2007年06月02日
愛で満ちあふれた6/2
今日(6/2)は、充実した一日でした。
午前中は、6/2と6/10だけ、吉祥寺でオープンするカフェ『吉茶~KISS-CHA~』 におじゃまさせていただき、ランチとコーヒーを頂く。 地球をテーマにしたカフェ。TeamGoGo!で、自分たちの方法で、ということで企画したもの。
その後、武蔵境まで移動して、国際基督教大学主催日印文化協定締結50周年記念イベント。インド・ヒマラヤ地域におけるチプコ運動とダム反対運動の主催者でもあるバフグナーさんご夫妻がグローバル化の中の豊かさについてのシンポジウムに参加されるとのことで、第二部から参加してきました。
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その後は、吉祥寺に戻って、夜からのキャンドルナイト&児島啓介さんのミニアコースティックライブに参加。
いや~、どれも楽しかった!
バフグナーさんご夫妻のチプコ運動は、いろいろと聞いていた。
たとえば、これ↓
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とても重たく悲しい話。
今日も、そういう話が出てくるのかと思って行ったのだけど、違っていた。本人から出てくる言葉の数々は、もっと力強く、たくさんの勇気と希望を私たちに与えれた。

インドでも環境破壊や戦争、貧困の格差、差別など問題は様々。地球温暖化で、川の水が50%も少なくなり、原生林の伐採で動植物の生態系が壊れ、保水力を失った大地は洪水を引き起こす。化学汚染もひどいし、富は心を奪い、自然環境を奪っていく。
ヒマラヤ地域で、このチプコ運動を行ったのは、それを少しでも改善させたかったから。
チプコ運動:
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チプコ運動は木に抱きついて訴えることだけではない。たくさんの村人たちを呼んで、歌と踊りで、訴えることもした。村人たちは、学校に行っていない人も多い貧しさがあったから、知識ではない方法。心の部分で伝えていく方法を取っていった。
一部の人が動いても意味がない。全ての人を巻き込む方法。その数々をいろいろとやっていった。
以前は、確かに政府からの抵抗などいろいろとあったけど、今では、次第に受け入れられ、政府の方も共に歩む方法をいろいろと模索してくれるようになったそうです。(チプコ運動は、インドにおける草の根運動の成功例として評価されています)
頭で知識や議論を行っても勝ち目はないし抵抗にあう。でも、非暴力で相手を愛をもって受け止め、尚かつ、心で訴えることには、誰も抵抗できないし、弾圧もできない。次第に、相手も心を開き、手を繋いでくれる。
やっぱり、「愛」から始まること。「YES」から始まることは、必ず、良い方向へ好転していくんだなって改めて思った。
今、その起こっていることをしっかりと受け止め、そして、前に進みなさい。いつまでも寝ていないで、目覚めて、進んでいきなさい。若者の一人一人が、希望と夢をもって、自分の足で進んでいくことの大切。若者から動いていくことが大切。
自分ができることを、こつこつとやっていくこと。どんなことでもいい。行動を起こすこと。それこそが民主主義であり、今、必要なこと。
違うことを受け止めること。すべてがつながっていること。表面でなく、心の面で考え、心でつながっていくこと。
自然と共に生きることをしていくこと。自給自足であること。富ではなく、心で生きること。自分の役割を果たすこと。
そして、一つになっていくこと。環境にしろなんにしろ、根ざすことは、あくまで、心の内面での平和・・・・非暴力の「ガンジー」の教えであること。
ガンジーの非暴力とは、その心の内面での平和を示したものだった。表面的な”やり方”ではなく、心の内面での平和、そこへの心の成長を唱えたものだった。

もっともっと、たくさんの言葉があったけど、なんか、書ききれない~><
その言葉は、80歳にもなる夫婦から出てくる言葉とは思えませんでした。そこには、全く迷いがないし、今を悲観した絶望感も感じさせない。今でも「前進あるのみ!」っていう感じで、すっごいパワーあふれる方でした。
全てをきちっと受け止めている人は、ほんと、違っていた。受け止めているから、恐れがないし、揺るがないし。そして、そこには愛があるし、希望がある。
・・・・この人、「インドのてんつくマン」やな・・・・・・その言葉の数々を聞いていて、私は、そう思ってしまいました。
バフグナーさんが、「東京からトロントに向けて、みんなで行進でもしてみたらいい。きっと、世界が変わる。」って最後のほうでいっていたけど、なんか、ほんとに、やれるような気にさせてくる。
なんか、すごいなー。
こんな人が、いたことが誇りに思うし、自分たちも、前に進んでいかなきゃって、本気でそう思ってしまいました。
インドがイギリスに支配されていたころ、イギリスに敵対心をもつのではなく、その状況でさえも愛をもって受け止めることから、ガンジーの非暴力の考え方が始まった。
インドのカースト制って、差別的なことではなかったんだね。元々、人それぞれの個性を尊重し、自分の役割を決めただけだったのに、いつの間にか、それぞれが分断し、上下関係が出来、挙げ句の果てには、差別へとつながっていっただけ。それは、富を抱え込むためであり、そこから、おかしくなってしまったんだろうね。
富に目がくらみ、大切なものを見失っていく。日本における様々な事件や事故なんて、まさしくそう。それを、ちゃんと受け止め、どのようにすれば感じ、次へとつなげていく。日本は、それが出来る国だともバフグナーさんは言っていた。日の出る国だからこそできると。
今年の来日は、使命感を持って来たそうです。子どもたちや若者に会いたい、希望を伝えたい。そんな想いで来たそうです。全然、80歳には見えないよな~。いや、負けられないです。この人をみていたら、ちっぽけなことでも、ちゃんと、やっていきたいって、そう思ったよ。
他のパネリストの先生方の話も、かなり、面白いものがあり、夫妻と同じように暖かみがあるお話ばかりだったし、ほんと、ありがたかったです!
その後の吉祥寺のキャンドルナイト。

キャンドルの炎をみると、ほんと、愛を深く感じることが多い。今回は、バフグナーさんご夫妻という愛のあふれた人の言葉をきいてきたから、なおさら。児島啓介さんのミニアコースティックライブもあり、ほんわか。


この炎のように、世界が愛で包まれるといいなと思うし、そうしていきたいって、そう思います。ちなみに、下の写真のように砂場で作った地球儀の周りにキャンドルを並べています。

今日は2つのイベントを渡り歩いたけど、愛がたっぷりで、ほんと、充実してた~☆
今日、出会えた方、ほんとうにありがとう♪
『吉茶~KISS-CHA~』は、6/10にもやっています。開店はAM11時~PM5時ぐらいまで。 吉祥寺駅北口、三菱UFJ信託銀行裏手の道ぞいにある「kiss Cafe」にて。http://kiss-cafe.jp
- by Nipopo
- at 23:55
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