2007年05月30日
人の輪・和・環
昨日は、新大久保へ、ミーティングに参加。昨日のミーティングは、自分の原点を改めて感じられた時間だったなと思う。
前にも日記に書いたかもしれないけど、1999年の初め頃、最高潮に具合の悪かった。精神的に。たぶん、なんかしらの心の病だったのだとそう思う。
自分の存在価値を見いだせないまま、どん底の気分に浸りきっていた。正直「死ぬんじゃないの?」などと、友だちに心配されるような状況に陥っていた。そこで、友人の一人に誘われて始めたのが、今、関わってきているボランティア活動でした。
最初は、講演会とかそういうものに参加するのが精一杯。正直、ついて行けなかった。でも、何度か「人」という輪の中に関わっていく中で、信頼関係が生まれ、もう一つの家族のように感じられ、次第に自分自身を取り戻していった。
人と人の間に生きること、人と交わり、人と関わって生きること。それが、自分にとっての、心の特効薬になった。そんなことをしていく中で、次第に、自分という人間を認められるようになった。
昔は、人と交わることなんて、「うっとうしい」としか感じられなかった。はっきり言って、人が近寄ることを拒み続け、本当にいやだった。次第に、心にバリヤーをやり、何者でも心の中に入り込むことを毛嫌いした。人なんて大嫌いな存在でしかなかった。
今では、こんな素敵なこと、こんな幸せなことがあるんだって、そう感じている。心に入られることも、それだけわかり合える瞬間なんだと、とても、心地よく感じる。はっきり言って面白い☆
そして、人と接するようになって、世の中の見え方が変わった。いろんなことを多様性と共に捉え、リスペクトし、認め合い、分かち合い、助け合っていくこと。繋がっていくこと。ほんとうに、地球というこの星の上で仲間と共に、生きている、生かされているんだって、優しい気持ちになった。ほんとうに。
だからこそ、自分の出来ることをやっていきたい。自分として関わって生きたい。周りに。みんなに。すべてのものに。
前にも書いたけど、ある意味、今まで生かしてくれたことへの恩返しをしているような、そんな気持ちが今ではある。
”心の病を治すために、ボランティアをしろ”とは思わないし、なんでもかんでもそうだとは言い切れない。でも、人と交わるということがどういうものなのかを教えてくれたのが、私にとっては、そうであったということは断言できる。そして、”ボランティア”っていう本来の意味は「人とつながる」「人と関わる」「人とわかり合える」っていう意味なのかなってそう思っているし、そういう意味で、私はあえて使っていたりする。
たぶん、これから先、どのボランティアに携わっていたとしても、スタンスは「繋がりを作る」。ここなんだとそう思う。
自分が「繋がり」を感じることで幸せを得たのと同じように、みんなにもその繋がりを感じてもらいたい。
一人じゃない、みんないるんだ。
アミウィングスでもなんでも、たぶん、そこに私の中心点があるように思うし、そして、そのことを少しでも周りに伝えられたらなって、そう感じている。
- by Nipopo
- at 22:16
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ほんとうの出来るんだ