2004年08月20日

毎日が刑と同じ

さっき、風呂上がりで、テレ朝系列の「報道ステーション」の「刑務所から戻った国会議員…山本譲司は獄中で何を見たか… 障害者囚人達の現実」という特集をみた。

いや~、、、、ショックでした。

元衆議院議員の山本譲司さんは政策秘書給与の詐欺事件で実刑判決を受け、2002年8月に仮出所するまで433日間獄中生活を送った。 収監された栃木・黒羽刑務所では、知的障害や覚せい剤後遺症などのある受刑者たちが収容される施設で彼らの世話係を担当。 そこで見た現実とはどのようなものだったのか。政界復帰への道を捨て現在、 そういう受刑者の更正など福祉問題に取り組んでいる山本さんのお話が中心の特集だったけど、 刑務所での精神障害者の受刑者の暮らしというものは、ここまで人間とは思えない生活を送っているとは考えたこともなかったし、知らなかった。

どっかの新聞でも特集でも以前、載っていて、糞尿まみれの受刑者の部屋やフロなどの話、 そんなところで飲み食いしなければならない現実を読んだことがある。今更、人権だのなんだのっていう気はしないし、 犯罪を犯したのだから仕方ないともいえるかもしれないけど、さすがに、本当にこれでいいのかと思ってしまう。

そして、もっとショックなのは、出所する知的障害者の一言。

「また、刑務所に戻りたい。生まれながら障害を負うということは、生まれながら刑を受けているのと同じようなもの。 そんな社会で暮らすよりも、刑務所の方が暮らしやすい。」

ふつう、逆でなければならないのに、いったい、この社会というものはなんなのだろうか。
刑を受けているのと同じ社会っていったい。。。。。言葉が出ない。。。。

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