2008年12月23日

1998年12月23日

今日は、家でゆっくり、まったりしているにぽぽです。
午前中は、車のタイヤをスタッドレスに変えに、外出してきたけどね。

ここ毎年、この時期はイベントだとか、イベントの準備だとかに追われていました。
23日は、毎年、イベントに出かけていたよなぁ。
今年も各所でイベントがあるけどすべてパス。
何年ぶりかで、天皇誕生日の祝日を、自分のために、ゆっくり過ごさせてもらってます。
たまには、息抜きしないと。。。。


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私にとっての12/23は、思い出深い日。。。。10年前・・・・1998年12月23日。

その頃の私は精神的に一番苦しんでいた。
何をしたいのかもわからず。
どうして生きているのかもわからず。
自分がここに生まれてきたことさえも、何かの間違いでしかなかったんじゃないかってそう強く感じていた。

それまで、さほど気にもとめていなかった自分の中のネガティブな感情。
それが突如として一気に吹き出してしまい、どうにもならない怒りや悲しみ、憤りで、苦しくて仕方なかった。
「死」さえ、自分の選択肢の中に何の疑いもなく普通に存在していたりもした。
当時は、まだ数えるほどしか居なかった"親友"と呼べる人たちにも、本当に消えていなくなるんじゃないかって心配されていた。

そんな時、飛び込んで来た一本のメール。

「23日、ちょっとだけ時間があるんだけど、お茶しない?あなたの近くまでいくよ。」

その人は、IT関係のエンジニアで年末は忙しく休み無しで仕事をしていた。
だけど、私の精神状態に見かね、数時間だけ私の為に割いてくれ。
しかも、1時間近くかけて地元の駅まで駆けつけてくれた。

クリスマスで賑わう駅ビル。
その上階にあった雰囲気の良いカフェに入って、数時間、一緒にいてくれた。

ずっと、私の話を聴いてくれた。
ずっと、私の心に耳を傾けてくれた。
ずっと、私に寄り添ってくれた。
ずっと、私に語りかけてくれた。
ずっと、私に微笑みかけてくれた。

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その時、いろんなことを教えてくれた。
その親友の過去のことも、色々と語ってくれた。
その親友のいろんな想いを伝えてくれた。
今で言うスピリチュアル的なことを教えてくれたのもその時が最初だった。

「あなたのままで大丈夫だよ。あるがままで大丈夫だよ。」

今では自分もよく使う言葉だけど、元々は、その人がその時にかけてくれた言葉だった。

その人が、尊敬している人も教えてくれた。

一人は、「ネットワーク『地球村』」の高木善之さん。
一人は、「たんぽぽの仲間たち」の山元加津子さん。
一人は、「生きがいの創造」の飯田史彦さん。

この3人とは様々な形で繋がり、高木さんや山元さんに至っては、その想いを広げるためのお手伝いをさせて頂いており、私の今のライフワークの一つにもなっている。

トイレに立ち、席に戻る時、私の顔をのぞき込んで、その親友が「うん。よかった。」って満面の笑顔で囁いてくれた。
その優しい姿が、今でも忘れられない。
別れ際、「今日はありがとう」と、親友と握手した時の手の暖かさと柔らかさ。
人の手からじんわりと伝わってくる温もりってこんなにも優しくて気持ちの良いものなんだなって、その時、生まれて初めて感じることができた瞬間だった。
これが、見返りを求めない優しさや愛なんだって、その親友の生き方から教えられた瞬間だった。
人のことが信じられなかった自分が、人のことを少しでも信じてみようと思えた瞬間だった。


あの時、あの親友がこうやって自分を受け止めてくれていなかったら、今、どうなっていたんだろう。
私には、ここぞという時に、キッカケをくれたり、気づきをくれたり、背中を押してくれたりする人が現れている。
なんて、有り難いことなんだろう。

色んな人々の想いの中に、こうやって支えられ、生かされ、愛されてきた。

人が近くに居てくれるということ。
人と人の間に生きているということ。

人の間に生きてきて、嬉しいことも、悲しいこともあったけど、その全てのことに沢山の感謝の気持ちがあふれてくる。

『悲しくて泣くことも泣かすことも、傷つくことも傷つけることもなく、いつ何時も笑顔で輝ける自分でいられる世界にしていくこと。』
『誰もが相手も自分も、認め合い、許し合い、助け合い、励まし合い、共に肩組み合って、共に生き、共に歩める世界にしていくこと。』

前の日記に書いたこの一文は、この10年前の時から芽生え始めた言葉だった。
今は、この言葉を胸に生き、幸せの輪を広げていきたいと思えている。
10年前には想像出来なかった自分が、今、ここにいる。。。奇跡であり、、、そして、必然である。
こんな自分はなんて幸せ者なんだろうってそう思う。
嬉しくて仕方ない。


あの10年前の出来事。
あの時があったから今がある。

支えてくれた親友に。
全ての人々に。
全ての時に。
全ての空に。。。。

本当にありがとう。
感謝しています。