2007年08月12日

映画「日本の青空」

昨日は、地元の集まりで、「日本の青空(http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html)」の自主上映会に向けた無料試写会に行ってきた。

実は、この映画のことは今年初め頃から知っていて、かなり興味がありました。会社の近くの公民館でも自主上映会をやっていたこともあったのですが、仕事でなかなか行くことが出来ず。

やっと、昨日、見ることが出来ました。

想像以上に面白く、また、感動する内容でした。ちと、途中で涙・・・・・最近、変に涙もろいにぽぽです(笑)

鈴木安蔵さんのことは、前にも何度か聞いたことがあり、この人が憲法草案を作ったということは知っていたのですが、そういう事実だけでなく、鈴木安蔵自身の人柄、願い、愛。家族との絆、奥様の献身的な愛と支え合い。憲法草案作成の背景やそこに携わった人々の想い、情熱も描かれていて、かなり、胸に響き渡るものがありました。誰が悪いとか誰が良いとかそういうものでなく、多くの日本人がいろんな方面から関わって創られた憲法であること。GHQの一方的な押しつけではなく、国民一人一人が関わってきたことなんだと、その想いがひしひしと伝わってきました。

「木を植えましょう」で知っている人が多いと思いますが、前に講演で聴いた正木高志さんが最新の著書で「日本国憲法は日本国民としてだけでなく地球市民としての憲法だ」と書いてあるのですが、その意味が、この映画でさらにわかった気がします。日本国だけの問題ではなく、ほんと、この憲法を語り継ぐということは、地球全体の問題なのかもしれないって、そう思いました。

憲法というと、堅いものと敬遠されがち。ドキュメンタリー映画でも、なんか、重たいものばかりで、なかなか普及しづらいものがあったけど、ドラマ仕立てになっていて、よく知っている俳優さんが出ていたりするし、現代劇にアレンジしてあるので、すんなりと入ってくる内容で、すごく良いと思う。

憲法を改正するとかいう前に、この日本国憲法というものが何なのか、改めて考えてみるチャンスだと思います。

8/15の終戦記念日に上空に広がっていた澄み渡る青空。人々が悲しみ苦しんできた時代が終わり平和を取り戻したあの瞬間。その平和で希望が描いたあの青空を子どもたちの世代に受け継いでいくためにも、この映画を見てほしい。

9/20と平日なので厳しいと思いますが、一度見る価値は十二分にあると思います。是非、足を運んでください。

チケットは私の方でも預かっています。チラシもありますので、言ってくれれば差し上げます。経験上、正直、預かってくれる方の頭数が圧倒的に足りません。(経験からすると、800名×3回上映=2400名なので、その1割は関係者がいないと結構きつい。最低でも100名ぐらい。)

下の案内文も、チェーン化しない程度にお友達などに教えてあげてください。メアドの受付がまだないようなので、私にご連絡していただければ、代わりにチケットの手配をいたします。

なにとぞ、よろしくお願いいたします☆

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

『日本の青空』 自主上映会

日付:2007年9月20日(木)
時間:(1)10:00~ (2)14:00~ (3)19:00~
場所:八王子市芸術文化会館 いちょうホール 大ホール(802名)
   http://www.hachiojibunka.or.jp/icho/top.htm
   JR八王子駅より徒歩13分
   バス 元横山西バス停より徒歩3分
      八日町一丁目バス停より徒歩3分
      横山町三丁目バス停より徒歩5分
参加費:一般1200円(当日1500円) 中高生1000円(当日1200円)
主催・お問い合わせ:映画『日本の青空』上映をすすめる八王子の会
          TEL 042-627-4451 FAX 042-627-4452
                    〒192-0073 東京都八王子市寺町61 JR八王子クラブ2F

チケット取り扱い店:佐藤書房、梅屋亭、エコショップ 元気広場、パンの家 コスモス、手作り弁当・惣菜・仕出し 花結び、自然派居酒屋 遊、炭工房 サンシン、文具の大洋、カフェ・ド・ラ・ネージェ、リサイクルと手作り品の店 喜樹、リユースショップ 風とみどりのマルシェ、BLANCUNN CAFE、食膳・酒宴 ルパン、ゆいまーる生活館、スペース0☆100、婦人服・洋品雑貨 加藤書店、うつわや蔵、レディースショップ ヨーカ堂、くまざわ書店 JR八王子北口店、いちょうホール

※お近くのお店をお探しの場合は、ご連絡ください。また、この他にもチケットを取り扱ってくれるお店がありましたら、逐次募集していますのでご連絡ください。

※逐次、個人で上映会を応援してくれる方、スタッフをしてくれる方、チラシやチケットを預かってくれる方を大募集中です♪是非、ご連絡ください!

~ 日本の青空 ~
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html
カラー/ビスタ/123分

『日本国憲法誕生の真相。60年を経て、いま明らかに!』

「8月15日、あの青空は希望の始まりだった」

雑誌編集部の派遣社員・沙也可は、特集記事「日本国憲法誕生の原点を問う!」で、名も知らぬ憲法学者・鈴木安蔵の取材を進めることになる。

--戦後まもなく、安蔵を中心として、高野岩三郎ら民間人による「憲法研究会」が作成した憲法草案が、実はGHQ案のお手本になっていたという事実--

安蔵の娘たちへの取材に成功した沙也可は、託された安蔵の当時の日記を手がかりに、妻・俊子との夫婦愛、そして日本国憲法誕生を巡る真実のドラマを明らかにしていく・・・。

『日本人の誇りを憲法に託した鈴木安蔵。GHQを驚嘆させた「憲法研究会」案』

様々な国の憲法や明治の自由民権憲法案に精通していた憲法学者・鈴木安蔵(1907-83年)は、民間の「憲法研究会」案を通じて、まさに日本人の心にかなった日本国憲法の基礎をつくり上げた立役者である。憲法公布直後には憲法普及会の理事を務め、後に大学で教鞭(憲法学)をとり、日本国憲法の普及に尽力した。

企画・製作:小室皓充
監督:大澤豊
   沖縄戦がテーマの「GAMA-月桃の花」
   ろうあ者が主役の「アイ・ラブ・ユー」シリーズ
脚本:池田太郎
主題歌:『愛は空の彼方』久嶋美さち
製作:「日本の青空」政策委員会・有限会社インディーズ

出演:
高橋和也:鈴木安蔵
藤谷美紀:鈴木俊子
田丸麻紀:中山沙也可
水野久美:河田燁子
左時枝:斉藤潤子
岩本多代:中山選子
加藤剛:高野岩三郎
伊藤克信:編集長
山下洵一郎:岩淵辰雄
真実一路:室伏高信
鹿島信哉:森戸辰男
若尾哲平:大内兵衛
坂部文昭:杉森孝次郎
中林正智:青山虎之助
児玉謙次:松本烝治
宍戸開:白州次郎
伊藤博幸:佐藤達夫
谷部央年:今村修介
十貫寺梅軒:吉田茂
ナレーション:山本圭

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