
最近、この本を再読。
1994年にルワンダで起きた大虐殺。
その直後に現地に入った人によって書かれたルポタージュです。
いや、、、改めて読んで、言葉を失いました。
100日で100万人以上の人が殺されるっていうことが想像できますか?
(じつは、おおよその推計でしかなく、実際はもっといたのでは?と言われています。)
前日まで楽しく談笑した仲間が次の日には殺し合うんです。。。。。道を挟んだだけのご近所同士がナタやカマを持って殺し合うんです。
軍隊だけではなく、そのあたりの一般人同士がです。
虐殺から命からがら役所に逃げてきた市民何千人、何万人を、そこの市長が自ら軍隊引いて殺しに来るんです。
市長自ら、自分の市民を、気が狂ったように殺して回るんです。
市長だけではない、、、、、、教会の牧師さんや学校の先生などが、信者や生徒を1日に何千人と殺すんです。
生徒や信者同士が殺し合うんです。
最悪の異常事態。。。。
こんなことが起きていても、世界各国は見向きもしなかった。
なぜか。。。。。
ダイヤモンドが無かったから。
石油が無かったから。
助けてもお金にならなかったから
だから、見殺しにし、見て見ぬふりをした。
と、いうより、、、この大虐殺は最初から仕組まれた罠で、それを仕組んだのは、、、、、、、、
支援に来た国連は、、、、、、、
酒を酌み交わしながら、殺戮を繰り返し、村一つが数時間あまりで消滅してしまうことが、いくつもあったそうです。
虐殺が起きた都市や村は、、、、足の踏み場もないほど一面に転がるバラバラになった死体の山、、、、シャレコウベと骨、、、、、、、、、、そして、人々の間に深く深く残る憎悪、、、、、、
信じられます?
でも、10年前、実際に起きたことなんです。
ここまでのことはなかったとしても、ルワンダの隣の国では、フツ族、ツチ族の立場が逆転したことが起きていますし、アフリカ各地、、、、いや、世界各地では、似たようなことが今でも多く行われているんです。
理解できます?
これも、人間という生き物のもう一つの姿なのかと思うとゾッとします。。。。ここまで狂気になれるのかと思うと信じられません。。。。でも、この事件を起こしたのは、紛れもなく人間なんですよね。。。。。。
絶対にこのことを忘れてはならないことだと思います。
これから先、人として生きる上で。。。。絶対に。。。。。未来のために。。。。
しかし、そんな虐殺、殺戮が行われる中で、希望という名の一筋の光を信じ続ける人がいました。
その人の物語が、、、、、1/14、「ホテル・ルワンダ」という映画になって、日本で公開されます。

去年、アカデミー賞候補になり、「ミリオンダラーベイビー」と賞を争った作品にもかかわらず、「エンターテイメント性がない」という理由だけで日本での配給会社が付かず、お蔵入り状態になっていました。
しかし、ネットを中心とした公開を求める人々の声が多く集まり、その結果、やっと、日本でも公開されることが決定いたしました。
この話は、「ジェノサイドの丘」の本にも登場する真実の物語です。
地獄の惨状の中に差した希望の光です。
この機会にご覧下さい。
映画について:
http://www.hotelrwanda.jp/
「ホテルルワンダ」公式ページ
http://www.mgm.com/ua/hotelrwanda/main.html
海外版
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/
『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会HP
ジェノサイドの丘について:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4872901584.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977061335
紀伊國屋書店
ジェノサイドについて:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89
(Wikipedia)
ルワンダ大虐殺事件:
隣人による殺戮の悲劇
http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm
ルワンダ大虐殺
http://www.rikkyo.ne.jp/~z5000002/p1000/05-ensyuu/05-ensyuu02/0502-2.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E7%B4%9B%E4%BA%89
(Wikipedia)
「希望の空へ」関連記事:
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2005/06/post_302.html (2005/6/28)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2005/10/post_377.html (2005/10/2)
又、友だちが現地支援で参加している「アフリカ平和再建委員会(ARC)」では、この映画の上映と合わせて、支援キャンペーンも行っています。
今は、生活基盤はあともう一息まで来たそうですが、でも、、、、、人々の間に残った憎悪は、なかなか消えずにいて、それが、生活の環を崩してしまっているそうです。
彼らが一刻も自分の生活を取り戻せるように、合わせてご参加くださいね!
10年後、ルワンダに”希望の丘”ができることを願って。。。。。。。
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アフリカ平和再建委員会(ARC)
「ホテル・ルワンダ」応援キャンペーン
~同じ値段のチケットならば支援に役立つものがいい!~
http://www.arc-japan.org/jp/
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いよいよ、14日を皮切りに「ホテル・ルワンダ」が公開されます。
映画についてはこちらからどうぞ → http://www.hotelrwanda.jp/
私は試写会で見ましたが、虐殺開始直前に小型武器(銃だけでなくナタなど)が国内に移送され、分配される様も描かれていました。
突発的に起こった虐殺ではなく、周到に準備されていたことが伝わってきます。
ARCは12年間ルワンダに関わってきましたが、あらためてルワンダにおける悲劇を多くの人に伝えなくてはならないと思い、応援キャンペーンを展開しています。
よろしくお願いいたします。
○「ホテル・ルワンダ」とは?
映画「ホテル・ルワンダ」とは、1994年のルワンダ虐殺時に、虐殺を逃れてきた1200人の人々をかくまった男の物語である。100日間で100万人が殺されたといわれるルワンダ虐殺。しかし国際社会はこの惨劇を放置した。
そして一人の男の良心と勇気が、殺されゆく運命にあった1200人の命を救うことになる。のちに「アフリカのシンドラー」と言われることになるこの男の名は、ポール・ルセサバギナ。これは真実の物語である。
2006年1月14日を皮切りに各地で上映!
上映館はこちらから調べられます → http://www.hotelrwanda.jp/index.html
公式サイト:http://www.hotelrwanda.com/
日本公開版公式サイト:http://www.hotelrwanda.jp/
映画に関するお問合せは(株)メディア・スーツまで(Tel.03-5428-1079)
○「ホテル・ルワンダ」応援キャンペーンの内容
アフリカ平和再建委員会(ARC)は、本作品の舞台であるルワンダの虐殺を契機に活動を始めました。虐殺から10年以上が過ぎ、世界はルワンダのことを忘れつつあります。しかしいまだに多くの人々の心にも、社会にも、虐殺による傷跡は残っています。ARCは「ホテル・ルワンダ」を応援することで、多くの方にルワンダの虐殺について、そして虐殺を乗り越えて生きていく人たちについて知っていただきたいと思います。
【キャンペーン対象品】
★Aコース 「ホテル・ルワンダ」チャリティ前売り券
一枚1500円(送料別)です。
金額の10%がARCの支援活動に充てられます。
★Bコース 「ホテル・ルワンダ」チャリティ前売り券 with バナナリーフカード
ルワンダの民芸品「バナナリーフカード」を一枚、前売り券とセットで販売します。
一セット1800円(送料別)です。
金額の25%がARCの支援活動に充てられます。
☆注文方法
E-mail(hotelrwanda@arc-japan.org)にてお申し込みください。
コースおよびセット数、お名前、送付先住所・電話番号をご記入の上、送信してください。
キャンペーン対象品をお送りする際に「郵便振替口座振込用紙」を同封いたしますので、最寄の郵便局にて代金をお振込みください(振り込み手数料はご負担ください)。