2005年4月29日

みどりの日に想う

今日はみどりの日。
ゴールデンウィークの初日です。
いや~、暑いねぇ。。。。真夏の様な暑さで、もう夏ばて気味で大変でごさいます。
暑さはとことん嫌いなんで。

「みどりの日」を「昭和の日」に変えようとする動きがある(「昭和の日」推進国民ネットワーク)
4/29って、昭和天皇の誕生日だった日だから、昭和天皇の人柄をしのび、激動の昭和を顧みる日にしたいみたいだが、正直、なんだそりゃという感じだ。
今更、天皇制がどうだらという気はしないが、昭和天皇は論文が世界的に発表されるほどの植物の専門家で、木々を愛し、みどりを誰よりも愛した人だから、その「みどり」や「自然」を大切にしていく日という意味をこめて「みどりに日」にしたんじゃなかったっけ?
ある意味、地球や自然を見つめ直し感謝する「日本版アースディ」みたいなものだ。
それこそ昭和天皇の意向を的確に汲んだ形の休日であるはずなのに、これを「昭和の日」と法案化しようとしている連中は、どう考えているのだろうか?なんか、昭和天皇の想いを逆に無視していってはいないか?
「みどりの日」という言葉こそ、あの激動だった昭和という日々を改めて考えられる日にふさわしいのではないか?
いったいなんのための、だれのための「昭和の日」なのか教えて欲しいものだ。

今日は、テラ・ルネッサンスというところのイベント「第4回希望の光セミナー」に参加。
アフリカに支援活動にずっと行っていた友人が久しぶりに帰国し、テラ・ルネッサンス顧問の小田全宏さんの基調講演と一緒に、アフリカ支援活動の報告会があったので聞きにいってきた。
友人の元気そうな笑顔もうれしかったが、このイベントもとても楽しかった。
ひさしぶりかなぁー、こんなワクワクするイベント。

小田全宏さんの「日本がなければ、世界の平和はあり得ない。世界の平和の要になれる。」という言葉はとてもよかったし、友人のアフリカの現地で見いだした希望への喜びの話も印象的だった。
最近、会社の仕事が忙しくお疲れ気味だったけど、なんか、元気になって帰ってこられた気がしました。

そうそう、一つだけ聞き捨てならないことを聞いてしまった。
こちらの日記に追記で書いたけど(2005/4/18 CMの少年)、いや~、非常にムカッ!

2005年4月28日

若き日の志

実は、勤めている社内報に記事を書いてくれと言われ、書いた文章が2005年度上期号に載ってしまいました。
いや、、、こういうのに載ること結構あるんだけど、(NGOの会員誌とか、学校のものなど、いろいろと十数回)、
なんかもう小恥ずかしい限りです。
といいつつ、記念なので、その時の文章を載せてしまいます。
これ、校正なしの原文なのですが、ほぼ、この形で載りました。

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私がまだ学生だった十数年前、こんなテレビCMを見たことがあります。

某メーカーのCM。
画面には元気よくサッカーの試合を楽しんでいる子どもたちが映っていました。
しかし、なんだか様子がおかしい。
よく見ると、それは、目が見えない子どもたちのサッカーチームの姿だったのです。

目の見えないのにどうやってボールを追いかけられるんだろう。。。。
実は、その子どもたちが使っていたボールに秘密があり、ICチップを内部に備え、子どもたちの声などに反応して音を出し、ボールがどこにあるか知らせてくれる仕組みになっていました。

サッカーで楽しんでいる子どもたちの満面の笑顔。
生き生きと、そして伸び伸びと楽しんでいるその姿にえらく感動し、今でも目に焼き付いて忘れられません。

そして、そのとき、私は決心しました。
学校を卒業したら「人の役立ち、人の喜び、ワクワクするようなモノを、たくさんこの手で作っていきたい」と。。。。


今、世の中では暗い話ばかりが目につきます。
日本では年間に約3万人の自殺者。自殺未遂も入れればその10倍とも20倍とも言われています。
私の年代も含め、若い人の間ではニートや引きこもりなども社会問題となっています。
日本だけでなく、世界でも様々な事件や事故が後を絶ちません。


そういうときだからこそ、大切なのはいったい何なのだろうか。
私は「希望」の2文字だと思っています。

昔見たCMから感じた未来への「希望」をキッカケに、今、○○○○○○という会社にいて、基板設計をしています。
そして、その私は、この「希望」の二文字を伝えられるモノをいかにして作ることができるかを想いながら仕事をしています。

私の作ったモノが、どこかでつながっていき、世界の誰かにわたっていく。
そして、その私の知らない誰かが、喜び、ワクワクと心躍らせ、希望あふれる未来を想像してくれる。
また、その人がその心に浮かんだ輝かしい未来を誰かに伝えていってくれる。

そうやって一人でも二人でも多くの人に希望という名のエネルギーの輪が広がっていってほしい。

そんなことをいつも胸に刻みながら、いつまでも、いつまでも。。。。

2005年4月26日

”一分半”のためにが起きた事故

[尼崎脱線事故]先頭車両に取り残される乗客 続く救出作業(毎日)
[尼崎脱線事故]無残な姿に渦巻く「悲しみ」と「怒り」(毎日)
尼崎脱線事故]車掌「通常より速かった」 死者58人に(毎日)
[尼崎脱線事故]オーバーランで虚偽報告、実際は40M(毎日)
[尼崎脱線事故]先頭車両から1人救出 死者は計72人に(毎日)
JR西日本を強制捜査 死者73人に、2人救出(共同)
[尼崎脱線事故]22時間ぶり救出 現場に「明」と「暗」(毎日)
30時間経過後も続く撤去作業(ライブドア)

この関西で起きた電車事故。私にとってはかなり衝撃的に見えた。
アメのように大破した車両。血まみれの乗客たち。
ニュースの映像や新聞の写真は、ほとんど、戦場かなにかのようだった。

現在においてこの事故によって73人(情報によっては72人)が死亡した。
国鉄からJRになった後、史上最大の事故となってしまったようです。


ニュースを見る限り、運転手のスピード違反が事故の原因である可能性が一番高いですね。
置き石がどうのこうのというのもありますが、きっかけではあっても、カーブ時点での制限時速70KMを超えていなければ、こんなことにはならなかったかもしれません。

この運転手が、自らの運転ミスによって引き起こした「1分ちょっと」のダイヤの遅れを取り戻そうとして、あまりに「がんばってしまった」ようです。
JRなどでは、数秒の遅れであっても、減給や訓告などの厳しい罰則があり、それによるプレッシャーを大きく感じてしまい、スピードをあげてしまったのだろう。

以前の日記でもかいたけど、地方では、あまり、報道されていないところもあったようですが、先日、東京の竹ノ塚の手動の踏切で、死亡事故が発生した。
数秒単位の過密なスケジュールで走る電車のダイヤに対応し、どう踏切のバーをあげて、人や車を通すかを考えた末に起こした事故でした。
係員が一瞬だけ手動であげてしまった踏切のバーにより、2人の人が踏み切り内に進入、電車にはねられ死亡した。


この2つ、どちらも同じ所に原因があると思います。

「日本の社会の”ゆとり”の無さ」


はっきり言って、”たかが「一分半」の遅れ”のために起きた”73人の死亡事故”です。
「時は金なり」という言葉もありそういうのも良いけれど、その”「一分半」という時間”と”「73人」の人の命”のどちらが大切なのでしょうか?

今日の朝のラジオの番組でコメンテータが言っていました。

「たかが一分やそこら遅れたからって、それに(お客さんが) 苦情を言ってきたり、(会社が)罰則を与えたりするようなこの日本という社会自体がおかしい。間違っている。」

アメリカでさえ、10分ぐらい遅れたからってガタガタいうようなことはない。
そして、最近、毎日のように頻発している某航空会社の故障や事故も同じところに原因があると指摘していました。

過度に時間に追われるスケジュールを立てれば、ミスはするし事故の確率も多くなるし、手抜きが起きて、故障も見極められなくなる。
これは、ある意味、社会に生きる仕事人としての”常識”でもあるのです。

効率ばかりに走りすぎて、時間におわれまくっている日本社会。
そこに「人」や「命」や「心」はあるのでしょうか?

運転手や会社の責任もあるだろうけど、社会全体の問題として見直す必要があると思います。

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2005年4月25日

パターンファイルの事故

[システム障害]原因は担当者のチェックミス、61社に影響(毎日)
関連記事:[システム障害]トレンドマイクロのウイルスソフトが原因(毎日)

実は、23日の朝、このニュースの第一報で朝日新聞やJRのLANが止まったと聞いて、「ウィルスにやられたか、それともウィルスチェッカーにやられたかどっちかだな」と思ったんだよねぇ。

ウィルスチェッカーのパターンファイルの事故って、今回が初めてではないです。
以前、某メーカーのウィルスチェッカーでもパターンファイル更新後、PCが遅くなるということがありました。

まぁ、その頃はまだPCウィルスというものもそんなに知られていなかったので、ウィルスチェッカーもさほど使っているユーザーも少なく、自分の買ってきたPCに試用版のチェッカーが入っていることすらしらないユーザーも多かった時代(もちろん、パターンファイルってなに?の人が大半)
それに、特定の環境のPCだとか一部のユーザーが被害を受けていただけで、その被害も悲惨な場合はPCが動かないこともあったみたいだけど、ほとんどの人が「なんかPCが遅いなぁー」程度だったそうで、今回のように大騒ぎにはならなかっただけなのです。

まぁ、PCソフトなんて、どんな動作チェックをしてもエラーをすべて発見できるとも限らず、限界はあるので、仕方ないと言えばそれまでなんだけど。
でも、今回は、パターンファイルを配布する際にチェックすらもしていなかったというから、もう、メーカーとしては最悪だけどね。

新聞に書いてあったけど、PCに蓄えていた論文だとかなんとかもすべてパーにしてしまった医療関係者さんもいたようで、、、、これ、賠償問題とかどうするんすかね。
これを考えたら、一企業じゃ賠償しきれない膨大な額になると思うんだけど。

こうなると、「ウィルスチェッカーを入れないほうが一番安全」という感じだよな(笑)

2005年4月24日

アースディ東京

アースディ東京に行ってきました。
JANSAミリオンフェイスキャンペーンの署名活動に行っていたんだけど。

去年は、真夏のような暑さで苦労したが、今年は人人人・・・
ものすごかったです。
NHLとかでも放送されていたせいもあるし、ミュージシャンの忌野さんも来ていたこともあって、 代々木公園イベント広場が人であふれかえって、一歩先に行くのも大変な状態。
トイレにも行けず、アースディ恒例のアースディキッチンの屋台にも食べに行けず。。。(T_T)
おなかすいて、公園の端っこでやっていた屋台の焼きそばで腹ごしらえしていました。

でも、楽しかった~。
屋外イベントは、やっぱり楽しいです。
来年は、自分の関わっているNGOのどこかでブースを出して、なんかやりたいなぁー。
  

 

2005年4月23日

AMI-Wings設立記念イベント 石弘之氏講演会 子どもたちのアフリカ ~忘れられた大陸に希望の架け橋を~

とうとう始まります。
私たちのNGO、第一弾イベントです!
NGOも名付けて、「AMI-Wings」。
私たちが地球人の一人として、ピースメーカーになっていくためのネットワークです。

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AMI-Wings 設立記念講演会
子どもたちのアフリカ ~忘れられた大陸に希望の架け橋を~
講師 石弘之氏(北海道大学大学院教授)

5月29日(日曜日) 18:30~19:30(開場:18:00)
場所:工学院大学新宿キャンパス 0312号室(300名)
参加費:前売2000円(当日2500円)
※学生の方は、当日、学生証をご持参ください。学割あり(前売り券の方のみ)
主催:AMI-Wings      共催:工学院大学付属高等学校同窓会

チケットお申し込み先:
郵便振替00120-4-591720 口座名 アミ・ウイングス
※通信欄に「5/29 石弘之講演会」とご記入ください。

JR新宿駅下車西口より徒歩5分
地下鉄大江戸線都庁前駅直結
京王プラザホテル前

※当日、会場にて石弘之氏新刊サイン会を開催します♪
『子どもたちのアフリカ―忘れられた大陸に希望の架け橋を』(岩波書店)

お問い合わせ先:AMI-Wings 事務局
TEL:042-722-3060
ホームページ:AMI-Wings
         5/29講演会ブログ
E-Mail:info-0305@ami-wings.net

満席が予想されますのでお早めにチケットをお申し込みいただければ幸いです。
早めにこちらから郵送させていただきます。
※お振込み確認後、チケット郵送となります。
石弘之氏  プロフィール
略歴〕1940年東京生まれ。東京大学卒業後,朝日新聞社入社。東京本社科学部次長等を経て85年より編集委員。96年東京大学大学院教授。2002年駐在ザンビア特命全権大使。現在、北海道大学公共政策大学院教授。この間,ニューヨーク,ナイロビなどに駐在。世界約130カ国で取材・調査・講演活動。
〔役職〕国連環境計画(UNEP)上級顧問(在バンコク,ナイロビ),国連開発計画(UNDP)上級顧問(ニューヨーク),東欧環境センター常任理事(ブタペスト),国際協力機構(JICA)参与,通産省産業構造審議会委員,運輸政策審議会委員(環境部会長),持続可能な開発のための日本評議会(JCSD)議長等をつとめる。英国ロイヤル・ソサエティ(RSA)会員。
〔受賞〕、国連ボーマ賞,国連グローバル500賞,毎日出版文化賞,
〔著書〕『地球環境報告』『地球環境報告Ⅰ・Ⅱ』『酸性雨』(以上、岩波新書)
『世界の森林を追う』『地球破壊・七つの現場から』『インディオ居留地』(以上、朝日新聞社)
『地球生態系の危機―アフリカからの報告』(筑摩書房)『私の地球遍歴』(講談社)
『子どもたちのアフリカ―忘れられた大陸に希望の架け橋を』(岩波書店)等。

★AMI-Wingsとは
 すべての人を人類という家族とみなし、地球と生きもののすべてを思いやり、「ポジティブな心で世界を創る」ピースメーカーとして行動する仲間たちのことです。国際的な支援活動や日本国内での様々なキャンペーンやプロジェクト、講演会やイベント、ワークショップなどの啓発活動をしていきます。

~講演会に向けて~

石弘之氏は地球環境問題の日本の先駆者として世界中で活躍されてきました。
まだ世の中で知られていない環境問題において、時代の先を読み、多くのメッセージを伝え続けてこられました。その著書を読まれた方は多いと思います。
本来は難しいはずの問題なのになぜか、石先生の著書を読むうちにどんどん引き込まれていく。
そんな経験をされた読者も多いのではないでしょうか?
今回は、本では知ることの出来ない石弘之氏の生のお話を映像も交えながら聞いていただけます。
持続可能な未来のために、みんなで“希望の和”を広げていきましょう。

~石弘之氏からのメッセージ~

 私がアフリカに関わりはじめてから30年がたちました。
この間、新聞社特派員、国連機関職員、大学研究者、そして大使として4回にわたって勤務しました。
私にとって、アフリカは、もっとも離れがたい、そして忘れがたい土地です。
少しでもこの大陸の役にたちたいというのが、これだけ長期に関わった最大の理由です。
しかしながら、この大陸が崩壊の寸前にあります。
とくに、子どもたちの置かれた現状をみるにつけ、次の世代に明るい未来を描くのがきわめて難しい状況です。
世界がもっとも立ち向かわねばならないのは、こうした子どもたちの救済と自立を助ける
ことと信じて、このたび『子どもたちのアフリカ<忘れられた大陸>に希望の架け橋を』
と題する本を出版社しました。
みなさんがアフリカを考えてくれる一助になれば、と念じています。
講演会では、様々なエピソードも交えてお話したいと思っています。

                       石 弘之

2005年4月21日

新しい世界への不安

新人先生、自殺のナゾ「複雑な教育現場、冷たい職場」(夕刊フジ)

実はいうと、私の知り合いで、社会人になり、某会社に入社して一ヶ月かそこらで自殺した人がいます。
その人の場合は、事前にそのあたりの兆候はあったのですが。
寮に住んでいたのだけど、突然、会社に来なくなり、部屋に行って、呼びかけたり電話をしても、「具合が悪い」とのみ。
その数日後、寮の自分の部屋で自殺をしていたそうです。

NGOの仲間でも、今年、晴れて社会人になった人もいて、どんな時でも、もう、むっちゃ明るくて、ある意味、太陽のような人なんだけど、さすがに、ここ数日はプレッシャーやらなにやらで、大変な様子。
新入社員の式典の後、不安で泣いてしまったそうな。

もう、10年も前の話だけど、私が新入社員だったころも、やはり、入社一ヶ月ぐらいは、夜寝付けず、結構、大変だった記憶があります。
体力的にというより精神的に、きつかったなぁーっていう感じでした。

学生生活と社会人生活の落差って結構厳しいものがあって、時間的なことなどの物理的な面もさることながら、社会人であることの責任感というかそういうものをヒシヒシと感じでしまい、プレッシャーがすごかったなって。
その時に、何かちょっとでもつまずくようなことが起きたら、一気につぶれてしまっているでしょうね。
私は、職場に恵まれていたせいか、無事(?)だったけど、人によっては、戦場にいくような感じの人もいると思います。

最近、会社でもメンタル的なことが盛んになり、講習などもやっています。
教員とかはどうなんでしょうね?

教師が聖職なんて、昔の戯言。
学校という場で自殺して、子どもたちの気持ちは!、、という気もするけど、教師も一人の人間だからね。
生徒のみならず教育委員会だの保護者だの他の教員だの校長だの、昔以上にいろんなプレッシャーに囲まれているのは事実。
最近、おかしくなって悪さをする教員もいるから、そういうメンタルな面に対して、生徒以上にもっとケアーが必要ななのかもしれません。

2005年4月20日

もったいない

マータイさん:ビデオで世界に「もったいない」--日本武道館で22日 /東京(毎日新聞)

関連記事:マータイさん、国連で演説 「もったいない」大合唱
      先の世代に資源残そう--マータイさんインタビュー   (共に毎日新聞)

いや~、いいですねぇ。
こういうのは、どんどん広めて言って欲しいです。

なんか、反日やらなんやらで、世界の中の日本が問われている中、こういうところで貢献していくことはとても嬉しい限りではないでしょうか?
日本語の柔らかい響きやイントネーションに合わせて、こういう言葉の味というか、そういうものが、深い意味まで世界に伝わっていくといいなって思う。

そういえば、このイベントの他に、福島県では、県をあげて、「MOTTAINAI」キャンペーンを推進していくことになったそうです。

[もったいない]福島県が運動を推進へ 都道府県では初(毎日新聞)

Tシャツとかもキャンペーン促進グッズでありますよ。

よかったら、どうぞ。

2005年4月19日

バリヤフリーの狭間

やっぱりなぁ。。。。

[ジョイポリス転落]足不自由な人は危険 開発時に認識(毎日新聞)

昨日、起きたお台場東京ジョイポリスでの遊技装置での転落事故。
被害者は下半身麻痺の身体障害者。
太っていたためにベルトを締めずに乗車して、地面に転落し、死亡。

[アトラクション事故]5メートル転落男性死亡 東京・台場(毎日新聞)

今までもベルト無しでも事故が起きなかったという話だったけど、予想どおりでした。

確かにジェットコースターにあるような強固な安全バーがあれば体は上半身は支えられるけど、足で踏ん張る場所が無ければ、下半身は下に落ちてしまう。
今回の場合、高校生の時の事故で下半身麻痺になった人だと聞いたので、足で踏ん張れなかったんじゃないのか、、、と思っていました。

この施設、バリヤフリーを目玉にしていて、それ用に別基準というか別マニュアルのようなのを作って、出来る限り、身体障害者でも遊具に乗せていたみたいです。

ですが。。。。。。

身体障害者でもピンからキリまであります。
だから、これにマニュアルのようなもので対応を、、、、、となんか言い出したら、覚えきれないほどの膨大なものになってしまう。
ですから、「安全」にするには、曖昧な部分は作らず、「イエス」か「ノー」かにするとか、変な話、手足がなくても乗れるような、そういう形に設計しなおすしかないのです。

いや、、、私も身体障害者なので、こういうのは厳しいのですが、、、、でも、こういうタイプで安全を売り物にする遊具はしょうがないんだよねぇ。
でも、身体障害者にも、楽しみを、、とも思うし、ほんとうに難しいところです。

数年前、前の彼女とここに遊びにいったことがあります。
当時は、いくつかの遊具は完全にダメという感じになっていました。
その彼女はそこの係の人に「なんでダメなの~!!私がいるから大丈夫だよ!」と飛びかからんばかりに食ってかかっていましたが(笑)
でも、「安全」を考えると、どうしようもない部分もあるし。。。。(T^T)

障害者も施設の管理者も設計者も、ほんま、大変です。

2005年4月18日

CMの少年

おとといあたりから、テレビで、こんなCMが流れています。

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小型の自動小銃を持った少年の兵士が、現れ、かなり険しい表情で仁王立ちになり、海岸の砂浜を監視している。

そこへ現れる少女。

その少女が少年の横に行って、優しい笑顔でほほえみかけると、その険しい表情がなくなり、いつもの”少年”らしい、あどけない笑顔に変わる。

次のシーンでは、その少年と少女は、海辺に並んで座り、カップヌードルをすすっている。その時の少年は、一人の普通の子どもになっていた・・・・

最後に、「NO BORDER」というメッセージと共に、テロップで小さく「世界中に少年兵が30万人以上いると言われます・・・」と出る。

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このCMは、日清食品のカップヌードルの「NO BORDER」といるキャンペーンCMの一つで、ここの企業理念でもある『食足世平(食足りて世は平らか)』を国境などあらゆる垣根の線が、カップヌードルで出来ていたら、みんなで食べてしまえば、なくなるのに・・という願いからシリーズとして作られたものだそうです。

前回の「お花畑編」は、朽ちてさび付いた戦車の周りがお花畑に、なっているシーンのCMが放送され、戦争がなくなり、戦車も武器も、すべてきれいな花で埋もれてしまえという願いがこめられているそうです。

今回の「少年編」も同じように平和への希望を映像にしたとのこと。
ジュネーブ条約では、未成年の戦争直接参加は禁止されていますが、今でも世界中で未成年の兵士はたくさんいます。
そのために、人身売買なども行われ、心身に傷を負った子どもたちも後を絶ちません。
あまり、知られていませんが、今、一つの大きな問題として、扱われつつあります。

すこし、視聴者には意味がわかりづらいかなという感じですが、あくまで商品のCMですから、これぐらいが限界かもしれません(テロップの小さいし(笑))。
でも、こういう想いでCMを作ってくれるという気持ちが、なんか嬉しい気がしました。

テレビとかで流れたら、気をつけてみてみてください。
下のWebからCMや製作者側からのメッセージなどが見られます。
もし、良かったらみてみてくださいね。
(特に製作ノートは読んでみてください)

「日清食品 カップヌードル」

CMの少年の続きを読む

2005年4月17日

久しぶりの出演番組

夜8時からのテレビで、久しぶりに「久米宏」をみた。
日テレ系の「A」という、アジア情報番組。
視聴者参加型という感じで、インターネットを駆使して、アジア諸国にいる一般特派員からの情報を紹介するといったもの。
(ライブドアがフジと組んで、マネ番組をやりたそうだよなぁ~(笑))

う~ん、私は結構、面白かったなぁ~。

緊張していたみたいだったので、久米さんのもつ「毒」みたいなものは今回は見られなかったけど、意外に安心して見られる番組でした。

なんか、最近のバラエティーって、チンプな笑いというか、人を小馬鹿にしたり下らないことで優越つけたりすることで視聴者の関心を引くものが多かったけど、そうでないところがなんか共感を得た。
今、日中や日韓で色々とギクシャクしているけど、その国にも普通の人々がいて、日本と同じようにそこの文化の中で色々な想いを巡らしながら暮らしを送っているという感じが見られる番組でした。

その時、台湾の学校では、軍の関係者が見張りをするぐらい校則やしつけには厳しいという話で、そのしつけをちゃんと守った人にはご褒美をくれ、破ったからといって注意は受けても罰則は無いというところは、すごいなぁーって思った。

日本は、罰則で規則を守らせようとするけど、私はなんか違うと思う。
そういうしつけ方で育った子どもたちは、ネガティブ的な思考でしか問題を解決出来ず、自分を責める大人にしか育たないし、そういう心がひどい形になって現れると「自殺」となるんじゃないのかな。
「がんばろう」という気も削がれるし、個性を伸ばすという面でも有効な気がする。

こういう番組、私の中では○。
視聴率とかの面で、どこまで支持されるかわからないけど、視聴率が低くても、面白い番組、良い番組はいくらでもあるわけで、そういう部分で支持される番組を長く続けていってほしいなって思います。

2005年4月16日

第2回東京平和映画祭

今日は、第二回目の東京平和映画祭に行ってきました。
(ライブドア記事はここ

今回は、『にがい涙の大地から』『教えられなかった戦争~沖縄編』『テロリストは誰?(憲法の危機―影の政府)』『911ボーイングを探せ!』『アボン・小さな家~地球で生きるために~』『AMANDOLA!アマンドラ!希望の歌』の計6本。

私はJANSAミリオンフェイスキャンペーンブースを出していたこともあったのと、ちょっと、朝から気分が優れず、一本の映画を集中して見ていられなかったこともあって、ゆっくりじっくり見られなかったのが残念でしたが、でも『にがい涙の大地から』と『アボン・小さな家~地球で生きるために~』はなんとか見られたかなという感じです。

今、中国では反日デモで大騒ぎになり、中国人に対して、自分の中でも、正直、良い気分はしていなかったのですが、『にがい涙の大地から』をみてから、ちょっと、見方が変わりました。

太平洋戦争当時、日本軍が置き去りにしていった大量の毒ガス兵器や細菌兵器。今、あれからかれこれ60年以上の歳月が経とうというのに、今でもたくさんの中国人を苦しめているというドキュメンタリー映画です。当時、国際条約で禁止されていた毒ガスや細菌を、日本が戦争に使用していたことがばれないように、敗戦と共に、地中深くに埋めたり、川や湖に沈めたりしたために、その在処もわからない状況が続き、工事などで誤って爆発させてしまい、工事関係者や住民が被害にあってしまうとのこと。マスタードガスなどの神経ガスなどもあり、治療も無し。何十年も後遺症に苦しめられている人がいるそうです。映画の中にも咳が止まらず、ここ数十年夜も眠れない人や、麻痺やけいれんなどで働くこともできない人、親を誤爆で亡くし、その治療費などの謝金で、一生、働かないとならない人など、とても、胸が痛んで見ていられない状況が映し出されていました。

こういうのを見ると、今、中国国内で起きている反日感情の根底が、どこにある問題かというのが、わかった気がします。
中国の間違った反日教育が悪いとか言いますが「教育内容自体の内容」は間違いがあるかもしれないが、「反日そのものの感情」は間違っていないかもしれません。
以前の日記でも書いたと思うけど、日本側にとっては「アジア解放」だとかそういう志があったといえるかもしれないけど、中国側からみれば単なる「侵略戦争」でしかなく、そこからでる憎しみの感情を、まるで無視するような日本の外交のあり方や教育は、些か疑問に感じてしまいます。
もちろん、中国の反日デモの領事館や大使館や日本のお店などを襲撃したり、一般の日本人留学生を殴ったり、というのはいけないと思いますが、、、、、、だからと行って、反日が違うとは言い切れません。

『アボン・小さな家~地球で生きるために~』は、なんか、ほのぼのとした、良い雰囲気の映画でした。
映画の中では、フィリピンの生活の問題点も含めて、田舎、そして都会にいる人々の生活のいろんな場面がちりばめられていました。
都会とかけ離れた素朴なフィリピンの田舎の生活。
生活は不便でもそこに幸せな家族がいて、幸せな生活があって、なにもかも癒されてしまいます。

なんか、いいなぁ~。
日本にもあんな田舎の生活がたくさんあったんだよねぇ。
お金ではなく、人の心が一番の世界。
今の日本はいろんな意味でギスギスしていて、息苦しいことばかりだけど、ほんとの生活って、人間って、この映画の中の一家の暮らしの中にあるのかもしれないって思いました。
本当に癒される映画です。そして、なんか救われる気がしてきます。

『AMANDOLA!アマンドラ!希望の歌』は、南アフリカのアパルトヘイトで戦ってきた人の物語なんだけど、途中まで見ていたけど、今一、ピンと来ませんでした。すまん(実は疲れていて頭がまわんなかった(笑))。でも、武器も大切だけど、音楽をもって抵抗してきた彼ら黒人のパワーに圧巻でした。なんというのか、どんな時にも希望を忘れないでいた彼らの心はすごく勇気をもらったという感じです。

『テロリストは誰?(憲法の危機―影の政府)』『911ボーイングを探せ!』は、何度かみたので良いのですが(「テロリストは誰?」は1回目の映画祭で見て気分が悪くなって撃沈。「911ボーイングを探せ!」はワシに取っては正直どーでも良い内容なんで(笑)正直、911が作られたものかどうかなんて今の平和への想いに対してなんら影響なしっつぅ~こと。)、『教えられなかった戦争~沖縄編』はちゃんと見たかった~。途中までは以前見たことがあったんだけどねぇ。JANSAのブースで色々とやっていたので、見られませんでした。ぐすん。

というわけで、充実したんだかなんだかよくわかんないけど、良い一日だったと思います。
いろんな人ともあったし、千葉に住むミュージシャンの古い友人がスタッフやっていたのでビックリ!!
ここ山梨かどこかに行っていて2~3年会えなかった友人とも会えました。

一回目もそうだったけど、2回目も大入り満員で、良い雰囲気で、きくちゆみさんをはじめ、主催者の方々はすげぇ~なぁ~って思う。
こういうイベント、自分でもやってみたなぁ~(ウソ、おいらじゃまず無理(笑))

2005年4月14日

誰のチャンスか?

[町村外相]反日デモ、在外公館警備に自衛隊員派遣も検討(毎日新聞)

なんて記事を目にした。いや~、、、、確かに、

中国の日本大使館内は治外法権→大使館内は日本領土として認識される→日本領土で日本人が危険にさらされているから現行法でも自衛隊を駐在させられる

となるので、この発想は、今の自衛隊法や政府の言う九条の憲法解釈論理では間違ってないかもしれないけど、そんなのがアジアの諸外国に通用するとは思えんぞ(笑)
自衛隊なんていう言葉遊びが通用するのは日本国内のみ。
外の世界では、アジアだろうがアラブや欧米だろうがどこの国であっても「自衛隊=軍隊」というのが常識です。

アメリカとかでは自国の大使館を自国の軍人で護衛しているところもあるはずなので、”有り”なのかもしれないけど、日本がそれをやったのでは反発必死、総スカンだと。。。。。。(^^;;;
欧米には、自衛隊の紛争地域への海外派遣要請の格好のエサにされるだろうな。

もちろん、ノーというべきところはノーと言うべきだと私は思うし、何事にも弱腰であってもいけないと思うが(戦争とか抑圧とかそういう意味ではなく)、今回、中国はいろんな面で完全に挑発してきているのは見え見えで、安易に乗らないほうが利口だと思う。
もし、単なる抑止力だとしても軍事的に強行するような動きを日本が示せば、中国にとっては、アジアや諸外国に対し”反日”を正当化できるし、これをネタに経済的にも軍事的にもアジア内や世界内で有利に持って行けるカードを手に入れるチャンスだと思う。

。。。というより、日本政府にとっては自衛隊を外国に派遣させられる絶好のチャンス!、、というところが本音かもな。。。。(ーー;)

2005年4月12日

日本 韓国 中国

数日前の日記で書いた教科書問題をきっかけに、中国や韓国で反日運動が激化しています。

その前からの歴史問題や竹島や尖閣諸島などの領土問題、靖国問題など色々と積み重なっての話なんだけど、隣国に対しての関係作りがほんま下手くそで表面的なことしか出来ない日本政府のおマヌケなツケが今になって噴出しただけという感じで私は見ています。
まぁ、どちらにしろ、こういうのに乗っかってしまって一緒に大騒ぎして、それで笑う人々は、中国、韓国、そして、日本の中の右側の利権で飯を食えるような人々だけであって、結局の所、最後には、ほとんどの人が、有る意味、”被害”を被る結果になるだろうと思います。
あそこでデモに参加している人たちもね。後にも先にも、双方に良い結果をうまないでしょう。

領土だとか歴史だとかという観念自体、もう、古いような気がするな。
もう一歩、踏み込んだ話をしていくべきなのかもしれないし、そうでないと、この問題は解決しないと思う。
まぁ、今の状況だと、話が出来るような状況ではないかもしれませんけどね。
でも、政府だけでなく、民間レベルとしても、何事もなかったように、無事、解決できるようにしていかないとならないと思います。

そういえば、竹島の日を制定して以来、ギクシャクしていた島根県と姉妹都市の韓国・慶尚北道で、関係修復の兆しがあったとか。
島根県知事に北東アジア地域自治体連合の事務局開設式への招待状があったようです。
少しでも良いきっかけになればいいなって思う。

で、、、、本題(笑)

色々とテレビとか新聞を見ていておもったのだけど。。。。私だけの感覚かなぁ~。。。。

自分の中での本音をいうと、韓国の抗議はわからないでもないが、中国は自国のチベット問題などの侵略行為を棚上げしておいて、そんなこと言われたくないよ!!というのがあるかもしれませんが、韓国の反日デモと中国の反日デモ、、、、なんか、雰囲気が違っているように見えます。

文化の差?。。。でもないよな。。。。

偏見な物言いかもしれないけど、韓国のデモは、マジメというか、こう、なんていうか「魂がこもっている」っていう感じがするんだけど、中国のデモなんかみていると、勢いだけというか、単なる群集心理というか、表面的というか、、、、どうも若者の悪ふざけっぽく感じるんだけど。。。テレビで見ていると中国のデモで、笑いながらビンを大使館に投げ込んだりしているのがヤケに目に付くんだよねぇ。。。遊んでいるかのように。。。。

中国の方にはほんとうに申し訳ないのだが、中国は”反日”を利用して、国内にたまる反政府のガス抜きや、年間中国国内で数十件もある反政府デモを隠すための隠れ蓑に反日感情を利用しているって言うけど、本当なのかもしれないなって思ってしまいました。

2005年4月10日

春うらら

今日は、お花見がてらに友だちがやっているFRIENDLY DAY INTERNATIONALの野外ライブに行ってくる。
いや~、春やねぇ~。のどかで良い。
ライブも楽しかったけど、気候がのどかでたまらない。
この季節がやっぱ一番やね。
サクラなどいろいろと写真をアップしていきます。

  
 

 

2005年4月 9日

懇親会

今日は、NGO仲間と一緒に、今は北海道大学の教授をしていらっしゃる 石弘之先生と懇親会をして来ました。
石弘之先生って、環境関係とか支援関係のNGOをしている人なら、泣く子も黙るというような方です。

いや~、緊張しまくってしまいました(笑)
私、完全に表情が引きつってたと思います。
(下はその時の写真。やっぱり、私、笑顔が消えてる(笑))

色々な話を聞いてきました。

NGOとは、支援とは、、、やっぱり、40年以上もこういう世界を研究してきた人の話は違います。
この懇親会は、今度作るNGOに向けての会だったのだけど、改めて支援やNGOというものの奥の深さを知りました。

与えるだけではいけない。
そこの人たちが自立できる支援をやっていくこと。
それが大事。

支援をしている側の気持ちのもち方、誰のためにやっているかを考えながらやっていく。
そして、支援をしていくことで燃え尽きてしまうことではなく、どうやって、持続的に、夢や希望を持ってやっていくか。

・・・・・・なんか、ここでは書ききれないほどのことを、改めて、感じた懇親会でした。

今度、5月末にこの石先生を招いて講演会を開くことになっています。
詳細が決まりましたら、ここでも報告しますね。

2005年4月 6日

デキレース

おいらは、扶桑社だろうがどこの教科書だろうが、あんなものはクズ同然だと思っており、誰が選ぼうが、教科書なんちゅーものを教育委員会だとか文部省がチェックしていること自体がおかしいと持論をもっているので、こういうのはどうでもいいと思っているのですが、この記事を読んで、思ったこと。

「扶桑社の教科書は、最初から検定合格が決まっていたデキレースだったんですね」

合格が決まっていたなら、検定合格発表前に教科書を配ったって、問題ないでしょ?(笑)

扶桑社が検定規則違反 中学教科書を合格前配布

 文部科学省の銭谷真美初等中等教育局長は6日午前の衆院文部科学委員会で、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した中学校の教科書をめぐり、出版社の扶桑社が教科用図書検定規則実施細則に違反し、検定合格前に教職員らに配布していたことを明らかにした。中山成彬文科相は「ルール違反することは問題だ」と遺憾の意を示した。
 銭谷氏は、扶桑社に対し、配布した検定合格前の「申請本」の回収を命じるとともに管理を徹底するよう三度にわたって指導したことも明かした。
 中山文科相は「きちっと管理することは当然の前提。指導されること自体おかしい。自覚を待ちたい」と述べた。
 民主党の川内博史氏への答弁。
(共同通信)

2005年4月 4日

やっと一歩目

市民団体からも改憲か護憲かというチンプな議論から一歩踏み込んだ対案が出てきました。
まぁ、内容はちょっと「ん?」なのですが、ともあれ、なんか、やっと出てきたかという感じです。
これで、少しは実りのある議論が出来てくるのではないでしょうか?

市民団体が独自改憲案 「国民の義務」削除など(朝日新聞 2005年04月04日11時56分)

日本国憲法から「国民の義務」をなくしてしまおう――。市民団体「市民立憲フォーラム」(東京・麹町)が、憲法改正についての提言をまとめた。日本の文化・伝統の尊重を強調したり、国民への義務を強化したりすることを狙う自民党などの議論とは逆の方向からの改憲論だ。
 情報公開や環境などで市民の政治参加を考えてきた「市民立法機構」が昨年4月、憲法論議を政治家や官僚など「専門家」にまかせず自分たちのものとして考えていこうという狙いで同フォーラムを十数人で発足させた。
 最大の特徴は、憲法の中にある「国民」という言葉をやめ、「市民」にしたこと。そのうえで、義務の規定をなくし、在日外国人の人権保障を充実させたり、外国人や先住民族など少数者の文化の多様性を確保したりする条文を追加する。
 同機構の須田春海・共同事務局長は「憲法はだれが作るのか。政界の議論のように、国家ありきではなく、一人ひとりの市民が法を定め、政府を作っていくことを明らかにしたかった」という。
 憲法8章の「地方自治」の項目を削る代わりに「地域の自治」をうたった。市民が「地域の政府」を組織していくことをはっきりさせた。
 現実政治の最大の焦点である戦争放棄・戦力の不保持を定めた憲法9条の条文は、変えない。その一方で、「国際平和構築基本法」を作って、国連決議などに基づく人道的介入には武力を使わない限度で参加することなどを提言している。
 須田さんは「護憲・改憲の論議を離れ、市民の立場からどんな憲法が純粋によいのか。これをたたき台に意見をもらえれば」と話している。

2005年4月 3日

世界の悲しみ

まだ、インフルエンザの後遺症があって、きついです。今日も、一日、寝ていようと思います。 とうとう亡くなってしまいましたね。朝、 起きてすぐに飛び込んできたニュースがこれでした。

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が死去=法王庁(ライブドアニュース) 【ライブドア・ ニュース 04月03日 東京】

 AP通信によると、2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、 欧州での共産党政権の崩壊に寄与し、過去26年間にわたり、 全世界で12億人といわれる信徒を持つカトリック教会を導いてきたローマ法王ヨハネ・パウロ2世が長い闘病生活を末、 84歳で死去した直後、バチカン法王庁国務省副長官のレオナルド・サンドリ大司教は、サン・ ピエトロ広場でまだ明かりがともった法王の自宅の窓の下に集まった7万人もの信徒に向かって、「今晩は、 われわれは孤児になった気分です」と語りかけた。   法王の死去を伝える哀悼の鐘が数回鳴り響くと、 集まっていた信徒は一瞬、驚きとともに沈黙の時が流れた。泣き崩れる人々の一方で、イタリアの伝統に従って、 重要な人物が死去すると、弔意を表すために手をたたき始める光景も見られた。   法王庁によると、 法王死去後の最初のミサは3日10時半(日本時間3日午後5時半)から行われ、法王の遺体は4日午後までにはサン・ ピエトロ大聖堂に移される。バチカンは、葬儀は6-8日の間で始まり、4-6日間執り行われるとしている。 法王の死去に伴って何世紀もの間行われてきた慣習では、バチカンの侍従は、法王の死を、 法王の額を銀の槌で3回叩くことで公式に確認し、枢機卿会議が招集され、侍従は、 法王の手紙に使われる鉛の押印を作るのに使う金型を壊すとされているが、それが執り行われたかどうかについては、 法王庁は明らかにしていない。法王の死去、9日間にわたって喪に服すことになり、この間、葬儀が行われ、 ここ数世紀は法王の遺体はサン・ピエトロ大聖堂内に安置されている。1978年にパウロ1世が死去した際には、 約75万人が3日間にわたり、弔問した。埋葬はこれまでの慣例で大聖堂の地下に埋葬されるが、 パウロ2世は郷里のポーランド南部のクラクフにあるバーベル大聖堂に埋葬されることを望んでいたという憶測もある。 法王が埋葬について具体的に指示を残していたかどうかは明らかになっていない。   次期法王の選出は、 世界中の枢機卿がローマのバチカン市国に招集され、法王の死後20日以内に、 80歳未満の枢機卿によってコンクラーベと呼ばれる次期法王を選ぶ投票が行われる。次期法王候補と見られているのは、 ドイツ人でカトリックの教義を統括する教理聖省長官のヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿、ブラジル人のクラウディオ・ フンメス枢機卿、 ホンジュラスのオスカル・アンドレス・ロドリゲス枢機卿、在バチカンでナイジェリア人のフランシス・ アリンゼ枢機卿、オーストリアのクリストフ・シェーンボルン枢機卿、イタリアのディオニーギ・ テッタマンジ枢機卿などとされている。 【了】
ライブドア・ニュース 山中泉記者/増谷栄一記者

もう長くはないというのはずっとニュースで流れていましたが。最後の必死な延命処置は少しかわいそうな気がしましたが、、、、 彼に変わる後継者がいなかったせいもあるのかなと思っています。 彼はあらゆる面で、平和の為に力を注ぎました。 イラクやアフガニスタンでの戦争の阻止にも動き回っていたし、今でも起きている内戦や紛争解決にも動いていたと聞いています。 他宗教や他文化との交流も積極的で、宗教の枠を超えたつながりを築いていきました。 キリスト教のタブーであったキリスト教が今まで犯した他宗教への罪を公式の場で謝罪したのも彼でした。 こう考えると、 本当の愛にあふれた宗教家として、本当に偉大な方だったなって思います。 彼が安心して、永遠の眠りにつけるようにするには、 彼の意志を我々が引き継いで、垣根を跳び越えた平和を築いていくことだと思います。 心よりご冥福をお祈りいたします。

2005年4月 2日

人生の巻き添え

今回、あえて冷たい書き方するけど、ごめんなさいね。
真剣に悩んでいる人、すいません。

4日前にトラック予約=自殺の巻き添えに?-暴走の男を逮捕、死者3人に・仙台

 仙台市青葉区のアーケード街で2日午前、トラックが暴走し6人が死傷した事件で、仙台中央署は同日午後、業務上過失致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、運転していた住所不定、無職大友誠治容疑者(38)を逮捕した。調べに対し「自分も死ぬつもりで人をはね飛ばした」と供述。同署は自殺の巻き添えにしようとトラックを暴走させた可能性もあるとみて、殺人容疑も視野に追及する。また、重体だった女性が同日夜に死亡。死者は計3人となった。
 調べによると、同容疑者は2日午前9時すぎ、青葉区中央のアーケード街で、歩行者6人を次々とはね死傷させた疑い。先月29日、市内のレンタカー会社でトラックを予約。1日に借り出し、死のうと思い、トラックで仙台港周辺などを走り回り、同日夜は市内の公園近くに止めた車内で眠ったという。現場にブレーキ痕は残っておらず、同容疑者は「何でぶつかったか分からない」とも話している。 
(時事通信)

最近、こういう自殺志願者が他の関係のない人を巻き込んで事件を起こすことって多くない?
今日もあったみたいだけど、練炭でのネット集団自殺と、この手の事件って、同類だと思う。

そういえば、今日も練炭での集団自殺があったなぁ。。。

自殺したいんだけど、でも、一人じゃ怖くて死ねないということ。
もしくは、一人で死ぬのは寂しいということ。
死ぬ前ぐらい、他人に見ていてもらいたいということ。

自殺で死ぬのは、その人の意志なんだから、仕方ないとしても(まぁ、この世にせっかく生あるモノとして生まれてきたのだから、もったいないけどね)、他人を巻き込むのはいい加減やめなよ。

あんたが自分の人生に悲観して死ぬのは勝手。
すごくきつい言い方かもしれないけど、ある意味、自業自得。
でも、あんたの短い人生に付き合わされて、関係のない他人の人生も狂わす資格は、あんたにはない。

ホントに死ぬ気があるなら、死ぬ前ぐらい、自分の足で立って歩いてみる勇気を出したらどうだい?