2007年12月 1日
PIECE×PEACE FESTA 2007 Peace Smile ~共に笑おう~
『PIECE×PEACE FESTA 2007 Peace Smile ~共に笑おう~』
(国際協力団体 PIECE×PEACE FESTA)
中央大 多摩キャンパスまで、行ってきました♪
アミウィングスのイベントに、お手伝いに来てもらったりした縁もあり、毎年、参加しています。毎年、学生とは思えない質の高いイベントをやっているけど、、、、今年も思いっきり泣かされました。
テラルネッサンスの鬼丸くんの講演会もそうだし、毎年あるオリジナル演劇もそうだし、、、、オリジナル演劇なんて、泣きっぱなしだったよ。。。
鬼丸くんの講演『Smile Again』
もう何度も聞いているけど、心の奥底で響き渡って、今、自分としてやるべき事を再度認識させてもらってる。
元・子ども兵士の話・・・・。
爆弾や銃、地雷などでの体の傷だけでない。
もっと、奥底にある心の傷。
親を殺せと命令され親を傷つけた子どもたちが一生背負わなければならないもの。
上官に命令され、自分の村を奇襲させられたばかりに、両親や親戚、村全体からも阻害されてしまいかねない現実。
レイプなどにあい、誰の子ともわからない子どもを身ごもった少女の苦しみ。
お金もなく、売春などでしか生計を立てられない女性たち。
麻薬漬けにされ、絶対服従を迫られた子どもたち。
何人も何人も、毎日のように行われる戦闘がおき、その最前線で、道具のように扱われる子ども兵士。
地雷原を走らされ、地雷探知代わりに使われる子どもたちの命の現実。。。。。
もう、上げていったらきりがないほどの現実。。。。失われた「笑顔」、、、
でも、そこにも希望があり、生きるという力がある。
マイクロクレジットなどの自立支援により、夢を持ち、先生になりたい、医者になりたい、技術者になりたい、と歩むことができた子どもたち。
まだまだ、心の傷も体の傷も癒えないけど、でも、助け合うという心が芽生え、みんなで助け合って生きようとする。
戦闘で目が見えない元・子ども兵士の人が、必死に敷物を作り、その技術を自ら、目の見えない女性へ教えて共に生きようとする心。
遠く離れた日本の自殺者が約三万人と聞いて驚き、「頑張って」「死なないで」って励ましのメッセージを送ってくれる彼ら。
そんな彼らに「笑顔」が取り戻されていく。。。。
なんか、胸がキュンとなるのと同時に、この心というか、希望というか、そんな彼らを応援していきたいって思うし、もう二度と、このような悲劇が起きない社会作りを作っていかないといけないってそう思った。
前に書いた”タンタル”の話もそうだけど(2007/5/24日記)、身近に、アフリカが繋がっていることは事実。決して、海の向こうの話ではないっていうこと。私たちの税金や私たちが使うお金が流れ流れて、銃や爆弾や地雷や戦車や戦闘機や戦艦に生まれ変わっているのも事実。彼らからモノも食料も人も命も奪い取ってきた。もう私たちから彼らにそれらを心と共に、感謝と共に、返していく時期になっているんだってそう思う。
『ホテル・ルワンダ』とか『ブラッド・ダイヤモンド』とか『ロード・オブ・ウォー』とか、映画でもこの現実を伝えた映画が、今は沢山あるから、是非、見てみてください。きっと、自分でもできることが沢山見つかると思う。
アミウィングスでも、アフリカ・ザンビアのHIV/エイズ孤児支援とかしているけど、ますます、いろいろなことをやっていきたいって、そのように感じています。
演劇『海の彼方に生きて』
第二次世界大戦中、満州国における日本人家族の物語。戦前、日本がやってきたこと。そして、戦争悪化。死にものぐるいで満州国を逃げまわり、生と死と隣り合わせの中で生きてきたこと。そして、生と死。消えゆく尊い命。「笑顔」と共に全てを失っていく戦争・・・・。
なんか、終始、胸が詰まる想いで、涙、涙でした。去年のテニアン島の演劇もそうだし、その前のひめゆりの物語の演劇もそうだけど、想いの詰まった演劇で、圧倒されっぱなしでした。戦争というものを身近に感じさせてくれるし、忘れてしまいがちな「平和」というものの大切さを思い出させてくれる作品でした。
その後のウガンダと日本を繋ぐ『Smile Bridge』というクイズを交えた企画も面白い指向でよかった。
ウガンダに向けてメッセージを送るコーナーでは、私は瞬間的に降ってきた言葉は「Yes Smile!! Yes Love!!」。この想い、、、、海の向こうに届くと良いな。。。。
すごいね、、、今の学生さんって。昔の学園祭でもこんなこと考えない(笑)この前のストリートチルドレン芸術祭もそうだし、TeamGoGoも沢山の学生さんが関わっているけど、ほんと、パワーがあるし、大人以上に想いが深い。「かわいそう」とかいうことではなく、「共に生きたい、共に歩みたい、共に笑いたい」っていう心温まる想いと気持ちがこもっている。
手作りなんだけどね、、、、手作り以上のものを持ち帰られるのがすごいと思う。
ただ、お客さんが少ないのが、残念!
会場の半分弱しかお客さんがいない!
もったいない!
是非、来年は、大勢で来て欲しいです♪
一日、泣きっぱなし。。。。ジグソーパズルのように、一人一人のかけら(PIECE)が繋がって平和(PEACE)が作られる。笑顔の意味、大切さ、尊さを心の奥底で感じられた素敵な一日を、ほんと、どうも、ありがとう。
PS.
午前中の補聴器の調整+掃除の後、昼食時に久しぶりに食べた、凪ラーメン立川店の豚骨凪スペシャル。。。。めっちゃ美味しかった(笑)
<写真>

パンフレッド。中身も想いが込められているし、毎年だけど、出来が良いです。


鬼丸くん。相変わらずです。おもしろさの中に深い感動と願いのある素敵な講演でした。




演劇。
迫真の演技で、プロでも通用しそうな内容で、感心してしまった。
相変わらずすごいです。


特別展示『How to be a Smile』
笑顔をテーマにした展示。
貴方の笑顔になるときはどんなとき?とか、笑顔の写真を世界地図に表したものだとか、どれも心が洗われる展示でした。
<おまけ 去年の模様>
PIECE×PEACE FESTA2006
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/12/piecepeace_festa2006.html
埋もれさせないで
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/12/post_620.html
- by Nipopo
- at 22:26



comments
きのう、共栄しないです。