2009年8月 1日
生きること

久々にテレビをつける。
川村かおりさんの追悼特番。
骨やリンパのガンって、身体を終始えぐられるような痛さだと聞いたことがあるけど、それでも、絶えず、笑顔だったね・・・。
本人も「病人には見えないでしょ(笑)」って言っていた。
疲れている様子には見えても、「余命1年」という過酷な状況には全く見えなかった。
10代「ホームレスの気持ちを知りたい」と、一ヶ月近くホームレスと寝起きを共にした逸話を知っていたから、すごい人だと思っていたけど。
昔も今もそのまんま。
思っていた以上の人だったなって、改めて感じる。
アーティスト魂?
ロック魂?
反骨精神?
いや、、、そんなのでは語れないと思う。
それ以上。
そんな小さな枠なんかじゃない。
青春真っ直中の時から、この人の想いに触れることが出来た自分は、本当に良かったって思う。
実際に逢うことは出来なかったけど、、、、でも、実際に逢ったことがあって、いつも、そばにいたような身近さを感じているのは、何故だろう。
「生きる」という意味。
「命」という意味。
生かされた命がどれだけ大切な繋がりの中にあるのかを教えてくれた。
「明日」があることが当たり前に思ってしまい、何気なく過ごしてしまう世の中だけど、でも、本当はそうではないことを、生き様で伝えてくれた。
この世に何かを残していくことが、ここまでも熾烈で、強烈で、壮絶なことなんだと、知らしめてくれた。
「生きる」って、本当は、考えている以上に、すごい事なんだろうなって、そう思う。
今、こうやって息が出来るなら。
今、こうやって心臓を動かしていられるなら。
今、こうやって動いていられるなら。
自分は、やっぱり、「生きる」選択肢を選びたいと思う。
そして、今、この時を大切に生きていきたいとそう思う。
自分も伝える側に立っている。
私から、何が伝わるか、何が変わるかわからないけど。
でも、私が生きることで、何かを伝えていくことができるなら、生き続け、伝え続けて生きたいと、そう思う。
38年間、生きてくれて、ありがとう。
あなたの生き方で、大切なことを教わりました。
関連日記:川村かおりさん
※画像は、mixi「川村カオリ」コミュにて、追悼の為にやましなさんが創ってくれたものです。元図案はかおりさんが絶えず使っていた地球のマーク。蝶は遺作となった「バタフライ」の曲に込められた想いを乗っけたものです。
--------------<お知らせ>-------------
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http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/07/822_1071part1_in.html
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http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/08/2009926.html
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- by Nipopo
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