2008年6月17日
テラ・ルネッサンス通常総会&特別講演
<写真>

香取さん

パネルディスカッションの香取さん、中井さん、永田さん、鬼丸くん。

真ん中の写真の中央に座っているのが鬼丸くん。
15日の日曜日の午後は、渋谷へ。
テラ・ルネッサンスのNPO法人通常総会と総会特別記念イベントに参加するために。
鬼丸くんとはじめて逢ったのは何時だったかな。。。。
実は、いつの間にかに鬼丸くんとつながっていた、っていうすごく自然な形だったので、あまりよく覚えていないんですが。
911・NY同時多発テロが起きて、いろいろと国際支援とかそういうことに興味を持ち始めた頃、友人に「すごい人がいるから、見に来ない?」となんだかよくわからないまま連れてこられたのが、大学か何かの教室を借り切っての鬼丸くんの講演会でした。
その時が最初だったと思う。
その頃には、既にテラ・ルネッサンスという名前はあったと思ったけど、まだ鬼丸くんたった一人がカンボジアに埋まっている地雷撤去のコーディネータをやっていた頃。
話のテンポは早いけど、すごく深い話で自分の生き方の部分も見つめ直せる。。。。笑いも多いけど、すごく泣きながら講演を聴いていた記憶がある。
まだまだ、やれることが沢山あるんだって、本気でそう思えた瞬間。
それから、JANSA(日本小型武器行動ネットワーク)などを通じてイベントを企画したり、ミリオンフェイスキャンペーンの署名活動をやったり、お手伝い程度だったけど、いろいろと関わらせてもらっていました。
去年ぐらいから個人賛助会員になり、今回、はじめて総会にオブサーバーとして出席しました。
「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」
この言葉に、すごく共感することが多くあったから。
それに、鬼丸くんの決して変わることのない想いに共感することが多くあるから、これからも関わって行きたいという想いもあります。
この日は、総会だったので、今までの活動内容のおさらいと今後の目標。
はじめて逢ったころはカンボジアだけだったけど、今じゃアフリカのウガンダやコンゴもやっているし、、、、
地に足を付けてしっかりと基礎作りから一歩一歩やっているのが、ほんと、すごいと思う。
NGOにしても、何にしても「3年が正念場」とか前から言われていて、私も耳が痛いほど聞かされてきた。
この日もそのことが触れられていたけど、その「3年」というジンクスをちゃんと乗り越えるしっかりとした足取りを改めて関心してしまいました。
自分のやっているアミウィングスにしろ、これぐらい着実なものにしていきたいって、そう感じて、総会の一部始終を聴いていました。
「夢にも栄養を」
この総会の後のイベントの話で出てきた言葉だけど、すごく心に響いた言葉。
3年のジンクスを乗り越えた理由でもある。
「夢」を持つことは良いのだけど、その「夢」に栄養を与え続けていくことを忘れてはいけないっていうこと。
なんだか、忘れがちだよな、、、、。
想いばっかりが募ってしまって、突っ走っていってしまい、色々と事柄に追われていると、どっかに吹っ飛んでしまうって思う。
だから、最後には疲れ果ててしまう。
もう一度立ち返って、栄養を与えて続けていかないとなって、そう感じた。
これが無いと、自分までひからびてしまうからね。
毎日、忘れずに、ここに立ち返ろうって思う。
総会の後は、記念特別イベント。
テーマ:「ホスピタリティあふれる国際協力ってなんだろう?~」
この前の「10代を真剣に考える1日」のイベントの時に、パネルディスカッションでご一緒させてもらった香取貴信さん(『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』著者)の講演 や、中井隆栄さん(『1日を48時間にして夢をかなえる』などの著者) 、永田雅乙さん(フードビジネスコンサルタント)、そして鬼丸くんとのパネルディスカッション。
香取さんのお話・・・・いや・・・・・これで三回目なんだけど、三回目なのに笑って泣いた。
特にディズニーランドに来ていた子どもの親御さんからの手紙の話は、本気で泣ける。
ディズニーランドで働く中で気がついた人への優しさ、思いやり、心遣い、とはどういうことか、、、、。
すごいな、、、、。
テーマパーク一つにしても、ただ単に楽しませるだけじゃないんだよね。
そこには、お客様一人一人のドラマがあり、想いがあり、心がある。
それをどうもてなし、心遣い、気遣い、どう支え、どう育てていくかが、従業員としての役目。
従業員がお客様の心にしっかりと寄り添うことが出来た時、お客様の心には幸せの花が咲き乱れ、何十年と決して忘れない思い出になり、生きる希望になる。
鬼丸くんもイベントで言っていたけど、これはディズニーランドの様なサービス業だけのことではない。
NGOだとかのイベントに来てくれるお客様や支援者、支持者、そして支援先の方たちに対しても、すべてに共通していれることだよなって思えた。
自分の講演でも「かわいそうだから助けるではなく、一人の家族として、地球に生きる仲間として共に生きたい。共に支えあいたい。」と、自分が積極的にやってきていることについて表現したけど、やっぱり、間違っていないかも。
与える側、与えられる側っていう立場の違いで、線引きして片付けてはいけないんだよね。
あくまで、同じ目線で、同じところで立って、考え、感じていかないと、こういうことは出来ないことだと思うから。
総会だったのでもう少し堅い内容なのかなって思ったけど、すごく面白かったし、すごく励みになった。
一見NGOとは関係ないと思える方々の講演だけど、でも、そんな中でも、自分に向かって必ずつながってくる。
一つのことにこだわらない。
自分という絶対に揺るがない部分をもって、大きく、広く、間口を開けておくテラ・ルネッサンスの姿に共感できたし、これからの自らの活動の糧にも出来ることばかりで、ますます、前へ歩んで行けそう。
「最初は一人だった。でも、今は大勢の方たちが支えてくれている。」
鬼丸くんが言っていた言葉。
ほんと、そうだよね。
夢に栄養を与えつつ、揺るがずに、、、、一人であっても、、、、コツコツとやり続けていけば、次第に人が集まってくる。
そして、その集まってきてくれた人たち、それぞれの立場が違えど、見えている方向は同じになっていく。
そんな集まった想い一つ一つが、世界を変えていく。
だからこそ。
誰でもない。
自分から。。。。
私から。。。。
なんだか自分にとっても栄養いっぱいのイベントでした。
素敵な時間をありがとうございました。
6/28の夜もイベントがあります。
私は、すでに予定が入っているので参加出来ませんが、是非!!
必見です!!
鬼丸昌也講演会 「ウガンダ・コンゴの元子供兵復帰プロジェクト」活動報告会
http://mixi.jp/view_event.pl?id=32171612&comm_id=179547
そして、書籍も!
最新刊は、感動して涙しながら、前へ前へ自分を推し進めてくれる、すごく元気が出る書籍です。
「ぼくは13歳 職業、兵士。」(小川真吾くんとの共著です)
最新刊:『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』
NPO法人 テラ・ルネッサンス
http://www.terra-r.jp/
- by Nipopo
- at 21:36