2006年7月30日

砂漠に眠る女

友人に教えられて、今日は、一人で演劇を見に行ってきました。阿佐ヶ谷まで。

水妃プロデュース『砂漠に眠る女』
作・演出:近藤善揮氏
演出助手:松島瑞江
舞台監督:横川奈保子
照明:島田雄峰
音響:佐藤春平
出演:
水妃、奈月みか、西村麻里、胡桃ゆか、佐藤春菜
東条鮎友子、山下香織、石井岳則、江原大介、松本雄介
稲見隆洋、加藤亮佑、田村康太郎、伊藤誠
近藤善揮
友情出演:多田拓郎(漫画家)
企画・制作:水妃
協力:
ザムザ阿佐谷、Y's factory、Ten-Holes、SoundCube
(有)Greeting from アズベリーパーク、Zodiac AGENCY、
天然工房、(有)がん治郎s house、(有)アークシェルズ

『砂漠に眠る女』公式blog:
http://yaplog.jp/mikiharuka/
チラシ:
http://kondouyoshiki.hp.infoseek.co.jp/kondou.sabaku.tirasi.omote.htm

久しぶりだ~、こういうの。会場は、ザムザ阿佐ヶ谷。こういうタイプの演劇のメッカのようなところだけど、芝居小屋っていう雰囲気で、なんかすごく良い。もう、入った瞬間にも、ゾクゾクゾクッって鳥肌が立ってしまいました。

大衆演劇ではなく、最近、はやりでもある小劇場型の近代創作劇かな。起承転結のはっきりしたストーリー性がある劇ではないけど、観客側の想像力を呼び覚まし、創造性をムクムクってわき上がらせるような不思議な空間を演出していました。

砂漠を舞台に、そこで繰り広げられる様々な人間模様を中心に描かれた内容。飛び交う言葉(台詞)が膨大で、尚かつ、哲学的だったので、何度か見ないとよく分からない。

ただ、ふっと浮かんだものが、

「存在」、そして、「時間」

この2つの言葉が、最後に私の心に現れました。それと宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも、何か繋がるようなイメージもあったな。。。。

正直、言葉に表すのは難しいです。というより、言葉で表すと、なんだか”ちんけ”なものになりそうで怖いのです。

ただね。今、確実に頭の中に浮かんでいることは、

「広い広い宇宙の真ん中に小さな小さな私という”もの”が”存在”している。そして、今、こうやっている間も、”時間”というものがまるで何事も無かったように永遠と流れていっている。自分という存在もまるで無かったかのように・・・・・・・生も死もまるで中和してしまうが如く、、、、、永遠と・・・・・・・遠く遠く・・・・・」

というイメージ。こういう無限大の大きな広がりのイメージがはっきりと頭にこびり付いています。

何度か繰り返し観劇してみたかったって思った。1度じゃ、なかなか味わいきれないほど、奥深いモノを感じた。たぶん、見た人それぞれの心の状態や見方などで、感じ方も切り口も全然変わってくると思う。希望に感じる人もいれば、どん底を味わうような人もいる。ただ、それが、こういうタイプの演劇の醍醐味の一つなんで、それで良いんです。

最後のシーンは、なんだか、ワケもわからず全身鳥肌状態でした。こういうのたまんなく快感(笑)

主役の方をはじめ、演じている方々も良いですね!水妃さんの演出も良い感じ。最高でした。活き活きとのびのびと。元宝塚女優の方(奈月さん)の演技もむっちゃ迫力有り。男性陣もこれまた味わい深くて。中には素人さが抜けてない役者さんもいたりしたけど、こういうタイプの演劇にはこういう演技も欠かせない。裏方の方々にも感謝!(受付など色々と親切にしてくれました)。それに、、、、、まぁ、なんだか、、、、、準主役の女の子のウサギの仕草は、あまりに可愛らしすぎて、、、、、、めっちゃたまらなかった・・・・・・惚れたっす・・・・・(汗)

この手の近代演劇(アングラも含めて)が嫌いな人もいるとは思うけど、オイラはかなり好きなんで、また、どこか機会があったら、見に行きたい。阿佐ヶ谷もはじめて下りた駅だったんだけど、良い味出してたなぁ。別の日にでもゆっくり散策したい街でした。

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貴方の心の豊かさのために。
~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
http://ameblo.jp/lohas-0826/

2006年7月29日

新たな一歩

今日は、アミ・ウィングスのミーティングでした。

実は、今度、ある著名な方をお迎えして、講演を行ってもらう予定なんです。石先生以外です。たぶん、この人を知っている方は、凄い!!って思うような人です。知らない人もこの人の講演を聞いたら、目から鱗、感動しっぱなしだと思います。

「全は個にして 個は全なり、個は孤にあらず」

一人一人が、それぞれの役割をもって生まれてきてると思います。不必要な人なんて誰もいません。例外なく、必要だからこそ、ここに生を持って生まれてきたのだと思っています。一人一人の力は小さい。でも、それが繋がり、積み重なっていくと大きな力になっていきます。その役割を一人一人が自覚し覚醒し最大限に生かしていくこと、、、、それが、世界を変える第一歩になっていく。

私たちの想い次第。現実主義なんていうけど、その現実を付くってしまっているのは、私たち自身。現実は、私たちの想い次第でいくらでも変えられます。イメージ次第。この世の中を創っているのは私たちのイメージなんですから。

私たちの歩むべき道に壁なんて、本当は無いんです。人と人の間にも、私たちの想いにも、壁なんてありません。壁を創りだしているのは、結局、私たち自身。私たちの勝手な思いこみやイメージが壁を創りだしている。勇気を持って手を伸ばせば、壁なんて綺麗に無くなってしまいます。

今日のミーティングで、話し合ったことだけでも、もう、伝えたいことは山のように出てきました。今度の講演では、アミ・ウィングスとして、何をしていきたいのか、そして、みんなに何を伝えたいのか、もう一度原点に戻り、新たな一歩を歩み出したいと思っています。きっと、とんでもない奇跡が起きます。

まだ、今回お呼びする方とのスケジュール調整が出来ていませんが、たぶん、10/28にPM3時前後ぐらいから。新宿でのイベントになるかと思います。みなさん、今からスケジュールをかならず空けておいてくださいね~!

2006年7月28日

ブレイブストーリー

bravestory.jpg

今、ブレイブ・ストーリーを読んでいます。アニメ映画が公開真っ最中のやつです。

イベントに行く途中の本屋で、何気なく見つけ、何気なく買ってみたのです。今、角川文庫版の上中下巻の上巻目をやっと読み終えるところ。私、相変わらず、本を読むのが遅いです(汗)

いや・・・・・スニーカー文庫とかいう青少年向けの文庫版も出ているので、よくある軽めのRPGファンタジー物だと思っていたけど、全然、違うやん。

・・・・・テーマがめっちゃ重たい・・・・・・

そこらへんにいるような小学生、亘(わたる)。今、自分に降りかかっている現実を変えるために、現世に住む人間の想像のエネルギーが創り出した扉の向こうの剣と魔法の世界「幻界(ヴィジョン)」に旅立っていく。

というものなんですが、現代におけるあまりに平凡すぎる日常・・・しかし、そこに潜む見えない闇・・・・傷、不安、恐れ、憎しみ、、、、ネタバレになるんで、あんまり書かないけど、「そんなのアリなんですか?」って思うぐらい、なんだか上巻から凄すぎるんですが、、、、、

奥深すぎる、面白い!!中巻、下巻が楽しみ!最近、こういう作り物の本って好きではないので読まなかったんですが、久しぶりに手にした本がこんなすごかったとは!これだったら最後まで読み切りそう。。。。。映画も見てみたいなぁ。。。。。


そういえば、学生の頃、同じようなストーリーのゲームを考えていたなって、今、思い出した。
私の場合は、高校生が主人公。「今」という社会。空虚感を抱える何もない毎日。その「今」を変えるため、突然目の前に現れた「使者」と共に、現世からパソコンの画面の向こうに広がるパラレルワールドの別次元の世界に飛び込み、そこで戦いを挑んでいき、青年は成長していく、っていうお話。やはり、そのパラレルワールドもブレイブ・ストーリーに出てくる「幻界」と同じ、現世とリンクしていて現世の想いがより合わさって創りだした世界。だから、パラレルワールドが滅びれば、現世も滅び、現世が滅びれば、パラレルワールドも滅びる。

結局、私は大筋のあらすじだけ書いて心にしまい込んでしまったけど、どこかで想いが遠く繋がり、こうやって宮部みゆきさんが面白い小説やアニメにしてくれて、今、出会うことが出来たんだって思ったりして。すっごく自己満足の妄想。だけど、なんかそう思うとすごく素敵かもしれない。

「勇気があれば、運命は変えられる。」

映画:ブレイブストーリー http://www.bravestory.net/

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2006年7月27日

制裁

昭和天皇・靖国合祀に不快感(ゲンダイネット)

ちなみに、最初の発端は、日経新聞の特ダネ大スクープから。そのため、日経新聞本社に火炎瓶が投げつけられる事件も勃発。

・・・・で、

[インサイダー取引]容疑の日経社員を逮捕 東京地検特捜部(毎日新聞)


さて、この2つの記事、関係しているでしょうか?していないでしょうか?
ちなみに、日経の大スクープは20日の木曜日だっけ?
捕まったのは次の週の月曜日の24日。

あまりに絶妙なタイミングですな。

この日経の大スクープネタには、相当、お困りの方が沢山いたようですね。
そういえば、どっかの党の総裁選前夜ですからな。
突然、H氏が出馬をおやめになったそうで。これで次期総裁にA氏が決定したも同然。
そうそう、日経の大スクープで一番冷や汗かいたのはA氏だったっけ?

日経は、逮捕されたのをキッカケに、内部はそうとうなパニック状態。
そうとうなところまで社会的に追い込まれるかもね。
金絡み、女絡みのネガティブキャンペーンは、社会的制裁がいつまでも続くからねぇ。
みんなのみんなが疑心暗鬼に陥りやすいからね。特に昨今は。


もちろん、これは私の妄想的な憶測ですし、だからと言ってインサイダー取引が良いとも思っていません。「インサイダー取引なんていう立場を利用して後出しじゃんけんして欲を満たそう」だなんていう行為は卑劣きわまりない。でも、その「立場」を利用してしまえば、なんだって出来てしまうのがこの世の中でもあり、「国家」っていう「立場」もそれは同じ。

「国家」というものがある以上、左であろうが右であろうがこういうことはあり得る、という視点で物事を見ていかないと、とんでもないところに連れて行かれてしまう危険性は必ずあるって私はずっと思っています。なので、私は「国家」なんちゅう形態は、最初っから信用できません。どこでも同じ。民が「意志を持ちあわせる人間」である以上、”小細工”していかないとと成り立たないのが、「国家」というものなのですから。

2006年7月23日

第3回東京平和映画祭

22日は、東京平和映画祭に行ってきました。
今年で3回目。(Youth版を入れたら4回目)
私は、3回とも参加しています。

東京平和映画祭
http://www.peacefilm.net/

関連記事:第2回東京平和映画祭
       東京平和映画祭

今年は、完全にお客さん状態で、朝から6本全部、じっくりと見ることができました。
国立オリンピックセンターカルチャー棟大ホールのイスはちょっと堅めので、腰がめっちゃ痛かったけど(笑)

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◎LittleBirds(リトルバーズ)
http://www.littlebirds.net/

2003年3月に始まったイラクでの戦争の前夜から開戦、そして1年後まで、バグダッドを中心にそこに住む人々の軌跡を捉えたドキュメンタリー映画。
もう、最初から頭をガンガンと殴られているような映画でした。
日本のニュースでは流されない真実の映像の山、山、山、、、、死体の数々、血糊、頭を吹き飛ばされた子ども、手足をもぎ取られた人々の嘆き、子どもや親族を無くした人々の怒り、悲しみ、怨み、、、、もう、涙が止まりませんでした。

先日、ブログで紹介した小川真吾君がイラク開戦前にイラク入りし、その時に出会った女の子の話を聴いたことがある。
下の記事は、その女の子を題材にしたものなのですが、
http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2004/03/post_6.html
なんか、今回の映画の中に出ていた子どもたちとかとダブっちゃってね。。。。
どうしてるのかな、生きているのかな、、、、なんかさ、、、、私たちは、一体、何をしてしまったのだろうって、ほんと、そう思えてなりませんでした。

この前、サマワで支援という名目で展開していた自衛隊が帰ってきた。
その自衛隊がサマワ入りした当初の映像も流されていたけどのんきに報道陣の前でサマワ駐屯地内の食事を食べていた様子が映し出されていて、「何やってんだ?」って本気で怒りを覚えてしまいました。また、その食事が、豪華だこと。。。。片方では、目を失ったり、手足を失ったり、頭を吹き飛ばされたりしている人がいるっていうのに・・・・。

でもさ、このサマワで展開していた自衛隊の人の数人が日本に帰ってきたあとに自殺したりしているんだよね。アメリカ兵も同じ。精神的、肉体的後遺症に悩んでいる人も沢山いる。そして、イラクの地で亡くなった人も沢山いる。本当は悪い人じゃないんだよね、、、、。みんな「私たちは正しいことをしているんだ!」と洗脳されて言い聞かされて戦地に入った人ばかり、、、。麻薬中毒患者のように、善悪の判断が狂ってしまっておかしくなっているだけ。それを考えると、この兵隊さんへも哀れみというか可哀想っていうか、そんな感情を覚えてしまいました。

◎ジャマイカ楽園の真実
http://www.uplink.co.jp/jamaica/

ジャマイカという先進国にとっては、楽園のようなリゾート地。でも、その裏では、グローバル経済という波に埋没し、半ば、先進国の奴隷のようにされてしまった人々を描いたドキュメンタリー映画。

「お金のいらない国」や「懐かしい未来」でも感じてきたことですね。誰かの富は、誰かの負の上に成り立っている。ジャマイカやアフリカの国々、東南アジアの国々などの第三諸国からモノ、金、土地、人材などを奪い取って、私たちの生活がなりたっているということを改めて見せつけられました。

『お金のいらない国』著者、長島龍人さんのHP
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/
懐かしい未来
http://www.adf.jp/~af/

でもね、これ、ジャマイカの置かれている状態も日本の今の状態も同じだと思った。日本もグローバル経済の中にいて、食料やエネルギー、あらゆる物資は、全て輸入に頼っていきていて、自給自足なんて夢のまた夢ような状況下にある。ただ、日本の場合は、お金に関しては国民に対する借金はあっっても、諸外国から借金していないだけ、まだマシなだけ(逆に第三諸国や欧米にお金を貸している)。実のところ、ジャマイカ同様、日本も欧米の事実上の植民地状態であることには、変わりないなって思っています。

◎魔法のランプのジニー
http://www.peacefilm.net/2006/TokyoShinbunGenie.jpg

今、あっちこっちのメディアで紹介されている2人のアメリカの中学生がつくった短編映画。
核兵器という魔法を、魔法のランプに閉じこめられたジニー(魔神)を例えて広島や長崎で起きたことはなんだったんだろうかという中学生らしい視点から見たものだったんだけど、「本当に中学生の作品??」っていう内容の映画。下手に大人がつくった映画よりも全然分かりやすいし、ポップな作りになっているので、嫌みったらしさ無いからすごく取っつきやすい。広島や長崎でおこったことを知っている日本人ですらも、そっか、そういうことだったのかって改めて納得した映画でした。

人がつくったモノで人を殺すという恐ろしさ。核という魔法は未来のエネルギーであり、最後の要だと信じていた科学者。でも、いざ、その魔法が納められていたパンドラの箱を開けたら(この映画では魔法のランプをこすったら)、とんでもない化け物が出てきてしまった。そして、その化け物は、人間では扱いきれないものになってしまい、そして、人間の心さえも奪い取り、悪に変えていってしまう恐ろしい魔法を使い始める。。。。

私も技術者なんで、なんか、すごく痛かった。。。。。

◎六カ所ラプソディー
http://rokkasho.ameblo.jp/

原発付近に住む人々とその影響を描いた「ヒバクシャ~世界の終わりに~」という映画をつくった鎌仲さんがつくった第二作目。
今度は、六カ所村で勧められている使用済み核燃料再処理工場とそこに住む人々の苦悩と葛藤について描かれた作品。

核燃料の再処理は、その課程から空気中や海洋中にどうしても低微量の放射性物質を排出しないとならない。低微量だから安全というが、それが蓄積されていくと、人に対してどんな影響を及ぼしていくか、、、、、

前にみた、「水俣病」の記録映画の土本さんも出演されていたけど、その時に見た感覚と同じだった。

確かに放射線物質は怖いし、それが降りかかった食べ物などは口にしたくない。
だから、使用済み核燃料再処理工場を反対したい。

でも、もし、貴方が、使用済み核燃料再処理工場側の人間だったら?
原子力燃料機構側の人間だったら?
電力会社側の人間だったら?

そこから何かしらの利益や生活の糧を得ている住民や会社の人間だったら?
それが無くなったら、職を失い、一文無しになってしまうような人間だったら?

貴方は、私は、本当に、使用済み核燃料再処理工場に反対出来ますか?

水俣病について扱った「チッソは私であった(緒方正人著、葦書房)」っていう本を読んだけど、私たち自身、これらに対し何らかの利を得ていることは事実であり、矛盾を抱えていることは確かである。電気を使ってませんか?沢山の製品に囲まれていませんか?何のモノをつくるにしても間接的に電気はどこかしらで使っている。

そういう私たちの生活という形の事実と、面と向かって立ち向かえた時、本当の意味での、”脱”原発に進んでいけるんだろうって、そう思いました。

ところで、この映画監督の鎌仲さんって、東京工科大学で助教授していらっしゃるんですね。映画の最後のテロップで「東京工科大学」の名前が出たので、「え?なんで?」って思ったら、そうだった。実は、私の母校なんです。オイラのいた学部ではないけど。こんな人が自分の母校にいるだなんて、すっげー、うれしいっす。ちょっと、自慢かも(笑)

それと、ちと、長かった(笑)
やはり、地元の人たちとの交流がうまくいかなかったようすがあり(みんな賛成派を装っている状態で、今更反対なんて・・・・。農家などは風評被害の怖さもあって、なかなか取材に応じてくれなかったみたいです)、「ヒバクシャ」の時よりも内容が薄かったのが残念だった気がする。

◎平和の創り方

きくちゆみさんプロデュースの映像と講演などをミックスしたパフォーマンス(?)コーナー。

きくちゆみさんが、あっちこっちで紹介してきた映画や本を中心に、「戦争のつくりかた」という絵本を映像化したものや、田中優さんの講演などがありました。
・テロリストは誰?
http://www.wa3w.com/
・911ボーイングを探せ!
http://www.wa3w.com/911/
・戦争中毒
http://members.at.infoseek.co.jp/masa_www/atw/
・戦争のつくりかた
http://www.ribbon-project.jp/book/
・平和には勇気がいる
http://peacetakescourage.cf.huffingtonpost.com/

まぁ、内容の是非や良いか悪いかは別にしてですが、「テロリストは誰?」にしろ「911ボーイングを探せ!」にしろ、別の角度からの見方は大切だと思う。
そして、もう一つ思うこと。この2本の映画は、アメリカではゴールデンタイムでお茶の間に流れているドキュメント番組なんです。みんながドラマだとかお笑い番組だとかを見ているあの時間帯。あの家族がそろってテレビを見ている時間帯にアメリカではこういう番組が流されています。60ミニッツとかいう名前で、アメリカでは有名中の有名な番組。日本でこういう番組、ありますか?真夜中にやっていたり、昼間のだれも見ていないような時間にこっそりと流れていたりするのが普通。

だから、アメリカはちゃんとしているって感じます。マイノリティー的な声を持ったこういう番組がメジャーの大衆の目に触れるように流されるんだもの。マイノリティーな声をちゃんと拾い上げるシステムを持っているんだもの。ちゃんと見る目をもっていて、自分の考えを主張できる土台をもっていて、小さい頃から自分の頭で考えることの大切さを学んでいるんだもの。

日本はどうですか?自分の頭で考えていますか?見る目を持っていますか?だから、この国は危ないって思ってしまうのです。次の「日本国憲法」っていう映画にも繋がってくる話かもしれませんが、何かあったら、一気に猫も杓子もどっちかに流され、すぐに一気に転んでしまう、、、、、。

最後の「平和には勇気がいる」っていう映画は、アメリカの女子高生が作った映画。さっきの「魔法のランプのジニー」も学生さん。日本の学生で、ここまで真剣な眼差しで世界を見ている人って何人いるんだろう・・・・。こういう形で自主的に表現出来る人って何人いるんだろう・・・・。もちろん、ちゃんとした学生もいるのは知っていますが、どうしても、大勢の声でかき消されてしまう。

ある意味、この日本という国の怖さなのかもってそう思っています。

◎映画 日本国憲法
http://www.cine.co.jp/kenpo/

あ~、最後の最後に希望あふれる映画があった~(笑)
一番、自分の中ですっきりできた映画だった。

日本国憲法、、、、9条の意味、、、、、その歴史と背景を順序よく追いながら、改めて、「日本国憲法」の重要性、存在理由を問いなおす内容。

日本にいながら、一番しらない、自国の事。その憲法、、、、日本という国の生き方、その行く末を、改めて再確認できました。

改憲派も護憲派も、一度、その垣根を取っ払って、この映画を見てみると良いかも。
本当に私たちとして、どう生きたいか、日本人として、どうしたいのか、、、、本気でそのことを考えたことがあるのか、、、、、
たぶん、護憲派も改憲派も無いんじゃないかってそう感じる。
前に書いた「自分の頭で考える」ということもそう、一回、本気で一人一人が、「自分ってなんなんだ?日本人ってなんなんだ?」っていうことを本気で考えてみて、本気で語り合ってみたほうが良いと思う。

戦後、間もないころは、本気で日本人としての生き方を考えていた人々が沢山いたっていうこともこの映画では語られていた。
それを聞いただけでも、なんか、希望に感じられた。

やっぱり、自分の意志で、考えていくことは大切なんだ。
だれかではない、周りがどうだっていうことでもない。
アメリカがどうだっていう批判も、北朝鮮や韓国や中国がどうのっていう批判も、それは、所詮他人事だっていうこと。自分らの不甲斐なさを、他人のせいにしてごまかしているだけ。臭いものに何とやらで、問題を後回しにしているだけ。

そう、最後には、自分としてどうなのか?日本人としてどうなのか?、それに尽きるんじゃないかって、改めてそう感じた映画だった。
日本人として、伝えられることは沢山あるはず。それを伝えていきたいってそう思いました。

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いや~、充実した一日でした。
久しぶりの人にも沢山会えて同窓会のような感じもしたし、ほんと、良かった~。
そういうわけで、AM4時すぎなのに興奮して眠れません(笑)

前回は分刻みで大変だったけど、今回は長めの休憩があって助かりました。
ただ、6本はやはり多い。4本ぐらいにして、監督さんのトークや質問コーナー、音楽などが多くあっても良いかもって思います。
第4回の来年は7/7だって!
来年はどんな映画を見られるだろう・・・・・

そして、大阪でも平和映画祭があります!
こちらは、東京でもやったきくちゆみさんの「平和の創り方」、NPO法人テラ・ルネッサンス推薦で子ども兵士を扱った「イノセント・ボイス」、そしててんつくマンでおなじみの「107+1 天国はつくるもの」。
てんつくマンとテラ・ルネの鬼丸くんときくちゆみさんのトークショーもあるみたい。
たぶん、、、、、三人のボケ、ツッコミ漫才になると思われる、、、、、(^^ゞ
三段落ち、、、、きくちゆみさんが振って、鬼丸くんが受けて、てんつくマンがボケ、、、、、、、吉本興業真っ青、、、、笑

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2006/10/14(土) 開場10時 開演10:30~20:00
エル・おおさか エル・シアター(大ホール)
http://mic.e-osaka.ne.jp/l-osaka/access.htm
前売り 2800円 前売りペア 4500円 当日3300円
主催:大阪平和映画祭実行委員会
共催:日本自立プロジェクト関西&NPO法人テラ・ルネッサンス
お問い合わせ、申し込み先は下記Webにて確認してください。
http://blogst.jp/osaka-p-f/
http://plaza.rakuten.co.jp/yasuko33/24000/



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貴方の心の豊かさのために。(第三回東京平和映画祭のレジメの中にもチラシを入れさせてもらってます)
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2006年7月20日

中央線の詩

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「中央線の詩(うた) 朝日新聞東京総局 出窓社」
先日、読み終えたばかりの本。朝日新聞の多摩版や武蔵野版でずいぶん長い間連載していたコラム記事を本にまとめたもの。

ずいぶんと暖かな本だったな。八王子~新宿までの中央線各駅の昔と今の姿をたどるっていう感じの内容なんだけど、そこに、人がいて、歴史があって、心と愛にあふれていて。。。。1ページめくることに昔懐かし香りがするような本でした。

先日行った吉祥寺や昔住んでいた豊田近辺の多摩平団地のことなども載っていて。。。。。新たな側面を知ることができて発見も出来た。
私にとっては、かなり有意義な本。


JR中央線・・・・すぐに電車が止まるだの、遅れるだの、何だのと、批判が多々あるけれど、やっぱり、一番好きな路線だな。

1歳になってすぐの頃、亀戸から日野にある多摩平団地に引っ越した時も中央線での移動だったそうな。その頃の日野や豊田、八王子なんて周りは畑ばっかりだったから、国分寺を過ぎたあたりから、どんどん街並みが消え、車窓から見えるのは野や山や木々ばかり。多摩平団地に引っ越しが決まった時は、こんな田舎にある団地だなんて思ってもいなかったらしく、両親はビックリ。母親なんか電車の中で泣き出したっていう話。

この本によると、その多摩平団地。私が引っ越してきたそのころは「東京にある軽井沢別荘地」なんて言われていたんだね。森に囲まれ、道は広く、平屋二階建て、3DKで、日当たり良好の全て南向き。しかも、4m×9mの広い庭が各家庭に着いている団地なんて全国探してもそうはない。現在は建て替え工事をしていて「多摩平の森」なんて名前になっているけど、当時の多摩平団地のイメージを残しながら設計して、昔の良さをそのまま生かしていったんだそうだ。すべて、多摩平団地を古くから知る住民たちの意向。やっぱり、「暮らしの豊かさ」なんて、そこに住む人の想い次第なんだよね。


そんな幼い頃から私は中央線と付き合ってきた。かれこれ30年以上。

中学生ぐらいまでは、週1~2回の病院通いが中央線。幼稚園ぐらいまでは豊田からお茶の水まで。小学校頃からは豊田から国立まで。正直、大変な思いも多くしたけれど、電車がめっぽう好きだったみたいで、不機嫌な日も電車に揺られているとご機嫌だったみたいです。そう言えば、電車に乗るたびにワクワクしていた、そんな記憶がある。

豊田駅前にあった唯一のファーストフードのお店、マクドナルド。多摩平団地から豊田駅前まで。大人の足で15分、私のひ弱な足だと1時間ぐらいかかるような距離。その長い距離を、何度となく歩く練習をさせられ、それが出来たときのお駄賃がここのチーズバーガーとポテトフライとマックシェイク。今の時代じゃ当たりまえのような感覚だろうけど、当時の私にとっては高級料理店のフルコースよりも美味しかった。


今でも移動は、ほとんどが電車、、、、8割は中央線での移動。

東京にあるあっちこっちの路線に乗ってきたけれど、なんだかんだ言っても、中央線が一番だよなってそう思っています。朝のラッシュの経験がないから言えるのかもしれないけどもね。。。。でも、やっぱり、大好きなんだな。なんか、人間味があるんだよね、この沿線は。時間の流れ方が違うっていうか。。。。。ゆったりした感じがする。
イベントとかで忙しく帰りが遅かったりなんだりして疲れているとき、立川~日野間の多摩川の上の大きな陸橋を電車走る時の「ゴーーーーッ」という一段と軽快な音を聞くと、「家に帰ってきた~」ってホッとしてしまうことも。。。。。私のとっては、ふるさとの電車です。


中央線の車両が今年暮れから新しくなるらしく、新型車両の車内には、マイナスイオン清浄機みたいなのが付いていたりするんだそうな。高架橋工事とかも相変わらずあわただしく勧められているし、中央線がどんどんと新しくなろうとしている。国立駅の駅舎だとか、古くて良い物ものは是非とも今後も残していってほしいなっていう願いもあるんだけど、新しくなったらなったで、そこに、今までとはまた違ったドラマや歴史が生まれるわけで。。。。。。それはそれで、なんだか、楽しみだったりもします。


参考:「60年代の残像
    多摩平団地の昔と今を紹介したページ。表示がおかしい場合は、再読込をしてみてください。
    「多摩平団地立替事業の私的な記録」
    多摩平の森に生まれ変わった団地の住民の記録。どのように新築事業に住民がかかわってきたか書いてあります。
    建て替えにおける問題は、日本全国にあると聞くけど、すばらしいグッドプラクティス(成功例)だと思います。

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2006年7月17日

自分の生きる意味

16日、私は吉祥寺まで友だちに逢ってきた。

小中学生の時の同級生の女友だちで、よく、連んで遊んだりしていた人。私が引っ越したりなんだりがあったので、ずっと連絡が取れなかったのですが、十数年ぶりにネットを介して連絡が取れるという奇跡的な再会。

その友だちは、色々と沢山の心の傷を抱え、沢山の荷物を背負い込んでいた。ずっと、引きこもり状態に近かったけど、なんとか、この日、逢うことができた。

色々と友だちの話を聴いていましただけだけど、喜怒哀楽、一緒に想いを共有してきた。私はあまり話せなかったけど、でもね、、、、帰ってから、なんか、ほっとした。意外に元気そうで、、、久しぶりにあえて、ほんと、よかったと思う。だから、この日は私にとってはすごくハッピーでした。


ある意味、私は運がよかったのかなって思う。辛くても誰かが助け船を出してくれていた。

8年前、本当に辛い時期があった。気が狂いそうなほど、死にたい。いっそ、殺してくれって、本気で思っていました。”他人”なんていうものは、大嫌いでしかない存在でした。なんで自分は生きているんだろう、、、なんで死なないんだろう、、、そんなことをずっと思っていました。体のこともあり、自分はこの世に必要のない人間だと思いました。じゃま存在でしかないと。。。。。。

そう思っていたことは確かでした。

でも、その時に助けてくれたのは、、、友人の一人だった。

「ちょっとの時間を私にくれない?お茶でもしましょう。」の一本のメール。

八王子の駅でその友だちと会い、色々と想っていることを話した。なんか、それ以来だったかな・・・友だちという存在の有り難みがわかったのは。それまで、他人なんてどうでもいい存在でしかなかったからね。他人と交わっていこうって、ふっと、そんなこと感じた瞬間でもあった。


それから、その友人の紹介で、ネットワーク『地球村』をはじめとして、さまざまなボランティア活動に参加していった。そういうところに参加していくうちに、周りに見えない壁を張り巡らしているだけの”厳しい”人間だった自分は、ネガティブな想いとはバイバイしていきました。おさらばしていきました。

今は、こうやって生きていることが、今は、うれしい。そして、多くの人たちと出会えて、色々と話すことが楽しく思います。そして、こうやって生きていることそのものに、自分の生きる意味を感じています。

確かに、他人には裏切られることも多くあった。でも、信頼できることも多かった。自分は後者のことを心にとどめたい。そう想っている。もし、この信頼できる友人のメールがかったら、私は、すでにこの世にいなかったかもしれませんから。



私の生きる意味、、、、自分がのびのびと生きていることを姿を見せることで、周りを一人でも元気にしていくこと。希望を与えていけること。このブログの題名通り、「希望の空へ」・・・それが私の生きる意味。

以前、友だちに「にぽぽちゃんって癒しの人だね。」って言われたことがある。。。。。すっごくうれしかった。前はすごく嫌いだった言葉だった「障害者は天使そのもの」は、今はこ自分の生き方そのものだって思っている。


生きること(2006/2/22)>にも書いたけど、今年の2月に自殺で亡くした友だちに言われた遺言がある。

「私たちのような人がいることを忘れないで欲しい。そして、私たちのような人でも生きていける世界をつくって欲しい。」

この人のことは助けられなかった。亡くなってしまった。でも、「死」もこの人が選んだ道だから尊重したい。本当は残念でしかたないけど・・・・でも、自分としてこの友人のために出来ること、、、、、この遺言を私は忘れないでいよう、、、そう思っています。


私は、自分の生き方を見せることで元気になってくれる人が一人でもいてくれたらすっごくうれしい。だから、私は外へ”自分!!”を沢山発信していきたいって、そう思っている。

正直、たいそうなことはまったく考えていないし、偉そうなことも考えてはいない。

ただただ、今、”ここ”にいることの意味をちゃんと考え”今”という時間を精一杯”自分!!”として生きるのみ、、、、、、、それだけ。

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貴方の心の豊かさのために。
~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
http://ameblo.jp/lohas-0826/

2006年7月13日

ミリオンフェイス ~全ての人を笑顔にするために~

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昨日は、会社を午後半休を取って、夕方からあったJANSA(日本小型武器行動ネットワーク)総会と6/26~7/7まで、ニューヨーク国連本部にてあった国連小型武器行動計画履行検討会議の報告会に行ってきました。

JANSA総会は、2005年度の収支と活動報告、2006年度の予算と活動予定の確認で終わったのですが、問題は、国連小型武器行動計画履行検討会議の方ですね・・・・。

コントロールアームズ~ミリオンフェイスキャンペーン~

私が最初に関わったのは、2004年4月のアースディ東京2004の時。私がリーダーとなってNGOネットワーク『地球村』としてブース出展などをしていたのですが、その本番前日、友人で今はテラルネッサンス・ウガンダ駐在代表の小川真吾くんにいきなり。。。。

「『地球村』で、アースディにブース出展をするんだよね?そのブースのほんの端っこで良いから貸してくれない?」

これが、私のJANSAとミリオンフェイスキャンペーンの関わりの始まりでした。小川くんに、IANSA(国際小型武器行動ネットワーク)の存在、そのころは計画書のみの形でしかなかったJANSAの事、外国では、ックスファムやアムネスティで始まっていたミリオンフェイスキャンペーンのことをいろいろと聞いて共感し、ブースの一部を貸出して、そこでJANSAとして日本で初めてのミリオンフェイス署名活動。それが今に至っているのです。

いろいろなイベントとかでキャンペーンのお手伝いとかしたな。。。。。BeGoodCafeでもやったし、、、、、新宿の街頭でのキャンペーンもやったっけ。

その集大成とも言うべき、国連小型武器行動計画履行検討会議。
ATT(武器貿易条約)の締結に向けて、一歩前進・・・・・毎日1000人、小型武器で無くなる大事な命を救える・・・・

・・・・・・と思いきや・・・・

会議の結果・・・・・武器の取引規制強化の合意文章もなく、そのまんま終了。しかも、次回の会議のプロセスや日程さえどっかにすっ飛び、会議自体が大崩壊してしまいました。。。。ちゃんちゃん。

100万人の顔署名の方は、アナン事務総長にしっかりと手渡されて「160カ国以上の人々の思いをしっかり受け止めたい」と言ってもらえたものの、会議初っぱなのアメリカの「武器を持つ権利が存在する。だから武器の規制なんてダメ。規制に向けた検討会議もプロセスもいらない。」発言が最後の最後まで後を引き、結局、2001年に合意された武器取引規制に向けた行動計画から「市民の武器所有の禁止」や「政府以外との武器取引禁止」などの文章がドンドン削除させて骨抜きになり、挙げ句の果てには、武器規制の大義名分でもあった「人権や人道の確立」までいつの間にか消えさり、最後の最後の採決では、イスラエル、インド、パキスタン、イラン、キューバの反対票を招き、次回の会議さえ認められないまま閉会。。。。。。。

まぁ、アメリカのいつものパターンが始まったかなっていう感じですけどね。今更始まったことではないけど。

そのアメリカの発言のバックボーンは、あの有名な全米ライフル協会。マイケル・ムーア監督のボーリング・フォー・コロンバインっていう映画を見たことがある人は、知っていると思うけど、ある意味、今の”アメリカ”という国を形作っている団体が、この「全米ライフル協会」って言ってもおかしくないもんねぇ・・・・ここに駄々をこねられたら、アメリカの政治家はノーと言えなくなる。

アメリカがこれだと、予想通り、国連は全く機能せず。
北朝鮮の事で頭がいっぱいなのか、今回の会議の調整役で重要な立場だったはずの日本も腰砕けで、最後は、武器規制に賛成なんだか反対なんだかの表明さえもなく。。。。。で、なんだかよくわからず、だめだ、こりゃ~(笑)


なんだか、もう、こうなっちゃうと、落胆だの呆れるだのを通り越してます。
開き直るしかないっていう感じかもしれません。

そう、もう開き直るしかないのです。
ダメならダメで、開き直って、大国や国連、、、そして、国家なんぞあてにはしないっていうのも、ある意味、有りかもしれません。
私たちが出来ること・・・・・


今、こうしている間にも、小型武器によって尊い命が失われています。小さい頃に拉致され、兵士として育てられ、何人もの人の命を奪い取り、恐怖も笑顔もあらゆる感情も失ってしまった人たちが何人もいます。

でも、その小型武器を使わないとならない原因を作っているのは、実は、私たち自身。

私たちは、彼らから様々な自由を奪い取ってしまっている。ダイヤモンドなどの貴金属、コーヒーなどの換金食物やトウモロコシや小麦などの穀物、携帯電話やパソコンの中に使われている小さな電子部品、、、などなどなど、、、、、それらを巡り、奪い合うための戦争の数々、、、、その戦争が、新たな子ども兵士を生み出し、小型兵器を作り出し、それが1日に1000人の命を奪い去る、、、、、、こうやって奪い取った彼らの命の数々が、様々の形になって日本に入ってきていることも”事実”なのです。

小型武器を作ってばらまく供給側も問題ですが、小型武器を必要とするような生活をさせている需要側も問題。

100万人の笑顔を集めるミリオンフェイスキャンペーンで、私たちの想いを伝えて供給側を食い止めることも重要ですが、個々の私たちの生活そのものを見直して需要側を食い止めることも重要。。。。。。それができてこそ、本当の意味での”笑顔で伝えるキャンペーン”・・・・・・・”全ての人を笑顔に変えるキャンペーン”として、成立するのかもしれません。

コントロール・アームズ ミリオンフェイスキャンペーン
ATTなどの内容や今回の会議の結果のプレスリリースなどがあります。
テラ・ルネッサンス
子ども兵士の社会復帰などの現地活動をしています。
JANSA
日本小型武器行動ネットワーク

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ウガンダにかれこれ半年近く行っていた小川くん。
元気そうで、ほんま、良かった。
今月の21日に、また、ウガンダへ戻るそうですが、元気で頑張ってきて欲しいって思う。

小川真吾くんのブログ

2006年7月10日

人としての心

今日、、、っていうか昨日は、アミ・ウィングスのミーティングでした。

アフリカ・ザンビア支援の荷物が半年分、オフィスに山のようにのこっていて、その箱を一旦開けて、中身を分類、再梱包し、現地に向けて送りました。
全国から届いたあたたかい気持ちが、ゆうパックの一番大きなサイズの箱で35箱分。みなさま、ありがとうございました。
みなさまの暖かい心を、船便にてアフリカ・ザンビアのエイズ・ホスピスにお送りすることができました。

今日の再梱包作業には、先日、アミ・ウィングスに入ってくれた人が一人、そして、仕事の関係でずっと大阪に転勤になってしまい、昨日と今日だけ東京に研修で帰ってきていた友だちも手助けにきてくれました。もう、1年以上も会えなくて、どうしているかな、と気がかりだった友だち。以前よりもパワーアップした感じで、すっごく元気な姿見られてほんとうれしかったな。

その後、「とあるNGO事務所にて(2006/5/7)」から借りた現地の様子が映ったビデオをみたり、今後、何をしていきたいか、そして、今度、企画しているイベントについての話など盛りだくさんでした。

このビデオで出演していた、現地で自立支援をやっているNGOのリーダーの話は、これもどれも、心に響くものがありました。

まさに、前に日記に書いた、

”良さ”を生かす支援(2006/7/2)

を着実にやっていっている姿に感銘してしまいました。

現地民のアイデンティティを尊重し、それを育てていく。中央集権的なやりかたではなく、個々が自分たちの頭で考えて、それを自分たちで実行し、自分たちで育てていくやり方。そして、自らに足で立つという喜びを実感していくやり方。ほんと、それをコツコツと何十年もかけてやっていっている姿が、ほんと、素晴らしいって感じました。

でもさ、こういう自立支援を受けなければならないのは、本当は、日本人そのもののような感じがします。
今、日本で起きている事件や事故。。。。どれを見ても、、、、何か異様さしか感じ得ません。何か歯車が完全に狂ってしまっているって。

[奈良高1放火殺人]嘆願書が1500通以上…弁護士明かす(毎日新聞)
とかね。。。。。憎かったのに、放火して逃げたときに持ち出したのが、家族・・・・・・それも父親との写真だった。。。。何か、とてつもない深い悲しみを感じてしまいました。


このビデオに出ていた現地NGOの代表さんが言っていました。

”学校では知識を教えてくれるが、人として生きていくための知恵が教えてくれない。知恵は教えてもらうものではなく、自ら経験し学ぶことであり、そのことに喜びを得る。”
”今の先進国の教育に足りないものは、「人としての心」だと。学校では知識を教えることに賢明で「人としての心」を教えていない。だから、社会があれるんだ”

ほんと、そうだと思う。この2つを本当に身につけていたら、アイデンティティ、自尊心、、、そして、その中から、自立心も生まれるし、本当の意味で、周りを敬い、人と人の繋がり、、、みんなの心の奥底の一体感が生まれていく、、、、、、そう思う。

今、日本に足りないのは、個々が、、、、、、人として、、、、、生き方として、、、、本当に何が大事なのかということを、立ち止まってでも考えていく、その”心”なのかなってそう思う。

2006年7月 9日

アースガーデン”夏”

昨日は、アースガーデン”夏”に行ってきました~。

~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
http://ameblo.jp/lohas-0826/

の宣伝と、

とあるNGO事務所にて(2006/5/7)

のブースへ挨拶と、

国連小型武器行動計画履行検討会議・報告会(7/12)

の宣伝と。

でも、8割方遊び(笑)
こういうイベント、めっちゃ好きだから~(笑)

いつもは、1人でぶらっとっていうのがほとんどだったけど、この日は3人の気の合う友だちと行きました。
でも、ほとんと、別行動・・・・だめなんだよね・・・・おいら、こういうイベントになると、フラッと放浪しちゃうから、、、、汗
アースディ東京の時も、ブース出展の仕事があるのに、フラッとどっかに行っていたし、、、、(笑)

いや、、、楽しかった。
今度は秋かな。どうも、冬もやるみたいね。”冬”なんて、どうなるんだろう~。

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カエルのお店と、「ゴミのポイ捨てしない」メッセージボード。

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この写真の他に、もう1カ所含めて4カ所でライブをしていました。

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会場全景です。
人の入りはアースディ東京ほどではないけど、まずまずの天気でよかったみたいです。

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日差しが強かった~。でも、良い天気になってよかったです。
前日まで雨の天気予報だったからね。

2006年7月 7日

言の葉さらさら

今日は七夕。
あいにくの雨模様だけど、、、、みなさん、何を短冊に書きましたか?

下のようなこんな企画をやっています。是非、参加してみてはいかがでしょうか?

なんか、イヤなことがいろいろと立て続けに起こっていて、よどんだ空気が、漂っている感じがして、すごく、息苦しく感じてしまう。みんなが啀み合って、落としあって、、、、自分の中の不安が、また、次の不安を引っ張りあげてきそうで、、、、なんか、怖い。。。。。

2025年、、、、みんなが笑顔でいてほしい、、、、、誰も悲しまないで欲しい、、、、ブッシュも金正日も小泉も、、、、、右も左も、何の宗教だろうと、何の人種だろうと、、、、、なんであろうと、そんなのなんだっていいじゃないか、、、、、、だから、なんだっていうんだ、、、、、みんな、今、ここに生きているだけなんだから、、、、、、だから、もう、だれも悲しみでその顔が曇ることのない世界であってほしい、、、、自分も笑顔であってほしい、、、、、なんか、すっごく当たり前の想いかもしれないけど、、、、でも、やっぱり、一番、大切なことなのかもしれない。。。。”今”のような時だからこそ、、、、そう思える。


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 \│  …☆『言の葉さらさらプロジェクト』      │/
   │          七夕から2025年の日本を想う☆…│
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  ̄ ̄       http://www.kotosara2025.jp/         ̄ ̄
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『2025年は、いったいどんな未来になっているのでしょうか?』

  今のままでは、地球環境の問題や
  社会の問題など、不安な要素がいっぱい。

  でも、次世代の子どもたちには明るい未来を残したい。
  暗い社会にならないように未来を変えていきたい。
  そんな思いで、言の葉さらさらプロジェクトはスタートしました。

  ふだんの生活では、あまり考えることがない
  20年先の未来の生活、そして未来の日本のこと。

  次世代の子どもたちのために、どんな未来を残したいのか、
  みんなの暮らしがどんなふうであってほしいのか、
  インターネット上の短冊に、どうぞ願いを託して下さい!

  全国から寄せられた願いごとは、インターネット上で集計し、
  2025年の暮らしについて、万華鏡のように素敵なイメージをすくいとり、
  社会づくり、まちづくり、くにづくりのビジョンを描いていきます。

  そして、それらを社会に提言し、市民・企業・行政が一緒になって
  2025年までに実現していくことを目指します。

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|●あなたの願いごとをインターネット上の短冊に託して下さい●|
|    アドレスはこちら>> http://www.kotosara2025.jp/       |
|                         ☆募集期間:7月31日まで          |
◆-----------------------------◆  

◎第1回目の2005年「言の葉さらさら」では、愛・地球博の会場など全国から約1
万5千のメッセージが集まりました。そのうち、約1万枚を下記のサイトで公開し
ています!  ⇒  http://www.forcia.jp/kotonoha/index.html

            ☆∴:.。★.‥゛°°

2006年7月 5日

紅い国境

遠い昔、この国は戦争をしていました。
空から火の雨が降り注ぎ、何人のものの人が苦しみ死んで行きました。

あれから、何年が経ったでしょうか?

あの戦争が善だったか悪だったかなんて何が関係あるのでしょうか。
善だろうと、悪だどうと、どんな出だしであろうと、戦争というものが始まれば、最後にどの様な結果を及ぼすか、、、、、そんなことは目に見えて明らかではないでしょうか。

こういう”有事”だからこそ、一人一人が、そのことを改めで想い出す必要があるのかもしれません。
自分として、どうありたいのか。どう生きたいのか。

”今”に、ただ単に流されるだけでなく、そのことを一人一人が本当に考えて欲しいって、そう思っています。
自分の足で歩きましょう。

※著作権侵害なので、期間限定で削除しました
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紅い国境  クレヨン社(『地球のうた』より)

作詞・作曲:柳沼由紀枝 編曲:加藤秀樹

こりゃ、戦争かな・・・・・

[北朝鮮]ミサイル3発を発射 日本海に着弾(毎日新聞)

最近、眠りが極端に浅くて目覚めが思いっきり悪いのに、起きて一発目のニュースがこれでした(泣)
どうも、ついさっきも発射されて、5発目、6発目という話もあるみたい。

そういえば、今日は、アメリカ時間では7/4、独立記念日だっけ?
スペースシャトル発射と同じ時間。。。。。なんとなく、その日時に合わせてきたんだろうなっていう気はする。
この前の日米会見で、日本とアメリカでイチャイチャした挙げ句、「北朝鮮とは直接交渉はしない」ってなことを言っちゃったしね。
たぶん、カチンと来ちゃったかな。

この国は、子どもと同じなんだよね。
周りが無視すると、目に付くようなパフォーマンスをやらかして、気を引こうとする。
こういう子どもには、徹底的に無視するか、徹底的に甘えさすかどっちかなんだろうけど。。。。外交じゃそうも言ってられない。

こんな時に、ミサイル打つ国も国だけど、相手にミサイルを打たせるような外交をしている国も能なしだと感じる。
でも、、かといって経済制裁でもすれば、尚更、本気で打ち込んでくるだろうけどね。今度は核兵器付きで。

今更、有事だの憲法だの言う気にもならないけど、中国、ロシア、韓国、そして、北朝鮮にまで、四面楚歌にサラされているこの国の首相が、エルビス・プレスリーのマネして「冷たくしないで~♪」「ラブミーテンダー~♪」なんて、、、、、、あまりにもアホらしくて笑い話にもならない。

さて、戦争の準備でもしておきますかね。
もちろん、あってほしくないことだけど、正直、覚悟しておいた方がいいかも。。。。。

防災ずきんが防空ずきんに早変わりか。。。。やだやだ。。。。
家の庭にでも、防空壕を掘っておこうかしら。。。。米軍基地もわりかし近くだし、、、、、、

2006年7月 2日

”良さ”を生かす支援

先の日記の「すみだ環境ふれあい館」におじゃました後、友だちがお手伝いしている青山のカフェへ。
そこで、先日、

とあるNGO事務所にて(2006/5/7)

でお会いしたNGO代表の方とお茶をしながら、今度、支援を行いたいと思っている国についての状況のお話を聞きに行きました。

最近、国際支援に関する話を色々と聞いていて思うことが一つあります。
それは、支援という名のもとに、ただ単に西洋文化やグローバル経済をその被支援国に押しつけて、同化させてるんじゃないかっていうこと。

前に紹介したラダックでの話ではないけど、まるで自立支援であるかのように見せつけて、その地域に様々な問題を持ち込んでいることが多いように思える。環境問題であったり、宗教や人種同士のいざこざであったり、その国で本来持っているはずの古来からの良き部分、「伝統」や「文化」や「社会」や「生き方」を否定し崩壊してしまったり、人が人として生きられなくなってしまったり・・・・・・・これでは、支援という植民地化とかわりない。

なんか、その国の持っている良さ、その国でしかないモノを守り、大切にしつつ、それを育てていくことが、本来の自立支援なのかなって、そう思うのです。
今度、支援を行おうとしているところでは、その国を変えるのではなく、その国にしかない良い部分、、、、人やモノ、社会、繋がりを生かしていくようなことをしていきたいって思う。

このNGOの方の話を聴いていて、益々、その想いが強くなってきました。

2006年7月 1日

水は問題。解決は雨水。

7/1、今日は、友だちの誘いで墨田区にある「すみだ環境ふれあい館」というところに、行ってきました。
大学の課外授業らしく、大学生に混じ