今日・・・・っていうか、もう、昨日か。
1/4の奇跡」上映会に来て頂き、本当に、ありがとうございました。
最初は、「30人でも来てくれればいいかも・・」みたいな雰囲気の中ではじまった上映会ですが、木枯らしが吹いて寒い中、90名の会場のキャパを超えるお客さんが来て頂きました。みんなの想いと繋がりでこんなになるんだね、、、すごいね。。。
お客様の入りもかなり早かったし、あっという間に満席の会場。本当にありがたかった、、、、こんなに関心を持ってくれることが、ほんとに、幸せでした。
今日は、少しだけだけど、話させて頂きました。実は、映画の感想程度でいいや、、、、なんて、自分としては逃げ腰にそんなことを思っていたんですが「にぽぽさんの講演会です」って言われて、ドッキドキ状態でして(笑)
変なうんちくを語ってもしょうがないし、変にスピリチュアル的な事を話してもどん引きだろうし、熱い想いは、しま平くんに任せて(笑)
自分だから話せることを話せば良いっていうことで、自分の病気のこと、前の自分の心境、そして、今そのものを、映画の話をひっくるめながら、映画を広めていきたいっていう話をした方が伝わるかな、、、って、そんな感じで話してみました。
電車で帰りがてら、前もって作っていった原稿をPDAで見直したけど、、、、言いたいことの半分も話してないような、、、、、そりゃ、10分程度の内容が5分足らずで終わるわけだ(笑)
あ~、、、ひどいな、、、肝心なことを忘れているし、、、どうしてくれようか、、、やり直したい、、、、orz
でも、今、会社で移された風邪がやばくて、のどが痛いし、頭がボーっだし、お腹がピーゴロロと壊してだし、、、そんな中、頭が真っ白にもならず、何とかすんなりと話が出来た自分をまずは誉めよう。
昔は、強烈なあがり症だったから、人前で、自分のことを話なんて、あり得なかったからねぇ。成長したもんだ(笑)
まぁ、少しずつだね。
第一歩目としては、よくやった!
次だ、次。
2月も2つほどミニ講演をしないとならないらしいんで、、、、もう少し、少し、頭の中整理しておこうっかな、、、。明日は、神奈川でやる六カ所村の映画とか見に行きたかったけど、完全オフにした。その間にでも、いろいろと原稿を書き綴ってやっておこうかなってそう思います。
<写真>



3枚とも、ショートカッツのミニライブです。「心の空」「光とともに」「ありがとう・・・」「dandelion」の4曲。
いや、、、、やっぱ、すごいわ、、、、、ピアノの演奏がはじまり希美ちゃんが歌い始めたとたん、息を飲んだ、、、、、吸い込まれていくような、何とも言えない気持ちいい感覚が、今でも、忘れられません。講演が終わった後だったんで、ホッとした安心感とあたたかさをくれて、泣きそう、、、そんな感じでした。「心の空」と「光とともに」は本気でやばい。
えっと、えっと、、、最後に。
一応、講演の原稿です↓
まぁ、こんなこと話したかったんですわ(笑)
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(前振り)
金子みすずさんの詩で「みんなちがって、みんないい」っていうのがあるけど、この映画をみて、ほんとうに、その言葉が胸に染みいるように感じられました。
私は「骨形成不全症」という病気をもって生まれてきました。最近、「もののけ姫」の主題歌を歌っていらっしゃる米良美一(めら よしかず)さんが同じ病気であることをカミングアウトされて知っている方も多いと思います。
簡単に言えば骨の折れやすい病気です。
私は母から生まれてきた時点で、すでに全身数十箇所の骨折がありました。母はずっと泣いていたそうです。そのあとはノイローゼ寸前だったと聞きました。昔は、今よりも「人と違うこと」に対して偏見がありましたから、両親はさぞかし辛かっただろうなって思います。痛いほど感じられます。
生まれたあとも、小学生ぐらいまで何度となく骨折を繰り返してきました。入院している日々が多くありました。思う通りに動かせない体が苦しかったです。
背は小さく、こういう体系でしたから、学校で幾度もいじめにあったり、差別的なこともたくさん受けてきました。いじめにあっていたのは自分自身なのに、それに対して刃向かったために、学級会の時に、みんなの前で土下座をさせられたこともあります。「もう、誰にも刃向かったりはしません」と念を押すために。
映画でも、遺伝子の話がありましたが、この「骨形成不全」は遺伝する病気です。4分の3の確率で次の世代に遺伝していきます。だから、尚更、自分自身の存在を否定し続けていました。
なんで、自分をとことんまで苦しめる遺伝子を持って生まれないといけないのだろう、と、そんな遺伝子そのものを、「すごく、にくい」って思っていました。
こんな遺伝子なんてこの世に必要ないんだ。
すぐにでも消してしまいたいって思っていました。
私の代で、こんな遺伝子は消し去った方がみんなのためだってそう思い続けていました。
ずっと、ずっと、一人でも良いと、、、そう思っていました。
でも、そうではないんですね。
この映画には、そのこともちゃんと描かれていました。
なんだか心底ホッとしました。
生まれて良かったんだって。
ここにいて良かったんだって。
生きていてよかったって。
この遺伝子があることが、とても、大切なことなんだって。
生を受け継ぐことが、とても、大事なんだって。
20歳代には死にたい、なんて、ずっと思っていたこともありましたから、その時、死ななくてよかったって心底思いました。私にはステキな仲間が沢山いて、助けてくれる人が多かったから、今日、こうやって生きさせてもらえました。
ジグソーパズルって、知っていますか?
イメージしてください。
パズルのピースは、どんな形をしていますか。
みんな違う形をしていて、みんな違う色をしていて、大きさもまちまちですよね。
そんなピースが組み合わさっていくと、ステキな絵が完成する。
もし、同じ色だったら、同じ形だったらどうでしょう?
絵は完成させられるのでしょうか?
世界の作り方も同じだと思うんです。
一人一人の大きさや形や色が違うから、組み合わさり、繋がり、世界という名の絵を完成させられる。
誰かが手が使えなかったら、誰かが手を貸してあげてばいい。
誰かが足が使えなかったら、誰かがおんぶしてあげればいい。
数学でも言葉でも、音楽や絵でも、それぞれの不得意があったら、得意な人が助けてあげればいい。
そうやって、助け合って、組み合わさって、生きるからこそ、世界って結びついて、一つの形をなしていくんだと思います。
もし、これがみんなのみんな同じだったらどうでしょうか?
世界って、成り立つんでしょうか?
人が人として生きることが出来るんでしょうか?
映画でも、1/4の違いがあったから、私たちは重い病気にならずに助かったって言っていました。
数万年、数億年の遺伝子の旅の中で、そういう違いを受け止め、許せることが出来たから、今の私たちがいる。
そして、次の世代に、その命をバトンタッチできる。
私たちは、そんな、長い長い旅の途中にいて、大切な時を過ごしているんですね。だから、この命を大切にしたいってそう思うのです。
違うからあるがまま生きることができ、違うから人が人でいられる。
みんなが、違いを受け入れられるように。
みんなが、自分を受け入れられるように。
一人じゃないんだって。
共に生きているんだって。
だから、大丈夫、、、、安心して。。。
「違う」ことで苦しんでいる人は、障害の有無に限らず、沢山いると思います。
年間3万人の自殺者がいることが、その苦しみを語っているんじゃないでしょうか?
その中には、様々なことで、他と「違う」から、苦しんで死を選んでしまう人がいるんじゃないでしょうか?
今日、映画をみて感じたことを、周りの人に伝えてあげてください。
あなたの言葉と思いで伝えていってください。
それだけでも、周りの人の気持ちが救われるかもしれません。
私自身も、いろんな人から、その想いを伝え、支えてくれたおかげで、こうやって生きてこられました。
今度は、皆さんも、今の気持ちを自分の想いで伝え、支えていってあげてください。
上映会が開かれることがあったら、その周りの人を連れてきてあげてください。
そして、みなさんも上映会を開いてください。
是非とも、みんなでこの映画のことを伝えて、その暖かな想いを広めていって欲しいってそう思います。
ご静聴、ありがとうございました。
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全ての人に、見て欲しい映画です。
今度は、2/10に同じ場所で上映会を開きますので、今回、見られなかった方は、是非とも、見に来てください。
よろしくお願いします。
「1/4の奇跡」に込める想いも、この講演会も想いは同じです。
障害の有無にかかわらず、地球上の全てと共に生きる方法。
みんなで、味わってみませんか?
↓
~・~・~<お知らせ>~・~・~
地球は、壮大なるオーケストラ。 私たちもその演奏家の一人。
あなたも、大自然と共に、心に染み渡る感動のハーモニーを奏でてみませんか?
2008/1/27 地球環境ハーフデイセミナー2008 in 東京
美しい地球を子どもたちに ~地球と人のハーモニー~
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セミナーに向けて、自分の想い:
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/11/post_820.html