2007年02月24日
世界←→自分
昨日は、アミウィングスのミーティング。
町田ではなく、鵠沼の方まで行ってのミーティングでした。
八王子を出た頃は、めっちゃ晴れていたのに、向こうに着いたら、寒い・・・・。木枯らし、ビューっていう感じで、すごかったっす。
海外支援に関してのことで、いろいろと話していた。
なんだかんだとみんなと話していて、食や水だとか、核のことや地球温暖化など、いろんな世界の問題点が出てきたけど、やっぱり、私たちとしてはHIV/エイズがらみで支援をしていきたいって思った。
みんなが知っているようで、みんなが知らないこと。
地球温暖化などに比べたら、表面的なことで、小さいことなのかもしれないけど、それだからこそ、大切なことなんじゃないかってそう思う。
アフリカでは、貧困から来るHIV/エイズの問題が日増しにひどくなっていっている。世界のHIV保有者の85%がアフリカに集中している現実。そのため、50歳代だった平均寿命が30歳代前半まで落ち込んでしまった地域もたくさんある。
ちゃんとした施設もないし、治療もない。それに加え、食べられることすらままならないから、栄養失調などで症状を早い段階で悪化させて亡くなってしまうこともある。
東南アジアなどのほかの地域では、政府のバックアップもあってか施設が整い始めているので、ある程度、保護された安全な空間が出来つつあるけど、アフリカにはそれすらもない地域が山のようにあり、第一に子どもたちが一番苦しめられている。
識字もできなければ、なにも出来ない状況に中、追い詰められ、児童労働やセックスワーカーなどの危険な行為をしないと生きていけない状況もあるし、そういう状況からくるいわれのない差別や迫害などもひどい。
地球上のすべての人を家族と見なし、彼らに起きていることは私たち自身のこととしてとらえていきたいと思うし、この事実をちゃんと日本にも伝えていきたいとそう思う。
また、そのことが、日本国内のHIV/エイズへの関心を高め、感染防止や差別防止などへの啓発活動にもなるし、こういう遠い国の現実を知ることにより、自分たちがこうやって生きていることの意味を把握し、捉えることも出来るし、何をしていけるか、何ができるのか、世の中との接点、つながりをもう一度見直し、感じて、行動してもらうきっかけになるんじゃないかってそう思うのです。
世の中は、自分一人ではないっていうこと。世界←→自分は、切っても切れないっていうこと。
アフリカも含め、世界中のみんながいるから”私”という個が存在し、”私”という個が存在しているから、みんながいる。世界っていうのは、そうやって成り立っているんだし、それが本来の姿なのだから、そのことをもっと感じてもらいたいし、もっと捉えてもらいたいし、自分として考え、行動に移していってほしい。
一人の力はちっぽけで小さいけど、、、でも、そのちっぽけな小さい力こそが今、必要な時なんだと感じます。誰も不必要な人なんていないし、誰もが必要とされているから、ここにこうやって生ある形で生まれ、この世の中が存在している。
本当に、本当に、、、、そう思わずにはいられないのです。
そう思える世の中を作るきっかけのためにも、こういう、「みんなが知っているようで、みんなが知らないこと」を、わかりやすく見えやすい形で、ちょっとでも広めていけたらなってそう思う。
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古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html
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- by Nipopo
- at 23:50
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