高速道路などの有料道路における障害者割引について、ライブドアのパブリック・ジャーナリストの記事に載っていた。
ライブドア・PJニュース 障害者の行動範囲を広げたい!【東京都】
【ライブドア・PJニュース 03月22日 東京都】- 身体障害者の認定を受け手帳を持っている方が、高速道路の料金が半額になる制度があることはご存知の方も多いのではないだろうか。しかし、その身体障害者等割引の対象となる自動車の範囲が限定されていることはあまり知られていない。これについて、国土交通省は次のような説明を行っている。
障害者車両への法的制約
通勤、通学、通院等に有料道路を利用する場合など、障害者の方の日常生活活動に必要と考えられる範囲とすることが適当であることから、車種については、通常営業の手段として利用されている貨物自動車(乗用車類似の機能、構造を有するものを除く)や乗車定員11人以上の乗合自動車、乗用車であっても形式上営業用と認められる自動車(車検証上の用途、所有者等で判断)等は対象としないこととしている。
また、一般的には、障害者が通勤、通学、通院等の日常生活活動に密着した移動手段として使用する自動車は、通常1台であると考えられることや、介護者運転の場合には、対象となる重度障害者が乗車していれば、誰が運転していても、他にどのような人が同乗していても割引対象となり、主として障害者以外の同乗者のために利用されるおそれもあることから、原則として、障害者本人又はこれと生計を一にする方が所有する自動車1台を割引の対象としている。
実態に即した法の適用で、障害者にもっと外出する機会を 確かに、障害者自身が運転する場合には、本人所有の車で移動することが多いだろう。しかし、障害者が自分で車を運転することは、本人にとっても家族にとっても大変不安なものだ。介護者運転は障害者にとって必要不可欠といえよう。通勤、通院やちょっとした外出に家族の所有する車で送り迎えをすることは日常的といっても過言ではない。
旅行など事前にレンタカーを借りるなどするときには一時的に登録車の変更をすることができるかもしれぬが、少なくとも他人の力を借りて移動手段を確保している障害者の方の行動範囲を広げるためにも、複数台のナンバー登録を認めて頂きたい。障害者等割引を受ける際には、きちんと顔写真入りの手帳を見せている。高速道路の係員も助手席にいる障害者の方のチェックを行っている。それで何の問題があるのだろう。
自分の所有する車ではなく、車椅子を積み込める大きいワゴンを持っている友人たちと休日を過ごすために、そんな手間をかけなければならないとすれば、障害者はますます家の中へ閉じこもってしまうだろう。高齢化社会へ突入している日本で増加を続ける障害者が、臆することなく外の世界へ出て行ける、そんな社会を作っていきたいものだ。【了】
ライブドア パブリック・ジャーナリスト 畠山 仁美
いや~制約が多いのは有料道路の割引制度だけでなく駐車場も同じ。
一応、障害者が自ら運転する自動車、もしくは介護者が運転する自動車に対しては、この有料道路と同じように、駐車禁止除外車カードというものをもらえる。
地元の自治体によって名前や配布元などが違うけど、だいたいのところは、所轄の警察でもらえるはず。
これも制約が多いというか、警察の機嫌によってコロコロ変わるので、怖いっすよ(笑)
以前、仕事で駅の近くに車を止めておいて置いたが、そこの所轄の警察署から掲示用カードに書いていた携帯電話に「すぐに○○警察まで来い!」と一方的に呼び出し。
行ってみたら、そこの交通係にガンガンに怒られました。
頭に来ていて、ほとんど話を聞いていなかったが(笑)、どうも「仕事なんかで止めるんじゃない!このカードが使えるのは命にかかわるときのみだ!」なんだそうな。
おいおい、仕事が行けなくなってこれでクビになったら、それこそ、飯が食えなくなって、命に関わると思うんですけどねぇ。。。。(ーー;)
つぅ~か、命に関わる瀕死の重傷で自動車を運転しろとでも???
冗談はさておき、そんなことカードの裏面の諸注意にも書いていないし、駐停車禁止の所に止めたわけでもなく、お店の前のジャマになるようなところに止めたとかいうわけでもなく、呼び出されたとき止めてから1時間も経っていなかったし。
それに自動車を止めた場所、近くに駐車場があるわけでもなく、健常者も困るような状態。
どうも、障害者問題に詳しい友だちに話したら、どうも、米国のお偉いさんか何かか来ていたし、911のすぐ後だったので、テロ特別警戒みたいな状態だったのではないかとのこと。
まぁ、こんな状態ですから、それ以来、このカードを使ったことありまへん。
こんな警察のご都合で制約が変わるようでは怖くて使えないっす。
駐車場料金もバカにならないしねぇ。
有人の駐車場だとか無人でもプリペイドカード購入時に障害者手帳を見せれば割引が効くところなんかは良いけど、無人有料コイン駐車場は完璧アウト。
というか、それ依然に「障害者に自動車免許の練習をさせてくれる所が少ない」というもっと根本的なネックがありますね。
今でさえ、全国に数十箇所ぐらいあるようですが、私が免許を取った時(14年前。18才大学合格と同時に免許を取りに行った)なんかは、全国に5箇所程度。
関東は1箇所(ちなみに私が通っていたところはここ)。
それに自動車を障害者が運転出来るようにしてくれるところも東京に2箇所あるぐらい。
免許を取って、行動範囲を広めたいって言ってもこれじゃ~ねぇ~、、、、、という、まぁ、これが日本の障害者の自動車運転環境ということです。