2006年05月31日

心と法律

[自殺対策法]8年連続で3万人超… 超党派の議員立法で(毎日新聞)

年間約3万人、未遂者を入れるとその10倍とも20倍とも言われる日本の現状。
何かしらの対策は必要だと感じます。

が、、、、、理想論かもしれないけど、、、、”心”というものを法律とやらで、どこまで守れるのかしらって、思ってしまいます。心を守れる法律なんて、まず”出来ない”。

自殺の問題の一つの側面に「管理社会」というものがあると常々感じています。1~10まで全てをチェックされ管理され格付けされる息苦しさ。昨今の国会での立法の動きをみてると、新たな「自殺を管理・監視する社会」を作ってしまうだけじゃないのかなって、、、、、そんなことを懸念してしまいます。

自殺防止対策対策基本法案大綱(案)」(NPO法人ライフリンクより)

私の正直な感想・・・・・・はっきり言って表面的に”自殺問題”をかっさらっているだけにしか見えません。確かに”自殺”だけに焦点を当てたら数字上は減るかもしれないし、その部分においては意義のある法律だと思う。が、やはり、表面的に”数字あわせ”をしているだけに過ぎず、根本的問題はそのままでは、自殺予備軍(要は心の病そのもの)は全く減らない。しかも、これを本格的にシステム化したら、確実に自治体より下の方に財政面や人員面などでしわ寄せ、圧迫していき崩壊していく可能性大です。。。。今国会で法改正云々で問われている医療制度と同じように。。。。。要は、この問題がそれだけ根っこが広くて深くなってしまっているっていうこと。

まぁ、まだ基本法の大綱ですからね。この先、どうなるかわからないし、見守っていくしかないかな。。。。

自殺者、8年連続で3万人超(ライブドア)
自殺対策法、今国会で成立へ(ライブドア)

関連日記:
15分に一人(2004.7.27)
「生きる」という言葉の希薄さ(2005.6.2)
命の価値(2005.7.25)
生きること(2006.2.22)

2006年05月30日

消費の裏に

消費大国・英国内のゴミ、価値は年間1兆円に。(narinari.com)

この記事中に書いてある1300m級の山頂にピアノが捨ててあったっていう記事もすごいけど、イギリスもそうとうな消費大国なんだねぇ。

日本国内のゴミ資源はどれぐらいになるんだろう。携帯電話だとかパソコンだとか家電製品だとか、春モデルがでたと思ったら、すでに夏モデルの広告が出ていたりする。以前はどんなに早くても半年ぐらいに一回ぐらいだったのが3ヶ月に一回のペースでモデルチェンジだもんね。ちゃんとシステマティックにゴミを管理しなければドンドン出されていく一方。企業や個人でゴミの分別回収をしたとしても、それを集めて再利用してくれる会社やシステムが無ければ、結局、ゴミのまま。日本においてはそういう状態になっているところがほとんど。


先日、社内の環境対策教育という勉強会があったけど、話題にあがるのは、「自社商品をどうやって環境対策の法律や規制をすり抜けさせるか」。要は、自社製品に環境対策をせずに済む方法や言い訳を探っているだけ。3時間も部屋に拘束されたあげく、勝手な言い訳とネガティブな話しか聞こえない勉強会って一体、、、、、、、(ーー;)

つぅーか、日本のこういう環境対策の法律や規制自体がザル法だし、欧州で行われている規制関連自体も同じくザル法も良いところ。

たとえば、欧州の有毒物質使用規制(RoHS指令といって鉛や水銀、カドミウムなどで電気製品で今まで一般的に使われていたものを規制しようという取り決め)ではパソコンでは、極めて有毒で神経系を侵しかねないと言われている鉛を使用した商品はダメなんだけど、サーバーはこの規制から除外されているので鉛を使ってもOKになる。パソコンを知っている人なら、「へ?」っていう話。この2者、境界線があってないようなもので、今ではほとんど大差無し。これをどうやって区別するの?パソコンを作っても、「サーバーだから環境基準に合致しません」っていえば、それでおしまいなのです。こんな除外項目がわんさかあって、一つ一つ調べていったら、世の中にある電気製品は全て除外になりかねない。

欧州も日本も本来大差無しで、環境に関してはいい加減の極みでしかないっていうことがよくわかった。。。。。。。というのが、今回の勉強会で一番わかったことかな(笑)

うむ、、、、、

ニュースで、杉並区での火災で海洋学者河井智康さんが亡くなったと流れていた。どうも、息子さんが両親を殺して投身自殺という事件だとのことだけど、この人、反原発や反原水爆運動でも有名な人なんだよね。その手の運動では第一人者でもあるかなり有名な人。原爆や原発開発と海洋汚染の繋がりについての本も書いているし。

それと同じくして、経済産業省資源エネルギー庁が原発での電力供給を30~40%維持し、今、六ヶ所村で行われている核燃料サイクルを推進し続けるという報告書「原子力立国計画」の骨子が提出されたっていうニュースが当時に流れた。あちこちで起きている原発での事故や自然エネルギーや電力自由化で台所事情がやばくなり始めた電力会社を原発推進で官民そろって助けようとする内容。

う~ん、、、、、、。人の命が失われている事件で、勝手な憶測を書き並べるのは正直、好きではないんだけど、、、、、どうなんでしょうね。。。。。。この人だったら、放射性廃液を海に垂れ流し続けている六カ所村核燃料再処理工場のやっていること、海洋学からしても汚染に繋がると大反対だろうな。。。。

[住宅火災]男女3人死亡 2人の体に刺し傷 東京・杉並(毎日新聞)

核燃再処理費を積み増しへ エネ庁が政策推進戦略(共同通信)

2006年05月29日

多角的で広い視野

昨日は午前中は会社に行き、午後は横浜へ。
以前、アースディ東京でやった「お金のいらない国」が大変評判を得て、6/3~6/4まで、代々木公園でやるエコライフフェアというイベントに参加することになり、そこで出展するワークショップのお手伝いでした。当日は、別件で友だちと旅行に行ってしまうので、お手伝いできる時はやっておかないとね。

横浜なんて久しぶりだなぁ。東京方面は毎週のように行くんだけどねぇ。はじめて横浜の地下鉄に乗る。へぇ~、ビックリ。JRとか私鉄、東京の地下鉄は電車の一角の端っこだけ、体の不自由な人のための優先席が設けられているんだけど、横浜の市営地下鉄は全席が優先席指定なんだね。ある意味、すごいって思ってしまった。ちと、感動ものです。ただ、乗り換えはきついけどね(笑)

このイベントではワークショップをやるんで、そのワークを一通り通してやってみる。ちと、難しいような気もしたけど、お金に纏わる問題を理解してもらうには、これぐらいのことをしないとダメかなっても思った。ワークの中で、日本や世界で起きている問題に関して、相関関係を書いていくものがあったんだけど、改めて思ったことは、沢山の問題をそれぞれ一つ一つを抜き出して分離して考えることは出来ないっていうこと。

たとえば貧困にしろ、たとえば森林伐採にしろ、たとえば大気汚染にしろ、、、、、それぞれの問題が繋がって、相関関係を描き、相互が互いに影響し合っているっていうことが、再びよく分かった気がした。

地球温暖化防止のためにCo2を減らすにしても、その原因を工業の発展だとか車の増加だとかエネルギーの増加だとかばかりに目を向けがちだけど、世界をみれば貧困問題や戦争などにもつなかってくるし、もっともっと考えていくと自殺問題のような心の病までもが繋がってきてしまう。。。。。。。。。一つのことを解決するにはそこばかりを一方向にみるのではなく、他の面も多角的で広く見ていかないと、本当の意味での解決にはならないっていうことが、すごく見えてきて面白かったです。

なんか、マスコミでながれていることも、一側面でしかないかもね。色々と問題が噴出しているけど、、、、誰が良い、誰が悪いばかりではなく、問題の本質を多角な視点から見ていく目、、、、そして、自分の頭で考えていく力、、、、それを養っていかないとならないなって、、、、そんなことを思ってしまいました。

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↓私は参加出来ませんが、よろしくです!

「考えてみよう、地球とお金の結びつき」

ということで、寸劇と、頭と体を使った参加型アクティビティを通して、お金のことを楽しく考えるワークショップをします。

6月3(土)・4(日)in エコライフフェスタ
@東京代々木公園

参加してくださる方を募集します。

主催 :NPO法人 ネットワーク『地球村』

よろしくお願いします!

参考
『お金のいらない国』著者のHP
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/

「お金のいらない国」mixiコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=401385

●エコライフフェア@代々木公園
http://www.env.go.jp/guide/ecolife-fair/

2006年05月28日

風人の祭東京2006

5/27、友だちと「~風人の祭東京2006「響の葉(おとのは)」~ 」に行ってきました!
毎年やっていて去年も行きたかったんだけど、行けずじまい。

いや~、最高!
久しぶりのライブオンリーのイベント。
もう、むっちゃすごい。
つま先から頭の脳天まで、全身鳥肌立ちまくりで感動が大ピーク☆
朝から雨だったんだけど、そんな天気なんてどうでもよくなってしまいました~。

今、もうAM3時にこれを書いているんですが(笑)、
GOCOOの太鼓のリズムが頭から離れなくなってしまって寝られません。。。汗

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あいにくの雨でも、外でエイサーのパフォーマンス。
右は、一緒に行った友人の長靴。カエルの顔付きです(笑)
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ビックイシューの方も共催で参加されていました。
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ディジュリドゥ演奏家KNOBさん。今、制作中の映画地球交響曲第六集にも出演するそうです。
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KNOBさんとまーちゃんのセッション。
大地に捧げる祈りの歌が心に響きました。
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GOCOO。http://www.gocoo.tv/
友だちに「すごいよ~。」って言われていたけど、ほんとすごかった!!
脳天に貫く太鼓の音。体の中から熱いモノがこみ上げてきました☆
かっこいい!!!!!この世界に誇れる太鼓リズム、最高!!!大ファンになってしまった。
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寿。http://www.kotobuki-nn.com/
ライブで聞くのはこれで3度目。
いやー、毎回、思うんだけど、パワーあふれる曲がさすがです。
会場に一体感をあふれさせる歌とおしゃべりは、圧巻です。
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琉球國祭太鼓のエイサーの力強く華麗な舞。
幼稚園に行っているか行っていないかぐらいの男の子が完璧に踊っている姿が驚きでした。大人よりうまい(笑)
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大トリ、南ぬ風人まーちゃん。http://www.painukaji.com/
名曲「夢咲きほこれ」や「大地帰ろう」で泣かせてくれました。
心に直で伝わる歌声。。。。魂がすごい。。。。。いろんな光景が思い浮かんで、、、、、むっちゃ感動でした。
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出演者総登場!!
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会場のお客さんたちも大盛り上がりで、最高潮!!
会場一体になって、踊りました。

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(動画は削除しました 2006/6/2)

2006年05月26日

かっこいいなぁ~

弟でタレントの清水國明さんに「あなたはハッタリ、私は地道」パートから社長に ブックオフ・橋本真由美さん

こういうの見ると、オイラなんか単純にかっこいい人だなーって思っちゃうんだよね。
いろんなところでいろんな風に頑張って生きている人は、ほんま、かっこいい。

やっぱり、「格差社会」っていう言葉を、自分のダメな事一切の「良いわけ」の言葉として使っちゃいけないなって、そう思う。

格差があってもそれを支える場所や環境、仕組みが、今、どこでも存在しているかというと、もちろん、今はそういうわけでもない。
だから、様々な問題が出てきてしまっている。

でも、今のような生きづらいと思えるような社会であっても、どういう生き方をどう選んでいくかは、周りでなく、あくまで自分自身の問題。
このブックオフの新社長は、自分の生き方として、今、何が出来るかをちゃんと自分の目で見てきて、着実にこなしてきたから、今の地位が与えられたんだろうなって、そんな風に感じます。

今の自分は、会社の仕事がむちゃくちゃ忙しいし、今、家に帰ってきたばかりだし、いろいろとあって凹むことが多いけど、それだけ自分のことを必要としてくれている人が、世の中にいるっていうことなんだよね。だから、とても有り難いこと。ある意味、幸せなのかもね。

ほんと、仕事が無いときは、仕事をつくらないとならないから、今、思うとそっちのほうが、大変な感じがする。だから、体と頭はヘロヘロだけど、この「忙しい」という環境を楽しみたいし、「忙しい」ことに有り難いと、なんか、そんなことを思っています。

2006年05月22日

水俣病

CIMG0274.JPG昨日は、予告通り、BeGoodCafe東京に行ってきました。
『水俣病公式確認50年』

いや・・・・・・・BeGoodCafeでここまで重たいテーマは未だかつてありませんでした。メインテーマが始まる前に水俣病についての古い記録映画を1時間ぐらいみたあとの休憩の時に、司会のシキタ純さんとお話したんだけど、、、、

シキタさん「どうだった?」
私「いや・・・・言葉にならないです・・・」
シキタさん「すごかったね・・・・」
私「はい・・・・・・」

この会話が精一杯でした。

ここ10年近く、ボランティアで環境とか平和だとかの団体に携わってきたけど、肝心な水俣のことは全く無知だった。表面的にはわかっていても、根っこの部分は全く見えていなかった。

一概に被害者と加害者とも別けることが出来ない状況。。。。。企業や政府、漁村の人々などの利害関係だけではなく、土着的な人間関係や差別など、ドロドロした部分なども色々と絡み合い、問題をどんどん複雑化していたこと。。。。。科学的解明の行き詰まりもあったこと。。。。。そして、今でも苦しんでいる人々が沢山いること。。。。表には決して出ることのない患者さんがまだまだ沢山いること。。。。。深いところまで根っこがびっしり。CIMG0284.JPG


今回、体調不良でビデオのみの出演となった被害者の一人である緒方正人さんの著書のタイトル。。。。。。
。。。。。『チッソは私であった』 。。。。

チッソ(旧新日本窒素肥料)でつくっていたのはアセトアルデヒド。塩化ビニールなどをつくる原料となり、現代生活には決して欠かせない物質の一つ。この事件が起きたのは東京オリンピック景気で高度成長にわき上がっていたころ。それを一番多く必要としていた。。。。。私たちが。。。。私たち自身が。。。。。水俣の人々もそれは同じ。。。。。チッソの工場が出来たあと、人里からかなり離れた水俣の町は人口が増え、金銭面でも楽になっていったことは確かだった。

そう、、、、だから、「チッソは私たちそのもの」。。。。。。被害者も加害者もない。。。。。。もし、貴方がチッソの社長だったら謝ることが出来ますか?

5/20付けの日記で、「今の社会をつくりだしているのは、私たちの心そのもの。その心を反映させている世界に過ぎない。」って書いたけど、水俣で起きていたことは、まさにそういう世界だったのです。チッソをつくりだしたのは、私たち。


記録映画で、発病から50日間で狂い死んでいく人を見ました。でも、もっともっと、苦しんでいたのは、地球そのもの。あの時、人々と同時に母なる海も苦しんでいた。メチル水銀に汚染されて。そして、その痛みは今なお苦しみ続け。。。。。その傷を癒せぬまま、遠く北側の大地。。。。。六ヶ所村の核燃料再処理施設では、今、メチル水銀の代わりに放射能を帯びた水が垂れ流されている。

人が人として生きられなくなったとき。人が人であることを忘れたとき。この地球で共に生きる一員であることを忘れたとき。。。。全てが狂い始める。あの記録映画の中で死んでいった人々のように。決して水俣のことは忘れてはならないと思う。六ヶ所村など世界で起きていることが一体誰が起こしたことなのかを忘れないためにも、胸に深く刻みつておくことだと、そう感じます。。。。未来のために。。。。。怒りや恐れではなく、、、、生きる希望として。。。。

財団法人水俣病センター相思社

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2階フリースペースでは、水俣病の記録写真も紹介。
右は、その2階から見た会場。ピンぼけしてます(笑)
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一応、こういう美味しい楽しみもある。
マクロビオティック式オーガニックカレー。
辛かったけど、さっすが、BeGoodCafe。どこのカレーよりもうまい!
記録映画を見る前に食しておいてよかったです。。。。。。

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じぶこんライブ。
生演奏はこれで2回目。
いや。。。今回のBeGoodCafeは彼らの歌が救いでした。
癒しそのもの。

この他にもNPOインフォメーションや様々なパフォーマンスを披露してくれるSpeakOutなどのコーナーもあり。
来月は6/18(日)。
”「マクロビオティック」マクロな視点と世界の行方”
今度も興味深いので、よろしかったらご一緒に是非!
http://www.begoodcafe.com/area.php?area=00

2006年05月20日

心の反映

[ハンセン病]「らい予防法」廃止から10年 都内で集会(毎日新聞)

ここ数日、朝日新聞でもこの話を連載で取り上げていて、読んでいて胸が締め付けられます。

最近、特に思うこと。
この国は、いつの時代になっても、「他人と自分を見比べて差を感じることで、自分を評価するしか生きるすべがない」
これが他人への恐れや劣等感となり、差別やいじめと繋がってくる。今の「格差社会」や「勝ち組負け組」なんていう言葉も同じ。
自分のことは自分だけしか評価できないし、「答え」も自分の心にしか持っていないのに、、、、、、他人がどうであれ、関係ないんだけどね。。。。


「格差社会」という言葉も、使い方によってはくせ者だな、、、、単なる今の時代に対する「いいわけ」になっているような気もする。
最近は何もしないための、何も感じないための「いいわけ」に使っていることが多いような気がする。

暴論かもしれないけど、格差社会を創りだしたのも、今の国会や政治や仕組みを創りだしたのも、結局、私たちなんだよね。私たちの心や想いが反映して投写した結果が今の社会全体の仕組みそのものなのだと、そんなことを強く感じるのです。心のどこかで今の社会を思い描いていたのかもしれない。。。。格差社会になることを心のどこかで願っていた。。。。。このハンセン病への差別もあの時代の人の心の内を反映させていただけ。。。。なのかもしれない、、、、って。。。。。。


なんかさ、、、、ハンセン病にしろ何にしろ、こういう話が風化してしまうということがやるせないなって思ってしまいます。ちゃんと語られる前に、ちょっと、マスコミで騒いだだけで終わってしまう。

ハンセン病とは話が違うけど、水俣病やイタイイタイ病のような公害の話も今はどこ吹く風のようになってしまって、、、、中国の工場で起きている汚染排水垂れ流し事故なんかみていると、数十年前に日本がやってきたこと何だよね、実は、、、、、彼らのことを批判したり笑っている場合ではないと感じてしまいます。

そういえば、5/21のBeGoodCafe、水俣病がテーマなんだよな。すっごい重たい話だけど、ちと、行ってくるかなぁ。。。。
http://www.begoodcafe.com/area.php?area=00


あぁ、、、、、、思いつくまま書いたら、単なるぼやきになっちゃった。。。。汗

2006年05月19日

”数字”というもの

[オゾンホール]2050年ごろ消滅 国立環境研が予測(毎日新聞)

こういう数字って、どこまで信頼性があるのでしょうかねぇ。
確かに2000年あたりから日本でも法規制が始まっていっているので、2020年から減少という理屈はあっているようなないような。
この記事は、肝心などこまでオゾンホールが広がって、それでどこまで被害が広がるかは書いていないしけど。

実際のところ、地球温暖化と温室効果ガスの関係というのもはっきりと分かっていない部分も沢山あり。
オゾン層とフロンガス、そして、温室効果ガスなどの部分との関係など、山のようにわかっていないらしいんです。
地球全体のメカニズムって、いろんな部分が組み合わさっているし、地球内部の構造や太陽系や宇宙全体の構造まで繋がっていたりするので、はっきりとした数字では割り出すことは困難なんだよね。

だから、こういうシミュレーターではある程度、人間様の方で勝手に条件付けをしてやっているっていう話。。。。つまり、人間様のさじ加減一発で結果が変わってきてしまう。

もし、本当の話なら、喜ばしいことかもしれないけど、こういう数字に惑わされると、どっか、おかしな方向に行ってしまいそう。
今、何をすべきなのか、、、、自分の五感で感じて、自分の頭でちゃんと考えて、歩んでいかないとですね。
どこへ行くべきなのかは、自分が一番良く知っている。誰かが教えてくれるわけではない。

2006年05月15日

多様性と共に

CIMG0256.JPG5/14 アミウィングス第五回勉強会 「循環社会をどう構築する」

来ていただいた皆様、ありがとうございました。今回も沢山の方に集まっていただきました。ほんと、感謝感激です!

いつもながら、石先生のお話は奥が深いです。毎回、思うのですが、今回はいつになく気合い入っていたみたいで、すごく、響くものがありました。勉強会の本編もその後の交流会もすべてよかった。

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地球は、ほんと、あらゆる多様性の中で成り立っているんですね。何一つ、無意味のないものはない、必要のないものはない。

私たちが「必要のないもの」として「地獄」だと考えていた、あの砂漠の砂嵐でさえも、その地球という循環システムの中に組み込まれた大切なモノの一つであり、命を育むために必要不可欠なものなんだって、、、今、問題になっている黄砂でさえ、日本という国が今、ここにあるキッカケを創ってきたものであること。。。。。。ホント、何から何まで、驚きの連続でした。

もし、ここで無意味なモノ、必要のないモノなどという風にかたづけてしまった時点で、地球という大きな生命の循環システム崩れ去ってしまう。良い悪いだとかで、一方的な判断基準で片付けてはいけないんだよね。。。。今、猫も杓子もまさにそれをやろうとしているから、おかしくなって行っている。一方的な判断基準に埋没させてしまい、身動きが取れないばかりか、新たな苦しみや争いを作りだそうとしている。。。。他者が他者を。。。自分が自分を。。。。

CIMG0264.JPG確かに人間という生き物はここまで地球を破壊してしまい、これからも破壊し続けようとしている。。。。強欲で傲慢でわがままとしか言いようがない生き物かもしれない。。。。でも、それを悪いと捉えるかどうかで見方が変わってしまう。。。。決して、そのことを否定しては、ならないんだよね。。。。強欲な生き物であるなら、それを受け止め認め合った上で、それすらも利用してしまう、巻き込んでいってしまうことが、これから大切なんじゃないかってそんなことを思う。

あくまで、多様性。。。その多様性を全てを尊重しあい、尊敬しあえてこそ、地球という循環システムをうまく稼働させていくコツなんじゃないかって、、、、、だって、不必要なものなんて、この世の中に微塵たりとも存在しないのですから。


石先生のお話は、悲観的に聞こえるかもしれない。。。。だけど、そんな話ですら、私には希望にしか聞こえませんでした。先生は、長年、世界を又にかけた活動をしてきたから、いろんな状況、いろんな裏も表も全て知っている。でも、そうやって裏も表も知っているからこそ、出来ることが沢山生まれてくる。。。。。裏も表もあるからこそ多様性が存在し。。。。その多様性があるからこそ、私たちは生きていける。。。。。なんか、そう石先生は言っているようにしか思えませんでした。


私、、、、そしてアミ・ウィングスでは、その裏も表も知り尽くした上で、それら全てをもポジティブに前向きに希望を持って、歩んで生きたいって、そんなことを改めて思った勉強会でもありました。多様性など物事を深く知り、受け止めるからこそ、他の新しい道も切り開ける。自由にいろんなことも出来る。あらゆる可能性をも見いだせる。。。。私が見ている世界は、まだまだ、小さい。


ホント、いろんなことが実感できた、考えることができた、この一日の全てに感謝でした。。。。。みなさま、ありがとうございました。


今度は、7月ぐらいかな。
今回、チェルノブイリの話だとか、他にも色々と用意してあったんだよね。
今度は、どんな話が飛び出してくるか、皆さん、必見です!

2006年05月12日

缶入り空気

[酸素缶]セブン―イレブンが初販売 拡大中の市場に参入(毎日新聞)

今日の朝のテレビでもやっていたけど、考え込んでしまった。
前からスポーツ用の携帯酸素ボンベだとか、「酸素バー」っていうのがあるのは知っていたけど、なんでもありなのね、この世の中。。。。
いつしか、ミネラルウォーターみたいに「○○高原の空気」なんて言い出すのか知ら。。。ね。。。うむむむむ。。。。

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年05月11日

やばいぐらいに忙しい

なんか、休み明けからやばいぐらいに忙しいっす。
ずっと、夕飯が10時すぎって一体、何?(笑)
もう一杯一杯で、、、、余裕が無いもんだから、いらんことやって仕事増やしているし。

今、17のJOBが頭の中を動いている。
頭の中、常に次のことを考えながら仕事してます。
でないと、仕事がおいつかない。

イライラしちゃいけないってわかっているんだけどねぇ。
こういうときは、どうしても、ダメやね。
まぁ、人にあたらないようにはしているけどね。

あ、、、一昨日から車がエンコしかかってます。
エンジンルームの警告ランプがつきっぱなしになり、エンジンの回り方が変だって感じるようになったので、車屋さんに聞いたら、「やばいかも。持ち込んでください」といわれ、持ち込んだらやっぱりやばかった。
「空気バルブのコントローラーがいかれてますねぇ。。。」ってなもんで、6万円近い修理費の見積もりだされちゃいました。
たった、7~8年程度でこの様ですかい?

良いですなー、車屋さんは儲かってて。
トヨタの業績、何十兆円だもなー。
これがないと、足がなくなるので身動きとえないし。。。。う~、しかたない、6万円だすか。。。。。巡り巡って、自分とこに還ってくることを願って。


すまん、愚痴のような日記になってもうた(笑)


あっ、これ、是非来てくださいね~。私に直に、来る前に連絡してくれれば、当日、土壇場でも前売りでOKにしちゃいますよ。
             ↓
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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年05月09日

割り箸?マイ箸?

[割りばし]輸入先・中国が生産制限 弁当業界などに影響(毎日新聞)

今、アルレギー疾患の誘発など日本でも大きな騒ぎになっていっている中国から到来する黄砂。その原因もこの割り箸。中国奥地にあったシラカバの原生林は、この割り箸を生産するために跡形もなくなり砂漠化が進んでますからね。黄砂もそうだけど、森林伐採で貯水力を失った中国の川は毎年のように洪水と渇水を繰り返しています。

「中国は何やっているんだ?!」って、この黄砂問題だとかに便乗して怒っている人がいくらかいますが、その砂漠化や工業化を推し進めているのは日本国内の偏った割り箸需要と日本、アメリカの商社と中国で作った合弁会社と日本からのODAの一部。中国だけの問題として、決して片付けられないっていうこと。

日本国内の林業を復興させるためにも、中国政府が輸出禁止にする以前に、日本政府が木材や割り箸の輸入禁止にするほうが先だと思う。林業を復興させると花粉症なども軽減されるっていう話もありますしね。ある意味、一石二鳥どころではない、三鳥でも四鳥でもなると思う。

割り箸から見た環境問題
割り箸って環境に悪いの?
     共に、東京大学環境三四郎から

関連記事:元気が出るニュース(2006.1.5)

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年05月08日

アミウィングス第5回勉強会 『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏

前にも、一度、二度、お知らせしましたが、今度の日曜日に迫って参りました。
まだまだ、席に余裕がありますので、是非、お友達をお誘いの上、きてくださいね。
私の方に直接ご連絡くだされば、振り込みナシでも前売り券で来場できるようにしますので、よろしくおねがいしますね!

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2~3ヶ月に1回ずつ定期的に行っていますアミウィングスの勉強会ですが、次回の日取りが決まりましたので、お知らせいたします。

今回は、前回の勉強会で変更になった『循環社会をどう構築する』がテーマです。
「循環型社会」という言葉は、よく環境系の団体などでも色々な面から話していただいているテーマだと思いますが、石先生には地域的で身近な循環だけではなく、地球規模で何千年何万年という超ビックなスパンで見た循環社会もお話していただくことになっています。

石先生ならではの内容です。
会場で石先生を交えてのグループミーティングもありますのでこの機会にご来場くださいね。

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アミウィングス 第5回勉強会

◆テーマ 『循環社会をどう構築する』
◆講師 石弘之氏(北海道大学大学院教授)

◆日付 2006年5月14日(日)
◆時間 14:30 開場
    15:00 勉強会
    16:30 質疑応答&グループミーティング
    17:30 終了
◆場所 工学院大学 新宿キャンパス28階  第4会議室(定員50名)
    http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
◆参加費 前売:1000円 当日:1500円
◆お申し込み お問い合わせ先にご連絡の上、下記まで参加費をお振り込み下さい。当日は、振り込み用紙の控えがチケット代わりとなりますので必ずご持参下さい。
◆お振り込み先 郵便振替 00120-4-591720 口座名 アミ・ウイングス
        ※通信欄には「5/14勉強会」とご記入ください。
◆主催 アミウィングス
◆共催 工学院大学付属高等学校同窓会
◆お問い合わせ先 アミウィングス事務局
TEL:042-722-3060
E-Mail:info-0514@ami-wings.net
URL:http://www.ami-wings.net/
Blog:http://www.ami-wings.org/ami-blog/

<石弘之氏からメッセージ>

~循環化社会に向けて~

今日の地球環境問題は、人口と消費の爆発的増加によって、人間活動が地球の容量を超えてしまったところから発生した。たとえば、地球が吸収できる以上の二酸化炭素を排出すれば、大気中に蓄積して温暖化を引き起こす。森林の再生以上に伐採すれば緑はなくなっていく。

その根本的な解決策は、人間活動を地球の容量内に押し戻すことだが、それには一度手にしてしまった生活水準を引き下がることは、口でいうほど簡単ではない。ある程度の生活水準を維持しつつも、地球への圧力を少しでも下がる手段として、議論されているのが社会の循環化である。

目的は持続可能な社会の構築である。
消費する物質をできるだけ地球の容量内で循環させることによって、地球環境への圧力を低減できる。
廃棄物のリサイクルもその一環として進められているが、さらに社会全体へ規模を拡大することが必要だ。

その最高のお手本として江戸時代の生活がある。過去を振る帰りつつ、未来を考えてみたい。

<石弘之氏プロフィール>

石 弘之(いし・ひろゆき)

〔略歴〕1940年東京に生まれる。
東京大学卒業後,朝日新聞社入社。
東京本社科学部次長等を経て85年より編集委員。

96年東京大学大学院教授。
2002年駐在ザンビア特命全権大使。

現在、北海道大学公共政策大学院教授。
この間,ニューヨーク,ナイロビなどに駐在。
世界約130カ国で取材・調査・講演活動。
〔役職〕国連環境計画(UNEP)上級顧問(在バンコク,ナイロビ),
国連開発計画(UNDP)上級顧問(ニューヨーク),
東欧環境センター常任理事(ブタペスト),
国際協力機構(JICA)参与,
通産省産業構造審議会委員,運輸政策審議会委員(環境部会長),
持続可能な開発のための日本評議会(JCSD)議長等をつとめる。

英国ロイヤル・ソサエティ(RSA)会員。

〔受賞〕、国連ボーマ賞,国連グローバル500賞,毎日出版文化賞,

〔著書〕『地球環境報告』『地球環境報告ⅠⅡ』『酸性雨』
(以上、岩波新書)
『世界の森林を追う』『地球破壊・七つの現場から』『インディオ居留地』
(以上、朝 日新聞社)
『地球生態系の危機―アフリカからの報告』(筑摩書房)
『私の地球遍歴』(講談社)
『子どもたちのアフリカ―忘れられた大陸に希望の架け橋を』(岩波書店)
等。

[ブログ] http://ameblo.jp/ishihiroyuki/

2006年05月07日

とあるNGO事務所にて

今日は、GW最終日。

アミ・ウィングスのスタッフ数人と、とあるNGOの事務所の方へおじゃまさせてもらってました。先日、アースディ東京2006の時に、途中、抜け出してアポを取ってお会いしたNGOの事務所です。

実は、アミ・ウィングスの方で、海外支援の新展開を色々と考えています。今まで、アフリカ・ザンビアのエイズホスピスへの支援が主だったのですが、別の場所へフェアートレードなども含めた形での支援が出来ないか考えていたのです。
色々と考えたり調査したり調べたりしているうちに、巡り会ったのが、今回、おじゃまさせていただいたNGO。実は、私たち、アミ・ウィングスがベースとして考えていること

「すべての人を人類という家族とみなし、地球と生きもののすべてを思いやり、”ポジティブな心で世界を創る”ピースメーカーとして行動する仲間たちのことです。」

がそっくりだったんで、これだ!って思ったのが最初なんです。今日、色々とそのNGOが海外にてやってきたこと、今、思っていることなどを聞いていて、益々、希望がムクムクとわき上がってきて、「是非、実現しよう!!」って改めて思ってしまいました。


最近、私たちの思いのようなスピリチュアル的な土台を持って、海外支援などをしていっている団体って沢山見かけるようになりました。もっと、簡単にいうと「ワンネス」かな。私がこのブログで何度か書いている言葉でいうと「全は個、個は全」。

もちろん、このことは、誰が創ったっていう理念ではなく、アミ・ウィングスがつくったものでもない。いわば、自然発生的に出てきた言葉であり想いでもある。本当の意味で国内外における「支援」とかいうものを考えた時や様々なボランティアや社会貢献などというものを考えていくと、結局、ここにぶち当たるんだよね。もちろん、NGOだけでなく、一般の企業などでも、ある意味、同じかもしれないって思います。


今日、お会いさせていただいたそこのNGOの会長さん、これまた、キラキラ輝いていて素晴らしい人!70過ぎのおじいさんなんだけど、自分もやってきたことや想いなどを話してるとき、ホンマ、お目々キラキラ。今、生きているのが本気で楽しい!っていうオーラが体中からわき上がっていました。もちろん、子ども兵士の話などのきな臭い話も出てきたけど、それすらも希望に変えてくれるような素晴らしいお話の数々。なんか、すごいなー。こういう人が想いを一つにこの世界にいてくれるっていうことだけでも希望そのものでした。


この会長さんが、このNGOを創るキッカケとなった海外で受けたワークショップのお話だとか面白かった。「武器を何故創らなければならないのか」ということを体を動かしたり音楽や映像などで体感として受け入れて次につなげるためのものらしいけど、人を変えるのは力ではないこと、力では力しかもどってこないこと、人と人の和(輪、環)をつなげていくことの大切さ、そして、大きな愛(受け入れる心)というもののすばらしさなどを、体験を通して話してくれました。その時、この会長さんも涙ぐんでいたけど、、、、聞いている私たちも感動。。。。。


「本当の愛はギブ&テイクではなくギブ&ギブ(ン)だ」って、最近、よく耳にする。私も本当にそうだと思う。でも、実は、私たちの知らないところで「ギブ&テイク」も成り立っているんだよね。もちろん「お金」や「行動」という目に見えるものではなく「心」という目に見えない媒体で。

アフガンやアフリカへ支援に行った私の数人の親友も含め、国外で直接支援をしてきた人が必ずいう言葉には共通するものがある。それは、

”どんな窮地に立たされていても現地の人々は活き活きと暮らしている姿やそこの子どもたちの笑顔、そこからの現地の人からの想いから、「希望」を沢山もらえたっていうこと。「勇気」をもらえたっていうこと。「元気」をもらえたっていうこと。「生きる」という言葉の本当の意味を教えてもらえたということ。”などなどなど。。。。。

実は、本当の意味での愛から発生したことを現地の人々に与えることができたら、そこから還ってくるものがどこかしらあるんだよね。現地の人からの「ありがとう」という「心」の形とかで、、、、。支援された現地の人々側から、支援した側の私たちの方にも、目に見えない何かしらの形で”支援”してくれている。

こういうことを考えると、結局、「そこに本当の愛があったのなら、”等価交換”は違う形でしっかり成り立ってしまう。」んだって。。。。それが、「ワンネス」であり「全は個、個は全」になる。。。。なんか、そんなことを改めて思えました。


今日、現地の写真を何枚か見せてもらったけど、アフガンやイラクやアフリカの子どもたちなんかに負けないぐらいの子どもたちの満面の笑顔の数々。。。。いや、、、写真を見ただけでもすごかったっす。。。。。。この子どもたちの笑顔をそのままに、、、アミ・ウィングスでも是非色々とやっていきたいです。

今回、まだ、企画段階の状態なのでNGOの名前だとか、具体的な内容は伏せますが、もし、お伝えできるようになったら、ここでも書いていきたいって思っています。

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年05月06日

新潟旅行

5/4~5/6まで、新潟へ家族と旅行してきました。

家族旅行は、私が生まれてすぐからの大事な年中行事の一つ。
前は、8月のお盆連休に行っていたんだけど、父方の祖母の命日が8/14になってから、5月のゴールデンウィークを使うようになりました。

一時期、家族との旅行が嫌な時期もあったんだけど、最近は、また楽しくなってきたかな。
両親とも60歳前後なので、来年は無理かなーなんて想いつつ、今年も行けることがなんかある意味、幸せだったりしています。
家族それぞれ、結構、忙しくて顔をそろえる日ってあまり無いからね。
だからこそ貴重だったりするし、他のことをすっぽかしても、この家族旅行は大事な一時になっています。

今年は、自動車道路を色々使って、長野方面から妙高、上越地域に入り、そのあたりを散策。その後、妙高付近で一泊。
2日目は、上越付近を散策、そのまま海沿いをドライブしながら中越に抜けて湯田上付近で一泊。
3日目は、やはり、中越付近をウロチョロして群馬、埼玉、東京へと帰るルートでした。

5/1、5/2のWSをした後だったからかもしれないけど、なんだか、いつになくのんびりした感じで過ごせて良かった~。
温泉にものんびり浸かれたし、美味しいものも沢山食べたし。
もう、満足!っていう気分です!

今・・・・温泉に入った気分が抜けないのと、食べ過ぎで胃腸がもたれておりやす・・・・(^^ゞ
GW終わってから、仕事とか色々と大変だけど、頑張るぞ!っと。

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一日目の移動中。長野と新潟の県境付近にある妙高付近の山々。

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上越に入り、高田付近のお寺の敷地内と城跡の写真。

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1日目、宿泊場所。妙高付近の山を新潟方面から見た景色。

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2日目、日本海側へ移動開始ごろ。右側は関川関所跡からみた風景。

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海岸付近を結構な枚数撮ったんだけど、あんまり良い写真が無かった。。。(^^ゞ
右側は佐渡島方面の写真。もやがかかっていて、この日は何にも見えず。

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新潟なのに、はるばる東京まで電力を運んでいるあの柏崎原発の近くに、大きな風力発電所が!
下は、そのWebページ。
http://www.vr-plan.co.jp/energy/fuuryoku.html

画面は小さいですが、下のURLは回っている動画です。
QuickTimeかRealPlayerが入っているPCなら間違いなく見られるはず。
WindowsMediaPlayerだと、一応、読めるんだけど、何故か映像が出ない、、、、、、汗

http://www.deep-eco.net/movie/movie01.3gp
(MPEG-4 ムービーファイル 15秒)

QuickTimePlayer QuickTimePlayer 無償版
RealPlayer     RealPlayer10.5 無償版

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3日目の帰路。一番右は信濃川の河口付近。雪解け水がものすごい勢いで流れ込んでいました。

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熱かったっす。
もう、夏のような空。
フェーン現象みたいになっていたらしく、東京よりも熱かったらしいです。。。。


これらの写真、実は、最近買った携帯電話のカメラでの撮影です。動画も。
普通のデジカメ並の写真が撮れるPCモードにしての撮影なんですが、う~ん、やっぱりデジカメで撮った方が綺麗だな。。。。。というより、カメラを使っている人間(オイラ)がへたくそだと思ふ。。。汗


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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年05月03日

本当の自分を取りもどすために

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5/1、5/2は、一泊2日で友人数人で熱海に行ってきました。友人の一人が主催するワークショップへの参加するため。

心理カウンセリングとスピリチュアルを合わせた形のワークショップで、心の内面をもう一度見直し、再構築し、これからに向けてどうしていきたいか、再出発の意味を込めてのものでした。


いや、、、、、ね、、、、、自分の中にいろんなものを見てしまいました。
ドロドロしたものも、見えてしまいました。
自分の中の傷、、、、沢山、ありました。
ワークの数種類は、相当、自分と向き合うのできつかったです。。。。。。


私の中で、最近感じていた想い。

それは、他人との壁。いつも、最後はこの壁が立ちはだかっていました。

実のところ、他人と心の底から交わったって思えたことが無かったんです。他人と交わっても、心のどこかで一人どこかでポツンとしていることが多くあったんです。表では、そういうことを表したことはありません。。。。でも、他人との繋がりを希薄に感じていたし、自分の中で重要に思っていなかったことも事実でした。他人と交わっても最後には裏切られるって思っています。他人を信じたこと、、、、、全く、ありません。心から気を許せたこと、、、、全く、ありません。だって、どうせ、傷つけられるに決まっているから、、、、、心のどこかでいつもそう思っていました。だから、結構、緊張していたんです。何か気を許したら嫌われるんじゃないかって、笑われるんじゃないかって、、、、、表っ面を必死に頑張って周りに合わせているだけ。

だから、一人でもいいや、、、、最後は、どうせ一人だし、、、、そう、頑張っていました。そうやって自分の中から他人を排除していました。他人を受け入れない自分がいました。
最近、相当、肩がこっていることがあります。体中、強ばっていて、他人といることがキツイことがしばしばありました。


この想い、心のどこかで隠してきたけど、今回のワークショップで吹き出してきました。
正直、辛かったです。。。。この想い。。。。


そして、、、、その原因、、、、、色々と探っていったけど、、、、、、この原因が子ども時代のいじめにあることも気がつきました。

いじめられたこと、、、、、あまり、自分の中で重要視してなかったんです。「終わったこと」そう思って、心のどこかに追いやっていました。でも、実は、この時の傷が今でも大きく影を落としているって、そう分かったんです。内容は、書かないけど、相当なものでした。負けず嫌いだったから、キレルとすごかった。記憶が飛ぶほど怒り狂って、学校のイスや机を放り投げたこともしばしばです。その時の杖はあっちこっちガンガン叩きまくるから、傷だらけでした。もちろん、当時の自分にとっては、それが唯一の抵抗方法だったし、自分の中のどうしようもない想いの矛先がこういう形でしか出てこなかったんです。

だから、逆にいじめられていた自分の方が危険分子扱いにされて、益々、八方ふさがりになっていったこともあります。学級会で私の方が悪者扱いにされ、土下座で謝らせられたこともありました。だから、親からも逆に「全てお前が悪い」と何度も叱られたし、学校からは追い出されそうになったこともありました。


この時の傷は、相当だったって今更気がついたんです。今、だから、人との距離が縮まらない。縮めようともしない。
一人でいいや、無理して他人と交わらなくても。。。。。一人で頑張っていけば。。。。。気持ちもすべて押し殺し、他人は見せない。見せたら、また、裏切られる。

よく言う「インナーチャイルド」なんですね。心の中にいる成長しきれなくなった子ども。自分の中の傷ついた子ども。だから、それが壁になる。これを壁を抜けていくのは、このインナーチャイルドを癒していくこと、、、、、それが、必要なんだって。


でもね、、、、、悪いことばかりじゃないっていうのもわかりました。

この時、いじめられたりしたから、人の心の痛みが分かっていられるし、心の傷を共有もできる。このブログでも何度か書いている「生き辛さ」「自殺」なども、痛いほど気持ちが分かるんです。こういうことを分かっていられるのも、たぶん、この時の辛い思い出があったから。この時がなかったら、この時、乗り越えていなかったら、今の自分はないと思う。たぶん、NGOでボランティアっていうこともしなかっただろうと思う。「優しさ」や「愛」についてもわからなかったし、「地球上で共存して生きていく」とかっていうことがなんなのかわからなかったって思うから。

「いじめる」という行為も「わからない」からなんだよね。障害を持った人がどうで、どうなっていて、どういう思いで生きているかなんてわからない。今だから、マスコミとかにも障害を持った人の露出は多くなったし、街に出て行く障害者も多くなったから良いようなモノの、30年近くも前の話だから、わからなくて当たり前。だから、「わからない」は「恐れ」に変化し、それがいじめや差別に繋がっていく。結局、ある面、仕方ないんだよね。本当は、こちらからこうして欲しい、あーして欲しいって言っていけば済むことなんだけど、いきなり、「的確に対応しろ!」なんて、むちゃくちゃな話。別に他人を排除したくてしていたわけでもない。怖いんだよね、みんな。

そんないじめられたときだって、落ちこぼれた時だって、助けてくれた人も沢山いた。いじめられているとき、かばってくれた人もいたことは確かにいた、、、、


そう考えていくと、悪いことばかりじゃないんだよね。。。。。他人を信じられない、他人に裏切られたっていうことも、自分の勝手な思いこみに過ぎないんじゃないかって、、、、、、そういうことを考えてたら、暖かさがわき上がってくる。他人と交わることの本当の楽しさがわき上がってくる。


他人と交わること、、、、傷つくこともあるかもしれないけど、でも、それも自分を成長させるための一つでもあるし、それがあるから、ある意味、人生は楽しいのかも。他人がいるから、自分の存在価値があるわけで、他人がいなかったら、出来ないことの方がすごく多い。他人だから、暖かさ、温もりを感じられることもあるし、有り難みもわき上がってくる。。。。なんか、「他人と交わること」がとてもすごいことのように思えた。


この2日間、いろんな心の想いがわかったし、身体的な体調不良(腎臓の痛み)も実は、こういうことから来ているように感じました(インナーチャイルドに会っている時は、いつも、横腹の背中側がシクシク痛くて仕方なかった)。
色々とワークをやっていって、最後に書いた自分の絵は、みんなと手を取り合っている絵でした。なんか、最後はそういう絵しか浮かばなかったんです。共に生きたいって、それだけでした。明るい色の虹で人との輪を囲みまくってました。


過去は変えられると思う。もちろん、物理的には無理だけど、でも、見方次第で色々な面をみることも出来る。苦しかった時代も、その時代があったからこそ、今の自分があるわけで、それを考えてみれば、素晴らしいことだったんだってそう思う。

そして、その苦しい時代を頑張ってくれたその頃の自分にありがとうって言いたいのです。
この時、頑張ってくれなかったら、今は無かったから。
相当、踏ん張っていたんだろうに、、、、、そのことがわかってうれしかった、ありがとう。

そして、私と関わってくれたすべての人に感謝したくてしょうがない。苦