2008年7月21日
想いに報いる(東京平和映画祭3日目に参加して)
第5回東京平和映画祭の最終日。
http://
結局、朝一で起きられず(笑)
『核分裂過程』 SPAL TPROZESSE ~再処理工場を止めた人々~
『イラク 戦場からの告発』 ~アメリカ軍の撤退求めて~
『ヒロシマ ナガサキ』 ~白い光、黒い雨、あの夏の記憶~
の三本を見てきました。
印象深かったのは、最後の2本。
『イラク 戦場からの告発』 ~アメリカ軍の撤退求めて~
予想通りの内容といえば内容で、イラクで行われている戦争の背景を含めた、今の現状を生々しく伝えた記録映画なんだけど、結構、胸に響くものがありました。
特に苦しんで死んでいく子どもたちの姿、、、、、直視できないぐらいのショッキングな映像がバンバン出てくるけど、どれもこれも、胸が締め付けられる想いがするものばかり。
昔、イラク戦争が始まる前にイラク入りした友人がいて、その人から聞いた話を想い出した。
現地であった女の子。
その女の子がその友人に小さなノートを差し出した。
女の子と友だちになった人の名前をそのノートに書ききれないほどにいっぱい書くと、願い事が叶うとそう信じていた。
その友人に託した願い。
「戦争がなくなくしたい。だから、このノートに友だちの名前をいっぱい書いてください。」
「この事を広めたい」と言っていた女性が残した文章を、前にブログにとってあったので、こちらでお読みください。
http://
(字が小さい設定になっているので、ブラウザの文字を大きくしてお読みください)
その女の子は、今、イラクの空の下で生きているんだろうか。
その友人から、その小さなノートと女の子の想いを涙ながらに何度も聞いていたので、人ごとのように感じません。
だから、この映画をみてそのことを想い出してしまって、、、、すごく、心が痛くて、涙が止まらなくなってしまいました。
『ヒロシマ
ナガサキ』 ~白い光、黒い雨、あの夏の記憶~
忘れてはならないことって、やっぱり、あると思う。
8/6、そして、8/9。
空が光り、沢山の命や想いと共に熱風が全てのものを吹き飛ばし荒れ狂ったあの瞬間。
沢山の人が亡くなり、沢山の人が苦しみ、今も身体や心に傷を負ったまま。
しかし、時の流れに押し流され、次第に人々の心からも忘れ去られ、埋もれゆこうとしている。
良くも悪くも、あの時を経験した私たちだからこそ、伝えられることが沢山あるはず。
でも、、、、もう、時代遅れなのかどうなのか、、、、同じ過ちを繰り返そうとしているのではないかと思えて仕方ない。
あえて、「戦争が悪」とはいわない。
でも、戦争というものは、何も残さない、何も生み出さない。。。。
一生消えることのない心と身体の傷を、憎悪と共に残していくだけだっていうことを、決して、忘れてはならないってそう思います。
もう二度と、この青空に、悲しみと共にあの光りが放たれないように。
もう二度と、この人々の心と身体に、憎しみと共に傷を残すことのないように。
そのことを、心に刻みつけて、一つ一つ、一日一日、ちゃんと生きていきたいって、そう思った映画でした。
あの時に亡くなった、あの後に亡くなった人々の想いに報いるためにも、、、そうありたいって感じます。。。。
------------------------
【スタッフ大募集!】9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/07/post_906.html
7/27 『Love&Smile&Peace』(「107+1 天国はつくるもの」上映会)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/lovesmilepeace.html
8/10 野外エコイベント★WATER GREEN★
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/water_green.html
- by Nipopo
- at 01:45