2003年09月28日
さといきび畑の唄
今日、夜、9時からTBSのドラマ、「さとうきび畑の唄」というドラマを見ていた。
昔から歌われている「さとうきび畑」という曲をモチーフにし、太平洋戦争末期の沖縄を舞台にしたドラマ。
番宣ページ → http://www.tbs.co.jp/zawawa/
明石家さんまさんと黒木瞳さんが扮する夫婦とその子どもたち。
戦争が激化していく中、家族がチリチリバラバラになっていきながらも、たくましく、そして、明るく生きようとした家族、、、
平和を望みながらも、生きる事を望みながらも戦争で死んでいく家族を描いたドラマだった。
私自身は、ノンフェクションドラマ以外はあまり見ないんだけど、、、、
いや~、、、、3時間近く、最後まで見入ってしまいました。
戦争の悲惨さ、命、愛が、深く描かれていて、後半はほとんど涙が止めどなくあふれ、泣きながらでした。
主演の明石家さんまさんが、彼らしい役柄なんだけど、それが逆にむっちゃ好演技になっていて、
だから、さらに感情移入されてしまいました。。。。
「人に笑顔が何よりも好きだから」と沈みがちな家族や戦地の仲間を、おどけて笑わせようとする明石家さんまさん演じる主人公、、、、、
人一倍に平和を愛し、家族を愛し、人を愛し、、、、
生きる意味を考えながら賢明に生き抜こうとる、、、、、、
でも最後には、傷ついて動けなくなっている敵の兵士を「殺せ!」と命令する上官に「私はそんなことをするために生まれてきたわけじゃない!
写真屋として生き、大好きな家族と一緒に暮らし、家族のそばで死ねればそれだけで良いんだ!」と刃向かい、銃殺されてしまう。。。。
「お国のために戦死してもかまわない」という子どもたち、、、
そんな子どもたちに「お願いだから、生き抜いてください」とその父に涙ながらに言われ、生き抜こうと誓い、、、、、でも、
戦地で破れ死んでいく、、、、、
激しい地上戦、、、、銃に打たれ、炎に焼かれ、爆弾で吹き飛ばされ死んでいく沖縄の人々、、、、その歴史の中で生き抜こうとする家族たち、、
、、
なんか、すべてのシーンが心に飛び込んできて、切なくさせてきて、、、ほんと感動しまくりでした。
私は戦争を知らない世代です。
でも、今も世界のどこかで戦争が起きている。
たくさんの人が亡くなっている。
あの人たちは、なんのために生まれてきたのか。
殺し合うために生まれてきたのか。
そうじゃない。
幸せになるために生まれてきた。。。。笑顔でいるために生まれてきた。。。。
だれも、悲しくて泣くために生まれてきたわけじゃない。。。
それが、兵士であっても、誰であっても。。。。。
「戦争」「平和」「家族」、、、そんなことを、改めて考えさせられたドラマでした。
このドラマ、たぶん、、、というより、絶対に再放送があると思います。
見てない人は、是非、見て欲しいなって思う。
ドラマの最後に流れたテロップ。。。。。
「戦争はすべての人を不幸にします。この世の中からすべての戦争がなくなりますように。」
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- by Nipopo
- at 21:38
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