2005年10月31日
目眩まし
造反議員がどうしたって?
内閣改造がどうしたって?
造反クイーンがどうなろうかとか、新人議員が内閣に入るかとか、ポストコイズミがどうしたとか、そんなことはどうだっていい。
あんな造反組がどうなろうと、今の国会ではなんら影響なんてありゃしないし、あのコイズミの内閣では、誰がなっても同じがな。
そんなことに大騒ぎしている場合があったら、マスコミはこっちをちゃんと報道したらどうですか?
金曜日からニュースとか新聞とかチェックしているけど、マトモにこれを報道した機関は、ほとんどナシ。
これぐらいか?
[自立支援法]与党の賛成多数で可決、今国会で成立へ(毎日新聞)
11/2に決めるはずだった内閣改造の話が、いつの間にか今日に前倒しなったのも、こういう殺人的な法案が何事もなかったように密かに衆議院で可決することを、マスコミの目から遠ざけるための対策でしかない。
相変わらずのコイズミ劇場ですな。
うまいモンだ。
- by Nipopo
- at 10:39
comments
NHKでやってる「いまを生きる」って番組で、特集をしていました。
スタジオに障害者の方たちが集まって、意見を色々出し合ったり。
法案を成立する側の方として、一人障害者の方も来てましたし、色々考えさせられました。
その番組、録画しようと思ったのですが、設定を失敗してました。。、。。。。泣
急に夜が遅く帰らないとならないことがわかり、出かけに急いでマニュアルで録画設定したら、日付を間違えてた。。。。
私も実のところ、自立支援法そのものは賛成の人間でした。
しかし、フッと改めて色々と考え直した時に思ったのは、今回の法律はあまりに「強者の論理」に偏って語りすぎているのではないかということ。
自分自身、幸いにして動けるからどうにでもなるし、就職も出来ている。
だから、「自立」なんて言葉を軽々しく言えるのかもしれない。
本当に身動きすら、思うようにできないような障害者にとっては、どうなるのか?
自立したくても出来ない状況がこの国にはまだまだ沢山あり、それを改善する保証を国や自治体で本当に出来るかどうかわからない状況の中で、この法律のままで、本当にいいのだろうか。
「費用を平等に痛み分けしよう」というけれど、この人たちにさらに「痛みを分かち合え」と本当に言えるのだろうか?
そのことを考えなおしたとき、私は、今の法案のままでは、反対という気持ちになりました。
本当に「共に生きるための法律」なのであれば、「自立」を促すためのものであるなら、強者も弱者も立場を捨てて、同じ土俵、同じテーブルにて話し合わなければならないはずなのに、それすらもおこなわれずに、ただただ、一方的な目線のみで「共に生きるため」だの「自立」だのと言ってしまっている今の状況が、私にはどうしても許せないでいます。
この考える場をマスコミは、もっともっと、作るべきだった。
前回の選挙のとき、そのことを考える時間をとらせるべきだった。
そう思います。
あの選挙は、「郵政民営化法案選挙」であり、それ以下でもそれ以上でもないのです。
このことがもし、一人でも多くの有権者がわかっていたとしたら、あの選挙は、確実に変わっていたと思います。
あの時はマスコミも一蓮托生でしたから・・。今も殆どがそうか・・。
「障害者自立阻害法」と呼んでいる人もいます。騙されないそ!
関組長の東京・永田町ロビー活動日記blog版
http://blog.melma.com/00116100/200510