2005年10月30日

”生きる”という意味

今日は、午後から11/23のてんつく上映会&アフガン支援講演会のミーティングでした。

そのミーティングの中で、「この映画で伝えたいことは何だろう」という話になり、その伝えたいことの一つ、”「生きる」って何だろう”ということで意見を交わしました。

このブログでも何度か自殺について色々と取り上げたことがあるけれど、「生きる」ことに特別なことはなにもないし、特別な資格もなにもいらない。
この世に生を受けたことそのものに意味があるし、極端な話、死産のように、この世に生まれる前にして死んでしまった子でさえ、そこに「生きる」意味がある。

今日、このミーティングに参加する時、行きも帰りもJR中央線は止まっていた。
2件とも小金井市付近で自殺らしいけど、ここで亡くなった男性2人も本当は生きているだけで良かったんです。
何もそれ以上のことはいらなかったのに。。。。。。

そう私は思っています。

前にも紹介した公共広告機構(AC)のコマーシャル。

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命は大切だ。
命を大切に。

そんなこと、何千何万回言われるより、

「あなたが大切だ」

誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。

※こちらで視聴できます→(公共広告機構Web「あなたが大切だ」

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この言葉、そのままだと思うし、心に染みます。

この世の中に不必要なものは、何一つ無い。
あなたの存在の全てが、かけがえのない大切なことだっていうこと。
あなたは一人ではないっていうこと。
全てが関係しあって、影響し合って生きているっていうこと。
あなたが歩けば、それだけで、全てが共鳴しあえるっていうこと。

そのことを、今回のイベントで、少しでも伝えられたらって思います。

関連記事 → 命の価値(2005/7/25)
          「生きる」という言葉の希薄さ(2005/6/2)
          15分に一人(2004/7/24)

comments

すごく、分かる、
現代社会では大切なものをみんな失っちゃったんだ。

自分が「かけがえのない存在」だと自分から
思うためには、いろいろな観点から自分を見
つめることが必要だと思う。
その人のことを本当に理解する人が1人でも
いたなら、その人は救われるんだと思います。
でも、今のこの社会の人は話を聞けないから
ね。自分がまず相手の話を聞けるようになる
こと。そしてそのことがいかに大切であるかを
伝えられる人になろうと思ってます。

  • オアシス
  • 2005年10月31日 01:43

掛け替えがない=換える事ができない
その意味を実感したのは、それを失ってからでした。
だれもが掛け替えのない存在です。

名前もしらない人が、さりげなくサインを出していたら、それを訴え続けています。
フラッシュバックでぼろぼろになっちゃうんですけどね。(苦笑)

  • vin
  • 2005年10月31日 07:30