2004年6月 8日
子どものこころ
週から話題が尽きない事件。
長崎の佐世保で起きた小学6年生の女の子が、同級生をカッターナイフで、殺してしまったという事件。
5日の定例ミーティングでも出ていたけど、こういう話を聞くたびに、気分が重くなる。
新たにニュースから流れてくる情報と共に、どんどん、話がエスカレートしていき、同級生を殺してしまった女の子の”闇”
の部分が強烈に鮮明になってくる。
本当は素人がこういう診断みたいなことを勝手に書くには、いけないんだけど、この女の子は、なんとなく「解離性障害」っぽいなって感じます。
行動というか感情に多面性があるように感じるので。。。
だとしたら、精神鑑定したほうがいいなって思う。
去年の少年の事件とまるっきり同じだよな。。。。
下のページはその時に書いたものだけど、そのまんまだと思う。
誰が悪魔を創ったか
あれから、何一つ、、、、なにもなにも変わっていない。
こういう事件が起きるたびに、「インターネットが」とか「ゲームが」とか「テレビが」とか「映画が」とか、そして、最後は「少年法が」とか、
、、、
いつもいつも大騒ぎになるけど、そんな単純な話かな。。。
正直、もっと、奥が深く、その奥に大きな闇が広がっているって、感じてしまう。
こういう事件があるたびにあることばが、「普通の子ども」「普通の家族」
「普通」ってなに?
何と比べて?
共働きが、そんなにいけないの?
そんなに事は単純?
刑法で事が済むほど、そんなに単純?
刑法で”悪魔”を閉じこめれば、事はそれで済むのでしょうか?
誰が悪魔を創ったのか。。。。それは、インターネットでも、映画でもない。。。。そう想う。
今日は、3年前、池田小学校でおきた小学生連続惨殺事件があった日でもある。
私は、この事件も、今回の事件も同じ根っこから派生していると感じています。
あれから、何が変わったのだろうか。
あの数年前の神戸の事件から、何がかわったのだろうか。
昨日、佐世保で殺された小学生の父親のコメントが発表された。
「さっちゃん。今どこにいるんだ。母さんには、もう会えたかい。どこで遊んでいるんだい。」
「もう嫌だ。母さんが死んだ後も、父さんはおかしくなったけれど。それ以上おかしくなるのか」
「家の中には、さっちゃん愛用のマグカップ、ご飯とおつゆの茶碗(ちゃわん)、箸(はし)、他にもたくさん、ある。でも、さっ
ちゃんはいない。」
「さっちゃん。ごめんな。もう家の事はしなくていいから。遊んでいいよ、遊んで。お菓子もアイスも、いっぱい食べていいから。」
同級生の子どもたち、親、担任も重いPTSDになっている。
そして、一番に駆けつけた救急隊員もPTSDになってしまったとのこと。。。。。
痛いよね。。。。彼らの心の回復を一番に願いたい。
そして、もう二度と、このような事件がないことを。。。。。強く願いたい。
- by Nipopo
- at 23:08


