2004年5月12日

光とともに

今国会にて、「発達障害支援法案(仮称)」が議員立法にて、提出される見通しになった。
先月の石破茂防衛庁長官の心ない「自閉隊」発言をきっかけに、自閉症や学習障害、多動性障害などの発育障害の子どもたちを守るための法案が、 自公民などの与野党の超党議員から急浮上し、立法化することに。

こういうのは、法律で規制することではないと思います。
でも、法律で規制しないと動かないのが、この日本の現状でもあるのです。

私が小さかったころ、施設に自閉症の子どもたちがたくさんいました。
先生や親でさえも意志が通じず、自分の世界に閉じこもったきり。
ちょっと、爆発すると、暴れ回り、そこらへんのモノを当たり一面にまき散らす。私も積み木の角が顔面にヒットしたことがありました。
でも、そんな姿をみていて、たいへんそうだな、、、と、幼いながらも思ったことがあります。

去年の12月のクリスマスの日、友達の一人が縄で首をくくろうとして自殺未遂をした。
原因は、ADHD(注意欠陥多動性障害)を苦にしたもの。
親や周りの友達にも自分の病気が理解されず、何か事をおこすたびに、怒られ、傷つき、長く苦しんだ末の結果でした。
今は、親の理解や周りの友達のおかげで、元気でやっていますが、一時期、自暴自棄で大変だった。

いつの日か、こういう法律がなくても、共に笑顔で暮らせることができることを、私は強く願わずにはいられない。

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「<自閉症>家族ら「虐待と疑われ」 記者の目に反響」「自閉症児の父として=神戸金史(社会部)」

※両記事とも、毎日新聞より

2004年5月11日

どこ見てる?

先週から、体調、不良。
どうも、めまいがして、仕方ない。
なんだろう、、、疲れかな。。。。
今日は、5月とは思えないほど、めっちゃ暑いし。。。。
暑いのは、苦手。
ふにぃ~、という感じ。。。。


「家族会」を支援するのが”市民団体”の「救う会」であると思っていたのだが、なんだか、 同じ目的に走っているとは思えない下の2つの記事。

前にも同じ構図があったんだよね。。。。
「平壌へ迎えにくれば、家族を帰す」と北が言い出したとき。

「家族会」は賛成、「救う会」は反対。
その時も、「家族会」との間でかなり揉めて、
議員連中の一喝で、反対することになったとかいう話も聞くし。。。

今回の声明文を読んでもそうなんだけど

http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200405/20040510.htm

ここ最近の「救う会」というのは、顔色伺うべきなのは「家族会」のはずなのに、「議員連」 の顔色を一生懸命伺っているようにしかみえない。
なにかといえば、最後はいつも「早く経済制裁を!」だし。
経済制裁すれば、家族が無事に帰ってくると思っているんだろうか。
たぶん、それどころじゃなくなると思うんだけど。
北もバカじゃないからねぇ。

一体、だれのための「救う会」なんだろう。。。。
「戦争したい症候群」の議員のための”政治団体”という感じがしてしょうがない。
なんとも、むむむむである。

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※以下、記事

「<北朝鮮拉致問題>救う会、首相の再訪朝に反対声明」

 北朝鮮による拉致被害者と家族の支援団体・救う会(佐藤勝巳会長)は
10日、被害者5人の家族を出迎えるため、小泉純一郎首相が再訪朝する案に
ついて、「(安否未確認の)10人の問題などが切り捨てられる可能性が
高い」として反対する声明を出した。

 声明は「現時点で首相再訪朝や人道支援が実現すれば、
経済制裁断行は困難となる」と懸念。訪朝の条件を「北朝鮮側が
すべての被害者と家族を帰国させ、拉致の全容を明らかにする道筋を
つけること」と主張し、5人の家族の出迎えには「特使などが派遣される
べきだ」としている。

 小泉首相の再訪朝案については、家族会も今月7日に声明を検討したが、
賛否が分かれ、まとまらなかった。蓮池薫さん(46)の兄透さん(49)に
よると、5人は首相の再訪朝がこう着状態の打開につながると期待している
という。【磯崎由美】(毎日新聞)


「首相再訪朝は「大歓迎」 蓮池さんの父親が会見」

 拉致被害者の蓮池薫さん(46)の父秀量さん(76)は11日、
新潟県柏崎市で記者会見し、拉致問題で小泉純一郎首相が再び北朝鮮を
訪れることについて「5人が帰国して以来、全くのこう着状態で、
首相の再訪朝が必要。10数回手紙を出してお願いしてきた。決断が
下ればありがたい。大歓迎だ」と述べた。
 支援団体の「救う会」などから首相再訪朝に反対する意見が
出ている点には「安否が未確認者の家族は、幕引きになることを
心配していると思う。最終的には首相を信じて任せるしかない」とした。
 秀量さんによると、蓮池さんは新居への引っ越しを控えた先月、
秀量さんに「(子供が帰国後)3カ月か6カ月か分からないが、
おれが言葉も思想も徹底的にたたき込む。何とかなる」と話した。
秀量さんは「すべておまえに任せる」と答えたという。(共同通信)

2004年5月10日

人は自分の計る物差しで計られる

民主党は、管代表の年金未納問題で、ここ一週間、どたばた。
さっき、党首を降りると表明。
後継者無し。分裂必至。
参院選まで二ヶ月を切っているっていうのに、相変わらずのお家騒動で、どうするんだろうと、呆れてみています。


なんか今回の一件。

「自民党の策略だ」だの「マスコミは偏向している」だの「なぜ、民主党ばかり叩いているんだ」という声もちらほらと聞こえますが、 「未納議員は辞めろ」と、一番大声で、大騒ぎしていたのは、この民主党党首ご本人であることを忘れてないか?

年金のCMに出ていたタレントが、年金未納だったという話から「未納は誰だ?」と魔女狩りが始まり、閣僚の3人組が、 未納だったのがわかったとたん、「辞職しろ」と大騒ぎ。
「全議員、年金支払い状況を公表すべき」と持論を持ち出す。

で、調べてみたら、自分が未納だった期間があったというわけで、、、

罠にはめようと爆弾を仕込んだら、操作を誤って、同じく年金未納で電撃辞職した福田官房長官共々、自爆して吹っ飛んだ。
自分で作った罠に自分でかかっちまったら、世話ないよな。。。救えない。。。。


肝心な年金改革案の中身の議論は、どこ行ったんだ???
国民不在のまま、挙げ句の果てには、なんだかわけわからんうちに、三党合意って、何やってんだ、あんた???
「一党の独断で強行採決を防ぐため」とか言っているけど、、、自民党に首根っこ捕まれて、身動き取れなくなっただけじゃんかよ。

正直、こういう茶番劇につきあわされている国民の身になってもらいたい。
これが、野党第一党で、二大政党の一つとはね。。。なんとも、とほほな、日本なのであります。

大きな勘違いも甚だしい「日本人的自己責任論」のどたばたの次はこれか?
いい加減にしてもらいたい。


友人曰く、

「人は自分の計る物差しで計られる。自分から出たものは自分に返ってくる。そこから逃げることは結局出来ない。」

だそうで。。。納得。

管さんって、結局、何したかったんだろうね。。。何が言いたかったんだろうね。。。あっちこっちのTVに出まくって、 弁明行脚している彼の姿。。。ほんと。。。あまりに哀れ。