2006年05月30日

消費の裏に

消費大国・英国内のゴミ、価値は年間1兆円に。(narinari.com)

この記事中に書いてある1300m級の山頂にピアノが捨ててあったっていう記事もすごいけど、イギリスもそうとうな消費大国なんだねぇ。

日本国内のゴミ資源はどれぐらいになるんだろう。携帯電話だとかパソコンだとか家電製品だとか、春モデルがでたと思ったら、すでに夏モデルの広告が出ていたりする。以前はどんなに早くても半年ぐらいに一回ぐらいだったのが3ヶ月に一回のペースでモデルチェンジだもんね。ちゃんとシステマティックにゴミを管理しなければドンドン出されていく一方。企業や個人でゴミの分別回収をしたとしても、それを集めて再利用してくれる会社やシステムが無ければ、結局、ゴミのまま。日本においてはそういう状態になっているところがほとんど。


先日、社内の環境対策教育という勉強会があったけど、話題にあがるのは、「自社商品をどうやって環境対策の法律や規制をすり抜けさせるか」。要は、自社製品に環境対策をせずに済む方法や言い訳を探っているだけ。3時間も部屋に拘束されたあげく、勝手な言い訳とネガティブな話しか聞こえない勉強会って一体、、、、、、、(ーー;)

つぅーか、日本のこういう環境対策の法律や規制自体がザル法だし、欧州で行われている規制関連自体も同じくザル法も良いところ。

たとえば、欧州の有毒物質使用規制(RoHS指令といって鉛や水銀、カドミウムなどで電気製品で今まで一般的に使われていたものを規制しようという取り決め)ではパソコンでは、極めて有毒で神経系を侵しかねないと言われている鉛を使用した商品はダメなんだけど、サーバーはこの規制から除外されているので鉛を使ってもOKになる。パソコンを知っている人なら、「へ?」っていう話。この2者、境界線があってないようなもので、今ではほとんど大差無し。これをどうやって区別するの?パソコンを作っても、「サーバーだから環境基準に合致しません」っていえば、それでおしまいなのです。こんな除外項目がわんさかあって、一つ一つ調べていったら、世の中にある電気製品は全て除外になりかねない。

欧州も日本も本来大差無しで、環境に関してはいい加減の極みでしかないっていうことがよくわかった。。。。。。。というのが、今回の勉強会で一番わかったことかな(笑)

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comments

今の資本主義の限界のような気がする。でも、本当はその限界に人間が気づくのが大事なんだけれど・・・。

  • オアシス
  • 2006年05月31日 07:12

ま、資本主義に限らず、互いに互いを奪い合っている状態ですから、もう、先は見えている感じはしますね。気がついている人はすでに気がついているし、たぶん、大丈夫だと思っていますけどね~♪

  • にぽぽ
  • 2006年06月01日 22:28

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