
『地球が天国になる話』 斎藤一人(著) KKロングセラーズ
いや~、、、、昨日の夜、この本を読んで感動して泣いてしまいました。
本を読んでここまで感動して、読み終わったとすっきりしたのは、何年ぶりだろう。。。。。
斎藤一人さんのことは、このブログでも何度か書いたことあるし、友だちがこの人などを題材にしたワークショップを毎月開いているので、参加したことがあるから本も読んだりしています。でも、この人、毎年発表される納税者リストで1位になるぐらいの人なので、書いてあることが商売っ気が強かったりして、違和感が多少あったりしたのですが。。。。。
今回の本は全くそういうのがありませんでした。
平和だとか生き方だとか幸せだとかを題材にした本は、世の中には幾つもあるけれど、そういう部類の中では、ある意味ナンバーワンかもしれない。。。。
他の本のように、押しつけがましくなく、まどろっこしくなく、くどくなく、ねちっこくなく、論理をこねくり回してもいなく。。。。単刀直入にストレートでバッサリと相手の心に、畳みかけ、切り込んでいくように書いてあるので、そのまんま、自分の中に入ってくる。はっきりいって、むっちゃすごいです。
目次だけでも紹介すると、、、、
・この問題に気がつくとすべての謎が解けます
・親が子どもに劣等感を与えているんだよ
・あなたが劣等感を持ったのは、あなたのせいじゃない
・因果を断ち切ればいいんだよ
・人が不幸になる最大の原因は劣等感
・「この人が劣等感から救われて、幸せになりますように」と念じてください
・あなたの中の悪徳裁判官と縁を切ってください
・心の穴は「天国言葉」で埋めてください
・自分を愛して自分を尊重すればいいんだよ
・みんながみんなのことを尊重したとき、たちまち地球が天国になる
・最後の神様
「平和な世界は自分の心から」とか、最近、良く耳にするようになったけど、じゃー、どうすればいいか、、、、、、結構、わからなかったりする。
そして、そのことを無理に実践しようとして、逆にその事が囚われとなり、尚更、自分の首を絞めて、おかしくなってしまって、苦しんでいたりする。
この本は、そのこともズバリと書いてあります。
心の問題は全て誰もが心に持っている「劣等感」や「恐れ」から来ている。
精神的な心の病、親子関係や学校でのいじめ、近所や職場でのいざこざ、そして国と国の戦争や争いごとまでの全てが、そこから起因している。
世の中生きづらいのは、、、、世の中から争いがなくならないのは、、、、、一人一人の心に持つ「劣等感」や「恐れ」に、みんなが、もがいて苦しんでいるから。
その「劣等感」や「恐れ」を持ったのは自分のせいではないのに、自分の心にある「悪徳裁判官」がそのことに何度も何度も裁きを入れて、自分自身に何度も何度も刑を負わそうとする。
そして、その貯まりきった鬱憤を、他人にぶつけて争いを起こして相手を苦しめたり、自分にぶつけて自分を苦しめ、「心の病気」になって最後には自殺にまで追い込んでしまう。
別に「劣等感」や「恐れ」があることに悔やまなくていい。
大事なのは、そういうことではなく、自分でそのことに気づき、そのことを認めてあげて、尊重し、愛してあげるだけ、、、それで良い。
完璧を追求するよりも、今の自分に「よく頑張っているな」と褒めてあげること、、、、、、それだけで十分。
みんな、「劣等感」や「恐れ」を持っている。
だから、何か問題が起きたとしたら、それも相手の心の中にある劣等感や恐れ。
戦争だって同じ。
相手の中に「劣等感」や「恐れ」を感じ理解できたのなら、相手のその心を十二分に尊重してあげればいい。
そして、それをみんなのみんなが、お互いがお互いの、その心を尊重しあえたとき、苦しみも消えて、争いも消えて、たちまち地球が天国になる。
「ついてる、うれしい、たのしい、感謝しています、しあわせ、ありがとう、ゆるします」
全ての想いは、この「天国言葉」から。。。。そして、それが、本当の「愛」っていうこと。
なんか、本当は、こんなことは当たり前のことなのかもしれないけど、、、、でも、実際には、芯から理解していないことも多く、そのことも含めて純粋に書いているから、すっごくわかりやすいし、納得しやすいし、腹に落ちやすい。
ほんと、「劣等感」から来る囚われって全てに起因していると思う。自分も沢山の劣等感を持っていると思う。
体が体だし、小さい頃から人と比べることでしか自分を評価する値が無かったから、沢山傷ついて、沢山泣いて、沢山闘って、そして「劣等感」や「恐れ」として心に刻み続けて苦しんできた。たぶん、今でも、全然、抜け出せていないって感じています。
だって、結構、「あっ、やばい。」って言うぐらい、「劣等感」に苛まれ、「恐れ」で震えている自分が見えるから。
斎藤一人さんが、日頃から感じていること、「なんで、この国はこんなに豊かなのに、苦しんでいる人が多いのだろう。その苦しみを少しでも軽くしたい。」っていう想いから、書いている本だそうです。
個人の幸せはもちろんのこと、そこから繋がっていく地球全体の幸せのことや、そのずっと先の未来の幸せのことまで書かれた本。。。。。。
斎藤一人さんの想いがすっごく伝わってきて、思わず感動して読み終わったとき泣いてしまいました。
そして、「劣等感」で苦しんでいる自分自身がすっごく見えて、もっと、泣いてしまいました。
下手な自己啓発セミナーよりもずっと良い。
1~2時間あれば、読み終えてしまうような内容ですし、CDも2枚ついているので(この内容もまた、すごい!)、是非、買って読んでみてくださいね。
そして、これを読んでくれたみなさんに、、、、、、「あなたにすべてのよきことが雪崩のごとく起きます♪」