2009年10月27日

人は人の中で生きている

25日の夜、10/11にあったオープンハートの会のイベントの打ち上げがあった。
スタッフやお客様など、みんなであの時を振り返っていった。

私は、去年からこうやって講演活動を本格的にし始め、自分の存在というものを再認識し、そして、自分だから伝えられることがあるんだって知った。
先日、ある友人からのメッセージで、「あの時、本当に落ち込んでしまったけど、にぽぽさんの言葉で救われました」と言ってくれた。
私のちょっとした言葉で、再び、立ち上がってくれる人がいる。
すごく嬉しいことだ。
そして、こういう言葉が、私の生きる勇気となってくれる。
本当に、ありがたい。。。

自分は何も出来ないと思っていた10年前。
でも、人のあたたかさを知ると当時に、自分という存在の大切さを知り、人から愛されていることを知り、人から必要とされていることを知り、人から認められていることを知った時、自分でも何かが出来るんだという生きる希望がわき上がっていった。
そして、今は、自分が発信していく立場に立ち、誰もが愛され、必要とされ、認められているんだっていうことを伝えたくて、講演やイベントスタッフなどをしているんだって、そう思っている。

打ち上げの後、自分として、これから、どういうことを伝えて生きたいか。
改めて、そんな考えにふけっていたら、昨日の首相の所信表明演説が飛び込んで来た。

テレビを見ている暇が無かったので、朝、ネットで配信されている全文を読んで、泣きそうになった。
そう。
私が伝えていきたいのはこの世界なんだって。
なんだか、とても嬉しくなった。

首相官邸「第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説」

政治的な観点から見てしまえば、細かいことで色々と突っ込み甲斐のある代物なのかもしれない。
が、私には、政治がどうのこうのよりも、これは単なる所信表明ではなく、大切な言葉の数々が散りばめ私たちがこれから目指すべき指針、生き方を示してくれているように思えた。

私たち、一人ひとりが見つめ直さなければならない。
思い出さなければならない。
あるべき姿。
本当に求めなければ成らない生き方。
これからの時代の歩み方。
それらを、淡々と教えてくれているように感じた。

この所信表明に示された日本を作り得るのは、政府でも首相でも議員でもない。
私たち、一人ひとりが腹に落として作っていかなければならない日本の姿なのだろうとそう思う。


人は誰かの為に生きている。
人は誰かがいるから生きている。

・・・人は人の中で生きている。

これは真理なのだろう。

ジグソーパズルの話と同じ。
一つのピースでは何も出来ない。
でも、それらが組み合わさって、はじめて一つの絵を成すことができる。

人は、生きているだけで、誰かの為に、誰かと共に生きている。
見えない絆や想いに結ばれ、助け合って生きている。
共に喜び、そして、あるときには共に泣く。
そうやって、共に生きていることを決して忘れてはいけない。

そして、そうやって、誰もが、共に生きているんだと知った時、生きる喜びが身体の奥底から沸き上がってくるのだろう。
自分も、昔そうだったように。。。

生きたくても生きられないと泣いている人がいる傍らで、生きていくことが辛いと泣いている人がいる。
本来なら、誰もが平等に愛が与えられ、誰もがそれによって守られているはず。
なのに、誰もが平等に自分が望んだ世界の中に生きているとは思えなかったり、誰もが平等に愛が与えられ生きていると思うことが出来ない苦しい現実があちらこちらに転がってしまっている。

でも、そんな時でも、どんな時でも。

誰かが、そばにいてくれていることを。
誰かが、必要としてくれていることを。
誰かが、受け止めてくれていることを。

知っていてほしいのです。
覚えていてほしいのです。

そして、そのことが、生きるという選択肢を思い起こさせ、生きるということを選ぶ力になって欲しいのです。

誰もがそうやって生きたいと思える世の中へ。
必要なのはコンクリートのように痛々しく冷たく重苦しい世界ではなく、人のぬくもりに包まれた優しく清らかな世の中へ。

そういう世の中にしていくためにも伝えていきたいのです。
この世界を光に導くためにも、、、
私は、生がある限り歩み続けていきたい。。。。


・・・そう思います。
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2009年9月12日

小さな願い

9月11日。

もう8年になります。
テレビでみたあの光景。
未だに脳裏に焼き付いています。

世界というものを知った瞬間。
そして、変えていきたいと想った瞬間。

あれから何が変わったのだろう。
きっと、何かが変わったのだと信じたい。
良い方向なのか、悪い方向なのかわからないけど。
でも、人は、着実に前に歩み続け、何につけても良き風に進んでいると、そう願いたい。

怒濤のように、月日が流れ、押し寄せてくるような沢山の事に、気持ちが追いつかないこともあるけれど。
でも、やるべきことはやっていきたいと、そう思う。

さっきまで、9/26のイベントの最後に流すビデオを作成していました。
テロップまで入れて、何とか、完成。
微調整を残すのみです。

作りながら、今、この時代にいることが、なんて幸せだなってそう思った。
世界では、いろんなことが起き、目を覆いたくなるような現実も、そこにはあるけれど。
その全てに「YES」と言い、真っ正面から受け止めて生きたいとそう思う。
そして、この世界を「人々が共に生きられる世界」にしていきたいと、そう願います。

やれることは、ほんのささやかなことでしかないけども。
でも、私は私で、私がやれることを、着実にやっていくしかないし、それがきっと何かに繋がると信じ続けて生きたいとそう思う。


明日と言う日が、誰にとっても豊かな日でありますように。
そして、笑顔で溢れる日でありますように。

あなたにとって、そして、わたしにとって。
素敵な一日でありますように。
小さいことにも、感動出来る日でありますように。
心振るわせられる日でありますように。

私の小さな願い。。。この願いが、全ての人の心に届いていますように。。。。

KOKIA 心のロウソク

歌詞→http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S04063

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2009年8月30日

自分の目と耳と頭と足と手で

「通常、民衆は戦争を望まないが、人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。平和主義者のことを、国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。どの国でも同じように効果があります」

この言葉、ヒトラーの後継者として指名されることもあったヘルマン・ゲーリングが裁判で放った言葉だそうです。
そういえば、この時期、そんな煽りをやっている人たち、良くいるよなぁ。。。。

30日は、衆議院選挙投票日ですね。
マスコミなどでは、誰が大敗するだの大勝するだの、政権交代がどうのだのって、色んなノイズが多くて困ってしまいます。
自分たちがやってきたこと、やっていること、やることをアピールするのではなく、どこぞに投票するとどうなるだのって言って批判するやり方。
どこか違っているよなって、そんなことを思ってしまいます。

一人一人が、自分の目と耳などの五感をフルに生かして、自分の頭で考え、自分の足で歩き、自分の手で行動する。
それが、平和へ導いていく一番の鍵になると、そう思います。

明日を決める大切な選挙権。
"私"は、"私の投票"を済ませてこようと思います。
"皆さん"も、"皆さんの投票"をしてきてくださいね。

関連日記:【告知】「未来は僕らの手の中プロジェクト~選挙行こうぜ!~2009衆院選」のお知らせ

語録出典:らばQ
「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響

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2009年8月 1日

生きること

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久々にテレビをつける。

川村かおりさんの追悼特番。

骨やリンパのガンって、身体を終始えぐられるような痛さだと聞いたことがあるけど、それでも、絶えず、笑顔だったね・・・。
本人も「病人には見えないでしょ(笑)」って言っていた。
疲れている様子には見えても、「余命1年」という過酷な状況には全く見えなかった。

10代「ホームレスの気持ちを知りたい」と、一ヶ月近くホームレスと寝起きを共にした逸話を知っていたから、すごい人だと思っていたけど。
昔も今もそのまんま。
思っていた以上の人だったなって、改めて感じる。

アーティスト魂?
ロック魂?
反骨精神?

いや、、、そんなのでは語れないと思う。
それ以上。
そんな小さな枠なんかじゃない。

青春真っ直中の時から、この人の想いに触れることが出来た自分は、本当に良かったって思う。
実際に逢うことは出来なかったけど、、、、でも、実際に逢ったことがあって、いつも、そばにいたような身近さを感じているのは、何故だろう。

「生きる」という意味。
「命」という意味。

生かされた命がどれだけ大切な繋がりの中にあるのかを教えてくれた。
「明日」があることが当たり前に思ってしまい、何気なく過ごしてしまう世の中だけど、でも、本当はそうではないことを、生き様で伝えてくれた。
この世に何かを残していくことが、ここまでも熾烈で、強烈で、壮絶なことなんだと、知らしめてくれた。

「生きる」って、本当は、考えている以上に、すごい事なんだろうなって、そう思う。

今、こうやって息が出来るなら。
今、こうやって心臓を動かしていられるなら。
今、こうやって動いていられるなら。

自分は、やっぱり、「生きる」選択肢を選びたいと思う。
そして、今、この時を大切に生きていきたいとそう思う。

自分も伝える側に立っている。
私から、何が伝わるか、何が変わるかわからないけど。
でも、私が生きることで、何かを伝えていくことができるなら、生き続け、伝え続けて生きたいと、そう思う。

38年間、生きてくれて、ありがとう。
あなたの生き方で、大切なことを教わりました。

関連日記:川村かおりさん

※画像は、mixi「川村カオリ」コミュにて、追悼の為にやましなさんが創ってくれたものです。元図案はかおりさんが絶えず使っていた地球のマーク。蝶は遺作となった「バタフライ」の曲に込められた想いを乗っけたものです。

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2009年7月28日

川村かおり

昔、良く聞いていました。
私の青春にとって、渡辺美里さん、永井真理子さん。
そして、川村かおりさんは、切っても切れませんでした。

彼女は、自分にとって、アイドル以上にアイドルのような存在。
楽しかった日も、悔しかった日も、ずっと、彼女の歌と共に歩んできました。
悲しくて眠れない夜は、夜中、彼女のラジオ番組を聞いていた。。。
クラスメートとかとも話すこともない自分にとっては、ラジオの彼女の声は、友だち以上の存在でした。

ソビエトのこと、中国のこと、世界中で起きていること。。。。
なぜ、世界は国境という見えない線で区別されて、その間で争いばかりをしてしまっているんだろうと。
そんなことをホンキで思い、そんなの無くなればいいのにとホンキで願ったのも、ハーフだった彼女の歌や彼女の想いからでした。

最近になり、ガンに犯されているときいて驚き。
体中への転移で苦しむの中、お子さんと乳がん撲滅のために何度も立ち上がろうとする力強い姿は、昔も今も変わってませんでした。
久しぶりにCDを引っ張り出して、改めて聴くと、やっぱり、自分の今の想いの欠片は、彼女の歌が出発点だったんだなってそう思いました。

歌詞にある「何のために生まれてきたか」を、最後の最後まで、ずっと探していた人だったのかな。
39番目の夢、見つけられたのかな。

今日、ガンで亡くなりました。
忌野さんのようなビックネームではない彼女だけど。
38年間の年月。
たくさんの願いをこの世に残してきた人だったと思う。

心より、ご冥福をお祈り致します。

川村カオリ、死去(バークス - 07月28日 18:50)
http://www.barks.jp/news/?id=1000051493

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川村かおり / 39番目の夢
作詞:KAORI/高橋 研 作曲:高橋 研
Hippies (1990年7月21日発売)より

明日も友達に会えますように
大好きな人と 明日も会えますように
君と僕とは違う人間だから なんて食い違いはないほうがいい
言葉が心の反対車線を走りませんように
片思いが少しだけ伝わりますように
泣くことが少なくなりますように
泣くことが1万回あったら 笑うことが100万回はありますように
笑ってばかりで退屈になったら 辛いことを少しください
水族館の魚が いつか海へ戻れますように
渚で彼らにあったら 挨拶かわせるかな
動物園の動物が 自分の国に戻れますように
盲導犬に 星の在り処がしっかりと見えますように

手を伸ばしても届かない夢に
僕のブーツに絡まる現実
できるだけ できるだけ 近づけたいと
思う僕でありますように

成功した人を妬んだりしませんように
妬んだとしても、自己嫌悪に陥りますように
外国にしかない野菜を買うよりも つくしんぼを探すのが好きで 人の痛みが分かっていられますように

一生歌が歌えますように
歌が僕の人生を、きっと超えますように
初めてのLIVE! あの身体の震えを忘れませんように
僕が泣いたり怒ったりすることが 何かにつながりますように
毎年 4月には きちんとタンポポが咲きますように
その綿毛のように みんながふわふわと自由でいられますように
氷河期が来ても Tシャツ一枚で平気な日がありますように

幾千万も溢れ出す夢に
この胸の中 やせっぽちの現実
あきらめず あきらめず 近づきたいと
唄う僕でありますように

全ての兵器が一瞬で消えますように
原子力発電所が無くなりますように
中国に平和が訪れますように
誘拐や強盗が無くなりますように
軽はずみなSEX その落し子が減りますように

あの日のことを君が忘れてくれますように
嫌いだと言った僕のことを 忘れてくれますように
僕の記憶から消してしまいたいものが この夢からさよならしてくれますように

この国がもっともっと好かれる国になりますように
誰にでも優しい国でありますように
死刑になる人も する人もいないほうがいい
病気だって この世に無いほうがいい

何のために生きているかなんて 一生解りませんように
死ぬまで解りませんように
死ぬまで・・・



--------------<お知らせ>-------------
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http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/07/822_1071part1_in.html

※その他にも、9月26日聖蹟桜ヶ丘で、10月11日三郷市で講演させてもらいます。予定を空けておいてくださいね。よろしくお願いします。

2009年6月23日

この時代に生きているからこそ・・・・

珍しく半月ぶりの日記です。
言葉が浮かんでは消え、、、文章になりませんでした。


6/21 夏至の日。
江戸川区小岩にある密蔵院にてキャンドルナイトでした。
友人たちが企画していたイベントです。

毎年あるキャンドルナイトキャンペーンの日。
いつもは、一人で過ごしてきたのですが、今年は、多くの人たちと共に時間を過ごしました。

この日の密蔵院でのキャンドルナイトのメインテーマは「平和」。
広島に落とされた原爆の残り火を心ある人たちが守り続けてきた福岡県星野村の「平和の火」。
その「平和の火」でキャンドルが灯され、ゆっくりとした時間の中でその灯火を見つめながら、「平和」について聴き、語らい、感じ、考えていくというものでした。

このイベントで聴いた原爆の被爆者の方々や最前線で戦い抜いてきた方々の戦争体験のお話は、とても重く、とても辛く、とても悲しく感じてしまう。
だけど、それでも、こうやって生き抜いて、こうやって語ってくれる方々がいてくれるからこそ、私たちは、遠い日のことを今なお心に刻みつけることが出来る。
改めて、戦争とは何なのか、平和とは何なのかを、思い起こさせてくれる。
この人たちがいてくれ、自分の体験を語り継いでくれたからこそ、私たちは、今もなお、数十年も間、直接、戦争を体験することも無く生きてこられている。
そう思うと、彼らの想いをちゃんと後世に伝えられるように、しっかりと生きていかないとって思ったし、そういう”生きる責任”というものを感じずにはいられませんでした。

原爆で屍の山と化して亡くなった方々の傍らで灯り続けていた「平和の火」。
悲しみや憎しみが生んだ炎なのに、60年以上経った今では、愛の溢れる安らかで温かい灯火になっている。
その灯火の中で、密蔵院の住職さんのお話やかぜよしさんやmiiさんの歌など、様々な立場の方の平和への想いを聴くことができ、私の心に平和への光を当ててくれる。
そんな貴重な時間となりました。

「お互いの垣根を乗り越え、この地球に、いのちあるものとして生きていることを感じ、共鳴し、共有することで、心の底から平和が産まれる。」
イベントが終わった後、そして、今でもそんな想いが私の胸の中でこだましています。



密蔵院でのキャンドルナイトから帰る時、友人が言った言葉。
「あの時に亡くなった人の心を供養するためにも、今の時代に生きている人たちが笑顔で暮らしていくことが大切なんじゃないだろうか」

今日は、沖縄慰霊の日。
ひめゆりの塔など、沢山の人々が苦しみと共に亡くなっていった事実がそこにはあります。
それと同時に、白旗と共にガマと呼ばれる地下壕から這い出て投降した人たちは、アメリカ軍に身柄を保護され、今なお生き延びることが出来ていることも、事実としてあります(全体からしてほんの数%程度と数少ない話ですが)。

「お国のために」と死を選ぶ勇気には、心底、感服します。
この方々がいたからこそ、私たちが生きているのかもしれません。
だけど、「アメリカ兵に殺されるぞ」「お国のために」と、様々な批判と罵声と怒号を浴びながらも、ガマから這い出て投降していった人々の勇気にも心底、感服します。

そして、私は思うのです。
これからの時代に必要な心は「投降していった人たち」の「恐怖や怖れなど、ありとあらゆる垣根をも飛び越えて生きていこう」とする勇気の方なのではないかって。。。。

「自らの心から、全ての戦いを放棄していく」

他の人からみたら、甘い考えでしかないのかもしれないし、俗に言う「平和ボケ」でしかないのかもしれないけれど、でも、その甘い考えを自ら選ぶ勇気こそが、これからの時代に本当に必要な心であり、希望なんじゃないかって、そう思うのです。

その為にも、いつも笑顔でありたいし、笑顔を広めていきたい。。。そう思っています。
この時代に生きている私たちだからこそ、大切なことだと、そう思っています。


5/30の阿佐ヶ谷であったLink to Peace Vol3のイベント内で上映したビデオを載せます。
911にあの事件以降、自分がどんな想いで国際支援や平和活動をやってきたかを伝えたくて創ったものです。

一番最初は、911。

前半は、アフガニスタン支援へ赴任していた友人達が日本に送り続けてくれた写真。
地球の映像をはさみ、後半は、今、私が関わっているアミウィングスの支援先アフリカ・ザンビアでの写真。

最後の方には、支援先の子どもたちの笑顔。
そして、一番最後は、アフガニスタン支援先の地雷原に咲いていた小さい赤い花で終わります。

どんな状況であっても、どんな残酷な世界であっても、 皆の心に、笑顔の灯火が広がっていってほしい。
皆の心に、人々を癒す小さな花が咲いていて欲しい。

私自身も、この小さな花のように人々を癒していきたい。
みんなにも、この小さな花のように咲いていてほしい。
そんな想いを、KOKIAの「戦火の花」に乗せています。

生まれて1度も戦争を知らないこの国に、この身体で生まれた私だから思える想いや願いが、今、なお闘い続け、傷つけあっている世界の果てまで届いていき、その心が癒せる日が来ますように。。。。。。
今、思える精一杯の願いです。



----------<お知らせ>---------
この宇宙の真ん中で、あなたという「いのち」に出逢えた奇跡。
その一人ひとりのいのちを大切にしたいと思い開くイベントです。
どうぞ、ご来場ください。よろしくお願いします。
         ↓
【お知らせ】2009/7/11 『愛と感謝で紡ぐいのちの奇跡』
      (『宇宙の約束』上映会+しま平&にぽぽダブル講演会)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2009/06/2009711.html

2009年5月27日

「障がい者?だから、何よ?」

障害者 日ごろ差別感じる事例(毎日新聞 - 05月26日 10:42)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090526k0000e040013000c.html



「障がい者?だから、何よ?」

何かにつけて「障がい者だから・・」「障がい者だし・・」と、口癖のように言っていた過去の私。
そんな過去の私に対して、半ば呆れたように投げ放った友人の言葉。

「障がい者だから・・」「障がい者だし・・」って、その当時、自分としては「みんなの迷惑になるから」という礼儀のつもりで言っていたけど、今となっては「障がい者」という言葉を口実に使って逃げていただけだったように思う。


先日、友人の紹介で「動機が善ならば不可能はない ~スワンベーカリーの取り組み~」というイベントに行ってくる。
全国26店舗・280名の障がいのある方が働くベーカリーやカフェを出している株式会社スワンの海津歩社長の講演会。

スワンベーカリー
https://www.swanbakery.jp/

こちらに、その講演会の様子が写真で出ています。
https://www.swanbakery.jp/news/2009/052501_news.html
前の方に私の後ろ姿が・・・・(劇汗)

特に、ここの事業に興味があって行ったわけじゃなく、、、、(冷やかしかよ、、、、笑)
気の向くまま、思いの向くまま、参加してきたんですが。。。

ここの社長、よくわかっているかも~、なんて思ってしまった。
全てに賛同っていうわけでもないけど、8割方、凄い!って思ってしまった。

「障がい者だから」という言葉自体が、この社長にも会社にも無い。
健常者と障がい者の隔たり無しで雇い入れているが、会社なんだから、利益が出てナンボ。
だから、あくまで、お客様が中心。
お客様にとって、必要とされる商品を作る事がメイン。
障がいを持っていようが、甘さは無し。
一人前の社会人として駄目なことは駄目という。
最低限の境界線をはっきりさせ、その境界線に至っていなかったら、そこにたどり着くまで、本人に努力させる。
障がいを個々の個性として認め、その個性を最大限引っ張り出す。
そして、その部分にプライドを持たせ、責任感を持たせ、ガッチリと仕事をさせる。
もちろん、お給料も同等。。。深夜などの場合や働きの内容によっては、それ以上をもらえる。

会社としては、数倍大変なことが山積みだろうし、楽なことなんて、何一つないだろうし、そこまでいくまでのケアーはバッチリやっているのだから、、、、、
でも、その精神たるや、正直、凄いって思ったし、これが障がい者雇用の本当の姿なんだと思った。


私みたいなのが日本を歩いていると、良くも悪くも「障がい者だから」という"周りと区別する言葉"が必ずついて回る。
で、そこについてまわるのが「・・・だから、かわいそう」・・・や、、、、「・・・だから、何もできない」、、、、「弱者」、、、、今でいう「マイノリティー」、、、
健常者側の持つ見方だけではなく、障がい者側の人でも「守ってもらうこと、助けてもらうことが障がい者の当然の権利」って言ってしまう人もいる。

でも、それって本当なんだろうか?って、常々思う。

確かに私のように「骨が折れやすい」とか、命にも関わるようなこともあるから、そういう部分ではどうしても助けが必要になる。
転んではならないようにするとか、階段の上り下りなど日常的にも大変なところとか、、、そういう部分にはケアーが必要だと思う。
全く動けない重度の障がいもあるから、そういう方々にはセーフティネットというのも必要でしょう。
だけど、それはあくまで「必要最低限」であるべきだと思うし、その人の自立や自主行動までも奪い取ってしまうような「絶対的になんでもかんでも保護の対象」があってはならないと思う。


「平等」っていう言葉があるけど、それは「個々の役割や個性、生き方をお互いが認め、個々としてその生き方を正々堂々と出来る権利」に対しての平等だと、私は思う。

前に、小学校の運動会の徒競走で「世の中、みんな平等であるべきだから」っていって「みんなでお手々繋いで一斉にゴールする」っていうのを聞いて「本気でそんなことをやっているの?」って最初は半信半疑だったけど、、、、本当にやっている学校があるらしく。。。。
別にそれが悪いっていうわけではないけど、「なんで"足の速い子、遅い子"があってはいけないんだろう?」って思ってしまう。
コレは、心のどこかに"足の速い子は良くて足の遅い子は悪い""足が遅いとのけ者になってかわいそう"っていう前提があってしているのかもしれない。
「足が速い、足が遅い」だって、その子がこの世に生まれてきた役割だし、個性だし、、、、それそのものをちゃんと認めて、焦点を当ててあげることも必要だとそう思う。

それと同じように、「障がいがある」=「健常者と同じことができないからかわいそう」っていう前提で片付けるのではなく、障がいそのものが役割であり個性であり生き方なんだって考えたら、変に「弱者」として位置付ける必要もないし、変に囲いをつくって保護する必要もないっていうこともわかると感じる。
それに「過度な保護」って、逆に、お互いの相互理解が出来ない状況に追い込んで、新たな差別を生み出すこともあるしね。。。

私がよく講演に使う「ジグソーパズル」の話じゃないけど、変に気を遣って凹んでいる所がかわいそうだからと、別のピースをムリに変形させて合わせようとしなくていいし、逆に凹んでいるところを他に迷惑だからと、ムリに凸にしなくてもいい。
あくまで「自然」にその部分に補うピースが現れて、ちゃんと組み合わさるし、凸のところも凹のところも個性なんだから、その部分を自然に認め、補っていくこと、、、それが「あるがままの生き方」っていうことなんだと思うし、そんな自然な形でお互いが認め、補える社会が出来たら、良いなってそう感じます。


障がいを持っている自分は、社会には関われないし、関わっても仕方ないし、ジャマな人間だと、ずっと思っていた。
でも、今は、こうやって普通に会社にいったり、ボランティアをしたり、人前で話したりする。
「なんで、健常者でもやれないことを障がいを持っているあなたがやっているの??」って驚かれることもあるけれど、これも自分の役割だから。
障がいの有無なんて関係ない。

「障がい者?だから、何よ?」

ホント、この言葉通りなんだって、そう思う。


この友人の言葉で目が覚め、障がいを持った私だから出来た「Link to Peace」を精一杯お話しますので、是非、来てください♪
     ↓
---------<ご案内>---------
2009/5/30 ☆私が講演します!☆
『Link to Peace vol.3  ~あるがままを生きること~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/05/2009530_link_to_peace_vol3.html

2009年4月24日

お酒って・・・

日本中に激震!"いいひと"が酒に呑まれた
http://www.sanspo.com/geino/news/090424/gnd0424018-n1.htm
(サンケイスポーツ - 04月24日 08:03)

国会では、海賊対処法案が衆院本会議で可決されていたり、そんなニュースばかり流している場合でもないような気もしますが。。。

『愛の反対は無関心』

良く聞くマザーテレサが残した代表的な言葉の1つ。

1981年に初来日したときでした。
道端で泥酔した人が倒れていたのに、その人に対し、誰も手を差し伸べる人がいなかったことに、大変、嘆き悲しんでいたそうです。

「泥酔していたのは、孤独で誰からも無視されてヤケ酒を飲んだのかもしれません。その人を誰も助けようともしない日本人の心は、貧しくなってしまったのでしょうか?」と。

そして、日本を旅発つ前の記念講演で口にした言葉が、この一文でした。

「日本に来てその繁栄ぶりに驚きました。日本人は物質的に本当に豊かな国で す。しかし、町を歩いて気がついたのは、日本の多くの人は弱い人、貧しい人に 無関心です。物質的に貧しい人は他の貧しい人を助けます。精神的には大変豊か な人たちです。物質的に豊かな多くの人は他人に無関心です。精神的に貧しい人たちです。愛の反対は憎しみとおもうかもしれませんが、実は無関心なのです。 憎む対象にすらならない無関心なのです。」
(転載元:白柳誠一枢機卿「マザー・テレサを偲んで」)

このニュースを見て、その話を思い出しました。
1981年から、日本は何も変わっていないのかもしれません。


私は、楽しい酒飲みには付き合うけど、悪酔いする酒飲みはとことん苦手。
何がおきても「酒の席だから・・・」と寛大に見ている日本の風潮が、私の中では、疑問に思っていたりします。

だから、私自身、酒は飲みません。
身体が受け付けないっていうのもあるんだけど、そういう姿をみて「お酒で心の隙間を埋める生き方だけはしたくない」なんて、二十歳になったとき決意。
そのまんま十数年が経ち、今でもそう思っています。

普段はまじめでしっかりしているのに、酒を飲むと人が変ってしまう父親の姿をみていたからかもしれません。
人に対して暴力をふるうとかはなかったけど。。。
小さい頃、食事をしていたら、酒を飲んでいた父が酔っぱらい、母の言った言葉で突然ブチ切れて、食事中の机の上の食器類を全部たたき割り、食卓や居間の蛍光灯を破壊してしまった光景を今でも思い出します。
もちろん、その手は血まみれでした。

だから、このニュースを見ても擁護する気はさらさらないし、十分、反省してください!っていう感じだけど。
でも、何がこんな風にしてしまったのだろう、、、この人だけの問題かな、、、ってそんなことを思っていたりします。
大げさかもしれないけど、この人は、日本という国がどういう姿なのかを、身を張って教えてくれたのかもしれません。

酔っぱらって人が変わってしまう父親。
高度経済成長の中を追い付け追い抜けで競争ばかりしていた毎日。
そんな中を、障がいを持った私を養おうと、高卒、中途採用で超有名な大会社に転職。
頑張って頑張って毎日深夜まで仕事して生き抜いて。
今では、その会社の社長と共に、運営を背負う立場まで出世した人。
さぞかし大変だったろうし辛かっただろうなってそう思う。

昔は、厳格で口うるさい父親が大嫌いだったけど、今は、一番、尊敬しています。


っと、まぁ、今日はそんなこんなで芸能ネタの日記でした(笑)

---------<ご案内>---------
全ての人が、あるがままに、あなたのままに生きられますように。
そのままの自分を、お互いがお互いのことを認められる日が来ますように。
そんな想いで、イベントを開きます。
是非、来てください。みんなが笑顔になりますようにと願います。

【ご案内】2009/5/17 『宇宙(そら)色のピース(かけら)たち』
(『1/4の奇跡』上映+紺野大輝さん講演)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2009/04/2009517.html

2009年3月24日

世の中が幾ら騒がしくとも・・・・

世の中、WBC、WBCと、、、、まぁ、猫も杓子もっていう感じで・・・。
騒がしい世の中。。。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?(笑)
このWBCの騒ぎのおかげで、どんなに激しいネット攻撃にもビクともしなかった"世界最強"の名前を持つ2chサーバーが止まったそうで・・・・
お疲れ様です。。。。あたし・・・・それでも、興味が無いんです・・・(汗)


先日、とある会合の中で。
今と未来を自分と通して見つめなおし、夢に向かう明確なビジョンと具体的な行動を引っ張り出していく簡単なワークをやっていた。
そこで、いろんなことが見え、いろんなことを感じた。

「自分に正直に生きたい」
「自分らしさを出して生きたい」
「あるがままに生きたい」

そういう生き方を求めていたいのに、、、、、

襲い来る不安からか"お金"だとか"学力"だとか"ブランド"だとか、、、そういった目の見えるものへ依存してしまう。
自分を隠し、自分に嘘をつき、自分という存在すらも押し殺してでも、多人数に同化しようとし、そのことに完璧さを追求する。


自分は誰かとは違う。。。、。。。。
でも、自分は誰かと同じでありたい。。。。。

3月14日の講演の後半でお話した"ある事件"なんて、まさしく、この相対する矛盾に満ちた想いに板挟みになり、地獄のように苦しんだ挙げ句に起きたことだと思う。

さぞかし辛かっただろうに、、、、

この事件と同じように我慢し続け、終いには鬱や自殺・・・・いや、そこまで行かないにしても、「無気力」「無関心」「夢がない」「目標がない」っていう、、、、何の色もなく、何の音もなく、、、何の顔もない姿に変わってしまうのは、仕方ないことなのかもしれないって、そう思う。
ある意味、頑張って生きている証拠なのかもって、、、、


何で人って、どうしてこうまでも、自分という存在を推し量るため、比較対象物を探し求めてしまうのだろうね・・・・。
「自分探し」って良く言うけれど、一体、どこへ探しにいこうっていうのだろうって、私は思ってしまう。
自分はそこにいて、そこにしか居ないのに。
他に探しても存在はしていないのに。
どうしても、他に自分の居場所を求めようする。

やっぱり、自分を推し量るために、比較対象物をどこかに求めてしまうだろうか・・・・・・。
「あるがままの自分」は、どこかに探しに行かなくても、何かと比較しなくても、、、、もう、そこに存在しているのに、、、、、


そう考えて行くと、やっぱり、自分は、恵まれているって思う。
比較しようにも、、、、同化しようにも、、、、、どんなに頑張っても出来ない、他人とは全く違う身体を持って産まれてきた。
人と違うこと、、、、それしか生きる術はないし、そのことを産まれながら体感でき、実感できる、この身体を持って産まれてきた。

やっぱり、有り難い。

「障がいを生涯(しょうがい)かけて生きる。それが私の役目であり、それが生きる目的。」

・・・・・・それが出来るこの身体で産まれてきたことに、本当に誇りに思うし、感謝したいってそう思う。


ということで!!

周りでWBCの話題で盛り上がろうが(笑)
藤原紀香さんが離婚しようが(笑)

人それぞれ。

自分という命を自分の色で染め、自分という魂を自分の音で奏でていけば、他に何もいらない。

すべて、問いも答えも、すべての光も輝きも、自分の中に最初から存在している。
上にも下にも左にも右にもない。
全て、今のあなたの中心にある。

あるがままで、、、、そのままで、、、それが一番、輝いている、、、、。
テレビに映るイチロー選手や松坂選手や藤原さんと同じぐらい、既に光輝いている。

だから、大丈夫。

この世界を頑張って生きているんだもの。
輝いていないワケがない。。。。



って、まぁ、世の中が騒げば騒ぐほど、思いっきり引いて、冷めて見てしまう私がいたりするもので。
はい、こういう性格です。
死んでも、治りません(笑)
治す気もありません(笑)
そんな私が、冷めて目線で徒然とこんなことを思ってみましたとさ。
ちゃんちゃん。




---------<お知らせ>---------
◎3月はショートカッツ記念月間。
 3月28日に、ラストの記念ライブがありますので、是非、来てね!
 木美ちゃんがピンで仕切ります、歌います、頑張ります(笑)
 『☆Pure ~そのままで~☆』発売記念ライブ最終日
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=40811005&comment_count=2&comm_id=1943912
 MySpace → ここをクリック

◎しま平くんと2人で15分ほどお話させていただく時間を頂きました。
 是非、来てくださいね!
 4月5日(日)『1/4の奇跡』藤沢上映会
 http://kisekifujisawa.seesaa.net/ 

2009年2月 6日

私には伝えたいことがあるのです

今日の読売新聞の朝刊、見ましたか?
『1/4の奇跡~本当のことだから~』の入江富美子監督が載っていましたね。
全国版の『顔』というコーナーで。

ちなみにネット版の記事は、こちらです。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090206ok01.htm

さて、3/1のチーム『宇宙の約束』での2本立て同時上映会。
チラシが完成しました!
スタッフのふるまりちゃんが作ってくださいました。

【チラシ表】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_front.pdf
【チラシ裏】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_back.pdf

有り難いっす・・・。
あたし一人じゃ手一杯だったので、、、、この調子で、レジュメとアンケートもよろしく(笑)

ということで、3/1チーム『宇宙の約束』も本格的に広報開始です!
みなさま、3/14のBeSmilePresent共々、こちらの広報も手伝ってくださーい~☆(笑)


昨日の夜は、3/14のBeSmilePresentの方のミーティング。
チーム『宇宙の約束』の方も同じだけど。

どうしてこういう活動をやっているんだろう。
だれに何を伝えたくてやっているんだろう。
だれにどうなってほしいからやっているんだろう。


と改めて考えさせられたミーティングでした。

世界においても、日本においても、生きづらくなってしまった世の中。
一人一人の価値はどんな数字でも表せられないほどに大きく、誰にとってもかけがえのない大切な存在であるはずなのに、そのことをみじんも感じられずに独り苦しんでいる人が沢山いる。

あなたがいてくれてよかった。
わたしがいてくれてよかった。

誰もが、自然とそう思えるような世の中にしたいし、そのことを誰もが感じられるように、一人でも多くの人の心にその想いを伝えていきたいってそう思う。

誰も独りじゃないし、誰も蔑ろにされていない。
今は苦しい時かもしれないけど、きっと、大丈夫。
あなたのままで、きっと大丈夫。

そういう想いを、ここに私が生かされている精一杯の感謝の気持ちと共に、伝えていきたい。
生きている限り。
ここの生がある限り。
精一杯、繋いで紡いで生きていたい。

自分には、この身体しかないし、この身体で伝えられることは、人から見たら小さく些細なことなのかもしれないけれど。
でも、この身体だからこそ、伝えられることが少しでもあるならば、一日一時、その精一杯を尽くしていきたい。

本当に。
心底に。

そう思っています。

3/1の上映会。

2009/3/1『1/4の奇跡』&『宇宙の約束』&穴澤雄介ミニコンサート@東京都新宿区
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/02/200931_14.html
http://soranoyakusoku.didit.jp/
【チラシ表】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_front.pdf
【チラシ裏】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_back.pdf

そして、3/14の講演会。

2009/3/14『命の輝きを見つめて ~Present only for you~』-笑顔いっぱいの世界のために-
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/02/2009314_present_only_for_you.html
http://www.deep-eco.net/~be_smile_present/
【チラシ】
http://www.deep-eco.net/~be_smile_present/0301/flier0301.pdf

あなたにだから、伝えたいことがあります。
みなさま、来てくださいね。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。




---------<お知らせ>-----------
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/_in_1.html

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ショートカッツ オリジナルCDアルバム2月発売 予約受付中!
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http://shortcuts.didit.jp/

2009年2月 1日

~パレスチナを伝えたい~

先週は、ちょっと、体調が不安定気味だった、にぽぽです。
金曜日は、完全に死んでました。
でも1日で復活(早っ、笑)

今日、、、、っていうか昨日は、

2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/2008131_link_to_peace_vol1.html

お手伝いのつもりが、完全にお客様状態で・・・汗
病み上がりっていうことで、、、

等身大で伝えていくという感じのイベントで、自分としては、かなり良かったし、わかりやすかった。
主催者の友人の想いが詰まっていて、"らしさ"も出ていて。
パレスチナという事だけに、色々と熱が入りすぎそうなことも多いけど、逆にクール(ちょっとニュアンスが違うけど・・)な感じがグッドだったように思う。

前も書いたけど、ほんと、マスコミが流していることなんて、ものすごく偏った情報だけで、パレスチナの日常・・良い部分も悪い部分も・・・なに一つ見えていないんだなってそう思う。

同時開催の写真展でご一緒させて頂いた村田信一さんとイベントの合間に2人で話す時間があって、そこで「マスコミが語るパレスチナはネガティブな部分ばかりだけど、本当は、私たちの日常と変わらない。そういう日常を観ているからこそ、今、起きていることが、悲しく思う」っていう言葉を聞いた。
なんだか、胸にグッとくる言葉でした。

私たちと同じ心を持ち、同じ暖かな血が流れている生身の人がそこで生きていることを知ること。感じること。想うこと。
私たちと同じように、家族がいて、子どもがいて、共に笑い、共に泣き、共に生きている。
バレンタインディのような祝い事もするし、恩に厚く、友人のように、家族のように、あたたかく、どんな人とも一緒に過ごしたりもする。
日本のハム太郎のようなアニメをみたりもするし、世界の事情も知っている。

ブラウン管の中の映像では、そういうリアルな部分ってわかりづらいけど。
でも、そういう部分こそ、知るべきなんだと思うし、感じるべきなんだと思うし、伝えるべきことなんだとそう思う。
そういうことを知っているからこそ、見えてくることが沢山あると思うから。

パレスチナ人たちは、日本人などの外国人をみると、「私たちを伝えて」という。

パレスチナのことも含め、私たちは、世界のことを何一つわかっていないのかもしれないって、、、ほんと、そう思う。

大切な気づきを沢山頂けた。
誘ってくれた友人に感謝です☆

---------<お知らせ>-----------
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
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2009/3/1『1/4の奇跡』&『宇宙の約束』&穴澤雄介ミニコンサート@東京都新宿区
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2009/3/14『命の輝きを見つめて ~Present only for you~』-笑顔いっぱいの世界のために-
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2009年1月19日

真実という名の嘘

ガザ停戦も「不安」は変わらず(毎日新聞 - 01月19日 17:11)
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090119k0000e030042000c.html

昨日のお昼から夕方にかけて、マイミクのお誘いで「戦争反対―占領終結 ガザ攻撃に抗議する」に参加。「レインボー Rainbow」という「EARTH VISION 地球環境映像祭」出展作品と岡真理さん(現代アラブ文学、京都大学准教授)の講演。120名ホールの中に300名以上のお客様。熱気なんていう代物ではありませんでした。どれだけ、真実を見たいと思っている人がいるか。その関心の高さを物語っています。

わかってはいたけど、テレビなどでは絶対に報道されない事実ばかりで、気が滅入る内容だった。でも、実際にこれが地球の裏側で起きていることなんだと、そう言い聞かせながら、聞いていました。戦争というより、殺戮、、、いや、60年以上にもわたって行われてきた民族浄化(ジェノサイド)をまざまざと見せつけられました。如何に、マスコミに踊らされて、囚われた情報の中で私たちは生きているんだろう。

イスラエルとはこういうものなんだ。
アラブとはこういうものなんだ。
ユダヤとはこういうものなんだ。
パレスチナとはこういうものなんだ。

と、完全にすり込まれた情報の中に居たんでは、何をすべきかなんて、本当にわからないってそう思う。そこら辺のマスコミが流している情報なんて正確さは0%。

変な囚われの中に生き、身勝手な色眼鏡で見続け、ステレオタイプの思想で相手を決めつけている私たち。この罠から抜けだして、ちゃんと、見極めていきたいし、ちゃんと生きていきたいとそう思う。
そして、本当のメッセージを伝えるのも私の役目だから、真実を直視して自分の感情から逃げないで生きていきたいとそう思う。

誰もが人間らしく生きるために。
誰もがパンや水だけでなく花をも愛することの出来るように。

1/31。
そのマイミクさんが、八王子でもイベントをやります。
是非、来てください。私もお手伝いさせて頂いています。
他にも各所で、そういうイベントは山のようにやっていましから、是非、足を運んでみてください。


---------<お知らせ1>-----------
今の現実を忘れないためにも、今月末、是非来てください。
           ↓
2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/2008131_link_to_peace_vol1.html


---------<お知らせ2>-----------
今、ここに生きていることの本当の意味を探しに来てください。
           ↓
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/_in_1.html

2009年1月16日

Do not forget it(忘れるな)

ガザ国連被弾に「抗議と怒り」(時事通信社 - 01月16日 01:01)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009011500960

ガザ過剰報復 死者1000人超す(毎日新聞 - 01月15日 02:11)
http://mainichi.jp/select/world/news/20090115k0000m030165000c.html

------------

「我が家にロケット弾が打ち込まれ、娘が怪我をしたら、そのままにはできない」

次期米国大統領オバマ氏が、静養先だったハワイで語った言葉だそうです。
イスラエルを擁護する言葉として、まことしやかにネットで流れている情報ですが、大元の出典先がわからないため真意はわかりません。
ですが、就任前からアフガニスタン駐留米軍へ2~3万人の増兵を決めている状況からして発言した可能性はありかなと。

新たな指導者もカリスマも、与えられた思想も信念もいらないと日頃から思い続けている私にとっては、正直な話、オバマ氏に対しても最初からほとんど期待していないので、「ま、こんなもんかな」という感じではあります。
というより、世間一般からすれば、こういう感覚の方が「正常」なのかもしれません。

たった20日間の間で亡くなっていった1000人の家族が、これと同じ深い悲しみを現実のこととして感じていることを忘れるな。
世の中、1つの人種や国家だけが生きている世界じゃないことを忘れるな。
多種多様の人が集まってナンボの世界だっていうことを忘れるな。

報道なんて全くされなかったけど、この年末年始、ウガンダ反政府武力勢力がコンゴ北東部で500名近くの人たちを虐殺し、子どもたちを拉致したという話だってあるし、世界中で三秒に一人の子どもたちが飢えで亡くなっている話だってある。
パレスチナだけでなく、世界中で、こうやっている間にも何人もの命が"誰か"の幸せのために、生死の選択肢もなく犠牲になっている現実がそこに転がっている。

これは、年間3万人もの自殺者がいる日本だって同じこと。
「命を絶つっていう選択を自らしたのだから、自己責任」という意見もあるそうだけど、そこに至った経緯をどこかに置き忘れている意見だと感じるし、それを考えれば、パレスチナで起きていることも、コンゴで起きていることも、日本で起きていることも同じだと思うのです。

日々、一時の中で、色々と事多くあり、感情や頭が追い付かないことが多々あるけど。

「森を見て木を見ず」を忘れないように。
「木を見て森を見ず」を忘れないように。。
「全は一を成し、一は全を成す」を忘れないように。

そのすべてを大切に感じていきたい。

この命は、すべてを感じ続けるために授かったのだから。
この命は、すべてを歩み続けるために生かされたのだから。
この命は、すべての命とリンクするために存在しているのだから。

だから、すべての喜びも悲しみも、ちゃんと感じて生きていたい。
愛に生きることを忘れないためにも。。。。ちゃんと生きていたい。。。

今日も、私はこうやって生きていく。
明日も、私はこうやって生きていく。

---------<お知らせ1>-----------
今の現実を忘れないためにも、今月末、是非来てください。
           ↓
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今、ここに生きていることの本当の意味を探しに来てください。
           ↓
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2009年1月12日

成人の日

11日は、チーム『宇宙の約束』のメンバーと新年会。
スタッフのご自宅で、カレーパーティと12/13に納めた講演会のビデオ上映。
いやぁ-、美味しかった~☆
楽しかった~☆
みんなと話していて、色々な想いが沸き上がる中、チームとしての1年の目標もなんかイメージ出来てきたし、今年もこの仲間たちと色々とやっていきたいです!
今年もすごいものになっていきますよ!


12日は、成人の日。
式典を11日にやったところもあったみたいで、電車の行き帰りにそれらしい方々たちも見かけられた。

私が成人の日を迎えたのは、16年前。
あの時は、絶えずもやもやとしたものを心の中にため込み、「成人式?くだらない。」「どうせ、すぐに死ぬんだから」などと家に閉じこもっていた。
何がしたいわけでも、何の夢があるわけでもなく、冷めたような想いと同時に、どうにもならない喜怒哀楽をコントロールするので一杯だったように思う。

成人の日になると、マスコミでは、成人式で若者が暴れただのなんだのって、そんなニュースばかり。
こんな状況なら、取って付けたような式典をやって、連んでいるだけの代物なんてやめてしまえばいいと思うのだけど、どうなのだろう。

この日だからこそ、誰に会うわけでも、誰と連むわけでもなく。
一人一人が、今、何が大事なのか、自分は何でここにいるのか、何のために生まれたのか、感じて欲しいなってそう思う。
そういう時の想いって、ほんと大切だし、答えが見つからなかったとしても、その後に得られるものや生き方なども決まってくるような気がします。

私が成人式の時に、ずっとリピートで聴いていた曲。
クレヨン社の「痛み」。
今、改めてこの曲を聴いていると、あの時に感じてた想いが沸き上がってくる。
そして、なんだかんだ言っても、その頃の喜怒哀楽は今の自分の身となり骨となって、形成しているなってそう思う。


クレヨン社 痛み

かなり古いプロモーションビデオだし、インディーズだったころの自作らしいので、ひどい代物だけど。。。。まぁ、良いか(笑)


---------<お知らせ>-----------

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2009年1月10日

仕掛けられた罠に落ちる前に

世界的な金融危機と、年末になってから急展開した中東情勢。
色々と思うことがあり、検索すると。。。。

http://www.j-cast.com/2008/06/03021171.html
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK823750120080815

今までは、この近辺の株なんて怖くて手を出せないから、隠密に取引されていていた・・・つまり、知る人と知る「隠れた財宝」。
お金と権力の為なら、テーブルゲームのように、安易に何だってするような一部の人間たち。
何百人という命が失われている中、誰かが一生懸命、札束を数えて儲けで一喜一憂しているのかもしれません。

世界的な金融危機自体、もしかしたら、一部の人間が仕掛けた罠かも?・・・なんて思っていたりもします。
それによって、職を失い、希望を失っている人が何万といて、それによって儲けた人たちも何万といる。

誰かが権力を持つためには、上下左右、勝ち組、負け組という構造を何かしら創造らないとならないわけで、その頂点に立つ為の欲に駆られて、悪魔に魂を売り、神だろうが、命だろうが、何だろうが使ってしまう。


人って、あるときには優しい存在になり、、、、あるときには残忍に存在になる。
もちろん、そこに至る過程があるからで、何が良いとか悪いとかではないし、それも人間だからなんだって思うんだけど、、、でも、こうやってでっかくなってしまった脳みそを持ってしまうと、肝心なときにコントロール出来なくなってしまうから、自ら罠にかかってしまう。
ほんと、困った存在だなってそう感じてしまいます。


今、必要なのは、今までの価値観をすべて取っ払い、誰に所属するわけでもなく、誰に依存するわけでもなく、一人一人が自分の存在価値と役割に気づき、自分の足で立って、歩いていくこと。
何が大切で、何が必要かを、自分の五感・・・いや、第六感もすべてをフルに使って感じること。思うこと。考えること。
何事にもぶれず、何事にも動じず、あるがままの自分を生き抜いていくこと。

それが何百回、何千回、何万回と世の中に存在し引っかけられ続けてきた罠から抜け出す道への第一歩だと思うのです。

そのことに、一人でも多くの人に気づいてもらい、共に歩んでもらうために、今、いろんな想いの中、私はこうやって生きているんだってそう感じます。

---------<お知らせ>-----------

2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
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2008年12月29日

ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動の呼びかけ

昨日の日記から、さらに犠牲者が増えていっています。
まずは、行動から。
参加出来なくても、ブログなどで紹介していくことも大切だと思います。
友人の日記より転送します。

-------------------------
向に沈静される気配のないガザ地区の状況。
どんどん増えていく犠牲者。

イスラエルが空爆をやめるしか、この状況を鎮圧するとりあえずの解決の糸口はありません。

完全に封鎖された状況での攻撃。

ガザ地区で暮らしていた入植者(イスラエル人)が完全にガザ地区から出たのはこのためだったのかと、悔しいとも悲しいとももどかしいともいう、ほんとに何ともいえない気持ちになります。

中東諸国やロンドンなどでは抗議行動が行われています。
私はいま実家にいてこれには参加できませんが、日本でも明日、イスラエル大使館前で抗議行動が行われるようです。

MLや何人かの日記で紹介されているのでもう知っている人もいるかもしれませんが、下記詳細を載せます。
転載もOKですので、どんどん広げてください。

転載することも、あの攻撃をとめるために私たちにできることだと思います。

(転送・転載歓迎です)

----------------------------

イスラエルがガザに空爆を行い、27日と28日の2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しました。イスラエルはさらに予備役兵6500人の招集を閣議決定し、地上戦を行う準備をしていると報道されています。

イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、ハマース政権の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきまし
た。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロの土地で、寒さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾が落とされ続けています。

イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対する報復を口実としています。しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほとんど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パフォーマンスであるのは明らかです。米国の政権移行期のタイミングを狙い、周到に準備を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものではありません。

しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行動に対し一定の「理解」を示しています。国連安保理も、米国の抵抗のために公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領でさえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のために利用しています。もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出来ません。

私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。しかし抗議行動を呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。中東各地で抗議行動が起きています。ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも抗議のデモが始まっています。29日現在、大阪ではイスラエル領事館に対する申し入れ行動が行われています。規模は小さくとも、各地で抗議のうねりを作り出すことが必要です。

参加される方は、出来るだけ自分でプラカードなどを用意してきてください。大使館への申し入れ書は呼びかけ人が用意しますが、他に用意されたものがあれば、一緒に提出する予定です。

日時 12月30日(火) 14時~
場所 地下鉄麹町 日本テレビ方面改札待ち合わせ(ある程度人数が集ま
ったら、イスラエル大使館の方へ移動します)

呼びかけ ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動有志

※ 個人の有志が呼びかけるデモであり、連絡先を不特定多数に公開することはしません。この呼びかけを見た人は、各自の判断で参加を決め、一人一人の責任において行動してください。

2008年12月 3日

夜空の微笑み


1012264543_179.jpg
月と木星と金星が創造ったファンタジー。


安心して、大丈夫だよ。きっと、きっと、大丈夫だよ。


こうやって、夜空がほほえみながら、見守ってくれている。。。。
世の中、ちゃんと回ってる。。。。


※写真転載元:
 らばQ : http://labaq.com/archives/51135492.html

2008年11月 6日

何かを変えること

Yes, We Can!

前に日記で書いたと思うけど、アメリカがどこかの国よりマトモだと思うのは、正しい者には「正しい!」、違う者には「違う!」とはっきりと意思表示が出来るところだと思う。
その結果、「何かを変えよう」という意志回路がちゃんと働いて、その意志通りに、ちゃんと、ひっくり返った。

まぁ、正直な話、民主党も共和党もどっちもどっちだし、裏表の関係、、、、、いや、裏ではしっかりと繋がっているっていう話もあるけれど。
その時はその時。
アメリカ国民はちゃんと「違う!」とはっきりと意思表示して変えてくれるんだろうって思う。

日本はどうなのかね。
今の政治が面白くないからとか、政治家にカリスマ性がないからとか、そういう問題とも違うって思う。
ただ単に「何かを変えよう」という希望も気力もすっかりと消え失せてしまっているように思える。
教育の問題とか民族性もあるんだろうけど、それだけではないようにも思えるしね。

いい加減、地に足付けてしっかりしましょ。
ニッポン。

<オバマ氏演説全文>
http://www.asahi.com/international/president/obama/TKY200811050346.html

<演説1/2>

<演説2/2>




さて、当の私は、少しばかりヘロヘロです(笑)
特にオーバーワークっていう感じでもないんだけどねぇ。。。
「何かを変えること」って、ほんと、しんどいっす。
ほんと、8日、乗り越えなきゃ。

疲れが出てきて少し気分が落ち気味なんだけど、そんなときにはKOKIAの『たった一つの想い』を部屋中にかき鳴らしたり、MP3プレイヤーでエンドレスで聞いて、気分を盛り上げています。
気分が落ち着いたり、癒されたりする曲が多いKOKIAにしては、珍しくテンションがあがる曲。

たった一つの想いを貫く 難しさの中で僕は
守り抜いてみせたいのさ かけがえのないもののために
波打っている鼓動に誓うよ 燃え尽きるまで走り続けよう
生き抜いてこそ 感じられる 永遠の愛しさの中 果たしたい 約束

すべてをかけよう 与えられた 時間の中で輝いていたい
ただ息をしてここにいるだけで それだけなのにあふれ出す気持ち
僕には僕の幸せがある そう思えるだけでどれほど
この瞬間が 愛おしいほど 光を放っていくよ


『たった一つの想い』歌詞全文
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B27012



と、結局、KOKIAネタ日記(笑)

16日の夜にKOKIAのコンサートがあるんで、疲れた気持ちを思う存分癒されて来ます。
ご一緒するみなさま。
どうぞ、よろしくです。
席の横で泣きっぱなしだったら、どうぞ、笑ってやってください(笑)






8日は、もう若干名募集してますよ。
早い者勝ちです!

-------<ご案内>-------
【ご案内】11/8『過去から未来へ ~変わりたいあなたへの贈りもの~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/118.html

【ご案内】地球環境講演会 『水の惑星エコスフィア 2008 in 東京』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/post_31.html

【ご案内】12/13『宇宙(そら)からの贈りもの ~誰もが愛と感謝で繋がっている~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/1213.html

2008年9月11日

7年という時の流れ

現地時間9月11日 午前8時23分。
ビルに突っ込む飛行機の映像は、"時"の流れが始まった瞬間となった。

11038955_3537014009.jpg



あれから7年の月日。

今という時が、どういう時代なのかを思い知らされたあの日。
今まで、当たり前だと思っていた平和が、幻想に過ぎないんじゃないかって思い知らされたあの日。

あの映像をみた瞬間、いつも心のモヤモヤと思っていたこの世の中の不条理に対するおかしさや疑問が、"何から来るものなのか"、"どこから来たのか"わかったような気がした。


あれから7年の月日。

何を気づき、何を忘れたのだろうか。
何が築かれ、何が失われたのだろうか。
何が死に、何が生まれたのだろうか。

いろんな事が変わったようにも思えるし、いろんなことが無くなったようにも思える。
それが良かったのか悪かったのか、それはわからない。
一生わからないようにも思えるし、わかることがゴールなのかもしれない。

でも、はっきりと言えることは、あれから世界の"何か"が急激に動き始めたことは確かだっていうこと。


あれから7年の月日。

ビルの中に突っ込んでいくあの時の飛行機の映像。
昨日のことのように鮮明にはっきりと脳裏に焼き付き、突っ込んでいった飛行機のように深く胸に突き刺さっている。

この月日の流れは、今まで以上に急激になり、その間に世界各地で起きたことは、自分にとっても胸が痛く、悲しいことが多すぎるように思う。
だけど、これもどれも、偶然ではなく、今、私たちに用意された必然的なステージの一つなのだろう。



これからの月日。

逃げない。
やるべき事をやっていきたいし、やり通したい。
あまりに不甲斐なく、あまりに理不尽に感じることもあるけど、、、、でも、この身体で、この想いで、生き続け、伝え続け、導き続ける。
それが、自分が、この時代の、この地に生まれてきた役割であり、役目であり、目標でもある。

だから、毎日、毎時、生き続ける。

今、アミウィングスとかネットワーク『地球村』とかチーム『宇宙(そら)の約束』とか、多種多様で色々と関わっているけど、いつも頭の中に思い描いていること。

それは、「共に生きたい」ということ。
そして、「愛で生きたい」ということ。

たぶん、あの7年前の映像が飛び込んで来た時にオンになったスイッチの一つだと思うし、あの時がなかったら、思い描けなかったこと。

前の日記の「ヤマアラシのジレンマ」の話じゃないけど、トゲを引っ込めるてすべてを受け止めるのも、トゲを突き刺してすべてを拒否するのも自分次第。

「共に生きたい」のなら。
「愛で生きたい」のなら。

自分の心の中のトゲで突き刺している場合じゃないのかもしれない。


明後日、いよいよ「地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』」があります。

9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/09/post_29.html

まだ、席の余裕があります。
どこに向かおうとしているのか、どこにいけばいいのか。
私たちとしてやれることを、見つめ直していきませんか?
明日への第一歩になってくれたら、嬉しいです。



9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

では、この911のことも含めて、私自身がどういう想いでアミウィングスに関わっているかを30分ばかりですが、話させて頂くことになっています。
こちらも是非、足をお運びください。
よろしくお願い致します。


----------<お知らせ>------------
9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
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9/20-21てんつくマンワークショップin青野原(神奈川)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/92021in.html

9/28 『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』千葉県白井市上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/09/928.html

9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

2008年9月 7日

ろうそくの炎と共に(BE-IN2008@明治公園)

9/7。
「暑いな」とつぶやいてしまう気温の中かと思いきや、急転直下の大雨と雷という、野外イベントとしては絶好(!)のお天気の中、明治公園でやっていたBe-inに参加してきました。

9/7 BE-IN2008@明治公園
HP
http://www.be-in.jp/
be-in2008blog
http://ameblo.jp/be-in2008/

まだ、路上詩人をしていた若者の一人にすぎなかったてんつくマンに第一回目のBe-inではじめて出会った。
それから、もう7年。。。。毎年のように参加していたりします。


毎年、雨にやられている感があるBe-in。
今年も雨。

かなりアーティスティックな内容で、いろんなところでパフォーマンスが多かった。
去年は、どうなることかと思うぐらいのひどい状態だったけど、今年は、ずいぶんとしっかりと造り込んでいたみたい。

結局、メインイベントにあたるフラワーパワーパレードは、豪雨のため中止になってしまったりで、スタッフや出演者、出店者は、傘もささず、ずぶ濡れになりながら、テントや機材を撤収させたり移動したりと、右へ左へと、大変だったみたいだけど。
一応、雨対策完璧に行った私も、さすがに途中は凄すぎて、ネイティブインディアンのテントを模倣したスペースに避難させてもらったりもした。

すごい雨だし、もう帰ろうか、、、、、って思ったけど、なんだかんだと思い止まって、結局、最後のキャンドルナイトまで居座った。
毎年のように雨にやられるBe-inは、一番最後の「祈りの時間」には、不思議と雨が止むが、今年も予想通り小雨になる。

キャンドルの炎を見つめながら、今、この時、この空間、このすべてに対し「感謝の祈り」を捧げて、今年のBeinは終了した。
たぶん、来年も行っているんだろうな。。。。


今年は、完全に一人で行ったので、一人で最初から最後まで、いろんなことを考えていたりした。
今までやってきたこと。
これからのこと。
周りのこと。
自分のこと。

ずっと、ずっと、内観してたな、、、、雨降りで、稲妻が暗い夜空に光る中で。

自分は何を今までしてきたのだろう。
何をしたいのだろう。
自分は周りに何をしてきただろうか。
どんな想いでやってきたのだろうか。
人のことを愛せてこれたのだろうか。
人のことを信じてこれたのだろうか。
人のことを思い続けてこれたのだろうか。
傷つけていなかったか。
傷ついていなかったか。

切なくもあり、悲しくもあり、悔しくもあり。
そして、愛おしくもあり、幸せでもあり。

なんか、嵐のように心の中をグルグルとまわっていた。

まだ、答えは出し切れていないし、整理しきれないぐらい、いろんな想いが出てきてしまったのだけど。
でも、こういうことを考えられる時間が、なんとも大切にも思える。。。。

この今の想いを大切にして、これからも、生きていきたいとそう感じます。

様々な絵のアートたち

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16時ぐらいまでは、晴れてました。
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急転直下の豪雨。
地球に生きているんだもの、仕方ないさ。
避難させてくれたテントの中からです。
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THE CORONAというバンドの1時間ほどのライブ。
何とも幻想的というか、心に透き通る感じで良かった☆
Official HP http://starman.co.jp/corona/index.html
myspace http://www.myspace.com/the567
CIMG4904.JPGCIMG4909.JPGCIMG4912.JPG
キャンドルナイト準備中。
今年は、雨風をよけることのできるふた付きのボトル型のキャンドル立て。
CIMG4914.JPG
雨の中、ピースマーク状に並べられる。
ピースマーク。今年は誕生50周年記念です!
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最後の祈りの前のライブ。
ちと、泣けた。
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ピースマーク状に並べられたキャンドルたち。
広島の原爆の炎の残り火を使っています。
やはり、キャンドルの揺らめきは、心を癒してくれます。
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2008年8月27日

命が消えゆくとき

何時の時代なのだろう。イメージなのか、本当にあったことなのかはわからない。

私は兵隊の一人だった。体中血だらけだったけど、ほとんどボロぞうきんのようになってしまった屍を担いで、私は砲弾飛び交う荒野の中をさまよい歩いていた。その屍は、私の親友だと思う。なぜ、亡くなったかわからない。でも、なんでこんな目にあわないとならないのかと、不条理な世の中に対して、向けようがない怒りや悲しみで胸が張り裂けそうだった。

砲弾にあたって死んでもかまわなかった。もう死んでいるはずの親友を助けたかった。それだけだった。

-------------

私が、数年前に友人にリーディングしてもらった時の映像。
私が、不条理な世の中に対して、怒りや悲しみに突き動かされてしまう衝動にかられるのは、たぶん、この映像を深く刻みつけた魂の欠片のせいだと、そう思う。

-------------


アフガニスタンにて、何十年もの間、支援活動をしていたペシャワール会の職員が拉致された事件。
先ほど、その方の遺体を確認されたとのニュースがありました。

911以降、友人たちと一緒にアフガニスタン支援のお手伝いをさせてもらっていたので、ペシャワール会のことも知っていました。

アフガニスタンは、今じゃ、平和どころかほとんど戦争状態。
日本じゃ、ろくな報道もされなくなってしまったけど、、、、。
住民は衣食住すらもろくにありつけず。
その支援に、危険な中をかけずり回っていたのが彼らでした。


人々がオリンピックで浮かれている間に始まったグルジアの戦争も含め、こういう話を聞く度に、世界はどこに向かおうとしているんだろうと思ってしまう。
一部の誰かの偽物の幸せのために、多くの人の命が奪われる。

あの911以降、いつも、思うことは、こうやって亡くなっていった人の命のこと。。。魂のこと。
どんな想いで天に輝く星になっていったのだろうと思うと、胸が痛くなります。


本当に人々がわかり合える日が来るのだろうか。
正直、不安に思うことがいっぱいだけど、でも、この時代を歩んでいかないとならない私たち。
一歩一歩踏みしめ、一歩一歩歩んで行く。
どこに向かうのかわからない道だけど、、怖いと思うことも多いけど、、、でも、この時代に生まれたんだから、この時代をしっかり感じ取りながら、しっかりと前を向いて着実に生きていかないとってそう感じている。


もうすぐ、あの911。
今年もBe-inが、明治公園であるそうです。
毎年、自分の魂に刻みつけた想いを確かめるために参加しています。

今年も参加してこようと思っています。
不条理な世界に押しつぶされて亡くなっていった魂に"ゴメンね。ありがとう。"と祈って来ようと思っています。

9/7 BE-IN2008@明治公園
mixi
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1130229
HP
http://www.be-in.jp/
be-in2008blog
http://ameblo.jp/be-in2008/



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2008年8月12日

輝かしい舞台の傍らで

今、世界では戦争で、大切な命が次々と消えていっている。
西アジア北端の南カフカース地方で起きている激しい戦闘は、マスコミによって多少は報道されているから、まだ良いようなものの、報道されていないものを含めたら、どれぐらいになるのだろう。

片方では、金だ銀だ銅だとマスコミは騒ぎ立てている。
金を取ったから、一体、何がどう変わるというのだろうと、思いっきり冷めて見ている自分はおかしいのだろうか。

昨日の新聞で、激しい爆撃によって親戚を亡くし、死体を抱きかかえて泣き叫んでいる男性の写真をみた。
もし、あの男性が私だったらどうだろう。
あの腕の中で死んでいく人が、自分の愛する人だとしたら、どう思うのだろう。

戦争というのは、どちらが正しくて、どちらが間違っていると断言することは難しいと思う。

でも、一つだけ断言出来ることがあると私は思う。
それは、何時の時代においても、こうやって悲しみに暮れるのは、弱い立場の人間なんだっていうこと。
ただ、それだけ。

8月。
日本では、2つの原爆が落ちた。
約60年も昔の激しい戦争で亡くなった魂は、今の時代をどうみているのだろうか。

今の時代、いつ、何が起きてもおかしくない。
だからこそ、自分の生き方の一つ一つが問われてくるんだと、そう思う。
そのことを、いつも頭の中に入れ、身体で感じながら生きていきたい。
死ぬまで着実に明日へ向かって歩んで生きたい。

今日の深夜から、空にはペルセウス流星群が見える。
情報を垂れ流すだけのテレビもPCも消して、夜空を見上げながら、人々の想いを感じてみたいとそう思う。


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8/30『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』&『光彩~ひかり~の奇跡』同時上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_27.html

8/17『107+1~天国はつくるもの~』上映会@新宿
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/817_1071.html

9/20-21てんつくマンワークショップin青野原(神奈川)
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2008年8月 9日

「これでいいのだ」

7日の夜、フッと付けたテレビでやっていたニュース。
赤塚不二夫さんの葬儀の模様をやっていた。
ちょうど、タモリさんが弔辞を述べているところだったけど、聴いていて何ともあたたかな気持ちになって、涙があふれてしまいました。
赤塚さんの人柄もそうだけど、タモリさんも「こんな優しい人柄だったんだ」なんて思ってしまった次第です。
バラエティー番組ではしゃいでいる姿とは大違いでした。

『あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。』

「これでいいのだ」って、『天才バカボン』の流行り言葉のギャグでしか感じてこなかったけど、本当は奥深い許しの言葉なのかもって思ってしまいました。

1本前の日記じゃないけど、あたたかな笑顔でいつもいられるのは、こういう寛容で寛大な心持ちなのかもしれない。
なにがあっても、なにが起きても、「これでいいのだ」と言い切って受け止めてしまえる心なのかもしれない。

赤塚さんって、倒れるちょっと前に「視覚障害者にも笑いを」と指先の感覚で絵を感じられるようにしたマンガ本を考案したりもしたんだよね。

慰霊の写真とかみても、ほんと、あったかい優しい笑顔してるなぁ。
戦前は満州にいたこともあったり、仕事やプライベートにおいても、いろいろとご苦労もされたことがあったんだろうけど、みんなに愛され、みんなに好かれた人は、やっぱり、何か違う。

自然と人が集まり、自然と笑顔が耐えない場が出来る。
どんなことにも、どんなときにも、温もりを感じ、人間味を感じる。

たった一人の著名な漫画家の死だけど、このタモリさんの弔辞を改めて読んで、いろんな気づきが得られました。

ご冥福をお祈りします。

「これでいいのだ」

なんだか、好きな言葉になってしまいました。

 

タモリ 赤塚不二夫さんに弔辞で感謝の言葉(ディリースポーツ 08月08日 09:20)
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/08/08/0001312332.shtml

2日に72歳で亡くなった人気漫画家・赤塚不二夫さんの葬儀・告別式が7日、東京・中野区の宝仙寺で営まれた。漫画家仲間や各界著名人、ファンら計1200人が参列。本名の森田一義として弔辞を読んだタレントのタモリ(62)は、赤塚さんを「肉親以上の関係」と表現し「ありがとうございました。私もあなたの作品の一つです」と声を詰まらせながら、感謝の言葉を述べた。法名は「不二院釋漫雄(ふにいんしゃくまんゆう)」と発表された。

  ◇  ◇

 涙はトレードマークのサングラスで隠していた。「父のようであり、兄のようであり、時折見せる底抜けに無邪気な笑顔は年の離れた弟のようでもありました」。赤塚さんとの永遠の別れ。遺影に語りかけるように、タモリは一言一句かみしめるように読み上げた。

 赤塚さんに見いだされた若きタモリは、赤塚さんの自宅マンションに居候し、一緒にどんちゃん騒ぎをし、お笑いをはじめ、さまざまなことを赤塚さんから学んだ。タモリにとって「肉親以上」という存在だった。

 しかし、恩人である生前の赤塚さんに、面と向かってお礼を言ったことは一度もなかったという。弔辞の中で「肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う、他人行儀な雰囲気がたまらなかった」と説明した。

 赤塚さん無くして、今の自分が存在し得ないことはタモリ自身がだれよりも分かっている。「あなたが言ってくれたことは金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしています」。共に過ごした楽しい時間を回想した。

 「会場のちょっと高いところから、あぐらをかいて『お前もお笑いやってるなら弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません」と語り掛けた。赤塚さんのことは分かり過ぎているタモリだが、この日だけは最後まで大まじめに役目をまっとうした。

 「赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです」。こみ上げてくる気持ちに声を詰まらせながらも、人生の師に対し、初めて感謝の言葉を口にした。

 語り尽くせない思いを8分間の弔辞に凝縮し、天国へと旅立つ恩人に別れを告げたタモリは、再び席に着くことなく「笑っていいとも」に生出演のため会場を後にした。

 

タモリの手には白紙...あふれる感謝そのままに(スポーツニッポン2008年08月08日)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/08/02.html

タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。インターネット上の掲示板でも話題となり「白紙なんだよね。すごいよタモさん」「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」などといった書き込みが相次いだ。

◆タモリ弔辞全文◆

 弔辞

 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

 今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。

 私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。

 平成20年8月7日、森田一義




----------<お知らせ>------------
9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
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8/30『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』&『光彩~ひかり~の奇跡』同時上映会
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9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

8/10 野外エコイベント★WATER GREEN★
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/water_green.html

2008年7月23日

今の時代を生き抜いていくということ(八王子殺傷事件)

駅ビル、女性2人殺傷 33歳男「無差別に」 書店員の胸刺す--東京・八王子(毎日新聞)
記事→こちら

前の日記。
7月21日の海の日。

地元まで来てくれることになった大切な親友は、JRに乗ってるものだと思い込んでいたのだけど、昔、住んでいた街の名残で京王に乗ってしまったとメールで知り、慌てて京王側に向かった。

何とかたどり着き、改札前でうろうろしていた親友と合流出来たあと、京王の駅ビルの11階のイタリアレストランで遅めの昼食をとった。

そう、、、事件があった書店の2階上。。。。。

「誰もが幸せで笑顔で助け合える場所を創造りたい」
「競争やノルマに追い立てられ、追い詰められて、苦しんでいく人たちの助けになれば」
「誰もが自由に夢を語れ、希望が持てる世界にしていきたいね」

なんてことを、2人で語りあったっけ。。。。
そのビルで起きた悲劇、、、、とても、胸が苦しく感じてしまいます。
亡くなられた方に、ご冥福をお祈りしております。


この容疑者に何があったかわからない。
仕事なのかもしれないし、家族なのかもしれないし、、、、

でも、そういうことを考えることも、ある意味、"表面的なこと"でしかないのかなって、そんなことを思う。


不安や恐れ。。。。誰もが何かに怯え、何かに悲しみ、何かを恨む。
この空気こそが、また、人々や自分自身の心をくすませ、悪循環に陥ってしまう。

秋葉原であったことも、地元であったことも、、、、今、この生きづらい世の中をしっかりと写し取った事件なんだって、そんなことを思う。


いろんなことがあるよね。
思い通りにならないこともたくさんある。

人って弱い生き物だから、いつも、お利口でいられるわけじゃない。
「こんなはずじゃなかった」って、心底、悔しく、憎々しく思うこともある。
辛いし、悲しいし、疲れるし、、、、いっぱいいっぱいで、もうどうにでもしてくれって思うこともある。
この世の中を生き抜く事の出来る魔法の粉があればいいのだけれど、でも、誰もが持っているわけでもない。

そんな世の中であっても、生きて、生きて、生きていかなきゃならないんだ。
この命がある限り、この命の光りが灯っている限り、生き抜いていかなきゃならないんだ。

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、今は、生き抜いていこう。
自分として、私として、あるがままに、、、、、大丈夫、大丈夫と心に言い聞かせながら。

どんなに強がっていても凹むことが多くあるけど、、、そんな時は、誰かに助けを求めればいい。
誰かがいつも自分のことを見てくれていることを肌で感じることができたのなら、、、、誰かがいつもそっと手を差し伸べていることに気がついたのなら、、、きっと、きっと、こんな世の中でも生き抜いていけるって。。。。。そう思う。


関連日記:心の悲鳴(2008年06月08日)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/06/post_893.html



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【スタッフ大募集!】9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/07/post_906.html

7/27 『Love&Smile&Peace』(「107+1 天国はつくるもの」上映会)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/lovesmilepeace.html

8/10 野外エコイベント★WATER GREEN★
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/water_green.html

2008年6月 8日

心の悲鳴

秋葉原通り魔7人死亡10人けが
http://mainichi.jp/select/today/news/20080609k0000m040013000c.html
(毎日新聞)

誰もが悲鳴をあげながら生きている。
いっぱいいっぱいの心を、どこへ向けていいのかわからなくなっている。
誰もが、限界のところをすれすれに、落っこちそうになりながら、綱渡りして生きているんだってそう思う。
一歩足を踏み外したとき・・・・限界を超え刃と化した心を、他人に向けるか、、、、それとも、自分に向けるか。。。。。

もしかしたら、これが自分だったかもしれない。
自分の姿だったのかもしれない。

誰でもない。
他人でもない。

何時かの自分だったのかもしれない。

そう・・・これは私の今いる世界の現状を、、、、苦しみ、もがいている心の中を示しているんだって、、、、そう思う。

今日、阿部さんの講演会&懇親会の後、帰りの電車の中でこのニュースを携帯で見ました。阿部さんと「どんな状況下でも、どんなに苦しくても、誰もが助けられ、誰もが輝いて、誰もが必要とされている。その事を自然と気付ける、そんな世界に変えていきたいね」と誓い合った矢先でした。

心が痛く、心が苦しく、心が重く。。。。。

亡くなった方々へ、ご冥福をお祈りしております。
そして、全ての存在へ、、、、ありがとう、感謝します。
この魂の存在が、共に、常に、光の中にあることを心よりお祈りしております。

2008年5月27日

孤独という辛さ

元TBSアナ川田亜子さん自殺...都内路上で車中に練炭
http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_05/g2008052601_all.html
(夕刊フジ)

川田亜子、最後の生出演は「自殺未遂ルポ」だった......
http://www.cyzo.com/2008/05/post_598.html
(日刊サイゾー)

今の人は、それぞれ、いろんなことを抱えてしまっていると思う。障がいの有無にかかわらず、私以上の辛い経験を背負っている人は、たくさんいると思う。

自分の思う通りにならないこと。
こんなんじゃなかったって、望んでいない現実に恨めしく思うこと。
愛がほしいって思ってしまうこと。

周りにとっては、ちょっとした些細なことかもしれないけど、本人にとっては想像もつかないほどの悲しみにくれてしまうことも多々あると思う。

こんな世の中だものね、、、、沢山あるよね。。。。


講演の中で見せた"病院の一室"の写真。あれはもしかしたら、今の人々の心の中を写した写真なのかもしれないってそう思っています。あれが、今、現在の人の心の姿なんだって。


独り寂しく苦しんでいる時も、耐えている時も、悲しんでいる時も。どんな時でさえも独りじゃないし、誰かがそばにいてくれている。誰かが手をさしのべてくれている。誰かがみていてくれている。

どんな時でも"生きる"という選択肢は誰にでも持っている。みんな幸せになる自由も、生きる自由も持っている。生きることに、何も理由も資格もいらない。

そこに。。。。ただ、そこにいるだけで良い。

本当に、そのことを心底伝えたくて、24日の講演会を開きました。「人と人が共にいきること」。。。。そのことがちゃんと感じられたとき、自分の心の中にも「希望の空」が広がっていることに気がつくんだと、、、そう思うから。

苦しんでいる人がいるかぎり、辛い思いをしている人がいるかぎり、そのことを、一人でも多くの人に伝えたいし、紡いでいきたいって、今はそう感じています。


彼女は、どんなに辛い想いでいたんだろうと、、、死を迎えるとき、脳裏にどんな光景が写っていたんだろう、、そう思うと胸が痛いです。。。。

彼女に何があったのか、よくわかりません。憶測でモノをいうことほど馬鹿げているし、それこそ彼女の魂をさらに傷つけるだけだと思う。今は、そっとしてあげること。そして、彼女の魂が、幸せな笑顔と共に天に昇ってくれていることを願わずにはいられません。

心よりご冥福をお祈りしております。



----------<お知らせ>-----------
5/31(土)
~どこまで行けるか大人たち~ 10代を真剣に考える1日★第五章(ファイナル)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/_101.html

5/31(土)
森源太ライブ~唄って踊って楽しんで、カンボジアから地雷をなくそう~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/post_24.html

6/5(木)
青い地球プロジェクト 地球環境講演会
『宇宙船地球号の行方in東京 ― 環境 と 生き方 ―』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/_in.html

7/6(日)
風人の祭2008東京 ~森は いつでも あなたのそばに~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_23.html

2008年4月29日

怒りではなく、共に生きることを選びたい

久しぶりに政治ネタ。
やっぱり、今の気持ちを書いておこうと思って。

マイミクの何人かも紹介している記事。

中国がいかにして「チベットを侵略したのか」 #1-3
http://www.youtube.com/watch?v=cgLx9GkYGS4&feature=related
中国はいかにして「チベットを侵略したのか」 #2-3
http://www.youtube.com/watch?v=FZA4Ad5IY_s&NR=1
中国がいかにして「チベットを侵略したのか」 #3-3
http://www.youtube.com/watch?v=O65uEuiUTbo&NR=1

アリ@freetibetさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143

あんずさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=788045897&owner_id=16408676
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=788244599&owner_id=16408676

サポーター、、、か、、、、。
韓国でも投石合戦があって大変だったようです。

今回のことと同列線上で語ることではないのかもしれないけど、「戦争」ってさ、、、、こういうところから生まれるんだろうな・・・・ってそんな風に思ってしまいました。

「戦争」のほとんどって、大なり小なり、その理由がどうであれ、小さなナショナリズムの衝突から生まている。中国とチベットでは、力が雲泥の差なので、そのようなことにはならないと思いたいけど、そこに少しの武器でもあれば次第に「紛争」や「戦争」に繋がっていく。最初は共存を選ぼうと模索していたのに、ひょんな事からそのバランスが崩れ、そうやってはじまった戦争を何十年とやっている国なんていくつもあるからね・・・・。

オリンピックなんていうもの自体、旧石器時代の代物に感じていたので冷めていましたが、あらゆる意味で、ますます冷めてみてしまいます。

私は一歩引いて冷静沈着、、、、本当は、私の心が冷たいだけなのかも。。。。ね。


26日、27日と家族で栃木と福島へ旅行に行っていたんだけど、その一泊した旅館でニュースを食い入るように見ていました。もちろん、「マスコミ」という、沢山のしがらみに溺れながら一生懸命生き抜こうとしている人間がつくった映像なんで、全てを映しているとは決して思えなかったけど、でも、正直な話、私の目には「日本という地で起きたナショナリズムの代理戦争」にしか見えませんでした。マスコミや政府がそう見えるように仕向けているだけ、、、かもしれないけど。

ダライ・ラマ14世はこの状況をみて、どのように感じているんだろうか。


約一ヶ月前にデプン寺の僧侶によるデモから起きた動乱。起きた当初から、何か違う空気を感じていました。中国側ではない、チベット側ではない、他の第三者。もちろん、それが何なのかは、憶測の域を超えていないので、ここには書かないけど、どうも何か違う焦臭さというか。気持ち悪い感覚というか、妙な胸騒ぎが収まりませんでした。

何十年とあった民族問題だし、こういう騒動は、チベットと中国の境沿いでは日常茶飯事だったっていう話も聞きます。

それが、今頃?
どうして?
オリンピックイヤーだから?

そして、26日に長野で起きたこと。

ニュース映像の映像を見ると何か見てはならない影が・・・。さっき、色々とネットで手当たり次第、関連の情報を集めていたら、中国とチベットや他の民族国旗の傍らで、数十年前の太平洋戦争直下で某国が軍艦に高々と揚げていた旗が見えたという情報がいくつか。なるほど、、、、ニュース映像で誰かが中国の学生さんらしき人をぶん殴っていたシーンが途中あったのですが、どうも、ネットでは有名な"その手の人"のようですね、、、、まるで、チベット支持者が中国人をぶん殴ったかのようにしか見えないよな、、、、あれじゃ、、、。結局、捕まったのは、チベット系の人たちやチベット支持の市民団体系の人たちだけ。中国人でもチベット人でもチベット支持者でもない彼らは、誰も手出しは出来ない。

そういえば、「セーブ・チベット・ネットワーク」は、この一連の行動には参加しなかったみたいですね。Webでは、「安全の為」と書いていますが、もしかしたら、私と同じような「違った流れ」に感づいていたのかもしれません。
http://save-tibet-network-action2.blogspot.com/


チベットの自由のために立ち向かうこと、支持することは間違っていないと思うし、100年近くチベットに強いてきたことを思えば、怒りや悲しみは痛いほどわかります。まるで狩りをするように中国人民解放軍がチベット民族に銃を向けて撃っていた事実もあり、どれだけのことを長きにわたってされてきたか、考えるだけでも胸が苦しくなります。たぶん、私が想像している以上の感情もあるでしょう。

ただ、どちらが良いとか、悪いとか、そういうところではなく、本当に大切なことは何なのか、本当に必要なことは何なのか、その本質の部分に立ち返って、静かに話し合える場が欲しいってそう思ってしまいます。理想論ですし、人によっては妄想から出た戯言なのかもしれませんが。。。。でも、そうであってほしいと強く願います。

1年半ぐらい前に見た「ヒマラヤを越える子供たち」というドキュメンタリー映画。その中であるチベットの子どもが話した言葉が印象的でした。

「中国は憎く思っています。でも、それも何時しか春の雨に洗い流されるように消えてしまうでしょう。あの人たちも私たちと同じ人間だと思うと、同情心を感じてしまいます。」

中国人民解放軍の狙撃や凍傷や遭難の危険性と隣り合わせの中、命辛々、ヒマラヤの山脈を越えて逃げてきたチベットの子どもたち。そんな状態の中にいても、その全てを小さな身体で受け止めようとしている。。。しかも、今は憎しみに感じている、その相手の心までも。。。。

誰かに怒りを向けるのではなく、共に生きることを考えたい。感じたい。選びたい。

私は、そう思います。

チベットの全ての方々に、そして、中国の全ての方々に、、、、世界中の全ての方々に、、、、安らぎと平穏な日々が一日でも早く訪れることを、心よりお祈りしております。。。。



----------<お知らせ>-----------
あなたにこの想いを届けたくて単独講演会をやることになりました☆
第7回 ザ・講座 あなたの「人生を走り続ける原動力とは」
『希望の空へ ~人と人が共に生きていくこと~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/419.html

4/26(土)
千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』日本語字幕 バリアフリー上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_21.html

7/6(日)
風人の祭2008東京 ~森は いつでも あなたのそばに~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_23.html

2008年3月20日

"他人"という言葉で片付けられないこと・・・(3/20という日に)

「あなたの隣にいる人を見てほしい
 他人という一言ですませるには 近すぎる偶然に身を寄せて
 微笑み返すには遠すぎる時代になりました
 見返りを求める愛はもう要らない」


~何もかもが星になって by KOKIA~
http://www.kasi-time.com/item-29328.html


2001年9月11日。
アメリカで起きた同時多発テロ。

2001年10月7日。
はじまったアフガニスタンへの空爆。

そして、5年前の今日。
2003年3月20日(現地時間では19日)、イラクへの空爆がはじまった日。

私は、9/11の次の日から様々な平和活動に参加してきたけど、この3/20ほど悔しい日はありませんでした。

今では、誰が真の首謀者だとか、誰が悪いだとか、誰の陰謀だとか、色々と言われているけど、理由が何であれ、あの911以降、沢山の人の命が奪われ消えていったことには変わりないと思う。
どんなことであれ、何かに白黒を付けているだけでは、同じ事を繰り返すだけ、、、、、そんなことをずっと感じている。


世界では、今でも沢山の憎しみが生まれ、沢山の悲しみが生まれ、沢山の苦しみが生まれ、人々はその渦の中におぼれていってしまっている。

1990年、イラクで湾岸戦争が起きた頃は、"遠い世界"の出来事としか思っていなかった。
今は、これらのことが、自分の傍らの手の届くところで起きていることと、心の痛みとして感じられるようになった。


全てが、切り離され、全てが、孤独のように感じられてしまう世界。
マザーテレサが「人の孤独感は戦争よりも不幸」と言っていたけど、本当にそう思う。
この孤独感が、新たな戦争、新たな悲しみ、新たな苦しみを生み出す。

誰一人として、誰からも繋がりのない人は、いないっていうこと。
誰一人として、誰からも必要とされていない人は、いないっていうこと。

まずは、ここから。。。。もう、他人のこと、遠い世界のことと、簡単に片付けて通り過ぎてしまう時代は終わりにしよう。


傍らにいる人を他人と言ってしまわないように。。。。。
愛を持って受け止められるように。。。。。
自分のこととして受け止められるように。。。。。

もう二度と、このようなことがないように、、、、、私として、あなたとして、、、、、命の輝きを心に想い続けていたいと思う。
そして、人の憎しみのために消えていった命が、今では夜空に輝く星のように安らかにいてくれますように、、、、、そう、お祈りしております。

冷たい雨の降りしきる中、亡くなった魂に近づけるお彼岸のこの日に・・・・




----------<お知らせ>-----------
3/29(土)
『Music Forest Project2008 ~森と音楽をいつまでも~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/329_music_forest_project2008.html

4/6(日)
『オープンハートの会 6周年記念パーティー記念講演&コンサート』
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/03/post_866.html

4/12(土)~4/13(日)
『生き方の発見ワークショップ』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/41213.html

4/19(土)
『~小さな森のライブ2~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/419.html

2007年10月 8日

日本人ジャーリスト 長井健司(mixi、ブログ専用日記)

昨日のミーティングの後、事務所のテレビである番組を見ました。

『JNN 報道特集』

先日、ビルマで亡くなった日本人ジャーリスト長井健司さんの最後の1日を追ったドキュメンタリーでした。

6日のグローバルフェスタJapan2007のタウンミーティングの最後で、お客さんとの質疑応答はあったのだけど、ほとんどがこのビルマの話題でした。ビルマの方もいらっしゃっていて、軍事政権を打倒するための動きを示してくださいと訴えていました。ビルマに出している巨額のODAは、ビルマ人のためにはなっておらず、軍事政権の肥やしにしかなっていないと。

この日、外務省の代表として出席されていた方自身は、ビルマにて働いていたこともあり、今の軍事政権下で現地のODA管轄をしていた人でもあるようなので、公的の部分と私的の部分の矛盾点で、いろいろと内心、葛藤しているんだろうなって、そんな風に思えて仕方なかったです。一つ一つ言葉を絞り出すように選んで答えている姿は、外務省の肩書きが無かったら、言いたいことが腐るほどあるんだろうなって、そう感じてしまいました。


怒りとか、悲しみとか、憤りで、このことを語ってはならないと、自分としても、その部分はちゃんと抑えておきたい。でも、、、、、さすがに、この番組の途中で、涙してしまいました。

十数年前、ビルマからミャンマーになったとき、大変なことが起きたとは思ったけど、ここまで、ひどい状況になっているなんて、思いもせず・・・・。
見ていて生きが詰まりました。わからなかったこと、知らなかったことが、ほんとうに多すぎです。

タイのHIV/エイズ孤児の支援をしているバーンロムサイのことを日記でたびたび書いたことがありましたが、彼は、そこの子どもたちの姿をありのままの形で撮影し、日本に届けてくれたことがあったそうです。そのことにより、支援の手が急激に増え、HIVを抑える薬が十分買えるようになり、今では、バーンロムサイでエイズを発症して亡くなる子どもたちはいなくなりました。

※その長井さんが撮影したバーンロムサイのビデオです。
→前編 http://jp.youtube.com/watch?v=LPjWF6PtHrI
 後編 http://jp.youtube.com/watch?v=E1w0VG7UPn0

彼がいたことで、バーンロムサイへの支援が増えたことも事実で、彼が居たことで、イラクやアフガニスタンなどの紛争地域の現状をしることができたのも事実で、彼が居たことで、今回のビルマの現状を目の当たりにして、考え直すきっかけをつくってくれたのも事実で・・・。

もちろん、亡くなったことは残念だし、こういう悲しいことは決して、もう二度とあってはならないことだと思うのだけど、彼は、命一杯、生まれてきた役割を生き抜き、彼の人生を全うし、果たしてきたんだろうなって、そんなことを思っています。

グローバルフェスタJapan2007のタウンミーティングで司会者がまとめとして言っていたけど、私たち一人一人の声次第で、世の中は必ず良い方向へ変わっていくって、私もそう感じています。彼の想いを、これからは私たちが受け止め、ずっと生かし続けて行きたいって、そう思います。

2007年9月28日

現実を伝えること(mixi、ブログ専用日記)

<ビルマ(ミャンマー)>長井健司さん、銃弾に倒れてもカメラ離さず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000010-mai-int
(毎日新聞- 09月28日 02:12)

銃弾に倒れてもなお、右手に持ったカメラを離さなかった。映像ジャーナリストの長井健司さん(50)は緊張が続くミャンマーの最前線に立ち、取材活動を続けていた。デモ鎮圧のため治安部隊が無差別発砲し、多数の死傷者が出たミャンマーの最大都市ヤンゴン。軍事政権は強硬措置を打ち出し、ついに市民に銃口を向けた。長井さんはその現実を世界に発信しようとしていた。
 長井さんはAPF通信社(東京都港区)の契約記者兼カメラマンで、イラク戦争やパレスチナ、中国と北朝鮮の国境地帯など、危険な地域での取材経験が豊富だった。
 27日夜、同社の事務所には多くの報道陣が詰めかけた。対応した山路徹社長(46)によると、午後11時過ぎ、外務省からメールで遺体の顔写真3枚が届き、長井さんと確認した。愛媛県今治市に住む長井さんの父親に伝えると、言葉はなく無言だったという。
 山路社長は目を赤くしながら、「長井さんは怒りを持って現場に入り取材する人だった。非常に残念だ」と声を詰まらせた。「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」が長井さんの口癖だったといい、「実情を伝える人間が1人減ったという思いだが、我々はやるべきことを続けたい」と話した。
 長井さんは当初タイ・バンコクで別の取材をしていた。ミャンマーでデモが起きたため「取材したい」と願い出て、25日から現地入り。山路社長が長井さんと最後に会話を交わしたのは、27日昼過ぎで、電話で「現地はまだ比較的平穏だが、これからデモが始まるかもしれない」と話していたという。
 ロイター通信が27日配信した写真には、デモ隊と軍の衝突の場面で倒れている男性が写っていた。長井さんの現地リポートを紹介してきた日本テレビは、同日夜の番組で「男性は長井さんとみられる」と報じた。男性はあおむけで苦しそうに顔をゆがめ、腹部に血がにじんでいる。しかし、右手にはビデオカメラが握られていた。
 長井さんは26日、日本テレビの番組で「昨日(25日)の夜にヤンゴン入りした。夜は平穏だったが、今日の朝いきなり僧侶のデモがあり、銃を装備した軍が道路を封鎖した。そこに突然、群衆がわーっと来て、挑発するように通り過ぎた。軍の威嚇射撃で現場がパニック状態になった。明日(27日)は何かが起こりそうな不安がある」と現地の状況を語っていた。
 ミャンマーで何度も取材してきたカメラマン、三留理男さんは「デモ隊に交じって取材するカメラマンは目立つ。一般的に流れ弾に当たって死亡する確率は低い。軍から狙い撃たれた可能性もある」と推測。その上で「残念な結果だが、武装した軍が非武装の市民に銃口を向ける事態は危険を冒してでも報道する価値がある」と話した。
 イラク取材中に銃撃され死亡したジャーナリストの橋田信介さんの妻幸子さんは「ミャンマーでは77年から00年ごろまで夫と30回近く取材をした。ミャンマー人は普段はおとなしいが、突然激しくなることがあり、現地ではフィルム没収などのリスクがつきまとう。現地で長井さんに適切な協力者がいたかどうかが気がかりだ」と語った。
最終更新:9月28日2時6分

この記事に書いてある撃たれた直後の写真を、今日の朝、テレビをつけた瞬間に偶然に見てしまいました。全身が凍り付くような感覚を覚え、さすがにショックでした。仰向けに倒れながらもカメラを抱えたまま、必死に苦しみに耐えている姿が目に焼き付いてしまっています。

彼は、この現実を撮り続け、伝えるという使命の中、生き抜いてきたんでしょうね。現実を伝えることって、何で、こんなに苦しく悲しいのだろうってそう思う。

以前、ODA絡みのイベントにて、ビルマへのODA支援が紹介されていた時、会場にいたビルマから来た方が、檀上に歩み寄らんばかりに「なんで、あんな軍事政権にお金を渡すのですか!私たちの国は、”ミャンマー”ではなく”ビルマ”です!」と片言の日本語で訴えていたのを覚えています。

当時は、こうなることまで深く考えていませんでした。だから、正直、悔しい想いがして仕方ないです。

思想や宗教を、一緒にすることは出来ないと思う。でも、地球という星の上で、同じ空気を吸い、同じ水をのみ、同じ大地に立ち、そして、子を想う気持ちには変わりないのだから、その部分で理解しあうことって出来ないのだろうかって、ほんと、そう思います。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

下に、ビルマでの軍事政権に関する署名がありますので、ご協力ください。

・AMLメーリングリストより
[AML 15903] ビルマ;緊急署名のお願い
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-September/015435.html
(署名サイト)
Stand with the Burmese Protesters
http://www.avaaz.org/en/stand_with_burma/








~・~・~・~・<お知らせ>・~・~・~・~
今の地球では、何が起きているのだろう。
これから先、何をしていけば良いのだろう。
10/6 千葉県にて地球環境講演会が開かれます。
是非、お知り合いをお誘いの上、ご参加くださいね!
明日のこと、みんなで考えていきましょう。

「地球環境講演会 in ちば ~美しい地球を子どもたちに~」
http://ahaha.livedoor.biz/archives/50847395.html

2007年9月11日

明日のために。未来のために。笑顔のために。幸せのために。

2001年9月11日 日本時間21:46 アメリカ ニューヨークにて、”それ”は起こった。

私は、あの日、朝から偏頭痛で早めに帰宅し、寝ていました。妙な胸騒ぎがして起き出し、テレビをつけたら、すでに事が起きたあとでした。
ある種の価値観の崩壊。何が起きたか最初はわからなかったけど、でも、時が経つに連れて、世界が大きく動き出したということは、何となくだけど理解しはじめた。

この日になると出てくるから改めて書いておくけど、陰謀説だの何だのって、私にとってはどうでもいい話です。どちらであったとしても、それは人の心が起こした事件であり、流れであったことには変わりはないのですから。だから、今更の話でしかないと、そう感じているっていうのが正直なところ。陰謀だったとしても、そこで失われた命は帰ってきませんし、私たちの心そのものが変わらない限り、いつまでも同じ事を繰り返すだけ。だから、そんなことをどこかにぶつけたとしても、何も変わらないし、失われた命は喜びはしないと、私は思っています。
(もちろん、切り口としては否定しませんが、大切なのはそこではないっていうこと)

昨日の日記で書いたBe-inに参加して改めて感じた事。

本当に世の中を変えるのは、怒りや悲しみや憎しみではなく、愛や喜びや笑顔の方。

今、ここに生きている事。共に生きている事。貴方とみんなと私がここにこうやって生きている事。その喜び、その想いを、大切な人と、大事な仲間と、多くの人々と、分かち合えること。その方がどれだけ世の中を動かすための原動力になることか。

支え合い、助け合い、影響しあい、尊重しあい、愛しあい。ひねった言い方でいえば、みんなでみんなに”迷惑掛け合って”生きている。だから、人って共に生きていけるんだってそう思う。

今日の日本時間9:46は、ゆっくりと家で、911の後すぐに出されたドロシー・マクリーン著の『天使の歌が聞こえる』でも読みながら、巡り会った魂と、これから巡り会う魂と、まだ私の知らない魂と、さまよっている魂と、生まれ行く魂、、、そして、去っていった魂に祈りを捧げたいと思う。そして、自分として、愛を心に刻みつけたいと思う。

明日のために。未来のために。笑顔のために。幸せのために。





~・~・~☆お知らせ☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月23日

私にできること

2905_201.jpg
KOKIA 私にできること
http://jp.youtube.com/watch?v=7S8Z5IT5tNw
(歌詞付き)
http://jp.youtube.com/watch?v=o9mffnlnWII
(画像付き)
http://jp.youtube.com/watch?v=KEy3aQtKIPA
(24hTV 長岡でのライブ)

「今、辛いときだけど、曲を聴いて励みにしています」という中越沖地震で被災したファンからのメールに答える形で、被災者へのメッセージ曲を半日で作り上げて無償でプレゼントしたという話。

8/2の日記
blog : http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_737.html

で紹介した歌がユーチューブでアップされていました。昨晩、これを聞いて、涙でした・・・・。この人の「歌う人(”私は歌を授かって生まれてきた。その役目を生涯をかけて果たしていきたい”っていう内容)」の曲を聴いた後だとさらにグッとくる。

こういうことを、自然にやれてしまう人って、心底、ステキだなって思う。本当に彼女にとっての「私のできること」。自分の”役割”というものをちゃんとわかっている人じゃないと、なかなかできない行動だと思う。

人それぞれの生まれてきた意味、役割って、そういうものだと思う。歌う事、絵を描く事、文章を書く事、なんだって良いと思う。「ハチドリのひとしずく」でも、書かれていること。

もう一曲、中越沖地震復興のためにつくった「"La'cryma"(なみだ)」っていうのもすごく良いらしい。「私にできること」が「みんなで支え合ってがんばらなくちゃ」という応援歌なら、「"La'cryma"(なみだ)」は「がんばれないって思ったときは、休んでもいいんだよ」っていう曲なんだとか。この両方、共に大切な想いだ思う。早く聴いてみたいな・・・・。はやくシングルカットしてほしい。

なんか、最近、KOKIAネタの日記が多いよな(笑)”○○ファン”みたいに一人の人にのめり込むようなことはないんだけど、、、、私にとってはかなり珍しい。完璧にはまったなと思う今日この頃。ファンクラブ、入ろう(マジです)

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/KOKIA

オフィシャルサイト
http://www.kokia.com/





~・~・~☆お知らせ1☆~・~・~

ロビン・ウィリアムズ主演映画『パッチ・アダムス』のモデルになったバッチ・アダムスが来日!
8/25(横浜)、26(広島)で講演会があります。
笑顔を引き出す魔法を持つ「パッチ・アダムス」にあなたも会いに行こう♪

紹介日記:http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_748.html
オフィシャル:http://patchadams.jp

~・~・~☆お知らせ2☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月22日

でんき予報

あちぃ~☆
さっき、外に出たら、なんなんだこの蒸し暑さは。。。
今日は、午後から曇るはずなんだけど。。。

さて、こんなWebサイトご存じですか?

でんき予報
http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html

確か、数年前、東電の原発での不祥事が相次いだため、一斉点検の為、原発を全停止をしたときに出来た省エネを呼びかけるためのサイトです。

今年も柏崎、そして、福島第一、第二が止まったままなので、東電では省エネを呼びかけています。

今年の暑さで、今日、東電では水力発電の運転再開と需給調整契約(大口需要先では、何か問題があったとき、電力供給を一時的に減らす契約を結んでいます)の発動を17年ぶりに要請したそうです。

エアコンの設定、28℃以下になってませんか?
使っていない電灯使っていませんか?
待機電力は出ていませんか?
少しでも省エネ。
脱原発の良い機会になると思います。




~・~・~☆お知らせ☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月 6日

地球の秘密

珍しく今日2つめの日記です。

■環境保護の漫画描き急逝した少女、ミュージカルで上演へ(読売新聞 - 08月06日 15:02)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000507-yom-ent

16年前、地球環境保護を願って1冊の漫画を描いた島根県の少女をモデルに制作されたミュージカルが、今月、初めて東京で上演される。

 少女は漫画を描き上げた直後に急逝したが、漫画は世界80か国以上で読み継がれている。関係者は「東京で、彼女の遺志を多くの人に伝えたい」と上演の成功を期待している。

 このミュージカルは、「あいと地球と競売人」。1991年、地球環境の保護を訴える漫画「地球の秘密」(約30ページ)を描いた島根県斐川町の小学6年生、坪田愛華さん(当時12歳)をモデルにしている。

 絵が得意だった坪田さんは、環境問題について考える学校の課題で、この漫画を2か月かかって制作。だが、描き上げた日の夜、脳内出血で倒れ、帰らぬ人となった。「地球の秘密」はその後、11か国語に翻訳され、アジアやヨーロッパ、米国など80か国以上で読まれている。

ミュージカルが今まで無かったんだ、、、、もう、とっくの昔にあるんだとばっかり思ってました。

この話、初めて知ったのは、ずいぶん昔だな、、、大学生かな、、、、。なんかの雑誌でこの女の子のエピソードが載っていて、感動した記憶があります。

短い命だったけど、、、、でも、この女の子は、この世に生まれてきた意味を、ちゃんと理解し、その自分の使命を果たし生きていたんだとそう感じます。

よく、「3日後死ぬとしたらどう生きますか」とかいう質問があり、「いつ死ぬかわからないんだから、しっかり、生きろ」みたいな煽りがあるが、正直、私としては、しっくりいかない質問だといつも思っている。そういうことを考えるよりも、今、ここで、自分として何をするか、自分としてどう生きるか、その部分を自分なりに感じているか否かだとそう思う。

この女の子は、別に次の瞬間死ぬかどうかなんて思ってなくても、しっかり「今」を感じ生きていた。それと同じように、誰だって、本当は知っているはずなんだよ、自分の使命というものを。DNAに最初から刻まれているんだから。その生まれながら覚えていた”使命”を、いろんなしがらみで忘れてしまっているだけだと、私はそう思う。

公式ページ
http://www.aikaeye.com/

風船に乗せて(07年広島平和宣言追記)

1945年8月6日 午前8時15分。

広島上空から落とされたその爆弾は、約14万人の命を奪い去っていった。

あれから62年。
一体何が変わったのだろうか。
一体何が失われたのだろうか。

全ての人に笑顔と愛を。

「ピースヒロシマ」というサイトにて、平和へのメッセージをインターネット上に飛ぶバルーンに乗せて、世界中に配信するというキャンペーンを行っています。寄せられたメッセージ付きの風船は24時間をかけて、世界中を旅します。

是非、参加してみてください。

http://www.peacehiroshima.com/

尚、世界へ届けるため、英語のみのメッセージ受付になっています。メッセージを書き込んだ後、署名する形となります。

また、Adobe Macromedia Flash Playerを使用しているため、インターネットオプションにて、動作を許可するようにしておいてください。又、Adobe Macromedia Flash Playerがインストールされていない方は、下のURLよりインストールを行ってください。

http://www.adobe.com/shockwave/download/?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash&Lang=Japanese


追記: 07年広島平和宣言を追記しました。
この綺麗な青空が、この先、何百年と、何千年と、何万年と、残っていますように。もう、悲しみに染まる空は、見たくない。
--------------------------------------------------------
広島平和宣言 '07/08/06

 運命の夏、八時十五分。朝凪(あさなぎ)を破るB―29の
爆音。青空に開く「落下傘」。そして閃光(せんこう)、轟音
(ごうおん)―静寂―阿鼻(あび)叫喚。

 落下傘を見た少女たちの眼は焼かれ顔は爛(ただ)れ、助け
を求める人々の皮膚は爪(つめ)から垂れ下がり、髪は天を衝
(つ)き、衣服は原形を止(とど)めぬほどでした。爆風によ
り潰(つぶ)れた家の下敷(したじき)になり焼け死んだ人、
目の玉や内臓まで飛び出し息絶えた人―辛うじて生き永らえた
人々も、死者を羨(うらや)むほどの「地獄」でした。

 十四万人もの方々が年内に亡くなり、死を免れた人々もその
後、白血病、甲状腺癌(がん)等、様々(さまざま)な疾病に
襲われ、今なお苦しんでいます。

 それだけではありません。ケロイドを疎まれ、仕事や結婚で
差別され、深い心の傷はなおのこと理解されず、悩み苦しみ、
生きる意味を問う日々が続きました。

 しかし、その中から生(うま)れたメッセージは、現在も人
類の行く手を照らす一筋の光です。「こんな思いは他の誰にも
させてはならぬ」と、忘れてしまいたい体験を語り続け、三度
目の核兵器使用を防いだ被爆者の功績を未来永劫(えいごう)
忘れてはなりません。

 こうした被爆者の努力にもかかわらず、核即応態勢はそのま
まに膨大な量の核兵器が備蓄・配備され、核拡散も加速する等
、人類は今なお滅亡の危機に瀕(ひん)しています。時代に遅
れた少数の指導者たちが、未(いま)だに、力の支配を奉ずる
二十世紀前半の世界観にしがみつき、地球規模の民主主義を否
定するだけでなく、被爆の実相や被爆者のメッセージに背を向
けているからです。

 しかし二十一世紀は、市民の力で問題を解決できる時代です
。かつての植民地は独立し、民主的な政治が世界に定着しまし
た。さらに人類は、歴史からの教訓を汲(く)んで、非戦闘員
への攻撃や非人道的兵器の使用を禁ずる国際ルールを築き、国
連を国際紛争解決の手段として育ててきました。そして今や、
市民と共(とも)に歩み、悲しみや痛みを共有してきた都市が
立ち上がり、人類の叡智(えいち)を基に、市民の声で国際政
治を動かそうとしています。

 世界の千六百九十八都市が加盟する平和市長会議は、「戦争
で最大の被害を受けるのは都市だ」という事実を元に、二〇二
〇年までの核兵器廃絶を目指して積極的に活動しています。

 我(わ)がヒロシマは、全米百一都市での原爆展開催や世界
の大学での「広島・長崎講座」普及など、被爆体験を世界と共
有するための努力を続けています。アメリカの市長たちは「都
市を攻撃目標にするな」プロジェクトの先頭に立ち、チェコの
市長たちはミサイル防衛に反対しています。ゲルニカ市長は国
際政治への倫理の再登場を呼び掛け、イーペル市長は平和市長
会議の国際事務局を提供し、ベルギーの市長たちが資金を集め
る等、世界中の市長たちが市民と共に先導的な取組(とりくみ
)を展開しています。今年十月には、地球人口の過半数を擁す
る自治体組織、「都市・自治体連合」総会で、私たちは、人類
の意志として核兵器廃絶を呼び掛けます。

 唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相
と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。
同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に努力する義務を
負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵
守(じゅんしゅ)し、米国の時代遅れで誤った政策にははっき
り「ノー」と言うべきです。また、「黒い雨降雨地域」や海外
の被爆者も含め、平均年齢が七十四歳を超えた被爆者の実態に
即した温かい援護策の充実を求めます。

 被爆六十二周年の今日、私たちは原爆犠牲者、そして核兵器
廃絶の道半ばで凶弾に倒れた伊藤前長崎市長の御霊(みたま)
に心から哀悼の誠を捧(ささ)げ、核兵器のない地球を未来の
世代に残すため行動することをここに誓います。

          二〇〇七年(平成十九年)八月六日
               
                 広島市長 秋葉忠利

2007年8月 2日

KOKIAさん

<中越沖地震>被災地に励ましの歌 歌手KOKIAさん(毎日新聞 08月02日 15:11)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000045-mai-soci

メールに添付されて届いた曲を再生すると、パソコンからシンガー・ソングライター、KOKIA(コキア)さんの澄んだ声が流れた。被災地のファンからのメールに応えて、KOKIAさんがプレゼントしたオリジナル曲だった。今、地元FM局だけで連日流れ、被災者を癒やしている。

 メールを送ったのは、柏崎市内の女性(36)。

 テレビで避難所にいる知人の顔を見て胸が締め付けられた。多くの家が崩れ、人々は疲れ切っている。「まるで戦争が起きたかのよう」。だが、友人たちの「大丈夫? 」という励ましの電話で、毎日のように携帯電話がKOKIAさんの曲の着信メロディーを奏でるたびに少し元気が出た。

 19日未明、思い切って彼女にメールを送った。柏崎の惨状を説明し、「歌に支えられました。いまこの時だから、感謝の気持ちを伝えたい」と書いた。翌20日午前1時、思いもかけずKOKIAさんから、メールで曲が届いた。

 <遠く離れていても あなたを思ってる/辛い時こそ 誰かと支え合って> 届いた曲のタイトルは「私にできること」。スローテンポのピアノに乗った歌詞が心にしみる曲だった。 <1人じゃないよ 何もできないけど> 女性は初めて聞き、うれしさと、どこか不思議な感覚が入り混じった気持ちがこみ上げ、涙があふれた。

 KOKIAさんは98年にデビュー。04年のアテネ五輪で日本代表選手団公式応援ソングを歌ったことなどで知られる。女性のメールを読むまで、中越沖地震は「テレビの中のできごと」だったという。しかし、「メールで女性と自分の人生が交わったような気がした。喜んでもらえるなら」と曲を贈ろうと決め、その日の夕方から半日で完成させた。

 女性は曲を地元FM局「FMピッカラ」に送り、地震から7日目の22日未明、災害情報の中で初めて流れた。KOKIAさんは「ボランティアのように直接支援できないが、心配しているたくさんの人の思いが歌といっしょに届き、被災した方たちが一日も早く元気になってくれたら」と話している。FMピッカラのインターネット放送はhttp://www.kisnet.or.jp/pikkara【松岡洋介、五十嵐和大】

31PQK7E52YL.jpg
最近、友だちが「ありがとう・・・」を歌っているのを聞いてKOKIAさんのファンになりました。独特の歌い方も心地良いし、歌詞に込められた愛情のようなものが込められていて、どの曲もすごく良い。

さっき、このニュースをみつけて、なんだか、めっちゃ感動してしまった。こういうことが自然とできる人って心底すごいと思ってしまう。

<遠く離れていても あなたを思ってる/辛い時こそ 誰かと支え合って>

記事の内容もさることながら、なんか、このフレーズだけでも泣きそうだった。今、会社なんで、FMのインターネット放送が聴けないけど、聞いてみたいな~。

なんか、最近、涙もろくて困ったもんです・・・・・。
仕事中だろうがなんだろうが、感動すると泣けてきます・・・・・。



いよいよ明後日!
まだ席はあります!お早めに!
             ↓
~・~・~<お知らせ>~・~・~
◎8/4 地球環境講演会 2007 in 東京
 私たちは宇宙船地球号の乗組員。
 私たちを守ってくれている地球が危機に瀕している時、
 あなたなら何ができますか?
http://blog.goo.ne.jp/chikyumura-tokyo/e/21dae0d77fdf0b14e522a4a75938db20

2007年7月19日

専門家

今日の朝のラジオを聴いていて、心底、「”専門家”にはなりたくないな」と思ってしまった。

情報番組で新潟県中越沖地震の原発事故を取り上げていたコーナーに特別に呼ばれていた原発の”専門家”曰く、

活断層の上に原発があることも、燃料貯蔵庫の水があふれることも、廃棄物のドラム缶が倒れ蓋が開くことも、問題ないんだとさ。自然が相手なんだから、検討違いが起きて当たり前なんだそうだ。原発がないと日本はやっていけないのだから、この程度のリスクは想定済みで仕方ないんだそうな。


なんか違ってません?
自然が相手なんだから慎重にやるべきだし、リスクがあること自体、問題が多いにあるんだと思うのだが・・・・・・・。そんなリスク、誰にも知らされていないし、特に地元住民の人には、ちゃんと伝えるべき。というより、住民感情とかちゃんと理解されてます???


結局、こういう人って机の上で電卓叩いていることだけが仕事なんだよね。机の上のことは、やはり、机の上のことでしかないっていうことを理解していないし、わかっちゃいない。


決して”専門家”になってはいけないと思う。”専門家”って、結局”専門”の事ばかりに囚われて視点が狭くなり、周りのことなんて何も見えなくなっちゃうんだよね。だから”専門家”って言うんだろうけど。

これは、環境主義や平和主義の人たちにも同じことが言えるかな。そういえば、この前のCafeSlowのイベントで正木さんも今の環境保護活動に対して同じようなことを言っていた。

私も専門家気質の所があるから、ほんと気をつけないと。


このラジオは、毎朝、出勤する車の中で聴いているんだけど、いつものメインコメンテーターの人やメインパーソナリティの人が、特別に呼んだ”専門家”の発言が、あまりに擁護しまくりだったもんで、どうしようかと困っているようすだった(笑)
この人曰く、問題なのは放射能が施設の外に想定よりも多く漏れたことだけで、それが防げればOKなんだとか。
それだけのことか、これって?
まぁ、批判や、不安や恐怖や怒りをあおり立てる発言が多いのも問題だとは思うけど。。。。。。あまりに他人事のような発言が多くひどかったです。


ま、起きたことは、今更、騒いでもしょうがないので、これからどうするかですね。 支援コミュのご紹介。出来ること、いろいろとやっていきましょう。ただし、現地の需要は一刻一刻と変化しますので、逐次、情報収集しながら進めて下さい。

新潟県中越沖地震ブログ → http://akatsuki-blog.jpn.org/mt2/
新潟日報 中越沖地震特設ページ  → http://www.niigata-nippo.com/blog/

 

あと、7/22に友人が主催するイベントです。重度の障害を持って生まれてきて真理を追究したら病気を克服した、っていう所に引かれてなのですが参加してこようと思います。 もしよろしければ、ご一緒しましょう。一人じゃ寂しいので(笑)

人生の主人公になる ロスコ スペシャルトークライブ → http://space.geocities.jp/keikospaceyuyu/tutae.html

あまり、Webには詳しいことは書いていないので、連絡をくれれば詳しい案内をお送りします。


最近のオイラ、本格的にスピリチュアルに目覚めちゃってて、一見、怪しい日記が多くなってきた・・・・・・・(笑)
まぁ、心地良いのでそのまま生きていくとしますか。

 

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  こちらの募金、緊急のお願いです。
  カンボジアの子どもたちの笑顔のために
  よろしくお願いします!
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◎8/19 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR!! vol.3 in 東京: 御縁募金について
 カンボジアの子どもたちの笑顔のため、みなさんご協力を!
http://orangetokyo2007.seesaa.net/
http://orangetokyo2007.seesaa.net/category/2943998-1.html
http://maketheheaven.com/cambodia/01jptour/01tour/index.html

2007年7月10日

ボートマッチ

へぇ~、結構、面白い~☆

某MLで知ったのですが、毎日新聞のWebにて、参議院選挙に向けて、こんなコーナーが出来ています。

「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/

毎日新聞社にて全国の参議院選挙立候補予定者に、選挙の論点のなりそうな内容のアンケートを配り回収。その立候補予定者の結果と読者が同じアンケートに答えた結果の差を平均化して、どの候補者の答えに近いか、どの政党の答えに近いかを自動的に導き出すっていうもの。

やってみたけど、なかなか、面白かった~。

まぁ、一般大衆向けの新聞社のやることなので「何じゃこの設問は?」とか「この質問自体、変。いらない。」っていうのもありますが・・・・(^^;;;
それにオイラはすでに、選挙区も比例も誰に入れるか決まってしまっているし(笑)

2007/7/6「応援したい2人」
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/07/post_716.html

でも、読者側が、設問に答えていくと、最後は全国の候補者の回答が見られるようにもなっているので、比較もしやすいし、いろいろと考えるきっかけになりそうなので、面白いと思います。まぁ、あくまで選挙の論点を知って、候補者がどう考えているかっていう参考程度ですけどね。でも、誰に入れればいいかわからないで、そのまんま棄権してしまうっていうパターンよりは、このサイトを利用して誰に投票するか焦点を合わせていくのには良いと思います。91%というアンケート回収率からして、バカには出来ない内容だと思いますので。


いや~、昔、NGOのネットワークを使って、こんなことをやったことあるねぇ・・・・。過去、都議会選で1回、国政選挙で3回ほど、全国規模で立候補予定者への公開アンケートを実施しました。この毎日新聞と同じ様なアンケートを全候補者に配って回答してもらい、Webで公表していくんです。

理由は、政治と市民の関わりを知ってもらうため。そして、意思表示をしていくということの意味を知ってもらうため。今、何が大事で何が大切か、自分自身んの生活としてしってもらうため。

200人ぐらいの全国有志メンバーを集めての全国総動員態勢。言い出しっぺの東京メンバーの想いをちゃんとくみ取って、頑張って動き回ってくれたおかげで、回収率は90%以上を達成。NGOの活動でここまでの回収率を誇ったのは、当時、他にはいませんでした。

ほんと、みんなには感謝でした。本部では夜も寝ないで集計したりでめちゃめちゃ大変だったけど、選挙ってなんなのかっていうものを考えるきっかけになったし、今となってはすごくよかったと思う。候補者の生の姿とかも見えたし、選挙の裏側や党の内部事情もよくみえたし、まぁ、政治、そして選挙も大変な世界だなってそう思う。


こういう今回アンケートタイプの情報もネットではあちこちありそうなので、調べてみるといいかもしれません。たとえば、こんなのもありますしね。探してみて。

参院選2007 各政党マニフェスト「環境政策」比較表
http://lp.jiyu.net/sangiin2007-manifesto.htm

選挙には行きましょう。オイラ、権利をもって十数年経ったけど棄権したことはありません。
「どうせ、投票しても世の中、変わらないや」などと白紙や棄権をしてしまう行為は、結局、政府任せを容認しているだけで、文句すら言える立場ではなくなります。

政治に文句を言いたければ、投票しましょう。

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2007年7月 6日

応援したい2人

第21回参議院議員通常選挙。安倍ちゃんの人気回復のために遅れた通常国会のおかげで一週間ずれ込み、7/12公示日、7/29投票日となりました。

今回の選挙で私が応援しているのは、この2人。

○東京選挙区(無所属) 川田龍平
 http://ryuheikawada.jp/

前、彼のことを書いた日記。
2007/2/25「彼の想い」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=356555962&owner_id=643271

○比例代表(9条ネット) ZAKI(野崎昌利)
 http://zaki.seesaa.net/

前、彼のことをかいた日記。
2006/3/1 銭形金太郎
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/03/post_481.html

選挙運動の直接参加は出来ないけど、活動寄付はしようと思います。


ZAKIこと野崎さんは、オイラを暗闇から引っ張り上げたはじめの人。前に日記に書いた

2006/11/4「武蔵野はらっぱ祭り」
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/11/post_601.html

にも書いている人。このお祭りに連れ出してくれたのが、最初の出会い。「なんでも良いから来い!会いたいから待ってる!」の言葉の主です。この言葉がなかったら、今でも、半分、引きこもり人生を送っていたと思います。

今じゃ市民活動パフォーマー、特に9条などの政治絡みの世界では、超有名人になっちゃっております(笑)
昔じゃ考えられないけど、でも、昔から何かといい熱い男だったので、こういう道に進むことも、その頃から決まっていたのかもって思う。ZAKIには、いろいろと学ぶことが多い。


川田龍平さんに初めてあったのは、2002/9/11。明治公園であった911-Beinというアメリカ同時多発テロの追悼イベントですね。前にも書いたけど、てんつくマンと出会ったのもこのイベントでした。

あれもやらなきゃこれもやらなきゃと、クソ忙しい時期に何を思ったのか「911-Beinというイベントにブースを出展したい!」などと、私が血迷ったことを宣言したばかりに、大切な仲間たちはかけずり回り死にものぐるいで出展を間に合わせたブースで、この2人にお逢いすることになってしまいました(笑)
先日のTeamGoGoの東京キャンペーンの時も、この2人が一緒にやっていたそうですが、実はこの時にも、すれ違っていたんですね~。本人たちがそれを覚えていたかどうかはわかりませんけども。

当時、てんつくマンは、映画製作を目指し、路上詩人でまだ頑張っていた頃。NGOでやっていたアフガニスタン支援の写真をみて感動し、その後、映画にアフガニスタンを登場させた。「107+1 天国はつくるもの」の最後のシーンで出てくるアフガンのおじいさんの話を、同じく映画に出てくる小川君にブースでしてもらったのがきっかけでした。

川田龍平さんは、日本全国を薬害エイズ被害者として講演をして歩いていた頃。当時はまだ、薬害エイズ被害者であり患者としての彼のイメージが強かった。だけど、彼はブースで「旅行先で聞いた沖縄のがまの話やひめゆりの話、ドイツのアウシュビッツの話などの印象が強く残り、今後は、命の視点からたった平和についての講演とかをやってみたいし、そういう運動にも関わってみたい」と語っていたのを覚えています。その半年後、私と小川君などで企画したアースディ東京関連イベントで、川田さんに出演して頂き、彼の視点からたった平和についての想いを1時間ばかり話してもらいました。





えっと、思いっきり自慢しちゃいます。

今、思うと、いろんな人にいろんなきっかけをオイラは与えていたかもしれないんだよなって。
ZAKIとはらっぱ祭りで出会っていなかったら?
川田さんがBeinに出展したブースに来ていなかったら?

あの時、あの出会いがあるから、今の彼らがあるのかもしれないな~なんていうことをちょっと誇らしげに思っています。

・・・・・・すげ・・・・・。


9.11のBein のブースを出展するのに、なんか、えらく大変だった記憶があるんだけど、あの時、途中でオイラがへこたれていたり、小川君たちがいろいろと助けてくれなかったら、たぶん、この出会いも無かったわけで・・・・・。「107+1 天国はつくるもの」も、TeamGoGoも無かったわけで、川田さんが選挙に出ることもなかったかもしれないわけで、、、、今頃、どうなっていたんだろうと思う今日この頃。

やっぱり、一日一日、大切にしないといけないね、ほんと。


というわけで、私はこの2人に投票しちゃいます。
みなさんも、自分で候補者の情報を探し出して、誰に投票するか考えてみてくださいね。


※注意※
公職選挙法では、文書図画の配布に規制が設けられています。ネット上でも同様です。公示日以降(今回は7/12以降)に新たに候補者の名前をネット上の日記などで紹介したりメールやメッセージを送ることは禁止行為にあたると法務省からの見解があげられています。
また、公示日前であっても「投票してください」「当選させよう」という投票催促にあたる文面は事前選挙運動にあたるので禁止ですが「この人はこういう活動をしています」という活動紹介や「私は応援しています」「私は投票します」という自分の行動として書くことは公示日前だったら問題ないとのことです。

今回紹介しましたお二人にご迷惑がかからないように、よろしくお願いいたします。


----

   ~☆~☆~☆~お知らせ~☆~☆~☆~
◎7/7第4回東京平和映画祭
 平和について、環境について、七夕の日に感じてみませんか?
http://www.peacefilm.net/

◎8/4 地球環境講演会 2007 in 東京
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http://blog.goo.ne.jp/chikyumura-tokyo/e/21dae0d77fdf0b14e522a4a75938db20

◎8/19 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR!! vol.3 in 東京: 御縁募金について
 カンボジアの子どもたちの笑顔のため、みなさんご協力を!
http://orangetokyo2007.seesaa.net/
http://orangetokyo2007.seesaa.net/category/2943998-1.html

2007年6月15日

お金・人・時間・・・そして介護

■ケアマネジャーへの報奨金制度、コムスンが廃止を決定(読売新聞 - 06月14日 21:42)
■コムスン 悪評だらけ、でも頼みの綱(産経新聞)

この社会時事ネタ日記は、どうしてもネガティブになるので、しばらく止めにしていたんだけど、さすがにちょっと。

なんかさ、マスコミこぞって、コムスンだとかグッドウィル・グループだとかをやり玉に挙げているけど、それだけの問題か?
確かに、企業倫理としては、問題が多いし、叩かれて当然だとは思うけど、それ以前に”介護保険法”なんぞというものを制定した厚労省の問題はどこにいったんだ?

介護保険法が制定された時から「この法律は破綻する」と介護現場のだれもが言っていたはず。現に、人手不足、資金不足、時間不足で、どの介護サービス会社やNPOも悲鳴を上げている。特に過疎地においては、完全に崩壊しているところもある。

それでも、24時間、助けを求めている人達がたくさんいる。
介護を受けたいのに、勝手に自治体に点数を付けられ、介護を受けられないで苦しんでいる人達もたくさんいる。
人も時間もお金もかかるため、なかなか介護を受け入れてくれない重度障害を負った方がたくさんいる。

その破綻した部分の穴埋めをしなければならないのが現実であり、コムスンはその隙間の部分を穴埋めしていって急成長した会社であり、その隙間を悪用した会社でもある。つまり、介護保険法という悪法がなければ、こんな事件そのものもなかったことであり、そこに問題の根本があるんじゃないか?

今回の件、現場の人達からすれば、「なるべきしてなった事件」だとのこと。いつかはこういうことが起きてもおかしくなかった。そして、コムスンみたいに隙間を穴埋めできる存在がいなかったら、生活ができなくて困っていた要介護の方々が山のようにいたとのことです。

グッドウィルやコムスンのことを擁護するつもりは全くないけど、だからといって、自分たちのことを棚に上げコムスン一社に責任を押しつけている厚労省やマスコミそのものになんか腹が立つというか、なにか勘違いもいいところだと感じる。

「弱者を食い物にしている」などと声高らかに騒ぎ立て、”コブラヘッド”会長が、高級車を乗り回していたとか、自分のことを天皇だと言っていたとか、女遊びが多いとか、そんな話は今更どうでも良い話なんじゃないですか?
この会長と年金システム開発で何兆円も使い込んでいる人達と何がどう違うんですか?

お金と生活や、弱者をどう助けられるかとか、そういう根本部分を一人一人がちゃんと考えられる報道をやってほしいってそう思います。でないと、どこに介護事業を譲渡しようが、結果は同じだとそう感じます。

2007年5月16日

はしか

■東京工科大もはしかで全授業休講、発症は回復者含め6人(読売新聞 - 05月16日 19:42)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000312-yom-soci

あれま・・・・オイラの母校まで・・・・・汗

4月の半ばから、この状態が続いていますね。
毎年、こんな感じだったっけ?
なんか、別の理由がありそうな気もしないでもないですが。。。。
オイラ、はしかをやっていないし、予防接種もしていないので、ちと、怖いです。


東京工科大学

日本工学院八王子専門学校と同じ敷地です。

十数年前、オイラが在籍したときは、まだ、出来たばかりの大学だったんで、もう少し見窄らしかった。
施工ミスで、壁があちこち、はがれ落ちていたり(笑)
今のような横文字学部や学科なんぞなく、オイラはこってこての日本語「工学部電子工学科」でございました。

今じゃ、大学とは思えないような設備になってるもんな。
たまに流れているコマーシャルとかみると、どっかの宮殿かという感じで。
良いよな・・・・女子学生も多そうだしw
学食も美味しいだろうし、最新設備がそろっているんだろうな・・・・・。

オイラの時の学食はクソ不味かったし(一番最初に食べたときは、あまりのひどさに速攻トイレでリバース)、設備のPCは、どっかのお下がりのようなのしかなく、遅いや止まるはで、めっちゃ古かった。
しかも、誰が持ち込むのかわからない、ウィルスによく感染していたし(泣)

そういえば、いろいろなドラマや映画も撮影してたっけね。
とんねるずのバラエティー番組やゴジラの映画とか名取裕子さん絡みのドラマとか。ゴジラの映画の時は、特殊服のコスプレをした役者さんがたくさんいて、どこかの秘密基地と化してました(笑)

いつだったか、駐車場付近で恋愛系のドラマ撮影があって、帰宅するのに車のところまで行けず。「生徒さんが通りま~す。少しまってやってくださ~い。」とスタッフの人が言ってくれたおかげで、撮影中断。そこでスタンバイしていた、中山美穂さんに、”にこっ!”って会釈されたことを覚えてます。

大学時代の唯一の淡い恋の思い出w

2007年5月15日

ギャルと渋谷とマイ箸と

・エコ活動 身近なところからおしゃれに 渋谷でイベント(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000003-maip-...

・ギャル100人が渋谷をパレード-「マイはし」片手にエコ発信(シブヤ経済新聞)
http://www.shibukei.com/headline/4299/index.html

いいね~。
やっぱ、エコも格好良さ、面白さ、楽しさがないとね~。

彼女は、この前のアースディ東京でも渋谷界隈でイベントをひらいていましたね。

数年前から渋谷周辺で黙々とゴミ拾いなどもしてきたそうで、「渋谷や好きだから綺麗にしたい」というのが、彼女の原動力の根幹の部分だそうだ。

これこそ大事な想いだと思う。

国内産の間伐材が使われているなんていうのは、もう十数年も昔の話。海外木材の輸入の関税が引き下げられたおかげで、割り箸も8~9割が海外に依存してしまっている。そこらへんの飲食店などにおいている白に近い色の割り箸は、ほとんどが中国産のシラカバの木。

この割り箸のために黄砂や光化学スモックが起きている現状。
この割り箸のために貴重な原生林や動植物が失われている現状。

それを考えたら、こういうイベントは、ドンドンやってほしいってそう思います。彼女の立場だからこそ出来る伝え方でやっていってほしい。

そして、ここにとどまらず、これをきっかけにして、末永く続けていってほしいってそう思います。

2007年4月28日

古紙100%再生紙

「古紙100%再生紙は環境にやさしい」はウソでした J-CASTニュース 28日18時00分

確かに、工程などを考えれば、そうなるのかもしれない。また、木材チップから紙を作るとき、その工程から出るおがくずなどをバイオ燃料として使えないなどの問題点があるようなので、そのあたりもあるのだろう。だが、私は、そんな単純に、工場での二酸化炭素削減や化石燃料の消費削減のことだけを考えることではないと考えます。

古紙を使う理由は、そういうところだけではありません。木材チップに変えられてしまう原生林という自然を残し、そこに住む希少な動植物を守ることにもつながるのです。現に、原生林の消失により、希少動物が次々と絶滅しかかっている状況もあります。また、原生林は、その後に植えられる人工林よりも数倍二酸化炭素吸収量は大きく、人工林から原生林に育てようとしても数百年の月日が必要になる。それに、そのことによって、そこに住む人々の生活を守ることにもつながるし、また、海外に木材チップを依存している日本においては、輸送などに使うエネルギーも考えていくべきだと思っています。
そういう部分での環境リスクは、全く無視されているように私には感じる。


エコを考えるときは、もの事の一端のみを考えるべきことではないと私は思う。石油消費を押さえて二酸化炭素排出さえ少なくなれば、それで済むっていう話でもないのです。そういう活動をしているような人もいるようですが、正直、何か違っているようにも思っています。それに、今の「人間の生活」を維持しつつ環境に関わろうということしか考えていない活動もなにか違っていると思う。もっと、広い視野で総合して全体的に考えるべきことだと私は考えていますので。

最近の日本における製紙業界は、大規模再編が行われており、環境のことにかまってられないっていうのが、本音なんじゃないか?石油消費が増えるのは古い設備で作っているからであり、最新の設備に投資するお金を使っている暇があったら、買収されないように防衛策を考えたり、売り上げを増やしたりした方が利口だと思っているんじゃないかと、、、、などと一人、勘ぐってみていたりします。

下のような記事もあるしね。昨年のエコプロダクツ2006で、設備投資に関して思いっきりつっこまれてる。本人たちは「違う」と言っているけど、本音と建前があるのが、”業界”というものだし。

日本製紙 古紙100%再生紙を中止 一般品9月で環境に適切な配合へ  紙之新聞

また、昨今の石油高騰の余波も気にしているという風にも見えるしね。

しっかし、こういう一方的な記事は、危ないよな・・・・・・・。事の本質を見失う可能性大の荒い内容の記事だから、こんなものをネットに垂れ流して、大丈夫なんだろうか?本当に怖い。

2007年4月26日

ありのまま生きて

※心に大きな傷がある人はトラウマが再発しかねない言葉を使っているので注意してください。

朝日新聞夕刊で連載中のニッポン人脈記のコラム記事にて、先週から「ありのまま生きて」シリーズが始まった。日本という国で生き抜く障害者の想いを綴ったコラム。一昨日は、骨形成不全の安積遊歩さんが出ていた。

「自立」「優生思想」などなどなど。。。。。日本において「障害を持って生まれる」ということがなんなのか、いろいろと考えさせられる。

「障害は人間の個性なんだ。できないことは手伝ってもらっていい。自立って、生活の一コマ一コマ、人生を自分で選び、決めること。」

20日夕刊に載っていたカリエスという病気で肺活量が1/5しかない樋口恵子さんの言葉。本当にそう思う。

前の日記で、「昔は、人に心配させるのが嫌で、助けてくれることも嫌がっていた。人に助けられるたびに、嫌悪感に襲われ、へこんでいた気がする。」と書いたけど、本当にそうだった。人に助けてもらうことへの申し訳ない気持ちや人と同じことが出来ない自分への劣等感が入り交じり、嫌悪感と罪悪感で自分を苦しめていた。人の助けを借りずに生きていけることが自立だと思っていた。金銭的にも、物理的にも。だから、そんな「人の助けを借りないと生きていけない自分」=「自立出来ていない自分」は、「自分はこの世に必要な人間じゃないんだ、じゃまな人間でしかないんだ。」と思い込み、必死になって健常者と同じ事をしよう、それを追い越そうと頑張りすぎていたように思える。

「優生思想」も他人事ではない。子の世代に遺伝する私自身のこの病気は、世の中に在ってはならない遺伝子だと、そう思っていた。だから、自分もあってはならない遺伝子を持った必要のない人間だと。骨の折れる病気なんて、この世にあっちゃいけないと。そんな自分もあってはならないと。

今では、そういう想いが全くないかというと、そうでもない。そういう想いが沸々とわいてくることもある。ふっとした事柄でわき上がってくることもしばしばある。そういう思考のループが始まったら、切断できるようになってきたので、いつまでも凹んだ気持ちを引っ張り続けることはなくなったけどね。でも、先日、本気で体の調子悪くなったときは、流石にこういうループに陥ったのできつかった。

こういう時は、友だちの存在って大切だよなってそう思う。先日のアースディの時にしろ、いろいろと気にかけてくれたことが、嬉しく感じた。人と会うことで自分の存在というものが感じられた。


安積遊歩さんのような生き方は好きだけど、あの人のように、自分と同じ病気の子どもが生まれることを知りながら生んでしまうような「優生思想」を根本から覆すような論理が自分の中に生み出せるかというのは、正直、かなり難しいと思う(障害とは別の意味での個々の倫理観とかも絡んでくると思うし)。

でも、人と違うこと、そして、そういう体で生まれたことに対しては、誇りに思いたいと思うし、その姿を「ありのままに」に生きていきたいとそう思う。自分は、自分でしかないのだから。そして、それには意味があることなのだから。だから、そのことを大切にして生きていきたい。

安積遊歩さんのインタビュー記事 
     → ふらっと人権擁護ネット内 前篇 後篇

2007年4月19日

全ての命へ

今日も雨・・・しかも、なんだか寒い・・・。梅雨にでも入ったような天気だし、こう雨が続くとやだわね~。雨の日は、杖が滑るので、移動するにも気を遣いますです。だから、体、ガッチガチになって、疲れる。

明日は、天気みたい。でも、会社だからずっとオフィスだし・・・・・どうせなら、21日、22日に晴れて欲しいでふ。

そういえば、今日からアースディ東京2007の会場作りが始まります。私の仲間たちも数人、手伝いに行っています。雨の中、ありがとうございま~す♪



長崎市長銃殺事件(長崎新聞)

アメリカ銃乱射事件(朝日新聞)

今週初めから、嫌な事件が立て続けにおき、気が滅入りそうです。アメリカ、そして、日本。

17日の夜の1時間枠のNHKニュースで、女性のキャスターがこの2つの事件の原稿の読んでいる最中に、生き苦しそうに深いため息を付いていたのが印象的でした。なんとも、むなしさというか、やりきれない思いというか、悔しさというか、なんかそんなのが、一度にそのため息の上に乗っかったような感じに見えました。

政治的な背景とか、人種的な背景とか、なんか、そんなことを考えだすと、キリがないように私は思う。そこにどんな理由があろうと、アメリカの工科大学で起きたことも、日本の長崎駅前で起きたことも、一方的に命が奪われたっていう事実は変わりはないのだから、まずは、その部分を冷静にちゃんと見つめていくことが大事なんじゃないかなって。

理由はどうであれ、自分の身勝手なはけ口のためにこういう卑劣な暴力を使うことは許されてはならないことだと思う。数年前から小型銃器を規制、撲滅するための「日本小型武器行動ネットワーク(JANSA)」に携わり、世界中で銃による犠牲が後を絶たないことを知りました。その原因が、戦争であり、貧困であり、差別であり、心の病であり、政治であり、お金であり、、、、いろいろな理由がそこには存在しているけど、どれもこれも、結局は、1つの所にその落としどころがあるように思います。それが「命」そのものであること。「命」があまりに粗末にされ、ゴミのように捨てられてしまっていること。それが、他人に向けてか、自分に向けてか。違いといえば、それだけ。


平和への一歩目は、森羅万象の全ての「命」そのものが、どれだけ大切であり、かけがえのないものであるかを感じていくことなんだと思う。本当にそのことが感じられたのなら、心にサンクチュアリ(日本語では聖域と単純に訳されるが、「常に安心でき安定でいられる場所」といった意味がある)が生まれ、恒久的な平和が生まれるように思っています。

だから、今は、この悲しみを受け止め、開放していかなきゃって、そう感じるのです。


長崎前市長伊藤一長氏へ。
アメリカヴァージニア工科大学で亡くなった33人の方々へ。
そして、今、世界中で様々ないわれのない暴力や貧困で亡くなっていく全ての命へ。

心よりご冥福をお祈りいたします。


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2006年度長崎平和宣言

 「人間は、いったい何をしているのか」
 被爆から61年目を迎えた今、ここ長崎では怒りといらだちの声が渦巻いています。
 1945年8月9日11時2分、長崎は一発の原子爆弾で壊滅し、一瞬にして、7万4千人の人々が亡くなり、7万5千人が傷つきました。人々は、強烈な熱線に焼かれ、凄まじい爆風で吹き飛ばされ、恐るべき放射線を身体に浴び、現在も多くの被爆者が後障害に苦しんでいます。生活や夢を奪われた方々の無念の叫びを、忘れることはできません。
 しかし、未だに世界には、人類を滅亡させる約3万発もの核兵器が存在しています。
 10年前、国際司法裁判所は、核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反するとして、国際社会に核廃絶の努力を強く促しました。
 6年前、国連において、核保有国は核の拡散を防ぐだけではなく、核兵器そのものの廃絶を明確に約束しました。
 核兵器は、無差別に多数の人間を殺りくする兵器であり、その廃絶は人間が絶対に実現すべき課題です。
 
 昨年、189か国が加盟する核不拡散条約の再検討会議が、成果もなく閉幕し、その後も進展はありません。
 核保有国は、核軍縮に真摯に取り組もうとせず、中でも米国は、インドの核兵器開発を黙認して、原子力技術の協力体制を築きつつあります。一方で、核兵器保有を宣言した北朝鮮は、我が国をはじめ世界の平和と安全を脅かしています。また、すでに保有しているパキスタンや、事実上の保有国と言われているイスラエルや、イランの核開発疑惑など、世界の核不拡散体制は崩壊の危機に直面しています。
 核兵器の威力に頼ろうとする国々は、今こそ、被爆者をはじめ、平和を願う人々の声に謙虚に耳を傾け、核兵器の全廃に向けて、核軍縮と核不拡散に誠実に取り組むべきです。
 また、核兵器は科学者の協力なしには開発できません。科学者は、自分の国のためだけではなく、人類全体の運命と自らの責任を自覚して、核兵器の開発を拒むべきです。
 繰り返して日本政府に訴えます。被爆国の政府として、再び悲惨な戦争が起こることのないよう、歴史の反省のうえにたって、憲法の平和理念を守り、非核三原則の法制化と北東アジアの非核兵器地帯化に取り組んでください。さらに、高齢化が進む国内外の被爆者の援護の充実を求めます。
 
 61年もの間、被爆者は自らの悲惨な体験を語り伝えてきました。ケロイドが残る皮膚をあえて隠すことなく、思い出したくない悲惨な体験を語り続ける被爆者の姿は、平和を求める取り組みの原点です。その声は世界に広がり、長崎を最後の被爆地にしようとする活動は、人々の深い共感を呼んでいます。
 本年10月、第3回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」が開催されます。過去と未来をつなぐ平和の担い手として、世代と国境を超えて、共に語り合おうではありませんか。しっかりと手を結び、さらに力強い核兵器廃絶と平和のネットワークを、ここ長崎から世界に広げていきましょう。
 被爆者の願いを受け継ぐ人々の共感と連帯が、より大きな力となり、必ずや核兵器のない平和な世界を実現させるものと確信しています。
 
 最後に、無念の思いを抱いて亡くなられた方々の御霊の平安を祈り、この2006年を再出発の年とすることを決意し、恒久平和の実現に力を尽くすことを宣言します。

2006年(平成18年)8月9日 
長崎市長 伊藤一長

2007年3月28日

スリーマイルアイルランド

アメリカ合衆国東北部ペンシルバニア州、スリーマイルアイルランドにそびえ立つ原子力発電所

1979年3月28日AM4時、その事故は起きた。

二次冷却水の給水ポンプの故障が起き、その後、一次冷却水の異常加圧、計測器の誤作動、運転員の操作ミス、コンピューターの動作遅延などが重なり、最後にはメルトダウン(炉心融解)。放射能を含んだ大量の冷却水の蒸気が大気に流された。事故から30年近く経った今でも、炉心内部には溶けた燃料が汚染水と共に大量に貯まったまま。その量、ヒロシマ原爆の数百個分。スリーマイル島周辺には放射能による影響が無かったと、一般的には言われていますが、実際には、動植物の奇形や人体への影響が多数報告されています。


最近、ニュースを賑わしている日本の原発事故。原子炉を停止させるつもりが、制御方法を運転士が間違い、核分裂に伴う中性子を吸収し連鎖分裂(臨界状態)を押さえ込むための制御材を固めた棒を炉心内に落とし、臨界状態から離脱できなくなった。

幸いにして、日本で起きた事故は制御棒を元に戻したりすることが出来たためメルトダウンは起きなかったのですが、一歩間違えればスリーマイルやチェルノブイリの惨事を日本で起こしてもおかしくなかった事例でもあります。「日本の原発は二重三重の安全装置があり、それがちゃんと働いたから放射能漏れ事故にならずに済んだのだ」と、技術力を絶賛する人達も一部でいるようですが、その安全装置はどこまで保証できるのでしょうか?スリーマイルもチェルノブイリも安全装置はありましたが、人間の過信や操作ミスや不備によってその装置が止まってしまったのが原因でメルトダウンが起きていることは確かです。

先の能登半島大震災の時に志賀原発が、様々なトラブルを抱えたまま運転停止中だったのは不幸中の幸いだった。試験運転中の制御棒抜け落ち事故の隠蔽より以前にも、志賀原発は元々耐震性が疑問視され、尚かつ、様々なトラブルを頻発させていたため、原子炉はすでに停止中に近い状況でした。その矢先に、その原発から数十キロぐらいしか離れていない所を震源とする大地震。使用済み燃料棒を貯蔵していたプールで放射能を帯びた冷却水が飛散した事故は起きてはいますが、それ以外では何事もなく済んでいます。


柳田邦男さんのスリーマイル島の事故を題材にした書物でこんなことを言っている。「日本では事故があると、運転員や運転士やパイロットをすぐに警察がしょっぴき、マスコミが袋だたきにする。そういう刑罰や制裁が優先する社会では、ほんとうの安全対策を科学的合理的に考えようとする技術論は後まわしにされてしまう。…スリーマイル島2号炉の4人の男たちの行動と証言を調べると、彼らに悪意や怠慢があったという証拠は何もない。…ここで考えるべきことは、彼らをお粗末だと責めることではなく、彼らに代表される平均的技術者に、機械の側がふさわしいものであったあろうかということである。人間の社会なのだから、機械あっての人間ではなく、人間あっての機械なのだという基本に帰ることを忘れてはなるまい。」(『恐怖の2時間18分』、上記は、こちらのサイトより引用させてもらいました→TMI原発事故


スリーマイル島は、人員削減や経費削減などの合理化の元に起きた事故。また、チェルノブイリは冷戦時代の東西競争のまっただ中に起きた事故。


その「競争」の名の下に喘ぐ人間たち。その「人間あっての機械」という部分を立ち返る間もなく、先だってアメリカではこの事故以降禁止してきた原発建設の新規計画を解禁しました。


二酸化炭素削減も良いけれど、改めてエネルギーというものが何なのか、考えてみるべきなのではないでしょうか?もっと広く、もっと深く、もっと先を考えて、行動していきましょう。


<参考記事>
中尾ハジメ『スリーマイル島』

内容は1981年と古いですが、かなり、考えさせられます。中尾ハジメさんは、環境ジャーナリストで様々な記事をこちらで公開して頂いています。
中尾ハジメウェブサイト

原発がどんなものか知ってほしい

2007年3月25日

富山県、およびその付近の方々へ

さっき、テレビをつけてニュースをみていて、今朝の能登半島沖地震の状況をみて、心が痛くなって、いろいろと心配になって、、、、


能登半島沖地震に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。まずは、無事であることが大事です。ただ、今後のことを考えるといろいろと大変だろうなってそう思います。友だちにも富山県在住の方が何人かいますし、どうなっているんだろうかと心配しています。


今は、富山県へのボランティアの受付を停止させているそうです。受け入れ体制ができていないのと状況がちゃんと把握できていないことなどが原因だそうです。

新潟で震災が起きたときもそうですが、こういう時は、冷静さ、そして、情報を把握することがとても大切です。ニーズにあわないものをボランティアで送ったりしても、逆にそれが新たな問題を引き起こすことが多いので、ネットなどで調べてニーズなどの状況を把握してからの方がいいと思います。


・・・・でもさ・・・・これ、人ごとじゃないんだよね。

お年寄りとかがたくさんいるから、こういう時、ほんと、大変だと思う。特に過疎地域はなおさら。

今回の地震、東京でも長い横揺れがあったそうですが(私の住んでいるところは高台にいるので、ほとんど揺れませんでしたが)、こういう地震が東京で起きたらと思うと、、、、、日頃からの備えもそうだけど、その時、自分はどうなるんだろうってそう思う。誰かが助けてくれるんだろうか・・・

今、ラジオCMで「隣人の人のことを知っていますか?隣人と挨拶したり会話したりしていますか?今、災害が起きたとき、あなたは、そんな隣人と助け合えますか?」っていう内容のものが流されている。こういう時だからこそ、人と人の繋がりの大切さというものが、痛いほどよくわかるんだろうなって、、、そう思うし、日頃からの心と心の繋がりこそが、命を守る繋がりとなっていくんだろうなってそう思う。

2007年3月16日

価値

今日、東京では初雪。5分間程度だったけど。八王子でもちらちらと舞ってました。3月に初雪です。。。。。良いのかこれで?(笑)

<交通事故死>自閉症少年の両親、逸失利益求め提訴へ 札幌
http://news.livedoor.com/article/detail/3076570/
(毎日新聞)


以前、心の病の悪化で長期間仕事に就けなくなってしまった友人の家にお見舞いに行ったとき、友人がぼそっと言っていた言葉。

「私は年金生活しかできない穀潰し。生産性(働いてお金を稼ぐ)の無い私は生きている資格がない。死んでも良い。」

返す言葉を失いました。児童虐待が引き金になり何年もの間、鬱などに悩まされた友人です。


先日やったアースディ東京2007「お金のいらない国」カフェでのミーティングでも、こんな話があった。

お金持ちこそ人格に優れている人と認められる世の中になってしまっている。お金がないとその人の人格や存在価値まで疑われてしまうことがある。お金が人を推し量るバロメーターと化してしまい、それがすべてになってしまっている。だから、そのお金の重さに人は苦しみ、様々な犯罪を犯し、自殺をしてしまうような人が増える。


「人が生きている」ってなんでしょうね?
「命」ってなんでしょうね?

「お金」で「命」が推し量られるものなんですか?

はっきり言って、今、言われている「お金」というものは、誰かが勝手に「これには価値があります」と宣言しただけのものにすぎません。あんな紙切れとあんな金属の固まり自体には、何の価値もありません。

そんなどこかの誰かが勝手に価値を付け加えた「お金」という得体の知れないモノで、人の生きている価値が本当に推し量られるものなんですか?

そんな価値、誰が決めた?
そんなこと、誰が求めた?

人と違っていたって良い。
人より早くたって遅くたって良い。
人より大きくても小さくても良い。
どんなに出来ても、どんなに出来損ないでも良い。

世の中、すべてが同じであること自体がおかしいのだから。そんなことは、人が生きていること、そして、その人そのものの存在価値には、何ら関係のないことなのだから。

なのに、それを「お金」という得たいしれないもので推し量り、切り捨ててしまう世の中に異様さを感じてしまい、何とも言い難い息苦しさや切なさを感じてしまいます。


この記事のご両親も切ないでしょうね。自閉症や知的障害のお子さんを持ったご両親の手記とかを何度か読んだことあるけど、なんともやるせなさを感じてしまいます。この記事からでは何ともわからないけど、このご両親は誰が悪いかとかお金がどうのっていうより「逸失利益」という人の命に対する何とも不条理な価値判断を押しつけられたことに怒りを覚えているように思えますし、そういう論点からの裁判であってほしいと私は思います。


さて、週末。

明日は、古市さんの第三回目講演『命』。
明後日は、BeGoodCafeに行ってきます。
http://begoodcafe.com/area.php?area=00

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「君に伝えたいことがある
      ~古市佳央(しゃちょうさん)連続講演会~」

あなたがあなたらしく生きるために、企画しました。
是非、ご来場下さいね☆

詳細:http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2007/02/_mixi.html
   ※2/17、3/10は皆様のおかげて
    終了いたしました。 第3部『命』は3/17です!

古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

○お申し込み  こちらのフォームからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

2007年2月25日

彼の想い

これの続きです。
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/02/post_654.html

HIV絡みで、アミウィングスのミーティングでも話題に出ていたけど、東京HIV訴訟原告で、実名で頑張り続けている川田龍平さんが参議院選出馬されるようですね。

いろいろと賛否はあるとは思うんだけど、私はこういう人こそ、国政に出てきてほしいってそう思う。「参議院(国民の小さな声を結集させ、そういう声で政治全体を監視し、動かしていく場所)」という制度の成り立ちを考えたら川田さんのようなマイノリティー的な立場の方こそ存在すべき所のような気がします。

実は、2003年のアースディ東京で、私を含めた有志で関連イベントを主催したとき、川田さんに講演をしてもらったんです。300名ぐらいの会場で。そのころから川田さん自身、薬害HIV訴訟や差別や人権のことだけでなく、戦争や平和に関しての話をしてみたいという希望があるのを聞いて、私たちで実現させたんです。沖縄のひめゆりの塔をはじめとして、世界各地の第二次世界大戦の戦場などを見学、当時の状況などを聞いていくうちに、そういう想いが強くなっていったそうです。

この時の講演では、HIVに感染したあとの様々な苦しみ、そこから見えた命というもの、そして、平和への想いを2時間ぐらい語ってもらいました。かなり体調悪い中だったのですが、精一杯、メッセージを送ってくれました。

当時の彼の言葉は、本当に重く、心に響きわたったのを覚えています。涙、涙でした。

「本当に誰もが楽しく生きていける世界にならないと、ぼくは心から楽しめない。だからそういうだれもが楽しく生きていける世界を目指していきたい。」

明日、エイズを発症するかもしれない。そういう恐怖と共に仲間たちと行ってきた薬害HIV原告者としての戦いの中から出てきた想いなのだろう。当時、講演を主催した私たちは、重たい言葉だけど、これこそ、明日の希望につなげる言葉なんだと思って聞いていました。

明日生まれる子どもたちへつなげていく希望として。。。。


川田さんの関連サイトです。 参議院選も含めて、彼の想いに対して、ご興味ある方は、是非!

川田龍平公式サイト
http://www.kawada.com/

川田龍平を応援する会HP
http://www.ryuheikawada.jp/

龍平日記ー命・人権・平和のための教育と政治Blog
http://blog.so-net.ne.jp/Ryuhei_Kawada/

 

 

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「君に伝えたいことがある
      ~古市佳央(しゃちょうさん)連続講演会~」

あなたがあなたらしく生きるために、企画しました。
是非、ご来場下さいね☆

詳細:http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2007/02/_mixi.html
    ※2/17は皆様のおかげて終了いたしました。
      第二部は3/10です!

古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

○お申し込み  こちらのフォームからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

2007年2月15日

一緒に生きようよ・・・・(昨日のバレンタインデーに寄せて)

昨日は、2/17の古市さんの連続講演会のミーティング。

大雨で凄かった・・・・だけど、頑張って新大久保のオフィスに行った・・・・スタッフの人からのバレンタインデーのチョコ目当てに(そっちかい、笑)
めっちゃ、美味しかった・・・・・・・・


・・・・って、まぁ、そんな冗談はさておき。

もう、明後日が本番第一回目です。

「今、生きている」っていうこと。
それが、どういうことなのか、是非、古市さんの話からみんなにいっぱい伝わっていけばいいなってそう思う。


昨日付けの新聞に出ていた記事。

国連児童基金(ユニセフ)の子どもの意識をまとめた調査で、「孤独を感じる」と答えた日本の15歳の割合は、経済協力開発機構(OECD)加盟25か国29・8%と、ずば抜けて高かったそうです。

■日本の子供は先進国でずば抜けて「孤独」…幸福度調査(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000314-yom-int

「孤独」ってなんでしょうね?

以前の日記で、

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/12/post_624.html

と書いたけど、日本人の子どもたちは、本当に「孤独」になっているのではなく、「孤独」だとそう思いこんでいるだけだと。
実は、誰も「孤独」でもなんでもない。

周りに沢山の人がいて、あなたに沢山の手を差し伸べてくれている。

でも、「自分だけ頑張っている、自分だけ弱者。自分だけ生きている」って言って、その手を自ら振り払っているのは「自分自身の心」なんだってそう思う。
そういう状況を作り出しているのは、誰でもない。自分の心。
そのことに気が付いたら、みんな楽になれるってそう思う。

一人で抱え込まないで。一人で生きようとしないで。一人で頑張ろうとしないで。

ほんと、そう思う。。。。一緒に生きよう。


昨日のバレンタインデーミーティングに出て、そんなことをフッと思ったのでした。


2/17分はかなり満員に近い状態なのですが、まだ、なんとかなりそうですので、行きたい!っていう方は、是非、私に直接、ご連絡くださいね。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

『君に伝えたいことがある
       ~古市佳央(mixi名:しゃちょうさん)連続講演会~ 』

高校一年の春、重度熱傷41%という生死をさまよう大やけどを負い、その肉体的・精神的な回復の過程で得た、生きること、命への熱い思いを語って、全国の聴き手を、静かな感動の渦に巻き込んだ、しゃちょうさんこと古市佳央さん。

その古市さんが、このたび満を持して、初めての連続講演会を行ないます。今までの自らの軌跡、出逢い、そして命への思いを語る、3回シリーズ。
皆さま、ぜひご参加ください。

「君に伝えたいことがある」

古市佳央さんからのメッセージを、ぜひ受けとってください。

・第一回「軌跡」
 すべては4月2日から始まった―事故による大やけどからの生還、何年にもわたる入院と度重なる手術、社会復帰してからの葛藤、そして今の自分を受け入れるまでをお話します。今回初めての「蔵出し」の話もあるので、乞うご期待。

・第二回「出逢い」
 現在の僕を支えている、多くの素晴らしいの人たちとの出逢い―僕の財産となっているその出逢いの中から、珠玉のようなエピソードの数々を披露します。

・第三回「命」
 さまざまな体験の中からつかみ取った、僕が君に本当に伝えたいこと―命、そして生きることの素晴らしさ、大切さ―について語ります。

◆講演者:古市佳央

プロフィール
 1971年生まれ。「やんちゃな」少年だった高校一年の春、バイクによる交通事故で、重度熱傷41%という、生死をさまよう大やけどを負うが、奇跡的に命を取り留める。自ら変わり果てた姿に絶望し、真剣に自殺を考えるが、その後3年間に渡る治療を通じて、さまざまな入院患者との心のふれあいを経験し、再び生きる希望を取りもどす。退院後は、一般社会の人々の好奇と嫌悪、同情の視線にさらされ、逆に精神的な強さがつちかわれる。
 現在は、中古車販売会社の社長業とともに、障害者と健常者の「生活の質」の向上をめざす、「オープンハートの会」の設立・運営や、自己の体験を通じて得た命の大切さを伝えるため、全国での講演活動を行っている。
 著作に『這い上がり』(ワニブックス)『君の力になりたい』(北水)等がある。

web : http://www.furuichi-y.com/
mixi : http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1009124

・古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

・オープンハートの会(古市さんが設立・会長を務める会)
 web : http://www.openheart.tv/

・オープンハートの会を広めよう
 mixi : http://mixi.jp/view_community.pl?id=264033

・古市佳央さんを応援する会
 mixi : http://mixi.jp/view_community.pl?id=1443508

~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆  ~~ 
○会場 代々木オリンピック記念青少年センター(全3回とも)
    http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
    小田急線 参宮橋駅下車 徒歩7分
    (障害者用エレベータなどの設備があります)

○開催日時・場所
 第一回 2007年2月17日(土) 19:00~21:00(18:30開場)
 センター棟103号室

 第二回 2007年3月10日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
 センター棟106号室

 第三回 2007年3月17日(土) 19:00~21:00(18:30開場)
 センター棟404号室

○料金 〔前売〕 1回1,000円  3回パスポート(全3回分)2,500円
 〔当日〕各回1,500円

○お申し込み
 こちらのフォームからお願いいたします。
 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

○お問い合わせ:
 kimini_tsutaetai@yahoo.co.jp  (よしだ、かとう)
 もしくは、mixi経由で私(にぽぽ)宛にメッセージを

○主催:古市佳央 連続講演会実行委員会
 ※私たちは、有志による実行委員会形式にて運営しております。

2007年2月 8日

友へ

県庁前の焼身自殺:「廃港の遺志継ぐ」 空港反対市民団体、声詰まらせ胸中 /静岡(毎日新聞)

<焼身自殺>静岡県庁別館前で 市民団体の男性と確認(毎日新聞)

焼身自殺 静岡県庁前で 空港建設に抗議か(毎日新聞)

<焼身自殺>静岡県庁前で 空港建設に抗議か(毎日新聞)

私のマイミクで、mixiに入る前からの友人でした。ネット上でしかお逢いしたことはないですが、10年ぐらい前に私が運営していた2つのWebの内、環境とか心とかを取り扱ったWebの方に訪れてきてくれたのがきっかけでした。日記でも書いたことのある全国規模の某NGOの繋がりでもあります。

彼のページです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~inosensu/


私のWebは、自分の技量不足のせいで放置状態。プロバイダを変えたりしたため、いつの間にか消滅していました。だから、しばらく音信不通状態になっていたのです。

去年の暮れ、mixi上で再会しました。マイミクのY.Yさん繋がりで。

10年近く前、Web上でお逢いした当初は、明るく陽気で前向きなおじさんという感じだったのだけど、mixiで再会したときの変貌ぶりには驚きました。静岡空港反対などの活動の中でいろいろと傷ついてきたのは痛いほどわかったし、心はボロボロ、精神衰弱状態にあるのもなんとなくわかっていました。「光」よりも「影」が濃く「死」と「生」の淵にたたずんでいるのもなんとなくわかっていました。

まさかこうなるとは・・・・・・・・・・。

実は、この話を知ったのは6日の夕刻頃。Webのニュースで。日記で書くか書かないか迷っていたのですが、、、、マイミクの一人の方がこのことを日記に書いてくれていますし、上の記事の中で、一番最初にリンクしているところに書いてあるmixiで書いていた遺書の一部を読んで、胸が詰まってしまい。。。。。


彼からは「俺は頭がおかしくなりそうだ。叱ってやってくれ。」というメッセージをもらうことが多かった。結局、叱ることはしなかったけど、、、、話を聞いてあげるのが精一杯だった。

でも、これが最後だ。
今回ばかりは、叱らせてもらうよ。


大バカ野郎!!!

何を考えているんだ!?
死んで何になるんだ!?

死んだら屍は灰になり土に帰るだけ。
魂は天に帰るだけ。

「死人に口なし」っていうじゃないか。
アンタがクソ野郎とほざく市長や知事は、一番の頑固者で口うるさいヤツがいなくなったと、今頃、ほくそ笑んでるぞ。

そんな姿を見て悔しくないのか?

生きているから、クソ野郎って噛みつける。
死んだら、何もできないじゃないか。
そういう汚い言葉は、生きて叫いて、アホ市長に浴びせ倒してなんぼなんじゃ!

はぁ?何?焼身自殺?
「我が命を捨ててその悪行を糾弾する。」だって?
アホか。
太平洋戦争末期の特攻兵士じゃあるまいし、何、格好つけてんだ、この大バカたれ。

Y.Yさん、今頃、泣いてるぞ。

あの世で首洗って待ってろ。
周りを悲しませた分、その面を思いっきりぶん殴ってやるから。


申し訳ないけど、私は私の道を歩ませてもらうよ。
前を向かせてもらうよ。
希望の空を見上げさせてもらうよ。
アンタの屍を踏みつけてでも。

私は私のやり方があるから。
私は私の使命があるから。
まだ私の言葉をこの世に伝えたいから。

「死」ではなく「生」を、「No」ではなく「Yes」という言葉を。

だから、もう少し、この世にいさせてもらうよ。
アンタの言うアホやクソやクズやカスや、アンタみたいな大バカ野郎が本当に多いけど、、、、、苦しいこともあるけれど、、、、、
でも、それを受け入れることも自分の使命だから。


さようなら。
もし、生まれ変わったら、また、共に生きよう。
いろいろと辛かったね、一人にさせちゃったね。ごめんね。
おつかれさま。
今まで、ありがとう。


友への続きを読む

2007年2月 7日

笑顔への第一歩

少年兵徴用禁止に58カ国合意=国際会議(時事通信)

世界で約30万人の子どもたちが、拉致や誘拐などによって強制的に兵士として戦場で戦わせられています。

今、この瞬間に自分の親を殺せと命令されたり、麻薬漬けにされ機械同然のように扱われたり、肉体的虐待だけでなく、性的虐待などでHIV/エイズに感染したり、、、、沢山の小さな命が毎日毎日、亡くなっている事実。

少しでもこの子どもたちの悲劇が無くなればいいと思う。そして、この子どもたちに一日でも早く笑顔が戻ってくれたらと心より思う。

その第一歩がここに刻まれて、とても嬉しい。

子ども兵士に関しては、是非、この本とかを読んでみてください。
ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら


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2007年2月 1日

テレビ放送記念日

「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」

1953(昭和28)年の今日、NHKが東京・千代田区内幸町の東京放送会館から日本ではじめてテレビの本放送を開始。その時の第一声がこの一文でした。

当時は、テレビなんて高嶺の花だから街頭テレビが主流。本放送開始時、サラリーマンの平均月収の40ヶ月近い値段だから、家でテレビを一台買うなんて、あこがれでしかなかった。

昔はテレビは夢の道具だったんだろうな。子どもたちも大人たちも。情報が瞬時に伝わってくる。ある意味、世界が縮まった日でもあったのかもしれない。人々の未来への希望を描いてくれた道具。


あれから五十数年が経った、今。

テレビの技術は、アナログからデジタルへ。ワンセグなんていう携帯電話でテレビを見る時代に突入。一人一台テレビがあるなんて当たり前の世の中。まるで一昔のアニメの中にでも入ったかのような夢の世界が実現してしまった。

それに反して、テレビそのものは、一部の人間の金儲けの道具でしかなくなったという感じ。納豆事件にしろなんにしろ、ウソとハッタリと傲慢で塗り固められた化け物のようになってしまった気がする。


インターネットの普及により、大量の情報がうんざりするぐらい目の前に突きつけられてしまうような世の中になってしまい、人々はまるで亡霊に取り付かれたようにその情報に振り回されてしまう。

多すぎる情報は凶器(狂気)にしかならないと私は思う。あまりに量が多すぎて、知るべき情報は素通りで、知らなくていいような情報を抱えきれないほど押しつけられる。


別に科学技術を否定する気にはならないけど、こういう時代、人間はほんと賢くなって生きていかないとなってそう思う。五十数年も経った今。技術ばかりが人間を追い越して発展し、肝心な人間の精神や魂は、成長もせずそのままじゃ・・・・・ね・・・・・・・。

 

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2007年1月31日

月に願いを

今日の朝のラジオで紹介していた話題。

「月に願いを」キャンペーン
http://www.jaxa.jp/pr/event/selene/index_j.html
紹介ページ
http://www.isas.jaxa.jp/j/new/event/selene_camp/index.shtml

今年の夏に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が種子島宇宙センターから打ち上げる月周回観測衛星「SELENE(セレーネ)」に自分の名前とメッセージを乗せてしまおう!っていうキャンペーン。

早速、私もメッセージを登録してしまいました。

「全ての人々がずっと笑顔でいられますように」

と。

無事に打ち上がってほしいな~。

まぁ、これ一つ空に打ち上げるだけでも何十億円とかかる事業なんで、もったいないような話でもあるんですが、月に願いを込めるなんて、なんかステキじゃない?
気が失せそうな時代にロマンあふれる話題なんで、紹介してみました♪

キャンペーン事務局での合い言葉は”目指せ100万人メッセージ”なんだそうなので、みなさんも是非応募してみてね~ん☆

キャンペーンの受付は今日までだったのですが、今のところ5万人のメッセージしか集まっていないらしく、2月末まで締め切りを延長させるそうです。

topics_20061201.jpg selene_1.jpg

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2007年1月26日

新大久保駅

昨日は、近く東北へ引っ越してしまう友人の送別会へ新大久保駅へ。

新大久保駅のホームから改札口に降りる階段の踊り場の壁に、日韓の言葉で書かれた金属製のプレートが埋め込まれている。いつもは何気なく通り過ぎているところだけど、昨日は、とても気になって改めて見つめてみる。

Sin-okubo-sekine-lee.jpg

新大久保駅。

この周辺は、江戸時代の頃には農村と江戸を守る人たちの武家屋敷が建ち並んでいた地域で、明治から昭和初期にかけては高級住宅地となっていた。

太平洋戦争時には空襲の標的になり、周辺全域は焼け野原。

戦後まもなく経った頃、まだ、焼け野原だったこの地に、空襲の難を逃れて生き延びたアジア系の方々が集まりだし、一つのコミュニティーを形成し始めた。それが、現在、大久保周辺に韓国系やアジア系の料理店や雑貨屋などが立ち並ぶ有数のアジア・コリアンタウンとよばれている所以となっている。


2001年1月26日19時14分頃。

この日の上空には低気圧と共に強い寒気が入り込み、かなり底冷えのする日になっていた(翌日は早朝から記録的な大雪)。ホームには帰宅を急ぐ人々。

そんな中、北よりにある喫煙コーナー付近から、売店で購入したカップ酒で泥酔したサラリーマンが内回り線路側に転落した。

「人が転落した!」

ホームでは人々が叫ぶ声がそこら中でわき上がる。

それを目撃したホームの2人。。。。日本人カメラマン関根史郎さん、そして、韓国人留学生李秀賢(イスヒョン)さん。

彼ら2人は危険を顧みず、ホームに飛び降りて、泥酔したサラリーマンを救助しようと試みる。

しかし、、、、その数秒後、ホームに進入するJR山手線、、、、、甲高く鳴る警笛とホームにいる人々の悲鳴がこだました。。。。。


いくつかは、事実とかけ離れた大げさな内容の記事もあったようだけど、当時のマスコミは、日韓ともに連日、美談として取り上げていました。

今では、当時の騒ぎはウソであるかのように静まりかえり、新大久保駅には階段の踊り場には彼らの行動を讃えるプレートのみが残っている。その前を何事も無かったように人々は行き交う、、、、、この事故があったことは、ほとんどの人は知らないだろう。


もし、自分だったら何ができるのだろう。もちろん、命を犠牲にしてホームに降りてまで、、、とは決して言わないけれど、、、、でも、もし、同じ状況に自分がいたらとしたら、、、、一体、どういう行動を取るのだろうかってそんなことを考える。

自己犠牲を”美しい”とは決して思わない。しかも、命を落としてしまったのでは、それは”悲劇”でしかないと私は考えている。

でも、”無関心”で何事もなかったように見過ごし、通り過ぎることの方がもっと”悲劇”であるように感じる。


世界では沢山の人が悲しみに暮れて泣いている。でも、”無関心”のままで、彼らをどこかに置き忘れてしまってはいないだろうか。

いや、今の時代、目の前に起きていることすら”無関心”になってしまっていることのほうが多いようにも思える。”忙しい”とか、”出来ない”とか、そういう理由をつけて、何事もなかったかのように、誰もが通り過ぎてしまってはいないだろうか。私も含めて・・・・。


今日は、彼らの命日。明日から「あなたを忘れない」というこの時に亡くなった韓国人留学生の生涯を基にした映画が封切られる。命日にあたる今日は、追悼式として特別試写会が行われるそうだ。

テーマは「共感」。映画は日韓の心の橋渡し的な役割となっている。映画だから本来とは違うような脚色はあると思うけど、一度は見てみたいと思う。そして、”今”を考えてみたいと思う。

※写真は、wikipedia、新大久保駅乗客転落事故より




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2007年1月17日

希望を捨てない

<阪神大震災>[阪神大震災]被災地に12回目の祈りの朝(毎日新聞)

12年前の1/17。私は大学4年生で、卒業間近。卒業研究に明け暮れ、その論文の提出期限日でした。貫徹の朝、PCで論文を書き終え、「終わった~。もう朝じゃん」とテレビのスイッチを入れると、ビルの屋上のクレーンが倒壊している様子が映し出されていました。寝てないので頭が動かず、最初は、なんのことだかわからんかったけど、時間が経つにつれて、背筋がゾッとしてきたことと同時に、万能と思われていた科学技術も地球という大自然の前では、こんなにも脆いものなのかという現実を突きつけられ、強いショックを受けたのを今でも覚えています。その時にやっていた卒業研究が「人のために役立つものを作りたい」という想いから研究を始めた技術だったので、尚更でした。

その時から、12年後の今でも思うことがあります。

科学技術も大事だけど、それ以上に大事なのは、人の中の「想い」であり、人の中の「愛」であり、それに繋がる「希望」なんだということ。

昨日の夜のニュース番組のコーナーでやっていた”地球環境スペシャル「地球破壊」 ~アメリカ・ゴア前副大統領が筑紫と市民に明かす真実~”っていう番組じゃないけど、人はどこまで自らの「エゴ」を突き通す気なんだろうと、今の現実だけをみて絶望にひれ伏してしまいそうなことも多くある。でも、この絶望的な世界があるということは、ある意味、今を生きる人々に与えられた必然的な課題なんだと思うし、人が、その根本の部分で本当の意味で変わっていく「チャンス」なのかもしれないと、私は思うのです。

もし、地球温暖化がこのまま進めば、あの阪神大震災のレベルとは比べものにならない悲劇的な状況が待っていることは揺るがない事実。だけど、そこから立ち上がり現状を変えていこう、乗り越えていこうという勇気と希望を人間は持っていることも事実。私はそう思っている。

もちろん、阪神大震災でさえ、12年経った今でも未だ傷が癒えないでいる方々も大勢いるのだから、絶望の淵から立ち上がるなんて並大抵のことではないとは思う。でも、歩幅はゆっくりであったとしても、歩幅が小さかったとしても、今をちゃんと受け止め、希望を捨てずに諦めないでいれば、きっと、明かりは見えてくると、私はそう信じているのです。

私は、「エゴ」を否定していません。「エゴ」そのものが悪いわけではなく使い方が悪いだけ。皆と共に生きていく、、、そこに「希望」という名の「エゴ」を使っていけば、前に歩んでいけるはず。

「希望」を捨てないという「エゴ」は、今を生きている人にとっての”義務”でもあり、”特権”でもある。12年前の今日、亡くなっていった大勢の方々のためにも、今、こうやって生きている私は、光を見続けていきたいって、そう改めて感じています。


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2007年1月 6日

心の刃

[切断遺体]殺害された女子短大生の兄を逮捕 警視庁(毎日新聞)

年末年始、子どもが親を、親が子どもを、大人が近所の親子を、と、なんかやたらとこういう事件が多い気がする。
特にこの事件・・・切なくなる。

久々にきっこのブログをのぞいたけど、
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/01/post_3b67.html
本当にそうだなって思った。

年が明けてから、憎しみ、怨みなどが充満し、何か張り詰めたような空気が漂っている気がしてなりません。こういうときこそ、動揺せず、足下を見つめ直すことが大切かと思っています。

犯罪はいけないことだし、人の命を奪うなんていうのは決して許されないことだと思う、、、、、、でも、その犯罪の裏に隠れた事を見つめることの方が大事だと思う。。。。良いか悪いかの判断以前に、自分のこととして、、、、誰一人として、他人事ではないはずです。私もあなたも。

前にもブログで書いたけど、昨今の自殺と今回のこのような事件はなんら変わらないと思う。自分の心の中にある歪みの刃を他人に向けるか、自分に向けるかの違いだけ。本質はなんら変わらない。


自分の心の声、ちゃんと聞こえていますか?


もう、誰もが一杯一杯の中で生きている・・・その部分は何ら変わらない・・・・そう思う。



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2006年12月29日

エコ買い

今日の朝刊各紙で載っていたネタ。

新聞広告 クリエーティブコンテスト2006 最優秀賞
http://www.readme-press.com/koukoku/2006/no1.html

いや~、某NGOのどっかの誰かさんの講演会に何度か行ったことがある人だったら、良く知っているネタと同じ内容の広告ですが(笑)

新聞の方には審査員の評価が載っていたけど、「エコ」なんて聞くと感情論に訴えたり難しくて重苦しく暗く考えてしまう標語や絵柄が多いけど、普段、何気なく行っている行為が、地球という全体と繋がっていることをドキッと気がつかせてくれるこういう広告は素敵だと思う。

こういう「何気ないこと」が普通に支持される世の中であって欲しいって、なんか、そんなことを思いました。



で、

その”どっかの誰かさん”が出ているイベントです(笑)
      ↓
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2006年12月20日

社会全体の「焦り」

[尼崎脱線報告書]「焦り」まざまざ…運転席の記録(毎日新聞)
[尼崎脱線報告書]「車内は洗濯機の中のようだった」(毎日新聞)
[尼崎脱線]運転士、無線に気を取られた形跡 事故調報告書(毎日新聞)

amagasaki.jpgやっぱり「今」という時代を象徴している事件だったんだなって改めて思った。これを読んだだけでも、なんか、いろいろなことを考えてしまう。単なる企業の問題だとか、そんな単純な話だけではすまないような気がします。社会、全てが起こした事故であり、明日、自分に降りかかる事故なのかもしれないし、自分が起こし得る事故なのかもしれない。

ほんと人ごとではないと思う。

あれから1年半ぐらい経ったのだけど、何事もなかったように時間に追われるように人々は今も生きている。余裕もなく、いつも何かに急かされるように感じる生きづらさは何なのか、、、、人は、それを忘れようとしているだけなのか、気がつかないだけなのか。

「1分半」

これだけ、、、、と思うか、こんなに、、、と思うかは、人それぞれだけど、この「1分半」という時間のために100人以上の人々の命が亡くなってしまったという事実を決して忘れてはならないって、、、そう思う。


(写真)毎日新聞 
電車が脱線しマンションに激突、大破した電車と運び出される大勢の負傷者=兵庫県尼崎市で昨年4月25日午前9時47分、本社ヘリから関口純写す



「希望の空へ」ブログより関連記事:
   ・「時間」という欲望(2005年06月08日)
   ・残った人の想い(2005年05月25日)
   ・”一分半”のためにが起きた事故(2005年04月26日)

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政治家 青島幸男

<青島幸男さん>反骨精神 戦後の社会、文化、政治に話題(毎日新聞)

戦後の社会、文化、政治に、話題をふりまき続けたマルチタレントの元祖、青島幸男さんが20日、亡くなった。根っからの反骨精神を信念に、「青島だぁ」と叫び続けた青島さんの突然の訃報(ふほう)に、芸能界、政界からは驚きと悲しみの声が上がった。

aosima.jpg 日本橋の仕出し弁当店に生まれた青島さんは、少年時代から江戸っ子気質のガキ大将。だが、早稲田大4年の秋、ろく膜炎で療養を余儀なくされる。「医者が深刻な本なんか読んじゃだめっていうもんだからラジオで落語や漫才ばかり聴いていた。そうしたらこれならオレ書けるって……」と1956年、漫才台本で放送作家としてデビュー。

 59年「おとなの漫画」(フジテレビ)で「ハナ肇とザ・クレージーキャッツ」と出会い、61年の「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ)では自ら番組に登場。「青島だぁ」は流行語となった。

 62年、植木等さん主演の映画「ニッポン無責任時代」が大ヒット。無責任で調子のいい植木さん演じる平均(たいらひとし)は「実は青島そのもの」だという。映画と共に「スーダラ節」「黙って俺についてこい」「ハイ、それまでよ」といったコミックソングも次々にヒット。高度成長時代の矛盾を、本音と笑いで表現した作品は、共感を集めた。

 青島さんの反骨精神は、政治の世界へも持ち込まれていく。68年、参院議員に無所属で初当選。金権政治の打破を訴え、2期目の選挙からは「公営選挙に徹したい」と街頭演説など金のかかる選挙を一切しないと宣言。89年には自民党の予算案の強行採決に抗議して、突然辞職する。

 一方で、81年には「人間万事塞翁が丙午」で直木賞を受賞するなど、世間をあっと言わせるマルチな才能と“青島節”を見せつけた。

 95年の東京都知事選に出馬。政党推薦の候補を破り、「無党派層の反乱」と世論の圧倒的支持を受けた。1期務めた後は、「意地悪ばあさん」を演じる一方、参院選に挑戦(01年、04年)するなど、最後まで青島節を貫き通したが、最近は体調を崩し表舞台から遠ざかっていた。【油井雅和】

(写真)「なすべきことはすべてした」と不出馬を表明する青島都知事(当時)=1999年2月1日、萩原義弘写す(毎日新聞)

タレントや放送作家としての顔はあまり知らない。強いて言えば「いじわるばあさん」ぐらいかな。私が生まれた時にはすでに「政治家 青島幸男」になっていたので、仕方ないんだけど。

良くも悪くも、政治のあらゆる局面で先導を切っていたように思う。都知事時代の時は、自分が書いた映画通り無責任過ぎでがっかりだったけどね・・・。今のどっかのだれかさんよりかはマシだけど(笑)

そっか・・・ガンとかいろいろと病気を抱えていたし、前回の参院選以来どうしたのかって思っていたけど、体を悪くしていたんだね・・・・。今の政治に対して、どう思っていたか、一度、聞いてみたいなって思っていたんだけどね。

さて、次の都知事選はどうなるのかね、、、、、民主党は海江田さんを候補に立てるらしい・・・・・う~む~、、、、どうでしょうね。。。。。。


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2006年12月14日

薬物療法という名の病

結婚や就職、薬物療法で断念=いまだ続く多剤大量処方-NPOの精神科患者調査(時事通信社 - 12月12日 20:10)

精神疾患の薬物療法のために、通院患者の多くが結婚や就職をあきらめていることが12日、特定非営利活動法人(NPO法人)「全国精神障害者ネットワーク協議会」のアンケート調査で分かった。副作用の強さなどで問題となっている多剤大量処方もいまだ多く行われ、単剤処方はわずか6.3%だった。 

精神疾患の人で薬物療法だけで治った人や改善した人っていう話は、私の周りでは聞いたことがありません。逆に、カウンセリングなどと併用したりして薬を少なくしていったら良い方向に進んだ人の話は聞いたことがありますけど。

私の友だちは、薬物療法のみで十数種類の薬を飲んでいました。良くなるどころか、ドンドン悪くなり、薬の量が増えていく・・・・。

最近、新聞広告でこの手の精神疾患の疑いのある人に向けて「ご連絡ください」なんていう薬広告を見ますが、正直、「病気でない人まで病気にして儲けたいだけじゃん」なんて思ってしまう。

→関連記事:薬を売るために“病気”がつくられる!?(ゲンダイネット 2006/12/11)

もちろん、一時しのぎとしての薬による助けが必要だと思うし、自殺されるよりかはマシだと思うけど、今の日本の現状から考えると、本当にそれだけで良いのかと疑問に感じます。


向精神薬の中には、急激にやめると反動で、危険にさらされる場合も多くありますので、なんでもかんでも今すぐやめろとは言いません。

が、この手の薬は百害あって一利無しっていうのは確かだと思います。麻薬と向精神薬は紙一重で、塩基記号(化学式の亀の甲羅のような図)の文字が1文字違うだけで、向精神薬と麻薬は分類されている場合も少なくありません。なので、常用性、習慣性、中毒性が必ずありますから、体にとっても心にとっても良くないといっていい。

向精神薬は、基本的に脳の活動の仕組みを妨害したり、逆に暴走させたりすることで、いかにも正常であるかのように”表向き”に見せかけたりするものです。ですから、無理矢理、力づくで脳みその活動をコントロールしている状態なので、この状態を長く続けていたら脳細胞を死滅し壊してしまいます。

ですから、これらの薬では精神疾患が良い方向へ、どうにかなることは少ないです。さらに悪化させることの方が多く、日増しに薬の量が多くなっていくのが現状ではないでしょうか?

実際、薬を飲み始めた後よりも飲む前の方が良かったなんていう人も多いと聞きます(上に書いた私の友だちもそうでした。普通に仕事をしていた人です。)

胎児にも良くない。向精神薬を処方しながら妊娠すると、脳に障害を持った子どもが生まれたりすることがあります。まともな医者だったら、その事を警戒して妊娠はしないようにと患者さんに言うそうです。

だから、就職も結婚もためらってしまうという心境は、痛いほど理解できます。


日本は、薬を与えておけばなんとかなるっていう医者は多いです。もちろん、全部の全部ではありませんが、患者さんを治したりすることではなく、業界とグルになって薬を売ることで儲けようとしている医者が多いことも事実。

また、精神疾患の場合、カウンセラーやケアマネージャーの不足から、睡眠薬などでわざと病気を無理矢理押さえ込んで、扱いやすいようにしてしまおうとする方向に走っていることも事実。

それに、カウンセリングによる療法は、精神疾患の方、ご本人の「治りたい」「改善したい」という意志そのものが欠如していると、何の意味もないっていう弱点もありますから・・・・。

でも、そういう「治りたい」「改善したい」という想いまでも欠如させてしまっているのも、薬の麻薬的な副作用のせいだと言える事例も多々あることも事実。


外国では、どんな場合の精神疾患であっても、あくまでカウンセリングなどの心のケアーをメインにし、その補助的な意味あいのみで、薬が処方されています。薬だけで治療を行っているところなんて、ほとんどありません。


日本のカウンセラーやケアーマネージャーの不足といった精神疾患などの患者を助けるシステムの不足もそうなのですが、「精神疾患そのものを出さないようにしていく」などといった「精神疾患に対する根本的な考え方の転換」が必要だなと感じます。

関連プログ:
「精神科医の犯罪を問う」
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55

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2006年12月 7日

シンプルって、うつくしい

ツーカー携帯電話サービス、2008年3月31日に終了(インターネットコム)

KDDI は、2006年12月7日、ツーカー携帯電話サービスを、2008年3月31日をもって終了すると発表した。

1994年4月より株式会社ツーカーホン関西、1994年6月より株式会社ツーカーセルラー東京、1994年7月より株式会社ツーカーセルラー東海がそれぞれツーカー携帯電話サービスを提供開始し、サービスを継続してきた。

KDDI は、2005年10月ツーカーグループ3社と合併し、これに伴い、ツーカー携帯電話サービスの同一電話番号・同一Eメールアドレスでの au 携帯電話サービスへの契約変更を開始。ツーカー携帯電話の新規契約受付は、2006年6月30日に終了している。

KDDI は、同一電話番号・同一Eメールアドレスでの au 携帯電話サービスへの契約変更が進んでおり、携帯電話サービスを au に統一することとした。

なお、機種変更向けのツーカー携帯電話機の販売は、2006年12月31日をもって終了する。

KDDIは、今後、ツーカーで愛された「シンプルさ」「使い勝手の良さ」を au 携帯電話サービスに活かしていくと述べている。

また、ツーカー携帯電話利用者向けに、au への同一電話番号での契約変更に伴う事務手数料2,835円(総額)を2007年1月申込み受付分より無料とし、DM や広告を通じてユーザーへの周知に努めるなど、au 携帯電話サービスへの円滑な移行を図る諸施策を積極的に実施していく。(2006年12月07日15時15分)

 

ツーカー、2008年3月31日に終了(Impress Watch)

KDDIは、ツーカーの携帯電話サービスを2008年3月31日に終了すると発表した。

 同社は、2005年10月にツーカーグループ3社を合併し、auへの巻き取りを図り、6月には新規契約を終了。auへ乗り換える場合には、従来ツーカーで利用してきた電話番号やメールアドレスを引き継げる施策を展開し、auへの統一を図ってきた。

 また、ツーカー終了をアナウンスとともに、2006年12月31日で機種変更向けのツーカー携帯電話の販売も終了する。auへ移行するユーザーに対しては、2007年1月申し込み分より、契約変更に伴う事務手数料(2,835円)が無料となる。

 ツーカーグループは、1994年4月にツーカーホン関西、同年6月にツーカーセルラー東京、同年7月にツーカーセルラー東海としてサービスを展開。スタンダードな端末やシンプルな料金プランなどが特徴で、テレビCMの「話せりゃええやん」のフレーズなども話題を呼んだ。

 KDDIでは、DMや広告などでユーザーへの周知を図るとともに、auへの移行を促す施策を実施していくとしている。(12月07日 15:40)

KDDIニュースリリース

とうとう、ツーカーもなくなってしまうんですね・・・・。
時代の流れなのかな~・・・・・。

私が携帯を使い始めたのは、ツーカーが最初でした。繋がりにくかったこともしばしばだったけど、基本料金も安いし、ごちゃごちゃした機能もついていないしで、なんだかんだと使い続けて7~8年。

今年の春頃、街中で携帯を落としてしまったのを契機にauに乗り換えてしまったけど、落としていなかったら、たぶん、今も使い続けていただろうなって思う。(その落とした携帯は、結局、後になって私の手元に戻り、机の引き出しの中で大事に眠っています)

前にもブログで、色々と書いたけど、

「モノ作りに本当に必要なこと」 2005年07月26日

他の携帯会社にない「何か」があったことが、ツーカーの強みであり、私が好きなところでもありました。

KDDIさん、是非、この「何か」を受け継いで欲しいってそう思う。


ナンバーポーダビリティ制度で、相変わらず勘違いっぷりを爆発させているどっかの大企業が、お客の獲得だけに血眼に躍起になって、消費者無視の大騒ぎ大宣伝をしているのをみて、思いっきり冷めてみていたりする。

何かあるたびにしゃしゃり出てくるあの会社のS社長のおきまりのブルドーザー手法。実態はほとんどなく、株価をつり上げることでメシを喰っている会社によくあるパターン。こういうところの会社の経営陣は、結局、その眼中には株主しか映っておらず、お客様なんてそっちのけ。

「お客様」っていう存在が一体なんなのか、頭冷やしてから少し考えなおしたらどうなんだって、、、、なんか、そう思う。

2006年12月 2日

流行語大賞

<流行語大賞>今年は「イナバウアー」と「品格」(毎日新聞)

 今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)に、「国家の品格」の著者で数学者、藤原正彦さん=お茶の水女子大教授=の「品格」と、トリノ五輪フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香さんの「イナバウアー」が選ばれ、1日に東京都内で表彰式があった。

 藤原さんは「本のおかげで品格の無いことができなくなった。『流行より伝統の方が大事』と書いたが(流行語大賞の)受賞はうれしい」と笑いを誘った。上半身を反らせる「イナバウアー」の荒川さんはビデオレターで「五輪に出て良かった」と喜んだ。

 「たらこ・たらこ・たらこ」でトップ10入りした「キグルミ」の2人は「はやっていると思わなかったのでうれしい」。踊りながら歌い、報道陣のフラッシュを浴びた。

 その他のトップ10は以下の通り。(50音順)

エロカッコイイ(倖田來未さん)▽格差社会(山田昌弘・東京学芸大教授)▽シンジラレナ~イ(日本ハムのトレイ・ヒルマン監督)▽脳トレ(川島隆太・東北大教授)▽ハンカチ王子(早稲田実業高野球部、斎藤佑樹投手)▽mixi(ミクシィの笠原健治社長)▽メタボリックシンドローム(日本内科学会)【苅田伸宏】 2006年12月01日20時32分

毎年の年末行事のひとつが決まりましたね~。
ここ数年の流行語大賞は、小泉政権をヨイショする言葉ばかりがずらりと並んでいて、吐き気がしてくるほど嫌気が差していたんだけど、今年は、変わりましたね。

目についたのが、「品格」っていう言葉。
いかにも、今の時勢にマッチングした言葉だな~。

「国家の品格」とかいう藤原正彦さんが書いたベストセラーらしいです・・・・こういうはやりモノの本って好きではないから買ったことがあまりないし、この本も読んだ事がないんだけど、、、、

でも、Amazonとかmixiのレビューとか読んでいたら「アメリカ追従型の文化が蔓延り、品格を失った日本。今こそ、武士道精神を」って、いかにも「愛国心」的な話なのかなって思うと、そうでもないみたい。今のいじめ問題などの子どもたちの置かれた現状を市場経済の競争から生まれている、なんていうこと書いてあるような・・・・

おっ??
なんか、いいかも?

明日にでも、本屋をのぞいてみるかな~。

2006年11月27日

現場を知らない”教育再生会議”

<教育再生会議>いじめた側の児童・生徒「出席停止」を提言
(毎日新聞 - 11月26日 21:20)

 相次ぐいじめ自殺を受け、政府の教育再生会議が今週中に発表する「いじめ問題への緊急提言」の原案が26日明らかになった。いじめた側の児童・生徒への「出席停止」措置の厳格な適用、いじめを助長した教員への懲戒処分が柱。問題が起きた学校に専門家を派遣して、立て直しを支援するサポートチームの設立も盛り込む。

 出席停止は学校教育法の規定。他の子どもの学習権を保障するため、小中学校を運営する市町村教委が適用を判断する。02年1月の法改正で「他の児童の心身に苦痛を与える行為」など基準が明確になったが、02~05年度の適用は全国で25~42人。精神的ないじめはわずかにとどまっている。

 再生会議は「運用が遠慮がちで効果が上がっていない」と分析し、積極的な適用を提言する。

 地方公務員法などに基づく教員の懲戒処分は、これまで不法行為や体罰が中心だった。一部の市町村教委はいじめを助長したり加担することも処分対象にしており、再生会議はこうした措置を呼びかけ、学校現場でのいじめの早期発見を促す。

 再生会議は10月25日にいじめ防止の緊急アピールを発表したが、問題の深刻化を受け、具体的な防止策を提言することを決めた。27日から開催される3分科会で最終調整する。【平元英治】

教育再生会議有識者

こんな現場をしらないような有識者に、子どもたちの心の何がわかるんだろうって思っていたけど「やっぱり、その程度か?」っていう感じ。予想通りです。

1年足らず教育現場にいただけのメンバーの一人が「教育っていうのは、授業の最初から最後まで生徒が自分の席にお行儀良く着席し、ノートや教科書を開き、先生の話を素直に聞き、終わった後も机がキッチリと整列している状態を言うんだ。」なんていうことをテレビで声高らかに発言していたけど、まぁ、今時、こういうどうしようもないことを堂々と言ってのける人がいる限り、期待しないほうが身のためかもしれません。


教育っていうものは、「知識」を教えておけば良いっていうものではないです。「心」としての、そして、「生き方」としての教育も必要ですし、あらゆる物事に対して「なぜ?」と自分たちで考えて自分たちで問題解決していく方法や力を教えていくことだとも感じます。

今、日本の教育で足りないのはそういうところ。

なのに、その子どもたちのゆがんでしまった心が起こす「いじめ」という問題が、こういう一方的な方法で解決出来るなんて、そんな甘いことを考えていらっしゃるのでしょうか?


いじめた側を出席停止にしたところで、いじめた側もいじめられた側も何が変わるんですか?こんなことで解決できるのなら、現場にいる教師の方々は苦労なんていらないんじゃないですか?

「いじめによる出席停止」なんていうものは、元々、学校教育法で盛り込んであった項目。これが実際に活用できていないのは、法律という尺度の枠では、子どもの心を計れないから。要は、実際にいじめが起きている現場と机上の空論をでっち上げた法律がマッチングしていないという決定的証拠。それを今更持ち出してきて、「厳格に執行せよ」とは、この人たちは現場にどうしようとでもいうのでしょうか? 

いじめが発生した場合、その問題解決で一番の障壁になるのが親だと聞きます。いじめた側の子どもの親も、いじめられた側の子どもの親も、「自分の子どもがいじめるわけがない。」「自分の子どもがいじめられるわけがない。」って思いこんでいる親がほとんどだっていうのに、、、、一体どうやって執行させる気でいるんでしょうかね?


いじめはよくないとは思います。でも、いじめにしろ何にしろ、子どもたちが起こしている問題は、大人全体の社会問題の反映だと感じています。

なのに、出席停止させるなんていう行為は、問題解決の矛先をいじめた子どものみに押しつけ、あやふやにして逃げているだけに過ぎない。

これって大人としてあまりに卑怯な行為のように私は思えます。

2006年11月22日

新たなグッドプラクティス

「電車の修理代のためにぬれ煎餅買って」銚子電鉄が異例のお願い。(NariNari.com)
ネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎餅」に注文殺到(ITmedia - 11月21日 22:27)
修理代稼がなきゃ・・・。銚子電鉄、悲痛の叫び=千葉(PJニュース 11月19日)


こういうのがあると、すぐに税金投入だとか、第三セクター化だとかの話になりがちだけど、公共性のある会社が危機に瀕した時の救援策として、新たなグッドプラクティスになるような気がする。このアイデアはすごい。

先の日記じゃないけど、過疎化が進んで行き詰まった公共性の高い事業は日本中に沢山あるはず。そういう他のところでもやってみたらどうだろうか。

国なんてあてになんかならないし、かといって、なんでもかんでも税金投入じゃ、それでなくても国の財政が圧迫している状況でもあり、負担が国民にだけ重くのしかかるんじゃ、はっきり言ってきりがない。


そういえば、NTTの固定電話の過疎地域の赤字分を通信業界全体で補填する案が出ているそうで。1番号あたり7円負担。携帯電話もIP電話もです。KDDIやソフトバンクなどからも一律。

確かに過疎地域では赤字が膨らんでいるのはわかるし、赤字だからって廃止にするわけにはいかないのはいかないし、法律で決まっていることかもしれないけど、あまりにお役所的対応じゃないか?
NTTは、どこまで身を削っての赤字解消のための対策をしてるんでしょうかね?
これじゃ、NTTのためだけに電話通信に7円の税金をかけているのとかわんないじゃん。

赤字になるのは、民営化した当初からわかっていたことのはず。今更「やっぱり赤字でした。助けて下さい。」って、どう考えても違っているような。

この先、郵政民営化があるよね・・・。こちらも、過疎地域の赤字が予想されているけど、最後には消費者に一方的に負担させようっていう気じゃあるまいか・・・・。

<関連記事>
固定電話一律サービス維持、赤字補てん認める答申(読売新聞 - 11月22日 00:20)

情報通信審議会(総務相の諮問機関)の電気通信事業部会は21日、NTT東日本と西日本による固定電話の全国一律サービスを維持するため、不採算地域の赤字を通信事業者全体で補てんする「ユニバーサルサービス」制度の初の発動を認める答申を出した。

 答申は併せて、NTTに対し、一層の経営効率化や、都市部が割高になっている基本料体系の見直しなど5項目の要望を盛り込んだ。

 総務省は22日に制度の活用を認可するとともに、NTT東西に要望項目の実施を求めて行政指導を行う方針だ。

 ユニバーサルサービス制度は、全国一律で固定電話サービスを提供する義務を負うNTT東西の不採算地域での維持費について、NTTに加え、主な通信事業者全体で負担する仕組み。

2006年11月20日

沖縄県知事選

<沖縄県知事選>自公推薦の仲井真氏が初当選(毎日新聞) 11月19日 23:00

 普天間飛行場の移設など米軍再編の行方を左右するとして注目された沖縄県知事選は19日投開票された。元県商工会議所連合会長、仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(67)=自民、公明推薦=が前参院議員、糸数慶子氏(59)=民主、共産、社民、国民新党、新党日本推薦=と琉球独立党党首の屋良朝助(やらちょうすけ)氏(54)を破り初当選した。仲井真氏は日米両政府が合意した名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設(沿岸案)に反対を表明しているが、政府と基本合意した名護市の意向を重視して県内移設を容認する姿勢を示しており、政府は米軍再編の進展に期待をかける。投票率は64.54%(前回57.22%)。

 仲井真氏は「経済振興を期待されての勝利だ。普天間移設については3年以内に危険性を除去することを約束する。沿岸案は認められず、政府と協議して解決策を探っていきたい」と述べた。

 仲井真、糸数両氏による事実上の一騎打ちだった。争点の普天間移設では、両氏とも沿岸案に反対したものの、仲井真氏は「地元や県民の意向を踏まえ、なるべく早く解決する」「県内移設もあり得る」と述べ、沿岸案の修正や新たな条件を巡って政府や名護市と協議する姿勢を打ち出していた。一方糸数氏は「県内には新基地建設を認めない」と県外や海外移設を主張していた。

 普天間移設が争点だった98年の知事選では、条件付き県内移設を主張した稲嶺恵一知事が、県外移設を訴えた現職の大田昌秀氏(現参院議員)を破り、名護市辺野古沖へ移設が決まった。今回は米軍再編で沿岸案に形が変わり改めて移設が問われたが、稲嶺知事同様、政府との協議による移設問題の解決と経済振興をセットにして現実的な対応を訴えた仲井真氏が支持を得た。

 選挙戦は、仲井真氏が「稲嶺県政の継承、発展」を掲げ、自公と経済界の支援で先行。基地問題には具体的言及をせず、経済振興による雇用拡大や医療、福祉の充実を強調した。大票田の那覇市など多くの市町村で糸数氏の得票を上回った。糸数氏は県政野党や労組、保守層の一部の支持を得て反自公勢力を結集したが、無党派層の支持が広がらず、出遅れをカバーできなかった。

 また投票率は前回を約7ポイント上回ったものの、前々回(98年)の76.54%には届かなかった。【三森輝久、上野央絵】

●沖縄知事選確定得票数

当347,303仲井真弘多=無新<1>[自][公]
 309,985糸数 慶子=無新[民][共][社][国][日]
  6,220屋良 朝助=諸新

経済活性化か、それとも基地撤去か。

相当悩んだ結果が4万票という僅差に現れたと思います。

私の願いとしては糸数氏に勝って欲しかったので残念ですが、この結果自体は「好評価」と考えたいと思っています。平和だなんだと言ったところで、沖縄の複雑な状況を考えたら、仕方ないことですし、これを選んだ沖縄県民のみなさんを心から支持したいと私は思う。

私でも、いくら「平和であってほしいし、自然が大切だ。」とか言っては見るモノの、明日の生きるすべが無かったとしたら、確かに考え込んでしまうし、そういう一方的な想いを沖縄県民の方々に押しつけてしまっては、かわいそうだと思う。もし「平和」や「環境」ということをここで語るのであれば、どうやったら米軍無しでも沖縄の地が地域的に自立できるか、その部分で本土と沖縄が一緒に考えてたうえで、明確な方向性を示していかなければ無理だと感じています。

さて、この結果をどう生かすか。来年の参院選に向けて、次へ進んでいきましょう。

2006年11月15日

答えありき

[核保有]政府が答弁書決定「自衛なら憲法に違反しない」(毎日新聞)

 政府は14日の閣議で、「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」との見解を改めて示した答弁書を決定した。同時に「政府としては非核三原則の見直しを議論することは考えていない」とも強調した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。政府は従来「専守防衛的意味での核兵器は持てるが、別の法理や政策によってそうなっていない」との立場をとっている。 (2006年11月14日18時01分)

なんだか、核を持つ持たないという問題以前に、この答弁自体、イミフメイなのだが。 この答弁の前後がはっきりしていないから、こんなとこ突いてもしかたないかもしれないけど、

「政府としては非核三原則の見直しを議論することは考えていない」

って言いつつ、

「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」

って、どうなったら政府答弁できるの?
これって「政府で非核三原則の見直しを議論してこういう答えになった」っていうことじゃないのか・・・・・・?

やっぱり、最初っから「答えありき」じゃん・・・・・・

こういうどうでもいいワケわからん答弁をくり返すなら、もう、議論をやるかやらないか、はっきり言ったら?

でも、広島、長崎を知らない世代がこういうことを話し始めると「今そこにある目前の危機」のことしか見えていないし、問題点が希薄なこんな連中に議論なんかさせたら、さらに怖いか・・・・・・(ーー;

2006年11月10日

望まれない子どもたち

[赤ちゃんポスト]熊本の病院が設置検討 新生児匿名で託す(毎日新聞)

 熊本市島崎の慈恵病院(蓮田晶一院長)が、さまざまな事情で子育てができない親が新生児を匿名で託す「赤ちゃんポスト」の設置を検討していることが分かった。全国初の取り組みで、同病院はすでに保健所などと協議を進めており「出来るだけ早く設置したい」(徳光正敏・同病院事務部長)としている。「赤ちゃんポスト」はドイツで設置の例がある。

 同病院によると「ポスト」は既存の病院建物に穴(縦約45センチ、横約65センチ)を開け、外から開けられるようにし、内側に「こうのとりのゆりかご」と名づけた箱を取り付ける。箱の内部は保育器と同じ室温36度に保ち、24時間受け付ける。赤ちゃんが置かれるとブザーが鳴り、院内の看護師らが駆けつける体制をとる。また、箱の中に赤ちゃんを置いた親らへのメッセージや、子供を引き取りに来る場合の手続きについて記した手紙を入れる。病院は市や児童相談所、県警などに届け、児童福祉法に基づき施設や里親に引き渡す。

 同病院は産婦人科のほか、内科、小児科、外科などの診療科目を持つ総合病院だが、カトリック系で人工妊娠中絶をしていない。同病院の蓮田院長は9日会見し「世の中にせっかく生まれてきた命を幸せにはぐくみたいと考えた」と設置の趣旨を説明した。

 9日の報道後、病院に「赤ちゃんがポストに置かれたら引き受けたい」との問い合わせが2件きたという。

 ただ、一連の乳児受け入れ行為については「置き去り」とみなされ、保護責任者遺棄罪に触れる可能性もある。

 法務省刑事局は「『赤ちゃんポスト』に置くことが赤ちゃんを保護のない状況に置くことになるかどうかは、具体的な事実関係をみないと分からない」としたうえで「保育器が壊れるなどのケースも想定される。およそ危険がありえないといえるならば(同罪が)適用されない可能性はある」としている。

 ドイツの「赤ちゃんポスト」について研究している大阪大の阪本恭子・特任研究員(生命倫理)は「児童虐待などから子どもを守るという設置者側の趣旨は理解でき、基本的には反対する立場にない。ただ、安易な育児放棄につながらないよう、事前のルール作りが必要」と指摘する。

 一方、日本大法科大学院の板倉宏教授(刑法)は「子どもをポストに入れた親は間違いなく保護責任者遺棄に問われるだろうし、この制度をこのまま認めれば社会全体に捨て子を容認、奨励することにもつながると思う」と指摘した。【高橋克哉】

 ◇赤ちゃんポスト 病院などが設置した「ポスト」に、養育できない赤ちゃんを親が運び入れる仕組み。内部は暖かく、入れると看護師がすぐに取り出すシステム。ドイツでは00年に取り組みが始まり、05年現在で78カ所が存在。その後も増加傾向にあり、ドイツ以外でも設置する国は増えている。だが、ドイツでもいまだに法的な位置付けがあいまいで、設置以後、捨て子が増えたというデータがない一方、保護者による乳児殺害が減ったというデータもなく、評価の是非は難しいという。
2006年11月09日18時32分

なんか・・・・・難しい話ですね。強姦されて妊娠してしまう、という犯罪的な側面もある話なので一括りには出来ない話です。が、、、、どうも引っかかるものがあるのも事実です。置き去りや中絶だとか、後々に虐待などにも繋がることよりかは確かに良いとは思うけど、何か「生」というものの希薄さというか、そういうものを感じてしまう。

今、いじめや自殺などで、どんよりとしたニュースが日本を駆けめぐっている。今日も地方で女子学生の学校屋上からの飛び降り自殺があったり、文科相に自殺予告の2通目が届いたり。。。。1通目を公表したとき「連鎖反応」を私は強く感じていたのですが、やはり起きてしまいました。対応によってはエスカレートする可能性があるでしょう。

これらの事、そして、このニュース、、、、どうも、同じ所に出発点があるような気がしてなりません。予告文を送ったり、自殺を考えている子どもたちが、このニュースをみたら、どう感じるのでしょうか?

国連開発計画(UNDP)の調査で、日本の豊かさの指数は、去年の11位から7位にランクアップしました。
この数字は本当なのだろうか。これらのニュースを対比してみてみると何か大事なものを見落としているように思えます。

[国連開発計画]「人間開発指数」日本7位に浮上(毎日新聞)

2006年11月 9日

アメリカ市民の底力

米上院選、民主党候補がバージニア州の接戦制し過半数を確保=議会を完全制覇(ライブドアニュース)

【ライブドア・ニュース 11月09日】- AP通信によると、7日に投開票が行われた米中間選挙の上院選挙は、開票が最後までもつれていたバージニア州で、民主党の新人候補ジム・ウェッブ氏が117万2538票を集め、現職の共和党候補のジョージ・アレン氏の得票数116万5302票に7200票余りの差をつけて、当選を決めた。この結果、民主党が過半数の51議席(うち、2議席は民主党系の無所属)を確保した。共和党は49議席。民主党が上院で過半数を占めるのは1994年以来、12年ぶりとなり、下院と合わせて、米議会を完全に制覇することになる。

  バージニア州では両候補の得票数はほぼ互角で、両党は議員を現地に送るなど開票状況を、固唾を呑んで見守っていた。

  これより先、民主党が50議席目を決めたモンタナ州では、テスター候補が、共和党の現職で3期務めたコンラッド・バーンズ候補に対し、3128票の差を付け当選確実を決めていた。上院の改選前の勢力は、民主党が44議席、共和党が55議席、無所属1議席。2006年11月09日11時08分【了】

フセイン死刑判決確定をあの時期にやってしまうなんて、中間選挙にターゲットに置いたパフォーマンスだなっていうのはみえみえだったけど、結局、アメリカ市民はそれすらも受け付けなかった。ダメなものはダメ!そう言えるアメリカ市民の底力。スゴイ。

それに比べて日本はどうだろうね・・・・自分の生活がどんなに苦しくても、どんなに国民無視の変なことが起きようとも、マスコミと手を組んで表面的なパフォーマンスを繰り広げておけば支持率がアップしてしまうし、選挙をすればどこかのJ党が圧勝してしまう。なんだろうね・・・・・この”日本式民主主義”の状況は・・・・・。まぁ、J党に変わる政党がいないっていうのも問題なんだとは思うけども。。。。。

以前、911のテロの直後のアメリカ市民をカメラで追ったドキュメンタリーをみたけど、全ての全てが対テロ戦争を賛成し、アフガニスタンやイラクへの攻撃を支持しているわけではないことを知った。アメリカには、本当にそれが必要なのか、そういう部分で一人一人が考え、その意見を交わせられる土壌がある。長く付き合っている友人どうしでも、賛成だ、反対だと、楽しいホームパーティという場で意見をぶつけ合っている。でもそれが終われば友人のまんま。お互いを尊敬し合っていることには変わりない。

日本じゃこんなことをしたら場違いで冷たい視線を浴びせられるし「政治的な話をしないでくれ」と言われることもしばしば。意見が違うっていうことだけで友だちを無くすことさえも多々ある。

アメリカ市民は、精神的自立とでもいうのか、自分の力で地面に立っているように見えるので不安を感じない。宗教や民族が入り交じっていたりしているせいなのかもしれないけど、安易に答えを相手の求めず、一人一人が自分の考えと答えを持っているし、自分を表現する方法を知っている。

物事に対して自分の頭で考え、自分の答えや想いを持ち、それを表現する力を身につける勉強を、日本人もしていったほうがいいなってそう思う。すぐに答えを相手の求め、それを鵜呑みにしてしまう日本人のままでは、それこそ戦前へ逆戻りだろう。戦前に逆戻りするかしないかは、右か左かなんていう問題ではなく、そういうところにあると私は思うのです。

2006年11月 3日

『自殺大国に潜む影…』

第15回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『自殺大国に潜む影…』
(制作:新潟総合テレビ)
<11月2日(木)深夜3時10分~4時05分放送>

こんなとんでもない話を、隠してはならない。

確かに都道府県別の自殺率統計をみてみると、都会より郊外、特に農家を営んでいるような土地の方が多い。私、実は、ずっと、そのことが気になっていたんです。

前は過疎化とか農村特有の閉鎖社会だとか、そういうことなのかって思っていたけど、、、、、、有機リン犯人説だったら、中毒やら環境ホルモン的効果がでて頭が正常に働かなくなる可能性大。。。。。有機リンは、情報伝達物質を阻害する神経系の毒物なのですから、「うつ」と同じ状態になりえます。

そういえば、子どもたちや若者の自殺や精神不安定が多いのは、食べ物の中の合成添加物が原因では?っていう話もあります。

今、農業工業会がこういう抗議文を送っているらしいが、

新潟総合テレビ制作番組へ抗議

白か黒かっていう話だけではなくグレーの部分にも、ちゃんと目を向けた方が良い。ほんの少しでも”可能性”があるのだったら、知ることはとても大事だと思うのです。

それに、こういうのを、単なるリスク論で片付けたら、後からとんでもないことになる。狂牛病にしても何にしても「交通事故に比べたら確立が少ない」なんていう”リスク論”を持ち出す人がいるが、では、その1%も満たないリスクに当たってしまった人は「運が悪い」の一言で片付けるつもりなんでしょうかね?


どなたか、このビデオ、持ってませんか?
見たかったよ~・・・・・

このドキュメンタリーを見たイソップさんっていう方の感想です。
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/41732315.html

2006年10月31日

この国はどっちを向いているのか

■[障害者自立支援法]見直し求め1万5千人、国会などにデモ(毎日新聞)

 福祉サービスを利用する障害者に原則1割の自己負担を課した「障害者自立支援法」の見直しを求めた集会が31日、東京都千代田区で開かれた。障害者とその支援者ら約1万5000人が参加。原則1割の「応益負担」中止へアピール文を採択し、国会などへデモ行進を行った。参加者らは「生きる尊厳を奪う悪法だ」と語った。
(2006年10月31日20時31分)

いつの間にかに忘れ去れたような話ですが、今日の朝日新聞の朝刊にて、

スペシャル五輪出場断念 自立支援法で障害者の負担増(朝日新聞)

 長野県軽井沢町の知的障害者施設「浅間学園」が、障害者自立支援法のあおりを受け、熊本県で来月開幕する知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス(SO)」の国内大会出場を断念していたことが30日、わかった。今年4月の同法施行後、学園での生活費の自己負担が増え、参加費用の捻出(ねんしゅつ)が難しくなったという。大会関係者によると、長野以外にも自立支援法が要因で出場を断念したケースがあるという。

 浅間学園では58人が暮らし、休日などに比較的障害の軽い21人がゴルフやボウリングの練習をしている。昨年2、3月に長野県で開かれたSO冬季世界大会には、スノーシューイング種目に4人、アルペンスキー種目に1人が参加、全員がメダルを獲得した。熊本大会にも6人が参加を強く希望していた。

 同学園によると、それまで入所者1人当たりの負担額は所得に応じて月1万5000~2万4000円だった。が、今年4月に障害者自立支援法が施行され、食費や光熱費が全額自己負担になったことなどで、負担額は多い人で約7万5000円に増えた。

 6人は障害基礎年金(6万6000~8万2000円)と、園内のシイタケ栽培やまき割りによるわずかな収入だけで暮らす。法施行後、生活費が足りず、貯金を取り崩す人も出てきたという。熊本大会に出場する場合、長野から熊本までの旅費や参加費などで約6万円は必要になる。

 選手は参加を強く希望したが、「この状態で6万円を支出すれば、将来の生活不安にもつながる」と副園長でSOのコーチも務める土屋達夫さん(54)は話す。SO日本の細川佳代子名誉会長は「長野以外も(同様の理由で)出場を断念したケースがあると聞いている」と話している。
(2006年10月31日09時06分)

という記事を見つけました。

自立支援ということは良いと思うけど、名前と内容が裏腹。重度も軽度も、知的も精神も身体も全てをどんぶり勘定にてひっくるめて考えられた法律で、個々の状態なんてみちゃいないし、しかも、肝心の「自立支援」に関しては、各自治体に丸投げ状態。これじゃなにも動かない。

「自己負担増で施設をやめた障害者は0.39%で、低い水準だ」と厚労省が発表していたけど、当たり前。だって、この世の中、施設に入っていた障害者が他に行く場所が無いんだから高くても残るしかないだろうに。

一体、この国は、どっちを向いているのでしょうかね?

「皆さんには責任はない」と、子どもたちにメッセージを残して教育者の自殺者までだしてしまった未履修科目の隠蔽問題で、国会では教育基本法絡みで「政府の権限を強化して、教育現場のてこ入れをしよう」なんていう話をしていますが「はっ?」っていう感じです。末端の現場の状況もわからない連中がほざいた「ゆとり教育」が今回の事の発端でしょ?自分たちの問題は棚に上げて、何でもかんでも現場の教師たちだけの責任に押しつけようっていう気ですか?

どこを向いているのかわけわからない連中に、教育だの福祉だの任せたら、子どもたちや障害者をわけわからんところに連れて行ってしまうのは、目に見えて明らかだと思いますな。こんな状態では、明日を夢見ることすら出来なくなってしまう。

人として生きる道を(希望の空へ 2005年10月26日記事)

2006年10月28日

祝!!国連第一委員会、ATT決議を採択!!

コントロール・アームズ~ミリオンフェイスキャンペーン~

やっと、実を結びました!!

「ニューヨークの国連本部で開かれている国連第一委員会にて10月26日午後(ニューヨーク時間)、既存の国際法と整合的に通常兵器の移転を規制する武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)の形成に向けて議論を開始するための決議が採択されました。」

「116カ国が共同提案国となった今回の決議は、賛成139、反対1(アメリカ合衆国)、棄権24という、圧倒的大多数の支持を受けて採択。」

アメリカは、やはり、反対でしたが、アフリカ諸国やヨーロッパ諸国からも賛成票が投じられています。

ATT形成に向けて、2007年各国の見解を報告、2008年からATTの中身について、本格的に議論されます。

小さな一歩だけど、大きな前進です!
詳しいプレスリリースは下記のPDFから!

プレスリリース

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
<アミウィングスからのお知らせ>
『聖なる予言』などの翻訳で有名な山川さんをお招きして、勉強会を開くことになりました♪
心の平和と共に、輝く未来について一緒に考えてみませんか?

10/29 『輝く未来に向かって』~平和は一人ひとりの心から~
講師:山川亜希子氏(翻訳家)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/09/post_19.html

2006年10月27日

いつの時代も子どもたちは大変

[履修不足]新たに40高校で発覚(毎日新聞)

 全国各地の高校での履修単位不足問題で27日、長野県や愛知県などでさらに発覚し、単位不足の学校はこれで35都道県284校、生徒数は4万人超となった。新たに判明したのは▽北海道7▽青森2▽宮城2▽新潟1▽長野6▽愛知13▽愛媛12▽島根2――の計40校。集計は各地の教育委員会などの発表を毎日新聞が独自にまとめた。
(2006年10月27日13時01分)

[履修不足]「逸脱」の手段さまざま 学校側なりふり構わず(毎日新聞)

 全国各地の公私立の高校に広がっている履修単位不足問題。単純に卒業に必要な科目を教えなかっただけではなく、「世界史的に地理を学んでいた」などの理屈で異なる科目を一体化させて履修させたことにしたり、表向きの時間割と実際の授業の内容が異なっていたり、学校によりさまざまな手段で「逸脱」が行われていた。「受験優先」のためには、なりふり構わない学校側の姿勢が浮かび上がった。【佐藤敬一】

 履修不足は最初に発覚した地理歴史だけではなく、情報や保健など多くの科目にわたっている。このうち、地理歴史では必修の世界史1科目に加え、日本史、地理から1科目を選択する計2科目履修しなければならないが、1科目しか履修させていなかった。

 栃木県の県立宇都宮女子高では「世界史的に地理を学んでいた」として異なる2科目を一体化させて教えることで2科目とも履修とした。県立大田原女子高でも理系の3年生80人が「地理の授業で世界史もまとめて学んだ」として地理Bと世界史Aを履修したことにしていた。

 2科目を合わせながらも内容が1科目だけに偏っていた学校もある。

 長野県立伊那弥生ケ丘高では、全員が1年時に地理を、2年時には世界史を履修した形になっている。しかし、2年時には(1)世界史だけを学ぶクラス(2)日本史と世界史を学ぶクラスに分かれ、(2)については事実上は日本史の授業が行われていたという。

 宮崎県立宮崎大宮高でも、社会科の授業で受験に必要な科目に絞った内容の授業が行われていた。児玉淳郎教頭は「受験を考えた時に絶対的に授業時間が不足しており、偏った内容の授業をしてしまった」と説明した。

 掲げた「看板」と内容が違っていたケースも多いとみられる。福岡県立鞍手高では、時間割では必修科目である世界史Aとなっていながらも、実際には地理Bの授業を行っていたという。

 静岡県立下田北高では、昨年度初めに教育課程表の「地理歴史」部分に2科目と書いて県教委に提出したが、実際は1科目しか履修させずに卒業させていた。村野好郎教頭は「受験科目を優先して指導したところ、もう一つの科目にいく前に卒業がきてしまった」と説明する。
(2006年10月27日15時03分)

いじめ隠しの次が未履修隠し。。。。
なんか、いつの時代も大人に振り回されて、子どもたちは大変だと思う。

あ、、、、ひどいな、、、、オイラが住んでいる近くの高校まで未履修隠しで名前があがってるよ。。。。この高校、昔から有名な進学校で「東京大学 △△名、慶応大学 ××名・・・」とかやっていたんです。まぁ、私が高校生だったころは、さすがに未履修隠しなんていうことはしていないと思うけど、この話題が数日前からニュースになっていたとき、「まさかな・・・」って思っていたんです、、、、、やっぱりでした。

実は、オイラ、その高校に行く予定だったんだよね、マジで。土壇場で方向転換したんです。あんな進学校で高校生活をやっていく自信が全く無かったから。だから、当時、開校したばかりの真新しい高校に変更しました。今回問題になった学校とは1ランク下であったんだけど、進学校の部類に入ってはいたんです。でも、自由で、伸び伸びで、心身共に余裕を持たせてくれる校風だったために、何とか3年間やって行けた。精神的にめちゃめちゃだった私の成績はビリ欠も良いところだったけどね・・・・それでも、そんな自分をちゃんと認めてくれている先生も多かったし、最後までちゃんと面倒を見てくれたので、かなり助かりました。


どこぞのWebで見たけど、こういう未履修の授業があるから、大学に入ってから苦労する子どもたちが多くなってきているんじゃないかって。高校や中学、小学で教えている基本的な事柄でさえも、わからない生徒が多いし、知識の低下だけでなく発想力の低下や物事の解決能力の低下、挙げ句の果てには、足し算や引き算でさえも指折りで数えながらでしか出来ない大学生もいるとの話で、、、受験テクニックを詰め込んだだけで大学に行ったら確かにそうなるだろうな・・・。最近、工学離れ、理系離れっていう話もあるけど、この原因もここにあるだろう。


「受験戦争」なんていう言葉が出来たのは、もう、40年~50年も前のこと。高度経済成長の末期あたりぐらい。出来た当時は「受験に失敗して自殺」なんていうのが多発して新聞の紙面を賑わしていたために「戦争」なんていう言葉が付いた。この社会風潮を批判した映画やドラマも多かったしね。

それから何十年と経った今でもこの戦争は終わりを告げようとしない。ある意味、昔よりも酷くなったかも。今じゃ幼稚園入学から「受験」の二文字に子どもたちは追いかけ回される。子どもがそれを望んでいるんなら良いんだけど、ほとんどが”大人の自己満足的な部分”が多い。要は大人の見栄っ張りに子どもが付き合わされ、利用されているっていう感じがしています。子どもという存在がグッチやシャネルなどのブランド物と同じ扱いになっている。

こんなことやっているから、学校ではいじめや暴力や崩壊が蔓延り、家では親殺しや放火が頻発し、ニートや引きこもりやリストカットやODという問題を作り出し、、、、、そして、この戦争に打ち勝って大人の仲間入りをしたとしても、未熟な精神構造を爆発させて、問題をさらにエスカレートさせ、その次の世代の子どもたちに自分たちの身勝手なエゴを押しつけはじめる、、、結局、いつまでもいつまでも堂々巡りのまんま、、、なんとも、やりきれない話です。

学校でどんなことを教え、どんなことを履修させるかなんていうのを、学習指導要綱という形で文科省が線引きしていること自体、おかしな話だと私は思う。「ゆとり教育」なんて数年前からほざいているけど、肝心要な今の「受験オンリー」の社会風潮を置き去りにしたままにして、そういうわけわからん方針なんか立てるから、今回のようなトンチンカンな問題が起きてくる。「来年三月の卒業までに補修してでも履修させろ」なんて文科相がマスコミに向かって吠えまくってるけど、今の時期の三年生にこんなことやっていたら子どもたちの身も心もやせ細り死ぬぞ、はっきり言って。 中には300時間分未履修の学校もあるってな話だし。

教育基本法改正だとか、「美しい国のための教育」だとか言って教育現場の見直しとか説いているけど、やることが他に沢山あるんじゃないのですか?安倍総理殿。

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2006年10月25日

ありのままで、垣根のないこと

<入園拒否訴訟>鈴花ちゃん勝訴「保育は十分可能」東京地裁(毎日新聞)

 たんの吸引措置が必要なことを理由に保育園への入園を拒否されたのは違法として、東京都東大和市の青木鈴花ちゃん(6)と両親が市に入園を求めた訴訟で、東京地裁は25日、鈴花ちゃん側勝訴の判決を言い渡した。杉原則彦裁判長は「保育園での保育は十分に可能で、拒否は児童福祉法に違反する」と指摘し、市に入園の承諾を義務付けた。市側は控訴しない方針を明らかにした。

 判決後、代理人の弁護士は「医療的ケアが必要な児童に広く入園の門戸を広げる判決で、来春の普通小学校入学にも後押しになる」と評価。鈴花ちゃんは「これから頑張って小学校に行きます。ありがとうございます」と笑顔で語った。会見後、報道陣に、法廷で「ほいくえんにいけるようになった」とつづったノートを掲げて見せた。

 判決はまず「障害がある児童の入園を一律に認めないことは許されない」と指摘。鈴花ちゃんについて、自分で吸引行為が出来ることや医師の診断書を基に「障害の程度や内容に照らし、身体的・精神的状態や発達は、障害のない児童と変わりない」と判断した。市側は「看護師が付きっきりで看護できる態勢にない」などと主張したが、判決は「付きっきりの必要はない」と退けた。

 判決によると、鈴花ちゃんは喉頭(こうとう)軟化症という病気のため空気を気管に通す器具をのどに装着し、1~3時間ごとにたんを吸引する必要がある。両親が昨年1月、市内の保育園に入園を申し込んだが拒否され、今年1月の地裁決定で仮入園が認められた。【高倉友彰】

 ▽尾又正則・東大和市長の話 判決を厳粛に受け止め、現在の保育園で責任を持って対応します。

2006年10月25日20時02分

以前、日記でも書きましたが、

そんなに”自立”させたいのなら(追記あり)2005年11月04日

勝訴したそうです。
こっちに写真が載っていますが、本当にうれしそうな顔。

よかったね、鈴花ちゃん(時事通信社)
20061025-04794121-jijp-soci-view-001.jpg

判決前ですが、もうすでに一般の保育園で暮らしており、運動会なんかも参加できているそうです。

もちろん、多少の危険とは隣り合わせだとは思うし、それなりの費用も動くわけだけど、どこかの政治家も言っていたけど、”税金”というのは「お金持を持っている人からお金を集め弱い立場の人にそのお金を振り分け救済していく受け皿システム」が健全なあり方だと思うし、どこぞのいらない橋をかけたり、いらない道路を造ったり、いらない建物を作ったり、5年間、働きもせずにタダメシ喰って高級車を乗り回していたどこぞの公務員にお金が渡るよりは、こういう今まで目がいかなかった部分にこそ、目を向けて考えるべき話だと思うのです。

だから、親と子がそれを求めるのであれば、可能な限り制限を設けてはならないと思うし、本当にバリアフリーや自立という観念で考えていくのであれば、安易に施設に押し込めるのではなく、少しでも健常者も障害者も世界を分離せず、逆に両者の世界を広げる工夫をしていってほしいってそう思います。

障害者自立支援法なんていうわけわかんないものを作る前にやるべきことなんじゃないかな。

誰もが頑張らずにありのままで生活できること。。。。。何よりもそれがベストです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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2006年10月23日

”いじめ”の先に見えるモノ

<いじめ自殺>両親話す 「命だけは」と首のロープほどいた(毎日新聞)

 福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、男子生徒の両親が22日、毎日新聞のインタビューに応じた。「地域や学校の生徒に迷惑をかけて申し訳ない」と話し、「いじめを隠して『ゼロ』と報告する学校や先生ではなく、いじめ自殺を無くすため、いじめを見つけ改善する学校や先生を評価するような仕組みにしてほしい」と訴えた。【高橋咲子、船木敬太、川名壮志】

 父親(40)と母親(36)はインタビューの中で、学校側が両親に報告したいじめ以外に、特定の生徒たちから連日「うざい(うっとうしい)」「いつ死ぬと?」と言われていたことや、自殺1週間ほど前、友人に「死にたい」と漏らしていたことも明らかにした。

 両親は「もうこんなつらい思いをする親子を見たくない。みんなが『もし自分の子が』と考えていたら、きっと変わるはずです。世の中の人みんなに考えてほしい」と訴えている。

 男子生徒の自殺後に学校が03年度以降、いじめを町教委に報告していなかったことが発覚した。また、文部科学省の統計では99年度以降、いじめが原因の児童生徒の自殺はゼロとされている。

 「誰かが気づいていれば」。男子生徒が自ら命を絶って10日余り。死の真相を探し続ける両親。つらい思いを語った。

 父親の影響を受け、小学1年生からバレーボールを始めた。後に弟2人も通い始め「バレーを通じて家族がひとつになるのが楽しみでした」。欲しい物があっても「僕はいいから、弟たちに先に買ってあげて」と話す弟思いの兄だった。

 11日午後。勤務先から戻った母(36)は叫ぶ祖父の声を聞いた。「首をつっている!」。首に絡まったロープを外し、横たえて救急車を待った。「しゃべらなくても人工呼吸器をつけてもいい。命だけは持ち続けてほしい」と懸命に願った。

 その日の朝は、いつものように家族で食卓を囲んだ。息子も「おいしいね」と朝食を食べていた。「お母さん、行ってくるよー」。玄関先から元気な声が聞こえ、「頑張って行ってらっしゃい」と声をかけた。食器を洗っていて姿は見なかった。それが最後だった。

 家族に、いじめについて一言もしゃべらなかった。夏休みには同級生らと家を行き来し、自宅では家族一緒にトランプで遊んだ。絶やさない笑顔の裏にどんな悩みを抱えていたのか。「いろんなことを、もっと聞いておけばよかった」。気づいていれば、絶対学校に行かなくていいと言った。後悔の思いがあふれる。

 生徒は「生まれ変わったらディープインパクトの子になりたい」と遺書に書いた。両親は「強い子になりたい。つらくて、もう人間には生まれ変わりたくなかったんでしょうか」。

 家族全員でいるのが当たり前だと思っていた日常は失われてしまった。「そこにいるだけで幸せだった」。亡くなった実感はわかない。「何してるのかな。ご飯は食べているのかな。ちゃんと寝ているのかな。楽しくやってるのかな」。我が子を思い続けている。 2006年10月23日03時31分

ご両親もさぞかし苦しいだろうに。。。。。

自分自身は首つりを目にしたわけではないけど、、、、両親の想いを考えると、、、、、自分の息子が天井からロープでぶら下がっている情景をみたらと思うと、、、、、胸が締め付けられます。

元彼女が電話で「これから首をつるから」って言い残して、自殺未遂をしたときも、この情景を実際見てきたかのように目に浮かんできてしまって、三日三晩、生きた心地がしませんでしたから。。。。実際、見ていたら、たぶん、自分自身、ノイローゼで今もおかしくなっているだろって思う。

いじめた側の子どもたちも、最初はあざ笑っていたそうですが、後にこの被害者家族に泣きながら謝りに行ったそうです。この子たちも、一生、このことを引きずって生きていかないとならないのかもしれません。


この手の事件もそうだし、児童虐待もそうだし、親殺しもそうだし、犯人は誰かだとか、責任を一方的に押しつけているウチは、事件そのものは無くならないだろうなって思う。親が悪いだの、教師や学校が悪いだの、子どもが悪いだの、そんなことを言ったところで何の解決になるんだろう。そんなことを言い争ったところで、亡くなった命は帰ってこない。

もちろん、児童虐待もいじめも、犯罪といえば、そうだと私も思う。けれど、そこに終始して、事を片づけているうちは、問題解決なんてずっと出来ないだろって思うのです。

法律でなんかしようとしても、結局、「臭い物にふた」をしただけに過ぎない。表向きは解決したかのように見えるだろうけど、事件そのものが見えないところに潜ってしまって、結果、余計に悲惨な状況を繰り返すだろうってそんな感じに思います。

心の悲鳴だからね、、、、心に住む闇の問題、、、、、そんな「心の問題」を法律なんていう尺度では、まず、計ることは出来ない、、、、、、

自分自身、いじめられたこともあるし、いじめようとしたこともあるから、何となくわかる。いじめる側の立場になったときの自分は、おかしかった。はっきり言って、今まで積もりに積もった何か得体の知れない憎悪のようなものが、心の中で暴発していたのが今となってはよくわかる。

前の自分の日記で

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/10/post_590.html

>どんな形であれ、自分の人生に関わってくれた人には本当に感謝です。

と書いたけど、こんな風に、だれもが自分の状況を受け入れ認められれば良いのだけれど、そうもいかないからね。私だって何年かかったかわからないし。。。。こういうことが、積もりに積もって、自分の心の中で腐りはて、精神をおかしくし、狂わせ、いじめや虐待や犯罪を侵す側に自分自身で自分を追い込んでしまう。自分自身、学生の頃は完全、狂う寸前だったこともあったからね。そんな時、自分はいじめる側にも立っていた。今となっては相手をとことんまで追いつめることをしなくてよかったって思う。人殺しとかしなくてよかったと思う。自分自身を殺さなくてよかったと思う。


どんなことにも原因があって結果なのだから、このことにも原因があるはず。


その原因の根っこがどんなに深かったとしても、ちゃんとどこかで紡いでいかないと、こんなことを繰り返したのでは、本当に社会全体が歪極まりない状況になってしまうのは目に見えて明かだと思っています。

先に見えるモノは、歪な暗闇の世界。


はやくにその「原因」を皆で考えていくことをしないとならないと思う。今、大事なことって、一旦、立ち止まって一人一人が自分を省みることなんじゃないかなってそう思います。

立ち止まるって、かなり、勇気のいることかもしれないけど、忙しすぎなんです。余裕がなさすぎなんです。。。。。今の時代は。。。。本当に。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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2006年10月12日

大人たちの都合

北朝鮮。

なんか、いろいろと急展開が起きていますが、正直、息苦しいというか、なんか重たいものを感じています。
自分自身は、”ニュース”という名の”政府御用達宣伝番組”を鵜呑みしないようにしています。
真実なんて、どこもかしこも語られてはいないと、直感的には思っていたりする。
心底、この陰気くさい流れに従う気にはなれない。

ただ、ただ、いかんせん、、、、、、空気が異様に重ったるい。

他人が他人を監視するような疑心暗鬼状態が蔓延り、隣人でさえ殺人鬼や犯罪者に思えてしまう、思わないといられない世の中なんて、どこか気が狂ってるってしか思えない。

会社の帰り、某所のアメリカ基地の横を通るが、なんか警官がいっぱい。「なにか不審なことがありましたら、近くの警官にご相談ください」なんていう今まで見たことも聞いたこともない宣伝カーまで登場してる。

そうなってしまったから仕方ない?
こんな世の中だからどうしようもない?

大丈夫ですか?

皆さん。

そうだ、自分も大丈夫か?
自分自身に対しても幾度もメンタルチェックしてないと、どっかに吹っ飛ばされそうだ。

北朝鮮の一般市民の人たちも”大人たちの都合”に振り回されて、ほんま、大変だろうな・・・・・・・なんか、日本の市民も北朝鮮の市民も、どっちもどっちの状態だと思うわ。

あっ、そうそう、どうでも良いが朝鮮学校の子どもたちを襲うのだけはヤメレ。単なる憂さ晴らしのネタにしたいのか、ここぞとばかりに朝鮮学校に脅迫電話だとかを送ったりしている輩がいるようですが。

すべて、”大人たちの都合”で動いてしまう世の中。子どもたちに罪はないのですから。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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2006年10月 7日

今、必要な本当の「力」

「私を撃って」と犠牲少女 アーミッシュに驚き(共同通信)

米東部ペンシルベニア州で2日、キリスト教の一派アーミッシュ運営の学校が襲撃された事件で、殺害された女児(13)が年下の子どもを逃がそうと「自分を先に撃ってください」と容疑者の男(32)=犯行後に自殺=に申し出ていたことが7日、生存者の証言で分かった。暴力を否定するアーミッシュの人々の独特な考え方を米メディアは驚きをもって伝えている。 米メディアが住民らの話として伝えたところでは、この女児の妹(11)も自分を撃つように男に訴えたという。妹は撃たれて肩などを負傷した。
事件後には、男の妻や3人の子どもが多くのアーミッシュの人々に抱擁される場面もあったほか、男の妻は犠牲者の葬儀に招かれたという。出席したかどうかは不明。 児童に対する暴力の専門家はAP通信に、アーミッシュの許しの文化が生存者の癒やしにつながると指摘した上で、復讐(ふくしゅう)を求めるより許す方がはるかに大切だと語った。(共同)

宗教がどうのっていうことよりも、今、世界の誰もが必要としている生き方なのかもしれないって、私はこの記事を見て思いました。「力(パワー)が全て」「力には力を」と信じられてきたアメリカで、彼らのこの生き様に驚嘆の声があがっているそうです。

アメリカだけでなく、日本においても”力”だけが先行し”力”だけが必要とされつつある世の中になってきてしまっています。国外でも国内でも。隣人を恐怖に想い、分離され、その分離から自分を守るために武器を持つ時代。。。。「”力”には、それを越える”力”が必要だ」っていう空気だけが、どこもかしこも包まれてしまって、息苦しささえを感じてしまいます。

でもね、本当に必要なモノは、全てのことを愛をもって受け入れる寛大な心の方だと思う。今、必要とされる本当の「力」って、彼らの生き様のようなことなんじゃないのかなって。。。。。「心の”力”=ソフトパワー」。。。。人として、、、、、地球に生きる生き物の一匹として、、、、そう思うのです。

今日は、10.7 Peace Renaissance! で新宿まで見に行ってきたけど、その内容や考え方にも繋がってくるように思えた記事なので、載せてみました。この生き様は、アーミッシュだから出来る生き方ではない。日本人にもできる生き方なんじゃないかな。日本の歩んできた歴史、そして、昔から培われている和(環、輪)の精神、そして、間の精神がある日本だからこそ、出来る生き方なんじゃないかって、、、、、そう思わずにはいられないのです。

昨日だか、一昨日だかのテレビ番組で、どこぞの偉そうなおばさんが、「人間は争いなんて絶対になくせない。戦争のない平和な世界なんて夢物語だ。」なんて断言して吠えてたけど、もう、そういう前世代的に古い考え方に囚われて埋没するのはやめましょうよ。あのおばさんの言っていることは、現実派でも理論派でもなんでもなく、私には単なる”逃避行動の言い訳”にしか聞こえませんでした。

「日本人」という歴史を見れば、「日本人」だからこそできる世界貢献は沢山あるはず。武器を持って、軍隊を持って、諸外国に派遣することばかりが、世界貢献の全てではないはず。明治維新や第二次世界大戦で一体何を学んできたのか?あの時代を惨めと思うか誇りに思うかで、見方も考え方も変わるはずだし、新しいモノも作り得るはず。

いい加減、前に進みましょう。「日本人」として、アジア人として、地球人として。その誇りを胸に。やれることは沢山あるはずです。「心から平和を」。私たちは絶対にやれますよ。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
<アミウィングスからのお知らせ>
『聖なる予言』などの翻訳で有名な山川さんをお招きして、勉強会を開くことになりました♪
心の平和と共に、輝く未来について一緒に考えてみませんか?

10/29 『輝く未来に向かって』~平和は一人ひとりの心から~
講師:山川亜希子氏(翻訳家)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/09/post_19.html

2006年10月 3日

守りたいモノは

[自殺]小6女児が遺書…遺族はいじめ原因と訴え
[小6女児自殺]いじめ、なお存在認めず…滝川市教委
[小6女児自殺]遺書非公表の滝川市教委を批判 伊吹文科相

一体、この教育者が守りたいモノは、子どもたちなのか?
それとも、自分たちのメンツなのか?

新しく就任したばかりの文科省の大臣も言っているけど、いじめがあるなしにかかわらず、子どもが一人自殺していること自体が問題であり、それをどうしていくかを考えていくことが大切なのに、それすらしようとはせずに無責任発言をくり返す大人たちは一体どうなっているのか?この遺書を読んで、この現場の人たちはどう感じたのだろう?子どもたちが苦しんでいるのにもかかわらず、その状況すら見抜けなくなってしまった”大人の感性”というものは、、、、、、どうしてしまったのかと思ってしまう。

年間自殺者約3万人。未遂を入れればその十倍とも二十倍とも言われています。自殺予備軍を入れれば、その数十倍です。
こういういじめだとか自殺だとかは、決して教育者だけの問題ではない。こういう「自殺」という瞬間に、全ての人が紙一重のところに立っている時代だっていることは確か。誰もが人ごとではないはず。

誰が悪いかどうかだけでなく、皆で考えていくことが「自殺」や「心の病」というものを減らす一歩なんじゃないかってそう感じます。法律よりも、システムよりも、薬よりも、方法よりも、今、一人一人が先に動いていく必要があるのかもしれません。そして、これは、「自殺」などの問題にかかわらず、戦争だってなんだって同じだと、、、そう思います。

2006年9月27日

後、10日で、世界が終わります。

「後、10日で、世界が終わります。」@スーダンのダルフール地方(Here There and Everywhere)

こういう話は、スーダンだけではありません。世界中・・・・スーダン以外のアフリカ諸国や東南アジアなどにおいても似たようなことは起きているのです。

スーダンの場合、戦争の原因として主に挙げられているのは、石油への利権。その周りの他の国々では、宗教問題や民族問題などと共に、希少金属採掘などをめぐる利権や、その採掘で得られた多額のお金で戦争が起こされています。こういう話でよく聞くのがダイヤモンド。そのほかにも、金やタンタル鉱石やコバルトなどの希少金属。。。。。。電子機器によく使われる部品の原材料です。電子機器の基礎の基礎になっていて切っても切り離せない銅やシリコンなどもこのまま使用し続ければ、いつかは危ないと思っています。シリコンなんかは、地球に大量に含まれているように言われていますが、電子機器に使えるような純度の高いものは、実は意外に少なく、現に、値段が乱高下したりしていますから、時間の問題だと。もう、石油だけの問題ではなくなってきているのです。

あなたがもし電化製品や電子機器、パソコンや携帯電話を買ったら、遠い海の向こうで誰かの命を奪っていると考えたほうが良いと私は思います。こういう製品を作っている現場にいる私だから言えることです。

そんな、むちゃくちゃな、、、、って思うかもしれなけど、グローバル化してしまった世界の仕組みは、そういうことになってしまっているんです。

電化製品や電子機器にしても何にしても絶対に買うな、っていうことは決して言いません。でも、今、行おうとしている、あなたの「何かを買う」という行動が、世界でどのように回りまわって繋がっていくか、、、、、そのことを考えることと、考えないことでは、見えている物事の部分がまったく違ってくると思います。

まず、知ることからはじめてみてください。ニュースに載らないこと、、、、ほんと、たくさん世界には存在しています。そして、何かできることを見つけたら、動いてみてください。あなたでもできることはたくさんあります。

アフリカでのエイズの現状が克明に、国境なき医師団が写真展開催。(Narinari.com)
http://ameblo.jp/ishihiroyuki/ (石弘之先生のプログ)

2006.9.30(土)~10.1(日)日比谷公園で開催されています。
世界を見るために足を運んでみませんか?私は、10月1日に行く予定です。
グローバルフェスタJAPAN2006

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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2006年9月13日

お酒

飲酒運転根絶へ対策=長勢官房副長官(時事通信)

連日のように報道がある飲酒運転事故。

「日本はお酒に対する考え方が甘く、酒が入ると大目に見る傾向がある社会文化だからだ」とか「警察の飲酒運転の取り締まりが厳しくなったから表に出てきただけ」とか「今までがマスコミが騒ぎ立てなかっただけで、実は今までも起きていた」とか「氷山の一角に過ぎない」とかいうけれど、ほんとうにそれだけなんだろうか。

どこかの番組のコメンテーターが、「精神的に苦痛を味わっている人ほど酒に溺れ、それに逃げやすい。今の時代、色々なストレスを抱えている人が多いから、こういう事件が多くなるんじゃないだろうか」って発言していた。「公務員も税金泥棒だのなんだのと色々と風当たりが悪い状況にあるから、社会的評価が得られないで苦しんでいるのでしょう」とも言っていたな。

なんか、今回の一連の事件、事故で、一番、的を得ているコメントのような気がする。

だからと言って飲酒運転が社会的に絶対に許されることではないし、責任重大だし、車が凶器となるような行為は決してやってはならないと思う。是非、撲滅してほしいし、やめてほしい。これは公務員だろうが誰であろうが同じこと。

でも、その背景をもうちょっと考えてみると、いろいろなストレス、不安、恐れなどに振り回され、その精神的苦痛から逃れるために、忘れるために、少しの間でも、お酒を飲むという行為を我慢できなくなっている人が多くなってきていることも、なんとなくだけどわかる気がする。社会的に自分を評価されず、蔑ろにされ、生き辛さを強く感じている人が多くなっていっているっていうこと。

私は、お酒は麻薬と紙一重だと感じています。

私はお酒を飲みません。飲んだとしても1年に1~2回程度。ジュースのようなワインを友だちに付き合って飲むぐらい。身体が受け付けないということもあるけど、それよりも思っていることは、「自分は精神的に弱い人間だから、お酒の味を覚えてしまったら、そこへ全てを投げ出して逃げ込んでしまって出てこなくなるだろうな」と思っているから。

「飲んではいけない」とは言わない。でも、今、飲もうとしているそのお酒は楽しいものですか?悲しいものですか?
お酒を飲む前に自分の心に一度問いかけてみて欲しい。

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2006年9月10日

BE-IN 2006

「母乳ペイント」で反戦アート=BE-IN報告(1)
日韓融合「よさこいアリラン」=BE-IN報告(2)
自称「愛国者」?デモ妨害=BE-IN報告(3)
インリン光臨!=BE-IN報告(4)
巨大ピースマーク出現=BE-IN報告(5)
(全てライブドアPJニュース)

先日、ブログで書いたBe-inに行ってきました。

9.11

あの事件をキッカケに、今、私たちに何が出来るのかを、全ての世代、全ての価値観、全ての立場を乗り越えて、共に考えてみようと、日本版Be-inが最初に開催されたのが2002/9/11。

今年は日本国憲法第9条に絡めて9/9。
私は、なんだかんだとこのイベントには毎年、参加しています。

2002年の最初の年。私は古巣をメインにして活動していました。その時、友だちからこのイベントの存在をしらされ、アフガニスタン支援をメインに据えたブースを出展させたい!って思ったのが最初です。
いろいろと古巣の関係者からの猛烈な反対に合う中、半ば強行的に参加しました。「あの日」だからこそ伝えられる言葉があるはず、「あの日」だからこそ伝えられる想いがあるはず。そのことだけを信じて突っ走っていました。

そんな反対の声の中からでも、私についてきてくれた仲間がいてくれて、私を全面的に支えてくれた仲間がいてくれて、あの時、無理しててもブース参加できて本当によかったと思う。

前のブログでてんつくマンとはじめて逢ったと書いたけど、まだ、彼が仮の姿で路上詩人をしていたころにここにフラッと現れ、私たちのブースで色々と夢を語っていきました。その夢の一つが映画を作ること。その映画が今「107+1~天国はつくるもの~」となり、その中のアフガン編の作成のキッカケにもなりました。


このイベントは、なんとなく落ち着ける場所でもあり、大好きな場所でもある。
同じ想いを持った人が気負い無し気軽に集まれるイベントという感じがしてとても好き。魂たちが交流しているっていう感じが好き。
そして、あの事件を改めて、自分として、何が出来て何が出来なかったかを顧みることが出来る場所でももちろんある。全てが壊れた日。全てが始まった日。とても大切にしたい日。

あれから5年。早いというか、あっという間というか、あれから世界が急激に過渡期に差し掛かったという感じがする。
自分自身、あまりの早さに追いつけない部分も多く、戸惑うことも多いけれど、でも、どんなことでも良いから、自分のやれることをやっていきたいと、このイベントに参加して改めて思いました。決してカタチではないんだよね、自分の想いを自分の出来る方法で表現さえすればいい。なんでも良いんです。どんなことでも良いんです。

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左は友人のやっている『感謝』というバンドの演奏。
右は、会場のあちこちで見られたジャンベなどの演奏家たち。

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左は有名な『桃色ゲリラ』の皆さん。ライブドアの記事にもある「母乳アート」を繰り広げていました。
右は・・・・・・あの「騒音おばさん」を扮してのパフォーマンス。
このイベント、ほんと、なんでもありなんです(笑)

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ジャンベのリズミカルで激しい協奏もあり、まじめなトークイベントあり。
「Be-in」は、全てのジャンルを飛び越え、全てと共存し、全てと一緒に考え感じていくピースイベントなんです。
 
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左はジョー山中さん。右はインリンさん。
裏では、色々とあったみたいですが、インリンさんも無事光臨(降臨)してくれました(笑)

こういう方々と共に、同じ目線で同じ方向性をもって時間を共有できるなんて、ほんと、素敵だと思う。
いろんな人が同じ場で共有できる時間があるっていうことは、日本が、まだ、「平和」であるっていう証拠かもしれません。

インリンさんは、素直な気持ちをブログなどで表現してくれていたり、Be-inなどのイベントにもいろんなカタチで参加してきてくれています。
こういう「素直な気持ち」「柔らかな心」。。。。。本当に大切にしていきたいし、大切に出来る世の中であって欲しいって思う。
http://www.mostsexy.net/wp.html

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左は、ポエトリーリーディングや音と一緒に繰り広げられたトランスパフォーマンス。
お互いがお互いを奪い合い、邪魔し合い、蹴り落としていく今の狂乱であり、混乱した世界を表現しているように私は思えました。

右は、打って変わって清らかな透き通る歌声を披露してくれた川原一紗さん。
心が洗われるような素敵な歌声にうっとりしてしまいました。
この日、色々と話をさせていただきました。

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スーザン・オズボーンさん。
2曲歌ってくださいました。
その1曲は、日本の曲「ふるさと」
久しぶりにきいて、久しぶりに感動して泣いてしまいました。
オズボーンさんは「ふるさと」の最後のところを「我が家、地球に帰ろう」と訳していました。
地球がふるさとであり、我が故郷。そこに全ての家族が共に豊かに笑顔で暮らしていく。ほんと、それが本当の意味での「平和」だと思う。
だれが勝つのではなく、誰が負けるのではなく、誰が悪いわけではなく、誰が偉いわけではなく、みんなが共に暮らしていくこと。
それが全てであり、それが真理であるような気がする。

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CIMG0607.JPG peace.jpg

そして、クライマックス平和への祈りへ。。。。。キャンドルナイト。
今年は、竹筒です
世界中の全ての仲間たちのために、仲間たちとともに、明治公園にピースマークを描きました。
(※右側の空からの撮影はライブドア写真ニュースより)

TKY200609090337.jpg
※朝日新聞記事9/10朝刊より
(9/10朝日新聞朝刊記事は、こちらで見られます。→PDF
 このイベントを『愛』と表現。あまりに的確に表現してくれたので感動ものでした。
 主催者の方も大喜びでしょう。)

「あの日」、何人もの命がビルと共に亡くなって行きました。
「あの日」から、何人もの命が世界中で亡くなって行きました。

でも、誰が悪いわけではありません。誰のせいでもありません。

今、私たちがすべきことは、誰が悪いだとか、誰のせいだとか、そんなことを追求することではないと思う。
人を人が裁き、人が人を陥れる。
そういうことに力を注いだところで、一体、何がそこに残るんだろう、、、もう、そういうことは、やめにしていきたいってそう思う。
堂々巡りしているだけで、先には一歩も踏み出せないような気がしてならない。

宗教も哲学も思想があっても、私は構わないと思う。でも、それすらも飛び越え、今の私たちが、今の状況に「イエス」と言える(癒える)、そういう世の中であって欲しい。

世界中の全ての命が共に認め合い、共に受け入れ合い、「あの日」を想い、「あの日」を平和と共に祈る。

そんなんで良いんじゃないかって、、、、、、そう思います。


この日に出会った全ての皆様に感謝。

過去ログ:もうすぐ「あの日」(2006.9.5)
                祈りの日(2005.9.11)
       911 東京の中心で(2004.9.11)

2006年9月 5日

もうすぐ「あの日」

小児がん 5歳児遺作がTシャツに 9・11音楽会で販売(毎日新聞)

9.11

もうすぐあの日がやってきます。良くも悪くも世界が大きく動いた「あの日」です。

私は「あの日」、頭痛がして早めに自宅に帰ったのでした。夕飯を食べたあと、すぐに就寝。
でも、なかなか寝付けず、なんだか変な胸騒ぎがしてパッと起き上がりテレビをつけたら、ビルに飛行機が追突するシーンでした。

たぶん、あの日、自分の中でもいろんなことが壊れ、いろんなことが変わった気がします。すでにボランティア活動にも携わっていたのだけど、改めて「世界」というものを直に見つめ、直に感じた瞬間でもあったように思います。

9.11に向けて、全国各地で関連したイベントをやっていると思います。みなさんも是非、出かけてみてください。あの時、一体何があったのか、そのあと、何が行われたのが、頭と心と身体でいろんなことを感じて欲しいと思います。

私がお薦めするイベントは下の2つ。
セプテンバーコンサートは、9/11の東京の日本橋三越本店でのイベントでは友人のKatsuraさんが出演するので行きたいのですが用事があって無理っぽいな。。。。
ですが、9.11Be-inの方は、今年も参加してきます。
2002年から毎年参加し、最初の年では、あの映画「107+1 ~天国はつくるもの~」監督、てんつくマンと最初に出会った場所にもなりました。

セプテンバーコンサート

9.11Be-in

過去ログ:祈りの日(2006.9.11)
       911 東京の中心で(2005.9.11)

2006年8月31日

にやけ笑い

今日で8月も終わりですか?
いや・・・今年も夏らしいことしなかったな・・・・26日のイベントは楽しかったけどね(笑)

<16年五輪誘致>3年間の国際競争 「東京決定」で始まる(毎日新聞)
東京・福岡 それぞれの表情(ライブドア)

人の喜ぶ笑顔って心和んだりするもんなんだろうけど、イシハラの「にやけ笑い」を見るたびに、いつも背筋が凍る思いがするのはなぜ?

一言でいうと「不気味」

なんか、ラジオやテレビで、偉そうな評論家が「なぜ、今、東京で五輪なのか?」なんて、いろいろと難しいことしゃべっているけど、イシハラの頭の中はただ一つ。

「宿敵、中国北京で五輪をやるなんて悔しい!!それぐらいなら、北京に負けない五輪を東京でしてやる!!」

つまり、「負けず嫌いで自分が目立ちたいだけ」

イシハラとコイズミとブッシュの脳みその出来なんてどっちもどっち。同じ低レベルだからねぇ。。。。目の前のことと、半径1mぐらいのことしか考えられないノミ以下の脳みそ。コイツが首長を勤めている都にいるだけでも胸くそ悪いっつぅ~のに、なんだって?次期知事選に立候補だって?????orz

今時、五輪をやって喜ぶのは土木建設屋連中ぐらいなもの。これ以上、一体、何が必要なのか。

数十年前の五輪で個性が埋もれ、廃れ、無表情の街と化した東京を、これの二の舞にだけはして欲しくないもんですわな。

というわけで、夏の最後の毒吐き日記、終了(笑)
もっと毒吐きしたいけど、まぁ、この辺にしておこう。

2006年8月21日

命と引き替えに

[核処分場]奄美大島へ誘致検討 宇検村が原環機構説明会(毎日新聞)

ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディ』
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

なんか、この映画の話があっちこっちで行われているっていう感じですね。

過疎の村に原発産業が大きなお金を落としてくれる。大型の産業を呼び込み活性化してくれる。それを夢見て、この奄美大島のこの村は高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致に応募したんでしょう。危険も承知なのか、一か八かのかけなのか。。。。お金がないと生きていけない。でも、それよりも大事なものがあるはず。

放射能を出す産業で苦しめられるのは私たち、、、でも、その放射能を出す産業で生活を成り立たせているのも私たち。
この矛盾点を本気で突いていかない限り、一生、こういう泥沼から抜け出せないのでしょう。

前にもちらっと紹介したことがあったけど、先日、やっとこさ、この本を手に入れました。

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チッソは私であった (葦書房)
緒方 正人


原発ではなく、水俣病のお話。日本における公害問題の先駆けにもなった事件。
(もちろん、その以前にも鉱山毒など沢山ありますが。)
まだざっと飛ばし読みしただけだけど、それでも、自分の身に次々と突き刺さる言葉の数々。

彼は、水俣病の原告団の一人で、チッソや政府と対決していた。しかし、ある矛盾点にある時気づく。

「今の社会の全てがチッソ化している。私自身もチッソの一人にすぎない」

日本有数の化学工業チッソ。その水俣工場から海に出たメチル水銀によって神経性中毒が蔓延し、死に至る人も多数出てしまった。

でも、チッソという企業は、裕福な生活を運んできてくれた。水俣の地元の農民や漁民は、少なからずともチッソという会社の恩恵を得てきた。それだけではない。チッソから作り出したビニールなどの化学合成製品が欠かせなくなってしまっている生活がそこにもある。水俣にも、日本中にも。

その生活に甘んじて生きて生きたことは揺るぎのない事実であり、そうやって様々な命や魂と引き替えに作られた製品に毎日囲まれ、その製品が市場に大量に流れていく経済システムが、今の社会そのものとなり、生活を潤していく。

その社会システムの中にどっぷりといる自分。。。。抜け出せない無限ループ。。。。水俣病の被害者の一人でもあるけれど、加害者の一人でもあるということ。。。。。

彼は、その様々な矛盾点に気づき、水俣病原告側としての立場を下り、水俣病のもたらした本当の意味を探し続け、その行き着いた先で書いたのが、この本がこれです。

今、本当の必要なことはなにか、魂の部分から見つめた世の中について、淡々と書いてある本です。原発の話とは違いますが、根本はまったく同じだと思います。

この本で著者が言いたかったことを、誰もが直で受け取れた時、本当の意味での脱原発が出来るとそう感じます。

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貴方の心の豊かさのために。。。。
~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
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2006年8月14日

徒然と

今日は、お墓参りでした。
ちょうど、父方のばあちゃんの命日だったからね。

ばあちゃんには色々とあったこともあり、お盆や家でゆっくりという日が、ここ数年続いています。

お墓参り(2005/8/14)



「送電線に注意」警告も空しく(ライブドアニュース)

なんだか、クレーン船のアホな行動のおかげで、今日は朝から23区の方や千葉、横浜、町田付近では大騒ぎだったみたいです。お墓参りは朝方だったので、帰ってからニュースで知りました。

落雷による停電とかこういう事故が起きるたびに、今の生活がどれだけ電気に頼っているか思い知らされますね。都市に行けばいくほど、電気が無ければ、水道で水さえ飲めない状況に陥る。なんとも危なっかしいところに私たちは住んでいるんだなってそんなことを思う今日この頃。

でもね、今回の事故、3時間程度の停電で済んでよかったと思います。内容からして、下手したら2~3日大停電が続いてもおかしくないような内容。出勤中だとかの人にとっては大問題だし色々とクレームが多いみたいだけど、お盆休日返上で電力会社の人はよくやっていると思う。お疲れ様です。


[レバノン情勢]「停戦」発効 1250人余の死者出し収束(毎日新聞)

なんとも「今更」っていう感じがしています。確かに停戦になったことは喜ばしいのですが、取って付けたように、イスラエルとレバノンの兵士が抱き合って喜んだり、お互いの国旗を交換してみたりと、友好関係を演出したような映像が流されているけど、正直、きな臭さしか感じないのは私だけでしょうか。

この戦争は、イスラエルもレバノンも、どっちもどっちだと感じています。病院や避難所、障害者施設などへの攻撃といったイスラエルの異常なまでの戦闘行為が表沙汰されていて、それを批判している人が多いようだけど、レバノンのヒズボラの行動も同罪も良いところ。戦争に良いも悪いも、正義も悪もない。戦争に関わった人間は、どっちもどっち、問題は同じだけあると思うのです。この代理戦争に荷担した連中も同じ。アメリカ、フランス、欧州、アラブ諸国、旧ソ連、、、、もう、言い出したらきりがない。見て見ぬふりして、横から煽りつけた連中によって犠牲になるのは、女性や子どもたちを含む、まったく関係のない約1000人の一般市民たちの命。。。。今頃、停戦させたところで、一体、どうしようっていうのだろう。。。。。。イスラエル側の市民もレバノン側の市民もお互い疑心暗鬼になって、「本当に停戦するのか?」と不安がっているみたいだけど、気持ちがわかる気がする。

中東もそうだけど、私はこっちも気になっていて仕方ないっすね。

[スリランカ]政府軍「解放のトラ」支配地空爆 死者43人(毎日新聞)

実は、アミ・ウィングスでスリランカへの支援が出来ないかって思っていて、色々とあてを探していた。その中で出会ったあるスリランカ支援団体から、そこの協力によって建てられた孤児院の話も聞いていたんだよ、、、、悲しいなぁ、、、、、


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2006年8月 8日

石油

前にもこのブログで書いたことがあるかもしれないけど、私は、「基板」という電子機器の一部を設計しています。

自宅待機(2005年08月13日)

最近、この業界で大変なことが起きています。

「基板」というものをつくるときに使うコアになる部分の材料がない。

これ、もともと石油から作られるんです。かなり大量に。

今、石油が高騰していますよね。イスラエルとレバノンが戦争していたり、イランの経済封鎖が秒読み段階になっていたり、、、、、かなり、中東情勢が緊迫してきています。それと同時に、石油を原材料にし、大量に消費するような部品関係が、市場からキレイに消えてしまっているんです、今。。。。

これは参りましたねぇ。。。。設計して終わっても、肝心な基板にすることができない。お客様から言われている納期に間に合わない、、、、どないもんだかね、こりゃ。。。。。資材屋さんが、この暑い中、日本中をあっちこっちに探し回っているよ、マジで。

戦争やらなんやらが、海の向こうの遠い国の事で起きていることではないっていうことを、私は、こんなふうに思い知らされているわけです。

先輩が言っていたけど、昔の石油ショックの時と同じかもって。

誰かが、安いうちにトイレットペーパーを買い占めて、値段が高騰したときに放出して市場で高く売りつける。あの時、パニックになったのは、そうやって不当に買い占めをやっていた奴がいたから。当時、勃発した中東戦争で石油が日本に入りづらくなっていたことは確かだけど、実際のところ、極端にトイレットペーパーが足りなくなっていたワケではなかったんです。倉庫だとか、人の目に触れないような離れたところだとかには、大量に眠っていた。

今、起きている基板の材料がないのもそれと同じ。誰かが安いうちに買い占めて、2~3倍ぐらいに高等したときに市場に持ち出して売りつけようとしているんじゃないかって。

やだね。。。。だとしたら、最悪だな。確かに不穏な動きがあったりもするし、兆候は以前からあったりもするし、、、、あまり、くわしくは書けないけどね。一概にこの先輩のいうことは”憶測”とは言い切れないかもしれません。

どういう世界に私たちが立っているか、こういう形で身に染みる想いでいる、今日この頃だったりします。

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2006年8月 4日

無敵のハンディキャップ

楽しさ無制限 全身勝負(東京新聞)

10年近く前、この記事で出てくる障害者プロレス団体「ドッグレッグス」の関係者の方とメールのやりとりをしていたことがあります。ひょうんな事から知り合い、どういうことをしているのかなど、いろいろと聞いていました。今における障害者の世界観なども。。。。。その時に紹介してもらった本が、

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「無敵のハンディキャップ -障害者がプロレスラーになった日」 著:北島行徳 出版:文藝春秋 

です。

(Amazon.comより)
”女をめぐる殴り合いから障害者プロレスは誕生した。自分勝手で、だらしなくて、情けなくて、けれど愛すべき障害者たちの闘いの日々。”

”「どうじょうの、はくしゅは、いらないのですね」安易な思考停止を排すべく、障害者対健常者のマッチメイクをも試みるプロレス団体「ドッグレッグス」。酒乱、女装癖、ソープランド通い…。情けなくてだらしなくて自分勝手で、けれど愛すべき等身大の障害者群像を描いた第20回講談社ノンフィクション賞受賞作。 ”


最近では、「セックス・ボランティア」や「こんな夜更けにバナナかよ」など、”障害者”と呼ばれている人たちのタブー視されがちだった本当の姿を、赤裸々に書いてある著書が多いけど、「無敵のハンディキャップ」は、これらの草分け的な存在になるかもしれません。
(乙武さんの「五体不満足」という本は、著者の伝えたいことや視点が違うので、正直、これらとは一緒にはできないかな。もちろん、あれはあれで”もう一つの障害者の世界観”だし、良い本だと思ってます。)

性(セックス)というもの、ボランティアというもの、そして、障害者と健常者が近づくっていうことがどういうことなのか、、、などなどなど、、、、、今まで、ちゃんと書かれたことがなかったことが、歯に衣着せぬ形で、面白おかしく、でも、かなりマジメに本音で書いてあります。

夏場恒例のNTV24時間テレビなど、テレビのブラウン管の中や、映画やビデオのスクリーンの中の”きれい事だけで飾り付けられた障害者”しか見たことがない人が読むと、たぶん、卒倒してしまうかもしれません。障害がある私でさえビックリした内容ですから。でも、これが現実なんです。何一つ飾ってない、本来の障害者の姿であり、生々しい障害者の声なんです。この生きづらい世の中で、誰もと同じ”一人の人間”として、まるで雑草の如く生き抜いてきた生き様が、この本には生き生きと書いてある。ホンマ、この本に出てくる人々はみんな人間くさい。本気でバリヤフリーというものを考える気があるのなら、この本を見てからにしてほしいってそう思っています。

この本、みんなに読んでもらいたいんだよなぁ、、、、、でも、どうも、絶版に近いようで古本屋とかしかおいてないんだよねぇ。
どこぞのテレビ局がバカ騒ぎしすぎて、ボクシングという世界の品格を思いっきりぶち壊してしまった格闘技”ショー”なんぞを何万円も払って見に行くぐらいなら、「ドッグレッグス」の試合に見に行ってくださいな。本当の格闘技というものがどういうことか、人間というものがどういうものなにか、マジマジと見せつけてくれます。

ドッグレッグス オフィシャルページ

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貴方の心の豊かさのために。。。。
~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
http://ameblo.jp/lohas-0826/

2006年8月 2日

父と子

[奈良高1放火殺人]事件後長男と初面会 父親の医師が手記(毎日新聞)

この記事、色々と考え込んでしまいましたし、なんか、泣けてしまいました。
もう少し、早く気づいてあげれば、こんな悲劇は無かっただろうに。。。。

この少年は、放火して直後、父親と自分が写った写真を持って逃げたそうです。
憎かった父。。。でも、一番、大好きだった。

私と父の関係も近かったかも。もちろん暴力をふるわれたり、勉強部屋をICUと呼んだりはしなかったけど。でも、厳格でマジメでコミュニケーション下手な父だった。父のいうことには”絶対”であり、逆らえなかった。今は、だいぶ、関係が良くなったけどね。でも、以前は、父親と面と向かって何かを話す時、手の平に変な汗が噴き出る時があったことは確かだったです。

昨今、親子の間でのトラブルが引き起こした事件が、ほんと、多いですね。今、読んでいる「ブレイブストーリー」という本でも、これに近い形の親子関係が出てきます。憎悪と愛情が交錯したような親子関係、家族関係は、日本中、いくらでもあるように気がします。児童虐待なども含め、親子間にて、かなりひどいでトラブルを抱え、機能不全を起こして崩壊した家族を「家族という名のアウシュビッツ」と呼んでいる人も実際にいます。

「偽りの幸せ家族」と「本当の幸せ家族」、、、。。紙一重なのかもしれません。


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貴方の心の豊かさのために。
~8/26 ハーフデイセミナー2006 in Tokyo LOHAS~
http://ameblo.jp/lohas-0826/

2006年7月27日

制裁

昭和天皇・靖国合祀に不快感(ゲンダイネット)

ちなみに、最初の発端は、日経新聞の特ダネ大スクープから。そのため、日経新聞本社に火炎瓶が投げつけられる事件も勃発。

・・・・で、

[インサイダー取引]容疑の日経社員を逮捕 東京地検特捜部(毎日新聞)


さて、この2つの記事、関係しているでしょうか?していないでしょうか?
ちなみに、日経の大スクープは20日の木曜日だっけ?
捕まったのは次の週の月曜日の24日。

あまりに絶妙なタイミングですな。

この日経の大スクープネタには、相当、お困りの方が沢山いたようですね。
そういえば、どっかの党の総裁選前夜ですからな。
突然、H氏が出馬をおやめになったそうで。これで次期総裁にA氏が決定したも同然。
そうそう、日経の大スクープで一番冷や汗かいたのはA氏だったっけ?

日経は、逮捕されたのをキッカケに、内部はそうとうなパニック状態。
そうとうなところまで社会的に追い込まれるかもね。
金絡み、女絡みのネガティブキャンペーンは、社会的制裁がいつまでも続くからねぇ。
みんなのみんなが疑心暗鬼に陥りやすいからね。特に昨今は。


もちろん、これは私の妄想的な憶測ですし、だからと言ってインサイダー取引が良いとも思っていません。「インサイダー取引なんていう立場を利用して後出しじゃんけんして欲を満たそう」だなんていう行為は卑劣きわまりない。でも、その「立場」を利用してしまえば、なんだって出来てしまうのがこの世の中でもあり、「国家」っていう「立場」もそれは同じ。

「国家」というものがある以上、左であろうが右であろうがこういうことはあり得る、という視点で物事を見ていかないと、とんでもないところに連れて行かれてしまう危険性は必ずあるって私はずっと思っています。なので、私は「国家」なんちゅう形態は、最初っから信用できません。どこでも同じ。民が「意志を持ちあわせる人間」である以上、”小細工”していかないとと成り立たないのが、「国家」というものなのですから。

2006年7月 5日

紅い国境

遠い昔、この国は戦争をしていました。
空から火の雨が降り注ぎ、何人のものの人が苦しみ死んで行きました。

あれから、何年が経ったでしょうか?

あの戦争が善だったか悪だったかなんて何が関係あるのでしょうか。
善だろうと、悪だどうと、どんな出だしであろうと、戦争というものが始まれば、最後にどの様な結果を及ぼすか、、、、、そんなことは目に見えて明らかではないでしょうか。

こういう”有事”だからこそ、一人一人が、そのことを改めで想い出す必要があるのかもしれません。
自分として、どうありたいのか。どう生きたいのか。

”今”に、ただ単に流されるだけでなく、そのことを一人一人が本当に考えて欲しいって、そう思っています。
自分の足で歩きましょう。

※著作権侵害なので、期間限定で削除しました
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紅い国境  クレヨン社(『地球のうた』より)

作詞・作曲:柳沼由紀枝 編曲:加藤秀樹

こりゃ、戦争かな・・・・・

[北朝鮮]ミサイル3発を発射 日本海に着弾(毎日新聞)

最近、眠りが極端に浅くて目覚めが思いっきり悪いのに、起きて一発目のニュースがこれでした(泣)
どうも、ついさっきも発射されて、5発目、6発目という話もあるみたい。

そういえば、今日は、アメリカ時間では7/4、独立記念日だっけ?
スペースシャトル発射と同じ時間。。。。。なんとなく、その日時に合わせてきたんだろうなっていう気はする。
この前の日米会見で、日本とアメリカでイチャイチャした挙げ句、「北朝鮮とは直接交渉はしない」ってなことを言っちゃったしね。
たぶん、カチンと来ちゃったかな。

この国は、子どもと同じなんだよね。
周りが無視すると、目に付くようなパフォーマンスをやらかして、気を引こうとする。
こういう子どもには、徹底的に無視するか、徹底的に甘えさすかどっちかなんだろうけど。。。。外交じゃそうも言ってられない。

こんな時に、ミサイル打つ国も国だけど、相手にミサイルを打たせるような外交をしている国も能なしだと感じる。
でも、、かといって経済制裁でもすれば、尚更、本気で打ち込んでくるだろうけどね。今度は核兵器付きで。

今更、有事だの憲法だの言う気にもならないけど、中国、ロシア、韓国、そして、北朝鮮にまで、四面楚歌にサラされているこの国の首相が、エルビス・プレスリーのマネして「冷たくしないで~♪」「ラブミーテンダー~♪」なんて、、、、、、あまりにもアホらしくて笑い話にもならない。

さて、戦争の準備でもしておきますかね。
もちろん、あってほしくないことだけど、正直、覚悟しておいた方がいいかも。。。。。

防災ずきんが防空ずきんに早変わりか。。。。やだやだ。。。。
家の庭にでも、防空壕を掘っておこうかしら。。。。米軍基地もわりかし近くだし、、、、、、

2006年6月27日

異様な光景

[女子大生誘拐]3億円要求、韓国籍の男ら3人逮捕(毎日新聞)

朝一、テレビのニュースをつけたらこの事件のことをやっていた。で、それを何気なくみていたら、渋谷警察玄関前の生中継に切り替わり、親子での記者会見が始まった。

事件が解決したことに対しては、喜ばしいことなのですが・・・・一体、何なのですかね?警察の玄関前での、あの計ったかのような、わざとらしい10分もの記者会見は。

娘さんは、見るからに完全に精神状態がおかしい状態。体は誰かが支えていないと立っていられないようだし、目はうつろ、焦点が合ってない。目線があっちこっちに飛んでいて、周りの音にビクビクしている様子。言葉もうわずっていて、しどろもどろ。素人から見ても、典型的なPTSDの状態にしかみえない。

そんな娘さんを大勢で取り囲んで、あーだこーだと、カメラのまぶしいフラッシュと共に質問を浴びせているマスコミってなんなのですか?
と、いうより、そういう状態の娘さんを、大勢のマスコミの前にさらけ出させ、ここぞって言わんばかりに、インタビューに答えさせているこの親は、なんのつもりなのでしょうかね?

心配してくれた人たちに、言葉を伝えたいのはわかるのですが、病院に行って診察してもらうなり、カウンセリングを受けるなりして、気持ち的に落ち着いた数日後でも良いことなのでは?事件発生から24時間も経っておらず、しかも、開放されてから数時間しか経ってないようなそんな時に、こういうことって普通、させるでしょうか?

世間では、事件が解決した「いい話」で片づくのでしょうが、私には、異常な光景にしか思えませんでした。正直、マトモな神経の親のやることではないと思います。見ていて、娘さんがかわいそうで、非常に気分が悪かった。

美容整形外科のカリスマらしいですが、1億人のカリスマであることよりも、1人の娘さんの母親であることを大切にしてほしいって、そういう想いで一杯です。

2006年6月22日

食卓の向こう側

日米政府、米牛肉輸入再開で最終合意(ライブドアニュース)

首相と大統領のご機嫌取りのために、国民の明日食べる食べ物が決まってしまうこの国に住んでいて、本当に大丈夫なのでしょうか?


この輸入再開が決まるちょい前、アメリカ議会が日本に「輸入再開しないと痛い目に遭うぞ」と脅しをかけてきていましたし、再会が決まった後も、「日本は信用できない。すぐに禁止にするから。」って、平気な顔して言ってのけたそうな。

アメリカの常套手段。アメリカ国内の製品に対しては徹底的な法律の元、検査を厳重にし、国外への輸出する分には手を抜きまくりでスルーパス。

こういうやり方を平然とするような連中に、そんなことを言われる筋合いはない。こういう脅しを使ってくる連中と、それに米つきバッタのようにヘコヘコ頭下げている連中に、テポドンがどうのなんて言う資格無し。

こういう脅しに目もくれず、今でも米国産牛肉を輸入禁止にして、アメリカと対等にやり合っている韓国を、いい加減、見習ってみたらどうだ?韓国と日本は事情も違うから、すべてに当てはまるとは言えないかもしれないが、出来る部分だけでもやろうともしない日本は、どうにかなっているとしか言いようがないし、それに声を上げようともしない国民もいかがなモノかと思ってしまう。こんな中でも、首相の人気は、依然と高いまま。誰が小泉的カリスマの後を継げるかという、そんなことばかり。後、数年間、このカリスマに食卓に並ぶものまで決められてしまうなんて、、、ほんと、ゾッとしてしまいます。



最近、「食卓の向こう側」という西日本新聞の出しているブックレットを手に入れ読んでいる。今、この国の食卓というモノが、どういうところに立っているか、どこへ向かおうとしているか、様々な事例と共に書いてある。正直、読み進めていくうちに、食というものがどういうものであるべきなのか、どんなに大切なものなのかということがすごくよくわかってくるし、それと同時に、日本の食という文化が、どこまでメチャメチャな状態になっているかということもよくわかる。

先日、地方の統計で「いただきます」「ごちそうさま」を言ったことがない若者が半数を越していたという記事がWeb上に載っていた。

今、子どもたちに自分の家での食事風景の絵を描かせると、自分だけがポツンと食卓に座り、カップ麺やコンビニの弁当、レンジでチンして暖めるだけの食べ物が書かれているそうです。共働きというせいもありますし、色々な家庭の事情もあるとは思うのですが・・・・・・・でも、親が食事の時にいたときでさえも、インスタントな食事が並ぶことも普通だそうです(食卓の向こう側にはそこの部分も指摘しています)。

「家族」がない食卓。。。。。これでは「食」というもののありがたみや、「いただきます」「ごちそうさま」の本来の意味すら、わからないまま、大人になっていっても仕方ないような気がします。今の若者にとっては、挨拶の言葉は単なる記号の羅列でしかなく、食べるという行為も口にものを詰め込むだけの一連の作業でしかないのかもしれません。


手を伸ばせば、自由に食べ物が手に入る世の中・・・・だからこそ、自分の足下・・・・食について、もう一度、考え直してみる時期が来ているって、そう私は思っています。
政府はあてにならないから、自分の意志で、自分の足で、動いていくしかなさそうだ。



高校生の半数、「いただきます」「ごちそうさま」言わない。(NariNari.com)

食卓の向こう側(西日本新聞)
プロローグの部分は読めますが、是非、ブックレットを読んでみてください。重たい話ですが、とても大切なことがぎっしり書いています。

スマイル野菜
私の友だちには、生産者と販売者、消費者を密接に繋ぐために、こういう活動をしている方もいます。もう、私たち自身で、やっていくしかなさそうです。

2006年6月15日

仕事があるだけマシ

[リストラ反動]人手不足で辞められず 組合に相談増える(毎日新聞)

中小企業につとめている ◎
残業時間が一月40~50時間以上である ◎
20代後半~30代である ◎

ということで、思いっきり当てはまっているオイラです(笑)

大企業なら大儲かり状態なので、いくらでも新人社員を雇えるだろうけど、中小企業なんて、そんな余裕のあるお金は、全く持ってないからね。新人社員を雇って、大金使って何ヶ月も新人教育するよりも、30歳前後のまだ賃金が平均程度の即戦力を、病院送りにならない程度に、みっちりと、こき使った方が安上がりだし、仕事が出来るし、早いし。。。。ま、良いときだけ言いように使い込んで、後でポイッて捨てられるっていうやつですかね(笑)

一月の残業時間が30時間を超える場合は、残業手当の比率をアップしようという法律案がでているけど、今のオイラにとっては、お金なんかいらないから、帰らせてっていう感じ。。。汗

でもさ、、、、仕事をくれるっていうことは、それだけ、あてにされているっていうことなので、その方が、まだ、マシかなって、オイラは、そんな風に思ってますけどね。それだけ、自分に価値があり、必要にされているっていうことだし。。。。。。だから、黙っていても仕事が舞い込んで忙しい忙しいって言っている内が花なのかな、、、、、、なんて。。。。

もう一つ、問題になっている「サービス残業」をやらされると、さすがにキツイけど、うちの会社は、そうじゃないしね。
ま、病気になって狂わない程度に、ぼちぼちと頑張ってみますわ。

2006年6月13日

正々堂々と

いやはや、ワールドカップですか?

昨日は、日本 対 オーストラリア戦。
まぁ、あっさりと負けましたな~。
私は予想通りだったかな。

つぅ~か、昨日は頭が痛くて、帰宅後、すぐに就寝。
そのあと、11時頃目が覚めて、ちと、テレビをつけたら、前半戦終了。
1点だけ日本が入れていたという感じで、この時点で、日本は負けたなと。。。。

日本は基本的に後半に弱いからねぇ(笑)
前半に1点だけじゃ勝ち目がないでしょ。

まぁ、勝ち負けだとかそんなことに兎や角言う気はないけど、負けても、見ている方が晴れ晴れすっきりするような、力一杯、精一杯のことをしてきてほしいって思いますね。
負けて惨めな気持ちでになるのではなく、誰かを責めるのではなく、勝った人たちを羨むのでもなく、たとえ負けたとしても、正々堂々とやってきてほしいって、そう思います。

「私たちは、頑張ってきたんだ」「精一杯、大好きなサッカーをしてきたんだ」って、世界のみんなに対し、誇りを持てるような試合をしてきてくださいね。

日本代表のみなさんには、勝ち負けではなく、そういう意味で、心から笑って、日本に帰ってきてほしい。

2006年6月 6日

エレベーター

[エレベーター事故]床と入り口天井に挟まれ高2死亡 東京(毎日新聞)
[エレベーター事故]過去2年半で不具合20件報告(毎日新聞)
[エレベーター事故]ブレーキに異常か 電源切で急上昇(毎日新聞)
[エレベーター事故]横浜の東工大で不具合14件…同じ会社(毎日新聞)

東工大キャンパスにも 「危ない」エレベーター(JINビジネスニュース)

いや・・・・エレベーターなんて、乗らなくて済むぐらいなら良いんだけど、障害者や高齢者の場合、そうも言ってられないからねぇ。今回、事故があったビルも中に福祉関係の施設があったっていう話でしょ?オイオイ、、、、、、、

オイラ、実のところ、閉所恐怖症の気があるので、エレベーターって結構、ドキドキなんだよね。今回の事故の内容みてると、冷や汗もの。
まぁ、完璧な機械はないとは思うけど、ちと、さすがにひどすぎ。ここまで来ると、エレベータを使わない方法はないものかと考えてしまう。

シンドラーエレベータって、あんまり聞いたことないなぁ、、、1%程度のシェアだから、大して乗ってないよな~、、、って思っていたけど、、、、さっき、テレビで映ったシンドラーエレベータの階数を表示する電光掲示板を見てビックリ。あっ、電光掲示板の横にある「Schindler」のマーク、、、、どっかで見たことある。。。。頻繁に使ってる施設で、、、、どこだっけ、、、、、あれ??、、、、、(((p(>o<)q)))いやぁぁぁぁぁ~!!!

2006年6月 1日

道路交通法改正

[改正道交法]駐車違反摘発強化 民間監視トラブル不安(毎日新聞)

今日からですね。

朝のラジオで行っていたけど、「警察の天下り先を交通安全協会以外に広げたいだけなんじゃないの?」っていう言葉、大当たりのような(笑)

この委託された民間って、交通安全協会の関連団体だったり、有料駐車場(コインパーキング)を経営している不動産管理会社だったり、交通標識製造談合で捕まったことのある会社だったり、宅配請負会社だったり、地元の有力不動産だったり、警察OBがわんさかいる警備会社だったり、、、、、なんだか、怪しすぎ。これで「公平にやります」なんてウソとしか思えない。

しっかし、なんだか耐震偽造で問題になった「官から民へ」の構造とすごく似ているよな。民へはノルマは課せられないシステムにはなっているので加熱競争にはならないとは思うけど。。。。。一部の人間が得をする構造が一緒。

車を足代わりにしている障害者はどうするんでしょうね?一応、駐車禁止除外指定者っていう認定カードっていうものがあるんですが、これ、効力あるんでしょうかねぇ。以前、これを使って10分ばかり止めてたら警察に怒られて、反則切符取られそうだったし(笑)電話で聞いておいたほうが良さそうだな。障害者の中には、車で来てくれるような多様なサービスを受けている人が沢山いるしね。そのサービスをしている人たち、どうなってしまうんでしょうね?

確かに一時期は悪質なケースの違法駐車は減る可能性はあるけど、たぶん、なれちゃうと無理だという感じがする。罰金はあっても反則点数は免許から引かれないから。

そういうことよりも、違法駐車削減という名目だけで、事を進めたいのであれば、無料駐車場確保への徹底義務だとか、コミュニティーバスなどの公共交通機関を増やすとか、自転車道路を整備するとか、体が不自由な人だとかへの運送や宅配サービスの支援だとか、、、、、そういう方に進めたほうが駐車違反激減への効力があるような気がする。
(通信販売のような宅配が増えるとCO2削減にも繋がるというシミュレーション計算結果もあります。一つの商品を100人がそれぞれ買いに行くよりも、1人が100人分を配送した方が総エネルギー量が減るため。)

もちろん、一番良いのは、無駄な消費を無くし、車を必要としない状況を作りだし、車自体を削減していくことだと思うけどね。昨日の自殺防止法と同じで根本解決とするならば、それが理想ですね。。。。。

2006年5月31日

心と法律

[自殺対策法]8年連続で3万人超… 超党派の議員立法で(毎日新聞)

年間約3万人、未遂者を入れるとその10倍とも20倍とも言われる日本の現状。
何かしらの対策は必要だと感じます。

が、、、、、理想論かもしれないけど、、、、”心”というものを法律とやらで、どこまで守れるのかしらって、思ってしまいます。心を守れる法律なんて、まず”出来ない”。

自殺の問題の一つの側面に「管理社会」というものがあると常々感じています。1~10まで全てをチェックされ管理され格付けされる息苦しさ。昨今の国会での立法の動きをみてると、新たな「自殺を管理・監視する社会」を作ってしまうだけじゃないのかなって、、、、、そんなことを懸念してしまいます。

自殺防止対策対策基本法案大綱(案)」(NPO法人ライフリンクより)

私の正直な感想・・・・・・はっきり言って表面的に”自殺問題”をかっさらっているだけにしか見えません。確かに”自殺”だけに焦点を当てたら数字上は減るかもしれないし、その部分においては意義のある法律だと思う。が、やはり、表面的に”数字あわせ”をしているだけに過ぎず、根本的問題はそのままでは、自殺予備軍(要は心の病そのもの)は全く減らない。しかも、これを本格的にシステム化したら、確実に自治体より下の方に財政面や人員面などでしわ寄せ、圧迫していき崩壊していく可能性大です。。。。今国会で法改正云々で問われている医療制度と同じように。。。。。要は、この問題がそれだけ根っこが広くて深くなってしまっているっていうこと。

まぁ、まだ基本法の大綱ですからね。この先、どうなるかわからないし、見守っていくしかないかな。。。。

自殺者、8年連続で3万人超(ライブドア)
自殺対策法、今国会で成立へ(ライブドア)

関連日記:
15分に一人(2004.7.27)
「生きる」という言葉の希薄さ(2005.6.2)
命の価値(2005.7.25)
生きること(2006.2.22)

2006年5月30日

うむ、、、、、

ニュースで、杉並区での火災で海洋学者河井智康さんが亡くなったと流れていた。どうも、息子さんが両親を殺して投身自殺という事件だとのことだけど、この人、反原発や反原水爆運動でも有名な人なんだよね。その手の運動では第一人者でもあるかなり有名な人。原爆や原発開発と海洋汚染の繋がりについての本も書いているし。

それと同じくして、経済産業省資源エネルギー庁が原発での電力供給を30~40%維持し、今、六ヶ所村で行われている核燃料サイクルを推進し続けるという報告書「原子力立国計画」の骨子が提出されたっていうニュースが当時に流れた。あちこちで起きている原発での事故や自然エネルギーや電力自由化で台所事情がやばくなり始めた電力会社を原発推進で官民そろって助けようとする内容。

う~ん、、、、、、。人の命が失われている事件で、勝手な憶測を書き並べるのは正直、好きではないんだけど、、、、、どうなんでしょうね。。。。。。この人だったら、放射性廃液を海に垂れ流し続けている六カ所村核燃料再処理工場のやっていること、海洋学からしても汚染に繋がると大反対だろうな。。。。

[住宅火災]男女3人死亡 2人の体に刺し傷 東京・杉並(毎日新聞)

核燃再処理費を積み増しへ エネ庁が政策推進戦略(共同通信)

2006年5月26日

かっこいいなぁ~

弟でタレントの清水國明さんに「あなたはハッタリ、私は地道」パートから社長に ブックオフ・橋本真由美さん

こういうの見ると、オイラなんか単純にかっこいい人だなーって思っちゃうんだよね。
いろんなところでいろんな風に頑張って生きている人は、ほんま、かっこいい。

やっぱり、「格差社会」っていう言葉を、自分のダメな事一切の「良いわけ」の言葉として使っちゃいけないなって、そう思う。

格差があってもそれを支える場所や環境、仕組みが、今、どこでも存在しているかというと、もちろん、今はそういうわけでもない。
だから、様々な問題が出てきてしまっている。

でも、今のような生きづらいと思えるような社会であっても、どういう生き方をどう選んでいくかは、周りでなく、あくまで自分自身の問題。
このブックオフの新社長は、自分の生き方として、今、何が出来るかをちゃんと自分の目で見てきて、着実にこなしてきたから、今の地位が与えられたんだろうなって、そんな風に感じます。

今の自分は、会社の仕事がむちゃくちゃ忙しいし、今、家に帰ってきたばかりだし、いろいろとあって凹むことが多いけど、それだけ自分のことを必要としてくれている人が、世の中にいるっていうことなんだよね。だから、とても有り難いこと。ある意味、幸せなのかもね。

ほんと、仕事が無いときは、仕事をつくらないとならないから、今、思うとそっちのほうが、大変な感じがする。だから、体と頭はヘロヘロだけど、この「忙しい」という環境を楽しみたいし、「忙しい」ことに有り難いと、なんか、そんなことを思っています。

2006年5月20日

心の反映

[ハンセン病]「らい予防法」廃止から10年 都内で集会(毎日新聞)

ここ数日、朝日新聞でもこの話を連載で取り上げていて、読んでいて胸が締め付けられます。

最近、特に思うこと。
この国は、いつの時代になっても、「他人と自分を見比べて差を感じることで、自分を評価するしか生きるすべがない」
これが他人への恐れや劣等感となり、差別やいじめと繋がってくる。今の「格差社会」や「勝ち組負け組」なんていう言葉も同じ。
自分のことは自分だけしか評価できないし、「答え」も自分の心にしか持っていないのに、、、、、、他人がどうであれ、関係ないんだけどね。。。。


「格差社会」という言葉も、使い方によってはくせ者だな、、、、単なる今の時代に対する「いいわけ」になっているような気もする。
最近は何もしないための、何も感じないための「いいわけ」に使っていることが多いような気がする。

暴論かもしれないけど、格差社会を創りだしたのも、今の国会や政治や仕組みを創りだしたのも、結局、私たちなんだよね。私たちの心や想いが反映して投写した結果が今の社会全体の仕組みそのものなのだと、そんなことを強く感じるのです。心のどこかで今の社会を思い描いていたのかもしれない。。。。格差社会になることを心のどこかで願っていた。。。。。このハンセン病への差別もあの時代の人の心の内を反映させていただけ。。。。なのかもしれない、、、、って。。。。。。


なんかさ、、、、ハンセン病にしろ何にしろ、こういう話が風化してしまうということがやるせないなって思ってしまいます。ちゃんと語られる前に、ちょっと、マスコミで騒いだだけで終わってしまう。

ハンセン病とは話が違うけど、水俣病やイタイイタイ病のような公害の話も今はどこ吹く風のようになってしまって、、、、中国の工場で起きている汚染排水垂れ流し事故なんかみていると、数十年前に日本がやってきたこと何だよね、実は、、、、、彼らのことを批判したり笑っている場合ではないと感じてしまいます。

そういえば、5/21のBeGoodCafe、水俣病がテーマなんだよな。すっごい重たい話だけど、ちと、行ってくるかなぁ。。。。
http://www.begoodcafe.com/area.php?area=00


あぁ、、、、、、思いつくまま書いたら、単なるぼやきになっちゃった。。。。汗

2006年5月19日

”数字”というもの

[オゾンホール]2050年ごろ消滅 国立環境研が予測(毎日新聞)

こういう数字って、どこまで信頼性があるのでしょうかねぇ。
確かに2000年あたりから日本でも法規制が始まっていっているので、2020年から減少という理屈はあっているようなないような。
この記事は、肝心などこまでオゾンホールが広がって、それでどこまで被害が広がるかは書いていないしけど。

実際のところ、地球温暖化と温室効果ガスの関係というのもはっきりと分かっていない部分も沢山あり。
オゾン層とフロンガス、そして、温室効果ガスなどの部分との関係など、山のようにわかっていないらしいんです。
地球全体のメカニズムって、いろんな部分が組み合わさっているし、地球内部の構造や太陽系や宇宙全体の構造まで繋がっていたりするので、はっきりとした数字では割り出すことは困難なんだよね。

だから、こういうシミュレーターではある程度、人間様の方で勝手に条件付けをしてやっているっていう話。。。。つまり、人間様のさじ加減一発で結果が変わってきてしまう。

もし、本当の話なら、喜ばしいことかもしれないけど、こういう数字に惑わされると、どっか、おかしな方向に行ってしまいそう。
今、何をすべきなのか、、、、自分の五感で感じて、自分の頭でちゃんと考えて、歩んでいかないとですね。
どこへ行くべきなのかは、自分が一番良く知っている。誰かが教えてくれるわけではない。

2006年5月12日

缶入り空気

[酸素缶]セブン―イレブンが初販売 拡大中の市場に参入(毎日新聞)

今日の朝のテレビでもやっていたけど、考え込んでしまった。
前からスポーツ用の携帯酸素ボンベだとか、「酸素バー」っていうのがあるのは知っていたけど、なんでもありなのね、この世の中。。。。
いつしか、ミネラルウォーターみたいに「○○高原の空気」なんて言い出すのか知ら。。。ね。。。うむむむむ。。。。

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年5月 9日

割り箸?マイ箸?

[割りばし]輸入先・中国が生産制限 弁当業界などに影響(毎日新聞)

今、アルレギー疾患の誘発など日本でも大きな騒ぎになっていっている中国から到来する黄砂。その原因もこの割り箸。中国奥地にあったシラカバの原生林は、この割り箸を生産するために跡形もなくなり砂漠化が進んでますからね。黄砂もそうだけど、森林伐採で貯水力を失った中国の川は毎年のように洪水と渇水を繰り返しています。

「中国は何やっているんだ?!」って、この黄砂問題だとかに便乗して怒っている人がいくらかいますが、その砂漠化や工業化を推し進めているのは日本国内の偏った割り箸需要と日本、アメリカの商社と中国で作った合弁会社と日本からのODAの一部。中国だけの問題として、決して片付けられないっていうこと。

日本国内の林業を復興させるためにも、中国政府が輸出禁止にする以前に、日本政府が木材や割り箸の輸入禁止にするほうが先だと思う。林業を復興させると花粉症なども軽減されるっていう話もありますしね。ある意味、一石二鳥どころではない、三鳥でも四鳥でもなると思う。

割り箸から見た環境問題
割り箸って環境に悪いの?
     共に、東京大学環境三四郎から

関連記事:元気が出るニュース(2006.1.5)

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年4月27日

共謀罪

<共謀罪(きょうぼうざい)ができたら大変!止めましょう>4/23

先日、竹島問題への公式発表という形で「日本に対しては断固した態度で対応する」という韓国政府の発言に対し、あの小泉タンは「あとで後悔する時が来るぞ」とかなんとかインタビューで答えたそうな。戦争でも挑発したいのかね、、、、、背筋がぞぞぞ~っです。

どちらにしろ、完全に歯車が狂いはじめていることは確かですね。
千葉七区の補選で自民が負けたことを受けて、さらに暴走しそうな勢い。。。。。

だいぶ前の朝のラジオ番組で、この法律の特集をしていて、そこの出ていたコメンテーターが「こんな法律、新たに作る必要性が全くわからない」といっていました。 実のところ、破防法などの現存する法律を組み合わせれば、共謀罪法案と同じ取り締まりをするのは可能ですし、政府が、この法律を作る最大の理由に掲げている「国際組織犯罪防止条約」にも十二分対応できるんだそうです。要は、無用の長物も良いところで、別に作る理由があるとしか思えないんだとか。

こんな法律をつくるんなら、もっと、マシなことに力を注いで欲しいっていうのが正直なところです。
たぶん、また、どっかの国が裏側でいっぱい絡んでるだろうな、、、、と勘ぐってますけど。

客観的な共謀罪の詳しい内容に関してはこちら→共謀罪(Wikipedia)

共謀罪に反対するのは、不信感からだ(ライブドアPJ)
共謀罪「28日採決は許さない」(ライブドアPJ)


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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年4月25日

秒単位

福知山線脱線事故から一年・・・(ライブドアPJ)

あれから1年が経ったんですね、、、、
早いような気がするけど、遺族の方にとっては長かったんじゃないだろうかって思う。

あれから何か変わったのかな。
たぶん、変わってないような気がするな。

未だに1秒単位で時間は流れ、効率優先がまかり通っている。
昨日、山手線で脱線事故が起きたけど、あれも効率を最優先にした工事を行ったのが問題だった。
あわや大惨事に繋がりかねない事故。。。。何回、繰り返すのかな。

飛行機会社のトラブルもそうだけど、、、、、そこに「人」がいることを忘れないで欲しいなって思う。

[線路変形]JR山手線全線ストップ 復旧は夕方か(毎日新聞)
[線路変形]JR東日本開発の工法で線路隆起(毎日新聞)

過去記事:
”一分半”のためにが起きた事故(2005/4/26)
「時間」という欲望(2005/6/8)

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年4月15日

ホームレス

ライブドアニュースで特集でやっていた「ホームレス問題を考える」という記事を読んでいました。

「ホームレス問題を考える」=リンク集

先日も記事に書いたけど、

参考記事:縦並び社会(2006.4.7)

昔は、さほど気にしていなかった話だったけど、友人などの影響で、色々と考えることが多くなってきました。
正直な話、臭い、汚いとしか思っていなかったのも事実です。。。。でも、彼らも私たちと同じ人間であり、家族であり、、、、そして、今の日本をつくってきた人々でもあるんですよね。

この中の「ホームレスにも希望を与えたい 米軍ボランティア(2)」の記事中、何故、若いホームレスの人がいないのか、という部分の言葉は私自身の胸にも何か突き刺さるものがあったように思えました。そうなんだよ、、、、、若い時にはまだ「選択」できる道が沢山あるんだよ。。。。ほんと、あきらめてはならないってそう思う。

私の友人が、この前、彼らのために無料散髪サービスを提供してくれる美容師さんをビックイシューさんに紹介し、実際、ボランティアとして成立させていました。なんか、すごいって思う。その話を聞いて、感動してしまいました。

ほんと、彼ら家族と共に生きる方法を私たちでやっていきたいって、、、、なんか、そう思います。



今日は、近くの携帯電話のお店に行ってきました。
そこの店員さんと、昨日の日記で書いた紛失の件で色々と相談したけど、やっぱり、ツーカー→ツーカーでやるよりも、ツーカー→auにしてしまった方が良いみたい。
残念、、、、、色々と聞いたら、もう、ツーカーは無理みたい、、、、、、前にも記事に書いたけど、、、、、大好きな会社だったんだけどな。。。。。(;>_<;)
(参考記事:モノ作りに本当に必要なこと
もうすこし考えてからにします。。。。。


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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年4月13日

HAPPY NEWS

HAPPY NEWS 2005

日本新聞協会というところが去年から企画しているんだそうです。

なんか、ホッとしてしまいました。
世の中、色々と嫌な事件や陰気くさい事件ばかりだけど、なんか、こういう人の心に明かりを灯してくれるような記事は良いですね。
現実逃避かもしれないけど、、、、、現実を見ることも大切かもしれないけど、、、、、でも、あまりに現実が厳しすぎて、ネガティブな気持ちやイメージに、頭の中が次第に占領され、追いかけ回され、、、、、、心がくすんでしまって、益々、悪い方向へと自分自身さえも突き動かして行きそうで、、、、、、なんだか怖くなってしまいます。

本当は、こういうニュースこそ、今の時代に必要な気がしてなりません。
2005年度の大賞作品「ごみ出しまかせて」、、、、、なんか、この少年が「働くということ」の本当の意味を教えてくれてるって。。。。。そんな感じがしませんか?

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2006年4月 7日

縦並び社会

毎日新聞:シリーズ『縦並び社会』
第一部:格差の現場から
第二部:読者の声を追って
第三部:格差の源流に迫る

毎日新聞のシリーズモノですが、、、、、胸が締め付けられる想いがします。

「規制緩和」や「構造改革」という名と共に広がる格差。。。。この格差で本当に笑っていられる人って何人ぐらいいるのかしらね?
「勝ち組・負け組」とか言うけど、本当の意味で「勝ち組」なんているんだろうか。
「自分は勝ち組だ」と自分自身に言い聞かせて慰めているだけで、実際、そんな人なんてこの世に一人もいないんじゃないだろうかって。
「あなたは勝ち組だ」と言ってだまされているだけなんじゃないかって。
そんなことを思っています。。。。。。。実は、みんな負け組。
負け組なのに、勝ち組なんて思い込ませているから、途端おかしくなって、マンションの上階から女性や子どもを突き落とそうとする人まで出てきてしまう。


私は「勝ち組・負け組」、、、、、最近、猪口邦子(内閣府特命大臣 少子化・男女共同参画担当)という、いつ見ても”勝者の論理で弱者を語っている”勘違いした人が言い始めた「待ち組」なんていう言葉もそう、、、、こういう縦方向や横方向、右方向や左方向を作って分け隔てて考えるやり方は「私は○○だから」「私なんて○○だし」と、自分らが「何もしない」ための言い訳を創りだしているに過ぎないと思っています。

本当に大切なことって何ですか。
皆にとって良いことって何ですか。
そうやって分けて、上下右左に色眼鏡でレッテルを貼っていくことではないと思いませんか?


昨日の日記の絵門さんが書いたコラムに「弱い者にしか分からないこと」というのがあります。
今の日本は、まさにこの「弱い者にしかわからないこと」が多すぎです。
そして、その「分からないこと」を益々「分からないこと」にして、間の溝をドンドン広げていってしまっていると感じています。


私はあえて「格差」を否定しません。
それぞれの持つ個性と同じで、それぞれの力の差があって然るべきで、その差を否定する気はありません。

でも、その差をお互いが認め合える社会に、今はなっているでしょうか?
その差を補い合える社会に、今はなっているでしょうか?
助け合う社会になっているのでしょうか?

そういう社会に全くなっていないということが、今という時代の大きな問題だと私は考えています。


駅近くの道ばたでうずくまっているホームレスの方々に、あなたはなんて声をかけてあげられますか?
彼らに対し、今、何が出来ますか?

今まで通り過ぎていくだけの人々だったかもしれませんが、一度、立ち止まって考えてみてください。
今の貴方自身が誰なのか、そして誰の中で生きているのか、何のために生きるのか、どこに向かっているのか、何のために向かっているのか、少し見えてくると思いますから。


「愛国心」なんていう言葉を有無も言わさず無造作に口にする前に、「全ての人からも本当に愛することの出来る国」・・・・・・いや、「全ての人からも本当に愛することの出来る世界」をみんなで創りませんか?
ねぇ、民主党新党首の小沢さん、、、、、、そう思いません?


参考記事 : 構造改革?(2006.3.8)

ホームレスの方々について : 

「やる気農園」や「530(ゴミゼロ)運動」などといった「OneFamiryPJ」というホームレス自立支援を行っているあまほろさんという方の想いが綴られたページです。http://www.plantatree.gr.jp/salon/tsuda-02.html

同じくホームレス自立支援を行っている雑誌ビックイシュー日本語版

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2006年4月 6日

絵門ゆう子さん

[訃報]絵門ゆう子さん49歳=エッセイスト(毎日新聞)
エッセイストの絵門ゆう子さん死去 がんを患い活動(朝日新聞)
元NHKアナ、絵門ゆう子さん死去…転移性乳がん(ZAKZAK)
闘病生活公表 絵門ゆう子さん力尽く(スポニチ)

今日の朝一のニュースでこの悲報を聞きビックリしました。
かなりショックです。
3日の夜に症状が悪化。
呼吸不全を起こしてそのまま帰らぬ人になってしまったようです。
薬も効かなくなってきて、やばかったのは自ら書いていたコラムで知っていたのですが。

以前、彼女の生き方を紹介した特集をテレビで見て、それから朝日新聞の東京版に掲載されていたコラムは欠かさず目を通していました。

2000年にガンの告知を受けてから、現代医療だけを決して鵜呑みにしない治療について自ら問いかけていき、患者自身にとって本当に幸せな医療とは何か、病気と共に生きる生き方とは何かを、いろいろと模索し、実践されてきた方でした。
自分の生き方を最後まで貫き通した強い人で、それなりにいろいろと苦しい日々を送ってこられてきていましたが、苦悩を微塵とも感じさせない優しさと”何があっても生き抜く”という力強さで満ちあふれた言葉で綴られているコラムは、とても感銘を受け続けていました。

本当に残念でなりません。


現代医療って何でしょうね?
本当に患者にとって幸せを運んできてくれているのでしょうか?
もちろん、そういう部分も多々あると思いますが、そうでない部分も沢山あると思います。

先日、夜のテレビ番組で医療について激論を交わしていた番組を見て「患者自身」の姿がその現場に反映されていない今の医療に、ただただ呆れるばかりでした。
どうやったら儲かるかとか、名誉が得られるかとか、、、、、そんな事ばかりが番組中、飛び交っていました。


私の障害(骨形成不全)も実は手術が必要な病気です。
私も何度も手術を薦められました。
「動けなくなる」「歩けなくなる」「生活できなくなる」とさんざん脅されました。
でも、拒否し続け、今に至ってます。
同じ病を持っている人の中では、かなり、動ける方だと思います。

もちろん、この病気も「軽度」から「重度」まで千差万別ですので、一概に「手術はいらない」とは言い切れません。
手術をして良くなったという人も沢山います。
手術をしたおかげで普通に歩けるようになった人も沢山います。
でも、そうでない人も沢山います。
逆に症状を悪化させてしまった人も沢山います。

そういう「悪化させてしまった人」の話は、、、、、、、ほとんどの場合、医療現場には反映されていません。

それが、今の「現代医療」なのです。

手術が失敗したら、

「運が悪かった」「100%成功するわけではない」

その一言で片づけられているケースがほとんどなのです。


医療とは、”病気を治すこと”だけが全ての目的ではないと思います。
病気とどう向き合うか、どう病気と共に暮らしていくか、そして、事と場合によっては、最近問題になっている延命治療の中断や末期医療などの”患者にとっての幸せな死に方へのアプローチ”も、「有り」だと考えています。
生であろうとも、死であろうとも、どんなときであろうとも、患者に「希望」と「安心」を与え続けていく、、、、、、医療とはそういう場であってほしい。
何も五体満足な姿だけが「人」なのではありません。
どの姿が、どの方法がその患者にとっての本当の幸せなのか、、、、、、、、医療関係者の方々は本気になって考えていって欲しいって、そう思っています。


絵門ゆう子さんへ、お疲れさまでした。
最後まで命を輝かせていた貴方に沢山の勇気と元気を頂いてきました。
ありがとうございました。安らかにお休みください。
心よりご冥福をお祈りしております。

絵門ゆう子(Wikipedia)
絵門ゆう子:ゆっくり生きよう
朝日新聞 東京地方版 マイタウン連載:がんとゆっくり日記
      最後の遺作となったエッセイもあります↑

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(お知らせ)5/14 アミウィングス第五回勉強会
『循環社会をどう構築する』 講師:石弘之氏(北海道大学大学院教授)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/03/post_14.html

2006年3月24日

平和の為にも日本人としての誇りを

http://blog.mag2.com/m/log/0000123368/107090321?page=1#107090321
(メルマガ 感動無き続く人生に興味なし)

てんつくマンの今日のメルマガをみて、ちと、う~ん、、、、、、っていう感じでした。
たぶん、このメルマガの後半を見る限り、てんつくマンの心に持つ優しさがこう書かせている気もするし、本当に伝えたいことは後半にあるように思えますが、そこまでネガティブで卑屈に考えなくても良いような気がします。


確かに、スポーツはナショナリズムを煽り、排他的論理がまかり通るということで、サッカーや先日までやっていたオリンピックやパラリンピックを批判している人を見かけます。
戦争とスポーツを引っ付けてきて煽っていた歴史も確かにあることはある。
でも、本当に全てがそうなのかな?って思っています。
昔がそうだったから、今も同じ事が起きると言えるのかな?

同じ敗戦国のドイツはどうなった?
自国への自信と誇りを常に持ち、それに付随するようにサッカーなどのスポーツも盛ん。
でも、戦争への償いはちゃんとやっているし、環境に対する意識は日本よりもずっと上だし、先のイラク戦争の時、国連決議でドイツはどちらについていたっけ?


私自身は、こういうネガティブで卑屈な考え方が「戦争」というものを生み出しているようにも思えてなりません。
前にも斎藤一人さんの本のことで書いたけど、「劣等感が戦争を生み出す」という言葉は、今の日本という国の持つ病の根本であると感じます。

「敗戦国」としての日本。
「アメリカの属国」としての日本。

確かに前の戦争中、他国に対していろいろなことをやってきたかもしれませんから、その「罪」の償いはしていくべきでしょう。
でも、今の日本の場合、その「ネガティブな部分」だけが一人歩きし、「罪」と意識だけがイタズラに積み重なっていっているだけで、そのことが逆にその奥のほうに無用な「劣等感」という感情を生み出してしまって、それが今の日本人全体の心のゆがみを生じさせているって感じるのです。
そういう鬱憤が昨今のゆがんだ「反中韓感情」を煽りたて、妙にきな臭い流れを作って行っている。
ある意味、自殺問題やニートなどの問題も同じ所から始まっているかもしれません。


今回のWBC(ワールドベースボールクラシック)やオリンピックでの荒川選手をみて、「日本人でも立派に出来るんだ」って誇りに思った人は沢山いるのでは?
WBCでは王Japanの「日本の和の精神(チームワーク)」、荒川選手は「日本の美の精神」が高く評価されたから。
最近までNHKでやっていた「プロジェクトX」という番組が人気だったのも、その「日本人としての自信と誇り」を感じたからでしょう。

私は「日本人として」のそういう心を持って欲しいって思うし、そういう心を持つことが逆に「他と共に平和な世界を歩む」という心を持つことが出来るように感じていますし、そういう方向に繋げていきたいって心底思っています。
わざわざ、なんでもかんでも「ナショナリズム」に結びつけて水を差しまくることもないでしょう。

今日の朝のラジオのニュースで、普天間基地の移転問題と米軍に対する莫大な思いやり予算(沖縄の米軍をグアムに引き上げるための引っ越し費用とグアム基地の増設費用、合わせて75億ドルというODA年間予算を軽く上回る巨費を払えとアメリカが要求してきている)に対して、「今の日本は外交方針(要は生き方)があまりにあやふやだ。日本人としてどういきたいか、日本人としてどうしたいのか、日本人として世界とどう繋がりたいのか、おかしいことはおかしいと、はっきり意思表示していくべきだ。」と言っていました。

本当にそう思う。

こういう問題を解決するためにこそ「日本人として生まれてきた自信と誇り」を呼び覚まして欲しいって思いますし、そういう心が、てんつくマンがメルマガでも書いてある「日本国憲法9条」などを、ちゃんと考えるキッカケになるのではないかって思っています。

しつこいようだけど、「全は個、個は全」という言葉には、他と共に歩む心と同時にあくまで「個」の誇りを大切にする心も含まれています。それには「”個”は、あくまで”孤”ではない。」とも説いています。この言葉も「日本の禅の心」が説いた世界に誇れる教えなんです。

”「世界と共に平和に生きる」ためにも「日本人としての自信と誇り」を忘れるな”と、私は言いたい。
”自分の国のことだけでなく周りの国との平和を考える上でも「日本人としての自信と誇り」を持って欲しい”って私は言いたい。
日本人の私たちだからこそ伝えられる平和は腐るほど沢山あるのですから。

それに向けて、今回のWBCの業績をポジティブに考えて生かしていくべきではないのかな?

まぁたしかに、マスコミは、少し周りを煽りすぎかなとも思うし、勝ち負けに拘りすぎかなっては思いますけどね。
でも、私が見る限り、イチロー選手は、自分の好きな野球とWBCを盛り上げたり、他の日本人選手の誇りを駆り立てるために「わざと」リップサービスでやっているだけだと、私は心から彼を信じています。
言葉だとか表面的な部分ではなく、心の奥底の部分で信じるっていうことは、本当の意味での平和を生み出すと私は信じて止みません。

----------------(追記)

韓国戦で日本が大敗したとき、イチロー選手が怒って暴言を吐いたのは別に理由がありそうです。
あの大きな会場の7~8割が韓国側の応援団で、ものすごい異様な雰囲気だったそうです。
どういう状況になったかはあえて書きませんが相当だったとのこと。
しかも、試合前から。。。。
スタジアムがある街は韓国人が4~5万人に対し日本人は1~2千人しかいないせいもあったそうですが。
だからと言って、そんな相手方の韓国チームに暴言を吐いていいわけではないと思いますが、愛国心だとかナショナリズムだとかそんなことよりも、あのような強気の発言をしていないとイチロー選手自身の気持ちの方が壊れそうで耐えられなかったのでしょう。
そして、他国がどうのということではなく、この状況こそが、この日本という国の本当の姿であるのかもしれません。

2006年3月13日

遺伝子組み換え

mixiの友だちから、色々と教えてもらいました。
記事も転載させてもらいました。ありがとうございます。

---------

遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意見・情報の募集
参考法律:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」
参考資料:遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意見・情報の募集について

これに関連してたとえば、こんな記事だとか、

「チョウ目害虫抵抗性トウモロコシ」…「作物を食害するガの幼虫を殺す物質を作り出す遺伝子組み換えトウモロコシについて、その花粉がついた葉を食べたチョウの幼虫まで殺してしまった、とする研究論文が昨年米国で発表されて問題になった」

「除草剤グリホサート耐性ダイズなど4種類」…「原材料として輸入されたセイヨウナタネでは、運搬途中の道路沿いなどで実際に育っている」

関連調査内容:
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2004/0629/honbun.htm
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2004/0629b.htm

で、その確信とも呼べる実態は、、、

こちらのキャンペーンニュースのバックナンバー各号に渡って色々と書いてあります:遺伝子組み換え食品いらないホームページ

---------

なんか、この意見募集。
日本語っていうか、漢字の羅列の難解な官僚特有のお役所言葉なので、一般平民の私たちにとっては、なんともちんぷんかんぷんでイミフメイなのですが(笑)
この暗号を解読すると要は「”遺伝子組み換え生物は、他の生物の生存を脅かすことがあるかもしれないので、許可のない遺伝子組み換え生物を流通させたりしないように規制をかける法律”に、”この遺伝子組み換えした生物を流通させてくれ”と言ってきた人が4人ほどいます。で、専門家に聞いてみたら、”これだったら他の生物に影響を及ぼさないから流通させてOK”と言っていたので、流通させるんだけど、みなさん、どう思う?」という内容らしいです。

あのさぁ、、、、この文章からして、最初っから「法律に則って手続きが出来たので流通させちゃいます。」っていう答えが有無も言わさず用意されている気が、、、、そんな後から取って付けたように「、で、これってどうよ?」って意見募集されてもねぇ。。。。
「なんかしら意見募集とか言っておけば、後から兎や角文句が来てもなんとかなるだろう」としか思ってないんですかね、、、、これ。

つぅ~わけで、この際だからガシガシ意見をいれちゃってください。
意見を下さいって言っているんだから、いれちゃいましょう。
担当者が、毎朝、PCを開きFAXに電源を入れるたびに、意見の量にびっくらこいて、おしっこをちびっちゃいそうになるぐらいに(笑)

冗談はさておき、こういうのは政府に意見をあげる一番良い方法です。
この手の意見募集にしては珍しく4/10までのロングランです。
ちなみに、オイラは、下のような意見を入れておきました。

”「この件について、学識経験者の意見を聴取したところ、生物多様性影響が生じるおそれがないと認められることから、」と書いていますが、どこがどのようになっているから生物多様性に影響がないというのか、もっとわかりやすくはっきりと明示していただけないでしょうか?まるで最初から「答え有りき」の意見募集のような気がしてなりません。”

追記:
今回、申請を出した4つの2つって、あの遺伝子組み換えで有名な「日本モンサント」なんですね。。。。。
狂牛病と構造は同じ。要は、アメリカ産遺伝子組み換え食品の日本へのたたき売り。

2006年3月10日

東京大空襲

3月10日。

61年前の今日、東京上空に飛行機の大編隊が現れ、大量の火の固まりが雨あられのように落とされました。

東京大空襲。。。。。。あれから61年。

今日の新聞の夕刊に「ガラスのうさぎ」(金の星社)という本を書いた高木敏子さんの記事があり、深く考えさせられました。

この本を読んだのは、小学生の頃でした。
私が「戦争」という言葉をはじめて意識させてくれた最初の本だったと思います。
小学生の自分には少し難しかったけど、でも、「戦争」という時代の悲しさが著者の幼少期の想いから胸に突き刺さったような気がしました。
最近は、アニメになったり、再編集された再販モノも出版されたそうなので、何かしらの形で目に触れて欲しいなって思います。

高木敏子さんは、「戦争」というものを後世に伝えていくために日本中で講演活動などをしています。
ですが、最近は持病の悪化で十数種類の薬に頼る日々が続き、講演中に倒れたりすることも多々でてきたため、今年で執筆活動以外を全てやめることになったそうです。
あの「戦争」を知っている人が、こうやって一人、また、一人と居なくなってしまうのは、本当に寂しい気がします。
高木敏子さん自身も、講演活動をやめるにしても、このことで日本が戦争の出来る国になってしまうのではないか、と危惧されているそうです。

正直な話、私自身は、今更、憲法9条がどうのという気はしていません。
甘い考えかもしれませんが「変えたければ変えればいい。何があろうとも私は私で生きていくだけ。」という感覚でいたりするので。

ただ、その9条を変えるということが、あの時の戦争で亡くなっていった日本人や世界各国の人々、何百万人、何千万人という人の命や想いや悲しみをくみ取り、受け継いでいくことが出来るのだろうかと考えると、「何か違う」と、そんなことを思ってしまいます。

あれから60年以上が経った今でも世界中で戦争や争いがなくなりません。
そんな時だからこそ「あの時」の人々の想いを改めて考え、受け継いでいくことが大切だと、そう私は思うのです。

2006年3月 8日

構造改革?

なんか、最近、こういう政府広報が始まりましたな。

ひろがる、NIPPON構造改革

これは、政府公報というより、自民党・・・・・・・いや、小泉党の広報だろ?

朝、支度しているときに新聞代わりにいつも見ている情報番組中、このCMが流れてきて思いっきりブチ切れそうになりました。
先日から新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、公共交通機関内など、「何モンだ?!」っていうぐらいに大宣伝状態。
そして、これまた私の大好きな俳優の竹中直人さんがやってたりするから、さらに質が悪い。。。(ーー;)

いいですなぁー。
国の税金で、特定の党を大応援ですか。
小泉の任期ももうすぐ切れるから、今のうちに大宣伝かけて次の選挙に繋げようっていう魂胆か。
まぁ、こんなことしなくても、どっかの党は腰抜けのあのザマだから、広報なんてしてもしなくても同じだと思うのだが(笑)

確かに、「構造改革」で便利になったこともあるかもしれない。
でも、その代償に何が支払われたか。

ジリジリと収入格差が広がりをみせ、勝ち組はさらに裕福に、負け組はさらに生活が困難になっていく一方。

昔から収入格差はあった。
けれど「貧乏でも楽しかった」「良い思い出が多かった」っていう人は意外に多くいます。

でも、現在はどうだろう?
首をくくった人、電車に飛び込んだ人、高い所から飛び降りた人、深い森に入って行方不明になった人は、今年に入って何人いますか?
ホームレス、ニート、引きこもりは、ブレーキがきかずますます増えていく一方で、今年で何人になりましたか?
そして、ご老人たちや弱者にとっては、ひっそりと孤独死が待っている状態なのではないですか?

これが、国民のための「構造改革」なのですか?

先日、ここでも書いたPSE法。
やっぱりという記事を見つけました。
PSE法が新法になった2001年以降、電気事故はますます増えていっているそうです。

2001年度以降、家電事故が激増(赤旗)

まぁ、この記事では「何年に製造されたものがどれだけ事故をおこしているか」までは書いていないので、はっきりとは言えないかもしれませんが、2001年以降動き出したPSE法の本当の実態は、こんなもんだったということは間違いないでしょう。
要は、PSE法は「消費者の安全を守るための法律」では無いっていうことです。
「第二、第三の姉歯」ということで、最近になり北海道でも大騒ぎになった耐震偽造をやりやすくしている建築法も全く同じこと。

これもどれもその「構造改革」なのです。

高速道路はどうなりました?
都市再生を含めた公共工事は?
郵政省民営化は?
金融改革やらなにやらで、その結果で生まれたのがホリエモンっていう化け物だったのですか?

大増税も障害者自立支援法も健康保険改革による医療自己負担額増も全てこの「構造改革」。


小泉率いる自民党が6~7年前から大連呼している「小さな政府」=「構造改革」という言葉は、こういうことだったのです。

今、本当に大事なのはなんなのか、、、、、、何をしなければならないのか。
社会を動かし、創りだしているのは、なんだかんだ言って私たちの心なのだから、私たち一人一人が、自分の五感でしっかり見極め、自分の頭でしっかり考え、自分の足でしっかりと立って歩かないとならないところに来ている。

そう強く感じています。。。。。。そして、それこそが、本当の意味での構造改革なのでしょう。

2006年2月27日

安全のためにリサイクル禁止?2

前回、この問題に関して、ガンガン書きましたが、

安全のためにリサイクル禁止?(2006/2/9)

その署名運動が始まりました。
ネットからも署名できます(セキュリティがかかっているページなので大丈夫でしょう)。

※補足ですが、下の署名運動は、やたらと楽器にこだわっていますが、問題は楽器だけではありません。家庭用コンセントから電気を供給して動く製品全てに関わることですので、お間違えの無いように。

※追記2006.3.11

PSE法が新法になった2001年以降、電気事故はますます増えていっているそうです。

2001年度以降、家電事故が激増(赤旗)

この記事では「何年に製造されたものがどれだけ事故をおこしているか」までは書いていないので、はっきりとは言えないかもしれませんが、2001年以降動き出したPSE法の本当の実態は、「消費者の安全を守るための法律」では無い可能性が否定できないっていうことです。
「第二、第三の姉歯」ということで、最近になり北海道でも大騒ぎになった耐震偽造をやりやすくしている建築法も全く同じ根っこ。
結局、官から民へ丸投げにしたため市場原理で安全を守るためのシステムが崩壊、天下りの温床となっているだけっていうことです。

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電気用品安全法(PSE法)に対する署名
https://www.jspa.gr.jp/pse/index.cgi

電気用品安全法に対する署名のお願い
音楽家 坂本龍一
音楽家 高中正義
音楽家 松武秀樹
音楽家 椎名和夫

 「電気用品安全法(PSE法)」は、2001年4月1日に「電気用品取締法」から 変更され施行された法律です。今年の2006年3月31日で5年の猶予期間が終わ り、2006年4月から本施行されます。
 この法律は電気の安全管理を目的とし、漏電・火災・感電などの事故防止と 粗悪品を排除してきちんとした電源部品で運用管理するという目的で制定されました。
 具体的には、電気製品に安全確認マーク「PSEマーク」を付けて製造、販売 を義務付けるものです。2006年4月以降からは「PSEマーク」の表示がない製品の販売は通常通りでは出来なくなります。

 この法律の対象となる電気製品には、家電製品を始め電気楽器、電子楽器、音響機器も含まれる為に、我々音楽家や録音スタジオ、コンサート音響機器業者、音楽愛好家、楽器販売店にも、この法律の条項は密接に関わってきます。

 しかしながら、官報での報告はありましたが、我々や末端の業界も含め、もちろん一般ユーザーレベルまでも、この法律に関する情報共有はできていないまま今日に至っている状況です。

 その問題点とは、

* 「PSEマーク」のない製品の商取引が通常通りでは出来なくなる。
* 新たに中古機器を販売するには「PSE」マークを貼ることが必須だが、経済 産業省に申請した販売者が経済産業省の定める一定の検査方法に於いて自主検査を行う事が必要。
すなわち罰金も含め、機器に対して全責任を負うリスクが必要となる。
* ビンテージと言われている、現在もそのほとんどが現役で使用されている機器類(1950年代から1990年代に生産された機器類すべて)が対象製品として該当するので、検査機関の基準値を満たすことは到底不可能。

 「PSEマーク」を取得して「電気用品安全法(PSE法)」に準拠するための手段として、まだ2年間の猶予があるACアダプター対応にするために電源管理回路を改良、 変更する手段もあり得ますが、根本的な解決策には到底ならず、もちろん本来の音質や機能は全く発揮できません。

 対象機器は電気楽器、ギターアンプ、電子楽器、レコーディング機器、ラジオ受信機、アナログ/デジタル・テープレコーダー、ビデオテープレコーダー、ターンテ ーブル、ジュークボックス、音響機器など、電源トランスを内蔵している製品すべてです。

このままでは専門機器を支える中古機器販売、下取り市場も閉鎖せざるを得ない状況になってしまい、これからの日本の音楽と芸術文化の発展に大きな支障をきたすことになります。

 ここに、この法律への対象機器の規制緩和(規程変更)をお願いする声明の証しとして署名を記します。

経済産業省 商務情報政策局 消費経済部 製品安全課御中

2006年2月24日

かっこよかった

<フィギュア>荒川「金」 村主4位、安藤は15位(毎日新聞)

今日の朝、会社に出勤する前にちょうど荒川選手と村主選手の演技を生中継で見られました。
ここ数日、夜も眠れないほどの鬱々ってしている毎日が続いていたのですが、2人の演技を見ることができて元気になれた感じがしました。
エネルギーをくれたみたいで良かったです。

荒川選手は演技の最中から歓声が鳴りやまず、観客がスタンディング状態でしたね。
体全体からにじみ出てくるオーラが違ってました。
男性からみても、すっごいかっこよかった。
これで金でなかったとしたら、ウソでしょう。

安藤選手は、まだ、若いんだし、精神面や技術面でこれからですね。
4年後に期待です。

2006年2月21日

燃える氷

[メタンハイドレート]新潟・上越市沖の海底で確認(毎日新聞)

メタンハイドレート(Wikipedia)

メタンガスの温室効果は、二酸化炭素よりも10倍~20倍以上と言われています。
石油に変わるエネルギーとしては有効な物質であることは確かなのですが、メタンハイドレートはかなり不安定な状態で地中に存在していることが多く、0.1度でも周りの温度が狂えば、一気に溶解し噴出してしまいます。
地球温暖化によって、海中温度も上昇傾向にあり、地中深くにあるメタンハイドレートはすでに崩壊寸前にあると警告も出ていることですから、すでにどのような状態かわかるかと思います。

ある意味、原発よりも怖い存在と言えるかもしれません。

フィリピンのレイテ島で起きた地滑り。

[地滑り]比レイテ島で200人死亡、不明1500人 豪雨

これは1960年~80年台に、日系商社が大量に材木を伐採したのが原因の一つであると言われています。
(中国で毎年のように繰り返されている大洪水の被害も同じ。日本向け割り箸などに使われるため内陸部の白樺の原生林を大量に伐採されたのが原因だと、環境シンクタンクから報告書が出されました。)

石油にしろ森林しろメタンハイドレートにしろなんにしろ、これらは「地球」という生き物にとっては、血であり肉であり骨であると私は思います。
それにむやみやたらに手をつけるということはどういうことか、、、、一旦、考えてみたほうがいいと感じます。
人と地球が共に生きていきたいのであれば、尚更でしょう。

今、目の前のことだけではなく、長いスパンで、数世代後のことまで考えて生きていくことが、どれだけ重要で大切なことなのか。
もう一度、そのことを改めて考え直す時が来ているように思っています。

2006年2月20日

茨木のり子

[訃報]茨木のり子さん79歳=詩人(毎日新聞)

茨木のり子さんが、亡くなったそうです。
(二十歳の頃 立花隆<第一集>内のインタビュー記事→クリック

この人の詩は好きでした。
特に「わたしが一番きれいだったとき」「自分の感受性くらい」「倚りかからず」は、私の人生の中でかなり影響を与えている詩でした。

茨木のり子さんの詩にはじめて触れたのは、高校生の時かな。
教科書ではなく、国語の授業の参考資料として配られたプリント用紙の中に「自分の感受性ぐらい」の詩があったのを目にしたのが最初です。
結局、授業ではこの詩について一切触れなかったんだけど、、、、、、その頃の自分に取っては、頭をガツンとぶん殴られたぐらいの衝撃的な詩でした。
全てに対し苛立ちを覚え、自暴自棄になり全てが嫌になって、全てを捨てたかった自分がいた時だったので、、、、、、そんな自分に「本当にそれで良いの?」と本気で問いかけてくる感じがしたのです。

茨木さんに詩には、力強さの中に、愛や優しさがあり、、、、そういう、とても素敵な詩が沢山あると思います。
現代に生きる私たちに一番必要な心が、この詩にはあるように思います。
是非、書店なんかで、詩集を手にとって欲しいです。

※著作権があるため、お約束通り削除しました。

自分の感受性くらい
わたしが一番きれいだったとき

       ↓
下のページで読めます。
二十歳の頃 立花隆<第一集>内のインタビュー記事

自分の感受性くらい
倚りかからず
       ↓
下のページで読めます。
自戒の詩

マザー・テレサの瞳
       ↓
下のページの3/10付け日記にて読めます。
http://toshin.s8.xrea.com/x/diaryh/2003_3.html

2006年2月15日

怪しい”環境主義”

【ファンキー通信】ブームに乗って「エセLOHAS族」が増殖中・・・!?

一応なんですが、最近、よく聞くようになったLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)っていう用語、、、、なんか、違っています。
あの言葉は、環境用語ではなく、ビジネスとして開発されたマーケティング用語(コンセプト)。
「”健康”や”環境”を重視し、質素だけれど穏やかで心にゆとりのある生活をしている人々」をどうやってビジネスに利用し、どれだけ儲けられるかを示した言葉でしかありません。

この言葉を著書に書いたポール・レイ氏は「社会学者」という本業の傍ら「企業コンサルティング会社(マーケティングを調査して何をすれば儲かるかを企業に教える会社)」を長年やっている人で、心理学者のシェリーアンダーソン氏と書いた著書「カルチャークリエーティブ」という本も、実際には環境本ではなく、アメリカの社会動向を紹介し、ビジネスチャンスを掲示した「マーケティング本」でしかありません。なんせ、アメリカで「LOHAS」という言葉の専売特許を管理している一企業のCEOは、雑誌のインタビュー記事で堂々と「LOHASは単なるマーケティング用語だ」と断言しているからねぇ。
これらの会社は、ポール・レイ氏とシェリーアンダーソン氏とグルになって登録商標の運営を管理しているのみ。別にこの商標を使った製品が環境重視がどうかなんてみちゃいないし、会社自体も環境などとはほど遠い代物。LOHAS会議とかいうものを主催してやっているが、内容は単なるLOHAS製品の紹介とマーケティングとビジネスモデルの発表会と化している。しかも、この管理会社を打ち出したのは、本で紹介して1年も経っていない数ヶ月程度というところからみて、最初から本を売って消費者やマスコミへの地ならしをしておいて、商標登録を牛耳って、ぼろもうけしようと企んでいたんじゃないの?って言いたくなる。

ちなみに、日本も同じ様な状況。
登録商標の全てを「三井物産」とLOHASという言葉をいち早く日本に紹介した「トド・プレス」とが組んで一括管理して牛耳っています。
→関連記事(R30:LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か)。

そんなこんなで、どう見ても「LOHAS」なんていうものは「ビジネス用語」でしかないので、値段が高かろうが何だろうが、環境とはほど遠い怪しい製品だろうが、そんなことは企業にとっては基本的に知ったこっちゃないっていうことですし、それを批判も出来ないっていうこと。
最終目標は、環境ではなく、ビジネスなんですから。。。。。。。企業様のご都合主義で「ナンボ儲かりまっか?」の世界です。

つぅ~わけで、オイラは基本的にアンチLOHAS、やってます(笑)
「スローライフ」は大賛成ですが、「LOHAS」なんていう言葉は、鼻っから信用していません。

LOHASという定義にある「無理をしない」とか「心の面から豊かで」という部分はOKなんだけどね~。
環境をはじめとして、そういうことを「ブーム」を作って何かをやろうとすると、どうしてこうも「歪なもの」になってしまうのでしょうね。
ブーム自体が資本主義経済のシステムの土台に乗っかっちゃうからだろうな。。。。。。
別にビジネスに乗っけたかったらそれでもいいんだけど、本当に大事な部分は外さないで欲しいんだよね。。。。。。

そういえば、この三井物産&トド・プレス、「スローライフ」という言葉まで牛耳ろうとしているらしいな。。。。ソトコトっていう雑誌は環境系としては好きだったんだけど。。。。私的にはすでに終わってる。。。。(ーー;)

私は、こういう動きは、是非、広めて欲しいって思っているんだけど↓
【ファンキー住まい通信】下流くん必見!電気を使わない冷蔵庫?
関連Web:http://www.hidenka.net/index.htm

昔ながらの知恵を利用しただけで、別に特殊な技術を使っているわけではないんですが、、、、でも、これも「ブーム」にしちゃうと、結果同じく、歪なものになっちゃうのかねぇ。。。。。。。下流どころか上流のみのモノになりそうだよな。。。。

※いろいろと調べてみると「カルチャークリエーティブ(ズ)」っていう本に書いてある環境重視の階級層は、実は、この本が出る以前から言われていたことなんだそうです。
環境重視生活をしている人々は、アメリカ型と欧州型と分かれ、アメリカ型は自己中心型で経済リスク主義。欧州型は全体型で環境リスク主義。
欧州型は、自分の周辺だけでなく全体を見回して、それが環境に対するリスクがあるかないかを判断し、少しでも環境リスクがあれば対策開始。そして、その対策には老若男女、裕福かどうかなんて関係なく全員が参加するという形です。
アメリカ型は環境を考えるのは自分の周りのみで、しかも、ご都合主義。その判断基準は環境リスクよりも経済リスク優先で、経済リスクが高ければ、そんな環境対策は即座に却下ですから、環境重視型の生活に移行したければ、どんなことがあっても経済リスクの少ない層=裕福な層の人々(ロハスな人々)のみが参加できること形になります。

アメリカ都市部で出たゴミは、そのままの形で埋め立てたり投棄するのが基本。高温で燃やしたり、ましてやリサイクルなんてほとんどしない。自分たちの住む都市や街から離れた郊外の膨大な砂漠地帯や遠方の海洋に捨てまくりです。
この前のアメリカ産牛肉の狂牛病問題なんかアメリカらしい事件ですね。他国の健康や環境なんて、本人たちには知ったことではないし、アメリカ経済に悪影響があることは根本的にしないですから。
「交通事故にあう確率より狂牛病の牛肉で病気になる確率の方が断然少ない」っていう発言がアメリカ政府内で出たらしいですが、これもアメリカ的には「OK」なんです。

もちろん、私は環境重視層や、このこと自体がいることを批判するつもりもないし、例外は数多くありますから、これが全てではありません。でも、、、、、日本は、一体、どっち型なんでしょうね。。。。。考え込んでしまう今日この頃。。。。。

2006年2月 9日

安全のためにリサイクル禁止?

「PSE法」って、みなさん知っていますか?
日本語では「電気用品安全法」と言い、要は、メーカーはAC電源(家庭用コンセントのこと)を使用する電気器具の類がユーザー側で安全に使用できるかどうかを検査、承認を受け、販売業者はその承認を受けたものしか販売してはならないという法律なんです。

私も含め電気機器や電子機器の開発や製造や販売に携わっている人なら、知らない人はいない話なんですが。。。。。。昨日、知りました。。。。この条項に、とんでもないことが書かれていることを。。。。。

なんと、2006年4月より、2000年以前に作られた電気器具にもPSE法が適用され、PSEマークが付いていないものは、販売してはならないっていうことが、条項に書かれているのです。
つまり、「2000年以前の中古電気器具もPSEマークがないものは販売してはいけない=リサイクル禁止」、、、、なんです!!

ひょ~~、、、、PSE法は2001年から始まったので、2000年以前の電気器具商品にPSEマークなんて付いているわけない。
つまり、「古いものをリサイクルで買わないで、新品を買いなさい」って、法律で強制しているようなもの。

しかも!!!!!

現在、さらにとんでもない改正法が成立しそうです。。。。。
この前の松下電器製の暖房機故障の死亡事故を受け、在る程度の期限を過ぎた古い電気器具には自動的にその機械は使えなくなるタイマーを備え付けるなどの処置をしないとならないという、もう見るからに、「消費を煽るため」にしか聞こえない法律の付加を!!

すでに、今年4月以降に廃業を決め込んでいるリサイクル業者さんも多くあるそうです。
今のところ、ネットなどでのオークションや日曜などに広場でやっているフリマなどの個人間やりとりの製品には法律は適用されませんが、法律自体は個人と法人の差が明記されていないので、拡大解釈によっては、オークションは禁止になりかねませんし、この改正法をみるとそれすらも出来なくする可能性大です。

そして、申し合わせたように、マスコミは依然沈黙。。。。。。。。。

人の命を守るための法律だとずっと思っていたのですが、、、、、、、これでは、完全に企業の利益を守るための法律でしかありません。
これ以上の浪費を促すことは、人と地球の将来を縮めるだけの代物でしかないと思います。

暖房機事故は、古いから起きたのではなく、設計ミスと利益追求の傲慢さが重なったためだと私は思っています。
(熱が大量に発生しかねないところで、しかも、排ガスの行方をコントロールするようなところに、劣化しやすいゴム管を使うこと自体、おかしな話。設計ミスはだいぶ前から指摘されていたという情報もまことしやかに流れているところからみると、材料費や加工費、組立作業費をケチったんじゃないの?)

人の命をエサにして、何をやってるんですかね、この国は。。。。。
なんか、太平洋の向こうのお国では、狂牛病の疑いがある「へたれ牛」のお肉を食用として販売していたらしいですなぁー。(→関連記事
ブッシュのオッサンの訪日記念に、その肉を輸入しようとした日本という国の安全基準って、一体、どこにあるのかしらね?
まぁ、クリーンで安全な自然エネルギーへの転換が世界中で急速に早まってきているこんな時に、ほとんど投げ売り状態だった欧州の原発メーカーを、今更、大金注ぎ込んで買い込んだ、うちの親会社のおつむの出来も、どうにかなっているとしか思えないけど(爆)(→関連記事

参考資料:
・PSE法とは? http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
・電気用品安全法@2chまとめ http://www8.atwiki.jp/denkianzen/
・電気用品安全法に反対します http://antipse.org/index.html

自分の生活環境、ちょっと、見直してみませんか?↓
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☆お知らせ☆ 2/12 アミ・ウィングス 第3回勉強会 講師:石弘之北海道大学院教授
          テーマ:『続発する大災害~その背後にあるものは~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2006/01/post_9.html

2006年2月 1日

リユース

[キヤノン]リサイクル品の特許侵害請求、逆転勝訴(毎日新聞)

リサイクルアシスト社のやっているインク詰め替え販売を「リサイクル」と書いているけど、厳密には「リユース」だと思う。

昔、ビールやジュースや牛乳の空き瓶だとかを回収していたよね。
親の手伝いとかで、お店に空き瓶を持っていって、店員に数十円程度のお小遣いをもらっていた人もいると思うけど。
それのことを、「リユース(リターナル)瓶」というのやけど、今回、問題になったのは、これと同じシステム。

使い切ったキャノン社のプリンターのインクカードリッジを独自に回収。
(リサイクル・アシスト社は販売のみをしている会社なのでユーザー側からの回収はしていないみたいですが、ユーザー側からの回収をしてメーカーさんのところでは、買い取り制度をしているところもあります。)
回収したものを、ふたを開けて、洗浄して、インク詰めして、ラベルを張り替えて、再販売するというもの。

キャノン社側でも自社回収しているけど、こちらは「リサイクル」。
キャノン社のインクジェット用カードリッジは、確か粉砕して溶かしてコンクリートなどに生まれ変わっているはず。
(ただし、キャノン社が自社回収しているレーザープリンター用トナーは6~7割ぐらいリユースです。)

ホンマだったら、「リサイクル」より「リユース」です。
もちろん、それなりの流通ルート等々を考慮しないとならないけれど、「リサイクル」と比べたら「リユース」の方が環境負荷はかなりすくない。
「リユース」だと「リサイクル」よりも原材料は格段に減るし粉砕したり再度溶かしたりするエネルギー浪費が無くなるからね。
「リユース」でも、運搬と洗浄、詰め替え工程ぐらいは、エネルギーを消費しますが、「リサイクル」の浪費量に比べたら断然に低いです。

キャノン社は、インクをもれなくするカードリッジ構造の特許をタテにして訴訟をおこしているみたいだけど、本当は、カードリッジの売り上げでメシが食えなくなるから。
全プリンターメーカー合わせて年間1億3~4千個のカードリッジが消費されているらしいからねぇ。
キャノン社1社だけをみてもプリンターシェアは40%ぐらいなので4000~5000万個は消費されている計算。
だから、インクカードリッジだけの収益でも相当な金額になる。
プリンター本体の値段はギリギリまで下げて儲けが少なくなっても、インクや専用紙などの消耗品を大量に販売して儲ける、、、、、、っていう魂胆です。
プリンターの値段が最近安くなり、逆に純正品インクカードリッジや専用紙の値段がバカみたいに高くなっていっているのはそのせい。

もちろん、プリンターメーカー各社でやっている自社回収の「リサイクル」も、夢の島やゴミ埋め立て地の肥やしにするよりかは良いかもしれませんが、「リユース」に比べたら遙かに負荷が違います。
さっきも言ったけど、インクカードリッジ消費量が年間1億3~4千個という数を考えたら尚更でしょう。
「リユースは、構造上品質保証が出来ない」とかメーカー側は言っていますが、リサイクルアシスト社などのインク詰め替えカードリッジを販売しているところでは、立派に出来ていますから、都合の良い言い訳に過ぎません。

出来るのに、やらない、やらせない。
CSR(企業の社会的責任)が叫ばれている中、何か足を踏み外していませんか?>キャノンさん

もちろん、他社メーカー品だから何でもいいかとか、それを積極的に薦める気は毛頭ないですが、こういう訴訟をおこす企業の精神、そしてこの判決も、ちょっと考えものです。。。。。訴訟を起こす権利は誰にでも自由にあるとは言ったものの。。。。。
特許の法律解釈は難しいとは言いますが、こんな判決が平気な顔をしてまかり通れば、最近よくあるリサイクルショップやフリーマーケットすらも抵触する可能性が出てきますから、メーカー側の思う壺です。
(もちろん、この判例を拡大解釈すればの話ですけどね)

あっ、そうそう、こういう活動をしている人たちもいますしね。
これすら出来ないって話です。
使用済みインクカートリッジで 国際協力しませんか?(テラルネッサンス)

まだ、リサイクル・アシスト社は上告の道が残されていますが、、、、、さて、どうなるでしょうね。。。。
最高裁でもキャノン社側勝訴だとしたら、私はここの製品は二度と買わないと思います。
もし、特許だけの問題だったら、リユース出来る製品を作って自社で回収・詰め替え業務を積極的にやってほしいものです。

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追記ですが、そういえば経団連の新会長に、キャノン社の会長(一昨日付で社長から会長になった)が選ばれたんだっけ?
なるほどね。。。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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2006年1月31日

なんなんだ、この人。。。。

土曜日ぐらいから、ずっと熱が下がらないし、昨日からまた調子が悪くなってきたので、今日は早い時間に家に帰ってきました。
さっき、自宅からネットのニュースを色々とチェックしていたら、のたうち回るぐらい大爆笑してしまいました。
家に帰ってきてからでよかった~~。。。。(;^_^A アセアセ…

昨日のブログで、「自分の本当の声に耳を傾け、その声を聴くべきだ」と、今の自分のこと見つめることが大事で、それをしていないからこういう事件が後を絶たないんだ、、、、という意味で色々と書いたつもりなんですが。

あらま。。。。。
この東横インの社長、、、、自分が書いた自己啓発系の著書で同じこと言ってるんじゃん(笑)

東横イン・西田社長厚顔無恥、自著でもトンデモ発言(夕刊フジ)

自分の本をじっくりと読んで、内観しなおしてください。
是非とも、今のあなたに、おすすめします(爆)

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2006年1月30日

本音のココロ

[東横イン]無届けで改築 川崎、仙台市が立ち入り調査(毎日新聞)

[東横イン]高齢者や障害者用の客室なし 長崎のホテル(毎日新聞)

[東横イン]身障者用駐車場を勝手に撤去 横浜の2ホテルで(毎日新聞)

「東横イン」が果たすべき責任とは(ライブドアPJ)

マスコミは何故か法律に関して詳しく紹介していませんが、
障害者云々の建築関係の法律って、これのことです↓
高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律
(通称、ハートビル法。概略はこちら→Wikipedia

というよりも、それ以前に、建築基準法そのものにも違反していますけどね。

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まぁ、こんなもんでしょう、所詮、企業様なんていうところは。
日本という国の本当の姿が見えたというところでしょうか。

「年に1人か2人の金にならない客に奉仕するよりも、数百人の金になる客を呼び込んだ方がマシ。」
てなところが、企業、、、、というか日本人、人間の大多数の本音でしょうな。

障害者用のトイレだとかスロープだとか、ホンマ、ジャマだしねぇー。
外観悪いし、障害者なんて、金がかかるだけの代物。
世間にとっては、お荷物。じゃまなだけ。

そこらへんの道路なんて、堂々と歩くな。目障りだ。
車いすなんて、よけいジャマだ。
人と同じように動けないんなら、家に引っ込んで寝てろ。
っていうか、とっとと死んでくれ。

どうせ、税金でメシ食えるんだろうが?
つぅ~か、金になるものを生産できないような人間に支援なんかしたって税金のムダなだけ。

五体不満足でない人間なんて気持ち悪いだけ。
自分と格好の違う人間がいるなんて信じられん。

そんな生き物、必要なし。
消えちまえ。

-----------------

と、障害者第一種第二級の骨形成不全のオイラが書くことではないかもしれないけど、一般人の本音というものを書いてみました。

え?
自分は違うって?
自分はそんなこと思ってないって?
障害者のことを大切に思っているって?

それってホンマかね?
ウソつけよ。
あの東横インの社長のように、薄ら笑いして見ているのが本音だろ?
顔に出てますよ。

-----------------

と、まぁ、今回は、批判覚悟で悪態をつかせてもらいます。

「何様のつもり???」と思う方もいるでしょうが、私は、偽善的な上辺っつらの言葉を吐き並べるのではなく、自分の声、、、、ココロが発する本当の自分の声に耳を傾けて欲しいんです。
貴方の本音のココロの内を見つめて欲しいんです。
健常者、いや、それだけでなく、障害者自身もです。
障害者自身こそ、本当の自分の声に耳を傾けて欲しい。

そう、これを読んだ人が、”正直な自分の声、自分のココロ”を、ちゃんと聞き分けてほしいと思っています。
でないと、こんな事件、次々にいくらでも出てきます。
この社長を批判したところで、なんにも、変わらんのです。

10数年前の就活の合同セミナーの時、オイラは企業の人事担当の人に「障害者雇用促進法があるからこんなことやってんだ。法律がなければやってない。」と何度か言われたことがあります。
あの東横インの社長と同じ、薄笑いを浮かべながら。

もう二度とだれも泣くこともないように。
本当の意味のバリヤフリーとやらを、共に考えていけるように。
共に生きられる世界をつくるために。

正直な自分の声、、、、、この機会に、是非、聞いてみてください。

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2006年1月24日

行く末に見えるもの

ライブドア社長ら4人を逮捕(ライブドア)
堀江氏逮捕受け、社内の反応(ライブドア)

社員の人、大変だよな。。。。。。
こうなっちゃうと、自力で再建するには、本体(ポーダルサイト運営)だけ残して、コンテンツや子会社を切り売りするしか道は無いかな。
それか、ごっそりと丸ごと買収されるか。

元々、株価をつり上げて大きさを保っていた会社だからね。
今回はそのつり上げ方が問題になった。
実際の力量は、ポーダルサイトを細々と運営するぐらいしかないでしょう。
それか、前身の会社みたいにソフトウェアの開発販売委託業務かな。

今更、金がどうだとか、株がどうだとか、そんな、取って付けたような正論をほざいても仕方ないし、、、、かといってこの人を擁護する気も一切ないけれど、、、、、一言だけもし言うなら、

もう気が済んだでしょう。
どうか、ゆっくりと休んでください。


あの人、走りすぎたんだと思う。頑張りすぎたんだと思う。
何が彼を駆り立てたのかわからないけども。。。。。でも、何かに追われるように一時代を走りまくったんだと思う。
自分の能力以上に。。。。自分の想い以上に。。。。だから、最後はこの結果。

ホリエモンだけじゃないわね。この時代、みんな走りすぎ。
精神病だとか、自殺だとか、、、、、こうやって走りすぎると、結局、行き着く先は決まってくる。

同じ歳なんだよねぇ。。。。この人。。。。。
特に、この人を応援していたわけではないけど、、、、、、なんか、複雑な心境です。

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2006年1月21日

偽りの豊かさ

ライブドア事件。

ホリエモンの事をブログで書きたいって、ずっと思っていたのですが、今一、言葉が組み立てられず悩んでいました。
そんなとき「107+1 天国はつくるもの」の監督、てんつくマンのメルマガで、ホリエモンのことを書いてくれたので、下記にメルマガの記事のURLを書いておきました。

(てんつくマン メールマガジン 2006.1.20)
http://blog.mag2.com/m/log/0000123368/106869459?page=1#106869459

そう、このことを書きたかったのです。
ただ、私の頭の中に浮かんできたものは、こんな優しい言葉で綴られなかったけども。。。。。

金の時代だ、株の時代だ、錬金術師だ、マジシャンだと、今まで、世間もマスコミもこぞって、さんざん持ち上げておいたくせに、弱みを握った瞬間に手のひらを返したように大騒ぎし、ゴミくずのように投げ捨てる。
何様のつもりなのか。
正直、ここ数日の勘違いしたマスコミの騒ぎっぷり、そして、世間の騒ぎっぷりには、反吐がでそうなぐらい、かなりの胸くそ悪さを感じていました。

あの「ホリエモン」という人物を造り上げたのは、一体誰なのか。
正直な話、もう一つの神、耐震偽造の「オジャマモン」だって根本の部分は同じやと思う。
被害者の方には申し訳ないし、命がかかっていることもあって同じに語ってはいけないのかもしれないけど、、、、、

両者とも擁護するつもりは一切ありません。

でも、その「偽りの豊かさ」を求め続けたのは、一体、誰だったのか。
「ホリエモン」も「オジャマモン」も、「偽りの豊かさ」を求め続けた人間たちがこぞって起こして大きくした事件なのではないだろうか。

もう少し、ちゃんと自分のことを顧みて考えなおした方が、よろしいのでは?
最近、そう思っています。
そして、私も、見直していきたいって思います。

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2006年1月20日

やっぱりな。。。。

米国産牛肉の輸入を再停止(ライブドア)

やっぱり、、、、っていう感じですかね。予想通りです。

こんなもんです、あの国の農産物なんていうものは。
「管理はちゃんとやるから、20ヶ月ではなく30ヶ月未満を受け入れろ」だの「BSEチェックを縮小させたい」だの、輸入再開後もアメリカ側が色々とほざいていたらしいけど、あの国に管理なんて出来っこありません。今までが今までなので、到底、無理な話です。

民主党の代表が、

◎民主代表、首相責任を追及=「安全より大統領優先」のツケ-米国産牛肉(共同)

って言ったらしいけど、全くその通りだと思う。
ブッシュ大統領様の訪日を記念して、無理矢理、「輸入解禁」を手みやげに持たせて機嫌を取ってみたのは良かったが、その手みやげは、やっぱり中身が腐ってた。。。。っていうところですかな。
某牛丼屋の社長は、今頃、思いっきり凹んでるでしょうな(笑)

2006年1月17日

1/17という日

阪神大震災・「1・17」の文字(時事通信)

教訓継承の誓い、新たに 阪神大震災から11年(共同通信)

[阪神大震災]発生から11年、鎮魂の朝…風化懸念の声も(毎日新聞)

あれから11年。

私はあの日、大学の卒論提出日でした。
数日前から徹夜続きで、この日も徹夜で、朝を迎えていました。

論文の入力が終わり、印刷もできたのが朝の6時ぐらい。
「やっと、終わった~!バンザーイ!」と喜んだあと、さて、朝食でも食べて提出に行こうかなと、テレビをつけた時、、、、衝撃が走りました。

一番最初に目をしたのが、ビルの屋上にあったクレーンが倒れているシーンと、「え~、、、、何が起きたのでしょうか?まだ、状況がつかめていません。これは、クレーンですよね。。。。今日の朝方、関西地方で大きな地震があり、、、、、、」と、まだ、情報収集が出来ておらず、パニック寸前になっているアナウンサーの声。

その後、倒壊したビル、高速道路、燃えさかる住宅地などなどなど、、、、悲惨な状況が、次々と映し出されていきました。

私は東京にいたので、遠い所の話だったかもしれないけど、、、、、人ごとではいられませんでした。
正直、怖かったのもあったし、、、、、最先端を行っていたはずの日本の技術というものの脆さを痛感したり、絶対というものは無いと確信したり、、、、、今、生きていることすら、ちょっとでも何かがあったら、あのテレビに映し出されている光景のようになってしまうものなんだと、、、、、色々なことが心の中にわき上がり、複雑な気持ちでした。

その日、卒論に出すレポートの内容は、「画像処理と認識システムについて」という当時のコンピュータ工学の最先端についての研究もの。
その最先端を行っていたものも、あのようにいとも簡単に壊れてしまい、役立たないことだってある。。。。尚更、気持ちを複雑にさせていたように思えます。

あれから11年。
去年の暮れから今年にかけて世間を騒がせている「耐震偽造建築物」。
今日、国会ではこの日に合わせたかのように証人喚問も行われます。

この一連の事件は、この11年前を教訓にして作られた法律の欠陥が引き起こしたことだと言われています。
でも、もしその法律に欠陥があったとしても、11年前のこの日の教訓が、心のどこかに生きていたとすれば、法律の穴を突いてまで、こういう事件を起こそうという気持ちには、決してならなかったでしょうね。

あの日は、ボランティアという考え方や人と人の繋がりなど、いろんな意味で良い方向にも流れたことが多くあります。でも、悪い方向に流れたこともあるのも事実だったりします。

ライブドアの証券取引法違反容疑がどうだらこうだらと、今日は朝から、お祭り騒ぎになっていますが、そんなことは、はっきり言ってどうでも良い話です。
(この疑惑は去年の秋ごろからあった話で、今更1/17の、しかも、前日の真夜中から今日にかけて強制捜査すること自体、おかしな話で、証人喚問から世間の目を背けさせるための目眩ましか、人柱にされただけとしか言いようがない。)

こんなこのに惑わされず、1/17という日を、改めてちゃんと生きて、ちゃんと考えて、ちゃんと次に繋げられる日になってほしいって、、、、そう思い、願います。

当ブログ関連記事:10年という絆(2005/1/17)
「耐震偽造建築物」について:きっこのブログ

そんな中でもライブドア記事。
社内はひっちゃかめっちゃかだろうに、、、この日に伝えなきゃならないことを、ちゃんと書いてくれています。

今だから話せる「阪神大震災」(ライブドア PJオピニオン)
淡路・阪神大震災から11年、後世に伝えるために。(ライブドア PJオピニオン)


こういう自然災害は、なんで起きるのか。
なんで被害が大きくなる一方なのか。
2/12のイベントは、そういうことを、身近な自分の生活に置き換えて、改めて考えていきます。
是非、来てくださいね。

アミ・ウィングス 第3回勉強会 「続発する大災害~その背後にあるものは~」

2006年1月13日

大雪という災害

“大雪猛威”死者全国で82人(ライブドア)
大雪、3つの「想定外」(ライブドア)

こうひどいとやっぱり、異常気象だよな。
前にも書いたけど、日本近くの海流が異常な蛇行をしているため、上空のジェット気流もそれに合わせて、蛇行。
日本に寒気が降りやすい状態になっているそうです。
北海道のどこかでは、気象庁の記録破りの氷点下の気温を毎日記録しているとか。。。。
「デイ・アフター・トゥモロー」の地球温暖化が原因で、地球上が寒さで凍り付くという話は、本当の話になってしまいそうだ。

今日の朝のラジオで、新潟のFM局の人が出演していて、

「肉体もそうだが、精神的に疲れ切っている」

と、話していた。
地震だとかでは、先の状況がある程度見えたから、なんとか対処法を考えて、実行することができたが、この大雪は、いつやむかわからない、どれだけ降るかわからない、ということで、精神的苦痛が大きいらしい。
昔だったら、これぐらいの雪だったら、若い人が村にいたから雪かきぐらいの重労働は苦にならなかっただろうけど、過疎化、そして、高齢化で、さすがに二進も三進もいかないそうです。

新潟では、気象庁の記録で、最大だった年間積雪量の5~6割に達したとか。
2~3月が、雪の季節の本番という時だから、これ以上、降り積もるということになる。。。。
なんか、地震の時よりも大変なのかもしれない、、、、、、立派な災害だと思う。

東京は、雪がまだないから、ホント、恵まれてるなって思う。
私みたいな体だったら、生きていけない気がする。

明日から春の陽気だということで、一番、被害が大きい全層雪崩などが心配です。
これを読んでいるみなさんのところは大丈夫でしょうか?
長野や新潟、富山、福島などの地域の自治体では、雪かきボランティアを募集しているようなので、時間が許す方は、一度、自治体に連絡の上、是非、支援にいってしてやってください。

コイズミタンもニタニタ笑いながらトルコなんか行っている場合じゃないんじゃないの?
自衛隊を出すのが遅すぎ。
ポストコイズミだとか、相変わらずのマスコミ向けの大見出しはどうでもいいから、やることやってからにしてくれっていう感じですな。

2006年1月 5日

元気の出るニュース

今日から仕事始めっす。
いや、、、、正月は寝まくりました。
たぶん、PCでネットをやっている時とDVDの映画を見ていた時以外は、寝てたと思う(笑)
テレビは、相変わらずつまんないし。。。。。(ーー;)

ところで、今日、出かける前、TVのNHKをつけたら「107+1 ~天国はつくるもの~」の映画でもおなじみのエコレンジャーのブルー(通称:てらきちさん)が出ていました。
今、彼は香川県で「元気の種」という、現在、てんつくマンたちがベースキャンプにしているところを運営しているのですが、そこを中心にしてやっているマイ箸キャンペーンを紹介していたのです。

名付けて、「マイ箸グルメマップ」。
マイ箸を使用しているお客さんに対し、値引きなどのサービスをしてくれる外食店を紹介したフリーペーパーを作って配っているそうです。

すごい!!最高!!
今は、香川県内だけのようなのですが、これ、全国規模に広めたらめっちゃすごいと思う。
「環境、環境と叫んでも仕方ない。自分で少しでも動くキッカケを作りたい。」(確かそんなニュアンス)と、番組でエコレンジャーブルーが語っていました。
番組ではNHKのアナウンサーが割り箸の現状なども紹介していました。

年始で、ちと鬱気味だし、昨日のアホ首相の頭が痛くなってくる年始演説を別のニュース番組で聞いて凹んでるしで、最悪の気分の朝だったけど、それを吹っ飛ばしてくれるような、すっごく元気の出るニュースでした☆
NHKもやるときはやるのね(笑)

参考リンク:107+1 ~天国はつくるもの~
       2006/1/8 てんつく上映会
           ↑
       埼玉で上映会、やりますよ~。

       マイ箸グルメマップ
       割り箸から見た環境問題(環境三四郎)
          ↑
       ネタは5~6年前の古いものですが、状況は今も変わりません。
       むしろ、今の方が中国の内陸部の森林は、最悪の状況に陥ってしまってます。
       長江や揚子江などで毎年のように起こっている洪水が、その状況を物語っているのです。 

----------              

PS:
昨日のニュースでの、コイズミたんの年頭会見。
中韓の対応やコイズミ批判しているマスコミに対して”理解できない”と計5回。
どこかの新聞の社説の言葉を借りるなら、あんたの演説の方が”理解出来ない”。
年頭から隣国に喧嘩を売って何をする気だ?
年始のテレビ番組で、韓国人や中国人の市民へのインタビューがあり「あの首相が喧嘩を売るようなことをしなければ、今更、過去のことで日本人を憎しみに思ったりしない。」と言ってましたよ、コイズミたん。
どうせ、今年でやめんだから、飛ぶ鳥、後を濁すんじゃねぇーつぅーの。
”アメリカは日本への侵略は自国への侵略とみなすと言ってくれている唯一の国”ってさぁー、、、それって、”日本はアメリカの属国”って堂々と公言しているのと同じじゃんか。
独立国家の首相として史上最悪のアホ演説やな。
いっそのこと、自民党の改憲案で”アメリカ国ジャパン州”って改名を盛り込んだらどうですの?
あっ、それじゃ独自の日本憲法なんていらないのか(爆)

2005年12月27日

”職人”という人々

先日、「交渉人 真下正義」という映画のDVDを見ていた。
その映画の内容を簡単にいうと、

「クリスマスイブの日、地下鉄乗っ取り事件が起きる。そこに登場するのが立てこもり犯などを「交渉」という心理作戦により、解決に導く技術を持った日本初の警官、真下正義。その乗っ取り犯人と”交渉人”真下の対決が始まる。」

というもの。

その映画中に、「線引き屋」という人が登場する。
簡単にいうと、ダイヤグラム(運行表)を作る人。

ダイヤグラムとは、縦軸に時間、横軸に距離(信号機や駅など)にしたグラフのことで、列車の運行を線と点で表している。
その形がダイヤ(菱形)が組み合わさっているのに似ていることから”ダイヤグラム”と言われています。

今は、コンピュータが計算して自動的に運行表をはじき出してしまうけど、昔は、こういう「線引き屋」が紙上にコンパスと定規で手作業で線を引き、その線の混み具合や角度、交わる点などから、列車の運行がなされていました。
その頃は、こういう人が駅に何人かいて、事故があったり、遅延があったりすると、あっという間にグラフを書き換え、列車の運転手に無線で連絡して運行の変更などを行っていたそうです。
その職数十年のベテラン級の人になると、グラフを見たり書かなくても、”今、どこの駅から下り何キロ地点に○○○番の列車が時速何キロでどこに向かって走行中だから、△△△番の列車は速度を何キロに落とせ!”って、暗唱で指示できるような人も沢山いたとか。。。。

この映画中でも、乗っ取り犯にコンピュータ内にあったダイヤグラムをめちゃめちゃにされ、二進も三進も出来なくなった地下鉄運行を、線引き屋がダイヤグラムを手作業でちゃっちゃかと書き換えてしまい、事故を食い止めてしまうというシーンがあります。

実は、昨今、ちょっとしたことでもダイヤが大きく乱れたり、それが丸一日解消されなかったり、最悪、他の路線まで影響を与えたりすることがあるのは、過密ダイヤも最大の原因ですが、こういう”職人”がいなくなったのも原因の一つなのでは?と言われています。
ここ最近の列車事故も、実は、こういう”職人のカン(勘)”というものが無くなってしまったことから始まっているのではないかと指摘している人がいるほどです。

日本の列車運行は民営化され、合理化が図られ、”職人”の技はコンピュータに取って代わりました。
確かに、コンピュータは正確で早いかもしれません。
昔なら無理だった過密なダイヤも組めるようになって、便利になったかもしれません。

でも、”職人”の持つ長年の”カン”は、コンピュータでは決して計算することが出来ないのです。

今回の山形の列車事故。。。。。東京新聞の記事には、こう書いています。

-------------

これまでも風による鉄道事故は繰り返されてきた。旧国鉄時代の一九八六年十二月には兵庫県香住(現香美)町の山陰線余部(あまるべ)鉄橋(下路橋)で、回送中のお座敷列車「みやび」(七両)が突風にあおられ転落。真下のカニ缶詰工場を直撃し、六人が死亡している。事故後、この区間では徐行基準が事故前の風速二五メートルから二〇メートルに引き下げられた。

 「余部鉄橋事故の教訓が生かされていない」と旧国鉄民営化問題を追ってきたジャーナリストの立山学氏はみる。「当時、民営化の準備が始まっており、現場にいて、複雑な気象状況を判断し、運転士に伝えていたベテラン駅員はリストラされていた。数値だけではとらえきれない自然の驚異がある。それに対応できるのはそこに住む人間の長い経験だ。今回の事故でも、そうした人間の勘を生かす仕組みがなかったのではないか


原文:山形・庄内 特急脱線、風に苦しむ町(東京新聞)
-------------

現場では風速20メートル以下の徐行規定以下の風速しか記録されていない。
でも、事故が起こった。
風力計を増やしたり、規定風速を引き下げても、コンピュータの中に流れる数字だけを追っかけいる今の現状を解消しないと、こういう事故は決して無くならない。
そう思えてなりませんし、この事故はそれを教えてくれているように見えました。


都会の昔の駅は、活気あって良かったですよ。
駅舎内に鳴り響くリズミカルで軽快な切符切りのはさみ(切符鋏)の音。
「カーン、カ、カ、カン、チャキ、チャキ、カ、カーン、カーン、チャキ・・・・」
何万人と乗り降りする乗客をリズミカルに裁いていく。
切符を切っている駅員さんの手元の目にもとまらない素早い動きは、ホントに”職人技”そのもの。

昔、嫌な思いをしながら障害を克服するための病院へ何度も何度も電車に乗って通院しました。
でも、このリズミカルな音を聞くと、なんだかしらないけど無性に楽しくなった記憶があります。

。。。。。今じゃ、「ピ」だの「ピー」だのという、なんともつまらない無機質な合成音ばっかり。。。。。。
こんな音を聞いて、嫌な会社に毎日通勤通学じゃ、さぞかし辛かろうって。。。。。

いったい、どちらの方が”命”にとって良かったのですかね?
いったい、どちらの方が”心”があったのですかね?

そう思ってしまいます。

関連記事:ライブドア 列車事故関連
       Yahoo! JR羽越線特急脱線事故

追記:「交渉人 真下正義」、ラストは「?」だったけど、下手なハリウッド仕込みの洋画より、断然、面白かった。三つ星。

2005年12月26日

スマトラ地震から1年

[スマトラ地震]大津波から1年 各地で追悼式典(毎日新聞)

もう、1年経ってしまったんですね。。。早いものです。。。。
この日、休みの日で、突然の知らせに寝ぼけ眼で第一報のニュースを見ていた気がします。

未だテント生活をしている村々もあり、復興にはほど遠い所も多数あると聞きます。
最近になり、やっと、失った漁船の配給なども始まったという話もありますが、観光地などを最優先とされてしまっている部分もあり、貧困層は未だ先が見えずだそうです。

初期の頃、一番、被害が大きかった地域が、内戦が長く続いていたアチェだったこともあるためかインドネシア側の強硬姿勢などが目に余るところもあったのですが、今月に入り、独立派の武装解除も始まり、徐々に和平へ向けて歩みはじめています。

世界が団結して復興支援に力を注ぐ。
アチェ問題にしてもなんにしても、各国の利害関係が全く無いわけではないですが、、、、、、でも、この事が「何か問題が起きたときに各国が国境を越えて協力しあう」というシステム作りへの良いキッカケになってくれるだろうと強く信じて止みません。

参考:アチェ(Wikipedia)

2005年12月20日

どいつもこいつも

[耐震偽造]1都5県120カ所の家宅捜索着手 警視庁など(毎日新聞)
[耐震偽造]全国注視の捜査着手 関係者にいかに切り込むか(毎日新聞)

今更、家宅捜査なんかしたって事件が発覚してからこれだけの日にちが経てば、証拠隠蔽なんていくらでも出来るでしょう。
マスコミを使って「家宅捜査するぞ!」と何度も脅しておけばバカでもわかる。
どうせ、どいつもこいつもグル。
「まぁ、一応、国民の目もあるし。。。」と、国土交通省と警察のパフォーマンスにしかワシには見えん。
ハッタリとデマでメシ食っている国も警察も企業も信用なんかできるか。

あっちこっちのメーリングリストなどで流れているけど、面白いものを友だちに教えてもらった。

きっこさんのブログ
  
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/

11/20ぐらいから、面白い記事のオンパレード。。。。
まっ、こんなところでしょうね。。。。。。国会議員やら官僚やら天下り連中やらの名前がズラリズラリ。。。。。。
驚いたというより、やっぱりという感じ。

この人、ここまで書いて大丈夫かね、、、、、って心配になってしまいますが。
12/20付けの記事、是非とも、みんなでやってみましょう。
ダメ元で(笑)

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/12/post_8eed.html

しっかし、イーホームズの社長も、よくもまぁ、のこのことメールなんてよこしてくるよな。
いかにも、「私は被害者です」面して、、、、、、何様のおつもりですか???
オイラにとっては、コイツも信用おけませんですがな。

どうせ得をするのは、”利権がっぽりの国会議員”と”破産宣告して夜逃げ状態の業者連中”と”取り壊し&再建設できる業者連中”と”消費者の2重ローンで儲ける銀行マン”と言ったところでしょうかね。
姉歯は、所詮、良いように使われただけの捨て駒、、、、、だわよね。。。たぶん。。。

”お金”が絡むと結局、最後はこのようになる。
泣きを見るのは、いつの時代も、どこの国も、世界中も、”最下層の人たち”。。。。戦争もなんでも構造は同じ。。。。この状態を維持でも変えないと、やってられませんがな~。
あ~、こりゃこりゃ。

2005年12月14日

で、どうするの?

姉歯氏「偽装、一人ではできない」
篠塚証人、プレッシャーを否定
総研所長「姉歯氏知らない」
(共にライブドアニュース)

別に期待してなかったけど、やっぱり、茶番劇だな。。。。。大人の発言とは思えない、っていうか、相変わらず、というか、無責任、というか、、、、、そんな言葉がずらり、ずらり。
唯一、信頼できる証言、、というか、「うん、そうだよな」って思ったのが、姉歯氏の「偽装は一人ではできない」という言葉ぐらいかな。。。正直。。。。
結局、どいつもこいつも、責任の擦りあい。。。。責任をとるのは国を含めて、全員だ、全員。

はぁ~、、、、大丈夫なんですかねぇ、この国は(笑)

さて、証人喚問は、嘘を言ったら、逮捕なので、誰かが嘘を行ったことになる。
さぁー、誰ですかねぇ。

そうそう、下のような他の方が書いていらっしゃるブログとかを読んでみると、融資やローンを組んだ銀行連中はどうなんだと。

ファイナンスした人が責任取れば? - R30氏のブログによる「耐震偽造」問題に関する解説記事

銀行にも「このマンションならローンを組んでもOK」とした責任がある。。。。確かに言えてるな。。。。偽装マンションを購入した人が一番大変なのは、このローン地獄だしね。。。。。どうせ、建設業界じゃ、費用を負担しきれないんだから、銀行とかが出てくるべきかもしれない。

それと、なんか、アメリカあたりの外資系の投資会社だのなんだのがいっぱい絡んでいるっていう噂もあるみたいですなぁ。

どうなるんですかねぇ、、、、どんどん、複雑奇々怪々になっていく気がするんですが。。。
たぶん、来年になったら、姉歯氏だけが逮捕されて、あやふやのうちに終わってしまいそうな気がしないでも無い。

2005年12月12日

”愛”に帰ろう

今年の漢字は「愛」(時事通信)
今年の漢字は「愛」 災害救済、紀宮さま結婚(共同通信)
[今年の漢字]応募最多は「愛」 京都・清水寺で発表(毎日新聞)

今年の漢字、「愛」に決まったそうです。
なんか、ホッとしました。
2位「改」だの3位「郵」だのって、流行語大賞に続き、ここでも、また、コイズミちゃんかい?!って、、、、、、、まぁ、良かった良かった。

もちろん、新聞記事に書いてあるように「愛のない事件が多い」という意見もあるのでしょうが、日本をはじめとした各地での自然災害への被災者救援があったことも確かですし、「世界に愛があふれてほしいと思って」という願いもあったことも確かでしょう。

「相手の喜び、悲しみが伝わってくるのが愛。観音様の慈悲にも通じる。」と、揮毫(きごう)した森清範貫主の言葉。
ほんと、そうだと思う。

この言葉、911のアメリカ同時多発テロ以降は、日本でも普通に使われるようになった気がします。
その前は、日本で「愛」なんていうと、「セックス」的なこととか「宗教」的なこととか、なんかそういう偏った意味でしかとらえられなかったけど、良くも悪くもあの事件は日本人の意識として、何か変わった日でもあったのかもしれません。

みんなで「愛」に帰りましょう。
もう、良いでしょう。。。。。人と人が傷つけあうようなことなんて、もう、やめませんか?
傷つけ合っても、結局、何も生み出さないし、何も残らない。
結局、残るのは”憎悪”だけ。。。。。もう、十二分にわかったでしょう。

世界が愛であふれることを願って、2006年を迎えたいなって思います。。。。。。
こういう時だからこそ、、、、、、本当に、、、、、

2005年12月 7日

本当に”誰も知らない”こと

[未就学]18歳女性を11年以上、自宅に閉じ込め…(毎日新聞)
[福岡少女軟禁]子供の障害案じる親の複雑な感情(毎日新聞)

この18歳の女性の持っていると言われている”障害”が何なのかは、まだ、公表されていませんが、家庭環境等々がわかってくる度に、あまりに複雑で、、、そして、あまりに悲しい事件になって来ましたね。。。。。
障害を持っている私も自分の両親の姿を見てきていますから、人ごとのように思えません。

新聞記事にも書いてあるけど、”障害というものが個性として誰もが認知される世の中”であったのなら、こういう事件は起きなかったように思えます。
乙武さんが書いている「五体不満足」の本の中の世界が今の全てなら良いのだけど、、、、、、障害を持って生まれた子どもと共に自殺、、、、、というケースもまだ存在していることも現実だそうです。

関連記事:<自閉症>家族ら「虐待と疑われ」 記者の目に反響(毎日新聞)

自閉症裁判-レッサーパンダ帽男の「罪と罰」”っていう本を前に読んだことがあるけど、、、、今回の事件のことも含めて、上辺っ面だけで「障害者と健常者は同じ仲間」なんて軽々しく言えない複雑な状況がそこには沢山あるって思ってしまいました。


それに、このような障害の有無だけにとどまらず、育児ノイローゼの親御さんは全国に何人いるのでしょうね?
育児ノイローゼによる児童虐待問題はニートや引きこもりなどの話にも繋がってくることと私は思っていますし、もっと大きく見てみると、昨今異様なまでに多い児童誘拐や殺傷事件(異常性愛も含む)も問題の根本で繋がってくるのでは?って思っていたりもします。

障害者だけでなく、誰にとっても生きづらい世の中になってしまっているのです。
自分を捨ててまで、自分を犠牲にしてまで、周りに合わせないと生きていけない。。。自分を嘘で塗り固めて見繕ってでも周りに合わせないといけない、、、、それって、まともなのでしょうか?

誰も知らないことが、至る所に転がっている。
それは、ある意味、”闇”になってしまっている。
これは人ごとではなく、誰にも当てはまる闇でもある。
でも、誰も気づいていない。誰も感じていない。

この闇の部分、、、人、それぞれの心の闇でもあり、社会全体としての心の闇でもあるこの部分をどう光を当て向き合っていくか、、、、そして、どのように、その闇を克服し生きていくか、、、、そこに本当の意味での”バリヤフリー”と呼ばれる世界があるように思えます。

2005年12月 2日

”今年”を表す言葉

「○○ちゃんが大好きだ~」などと、一生に一度ぐらいは電車を運転しながら思いっきり叫んでみたい今日この頃(笑)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
コメントスパムの量に、多少うんざりしはじめているにぽぽです。

13:30頃にも30件のスパムがありました。
表示される前に、全て、防げましたが。。。。。ここまで、ひどいのは無かったんだけど、3~4日前から急にですね。
一日に100件ぐらい来ているんですけど。。。。(ーー;)
某ブログサーバーでも、トラックバックのスパムでサーバーがパンクしているという話も聞きますし。
世界的に何があったんでしょうか?

ところで、、、、2005年も、もう師走ですか。。。。
坊さんも走る季節ですねぇ。。。。。毎年、加速的に年が暮れるのが早くなるような。。。年のせいかしらん。

去年もこの時期に書いたかもしれないけど、住宅地での電飾合戦がはじまりました。
まぁ、庭の木とかに飾るぐらいなら良いんですが、相変わらず「ここは新宿歌舞伎町か?」って思うような派手なのもチラホラと。
もう、ここまで来ると下品にしか見えないのは私だけか?
LEDタイプの電力消費量が少ないのもありますが、電気のムダ使いは、いい加減にやめましょう。

この時期と言えば、これ。。。。しっかし、今年の顔も結局、この厚っ苦しい面の2人っていうことですか?

[流行語大賞]「小泉劇場」「想定内(外)」に(毎日新聞)
武部氏、堀江氏に流行語大賞(ライブドア)

去年も武部幹事長が発した「サプライズ人事」だろ?
で、今年もこの人が発した「小泉劇場」。

去年は「新規参入」で大騒ぎしたホリエモンがこちらも大騒ぎした「想定内(外)」。

なんだかね。。。。。毎年、この2人に牛耳られている日本って一体、何なの?って、感じてしまいますな。
これだったら「フォー!」の方が全然マシかも(笑)

どうも、裏話では相当もめていたらしいです。
最後の最後まで、大賞受賞の可能性は大きかったみたいですが、「フォー! は言葉ではなくかけ声。だから”語”ではない。」っていう意見があったそうで。。。。確かに、、、、、

下手したら”偽造”っていうのも、流行語に出てきそうな世の中ですが。。。。。(^^;;;
まぁ、どちらにしろ、来年は「ボビーマジック」のようなパッと明るい言葉や力強い言葉で占められる一年でありたいですなぁー。そういう年にしていきましょう。

おっ、そういえば、今年1年の漢字を決めるっていうのもあったよね?
どういう言葉になるんでしょうね。。。。

2005年11月22日

死んでからではすまされない

[耐震偽造]専門家「取り壊すしかない」(毎日新聞)

そりゃ、建築関係の協会から「空間が広い建築物」として表彰されたりするわな。
あるべき骨組みが少ないんだもの、内部空間を思いっきり空けられる。

なんか、事件の根っこが、今年の春に起きた尼ケ崎脱線事故と同じなんじゃないですか?

参考:”一分半”のためにが起きた事故
    「時間」という欲望

人の命の安全よりも企業の利益や人の欲の方が最優先。
で、結果、とんでもないことが起きる。

死者がまだ出ていないから良いようなものを、もし、今、震度5強の地震が起きたらどうなる?

で、事が起きれば、みんなで責任の擦り合い。
こんなことやってりゃ、関係者全員でグルになって偽造していたって言われても、誰も文句言えない。

それに、県警と警視庁で、「誰が立件するか」で縄張り争いをしているらしいじゃないですか?
おいおい、、、、なにやってんだか。。。。

今年に入って、この手の事件、事故でテレビの前で謝った人間は何人いるんだろうね?
でも、謝るぐらいなら、まだ良いか。。。。
この某建築士は、「検査で見逃したヤツが悪い」って開き直ってるし。

分野は違うにしても、私も同じ”設計屋”なので、気持ちはわからないわけではないですよ。
コストダウンや納期前倒し、、、あれやれ、これやれ、だの、、、お客さんから腐るほど注文が来ます。
はっきり言って、ウザイです。嫌になります。投げ出したくなります。

それでも、お客さんの要求を満たしつつ、どう安全を確保するか、どう品質を守っていくか、、、、、、それを考えて、形にして実現していくことが、設計屋としての腕の見せ所なんじゃないですか?

人が死んでから、「魔が差しました」では、すまされないのです。
私のやっている分野の設計も、ちょっと手を抜けば、火を噴いたり、爆発しかねないようなものを作っていますからね。
0.01mm違う線を入れただけで数千万人という命を左右しかねない、ここでは言えないようなものも多々作っていますから、、、、死ぬほど神経とがらせて仕事してます。

違法建築のマンションに住む子どももいる父親のインタビューで、
「テレビを見た子どもに”この家、壊れちゃうの?”と言われると、何も言えなくなる。」
と涙ながらに訴えていた。

関係者全員、勝手に開き直るのはいいが、少しは反省して頂きたいもんだよな。

2005年11月18日

タミフル

[タミフル]16歳以下の死亡12人 日本から米に報告(毎日新聞)

確かに、新型インフルエンザは怖いけども、どうもこうも、こっちも怖いよな。
厚生労働省の「因果関係が低い」とかいう言葉、今まで、問題が起きるたびに、なんど聞いたことか。
で、この後に色々と大騒ぎになることが結構多いんだよねぇ。。。。(^^ゞ

タミフルを飲まない場合でも、脳症だけで、本当にこういう異常行動が起きるのかしらね。
このあたりは、素人なのでわからないけど、突然、窓から飛び降りたり、車道に飛び出したり、あまりに特質な気がするのですが。
脳症で幻覚や幻聴とかは良く聞くけども。。。。早めにこのあたり、ちゃんと、決着をつけてほしいって気がします。

あれ?なんか、こんな映画、なかったっけ????

突然現れたある特殊な殺人ウィルス
世界に蔓延していく中、救世主のように出てきた薬。
世界はこれで救われると信じていた。
しかし、、、、ウィルスよりもこの薬の方が、人類の破滅への近道となり、、、、、やがて、人は薬の副作用で殺し合い、戦争をもたらし、、、、この世から誰もいなくなった。。。みたいな。。。。あったような、ないような。


世界的に熱狂的にバカ売れしているタミフル。
こんな人が、今、ウハウハのご様子。

鳥インフルエンザ対策、米国防長官大もうけ 保有株急騰(朝日新聞)

そういえば、日本はタミフル、世界の7割を保有しているらしいですね。
それに加えて、10日ほど前、備蓄量を増やすことが突然決定し、対策を練り始めた。

、、、、そうだ、、、、、、このアメリカっていう国の大統領さん、来ていなかったっけ?
このタミフルの備蓄量を増やすと厚生労働省が発表した、その5日後に。

すったもんだと、ずっともめていたアメリカBSE牛肉問題だとか、沖縄米軍基地問題だとか、あれよあれよと大統領さんが来る前に強引に決着。
しかも、横須賀へ原子力空母が来るという、おまけまでついてきた。

ふ~ん、、、、、、なんか、香ばしい臭いがしてきたような、、、、、( ̄ー ̄)ニヤリッ


ま、どちらにしても、極力、薬に頼らない生活をしていきましょう。
いざとなったらしょうがないのかもしれないけど、それにしても、日本は、薬やら抗生物質やらに異常に頼りすぎ。
逆にそっちの方が、新型の菌やウィルスの発生の危険度を、さらに増しているように思えます。

2005年11月16日

崩壊したバランス

今日の日経BPに面白い記事が載っていたので、紹介。

森永卓郎氏のコラム
第6回 右傾化への歯止めがなくなった小泉政権
~報道の間隙を縫って“平成版・治安維持法”が成立する!~


この手の大手のメディアでここまで表現したコラムを読んだのは、初めてのような気がする。
確かに、かなり大きな事を含んでいる法律なのに、大手メディアはこぞって沈黙。
なぜか、あまり、多くを語ってないように思えます。

今日の朝、会社に行くときの車の中で聞いたラジオでも言っていたけど、自民党が結党から50年も経っているのに、特に国民に大きく反感を買うこともなく、大きな解党も分党もなく、しかも、長年にわたり与党であり続けたのはなぜか。
なぜ、何に関してもこれだけ幅をきかせている自民党が、やろうと思えば何時でもできたはずの「一党独裁的な政治」に陥ることがなかったのか。

実は、社会党だのなんだのの存在ではなく、自民党の中のハト派、タカ派が内部で振り子のように揺れてバランスをとっていたかららしいです。

数十年前、同じ保守であっても、どう考えても相容れない、肌が合わないと思われていた”自由党(左派保守、ハト派)”という党と”日本民主党(右派保守、タカ派)”という党が合体して”自由民主党”ができた。
その為か、同じ党の中に与党的役割、野党的役割が常に存在することになり、その駆け引きやバランスがあった。
しかし、コイズミという人物が「自民党をぶっ壊す」と言って現れて後、自民党の中のバランスを保つこの重要なシステム(=派閥)までぶっ壊してしまい、今や右っ側、つまり、タカ派のみしかいないような状況。

本来なら今の民主党が、その国会のバランスをとる役目なのだが、あのような腑抜けのような状態。
ますます、流れが怪しくなっていくだろうとのことでした。

こうなってしまったのは、原因は、小選挙区制になったからなど、色々とあるだろうけどね。

このコラムでも書いているけど、後藤田氏の死、そしてその後継者が自民の中に育たなかったのは、今後の日本において尊大な遺産を失ったことと等しいかもしれません。

しかし、あれだね。
経済界ドップリの日経でも、こういうこと、書けるんだ。
偶に、オッ!て思う記事があるんだよねぇ、ここ。

2005年11月10日

太く短く(追記あり)

(2005.11.10 PM8:45 追記、加筆あり)
岸谷五朗、本田美奈子さんに最初で最後の手紙 告別式 3000人が参列(スポーツ報知)

彼女のニュースや新聞記事をみていて、改めて想うこと。

「やっぱ、生きることで大切なのは、長さじゃなくて中身なんだな。」

38歳っていう若さで旅立つことは確かに残念なことかもしれないけど、彼女の生きてきた道や晩年の彼女の想いを見ていたら、彼女の人生を大往生することが出来たんじゃないかって思ってしまいました。
もしかしたら、満足して天に昇っていったかもって。


本田さんがクラシックの歌を日本語歌詞をつけて、色々と歌っているということは知っていましたが、正直、あんまり興味がなかった。
でも、ここ数日、ニュースなどで流れる歌声がやたらと心に響いてくるので、ネットでデータを購入してダウンロードし、何度も聞いています(CDも欲しいけど、注文殺到状態で生産が間に合わない状況らしいので、たぶん、手元にくるのが数週間かかりそうだし)。

で、聞いたこの「アメージンググレイス」、、、、、なんか、すごく、良いかも。。。。。

彼女の歌った「アメイジンググレイス」の日本語訳は

「私は愛の中で歌い続ける。もう、迷ったりしない。」
「光り輝く幸せに私たちを導いてくれた。だから、身をゆだねよう。続く世界の平和に。」

という感じの内容の解釈になっていた。
日本語訳詞自体は彼女ではないそうですが、訳詞家と密な打ち合わせの中で作っていったものだろうから、彼女の想いも相当分含まれていると思う。
そう考えて聞くと、この詩には彼女自身の決意と、私たちへのメッセージみたいなものが伝わってくるような感じがしてなりません。

この曲自体は、何人ものアーティストが歌ったりしていて、日本語訳もいくつかあるけど、コッテコテの賛美歌なので、今一ぴんと来ず(というより、古典英語的解釈なところもあったりで、日本語だと無理がかかって意味がイタタ状態になる)。
でも、本田さんの歌を聞いて、こういう訳詞(というより解釈)の方が、この曲の背景とか考えると一番あっているかも、、、、、、って、なんかそんな風に思いました。

この歌を作った牧師さん(ジョン・ニュートン)は、黒人奴隷を運搬していた船長さんだった時代があり、ある晩の大嵐で海の上で九死に一生を得た彼は、それまで家畜以下の扱いを受けてきた黒人たちの悲惨な状況に耐えかねて、”人間”としての待遇改善を施し、その後、病気を理由に船を降りたあとも、キリスト教の牧師さんとして神と黒人たちの救済のために一生を捧げたという人です。
「神への忠誠心などのような宗教的意味合い」よりも「黒人たちや世の中の人々への想いや愛」の方が強い歌なのだと私は思いますし、私の中では1番気に入った「アメイジンググレイス」かもしれません。

「ジュピター」もかなり良いです。
平原綾香さんが歌っていてそちらの方が有名になってしまったけど、原曲を良く知っている人は、本田さんバージョンの方が良いって言っていますね。
平原さんのは、色々といじくり回して原曲をとどめていなかったりするのですが(実は、私がはじめて聞いたときは、あの有名なジュピターだとは全然気が付きませんでした。完全に違う曲。)、本田さんのは原曲そのまんまで現代風の音でアレンジしているのみ。
日本語訳詩は、元の方の詩が私自身よくわからなかったので何とも言えないですが、どうも、あちこちのブログとかをみてみると、こちらも原曲に近いそうで、、、、、、
、、、、なんか、今さっき聞いたような私も、本田さんバージョンの方が好きなのかもです。。。。。。

戒名は、「釋優馨」(しゃくゆうしょう)。
「優しい歌声」「癒しの歌人」という意味だそうです。
確かに、彼女は生前に沢山の曲を作り、歌い、沢山の人をいやしてきた。
病床で、白血病などの難病患者のための支援NPO「LIVE FOR LIFE」を設立したりもしていたそうです。
息を引き取る瞬間に、看取った方々から歓声が上がるほどの今までに見たことのない優しい笑顔になったとか。
この時、天国から迎えに来た使者に「もう良いよ。十分にやったね。お疲れ様。」って言われたのかもしれません。

<関連記事>
愛と平和求めた本田美奈子さん(しんぶん赤旗)
※この記事からだと、やはり、「アメイジンググレイス」の詩は、彼女の想いが詰まったものだったようです。
生き続ける本田美奈子さんの遺志(デイリースポーツ)
本田美奈子さん通夜 涙誘った「天使の笑顔」 お気に入りの1枚を遺影に(スポーツ報知)
※彼女からの遺言とも言うべき最後の詩「笑顔」の全文が記事の最後に載っています。すごい、、、、、改めて涙があふれてしまいました。

2005年11月 6日

え~~!!!

なんとなく調子が悪くてさっき起きてきたばっかり。
(というより、昨日の夜、どうも寝付けなくて、、、、、)

第一発目、ライブドアのニュースを読んで、思いっきり目が覚めました。。。。びっくり。。。。

本田美奈子さん死去 ミュージカルで活躍(共同通信)

え~!!!
なにそれ~。。。。。
かなり、ショック。。。。一般病棟に移ったとかいう話で、治ってきたんだと思っていたのです。。。
私の青春時代のアイドルの一人だもんなぁ。。。。。。。。

2005年11月 4日

体の中、うじゃうじゃ。。。。

[キムチ]韓国産の3%以上の製品から寄生虫の卵検出(毎日新聞)

これさ、もう少し、大きく報道したら?
中国やら韓国やらから、しこたま食品を輸入して食いつないでいる日本にとっては、かなり、大きな話ですぜ。
今回、キムチだけに焦点を当てているけど、白菜とかは大丈夫なんでしょうね?

この寄生虫、正常な体調の人は大丈夫だけど、病気や幼児、ご老体などで免疫が落ちている人とかは、血管などを通って、全身這い回る虫だっていうじゃあ~りませんか。
脳みそまで。。。。ひぇ~~。。。。。

うちの家族、キムチが好きなんで、一ヶ月に1瓶ぐらいのペースで食べているんだよね。。。。。
今、冷蔵庫にあるもう一瓶をどうするか、先ほど、家族会議がありました。
結局、結論が出ず、先送り(笑)
。。。と、まぁ、なんだか、どっかの政府みたいっす。。。。。(^^ゞ

日本政府も早く対策しろぉ~。
狂牛病よりきついかも。
あ、、、こんな事を書いてたら、体中がかゆくなってきた。。。。。。www

寄生虫卵が検出された業者リスト(朝鮮日報)
韓中のキムチ紛争(朝鮮日報)

そんなに”自立”させたいのなら(追記あり)

(追記、加筆、削除あり。特に、”差別的な表現、それを助長する表現”にも読める部分は、削除させて頂きました。2005.11.7)

[入園拒否提訴]病気を理由は違法 東京地裁に園児と両親(毎日新聞)
たん吸引理由の入園拒否は「違法」 女児と両親が提訴(朝日新聞)

この子どもの状況などがあまり詳しく伝えているところが無いので何ともわかりませんが、「自治体の対応って相変わらずだよな」というのが印象ですね。
「普通学校に行きたい」「兄弟と一緒の学校が良い」とこのお子さんが言っているのであれば、行かせてあげるべきでは?と思うのですが。

私の時もそうでしたが、障害者が普通学級や普通の学校に行きたいっていうと、必ずと言って良いほど、あーだこーだと難癖つけて、二言目、、、いや一言目から「受け入れられない」「養護学校や特殊学級に行ってください」って言い出すのがほとんどと聞きます。。
もちろん、自治体側も、費用などの面も含めて、どのように対応したらいいのかなど色々と怖いことはわかるのですが(今回のように生命に関わることなら尚更)、「だめな理由」を先に考える前に、「どうしたら出来るか」を先に考えて欲しいって思います。
「出来ない」という言葉は、それらを考え抜いてからで良いんじゃありませんか?

こういうことをしておいて「障害者自立支援法」とか言っているんですから、はっきり言って呆れてしまいます。
こういうのは、自立したいという芽を一方的につみ取る行為なんじゃありませんか?
「自治体による障害者の就職のための支援」とか、法律上一応謳っていることになっていますが、「ウソつけ!」って言いたくなります。(拘束力も罰則もなんにもないので、簡単に無視できる)

そんなに障害者に自立させたいのであれば、小さい頃から普通学級で暮らせるようにするにはどうすれば良いかを考えることが、一番重要なのでは?と思います。
もし養護学校に行っていたら、今の私はあり得なかったと思うのです。。。。
就職のことはもちろんのこと、今のようにあちこっちに出かけたり、こうやってブログで自分を発信することもなかっただろう、、、、、、普通学級に行っていたから得るものが沢山あったって思いますし、逆に与えることも沢山あったと自負しています。

前にも何度か書いたことがあるけど、養護学校というところははっきり言って”安全という名の隔離政策”です。
福祉政策でも、バリヤフリーでもなんでもありませんし、これは、国の都合の良い台詞に過ぎません。
こんな制度を作って、それを疑いもせず、のんきにやっている先進国は、たぶん、日本ぐらい。
外国では人権違反になりますし、特に憲法で「人権」を強く主張しているところでは、こういう施設すら作れません。
小さい頃から、障害者の「自立の芽」を育て、またそれは、その障害者の自立を支援すべく「障害者と共に生きるのに適した環境」を、特別な施設の中だけでなく社会全体が造っていこうという動きのきっかけになっているのも事実なんです。
また、それが「誰にでも優しい国」というものを造る手助けになるでしょう。

※実際に法律として障害者教育に”養護学校”として明記している国は私が知る限り、日本とオーストラリア、韓国。ただ、オーストラリアは、普通学級と同じ敷地にある場合がほとんどで、一部の授業のみ特殊学級という場合や、普通学級への入学、編入学、転入が本人や家族の希望により自由に可能。また、その妨げにならないようにするための法律も完備されている。他の先進国では、イギリスでは法文には”特殊学級”と明記されているが、実際には普通学級と統一して授業が行われていますし、以前は特殊学級や養護学校があった国でも、ここ20~30年の間に次々に普通学級と統合する形で各国の教育法を改正しています。日本の養護学校の良い面と思われる、”安全面、適正にあった教育、設備”云々に関しても、統合教育を推進している国のほとんどの法律の中に”障害者の病気の状況に配慮した設備を準備し、一番適した教育を行わなければならない”と義務として的確に明文化しています。韓国はつい最近やっと障害者教育に乗り出したばかりで、かなり立ち後れている状況だそうです。

関連記事:「本当は一つの世界(2004.11.14)」

私が、小学校に入るとき、、、、本当に大変でした。。。。。。。
今から二十数年前ですから、今とは比べものにならないぐらいに、障害というモノに対し閉鎖的だったですし、養護学校が義務教育課程として正式に法律上認可された年でもあったので、障害者が普通学級に行くなどといくことは、尚更、大変でした。

※以前は、養護学校は義務教育課程ではありませんでしたが、私が小学校にあがる年に法律で義務教育として認可されました。この法案が通る時、”障害者は養護学校へ行くことを強制される”ということで大反対運動が起きたのですが、結局、法案は通り、可決、執行されました。”障害者は養護学校へ”と強制される法文は無いが、障害者が普通学級に行くことの妨げになることを禁止する項目がないし、自治体に対応を丸投げしているだけの法律のため、結果的に”障害者→養護学校”という自治体側の方針に自然となったいっている傾向があります。


普通の学校に入る前に相談に行ったら「これがダメ」「あれがダメ」と何かにつけて言われてしまい、それを覆す証明書の類を大量に医者などに書いてもらって出さなければならなかった。
今だから言えますが”偽造”に近いこともしたことがありますよ。
「5級以下でないと受け入れられない」と言われたため、診断書に障害の状態を軽く書いてもらって障害等級を3級から5級に下げてもらったのです。
(今は、再発行して3級に戻してもらいましたが、当時は、書類と同じように5級並みの生活ができるようにと地獄の猛特訓を受けました(笑))。

その他にも「普通の幼稚園で1年間無事に通えたら」とか、色々と注文をつけられました。
(この”無事”という言い方も微妙な話で、後からボーダーラインを何とでも作り替えられますから、ある意味、怖かったです。)

普通学級に通い出してからも、毎年進級するたびに、教育委員会などに呼ばれ、面接・・・・・・いや、尋問だな、ありゃ。。。のようなことをさせられる。
少しでも”普通”との差を見つけて、拒否する材料にしたかったのでしょう。
骨の病気なのに脳波試験や知能テストも何度も受けさせられました。

でも、結局、最後の回答は必ずと言って良いほど、「やっぱり来年は養護学校に・・・・」。

そのたびに、まるで裁判状態。
こちら側(私や私の両親、支援団体、専門医など)と、あちら側(学校、自治体、教育委員会など)で応酬合戦が始まる。

そういえば、「いじめられるようになったから」という理由で養護学校に転校を薦めてきたこともあったなぁー。
おいおい、、、、いじめた本人は何もおとがめナシで、いじめられた側が隔離かよ。。。。。。。。(-_-メ)

私がいたころの市(八王子ではありません)は、強力な障害者支援団体がいたから、小学、中学、高校・・・・そして、大学まで普通に行くことができたけど、もし、あの団体がいなかったら、確実に生涯、殻に閉じこもったままだったろうな、、、って思う。

この団体の主催者はキリスト教の牧師さんだったんだけど、晩年、肺ガンに冒されてからも、全国に飛び回って今で言う「バリヤフリー」を訴えていた人です。
「心のバリヤフリー」の部分も語られていて、かなり共感できる方ですし、亡くなった後のお葬式の時には、町の小さな教会に全国から数千人の人々が集まり、暖かく見守られていました。

出会いは、2~3歳ごろ。
母親に連れられて、出かけている最中。
目と鼻の先に住んでいたので、呼び止められたとのこと。
当時、大学病院に通院していたのだけど、ほとんどモルモット状態だったことがわかり「なんていうことを!」と、専門のリハビリセンターを教えてくれたり、障害児育児の心構えを教えてくれたのが最初だったそうです。

今、思うと、ほんまにお世話になったなぁ。
この人がいなかったら、今の私はいなかった。。。。。大感謝です。

------------>追記(2005.11.04 PM10時)

ごめんなさい。
言葉足らずで、傷つけてしまった人がいるようです。

私は「養護学校に通っている人はダメだ」と、通っている人をバカにしているわけではありません。
養護学校出身でも立派に生きている人がいることも私は知っています。
そういう部分で比較をしたかったわけではありません。

少し「強者の論理」かもしれません。
本当にごめんなさい。

言い訳になってしまいますが、私がここで言いたかったのは「養護学校が無い世界を造っていくことが、本当の世界なのでは?」という問いかけなんです。
そういう世界を造りませんか?ということです。
そうすれば、障害者が普通学級に入る時の様々な辛さも無くなるし、養護学校の生徒が社会に出て行く時の辛さもなくなると思うから。
要は、 関連記事:「本当は一つの世界(2004.11.14)」 の記事の事です。

養護学校から普通の学校に行っていじめられたという話もあるけれど、養護学校がなく普通学校にどんな症状の障害者でも通える状況が出来ていたら、そういうことは無かったかもしれません。
もちろん、憶測かもしれないけど。。。。でも、そうだと信じています。
なぜなら、差別やいじめとは「相手を良く知らない」から生まれるものだと思っていますし、障害者が生き辛い世の中を造っているのも、この「知らない」から出てきていると思っています。

これは、乙武さんの本とかでも書いていますが、その「お互いがお互いを知らない」という部分が消えれば、差別は無くなると思います。
だから、養護学校ではなく普通の学校に出来るだけ通わすことが大切だということ。
だから、障害者でも小さいうちから外に出て健常者とふれあう機会をもっと与えるようにすべきだということ。
それこそ、自立への第一歩目だと。

私は子どもたちと目線をはずさないようにしています。
向こうはじっとこっちを見ていたら、ニコッて笑ってかえします。
話しかけてきたら、「どう思う?」って、優しく問いかけます。
それが、この子どもたちの心の中から差別をなくす第一歩目だと信じているからです。

この前、ある男の子に「あ、この前のお友達だ!」と喜んで走り寄ってきてくれました。
あるイベントのスタッフのお子さんで、何度か会ったことがある男の子。
「元気してた?」「まだ、足直らないの?」って、手とか足とかをさすってくれながら、にこにこして話しかけてくれました。
なんか、むっちゃうれしかったな。私みたいなのを「友だち」と呼んでくれたことが。
これが、この男の子にとって、第一歩目なんだと思います。

養護学校って、戦前、戦中は無かったんです。しっかりとした制度化したのは、ここ二十数年前のこと。
クラスの中に障害者がいることが普通だったそうです。
もちろん、「いじめ」はありました。でも、同時に助ける人も出てきました。
それが、自然で、当たり前で、そして、そこから助け合うという感情が生まれたという話はあります。
ところが、戦後、まもなくしてから養護学校や特殊学級が出来、珍しい動物を見るかのように、特殊学級をのぞく生徒の群れ。
それから、障害者と健常者の間隔が広くなり、分かり合えなくなった、、、と、そのころ生きていた障害者の人が書いた本を読んだことがあります。

障害者の安全を守るためとかいう理由がありますが、本当にそれだけの理由で養護学校が出来たのでしょうか?
これが、日本における障害者への差別の根源で、今の現状を造っている大元ではないでしょうか?
これを打開することが、本当の意味でのバリヤフリーなのではないでしょうか?
それが、本当の意味で、両者が安心して暮らせる社会なのではないでしょうか?

障害者自立支援法なんていうものが出来た今、もう一度、原点に立ち返ってこの制度を見直す時が来ていると思っています。

---------------->(2005.11.6 追記)

この新聞の記事、この訴えた親に対する批判が相当すごいみたいですね。。。。
「この障害を持った子どもと暮らさないといけない周りの親や子ども、関係者の気持ちを考えていない」だとか、「自分のことしか考えない傲慢な親」だとか、頭ごなしに「障害者が養護学校に行くべきだ」だとか。。。。。心ない人は「子どもと使った金稼ぎ」だとか。。。。
。。。。なんか、イヤな世界だな。。。。。
自分の歩みたい気持ちを権利を使って訴えただけなのに、、、、気持ち悪いですね。
この世界、、、というかこの世界に生きる人間は、本当に大丈夫でしょうか?


私も一度、養護学校に何日か体験入学をしたことがあります。
小学校4年か5年頃だったかな?
やはり、進級に関して、どうのこうのもめていた時です。

その時に感じた印象。
それは正直なところ「異様な世界」でした。

もちろん、差別とかそういうものではなく、単純に感想としてです
父も母もそう思っていました。
で、結局、その時に選んだ道は、「普通の学校でそのまま生活したい」というものになりました

この頃、いじめも酷くなる一方で、また、病気も病気なので、けがが多かったです。
年に3回ぐらい骨折していました。
それも学校で。
でも、選んだのは「普通の学校に通い続けること」。
「普通の学校」が怖くなかったのかといえば、そうではありません。
が、養護学校のあの雰囲気の方が、逆に怖いものに、私や両親の目には映りましたし、普通の学校に通うことの方が、自分にとって、自分の歩む道として良いと思ったからでした。

正直、この選択のおかげで色々と苦労したことも事実です。
大変だったことも事実です。
ですが、この選択は間違いでは無かったと思っていますし、自分の選んだ道に誇りを持っています。
この苦労も、今となっては良い思い出で、勉強だったと思います。


こういう言い方自体、おかしいのですが、こういう経緯もあり、私は「健常者の社会に生きた障害者」となりました。
これも変な言い方ですが、障害者でもない、健常者でもない、自分になり、その変な狭間に立たされて、苦しい気持ちも味わってきました。
障害者からも理解されない、健常者からも理解されないという変な立場に何度も立たされ、孤独感を味わったこともしばしばあります。

だからこそ、見えてきたことも沢山あります

その見えてきたこと、行き着いたことが、「お互いを知らないから差別が生まれる」でした。
「差別をなくすには、障害者から外に出て行こう」でした。

健常者は障害者を知らないし、それと同時に障害者は健常者をしらない。
だから、お互いがお互いを怖いと思う。。。。差別が生まれる。。。。。

この新聞記事の「訴えた親に対する批判」も、こういうところから生まれていると感じます。


私は、障害者よりも健常者の友だちの方が圧倒的に多いです。
そんな友だち曰く、「最初は、はじめ見たとき、腫れ物をさわるような感じで、どうすれば良いかわからなかったけど、でも、何度も何度も会うようになって、話すようになって、どうしたら良いか、わかるようになった。この前、別のところで障害者の人に会ったけど、自然と接することが出来た。」って言ってくれた人がいます。

私がいつも行っている、あるお店。
最初はバリヤフリーも無く、店員も私が行くとしどろもどろだったのですが、何度か来店していくうちに、バリヤフリー設備が出来、店員も対応が行き届いてくれるようになっていきました。
もちろん、私が行っていたから出来るようになったわけではないと思うのですが、でも、こうやってこのお店を利用していくことをしていかないと「障害者が来たらどうすればいいか」という部分はわからないし、わかりっこないと思います。


だから、「外にもっと出よう。外にもっと話そう」と思っているのです。
だから、養護学校や特殊学級という障害者と健常者を分け隔ててしまうものを見直していきましょうということなんです。

養護学校を全廃しろとはいいません。養護学校や特殊学級の良いところもあります。
障害者にとって、安全であるし、介護もありますし、色々な面で行き届いているでしょう。
それなりに、理解しあえる環境もあるでしょう。

でも、養護学校の中だけがそうであっても、意味がないんじゃないでしょうか?
全ての場所、全ての空間、社会全体が、安全な場所、理解し合える場所でなければならないのではないでしょうか?

普通学級との交流授業をしているところもあるようですが、1日や2日では表面的な部分しか見えません。
本当に理解しあえる、共有出来るようにするには、やはり、365日、絶えずふれあう場が必要だと思います。

それがとてつもなく大変なことは知っています。
言葉だけで「差別をなくそう」だとか「バリヤフリー」なんていうのはいくらでも言えますが、言葉で言うほど簡単でもないとも思っています。
でも、本当にバリヤフリー社会を目指したいのであれば、自立を支援していくのであれば、「心」の面からバリヤフリーになるようにしていくことが、もっとも必要だと思っていますし、それをしていくことが、障害者だけでなく、誰もが安心して生きていける本当の社会だと思っています。

障害者の子どもが親が「普通の学校に行きたい」と言ったら、その心を、どうか、受け止めてあげて欲しいって思います。
このあたり、全体で改めて考え直す時が来ていると思います。

2005年11月 1日

ある意味”サプライズ”?

内閣支持率60・1%に上昇 47・8%が自民支持(共同通信)

まぁ、こんなところでしょうな。
期待を裏切らない、この国の民(笑)

「ワイドショー政治」というか、「わかりやすい政治」というのは、万人に政治参画を促せて、一見良いように思えるけど、これは逆に思考停止に陥る罠にもなる。
気がついた人間は、しっかり、声を出していかないと、ほんと、やばいと思う。
この国、ほんと、思考が死んでるように感じる。。。。。。。。かなり、怖い。

昨日の第三次コイズミ内閣の人事、、、、まぁ、あんなところでしょうな。
サプライズがないことに、ある意味サプライズという感じだけど、そういうところで、わざと”安定感”を出して支持率を仰ぐ。。。。さすがだね。。。。。あっぱれっていう感じ。

う~ん、、、、、小池さんが、同じ位置というのが、ある意味、意外だったけど。。。。それよりなにより、、、、、

い~の~ぐ~ち~!!!

「少子化・男女共同参画担当相」ねぇ。。。。。 
あんた、やっぱり、その地位と引き替えに自民党推薦で立候補したんだろ?
オイラ、絶対、コイズミタンと裏取引があったと思うわ~~(笑)

実は過去の発言や本などの掲載書物などから「隠れネオコン」だという話もあるんだけど、やっぱり、自民とは相容れない考えの持ち主であることは確かだし、遅かれ早かれ、何かしらの地位か政策の取引がなんかをしないとねぇ。。。。。特に、男女共同参画の分野では、自民とは敵対関係。

しっかし、あのなんだかわからん派手なドレスには、テレビの前で大爆笑してました。。。。。。サプライズな衣装。。。。
ほんま、度肝を抜かれたぜ(爆)

それと、死刑執行に署名せずと言ってしまった杉浦法相。
お~っっ、て、最初思ったけど、コイズミタンに言われて、早くも撤回。。。。。。なんだよぉ~。。。
死刑そのものを論議する良い機会だと思ったのに。
それこそ、サプライズじゃんか。

いちいち細々と撤回させないで、こういうのは国会の場に持ち込んで、しっかりと議論して欲しいって思います。

関連記事:第3次小泉改造内閣発足(ライブドアニュース)

2005年10月31日

手を結ぶこと

印パ、停戦ラインに5カ所の越境地点開放=地震の救援活動支援で(ライブドアニュース)
[パキスタン地震]カシミール支配地域5カ所開放 印パ両国(毎日新聞)

長い間続いてきたカシミール地方での戦乱は、今回の地震をきっかけにして、少しずつではあるけど、良い方向に進んできたようです。
まぁ、相変わらずイスラム過激派による、インドのニューデーリーでの連続爆破テロが起きたりしているけど、今回は時期が時期だけに、かなり、抑えて冷静に行動しているようです。
こういうことが起きないと憎しみを超越することができないという部分では、少し、悲しい気もするけど、逆にこういうときだからこそ、手を結びあうことの大切さが痛いほど分かり合えるのかなっていうのもあります。

なんだかんだ言って、こういう時はある意味、好転へのチャンスなんだよね。
このまま、手を結びあったままで合って欲しいし、このことが世界中に波及していって欲しいって、そう心から思います。

目眩まし

障害者の負担、原則1割に 自立支援法が成立(共同通信)

造反議員がどうしたって?
内閣改造がどうしたって?

造反クイーンがどうなろうかとか、新人議員が内閣に入るかとか、ポストコイズミがどうしたとか、そんなことはどうだっていい。
あんな造反組がどうなろうと、今の国会ではなんら影響なんてありゃしないし、あのコイズミの内閣では、誰がなっても同じがな。

そんなことに大騒ぎしている場合があったら、マスコミはこっちをちゃんと報道したらどうですか?
金曜日からニュースとか新聞とかチェックしているけど、マトモにこれを報道した機関は、ほとんどナシ。

これぐらいか?

[自立支援法]与党の賛成多数で可決、今国会で成立へ(毎日新聞)

11/2に決めるはずだった内閣改造の話が、いつの間にか今日に前倒しなったのも、こういう殺人的な法案が何事もなかったように密かに衆議院で可決することを、マスコミの目から遠ざけるための対策でしかない。

相変わらずのコイズミ劇場ですな。
うまいモンだ。

わが国に生まれた不幸-障害者自立支援法案に反対する当事者たち(JANJAN)

2005年10月28日

利口な犬

[普天間移設]日米「沿岸案」で合意 米側が大幅譲歩(毎日新聞)
[米原子力空母]横須賀に2008年夏、初配備へ(毎日新聞)

この2つの記事、なんか、アメリカに良いようにコケにされているだけとちゃう?
軍縮どころか増強じゃん

今度、ブッシュ大統領が来るようなので、牛肉問題と合わせて、手みやげにしようっていうところですかね?

A国「ポチ、お座り!」
B国「ワン!」

(笑)

2005年10月26日

人として生きる道を

前にも何度か書きましたが、障害者自立支援法に関してです。
別のMLに流れていましたので、是非、ご参加ください。
障害を持ったお子さんがいるお母様からのメールです。

(以下転送)
http://www.32project.com/
--------------------

メディアではほとんど報道されていないようですが、障害者自立支援法案が成立しそうで、ぞっとしています。
この法案は障害や症状が重い人ほど高額の負担をしなれけばならない世界初の法案で、障害者にとっては、まさに死活問題です。
自立を阻む法案のくせに「自立」とついているのが、ますますむかつく。

誰でも人生の途中で障害をもつ可能性もあるのに、こんなのでいいんでしょうか。

連れ合いが政府・国会議員(厚生労働関係)に直接意見を送ることができるホームページを作ったので、ぜひご参加下さい。

障害をもつ人も安心して暮らせる社会になりますように。
http://act.rederio.org/32project/

-------------------
(ここまで)

私も骨形成不全という病気を持つ障害者です。
今は幸いにして動けますし仕事も出来ていますが、私の病気の場合、いつ動けなくなるか、いつ寝たきりになるか、正直わかりません。

もし、動けなくなった場合、だれも経済的に援助できる人がいなかったら、この法律が適用されると、障害者年金のほとんどが介護費用に消え一ヶ月25000円、一日約800円で生活をしなくてはならなくなります。

800円で、一体何ができるのでしょうか?

食費、光熱費、そして、薬などの医療を必要にしている場合はどうですか?
(しかも、厚生労働省では医療費云々の自己負担額まで値上げしようとしています)
衣服類などはまず買えないでしょうし、それ以前に、今のこの世の中で、人間らしい生活が出来ると思いますか?
この法案が通ったら、重度障害者は、人として生きる道どころか、はっきり言って”のたれ死ぬ”しか道はないのです。
32条も消えるので、精神障害者にとっては、もっと、状況が悪化し、年間3万人の自殺者、その10倍~20倍もの自殺未遂者がますます増える可能性も秘めています。

この法律は「そんなに助けて欲しかったら、収入を得て自立しろ」って言っているようなもの。
障害者は助け無しでは生きていけませんし、現状ではどうあがいても、自立は出来ない人が多数います。
そんな彼らにとって、これでは、自立支援法ではなく、自立”強制”法です。
”自立”とは、強制されて出来るような、そんな生半可なものではないでしょう。

もちろん、財政が圧迫しているのはわかりますし、自立することは大切だと思います。
ですが、もし、この法律を通すのであれば、どうしても年金以外に収入が得ることのできない重度障害者は免除するとか、動く事がかろうじて出来る障害者には少しでも収入が得られるように仕事を優先的に得られるようにするとか、コミュニティのようなものを作り支え合うことのできるようにするとか、それこそ”自立して生活ができる体制”のような、然るべき処置をすることが、この法律よりも何よりも先だと考えていますし、それこそ、自立”支援”ではないでしょうか。

そういう体制が、まだ、確立していない現状においては、この法律は、自立どころか、必ず”人”を殺めます。

赤字分の解消は、取れるところから取ればいいという、”机上の上での金勘定”しか考えていない。


怒っても、何も解決できないとは思っていても、この話だけは、さすがにカチンと切れてしまいます。
吐き気さえ覚えます。
この国は全ての人にとって、どんな立場の人にとっても”優しい国”であってほしいって、、、、、私は、そう、心より願うのです。

----------------------------(2005.10.27追記)

メディアで障害者自立支援法案を取り上げてもらおうと運動されている方からTBを頂きましたので、下にバナーとリンクを貼り付けます。こちらもご参加ください。
みんなの声でメディアを動かそうプロジェクト

180度

[ハンセン病訴訟]台湾側原告勝訴 韓国側は敗訴 東京地裁(毎日新聞)

日本の司法制度の欠点かもね、こういうの。
ハンセン病補償法の適応範囲で、判決が180度違うという事は、法律自体が相当な欠陥だということの証明になるんだよねぇ。

法律自体の解釈がかなり難しいけど、判決内容を読んでみると(判決要旨 東奥日報)、差別云々の原因や有無がどうのというよりも、この法律を作る時の過程で外地療養所を「国立らい療養所」の定義の中にちゃんと設定していないという部分が論点になってしまった感じ。
設定していないが様々な差別による苦痛を受けたという部分だけでも法の適応が認められると言ったのが台湾設定していないから様々な差別による苦痛を受けただけでは法の適応が認めないとしたのが韓国、と分かれたということでしょうか?

日本は三権分離なので、あってはいけないことだけど、政治的な香しい臭いがしないとも言えないし。。。。。
でもさぁー、もうちょっと、なんとかして欲しいっていう感じがします。。。。
毎日新聞の「木を見て森をみない」という表現はぴったりだ。

ハンセン病補償法って、コイズミ内閣が作った法律だろ?
確か、どこかの地裁の判決で国の責任が求められ、国側が上告しようとしたら、あのコイズミさんが急転直下のサプライズ命令。
控訴を断念させて、全面的に謝罪。
あっという間に、支援・保証する法律まで制定しちゃったっていう経緯だったよな?
あの時は、マスコミ上げての美談話になったはず。

コイズミさん、もう一回、全面支援というサプライズ、どうですか?
神社でパフォーマンスするよりも、支持率急上昇。
あの韓国までもヨイショしはじめまっせ、マジで。

2005年10月25日

利口な消費者へ

一昨日から、体調が悪い。
今日は、頭いたいし、お腹も痛い~。
たぶん、風邪引いたなぁ~。今日も、早くに寝ようっかな。

今日の気になった記事。

[米国産牛肉]輸入再開へ 安全性大丈夫? 消費者ら複雑(毎日新聞)

以前は、未検査でどこの誰がどのように育てた牛のどこで処理したどこの部位かもわからない状況の牛肉が平然と輸入出来た状態だったので、そのあたりが明確にしないと輸入できないとした今回の食品安全委員会の答申は、以前よりかまだマシだ、という意見もありますが、どうなんでしょうね?
確かに、そのあたりは日本側は良くがんばった方だとは思いますが、全頭検査が、12ヶ月未満、そして、20ヶ月未満とジリジリと押されていって、今じゃ土俵際ギリギリっていう、何とも、情けない話だよなっとも思う。

もしかしたら、アメリカの圧力というよりも、日本の食肉業界の圧力の方が大きかったかもしれないね。
特に、吉○家とか(笑)
他の牛丼屋とかは、別の国の牛とかを使ったりして、とっとと、別の手を歩んだのに、どういうわけか、ここだけが今でも維持を張って「アメリカ産でないとダメ」ってこだわっているもんな。
なんか、アメリカ業界と裏取引でつるんでるんじゃないの?って疑いたくなるよ。
まぁ、中国産の牛肉に切り替えた某松○の牛丼は、アメリカ産よりもさらに危ないと思うけども(笑)

ここ5年は牛丼なんて食べちゃいないんで、どうでも良いのですが。。。。。でも、久しぶりに食べてみたいような気もしないでもない。。。。。。(汗)
でもねぇ~、誰が作ったかわからないようなモノは食べたくない。
どうせ食するなら生産者の顔がちゃんと見えた牛さんを安心して食べたいよなって、そう、思います。

そのためにも、消費者側が利口にならないとなって、ホント、そう思いますよ。
以前のブログでも何度か話題にした”食育”っていうものは、こういう”利口な消費者”としての心構えを小さい頃から学んでいくことなんじゃないかって、そう思う。

”食”ではないけど、下のような記事もありますしね。
環境に優しいっていう言葉にだまされているよなぁー。
オイラの車もトヨタだし。
環境ということもあるけど、それよりも、障害者用に改造することがあったためだけどね。

まぁ、広告代理店の作る広告なんていうものは、8割は、ハッタリの世界だからねぇ、、、、、、、、(^^ゞ
そういうハッタリを見抜く力をつけていかないと、この世界、生きていけないのかねぇ。。。まったく、こまんたもんです。。。。

米環境団体、今週、トヨタ批判の新聞広告掲載へ=「20年前より燃費悪い」と批判(ライブドアニュース)

2005年10月19日

”変人”と呼ばれた男のなれの果て

小泉首相の「参拝ショー」(朝鮮日報)

いやはや、、、、、こういうのは、もう少し、静かにやるように努力して欲しいもんだよな。
神聖なる場所なんでしょ?ここって。
わざと世間が大騒ぎになるようにやっているようにしか見えないのは、私だけかね。
こりゃ、死んだ方々も、ゆっくり寝てられないっていう感じですわね(笑)

正直、靖国神社参拝の賛否は兎も角、ホント、この記事の表現はバッチリですな、私の個人的な感覚から言って。
「コイズミジュンイチロウ ワンマンショー」。。。。”もう、勝手にやれよ”って感じです。
またもや「判りやすいの大好き」な国民によって、支持率がじわりと再上昇、、、ってか。。。。ふぅ~。。。。

総理になる前は靖国神社に参拝する議員を、けちょんけちょんにけなしてた”変人男”が、今となってはこのザマか?
某戦没者の方々の遺○会とかいうところは、自民党議員さんたちにとっては、よほど、恐ろしいところらしいですね。
総理になるには、彼らに借りを作らないとならない。一度借りを作ると、一生、首根っこを捕まれて、身動きとれず、こういうことになってしまうみたいです。
特に、コネも何も無かったコイズミジュンイチロウのオヤジにとっては、この人たちと”アメリカ”という巨大なバックボーンがいなかったら、到底、総理になれるような人間では無かったわけですから。
(あのYKK時代、この”バックボーンたち”に真っ向から刃向かったから、総裁選に破れたと言われているのも事実)

郵政民営化法も決まったことだし、今まで積み上げてきた外交政策なんて、もう、どーでもいいんでしょうね、このオヤジにとっては。
信仰だのなんだのって言う話もあるけど、彼にはそんなもんもどーでもいい話なんじゃないでしょうか。
本当のところ、そんな高等なことは、はなっからそんなことは頭になく、自分のことだけで精一杯。。。。っていうところじゃないですかねぇ。。。。。なんか、そんな感じで哀れな男だよ。。。。まったく。。。。

今日の朝のラジオのコメンテータが、「昨今、必死になって外交官や関係者が水面化で進めてきてた中国や韓国との関係正常化交渉は、この一件で全てパーですね。やっと、同調してきていた中国や韓国も面目丸つぶれで、怒るのは当前です。」なんだそうで。。。。。
そう考えると外務省のお役人さんたちも、大変ですよね。。。。。
あの有名な”外交機密費”とかいう税金も、これでムダと消えてしまうわけだし。
昨日の夜のテレビニュースで映った韓国にいる大使の顔が思いっきり引きつっていたのは、印象的で、正直、かわいそうなでした。。。。

そうそう、公用車を使って神社に行っても「私的参拝」なんだとね。
法相のおばちゃんが昨日の議会で言い切ってた。

日本全国の公務員のみなさ~ん。
もう公用車を私用に使っても怒られないで済みますぞ(笑)
バンバン乗り回しちゃいましょ~う。

2005年10月14日

民意

最近、ぜんそくの調子が悪くて、あまり飲んでなかった抗アルレギー薬を飲んでいるんだけど、ちょっと、きついな。
今日からやめてみようと思う。

なんか、すげぇ~な、国会。。。。。ここまで来ると、ある意味、痛快。

先日、衆議院で通過した郵政民営化法、今日の午後、参議院通過で成立。
修正無し。猶予期間が延びたのみ。でも、なぜか法案反対を訴えて当選したはずの議員が賛成に回る。
イミフメイ。
リカイフノウ。
参院では、与党野党の差が均衡しているので34票の差が付いたようだが、、、でも、ここで否決されたとしても、結局、衆院に逆送して通るのは確実だし。
さて、これで郵政が蓄えられているお金は、米軍の肥やしになるのは目に見えて明らか
おいら、郵便貯金に未だに手を付けてない障害者年金が数十万あるんだよな。。。どこに持って行こうか。。。(激汗)
[郵政民営化法]34票差で可決、成立 参院本会議(毎日新聞)

参議院審議中で衆議院解散になり、廃案になっていた障害者自立支援法案が、今日の午前、参議院を通過し、衆議院に逆送。
こちらも解散前とほとんど変更無し。
相変わらず、金勘定のみで作った「机上の空論法案」。
まぁ、今更どうあがたとしても、一級の重度障害者は1日約800円で暮らすことに、ほぼ決まりっていうわけですわね。
どっかのバラエティー番組の「1万円で一ヶ月生活」を重度障害者にやれってか(笑)
素潜りで魚を採ってきて声高らかに「とっ~たど~~~!!」って、みんなで叫んでみるかね。。。。
自立支援法案が参院通過 障害者に利用負担求める(共同通信)

国際条約に基づき2002年、2003年に2度国会に提出されたが審議で廃案となっていた共謀罪法が、衆議院で審議中。
こちらは、「どう限定して法律を適用するか」で修正が若干入る見込みだけども、まずは、期待薄。
もう、オイラみたいにすぐに口に出てしまうような奴は猿ぐつわでもしてないと、365日、牢屋で暮らさないとならないですわな(笑)
「共謀罪」を審議へ 与党、今国会成立目指す(共同通信)


まぁ、衆院の2/3も議席があれば、やりたい放題ですわな(笑)
民意なんて、もう、そっちのけ。。。。いや、違うか。。。自民にとっては、これが”民意”らしいし。
なんか、「野田くん、君にとっての”民意”ってなにかね?」って、小一時間、問いつめてみたい今日この頃でふ。。。。

さて、お次は、憲法改正に向けての国民投票法ですかな。
今、案として出されているのは、「見ざる言わざる聞かざる」を国民に徹底させて、国家の言いなりにしか投票出来ない法律。
(要は、国民投票が始まったら、だれも、この事に関して討論も出来なければ意見を発言する事も出来ない)
共謀罪とこの法律を抱き合わせにしたら、鬼に金棒。
だれもお国に刃向かえない。

こうなりゃ、お隣の国の事、二度と笑えませんぜ。
来年の今頃は、日本民主主義人民共和国と改められて、みんなで仲良く国立競技場でマスゲームかもよ(笑)

なんちゃって、、、そんな冗談はさておきですが(冗談でもないかもしれないが)、

もう、国会がどうのだとか、国家がどうのだとかいうよりも、どいつもこいつも腰抜けであてに出来ない議員どもの作る、こういうなんだかワケのわからん法律なんかに振り回されない生活が送れるように、自らの防衛策を練っていったほうが、利口なのかもしれませんね。。。。。。この時代、この方がまともかも。

2005年10月11日

”遊び”もほどほどに

強力エアガン流通経路を追う!(ゲンダイネット)

福知山線の脱線事故の後、置き石などの事故、事件が増えた時と同じように、「マスコミが煽るから、こういう事件が増える」というのもあるでしょうが、今まで表面化しなかっただけで、結構、多発していた事件だったんだろうと思う。
今、マスコミにあがっているのも、氷山の一角にすぎないだろうな。

ビックリするけど、まわりの友だちとかに聞くと、意外に多いんです。
街を歩いていたらエアガンで撃たれたっていう人が。。。。。
私も撃たれた経験あり。。。。でも、まぁ、「知人がいたずら」だったんで、、、、という程度だったのですけどね。

昔の「銀玉鉄砲」や「空気銃」なんて言っていた頃とは大違いで、最近のエアガンは「リアルさ」を追求した結果、内部構造も本物とそう変わりはないと聞きます。
確かに、この手の協会では自粛規制をかけて、「改造しづらい」ようにしていますが、あくまで「しづらい」だけで、「出来ない」わけではないようです。

山の中で、サバイバルゲームをするぐらいで済むのだったら良いけど、一連の事件の中で「サバイバルゲーム以外でも撃ちたくなった」というような自供している人がいるようなので、もっと、抜本的な対策が必要なのかも。
それに、オゾン層や温暖化促進になるフロンガスを使っていること自体、気にいらないし(笑)

「テレビゲームをしている人が、必ず殺人を侵すとは限らない」と同じように、この手のマニアが必ずこういう事件を起こすかといえば、答えは「ノー」だと思うけど、「人」が関わり、そこに「心」が存在している以上、どこでその「心」がフッとどちらかに揺れるかはわからないわけだしね。。。。。

たぶん、この事件を起こす輩のほとんどが、「憂さ晴らしで遊んだ」が理由になるんだろうけど、、、、この「憂さ晴らし」というのもなんだかね。。。。。
本来、「憂さ晴らしが必要のない世の中」が本当なんだろうなって、、、そんなことを思う。

”自分”の心ぐらい、”自分”で決着(けり)をつけましょうや。
”自分”を慰めるのは、”自分”だけでよろしいがな。
あんたの”遊び”にいちいち付き合わされちゃ、正直、”他人様”が迷惑なだけ。

パキスタン北部地震2

[パキスタン地震]死者4万人の可能性 支援も本格化(毎日新聞)

今回の震源地とされる場所は、パキスタンとインドが領土問題で長年紛争状態にあった地域(カシミール)に非常に近い場所でもあるので、「地球が”おまえら、何時までも喧嘩している場合じゃないだろが!!!”って、地盤にパンチ食らわせて怒ったんじゃないだろうか。。。」って、昨日のアミウィングスのミーティングで話していました。

まぁ、日増しに状況が悪化の一途をたどり、こんな冗談もあまり言えないような状況になってきていますね。。。
支援の方が、やっと、始まったみたいだが、それと同時に「死者4万人」という情報も出始め、なんとも、先が読めないし、学校が崩れ、生徒全員が絶望的、、、というニュースも飛び込んできたりしている。

私が焦っても仕方ないことなのだが、何か出来ないかと思い、上のバナーにボランティアとNPOのコミュニティーサイト「Viva」へのリンクを張っておきました。
何かフッと感じた方がいましたら、是非、支援を。

PS.
昨日のアミウィングスで、仕分けした衣類の一部を送ろうかという話も出たのですが「沢山の支援が一気に入ってきたために現地が混乱を来す」という二次災害的なことも引き起こしかねないので(実際にあります)、冷静に考えて、AMDAなど現地に入っている支援団体に問い合わせてから行おうという話にしています。

インドとパキスタン、これがキッカケになって、良い関係になってくれれば嬉しいと、心底、思います。

2005年10月 9日

パキスタン大地震

パキスタン大地震、死者2万5000人を上回る恐れ=パキスタンのテレビ報道(ライブドアニュース)

死者3万人という報道もありますね。
隣国のアフガニスタンにも被害が出ており、まだ、多く残っている難民居住区とかはどうなのでしょうか。。。。心配です。
まずは、こういう時だからこそ、立場を超え、国を超え、利害を超えて、世界が一つにまとまっていってほしいって思います。

時代遅れ

[国勢調査]650億円投入も、拒否続出 時代にそぐわず(毎日新聞)

もう、この国勢調査も終わりだよな。
調査員の不正も多いし、詐欺も多いし。
なんか、調査員が「みんな協力してくれない!」って怒って調査票を燃やしちゃったとかいう話もあるでしょ?

賛否両論あると思うけど、正直、私は必要なしだと思っています。
これによって、法律などの整備などもされるとかいうけど、その結果が、あのむちゃくちゃな年金法改正だろ?
結局、こんなもの出しても、国民の生活が良くなんないじゃ、協力するなんて気が起きず、あほくさいという感じです。
個人情報保護法との矛盾点もあるし、住基ネット(国民総背番号制)と合わせて、全ての国民の個人情報を国家が牛耳って管理するという状況を手助けしているだけのようにも思え、非常に危惧していたりしています。

他の国とかで、こういうことをやっているところ、あるんですかね?

なんか、別のことに使ったら?
このエネルギー。

2005年10月 2日

上映決定!!おめでとう!!

以前、ブログで書いた「ホテル・ルワンダ
なんと、日本での公開が決定しました!
おめでとう!
まずは、第一歩ですね。
まだ、「シアター渋谷N」のみの上映。
全国上映までは、まだまだですし、日本語版DVDもまだまだです。
この映画館での興行収益が、今後の鍵になります。
みんなで、この映画を見に行きましょう。
そして、満杯にしましょう。

詳しくは、

『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会

2005年9月29日

青白い光

お知らせプログに、下の記事をアップしました。

◆9月30日(金)電気をひとつ消しましょう!◆

6年前、東海村で発生した青白い光は、2人の命を奪い取り、600人以上の運命を変えてしまいました。
未だに、この光の後遺症に苦しんでいる人が多数いると聞いています。

私のいる会社でも、原発の一部分を設計しています。
仕事柄、その設計図をみたことがあります。
色々な話も聞いています。

それだから言える事があります。

「あんなものを、平然と動かしていては、絶対にいけない。」

今、自分たちの生活が、何によって成り立っているのか、改めて考えてみる機会にもなると思います。
電気を一つでもいいから、是非、消してみましょう。

2005年9月28日

見せしめ

[杉村太蔵議員]目が充血、神妙に反省会見 党本部で(毎日新聞)
杉村太蔵議員「発言を反省」(livedoor)

なにこれ?
ひでぇ~なぁ~。。。。。声が震えてるし、顔が引きつりすぎてゆがんでるし、目が真っ赤だし、、、、、これじゃ、「自民党の人柱」にされただけじゃねぇ~か。。。。あまりに哀れ。。。。
もし、国民に謝るなら彼ではなく、この彼を公募で合格させた自民党執行部連中の方にあるんじゃないのかね?

。。。。。というかですね、

[1億円裏献金事件]青木氏が授受の会食同席を事実上認める(毎日新聞)

や、予想通り内容が全く無かった

[小泉首相]所信表明演説 郵政民営化「国民が正論と判断」(毎日新聞)

あたりの話を、マスコミや国民の追求から逃れるための「目くらまし」に使われただけだろ?
やっぱり、小泉の茶番劇は、まだまだ続いているようです(笑)

マスコミこぞって、この若造に「所信演説」、、、、いや、もとい、「見せしめ会見」なんぞ追っかけてバカも良いところ。
こんなことやってりゃ、2/3が与党という異常事態な国会も簡単にできるよな(笑)
こんな茶番にだまされ続けていたら、憲法と法律をごっそりと変えて、いつの間にか独裁軍事国家になっていたとしても国民は全く気が付かない。
議席が2/3あれば、一ヶ月で出来るような話。。。はっきり言って夢でもなんでもない。

ま、強いて言えば、この会見でわかったこと。

国会議員というのは「初年度で年収数千万」だとか「グリーン車乗り放題」だとか「めちゃめちゃ広い議員宿舎」だとか、世間から相当かけ離れた歪きわまりない世界にいて、それを公に絶対に話をしてはいけないということ。
そして、彼のように「本音」という部分で生きていると、今回のように執行部総動員で、つるし上げに合う場所だということですかな。
こんなことしてりゃ、志高く議員になったとしても、ドンドン、その牙を抜かれていくのは当たり前だよなぁー。

彼には、国政がどうのというよりも、等身大の若者の言葉で「国会」という「歪な場所」を大いに表現して、マスコミにアピールしていって欲しかったですね。
ある意味、彼のような人間が国会に1人ぐらいいないといけないと思うし、それも国会議員としての一つの役目ではないかと思う。
その方がね、将来的には国政にプラスになっていくと、そう思うんだけどね。。。。私は。
正直、そこらへんにゴロゴロいる、オモテっ面、えらそ~なことばかりぬかしておいて、実際はなんも出来ないし、裏では何しているんだか、わけわからんような腹グロ議員なんかより、「当選してすぐにBMWを買った」と公言してしまうような彼の方が全然マシに思えます。

2005年9月25日

夢の後始末

[愛知万博]目標上回る2204万人が入場し、閉幕(毎日新聞)

終わりましたねぇ、愛知万博。
最初の頃はトラブルも多く、入場者もまばらだったけど、大盛況で終わったという感じですね。

結局、なんだかんだ言って、私は行けませんでした。
実のところ、一度は行きたかったけど、6月以降ぐらいからのあの混雑ぶりを見ていたら、さすがに引きました(笑)
期間中の総入場者数では大阪博の1/3程度だったらしいけど、面積規模は大阪博の1/3程度ぐらいになったみたいですから、人口密度は同じっていうことになる。。。う~む~。

昔、つくば博や横浜博とか行ったなぁ。
目をキラキラさせて、色々なパビリオンを回ったっけ。
ほんと、夢のような世界でした。

まぁ、環境面とか色々と問題があるし、批判もあることは確かですが、国際交流という面などでは良い面もあると思うし、そのあたりはどうバランスを取っていくかですかね。
それに、今回は世界初、NGOが多数参加した画期的な万博だったわけですし、そういう面では、多少は評価しても良いところもあったと思います。

さて、この夢の後、どうなるんでしょうか?
つくば博のように、日本有数の森林地帯を伐採して創った敷地を、博覧会開催後は自分たちの都合の良いように工業団地にしてしまった例は多々ありますから。
100%とは行かないまでも、元の姿に近づけるように努力してほしいって思います。
本当の意味での自然との共生を願って。

2005年9月21日

非戦の政治家

2日連続で訃報ネタです。。。すんません。

[訃報]後藤田正晴さん91歳=元官房長官、副総理・法相(毎日新聞)

後藤田さん、亡くなってしまったんですねぇ。。。。
このニュースを見て、母がボソッと。

「これで、自民党の暴走を止められる人がいなくなっちゃったわね。。。」

実は、私の好きな政治家の一人でした。
今の自民党の動き、今回の選挙戦、そして、今の小泉首相を、この人はどのように感じているのだろう、どのように見ているんだろうと、ずっと思っていた矢先でした。
彼の死が、その答えだったのかな、、、、、なんとも、残念でやりきれません。

87年、湾岸戦争(前のイラク戦争)でペルシャ湾への掃海艇派遣をやろうと必死だった当時の中曽根首相に「戦争の覚悟はあるのか」と一言。
この言葉で、湾岸戦争中の自衛隊派遣をあきらめさせた。

2005年、自衛隊イラク派遣の1年延長方針を決めた今の政治や先の選挙で当選を果たした若すぎる政治家たち。
そして、何かといえば近隣諸国との”有事”を持ち出してくる今の若い人たちの心の奥底の戦争を実際に体験した人でしか言えない、この”重たい言葉”は果たして届くのだろうか。

政治家でありながらも、「非戦」を貫き通した彼の想い。
この想いを少しでもいいから、今後につなげていって欲しいと思う次第です。

心よりご冥福をお祈りいたします。

最後まで貫いた「非戦」 亡くなった後藤田元副総理(朝日新聞)
後藤田正晴さんが逝去(JANJAN)

2005年9月20日

一つの時代の終焉と共に

[中内功氏死去]栄光と挫折の人生 ひっそりと旅立つ(毎日新聞)

なんか、また、一つの時代というものが終焉したという感じがします。
良くも悪くも、今の日本を作った1人でしょうね。

昔、高校か大学かなんかの授業で、「バブルに翻弄されている企業の代表」としてダイエーを紹介していた先生がいました。
その先生、「絶対にこの会社は数年後には潰れる!」と断言していましたが、本当にその方向に突き進んでしまってました。

この記事中、

軍国主義を嫌い、80年の関西財界セミナーでは日向方斉・関西経済連合会会長(当時)の「徴兵制の研究が必要」という発言に対し、「日本が東西の懸け橋となる努力が大切だ」と反論した。

とあり、こういう商い人も世の中にいたんだと関心しました。
今の経団連に、そんなことを提言出来る人はいるんだろうか。

こぞって、武器輸出三原則の撤回を要求している話しか聞かない。
ミサイル防衛がらみで、本当にその流れになってしまった。
  今のような混沌とした時代だからこそ、こういう事がちゃんと言える商い人が育ってきて欲しいって願います。

2005年9月17日

若いのは良いけれど

[民主党]前原新代表選出、党内の反応 期待感に懸念交じる(毎日新聞)

この人、民主党の中でもタカ派だろ?
言っていることは、自民党のタカ派とほとんど同じだと言うし、、、、特に安部と”におい”が同じ。
大丈夫かね?

2005年9月14日

サルの舞台はまだ続く

[野田元郵政相]首相指名選では小泉首相に投票と表明(毎日新聞)

まぁ、こんなモンでしょう。
造反離党組の本音っていうところでしょうか。
大根役者の猿芝居だったもんだから、あっという間にボロが出たっていう感じっすね。

[自民党]「無派閥」が最大派閥に 党本部が新人議員教育へ(毎日新聞)

で、その自民党内の教育システムの長は「小泉純一郎」。
新人は派閥に入っちゃダメとか言っていても、これでは、「小泉派」が出来たのと、変わらないのではないでつか?

もう、自民党自体が、小泉に首根っこ捕まれたという感じで、誰もノーとは言えない状態でしょう。
こんなんだったら、いっそのこと、自民党は名前を変えて、「小泉党」としたらどうですかな?


たぶん、このまま行けば、郵政民営化法が国会で成立したら、造反組は全て自民党へ復党。
民主党も党首選抜でこじれれば、解党か分裂。
これもまた、自民党へ流れる。

で、2/3が自民党員という衆議院が誕生。
こうなりゃ、もう、怖いもの無し。
戦争だろうがなんだろうが、なんだって出来ちゃう。

今日の朝のテレビでコメンテータが、「これでは、中国や北朝鮮の一党独裁政治と同じ。お隣の国のこと、批判もバカにも出来なくなったな。」とぼやいていたけど、冗談抜きでその状況だと私は思います。


「来期は、首相をやらない」とか小泉タンが言っているけど、専門家に言わせれば、こういうシナリオもあるようなので、、、、

・9月、郵政民営化法が無事、国会で成立。
・10月、「もう、私の役目は終わった」と小泉タンは首相を辞任する(しかも、靖国参拝のおまけ付きで)
・11月~来年9月まで、つなぎの臨時首相が日本を運営。
・来年9月、自民党党首選抜で、「やっぱり、小泉でないと、2007年の参院選で勝てない」という意見が自民党内に再浮上。
・最初は、「いやだ」と言っていた小泉タンも、最終的には自民党党首に選ばれ、結局、あれよあれよと、小泉政権がまた出来る。

やれやれ、、、、あの小泉タンと自民党ならあり得るシナリオだな、、、、(ーー;)
これだったら、小泉流的にはウソをついたことにはならない。

「沈黙の艦隊」というマンガの最後の巻に書いてあった「独立せよ!」という主人公の言葉。
今になって、この言葉の意味がわかった気がします。
この状況から脱するには、私たちは国家という縛りから精神的に独立した考え方、生き方をしていくしかないのかもしれません。
牢屋にぶち込まれようが、なにが起きようが、笑って生きる、そういう自分としての生き方をしていくしかないようです。

そのためにも、このサルのお芝居を十二分と楽しんでみましょうかね。

2005年9月12日

単純さ、明確さ

[衆院選]自民圧勝、与党327議席確保 民主伸びず惨敗(毎日新聞)

ま、所詮、この国ではこんなところでしょうな。
やっぱ、「わかりやすい党には嫌でも票が集まる」と言ったところなのでしょう。
他の党は、何を考えているか、何をしたいのか、郵政省の問題一つだけ挙げても「わかりづらかった」のは確かですから。
色々な意見があるのだろうけど、マスコミを味方に付け、ワイドショー的な選挙戦にした自民党が勝つのは当たり前であり、それを演出出来なかった他の党は、負けて当然なのかもしれません。

小泉がどうだとか、郵政省がどうだとか、そんなうんちく並べても、理解できるのは、この国じゃ、ほんの数%の人だけでしょう。
結局の所、そういううんちくで論議できるほど、この国の民主主義は、成熟しきっていないのです。

某アイドルが、9/11に行った自分の写真集の記者会見の席で「選挙?なにそれ?わかんない。」てなことを言っていたらしいけど、どこぞの誰かが必死に守ろうとしているような「教科書」で、年号や人名などを丸暗記しお経のように唱えているだけが関の山の授業を受けているうちは、まず、無理でしょうね。
だからと言って、どこぞが作った「教科書」だったら、もっと無理でしょうけど。。。(^^;;;

その「この国の民の単純さ」を見抜いていた自民が圧勝した、というのが今回の結果でしょう。
そして、ある意味、この国を動かすということの重要な問題点が浮き彫りになり、痛感したというのが実感です。

残念ではないか、悔しくないのか、、、、と言ったら、そうでは無いのだけれど、「敵ながらあっぱれ」という感覚の方が強く、意外にすんなりこの結果を受け入れている自分がいたりしています。

昨日のイベントの帰り道、友だちと最寄りの駅に向かって歩いていたところ、前回の参院選で「みどりの会議」で立候補した環境サイエンスライターの「小林一郎」という方にばったり。
「自民党圧勝のようです。。。」と私たちが言ったところ、「あ~、そうか。残念だね~。でも、私たちは私たちでちゃんとやっていくしかないよね。」と淡々と言っていました。

私は、まさしく、そうだと思いました。

今回の選挙結果で、そのツケが国民にごっそり回ってくるのは目に見えている。
良かれ悪かれ、世の中がどう変われど、私は私の生き方をしていくしかないのだと思っています。
だって、私は私でしかなく、結局、何が起きようとも、その私を生きていくしかないのですから。
どっちに転ぼうが、何をわめこうが、六十数パーセントの国民が今回の結果を選んだことには変わりないです。
自衛隊が帰って来ずとも、年金が最悪であっても、大増税があろうとも、障害者自立支援法があろうとも、憲法が改正されようとも、、、、そして、もしもの万が一、戦争が起きようとも、、、、、だれになんと言われようと、私は、私の生き方をちゃんとやっていくしか、今はないのです。

2005年9月 6日

環境危機時計

環境危機時計は9時5分 2年連続で逆戻り(共同通信)

これは、米ソ冷戦時代、新聞などでよく話題に上っていた「終末時計」の環境版ですね。
旭硝子財団が毎年行っている地球環境アンケートの結果から計算しています。

今年は9時5分。
去年より針が3分遅れたとのことです。
ちなみに、日本は、、、、1分進んでしまいました。

まぁ、色々と意見が分かれるところなのかもしれないけど、ガンガン針が進みまくっていた数年前に比べて、世界的レベルではかなり改善してきたといって喜んでも良いかなと思います。
もちろん、まだまだのレベルで、手の抜けないことは確かなのですが。

日本は進んでしまいましたねぇ。

一昔前だったら、「地球温暖化」なんて言っても通じない人が多かったけど、最近は、8割方、なんだかは知っているという感じだし、何かを行動に移すか否かは別として、関心は高くなってはいると思う。
ただ、日本は「行動に移す」というところが不得意そうで、足踏みをしてしまっているような気がするな。
1分進んだのは、そのあたりに原因がありそう。
「不景気だから」という推測も成り立つかもしれないけれど、不景気感が今年よりも強かった去年度の方が14分も時計の針が戻ったようなので、一概に「不景気」だけでは、日本の場合片付けられないかもしれません。

2005年9月 3日

アジア

ヨン様「最大の復讐は無関心」 主演映画『四月の雪』記者会見で語る(ライブドアニュース)

ここでは滅多に書かない芸能ネタ。
いや、、、今、ピンと感じたことがあったのでね。。。。
しかも、久々にちと辛口です。。。。。。

いやさ、この人、あんま好きではなかったし、日本のバカ騒ぎっぷりも、どうしたものかなって冷ややかに思っていたんだけど、昨今のアジア近隣諸国と日本の微妙な綱渡りのような関係をみていて、思うことがある。

あの、ヨン様騒ぎをみていて、もし、どんな事も動じないあのヨン様フィーバーを起こしているおばちゃんたちがいなかったら、今頃、日韓関係は一触即発の緊張状態、戦争になってもおかしくないよなって思ってみたりするんだよね。
どんな平和宣言よりも、どんな国際協議よりも、あのおばちゃんパワーの方が平和に貢献しているように思える。

「んな、オーバーな」って思うかもしれないし、2国とも米軍が関わっているので、そんなことはあり得ないのかもしれないけど、竹島の問題だとか歴史教科書の問題だとか色々とあったり、日本では、こんな本まで出てベストセラーになっていたり。。。。

http://www.shinyusha.co.jp/~kenkanryu/

この漫画、立ち読み程度で見たけど、書いてあることはたぶん「本当」だと思う。
でも、「だから、なんなんだ?読者にどうしろって?」という感じなのが、感想。
自分たちは「パロディー」かなにかのつもりなんだろうけど、ガキっぽすぎて、はっきり言って無責任きわまりない漫画だと、私は思いました。
人の国のこと、とやかく言っている暇があったら、自分の国の方を先にどうにかしろって。。。。。。

なんか、今、あるMLで読んだんだけど、「日本も核兵器を持って世界平和に貢献しよう」って本気で思っている人がいるようですね。
しかも、若い人たちで。
どういう思想を持ってもその人の勝ってかもしれないし、某K氏の影響なのかもしれないけど、もう少し「責任ある考え方」をして欲しいって思う。
(私もK氏の本は読んだりしていますが、そこまで浅はかな問題定義はしてないですね。彼の言っていることは賛成ではないが、もう少し深く、他よりかは責任ある言い方をしているような気はしています。)

「アジア諸国とのバランスを取るために核抑止力を日本にも!」とでも言う気なんだろうけど、その抑止力でバランスを保とうとしたあの「米ソの冷戦」が、世界各地に一体何を生み出したのでしょうか?
戦争の火種があちこちで生まれ、今、その場所はどうなったでしょうか?

今だに戦争状態が終わる様子がないイラク。
そして、つい先日、邦人教師2人が亡くなったアフガニスタン

この2国だけを見ただけだって、その「米ソの冷戦」に翻弄された被害者だっていうことは、現代史をよく勉強している人なら知っていることでしょう。
それに、広島や長崎に落とされた核が、実は米ソ冷戦の前哨戦として使ったのでは?って、一部の研究家で言われているしね。

まぁ、何はともあれ、日本も含めて、アジア諸国はもう少し「大人の外交」をしていくことが望ましいかもしれないね。
何かに振り回されるのではなく、大地に自分の足で立った、しっかりとした外交を。
アジア諸国の外交手腕を見ていると、なんか「おこちゃまのおままごと」を見ているようで、怖いというか、こっけいでしょうがないのは私だけかしら。。。。。ねぇ。。。。

関連記事:対日関係改善でメッセージ 中国、記念活動に区切り(共同通信)

アジアの続きを読む

2005年9月 1日

投票ラブ・ストーリー

「希望の空へ」ブログは、

『投票ラブ・ストーリー』 ~ブログが選挙を変えていく!ブログで繋ごう投票の輪~

に参加しました。
一応、20代に向けての企画なんですが、このキャンペーンを広げるためにも参加します。

ブログ右側に投票箱が出ていると思います。
20代のみなさん。
是非とも、みなさんも宣言してください!

911、一票いっとく?

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『投票ラブ・ストーリー』
~ブログが選挙を変えていく!ブログで繋ごう投票の輪~

http://tohyo.net

<日本全国のブロガーの力が必要です!>

この度、チーム「一票いっとく?」は「20代の投票率の低さ"ほっとけない"」という想いの日本全国のブロガーと一致団結し、「投票行こうよ!」という『投票ラブ』なマインドをより多くの20代に伝えていくインターネットサイト『投票ラブ・ストーリー』を開設致しました。9.11衆議院総選挙で20代の投票率UP!を目指します。

<チーム「一票いっとく?」設立背景>

前回の衆議院総選挙の投票率は約63%、そのうち20代の投票率はたった33%という事実。これは80歳以上の投票率より低い数字です。これは「ほっとけない」、投票しないの「MOTTAINAI」と言うことで、チーム「一票いっとく?」が発足しました。投票は「未来」を選択するということです。

<投票宣言!>

「9月11日に投票に行きます!」と約束してください。サイト上で『投票宣言』ができます。日本全国の『投票宣言』状況がFLASHカウンターでリアルタイムで表示されます。自分の周りにいる身近な人に『投票宣言』を勧めてください。あなたの一声が投票率UP!に繋がります。

<投票ラブログRANKING>

このプロジェクトに共感していただけたブロガーの方はご自身のブログを登録してください。登録されると、「投票ラブログ」の一員になり、投票宣言プラグインが配布され、「投票ラブログRANKING」にご自身のブログがリンクされます。このサイトが1人でも多くの人に選挙を通じて「未来」について考える「きっかけ」をご提供できたらと思います。

選挙とお金

[洋上投票]1票36万円 会計検査院が調査か(毎日新聞)

そんなに船上投票をする人が減ってきているなら、海外に3ヶ月以下滞在している日本人の投票を認めたら?
海外滞在者にFAX投票をお願いし、機材の兼用をしたりすればいい。そうすれば、一票あたりの費用も減ると思うのですがね。

そうすれば、こういう人たちにも、選挙に参加する機会が与えられるはず。

自衛隊800人選挙参加できず=イラク・クウェート派遣部隊-衆院選(時事通信)

この時期に、こういう「選挙の値段」の統計を出すこと自体、おかしな話だな。
「お金がかかりすぎるので船上投票を廃止しましょう」と言う論調を引っ張り出す魂胆みえみえ。

「選挙とお金」の事を言いたいのなら、大きな党ほどお金がジャブジャブ入り、有利になるような部分での「選挙の値段」にメスを入れるべきでは?
無党派の選挙運動なんて候補者本人には費用なんてほとんど入らず、有志の支援組織(勝手連など)側が募金を募ったり、自腹で出し合ったりして、ひもじい想いでやっているところがたくさんいるのですから。

参考記事:【ファンキー通信】総選挙で儲かるのは一体誰だ!? 
               [衆院選]ロスで在外選挙始まる 比例代表のみに複雑な思い(毎日新聞)

2005年8月30日

まつりだ!ワッショ!

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今日、衆議院選挙が公示されましたね。
今日から9/11までのまつりごと(祭り事、祀り事、政)が始まったのです。

さて、どうなるでしょうかねぇ。
さっきから、東京都の正式な候補者リストをみていたのですが、

http://www2.asahi.com/senkyo2005/kouho/A13.html

10区は、やはり、目が離せませんな。
今日までてんやわんやあった12区も面白くなってきたかも!
うちの24区は、相変わらず見栄えしねぇ~な、、、、、たぶん、この人だろうな。。。(すでにあきらめムード。。(^^;;;

それと、何はともあれ隣の県の11区!!
元外交官は、現首相相手にどこまでやれるか、、、これ、ほんま、目玉中の目玉です。

http://www2.asahi.com/senkyo2005/kouho/A14.html


おぉ~っと!!で~た~!!東京都1区!!
国政選挙が始まるたび、新宿界隈では超有名人となった、イエス様!!(笑)
今回も出てますなぁ~~。
          ↑
公示後なんで、本名は伏せるけど、知っている人だけ笑ってくれ。
公開アンケートをやっていたとき、この人には何度、泣かされたことか。。。。(ーー;)

2005年8月28日

顔が見えるということ

今日は、某所の衆院選立候補者公開討論会に行ってきました。
別の選挙区のだけどね。。。。。(^^ゞ
でも、党としてどんな考えを持っているかとかは、参考になるかなと思って。

各立候補者の答弁の内容は、ちょっと、目新しい事が少なかったので、残念ですが。
相変わらず、某党は、こなかったし。。。(笑)
でも、「顔」が見える選挙はやっぱり良いと実感してきました。

答弁の内容とかもそうだけど、顔の表情だとか、話し方とか、その人柄みたいなものも見えるし、やっぱそれに伴って、その候補者に対する見方とか色々と変わってくる気がした。
まぁ、「公開討論会」とは言ってもね。。。。公職選挙法絡みもあって「公平さ」を持ち込まないとならないので、残念なところ「討論会」というものにはほど遠い気がしますが。
でもね、どんな形であれ、こういう場があることは有意義でもあるし、一昨日の「ネットでの選挙」の事も合わせて、候補者の「顔」がちゃんと見える方法というものを、もっと、もっと、やって欲しいなぁ。
某党にも、是非、積極的に出席して欲しい。


それと、今日、ほんまに感じたこと。

公選法は一部の党に取っては有利かもしれなけど、選挙民全体に取っては不でしかなく利なんてほとんどないように思えること。
この法律のおかげで、世界有数の公平な選挙が出来ていることは確かだけど、つまらない選挙にしていることも確か。
本当に選挙というものが、国を動かすための大切な仕組みであるなら、もっとマジで見直さないとならないよなって思います。
本来なら、一番最初に取り組まなければならないことなのかもしれないと思いした。

2005年8月26日

ネットで選挙

【ファンキー通信】なぜ、ネットで選挙運動ができないのか

以前の参院選や衆院選で、私のいるNGO主催の立候補者に対する全国公開アンケートをやったことがあるんだけど、その結果のネット上での公開に関して、地方の選管の方からこの記事と同じことを注意されたと、報告を受けたことがあります。
特に公示日から投票日までの間は、特に注意するようにと言われました(どんなことがあっても、ページの変更などはしてはいけないなど)。
だから、どうやって公開すれば「選挙運動」ではなく「政治運動」として見られるか、相当、悩んだ記憶がある。
また、このあたりは、地方によっても全く見解が違うし、選管の担当者が変わっただけでも、回答がコロコロと2転、3転と変わったりしてしまうので、ほんと、悩ましい問題だったりするのですね。。。ほんと。
だから、総務省に見解を聞きにいってもらったこともあるんですよ。
(要は、裁判沙汰になって判例が出ていたら、それに見解を合わせていけばいいのだけど、そうではないので、公選法のネットへの適用に関して、選管の立場ではなんとも判断をしようがないということです。)

障害を持っている人間に取っては、外に出ることがなかなかできなかったりするわけで、街頭演説や公開討論会などがあっても、「候補者の生の声」を聞くことは、不可能な人がほとんどだと思う。
また、離島などの有権者も同じですね。

「公平さ」を追求することは良いのだが、その弊害として「候補者の顔が見えなくなる」というものもつきまとう。
投票率が激減している昨今、是非とも、こういうのは、ほんと、「解禁」してほしいって思うな。

まぁ、これが解禁されたら、一番、とばっちりを食らうのは、どっかの政権与党だと思うけどね(笑)
だから、なかなか解禁に踏み切れないというのもあるんだろうな。

ちょっと、楽しみなこと

いや。。。。会社の仕事が忙しすぎて、かなり、凹んでます。
夏ばても重なって、、、お疲れ気味です。
”「忙しい」と書いて「心を亡くす」と読む”とは良く言ったもので、精神的にもアップアップです。
ブログも2週間近く更新してないし。。。。(^^;;;
なんとか、今週いっぱいで山場は超えそうだけどね。。。。

世間は、刺客だのなんだので大騒ぎですが、選挙投票なんだか、人気投票なんだか、よくわからなくなってしまったっていう感じ。
「選挙なんて行ったことない」「政治なんてめんどくさい」と著書で豪語していていたどっかのIT社長とか、「政治は人ごと」「郵政民営化なんてわからない」とおマヌケなことをブログで書いていた料理研究家だとか、、、、、なんだかねぇ。。。。。
日経で「自民の郵政民営化法案は50点」と赤点を付けていたヤツが、ヌケヌケと「自民党の民営化賛成です!」と声高良かに堂々と言ってのける立候補者の神経、、、、、オイラには、どうにかなってるとしか思えない。

私は、私の生き方で投票しようと思う。
日本が、どうしたいか、どうあってほしいか。
マスコミがどう騒ごうが、そんなことははっきり言って知らん。
自民とマスコミは勝手に騒いでろ、、、、、というのが、正直なところです。


最近、ちょっと、楽しみなこと。
政ごとより、楽しみだったり。。。。。(笑)

昔、自分がすごく落ち込んでいた時、友だちに薦められて読み始めた本「生きがいシリーズ」の著者、飯田史彦さんが、12/18に東京で講演を開くとのこと。
前から、講演が結構良いらしいというウワサは聞いていたので、いつか行きたいと思っていたのだけど、やっとこさ、チャンスが巡ってきた。

早速、予約申し込み。
さっき、「OK」の返事がメールで来ました。
どこの地域での講演も満員御礼だったようで、心配していたのですが。

まだ三ヶ月以上も先の話だけど、今から、楽しみです。
どんな講演だったかは、ここでも書こうかなって思っています。

大学の仕事とかで、しばらく、講演活動が出来ないとのこと。
良かったみなさんもどうですか?

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飯田史彦 「講演会」と「トーク&ライヴ」

●テーマ: 永遠の愛・めぐり逢う生命 
      ~ ソウルメイトたちとの恋愛・失恋・結婚・友情などのしくみを解説する~

●日 時: 12月18日(日)

    開場・・・12時30分
    開演・・・13時30分(講演90分程度、休憩を挟んで、トーク&ライヴ1時間程度)
    終演・・・16時40分
    サイン&握手&一緒に撮影会・・・16時40分~
   (一緒に記念撮影をご希望の御方は、カメラやカメラ付き携帯電話などを、ご持参ください)

●会 場:「浜離宮朝日ホール」(はまりきゅうあさひホール)内「多目的ホール」
    東京都中央区築地5-3-2(電話03-5541-8705)

    地下鉄「大江戸線」の「築地市場」駅、A2出口より徒歩3分、または、
    東京駅からタクシーで20分、新橋駅からタクシーで10分。

●定 員: 350名(定員になりしだい、締め切らせていただきます)

●参加費: 前売 2000円

(当日、まだ座席に余裕がある場合のみ、残席分の当日券を、3000円で
販売する予定だそうです。前売りで完売した場合には、当日券は
販売いたしませんので、お早めにお申し込みください。なお、全席、自由席となります。
また、お一人様あたりの枚数制限は設けておりませんので、ご
友人やご家族の分を含めて、代表者がまとめてお申込みくださって結構です)

●主催&問合せ先: 株式会社 リスペクト
            (年度末をもって解散するため、これが解散記念イベントになります・・・涙)
         電話:0257-23-1517、 FAX:0257-23-2746
         Email:respect@respect-con.co.jp

●申込方法: 下記のアドレスをクリックして、専用申込フォームへお入りください。
        または、上記の電話番号かFAX番号により、電話か
        FAXでお申込みくださっても結構です。
         http://www.respect-con.co.jp/yoyaku.html

●略歴
1962年、広島県生まれ。国立福島大学経済学部教授。
1997年、ロンドン市立大学大学院客員研究員。米国経営学博士。
人間の価値観や「生きがい」を研究する経営心理学者。

●ホームページ
飯田史彦研究室
 http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/

『「生きがい」の夜明け』公開ページ
 http://www.sol.dti.ne.jp/~sam/realaim/Lifeindex.html

2005年8月12日

空に旅立った520名の命とともに

1985年8月12日、午後6時12分に飛び立った羽田発大阪行き日本航空123便。
乗員乗客524名を乗せたその一機の飛行機が、離陸から約40分後の午後6時56分、群馬県上野村御巣鷹山の尾根に激突した。
死者520名、生存者4名。


20年目の今日、仕事から帰った私は、さっきから、この事故を再検証する番組をずっと見ていた。
なんか、胸が締め付けられるような気がして、ずっと、涙が止まらないでいる。
このブログを打ち込んでいる後ろでもドラマ仕立てのテレビ番組をやっている。


あの事故が起きた時、私は家族旅行の最中だった。
夕方、渋滞中の車の中のラジオで、「緊急ニュース」として「飛行機がレーダーから消え、行方不明になった」という速報が流れたのを今でも鮮明に覚えている。
それを聞いただけでも、何か異様な緊張感が伝わってきて怖かった。。。。。


今日、この時の操縦室のボイスレコーダーが何度も放送されているが、「もうだめだ」と思いつつも、「がんばれ、がんばれ!」「どーんとやってみよう!」「気合い入れろ!」と、必死に副機長や機関長を励ます機長の気丈な声が響き渡る。
緊迫感あふれる、この時の機長の声が、なんか胸に突き刺さる気がしてしょうがない。
この機長の声の後ろに亡くなった520名と生き延びた4名の命があると思うと。。。。。。どうもこうも、いたたまれない気持ちになります。


小さかった頃、実は、飛行機のパイロットになりたいって思っていたことがある。
幼稚園の卒園の時に書いた「おとなになってなりたいもの」という絵が今でも家にあります。
幼稚園の時は、なんにも考えていなかったけど、「命を預かる」という仕事の「ものすごさ」を、今、改めて感じています。


当時の墜落現場の戦場のような惨状とともに、このボイスレコーダーの音声が世に出てから、事故原因の内容の奇妙さ、異様さなど、今になって色々と明るみになってきています。
事故の発端は気圧制御のための内壁損傷と機内気圧減少ではなく、元からあった飛行機の欠陥だったのではとか、何かが機体にぶつかったのではとか、色々と言われはじめてきました。
中には、自衛隊が開発中の無人標的機が衝突したというある種の陰謀説まで。。。。。
乗客は即死ではなく、もっと早く救出すれば、もっと多くの人が助かったのではとも言われています。

でも、あの時に520名の命が亡くなったことには間違いはなく、原因がどうであれ、人間が起こした大惨事であることを決して忘れてはいけないと思います。
しかし、昨今の飛行機の事故や事件の数々。。。
あの時の想いを分かち合った社員が激減したとはいえ、あまりに異様だ。
(ちなみに今日もありました。部品脱落事故で、機体が燃えたそうです。)


亡くなった乗客にも様々な想いがあります。残された人にも様々な想いがあります。
この事故で犠牲になった乗客の方が事故の時に必死にノートに書き留めた言葉です。
震える手で書いた文字。。。。生死をさまよった約40分の間に、どんな想いで書いたのだろう、、、って考えると辛い。。。。

「こんなことになるとは残念だ。さようなら。子供たちのことをよろしく頼む。今6時半だ。飛行機は回りながら急速に降下中だ。本当に今までは幸せな人生だったと感謝している。」(kaioさんのサイトより全文 → クリック


ニュース記事:
ある元警察官の20年目の懺悔-日航ジャンボ機墜落事故(ライブドアPJ)
御巣鷹の尾根で参拝する遺族、日航ジャンボ機事故(ライブドアPJ)
[日航機墜落20年]御巣鷹の尾根ふもとで「追悼慰霊式」(毎日新聞)

2005年8月 8日

衆議院解散

風邪を引いて2日目。
やっぱ、今日も朝から喉がむっちゃ痛くて、会社、休んでしまいました。
こうでもしないと、今の忙しさじゃ休んでらんないしね(笑)

でも、久しぶりだなぁ、、、こんな、扁桃腺が腫れるの。
大熱だしたことはあっても、扁桃腺が腫れることは、しばらく、なかったんだけどもねぇ。

衆院が解散、総選挙へ(ライブドアニュース)

いや、、、予想通りと言ってはなんですが、衆議院解散になりましたなぁー。
ふつう、こういう形での解散劇(参院選で法案否決での衆議院解散)は異例中の異例なんですが。
でも、国民不在で、正面強行突破の押し切るような形で色々と法案が可決されてしまうよりは、ずっとマシだと思います。

ちなみに、このブログで何度か紹介した障害者自立支援法案は、衆議院解散により自動的に廃案となりました。
一部の間では同じく問題になっている共謀法案とか、放送法とか、色々と他にも廃案になったものがあるんじゃなかったかな。

[衆院解散]障害者自立支援法案なども廃案に(毎日新聞)

これらもひっくるめて、ここ数年に渡る小泉内閣の是非を問う「実のある選挙」になっていくと、うれしいかも。
どうせ、何十億という税金が選挙であっという間に飛んでいくんですから、ちゃんとしたモノであってほしいなぁーって。
本当にそう思います。まぁ、8/15 靖国参拝はどうなるのかしらん??なんていう不安はあるのですがね。

8/30公示、9/11選挙と、、、、まぁ、アメリカ同時多発テロがあった「911」の日に衆議院選挙だなんて、、、、ある意味、すげぇ~かも。
毎年参加しているBe-Inのイベントに行く前に、投票してから行こう!

2005年8月 7日

多感だった頃

いや、、、夏風邪引きました。
朝から、扁桃腺が腫れてむっちゃ痛くて、つばを飲み込むのもやっと。
体中の節々も痛いし、、、、
今は、少し落ち着いたけど、まだ、ダルダルなんですが、お腹にガスがたまってて痛くて起きてしまいました(笑)

今日は、地元の定例ミーティングとかBeGoodCafe東京とか、行きたいところ、いっぱいあったんだけどなぁー。。。。。うぇ~ん(T^T)

渡辺美里スタジアム20年「西武は卒業」(日刊スポーツ)
渡辺美里 涙のラスト西武ドーム(ディリースポーツ)

そうなんだよね。。。もう、20年も経つんだよね。。。すごいね。。。。
美里ファンの私にとっては、一度で良いからこの夏の大イベントに行きたかったけど、結局、行けずじまいでした。
残念。

渡辺美里 オフィシャルサイト

私が美里ファンになったのは、中学に入ってすぐのころ。
たぶん、「GROWIN’UP」という曲のころだったと思います。
「MyRevolution」という有名な曲が出る前からです。
ラジオから流れてくる曲が、私にとって、なんか新鮮だったような気がして、すぐにファンになりました。

一番、多感だったころを渡辺美里さんの曲と一緒に歩んできたな。。。。
いじめだとか、色々とくじけそうだった時にいつも励ましてくれた気がします。
今、思うと「世の中の流れ」がおかしいと思い始めたきっかけの一つも、渡辺美里さんだったかもしれません。
とくに下の曲は、やたらと私の中で、残っている曲だったりします。

渡辺美里 Tokyo Calling (ribbonより) 歌詞はこちら → クリック

2005年8月 6日

過去から未来へ

[広島原爆忌]「継承と目覚め、決意の年」と市長が平和宣言(毎日新聞)

昨日、イギリスBBC放送で、広島へ原爆を落としたエノラ・ゲイ乗員の声明で「後悔していない」と言った、という報道があったけど、その言葉を聞いて私は少しホッとした感じがした。
なぜなら、あの時に失った多くの命、そして、その後、後遺症で代々苦しんでいる人の事を考えると「後悔している」という言葉の方が、何か無責任さを感じてしまうから。
「後悔」するような「選択肢」で、多くの命が失ったと考えると、正直、少し「軽々しさ」を感じてしまい、いやなモノを覚えてしまいます。

あの時、本当に原爆を落とすしかなかったのか、、、その「選択肢」しかなかったのか、、、、、

原爆投下決定へのいきさつに関しては、アメリカから発見された資料などから色々と囁かれていますが、たぶん、他にもたくさんの道は確かでしょう。
回避する方法、、、「選択肢」は、他にたくさんあったでしょう。

でも、どの道を選んだとしても、その「選択肢」に対し責任を持つのであれば、「後悔」ではない、それなりの強い信念と志の中で選んだものであって欲しいって、私は思っています。
これは日本がアジア諸外国と起こした戦争にも同じことが言えると思いますが、、、、、


今更、「歴史」という言葉において、その選んだ「過去の選択肢」を糾弾しあい、非難しあい、「謝れ」「謝らない」などと水掛け論を展開しても、問題が解決するような話でもないように思います。
もちろん、「過去の選択肢」において「責任転嫁」「責任回避」をしろとは思えないし、「水に流す」「臭いものにふたをする」が良いとも思えないし、その「責任」に伴うという意味での賠償云々に関しても「しなくて良い」とも決して思えない。
でも、そういう「選択肢が良いか悪いか」で終始することでもないし、それだけで事が解決するような話ではないと、私は思う。

60年前の戦争の昨今の論議を聞いていると「選択肢が良いか悪いか」で「責任の所在と、そのなすりつけ」の応酬をすることに終始してしまっているように感じ、非常に悲しい。
「責任」を持つことは大切だが、、、、、何か違う。。。。。

私の中では、それよりももっと大切な事は「これからどうすべきか。どう生きていくべきか。」だと思う。
「未来への選択肢」を決めることの方が大切ではないか、、、、そうと感じる。
そのしっかりとした答えを、今を生きる自分たちで考え、示し、強い信念と志を持ってこれからを生きていくことが、本当の意味での「過去の責任」の取り方であり、あの時、亡くなった何万人、何十万人の命に対して敬意を示す唯一の方法なのではないかと、、、、そんなことを思うのです。

関連記事:
60年目の夏、核廃絶へ誓い新た
平和時の物差しで戦争を裁くには 元帝国陸軍兵士
「もし当時日本が原爆をもっていたら」被爆二世の写真家
「原爆ドームと訪れる人たちを撮る」写真展 9日まで
ともにライブドアPJニュース

2005年8月 5日

隠蔽

<高校野球>明徳監督が不祥事隠ぺいを弁明、被害者に金銭も(毎日新聞)

ひどいなぁ。。。。辞退に追いやられたのは、学生がどうのではなく、学校そのものの不祥事が原因じゃん。
しかも、お金で隠蔽するなんぞ、まともな感覚ではないのだが。。。。。。

以前にも同じような事が別の高校でもあったけど、そこでは発覚した時点で公表し、関係者の処分など、適切な処理をしたために辞退や出場停止は免れたんだそうな。

スポーツの世界も、メンツとお金が絡むと、ほんと醜いとしか言いようがないよな。。。。。。
1年、2年はまだチャンスがあるかもしれないけど、、、、3年間、この日のために練習してきて、最後のチャンスになった3年生がかわいそう。。。。

2005年8月 4日

うれしいのだが

音楽はネットで買う時代に(ライブドア)

[音楽配信]アップル上陸 iチューンズサービス開始(毎日新聞)

オイラ、最近、CDとか買わずに、ネット配信データを利用しているときが多い。
ネット配信だと「このCDのこの1曲だけほしい」、、、ということも出来るし、夜中に「あ、、、この曲聞いてみたい。。」って思い立った時のもかえるしねぇ。。。(^^;;;
持っているCDもMP3化してほとんどPCの中だな。
家でPCやっているときは、バックでランダム演奏モードとかで音楽を流しっぱなしにしている。
で、持ち歩いているプレイヤーは、MDとかでなく、ハードディスクプレイヤー(SONY製)、、、、、、という感じです。

ネット配信が安くて曲数が増えるのは良いんだけど、配信サイトごととか、プレイヤーメーカーごとにデータ形式(MP3やWMAやAACなど)とかが違っている場合が多くて、困るんだよねぇ。
DVDとか、昔のビデオの「ベータ vs. VHS」と同じような状況。。。。ユーザーなんて無視。

SONYの「モーラ」からの配信データはプレイヤーやソフトがSONY製などの一部メーカー製品しか使えない形式だし、今回、日本に参入してきた「iTunes」なんかはiPodだけしか使えないらしいし。。。

いつも利用している配信サイトもダウンロード値段が下がってめっちゃうれしいのだか、それよりもまず、ユーザーにとって迷惑な、この奇妙な「壁」をどうにかしてくれっていう感じです。。。。「音楽著作権保護が目的」というのもわかるんだけど。。。
来年参入のナップスターはどうなることやら。

iTunes、、、使いたい。。。。やっぱ、iPodとか買わないとだめかなぁ。。。。
米国でやったように日本でも、RealNetworkあたりで他社製でもアクセス出来るようなソフトを作ってくれないかな?(笑)

2005年8月 1日

自立

[自殺]自民党の永岡洋治衆院議員、東京の自宅で首つり(毎日新聞)

茨木のり子さんという詩人に、このような詩がある。

「寄りかからず」

以前、本で目にして、かなり、心打たれた詩の一つだ。

永岡議員が、なぜ、死んだかわからない。
でも、党という組織に相当苦しんだ末の結果だったのだろうと私は思う。
議員だけでなく、企業や学校などでも同じような自殺が後を絶たない気がする。

もう、自分の足で立つ時代に来ているのではないか。
もう、誰かに寄りかかって生きる時代ではないのではないか。

もう、誰かに帰属して生きる生き方は、いらないのかもしれない。

自分の目と耳で自分の心と頭で判断して生きる生き方をしていかないと、、、、、

もう、右にならえ、左にならえでことが進む時代は、すでに終わりを告げたと私は思っている。

2005年7月26日

モノ作りに本当に必要なこと

[KDDI]子会社ツーカー3社を吸収合併(毎日新聞)

いや、、、、ずっとウワサ先行でこの話が出たり引っ込んだりしていたけど、ついに、この時が来てしまったっていう感じですね。。。。。

私は、6年ぐらい前に携帯電話を持ち始めてからずっとツーカーを使っている。
なんだったか忘れたけど、契約料無料、本体無料という景品に当たったのがキッカケ。

携帯電話を持ち始めた昔はそれほどでも無かったけど、最近は衰退しまくっているのか、街角に立っているアンテナの量も少ないのか、電波の繋がりが悪く、肝心な使いたい場所では使えないというちょっとヤヴァイ状況に近かったのだけど、、、でも、なんか愛着があって、ずっとツーカーの携帯を使っています。

なぜかというと・・・・「どんなに小さなニーズさえも、大切にして目を向けてくれるから」・・・・

私が今使っている携帯は、これの色違いのシルバー「TS41」↓

ts41_p.gif

1年半前にかなり話題になり、CMとかでも見たことがある人がいるかもしれませんが、骨伝導スピーカー付きの携帯電話です。
要は、耳の鼓膜を通じて聞こえるのではなく、頭蓋骨の振動を通じて音が聞こえるというもの。

「なんだ、そんなもの・・・それがどうした??」

という人がほとんどかもしれないが、私の様に、なんかしらの病気で重度の難聴の方や聴覚障害者の方にとっては夢の様な商品なんです。

普通の固定電話機とかなら骨伝導スピーカーを採用したものは以前からあったけど携帯電話では一切ありませんでした。
その中で世界で初めて売り出されたのがこの「TS41」

私は、このCMをTVで見たときは「よっしゃ~!!!!待ってました~!!!!!!」という感じで、発売日になった日に即座に機種変更手続きをしました。
今までの携帯電話では聞こえづらくて、かなり苦労してきた私にとっては、この携帯電話の骨伝導スピーカーからはっきりと聞こえる人の声には、涙が出てくるぐらい嬉しかったのを覚えています。
さすが、ツーカー!!っていう感じで。。。。たぶん、私と同じ思いをしていた人はたくさんいるのではないでしょうか?

ツーカーは、この他にも液晶パネルなど一切取っ払ったボタンだけの携帯電話なども開発し売り出しています。
これも、シニアの方々には喜ばれ、ツーカーへの契約切換が大幅にアップしていたそうです。
この骨伝導スピーカー付きの携帯が売り出した時も、飛躍的に契約数が増えたそうです。


私の父は、ある大手の携帯電話会社向けの端末を作っている電子機器メーカーに勤めているのですが、曰く、

「こういう機種は、縛りのないツーカーだからやれること。他の会社では絶対に出来ない。」

他の大手携帯電話会社だとメーカー側に「新機種は必ずカメラ付きであること」という風に機能を要求してくるため、カメラ付きではない機種は許してくれないことがほとんどなんだそうです(一部のコンセプト商品は除く)。
骨伝導スピーカーは、その構造上、どうしてもスピーカー自体が大きくなってしまうので、カメラをつけるスペースがない。
だから、そういう「メーカー側からの機能要求」がなく、メーカー側の自由なコンセプトの元で開発できるツーカーでしか、こういうものは開発・製造・販売ができないんだそうで。。。。。。なるほどね。。。。。。結局、「ユーザーがどうだ」ではなく「企業の利益の損得」でしかないわけね。

下はツーカーのWebに書いてある一文です。

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突然ですが、ケータイで動画が見られるって、そんなにうれしいことですか?次世代ケータイは、本当に本当に、必要でしょうか?ツーカーは、次世代へは行きません。動画が見られるケータイはつくりません。「ケータイにとっていちばん大切なことはなんだろう?」考えぬいた末に、きちんと話せてメールができれば十分だという結論に達したからです(実際、ケータイを使っている人のうち7割が、そう思っているそうです[当社調べ])。だから、それ以外の機能やサービスのための余計な設備投資はしません。一切しません。そのぶん、もっとつながりやすくするために、もっとクリアな音質のために、スマートでユニークなデザインのために、料金を少しでもお安くするために、そして、いつもツーカーをお使いいただいているお客さまへのサービス向上のために、すべての資金・人材・時間を投入していきます。機能をシンプルに。デザインをシンプルに。料金をシンプルに。サービスをシンプルに。余計なもの、無駄なものをそぎ落としたところにある美しさを追求し、ご提案していきます。ツーカー、私たちはケータイをシンプルにする会社です。

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以前、ダウンタウンの松本人志さんがドアップで熱弁しているCMとか、新聞広告や電車のつり広告で賞を取ったりして有名になりました。

私は、こういう眼差しでユーザーのことをちゃんと考えられる企業こそが、本当に「人に優しい」モノを作り出せるメーカーだと感じてしまいます。
最先端の技術力だとか、本来はそんなものではないです。

本当に人にとって必要なモノはなにか。
KDDIさんも、このあたりを本当に考えながら、モノを作っていって欲しいです。
今回の吸収合併は経営効率が目的らしいですが、お客さんはあくまで「人」であることを忘れないで欲しい。
本当にそう思います。


まぁ、利益の損得のことしか頭にない某ソ○ト○ンクに買収されるよりは、ずっとマシだと思ったけどねぇ。。。(ーー;)
以前、このウワサがマスコミで流れた時は、ほんと、どうしてくれようかと、ドッと滝のような冷や汗が出たのを覚えています(笑)

写真:ツーカーセルラー
    TS41

2005年7月24日

疑心暗鬼

[ロンドン同時テロ]22日に射殺の男性「事件とは無関係」(毎日新聞)

今、誰もが疑心暗鬼になっているような気がする。
隣人が敵になってしまっている世の中。。。。。なんか、無性に息苦しさを感じてしまう。

下の記事が物語るように、日本だって同じようなものだ。

戦争体験、無関心と「冷笑」との闘い(ライブドアPJニュース)

もう、遠い国のことではないのかもしれない。。。。

昔、テレビの番組で出演していたコメンテーターが「戦争が始まる最大の理由は、大義名分ではなく、疑うところから始まる」と発言していたが、まさにその通りだと思う。

あの大戦から60年。

私たちはどこに向かっているのか、冷静に考えて見なければならない時が、すでに来ていると思います。
私自身は好きな言葉ではないが、「右」だって「左」だって同じ事だと思う。
今、もう一度立ち止まって自分の足下から見直さなければ、ほんと、とんでもないところに歩んでいっていまいそうです。

私も、貴方も。。。。。

2005年7月23日

自然が相手

23日午後4時35分ごろ、地震がありましたねぇ。
千葉県北西部を中心とする地震で、東京都足立区で震度5強。
東京で震度5以上の地震が起きたのは13年ぶりだそうです。

いや、、、私は全然気がつきませんでした。
この時間だと、ちょうど、床屋から帰ってくる時、駐車場に車を駐車している最中だな。。。

ここ最近、土日、外出ばかりしていることが多いので、今日は出なくてよかったなぁ、、って、、、、
家具などが倒れたり、電車が止まったり、エレベータが止まったり、意外に大変だったみたいですしね、、、
重軽傷の方が出たりしていますね。。。。。。でも、死者が出なかっただけ、よかったかもしれません。。。

前にもブログに書いたけど、私はテロよりも地震の方が怖いと思います。
テロはあくまで人間関係の中で起きること。
相手はあくまで人間ですから、止めることは可能だと私は思います。

でも、地震は自然が相手。
だれも止められません。
いつ来るかもわかりません。
ある意味、テロより質が悪いかもしれません。

パフォーマンスなんだかなんだかしらないけど、最近、東京ではテロを想定した訓練とかやたらと頻繁にやっているようだけど、それよりも地震を想定した訓練をやってほしいよなっていつも思ってしまいます。

2005年7月21日

今だからこそ

英国人から見た、今までと違うロンドンのテロ(ライブドア PJニュース)

ライブドアのニュースコンテンツに、興味深い記事が載っていたので、紹介します。
日本に住んでいる英国人による記事です。

そうなんだよね。。。。日本もサリン事件というテロを経験しているだよね。
同類に考えていいのかどうかわからないけど、、、、でも、あの時代、あのテロを日本人はどのように見つめていたのだろうと、今更だけど、感じています。

正直、テロを起こした人を擁護する気にはなれない。
だからといって、悪者として簡単に片づけられるものでもないのではないか。

本当にそう思います。

今だからこそ、考えることがあり、
今だからこそ、気づけることがあり、
今だからこそ、分かり合えることが必ずあると、、、、、そう、私は信じています。

2005年7月15日

特別の場所 当たり前の場所

食育基本法というものが、今日、施行されたそうです。
初めて知りました。

どんな法律かというと、簡単に言えば、学校や家庭などで「食事」のあり方というものを改めて見直し、国民の健康と豊かな人間形成をしていこうというものらしいです。
一応、食糧(料)自給率をあげようというのが、最終的な目的でもあるようですが、、、、、まぁ、最近、色々と叩かれ気味の外食産業や食品加工の業界の地位向上を計るための法律という感じの方が強いような気もするな。。。。(^^ゞ

この施行日に合わせて、外食や食品加工の業界や企業が様々な試みやキャンペーンを立ち上げているみたいですね。

食育はファストフードを救う?(ライブドアニュース)

。。。。ふ~ん。。。。マ○ド○ルドが食育ねぇ。。。。日本の食育を壊した真犯人は、ここだと思うんだけど。。。。。。(ーー;)

モ○の方は、結構昔から「食材」にこだわったり、可能な限り「スローフード」になるように目指したりしていますね。
値段が高くても時間がかかっても「食材」にこだわるやり方は良い方向だと思う。


マ○ド○ルドは、私が小さかった頃は、「高級料理」だった気がするなぁ。。。。
ほとんどの人が年に1~2回食べれるか食べれないかという代物だったんじゃないか?
食べない人の方が多かったかも。

ファーストフードですらそれですから、ファミレスなんて、もう、そりゃ~あんた(笑)
正装して、いっぱいオシャレして、食事のマナーをきっちり守らないと入れない所という、今で言う「三つ星の高級フランス料理店」とかそんなレベルの話だったよ。

コンビニと並んで、今じゃ、存在そのものが空気のように「在って当たり前」の世界になってしまったもんね。。。。。


小さかった頃、、、、もう、5~6歳の30年近くも前の話だけど、、、、私は、緑豊かな隣町の公団住宅に住んでいました。
家から2~3キロ先にはJR(その頃はまだ国鉄)の駅があり、その前に1件マ○ド○ルドのお店がありました。
その頃は、まだ「珍しい食べ物を売っているお店」という感覚で、今のように「庶民のお店」とはほど遠い所。
その住んでいた隣町でも、そこに一件あるだけだったと思います(一応、東京ですが)。

その頃の私は杖をついてでも、1分以上の長距離を歩くことが出来ず、駅までの距離を往復「歩く訓練」をさせられていました。
2~3キロ程度の距離ですから、大人の足で15分程度だったかもしれません。
でも、私の足では1時間近く平気でかかってしまうような距離で、ほんと、大泣しながら歩かされました。
周りから見たら、虐待してるとしか思えなかったかもしれませんね。。。。

その「歩くの訓練」のご褒美が、この駅前のマ○ド○ルドのハンバーガーにマッ○ポテトにマッ○シェイク。
小さかった私は、普通のハンバーガー1個さえも食べきれないぐらい小さく細い体だったのだけど、その食事が、なんか夢のようで、とてつもなく美味しかった記憶があります。

実は、この駅前のマ○ド○ルドには、他にも色々と思い出(?)があるんだよね。。。。。命の恩人でもあるし。

駅前で、母親の運転する自転車から落ち、右側頭部を地面のコンクリートに打ち付けて血だらけになった時も、率先して助けてくれたのが、このお店の店長さんでした。
店の外の騒ぎを聞きつけたのか、真っ先に駆け寄ってきて、オロオロアタフタしているうちの母に声をかけ、血まみれの私と一緒にお店の中に連れて行ってくれたそうです。
耳から大量に血が噴き出しているのに、衛生第一のお店の中に、よく入れてくれたなぁーって思います。
救急車を自ら呼んでくれました。
私をお店のイスに寝かせ、その救急車が来るまで、ずっと母親と私に声をかけて、面倒をみてくれていたそうです。
タオルを持ってきたり、水を持ってきたりと、、、、、この時の記憶は私の頭の中にはほとんど無く、母からの話でしか、わからないのですが、なぜか、そのやさしそうな店長の顔だけは、うっすらと覚えていたりします。
ほんと、感謝です。
(この事件が元で、私の右耳は聞こえなくなりましたが。。。。 → 2005.7.9記事


まぁ、昔のマ○ド○ルドというところは、そんな場所です。
昔の私にとっては本当に「特別な場所」だった。。。。。そんな感じです。

でも、今では「当たり前の場所」になってしまい、そのため、弊害も多々起きていたりする。
なんとも、、、、、、「時間」というものの不思議さでもあり、怖さでもあるのかなって思っていたりします。。。。。

2005年7月13日

人間として

「軍隊あるから平和」 被害者の手紙に外相反論 衆院外務委(琉球新報)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思考停止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうですね、、、、、あのですね、、、、、あまりに、ひどい内容なので言葉を失いそうなのですが、、、、、町村外相のこの言葉は被害者の女性に向かって発言する内容でしょうか?
沖縄がどうだとか、軍隊がどうだとかというよりも、人間としてどうなのかと思ってしまいます。
正気とは思えません。

2005年7月11日

なんか、おかしくないか?

-----------------------(2005.7.11 記事)

「ほっとけない世界の貧しさキャンペーン」

もう、メディアなどで宣伝していたりするので、知っている人の方が多いと思うけど、アフリカ支援に向けての世界的な啓発キャンペーンです。

で、嫌なウワサを耳にして、色々と調べてみたら。。。。ありました。。。。

Yahooオークション

これってありなの?
このホワイトバンドの売り上げ益は、ある程度はアフリカへの支援に使われるんだよね?
違ったっけ?
一応、内訳ではNGOに、、、となっているみたいだけど。
この得たいのしれないヤツがオークションで売り上げた利益分は一体どこに行くんだ?

ネットで購入すると、ホワイトバンドの値段よりも某宅急便の送料の方が高かったりと、、、、、このキャンペーンに水を差すわけではないけど、、、、なんともかんとも、、、、、異様な感じが、、、、、(ーー;)

なんか、ネットオークションと言うのも、リサイクル精神というよりか単なるネットビジネスの一環と成りはてているので、嫌なものを感じますね。

なんか、おかしくないか?の続きを読む

2005年7月 8日

サミットへの問いかけ

[サミット]ロンドン同時テロで、突っ込んだ議論なく閉幕へ(毎日新聞)

なんか、地球温暖化だのアフリカ支援のことだの色々と議題があったはずなんだけど、昨日のロンドン同時多発テロで全てが吹っ飛んでしまったという感じですね。
残念なんだけれど、、、、でも、今回の事件は、ある意味、このサミットへの一つの「問いかけ」であり、そして「答え」だったのかもしれないって思います。

我々人間一人一人に突きつけられた一つの「問いかけ」に対する「答え」
その「答え」を見つけるのは、サミットではなく、私たち一人一人だと思います。
どんな「答え」を導き出せるのか。。。。それは、私たちそれぞれの生き方にかかっているのでしょうね。

昨日のテロは、すでに死者が50人を超えています。
イラクやアフガンの戦争で亡くなった人のほとんどが民間人であったように、この亡くなった人たちもまた民間人です。

ほんと、、、、911でも感じたことなのだけど、、、、、今のこの世の中の流れは、私たちの行くべき道、、、生き方が、本当に試されている時期なんだろうなと、ヒシヒシと感じてなりません。

こういう憎悪に満ちあふれ、混沌とした時だからこそ。。。。。。私たちの中に小さな光と希望を。。。。。。

2005年7月 7日

悲しみの連鎖

ロンドン地下鉄・バス爆発テロで95人負傷
[ロンドン同時テロ]出勤時の地下鉄、バス狙う 死傷者多数
ロンドン地下鉄・バス爆発テロ:アルカイダ系組織が犯行声明

誰が良いとか悪いとか、誰がどうだからとか、今更、あえて言い気になれません。

アフガンやイラクでの戦争があって、たくさんの人が死んだから、この事件が起きた、、、、、、そう言えるかもしれません。
が、911や今回のテロで亡くなった人もいるわけで、誰の命が軽く、誰の命が重いとか、そういう命を天秤ばかりにかけるような次元で語るべきではないところまで、世界は来てしまっていると思っています。
悲しいことは、誰も、一緒です。どんな人も一緒です。

今、私が思うこと。
ただ、ただ、思うこと。

それは、

「こういう悲しみの連鎖は、一刻も早く無くしていってほしい。」

暴力では、何も生み出しません。何も残りません。

今まで、戦争で何か残したことがありますか?
希望を残したことがありますか?
笑顔を残したことがありますか?
幸せを残したことがありますか?

太平洋戦争から60年経った今でさえも、傷跡がぶり返し膿を出し、全く癒えていないことは、昨今の状況から、もう、わかっていることでしょう。

暴力ではない解決方法。
今はそれを皆で考え、実行していくことが、大切だと思います。
そして、強い国ほどそれを行動に起こすだけの実力を持っていると、私は思っています。

きれい事と笑う人もいると思いますが、、、、私も、きれい事だと思います。
でもね、、、、それで良いのです。
それをしなければ、この悲しみの連鎖は食い止められないと思うのです。

今日は、七夕。
短冊に、心安らかに世界に平和が訪れることをお祈りしよう。

死の粉塵

[アスベスト]厚労省が各労働局に通達「労災認定徹底を」

最近、マスコミ各社で「数社で従業員が200人以上が被害」だのなんだのと騒いでいるけど、これ、今まで話題に上らなかったのがおかしな話で、実は、年間数百人がアスベストが原因で亡くなっているのが現状です。

アスベストが大量に使われていたのが、高度経済成長期1960年~1970年にかけて。
アスベストの潜伏期間が30年前後と言われているので、ここ数年で死者が増加していっているとすると、ちょうど合致していますね。

今は、この大量に工場や工事現場などでアスベスト製品が作ったり、使ったりしていた従業員やその家族、工場があった地域住民が主な被害者だけど、これからは、私たち一般住民が被害者になる可能性がある。
この70年台あたりに立てられたビルなどの建築物の対応年数が切れるのがちょうど今から10年~20年の間になり、立て替えのために解体しなくてはならない時期が迫ってきている。
この高度経済成長期の建物の建材にはアスベストがガンガン使われているので、これらのビルなどを解体する時に、飛散してしまう可能性が大なのです。

アスベストは耐熱性などに非常に優れ、加工もしやすいため、様々なところで使われてきました。
日本では、多いときには年間数万トンと使われていたそうです。
なんか、こういうの、多いですね。。。。「昔のツケ」が、今やこれからの世代に影響を及ぼし、悲しい結果を創っている事が。。。
日本は未だに一部の製品では使われていますし、日本だけの問題ではなく欧米でも起きている話です。
そして、今、建築ラッシュの中国や韓国、台湾、東南アジアなどでも、今、大量に使われていると言われていますので、世界的公害になろうとしていることは確かなようです。

昔の話ですから、今更、どうのこうのと大騒ぎしても仕方ない気がする。
「誰が責任なのか?」というけれど、責任はそれを使い続けてきた私たちすべてにあると思っている。
だけども、これからの世代は、「昔のツケ」を未来に作らない生き方をしていくことは出来るはず。
そう生き方をしていくことがとても大切だと思うし、それがある意味「過去の責任」の取り方なのではないかと、ヒシヒシと感じてなりません。

Wakipedia アスベスト・石綿

2005年7月 6日

お星様は知っている

[ディープ・インパクト]衝撃弾が第1すい星の核に命中
占星術師、NASAを訴える=すい星衝突実験で宇宙法則のバランスが破壊

ちと、軽めの話題をば。。。。って思ったけど、そうでもないかも。。。。。

いや~、この関連記事を読んでいて、色々と思うんだけど、このNASAを訴えた占星術師の言い分、ある意味、当たっているような気がしてしょうがない。

よくパニック映画なんかで、昔に無用な実験をしたことがいろんなところのバランスを崩し、後で大惨事につながったみたいな話がいくつかあるけど(ザ・コアという映画もそうだったよね?)、このNASAの実験もどうなのかなって思ってしまう。
これによって、太陽系の全体のバランスが崩れて地球の軌道がずれて異常気象を起こしてしまうとか、、、、、そういうのってないのでしょうか?

宇宙も地球も、きわめて繊細なバランスの上に成り立っているんだよね?
  そう考えるとこのすい星だって、そのバランスを保つのに必要だから存在していたはず。
  そんなすい星を、人間の欲の為だけにミサイルを打ち込んで破壊したり、軌道を変えたりしていいのでしょうか?

実は、この実験を最初聞いたときも「彗星が変な割れ方して地球にぶつかってくることないのかしら。。。」って、ちょっと、怖かったのです。

う~む~、、、、、どうなのでしょうねぇ。。。。。知っている人、いる?。。。って、いるわけないか。。。
えっ?そんなに心配なら占星術で占ってみろって?(笑)

祭りの陰で

[自立支援法]障害者らが集会 定率負担導入反対など訴え(毎日新聞)

郵政民営化法で、誰が造反しただの、誰が処分されるだので、お祭り騒ぎの国会。
その裏で、こういう法案がひっそりと委員会で審議され、今にも可決寸前になっているのが、今の日本という中枢機関。
ほんま、危ないよな。。。。。

障害者自立支援法自体は、私自身は賛成です。
障害者であっても、自立する権利はあると思うし、それを国や自治体が核となって支援していく事は、ある意味、義務だと思います。
そして、それを妨げるようなものは排除し、障害者と健常者が共生していくために社会全体を促していくことが大切だと思っています。

が、今回、国会に提出されている法案は、どう考えても、「自立支援法」ではなく、「自立強制法」としか思えません。
どう読んでも、「支援する」とは見えないのです。

自立したい障害者は、日本にもたくさんいます。
が、それを妨げているものが異常に多くあるのが、今の日本という現状です。

よくいう「公共施設のバリヤフリー化」などもそうでしょう。
町を歩いていても、まだまだ、進んでいるような状況ではありません。
助け合って生きるためのコミュニティのようなのも必要でしょう。

また、生活費を得るために、普通の企業に入ることができた障害者は、一体、日本に何人いるのでしょうね?
普通の企業に入れたとしても、他の同僚と同じ賃金をもらえている人は、何人いるのでしょうね?

それだけではありません。
前にも書きましたが、聴覚障害者の人が、20万も30万もするような補聴器を、すぐに手が出ると思いますか?
すべての人が手話が出来るわけではないのですから、補聴器は自立するには無くてはならないものだと思います。

私の場合、普通の企業で働けているので、人並みの収入があるため、こういう費用を含めても直接生活に影響を及ぼしません。
が、障害者年金受給だけで暮らしている人にとっては、どうでしょうか?

日本の平均障害年所得金額は、月々8万円前後です。

8万円で、一ヶ月。

みなさん、これで生活できますか?
ここから、光熱費や食費などの生活費だけが出ていくわけではありません。
障害者の場合、多額の介護費用、医療費用などが付いてまわります。

その負担額が今回の法案で増える人がほとんどです。
これで、どうやって生きろというのでしょうか?
年金を担保に消費者金融から、お金でも借りろというのでしょうか?
これでは、自立する権利どころか生きる権利まで奪っているのではないでしょうか?

そして、身体障害者よりも精神障害者の方が、さらに事情が複雑です。

これだけではないですし、こういうことを挙げていったらきりがないですが、障害者が自立するということは、たくさんの障壁を越えていかなければなりません。
ですが、その障壁を少しでも軽くしたり、なくすための努力はこの法案ではほとんど見あたりません。
あることはあるのですが、それが効力を発揮するか否かは、かなり、疑問です。
正直、この法案で目立つのは、お金の面や労力の面で、援助する側のみの効率化ばかりで、援助される側のニーズは全く見えません。
これでは、「はい、明日から自立してね」と、いきなり障害者の方々を路上へ放り出すような代物にしか思えないのです。

ですから、「郵政民営化法案」のみならず、「自立支援法」、、、もとい、「自立強制法」も、今後、どうなっていくかしっかりと見極めていかないとならない重要な法案だと思っています。

厚生労働省 障害者自立支援法案について
全国自立生活センター協議会
障害者自立支援法案 論点整理表

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2005年7月 5日

5票差


[郵政法案]衆院本会議で可決 賛成233、反対228

5票差って、、、、、、そんな多数決の論理で国会って進めていいの?
こんな差で国が動いちゃっていいの?

いや~、、、、、私自身は、郵政省民営化の話をキッカケに、今までちゃんと明らかにされてこなかった郵貯や簡易保険で蓄えられたお金の流れがクリヤーにされていくことが肝心な部分だと思っている立場で、そういった話をすっ飛ばしての民営化論議には、もう、うんざりという感じなのですが、今日のこれは、もう正直、なんだそりゃ~??えぇ加減にせい!!という感じです。

国会ってなに?
某首相のための茶番劇を行う場所だとしか思えない。

。。。と、まぁ、なんだか、この所、怒る記事が多いなぁーって、、、、このブログ。。。。(苦笑)

2005年7月 4日

無性にムカッ!!

[悪質リフォーム]80歳認知症男性、借金などで全財産失う(毎日新聞)
[悪質リフォーム]車に乗せられ借金行脚 80歳被害男性(毎日新聞)

最近、悪質リフォームの話が多いですね。
やっと、社会問題とされたという感じでもあるし、こういうのは氷山の一角だと思いますが。
うちにも来ますよ。平日の真っ昼間に。
さすがに去年引っ越した後の新築には来ませんが、前の家にはしょっちゅう来てました。
うちの親もこういうところはしっかりしている方なので、門前払いにしていたそうですけどね。

老人介護の問題だとか、人と人との社会的なつながりとか、核家族、、、いや、それすらも分離してしまった家族同士のつながりだとか、もう、色々とあると思うのですが、、、、、、、いや~~、、、、それよりもなによりも、

オイラ、女、子ども、老人、その他諸々、弱い者に寄ってたかって食い物にしているような、こういうハゲタカ野郎に対してだけは、無性に許せんのですよ!!
こういう野郎は、5~6発ぶん殴って、真っ逆さまに軒下につるして一生天日干しにしてやりたい気持ちで、もう、いっぱいなんですわい!!


悪いことして金儲けしたいなら、正々堂々とやったらどうだね。
自分のことすらもわからなくなってしまったような人たちをだまして金を巻き上げようなんて、悪人としても卑怯な連中だ!!

もう、上の毎日新聞の記事を読んだだけでも、心臓ドキドキ、頭に血が上って、血圧急上昇、怒り大爆発っていう感じですわい、はっきり言って(-_-#)

2005年7月 3日

全ての人を愛せる人に

[05都議選]開票始まる 「自公堅調、民主上積み」か

東京都議選2005。
投票率、やはり、低かったようですねぇ。
たぶん、最終的に前回よりも5%以上下回りそうです。

私も朝一で近くの小学校にあった投票場に行ってきました。
色々と考えた末、生活者ネットの佐久間寛子さんに投票。
まぁ、たぶん、死票だろうな、、、って思うけど、今の都政にノーの意思表示をする意味でも、投票してきました。
さて、どうでるか、、、たぶん、自民2と公明1、民主1、共産1で、定数5名というところだろうなって思う。

まぁ、誰が当選したとしても、最低限、「人」をとことん愛する人であってほしいと思っています。
もちろん、「特定の人」ではなく「全ての人」を。。。。です。
悲しいですが、今の議員さんたちは、本当に「全ての人」を愛せているかと思うとはっきり言って疑問です。
自分の目の回りの人や自分に利益をもたらす人しか見えていない人ばかりが、議員さんになっているような気がします。
周りにいない人でさえ、心のそこから愛せる人が、議員になってほしいと、そう思います。

今日、投票に行った後、久しぶりに地元のNGOの定例ミーティングに参加。
昨日のイベントに来てくれた人と話していて、その人と「演劇っていいねぇ」という話になりました。
実は、沖縄戦、特にガマの集団自決の話は、全ての全てが悲惨な結果を生み出しているわけではありません。
希望へ導いていくようなお話も実はあるんです。
そのお話を劇にしてみたい!と、盛り上がっていました。
もし、なんか、話が決まってきたら、ここでもお知らせしたりしますね。

全ての人を愛せる人にの続きを読む

2005年7月 1日

PIECE×PEACE FESTA 2005

いよいよ、明日です!
なんか、いつになくワクワクしながら、明日が待ち遠しくなっています。
とても、素敵な場所になりそうな予感。。。。
みなさんに是非来て欲しい。ホント、いろんな人に出会いたいです。

読売新聞の多摩版に載ったみたいですね。
私は見られなかった。。。(;_;)シクシク

「PIECE×PEACE FESTA 2005 戦争と子ども~No More Child Soldier~」

2005年6月30日

熱い、、、かな? 東京都議会選挙2005

7/3 東京都議選挙投票日です。

そう、そうなんです。
いや~、、、、なんか、忘れてしまいそうで、、、、そんな自分が怖いっす(笑)

はて、誰に票を入れようかと、色々とネットをさまよっているけど、、、、

たとえば、こんなところとか。

「JANJAN 都議選特集」
http://www.janjan.jp/election/2005tokyo_giin/list.php
(ブログもあります)

でもさぁ、、、正直、争点がよく見えないんです。
争点を見ようとしていないのか、見えていないのか、見せないようにしているのか、よくわからないけど、今年の都議選、はっきりしていない。。。。

自分としては、某都知事に「しっぽフリフリ、ここ掘れワンワン」をしない、断固として、このインチキ親父に立ち向かっていってくれる人に一票を入れたい。
あたしは、正直、この人だけは、我慢ならないのですよ、はっきり言って。
この人にべったりの人は、人間として信じられないのです。

それと、福祉・環境に対し、ちゃんと、目の行き届く人かな、やっぱり。。。。
最近、財政圧迫解消財源に福祉とかが真っ先にねらわれる傾向にあるので、ちゃんと、歯止めを効かせられる人がいい。

となると、八王子は、、、、、やっぱこの人かねぇ。。。。(公選法もあるので、名前はあえて言わないが)
下馬評では、かなり、勝ち目薄いけど。
この地域、某○○学会が強いからねぇ。。。。結果が見えちゃってるんだよねぇ。。。。大学もあるし。。。。う~む~。。。。。

これもどれも投票率次第かな。
投票率が高ければ、組織票効果が薄れる可能性大だし。

前回の都議選では、NGO活動として都議選立候補者全員に公開アンケートをやっていました。
いや、、、あの時は暑かった。。。。気温も都議選も。
ちょうど、小泉旋風が吹き荒れ始めた前後だったから。
ほんと、NGOスタッフでかなり盛り上がって、汗だくで、あちこちに出歩き、毎日、寝ずに集計をやっていた記憶があります。
その時のメールとか、取ってあるのでざっと読んで見たけど、いやぁ~、、、、、あのころは、ワシも若かったのぉ~。。。いまじゃとてもじゃないけど、、、ゲホゲホ。

2005年6月28日

ホテル・ルワンダ

怒りモード突入~~!!

最近、友達の紹介で始めたソーシャルネットワークサービス「Mixi」で、「ホテルルワンダ」というコミュニティを見つけた。

これは、映画のタイトルで、94年、ルワンダで起きたジェノサイド(民族浄化)の大虐殺事件のまっただ中、首都キガリにあった4つ星ホテルの副支配人が自らの命の危険を顧みずに始めた難民救出劇を描いた映画で、今年のアカデミー賞などにも多くノミネートされた注目作品で、あの「ミリオンダラーベイビー」と競い合ったともいうべきの評価を得ていたもの。

ホテル・ルワンダ(映画の森てんこ森より) ※注意 ネタバレ必死です
http://coda21.net/eiga3mai/text_review/HOTEL_RWANDA.htm

しかし、この映画、なぜか日本では上映されないことになってしまったため、その上映を配給会社などに求めるていくための運動を起こそうというのがこの見つけたコミュニティーらしいのです。

なんで、アカデミー賞のノミネートまでするような作品を、日本では上映されないのだろう。。。。

とか思って、色々と読んでいたら、

「残虐シーンがあり公共性的によくないから」
「女性受けが悪いし、娯楽性がないから」
「今のはやりもの(要はセカチューなどの純愛映画
)ではないから」

で、映画館が上映したがらないからなんだそうな。

はぁ~????

なんじゃそりゃ??????

そこらへんの取って付けたようなアホな作り話と一緒にするな、ゴラァ~!!
歴とした実話じゃ!!実話!!
このホテルの救出劇も、ジェノサイドの悲劇も全て、本当の世界の中心で起こったことじゃ!!
愛どころか、悲鳴すら上げられずに死んで行った人が何人いると思ってんのじゃ!!

なんなんだ、この日本という国は。
映画に対しても、作品としての質や価値よりも利益の方が大優先なのですか???

おかしいです。えぇ、えぇ、絶対に(!)おかしいです、この国は。

あのルワンダで起きたことがいったいなんだったのか。
   今度の7/2のイベントでも、このお話を講演してくれる方がいますし、JANSAとかなんとかで今までも色々と聞いてきていますが、社会基盤は徐々に回復の兆しは出てきてはいるものの、民族同士の相互不和など、今でさえ傷が癒えていない部分は多々あり、いつ癒せるのか先を見いだせない状況でもあります。

その歴史上の人間が起こしたあの大惨事を、この国は「娯楽」という言葉でかたづける気でございますかぁ~???
バカ言ってんじゃねーつぅ~の!!

  この映画には、この大惨劇の背景に誰が潜んでいたのか、誰が操っていたのか、誰があの国を見捨てようとしたのかまで、上辺面だけでなく、しっかりと書かれているそうです。
是非、この映画の日本全国での上映を希望いたします!!!
絶対にです!!

『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会HP  → http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/

関連記事: http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm (隣人による悲劇 94年にルワンダで起こった大量虐殺を読み直す)
        http://tsublog.tsubomi.oops.jp/?eid=195531   (tsublog@theatre ホテルルワンダが上映されない!?)
        http://www.narinari.com/Nd/2005064608.html  (Narinari.com アカデミー賞ノミネートの話題作、日本での配給先が見付からず。)

2005年6月23日

勝者も敗者も

[沖縄慰霊の日]23万人の魂に 恒久平和誓う(毎日新聞)

あれから60年が流れています。
でも、今日だけは、あの60年前に戻って改めて今の日々を考える日です。

この前、NHKスペシャル「沖縄 よみがえる戦場~読谷村民2500人が語る地上戦」を見て、戦後は未だ終わらず、、、いや、終わらせてはいけないことなのだと思っています。
先日、この沖縄の激戦で勝ったはずのアメリカでさえ、この時の凄まじい惨状を体験し精神的な病で苦しんでいる元兵士が今でもたくさんいると新聞で読みました。
このことは、戦争に勝者も敗者もないということを、語っていると私は思います。

80年代初頭のずいぶん昔の映画ですが「ウォーゲーム」というアメリカ映画を見たことあります。
ネタバレになるのであらすじは書きませんが、この映画のラストは、かなり胸に響くものでした。
そう。
まさしく「戦争に勝者も敗者もいない」ということを、明瞭に示したエンディングだったのです。

この映画、一応、アカデミー賞の脚本賞とかにノミネートされた映画なので有名なのですが、日本ではどうもB級映画扱いにされていて、とても残念です。
中学生の頃、学校であった映画鑑賞会で初めて見たのですが、私の中ではベスト3に入るアメリカ映画です。

反戦映画というと、やたらと惨殺シーンやら血糊やらが出てくるし、なんだかネガティブな最後のものが多いですが、ポジティブに反戦を語った映画は、この映画ぐらいしか私は知りません。
下手な反戦映画よりも反戦していると思います。
特に血しぶきが怖くて反戦映画が見られない方や、道徳に訴えてくる押しつけがましいのはちょっと、、、という方には、チョーおすすめです。

2005年6月21日

ニート

東大卒の2割がニートに!?(ライブドア)

「ニート」という言葉に、私の独断と偏見。
「ニート」と「自殺」、実はそう変わりはないのではないかって思っている。
「生ある自殺」とも言うべきかな。。。。

このライブドアの記事に書いてあるように、それなりの能力を持っている人は意外に多いのに、なぜ、「ニート」になってしまうのか。
「ニート」は理想も志も結構高いという話も聞いたことがある。

たぶん、その能力や理想、志を生かせるだけの「社会」が、全く出来ていないのだろう。。。とそう思っいる。

もちろん、社会だけのせいには出来ない。若者本人の意識次第のところもあるでしょうし、それを「甘え」の一言で簡単に片づけてしまうことも出来るでしょう。
でも、もし、若者が意識を変えたところで、それを受け入れるだけの器が今の社会にあるのだろうか、と問えば、本当のところ、どうなのでしょうか?

「ニート」の若者も、本心は、そうなりたくてなったわけではないだろう。
「何かやりたい」と内心思っている人の方が、案外、多いのではないだろうか。

最近、大学生ボランティアスタッフと一緒にイベントをつくってみたり、学生主催のイベントに参加したりしているが、輝いて何かに打ち込んでいる若者は、実際、本当に多い。
「自分で考えて行動する」という面では、ちょっと、う~ん、、、と思うことはあるけど。。。。
でも、それも「あれやれ。これだめ。」で、マニュアルを読むがごとく、小さい頃から誰かの「指示」のみで行動することに完全にならされてしまったためだと思うし、これをクリヤーして、「自分の考えで動く」ことを覚えていけば、本当にパワーのある若者は多い。
なんで、このパワーを日本の社会は、うまく生かしていけないのだろうかって、、、、、、本当にここ最近、いつも思うことだったりします。

「青年よ、大志を抱け。」 とは、有名なクラーク博士の言葉。

でも、「大志」を抱いたとしても、無視され、捨てられてしまい、挙げ句の果てには、「大志」なんて抱いていたらマトモに生きてもいけないような今の世の中じゃ、、、、、「ニート」になるか、自分で自分を殺すしか道はないよなって、、、、、、
それに、本当に「大志」を抱かないといけないのは、もしかしたら、大人の方なのかもしれないしね。。。。いや、本当に。。。

2005年6月 8日

「時間」という欲望

昨日の朝から体調が悪く、ボケボケです。
頭が極端に重たい。。。なんでだろう。今日も帰ったら、寝ます。

朝日新聞の東京版夕刊で、今週から「1分半」というコラム連載が始まった。

「1分半」

あの尼崎の電車脱線事故の原因の1つになったあの”時間”。

いつからなのだろう。
日本人が、ここまで”時間”というものに追われるよう生きるようになったのは。

太陽や月の動きで”時間”というものを知った頃、人間と時間は友だちだった気がする。
でも、今はどうなのだろうか。
一昨日、昨日とこのコラム読んでいて、なんか今の世の中のむなしさを感じてしまった。


このコラムでも書いていたけど、明治や大正の時代の電車は、時間通りに駅に車両があること自体が珍しく、遅れて当たり前の代物だった。
1秒の狂いもない「正確さ」を売り物にしたのは、昭和になってから。

その頃、欧米には”時間にルーズな日本人”と笑われていたそうだ。
でも、それが”日本”という国の当たり前の日常でしかなかった。

今では、全く逆の事が起きている。

”時間”が事故になったのは、今回ばかりではなかったはず。
これまで何度も事件になり、事故になっていた。
でも、日本人はそれを”時間”と共に忘れ、毎秒単位で追われるように生きている。
今の日本人から”時間”を取り上げたら、たぶん、誰も生きていけないだろう。

”時間”という欲望に囚われてしまった日本。

今回の朝日新聞のコラムは、今の日本を問い直す貴重な内容だと思う。
朝日新聞を取っていない人とかには厳しいことかもしれませんが、友人とかにもらって、是非、読んでみて欲しいと思います。

もし、自由になる”1分半”が与えられたとしたら、自分はどうするのだろうか。
立ち止まれるのか。。。。それとも、今まで通り、走り回ってしまうのだろうか。。。。

2005年6月 3日

自分の信念で

新入社員の65%が「行う」 良心に反する仕事(共同通信)

 上司から良心に反する仕事を指示された場合、会社の利益につながればその仕事を「行う」「恐らく行う」と回答した新入社員が、合計65%に上ることが日本能率協会(東京)が3日発表した調査で分かった。
 調査は今年3月末から4月中旬にかけて実施。同協会は「企業人としての自覚がない時期で、就職優先といった意識が優先したのではないか」と分析し、コンプライアンス(法令順守)教育の強化の必要性を指摘している。

 調査によると全体の15・8%が「会社の利益につながるのであれば行う」48・8%が「恐らく行う」と回答。男女別では「行う」と答えた男性が18・6%で、女性では8・3%。「恐らく行う」は男性46・8%に対し、女性は54・0%だった。

若い内は、良心というか、自分に正直に、自分の信念で仕事をした方がいい。
失敗したって、いくらでも後戻りができる。
後になってから、「あのとき、こうすればよかった。こうしたかった。」って、後悔の念に苦しむだけ。

一人一人が自分の信念のために仕事をしていくことが、それが会社のためになり、社会のためになるというのが、本来の姿だと私は思っている。

これが、理想主義とか言われ、笑うやつもいるかもしれないが、それでいいじゃないか。
現実主義で、何か世の中が変わることがあったか?
良くなったことがあったか?

一人一人が、自分の理想を持たなくなり、現実に流されて生きるようになったから、今の社会を生み出したのではないだろうか。
最近、そんなことをつくづく思うようになった。

理想主義、今の世の中にとって、たまらなくかっこいい生き方。

昨今の事件、事故。
あれがなんであったか、思い出して欲しい。

どうせ、一日の半分以上を会社に拘束されてしまうんだ。
その貴重な時間を有効に使おうではないか。

2005年6月 2日

「生きる」という言葉の希薄さ

[自殺者数]04年は3万2325人 7年連続年間3万人台(毎日新聞)

なんか、毎年この時期になると、こういう日記を書いている気がするな。
いつまで、この状態が続くのだろうという感じです。

最近、練炭などによるネット集団自殺というケースも毎日のようにあります。
経済を苦に自殺者が多い、、、、、でもそれだけの問題とも思えない。

昨今の世の中を見ていると、生きた方が幸せなのか、死んでしまった方が幸せなのか、私は、わからなくなってしまっている。
今、自ら死に行く人に、「生きろ」とは、今の私には、口が裂けても言えない。
今の私にとって、この言葉を使うことが、あまりに傲慢で無責任で軽々しい言葉に思えてしかたないし、彼らが「死に行くこと」を、認めてあげることも、受け入れてあげることも、大切だと思えるからだ。
時には、「辛かったね。お疲れ様。ありがとう。」と、死に行こうとしている人を笑顔で見送ってあげることも、、、、、、

本気で死を選ぶ人は、腕を骨ごとナイフでズタズタに切り裂き、皮一枚の状態になってしまったとしても、その腕の激痛よりも生きる方が辛いと言う。
そんな彼らに「命の大切さ」だの「生きていることのすばらしさ」だのという言葉を伝えても、雲をつかむような話にしか聞こえないだろう。

死に行く彼らを「甘え」だのなんだのって言って、批判している人たちも中にはいるが、そういう人こそ、今までどういう生き方をしてきたか教えて欲しいものです。
賢明に生きようとしているのは、そういう批判している人間よりも、むしろ彼らの方だと私には思えるし、その結果、疲れ果て、死を選ぶしか道が無くなってしまったというのが、この世の中の状況であり、そういう批判をしている人たちが作り出してきた世界だと思えてならないからです。

本気で死を選ぶ人は、本気で生きたいと思っている人ではないだろうか。
「生きたい!」その最後の叫びを「死」で表現するしか、彼らには道がないのではないか。

そんな本気で生きたいという人が生きていけるのではなく、無神経に生きている人の方だけが生きていける世の中は、どう考えてもおかしすぎる。
本気で生きたい人が本気で生きていける世の中にしていくことが、「死ぬな。生きろ。」なんていう希薄な言葉をかけるよりも、今一番大事なのではないかって、、、、、そう思っています。


15分に1人が、今、自ら命を絶とうとしています。
未遂を含めればその10倍とも20倍とも言われています。

これでは、どこぞの国の戦争と同じではないのですか。
どこがどう違うのでしょうか。

2005年6月 1日

地震、雷、なんとやら。

気象記念日(6月1日)の今日、

午後7時6分ごろ震度2。
午後7時40分ごろ震度2。
午後8時44分ごろ震度3。

と、1~2時間の間に東京湾を中心とする地震が3回連続でおきました。
う~む~、このまますんでくれるといいのだが。

この前、東京でテロを想定した演習とかが行われていたようだけど、そんなことをしている場合なら地震を想定した演習でも毎日したほうが賢明なのでは?って思ってしまいます。

テロは相手はあくまで人間。外交手腕一つで未然に防げること。
地震や津波や台風は相手は自然。そうはいかないからねぇ。。。。

どうですかねぇ、石原さん。

と、まぁ、なによりも、このプログ記事が最後のエントリーにならないことを祈る(笑)

2005年5月25日

残った人の想い

[尼崎脱線事故]長女亡くした元技術者手記 日本の総点検を
JR福知山線脱線:事故から1カ月 心の傷、どう癒やす… /兵庫
(共に毎日新聞)

もう、一ヶ月なんだよね、この事故。
なんか、色々な情報やらなんやらが流れていたけど、被害者の方々はどう見ていたんだろう、関係者の方々はどう想っていたのだろうと、そんなことを感じます。

過酷な日勤教育が悪いとか、ダイヤが過密すぎだったとか色々と言われているけど、じゃ、単純にそれがなくなれば、事故が皆無になるかといえば、そういうわけでもなく、結局、誰のための鉄道で、誰のための企業なのか、ということを、いつもどんなときでも考えていたかどうか、なんだろうなって思います。

これは、JR西日本だけの問題ではないですね。
どの分野のどの企業でもそう、、、いや、政府や自治体、、、色々な仕事でも、どんなことであろうとも同じ。
NGOと称する仕事も同じなんだろうな。。。。


そうそう、今日の朝日新聞の朝刊には、事故のあって2回の手術を受けるほどの重傷を負った女性の手記が載っていました。
今なお、痛みに耐え、悪夢にうなされる毎日を送っているのに、JR西日本の人が謝罪に病院に来た時でさえも「来てくれてありがとう。私は元気だから、大丈夫よ」「JRを許せない気持ちはあるが、この人たちが直接何かをしたわけではない。私を応援してくれているんだ。」と思える気持ち。。。。なんか、すごいと思ってしまいました。
私だったら憎しみだけしか残らないだろう。
この人は、精神的に強いというか、なんてすごい生きる気力の持ち主なんだろう、って。。。
この人にとっての事故は、生きるための通過点であり、力になったんだろうね。

「せっかく生き残ったのに、ここで死んだらもったいないやん。」

もちろん、この事故で家族を失ったりした人もいるし、こういうふうに前向きになれない人もいるだろうし、
そういう人の方が多いだろうと思うけど、でも、こういう生き方でありたいって思える記事でした。

残った人の想いの続きを読む

2005年5月24日

希望の空へ

[神戸小学生連続殺傷]事件から8年 父親が談話寄せる(毎日新聞)

あれから8年も経とうとしているのか。。。。

最近、未成年犯罪は性犯罪が出るたびに、この事件が話題に上るが、この事件の背景をみていて、そんなことで簡単に片づけられる事件だったのかと感じてしまいます。
こういう事件が起きるたび、よく人は異常者というけど、異常正常のボーダーってなに?っていつも思っています。


一ヶ月前に起きたJR西日本の尼ケ崎脱線事故の後、次々に起きる置き石などの列車運行妨害事件や関係のない駅員や乗務員への暴行事件。
置き石では、小学生程度の子どもが補導されることも多いが、広島では三回連続で自転車を線路に置いた20代の”大人”が捕まった。
その容疑者曰く「騒ぎになるのが面白かったから置いた。」・・・・・補導された小学生とほとんど変わらない答え。

そして、完全に意味不明だが、この列車事故の”被害者”への誹謗中傷のFAXや手紙が、今でも後を絶たないと聞く。
そのため、5月25日の線路上で行う追悼式では、被害者家族を守るため、白いシートで完全に覆った中で行われるそうだ。


この連中と、この神戸小学生連続殺傷の加害者。
一体、どこがどう違うのだろう。

正直、この事件を起こした加害者だけが異常なのではなく、誰もが異常なのではないかと思ってしまいます。
私だって、そうは変わりはない。


人と人がつぶし合って憎しみあって蔑みあって生きていく今の世の中。
こんな世の中で、一体、誰が正常に生きていけるのだろうか。


神戸小学生連続殺傷が起きたころ、私は、社会人になって2年が経つか経たないかの頃でした。
そして、この頃「自分は何をしているのだろう」と苦しみもがいていた時期でもあり、その心境の中で、この事件の背景を色々とみていて、加害者側に変な共感を覚えてしまった記憶があります。


実は、このブログのタイトル「希望の空へ」というのは、その私が一番苦しかった頃に聞いた高橋洋子さんの曲のタイトルから取りました。

http://www.animelyrics.com/anime/eva/kibou.jis


何も出来ない自分。どうしようもなく情けない自分。
人を傷つけて生きている自分。
そんな辛い記憶を消してくれ、自分を殺してくれと、いつも願い続けて生きてきた。

でも、何時しか自分の中にあった力を知り、前に歩き出すことを知る。
力を信じて生きていきたいと思うようになる。

それからの一番の願いは、この腕が翼になり青い青い希望の空へはばたいていく事になった。 。。。


という、一つのストーリーのようになっている曲です。

アニメの新世紀エヴァンゲリオンの楽曲として、あの主人公をイメージにして作った曲らしいけど、この曲を聴いたのは、涙が止まらなかったのを覚えています。


・・・希望の空へ・・・

この加害者、、、、、そして被害者の家族、、、、この世のあらゆる人が、自由に希望の空へ羽ばたける日がきっと来ることを心より願っています。

2005年5月20日

今、出来ること。今、やれること。

[南アフリカ]死因の第1位がエイズ 死者の3分の1(毎日新聞)

こういう情報は、今度立ち上げるAMI-Wingsとか、JANSAだとかに関わっているから、知ることができるけど、もしそうでなかったら、新聞を隅から隅まで徹底的に目を通さないと見えてこないですね。
南アフリカ共和国のように貧困の格差はあるにしろ、まだ、他の国よりかは都会の国ですから、これぐらいの数字かもしれませんが、内陸地などは、もっと、悲惨な状況があります。
未だ解決の糸口が見えない国家間の紛争や内戦。
貧困、人身売買、子ども兵、マラリアやエイズなどの病気など、様々な問題が今なお山積しています。

昔はエチオピアなどの飢餓などの映像も絶えずテレビなどで流れていたかもしれませんが、イラクやアフガニスタンなどの問題に隠れてしまって、忘れられてしまっています。
内乱が起き、異常な状況に陥っているウズベキスタンの問題も、とても大切なことだと思う。
でも、昨日の日記にも書いたけど、こういうあらゆる問題は、局所的に物事をとらえ、一箇所のみを見つめて、考えていっても、解決の糸口は見えてこないと思います。

これら問題をもっとグローバルに考え、希望を胸に、どういう世界を描き、創造していきたいかを、立場を超えて考えていくことが大切だと思います。
障害者だからとかそういうことも関係ないでしょう。
障害者なら障害者としてのやるべきこと、障害者だから表現できること、障害者だから創造できることも、十二分にあると実感しています。
どんなことでも良いから、どんな表現でもいいから、とんなやりかたでもいいから、一人一人が自分なりのことで、一人一人が行動していくこと。
それが、今、とても求められていることなんでしょうね。

5/29、イベントを開きます。
このイベントでは、そういうことも伝えられたらなって思います。
是非、参加してきてください。

2005年5月19日

自立したいと思える社会へ

うむむ。まぶたのあたりが無意識にピクピクなって止まらない。
たぶん、疲れてるんだろうな。。。。(ーー;)
顔面麻痺のようなことにならないように気をつけないと。

障害者の声を国会に!!(ライブドアPJ) 

こういう重要な法案って、いつも、誰にも知らされないまま、話が進行していくんだろう。
郵政民営化とかそんなことばかりクローズアップされて、マスコミは何も語らず、何も言わず。。。。
(そういえば、いつの間にか祝日法改正で「昭和の日」が成立していたり・・・)

障害者自立支援法案と聞くと、「障害者の社会進出のための支援を積極的に国がしていく法案」かなんかのように、良いこととして聞こえる。
私もずっとそうだと思っていたが、どうも、内容が違っているらしいです。

厚生労働省 障害者自立支援法案について
全国自立生活センター協議会
障害者自立支援法案 論点整理表

内容がややこしく難解で、おいらの頭では追いつかないのですが(笑)、反対派のページに書いてあることを総合的に読んでみると、法律の内容がお役所主導になっていて実際の障害者のニーズや現場のニーズに合っていないというのが、大きな問題のようですね。
”自立”というのは言葉だけで、実は、障害の程度に応じて境界線をつくって分別し、それに応じて障害者自身の自己負担分を増やし、国や自治体側にかかる費用を押さえようというのが、この法律の本来の魂胆の模様。

たぶん、最初は大きな夢を語っていた超党派連中が鳴り物入りで始めた法案論議だったんだろうけど、あちこちからクレームや茶々や圧力が入って、なんだかわけわからん法律になってしまった、、、、と言うのが、本当のところなんだろうな。。。なんて思いますが。


確かに、障害者に対する費用が増大していっていることは確かだし、これからの高齢化に向けて、ますます増大していくことは確か。
国の赤字も日増しにふくらんでいるしね。

そこで「とっとと自立して国の手のかからないようにしてくれ」というのが国としての本音で、この自立支援法の名目なんだろうと思う。
でも、「あんたは障害の程度が○○だけだから、これだけ自立できているから、介護の量は今日から半分だけね」なんて急に言われても、困っちゃうよなぁー。

今までのかけていた費用が少なすぎて、通常に戻りつつあるとも言えるわけで、一概に「増えた」とも言い切れないわけで、公共事業や靴や背広を自治体が支給するような手厚い公務員保護をやめれば、少しはお金を社会福祉に回せるんじゃないとも思うわけで。。。。

まぁ、このあたりのさじ加減は難しいところなんだろう。


こういうことは、一つの小さな事柄や箇所だけに目を向けてあーだこーだ考えるよりも、全体を見渡しながらグローバル的に考えたほうがいいと思うし、障害者だけでなく、お偉いさんだけでなく、あらゆる立場の人をテーブルに参加させて、論議していくべきだろう。
だって、税金をどう使うかなんだから、税金を納めている全員の問題になるはずなんでね。
それに、障害者を自立させていくこと自体は間違っていないのだから、自立するように促すだけでなく自立しても困らない社会、自立したいと思える社会にしていくことも必要だと思うのです。

--------------
追記です。すいません。
TBをかけてくれた方がいたのですが、スパムブロックされていました。
結構、大事な情報を書いていますので、リンクを張っておきます。

精神科受診者必見!!! 今後の精神保健福祉法の行方

精神科デイケア()がどんどん消えていくかもよ

2005年5月16日

123

さて、なんの数字でしょう。

私の地元の方での1リッターあたりのガソリン代です。
離島とかの地域によっては、150円とかもっと高くなっているところもあるらしい。

いやはや、、、こうなると80円台だったころがウソのよう。
でも、この値段の高さでも10年ぐらい前の水準なのだから、80円台なんていうほうが変だったのかも。
石油が枯渇しそうな予測が改めて出たからという話もあるが、イラク云々の利権に絡んで、アラブがアメリカを揺さぶるためにやっているとか色々と説があるみたいだけど、これからもたぶん、高くなっていくと思う。
こんな値段では、よく車で出かけたりする家庭や、運搬などの車の運転が欠かせないような商売にしているような所では、大変でしょうね。。。。

私は、車を運転するのは、会社の通勤、往復30キロぐらいの間のみで、ほとんど乗っていません。
遊びだのボランティア活動だのでは、使ったことは数回のみ。
免許を取って14年だけど(もう、こんなになるのか。。。)、遊びに使ったのは3回、ボランティア活動に使ったのは2回。
ただ、会社帰りに、立川や八王子の駐車場に止めて、新宿とかでのミーティングに行ったりはするので、それをいれれば、結構あるかもしれないけどね。

別にCo2を減らすためとか、かっこいい理由ではなく、、運転するのが面倒で嫌いなだけ。
あんまり、好きじゃないんだよねぇ。
運転って、神経使うし、イライラするし、精神的によくない。

障害を持っていることもあるし、やっぱり歩きは人よりかなり不自由なので、友だちとかからは「車で来ればいいじゃん」とか言うけど、あたしにとっては、バス、電車、歩きで出かけたほうが、肉体的には大変でも気分的には楽。
クタクタな帰りの時は、車は荷物の一つでしかないかもね。
電車だと運良く座れれば寝ていられるしねぇー(笑)

だから、尚更、障害者に優しい公共交通機関の整備をちゃんとして欲しいって、そう思う。

2005年5月10日

「命」という部分で

[イラク]日本人拘束か 武装グループが声明(毎日新聞)

イラクで、また、邦人人質事件が起きてしまいました。
今度の人は、英国の警備会社の社員で、イラクに派遣された人らしいです。
待ち伏せされたようで、最初っから、この人をねらっていたみたいですね。
アラブの方のでは、「日本人の傭兵」と扱われているとのこと。

この手の事件が起きるたびに思うのが、その人の職業に対する価値判断で、世論や政府の対応や反応が全然違うこと。
こういうダブルスタンダード的発想をもっているのは平和系市民団体と称する人々も同じかな。

日本人の根っからのステレオタイプ症候群(しかも重症)がそうさせているのかもしれませんが、命の価値は誰もが同じで、外務官だろうが一市民だろうが、変わりなし。
そういう「命」の部分のみを見つめ、最大限の扱いと対応をしていくことが今、必要だと思います。

今回、事件に巻き込まれた人は拉致された時の銃撃戦で負傷しているようなので、かなり心配ですが、無事に帰ってこられることをお祈りしています。

2005年5月 8日

日本にいるからこそ

今日、8日は「 “小型武器よさらば”NGO国際会議in TOKYO」(主催:難民を助ける会)に行ってきました。

 

本当は、昨日も行きたかったんだけど、仕事で拘束されて、身動き取れずで、、、、、(^^;;;
会議って言っても、基調講演やパネルディスカッションがある程度なのですが、意外に面白かったです。

こういう問題は、国だけでもダメ、市民だけでもダメ、一つのNGOだけでもダメ。
それぞれが、一緒になって、何かをしていくことが一番大切なことなんじゃないかって、そんな、印象を受けました。

特に、パネルディスカッションでは、JANSAのような” ネットワーク形成”やミリオンフェイスキャンペーンnのような”アプローチ方法”が、 話題の中心に上り、その重要性や必要性を再確認した形になっていました。

出演者の話の内容もそうだけど、この手のイベントのパネルディスカッションの出演者や司会の方々の発言内容や表情や仕草、 質疑応答での質問者の表情など、ある意味、それぞれの立場が織りなす”人間模様”みたいなものがかいま見られて、 それを見られるのも面白いなって。
特にお偉いさん方って、ホント、顔に出るよねぇ。。。。(笑)
こういうイベントに来た時は、そういう点で見てみると、また、面白いかもしれませんよ。

そうそう。会場の外のロビーで売っていた絵本を友だちと見ていたら、「UANSA」 というウガンダで小型武器問題に取り組んでいるネットワークのコーディネータ(代表)のリチャードという方に、突然、 呼び止められてビックリしてしまいました。
私は英語がからっきしだめなので(リスニングとスピークは最悪(笑))、英語の出来る友人に通訳をお願いしたら、 私のような障害を持っている人が、”支援を受ける側”ではなく、”支援を奉仕する側”にいるっていうことが、ある意味、驚きだったようです。
通訳してくれた友人のいうには、「この人も武器(たぶん、地雷?)でやられたのか、、」みたいなことを言っていたらしいです。

ウガンダでは、毎日毎日、何人もの人が地雷などの被害にあい、足を失ったり、手を失ったりしている状況にあります。
このリチャードという方も、そういう被害にあった障害者の支援をしている人なので「障害者=戦争の被害者」 という形になってしまっているのかもしれません。

このことは、私にとって、そういう現実が、アフリカのそこには未だに存在しているっていうことが、改めて、 思い知らされた瞬間でもありました。 私は、日本にいるからこそ、こうやって手に技術を身につけ、「支援を奉仕する側」 でやっていられるんでしょうね。。。。

小型武器取引統制を…NGO国際会議が閉幕  自動小銃などの小型武器の削減を目指し、世界の民間活動団体(NGO)の関係者らが話し合う「“小型武器よさらば” NGO国際会議in TOKYO」(読売新聞東京本社など後援)が8日、東京都の上智大学で開かれ、「小型武器の合法的取引を統制し、 違法取引を根絶する努力をしなければならない」とする共同議長声明を採択し、2日間の日程を終えて閉幕した。 会議は、 前駐ジュネーブ軍縮会議代表部大使の猪口邦子・上智大教授と、国際NGO「難民を助ける会」の柳瀬房子理事長が共同議長を務めた。  共同議長声明は、小型武器によって毎年世界で推定50万人の死者が出ていると指摘し、各国の政府やNGOが連携する必要性を強調した。  アジア・アフリカ諸国など8か国のNGO関係者らが、小型武器問題に取り組む現場での経験をもとに熱心な討論を行い、 2日間で学生ら約600人が傍聴した。(読売新聞) - 5月8日

追伸:昼飯に食ったカレーがまずかった(笑)
白米がベチャベチャで小麦粉の様。。。
おいら、白米がまずいのだけは、勘弁ならないんだよね。。。(ーー;)
アフリカで飢えている人を思い浮かべつつ、我慢して全部食べたけど。

2005年5月 6日

ソーシャルネットワーク

今日から仕事でふ。
相変わらず忙しく、帰りはPM10時。。。とほほ。

最近、友人に誘われてソーシャルネットワーク「Mixi」というのに入りました。

http://mixi.jp/

実は、ソーシャルネットワークそのものは知っていて、去年ぐらいから知っていたのですが、正直、興味が無いというか「ふ~ん、そんなのがあるんだ。で、なに?」なんという感じで、そっぽ向いていました。
で、ひょんな事から友人に紹介状を送ってもらい、「う~ん、、、ま、いいか、やってみるか。」ってな感じで、期待せずに入ったら、これが結構面白かったりする(笑)
う~む、、、しばらく、はまってしまいそうな予感。。。。(^^;;;

2005年4月26日

”一分半”のためにが起きた事故

[尼崎脱線事故]先頭車両に取り残される乗客 続く救出作業(毎日)
[尼崎脱線事故]無残な姿に渦巻く「悲しみ」と「怒り」(毎日)
尼崎脱線事故]車掌「通常より速かった」 死者58人に(毎日)
[尼崎脱線事故]オーバーランで虚偽報告、実際は40M(毎日)
[尼崎脱線事故]先頭車両から1人救出 死者は計72人に(毎日)
JR西日本を強制捜査 死者73人に、2人救出(共同)
[尼崎脱線事故]22時間ぶり救出 現場に「明」と「暗」(毎日)
30時間経過後も続く撤去作業(ライブドア)

この関西で起きた電車事故。私にとってはかなり衝撃的に見えた。
アメのように大破した車両。血まみれの乗客たち。
ニュースの映像や新聞の写真は、ほとんど、戦場かなにかのようだった。

現在においてこの事故によって73人(情報によっては72人)が死亡した。
国鉄からJRになった後、史上最大の事故となってしまったようです。


ニュースを見る限り、運転手のスピード違反が事故の原因である可能性が一番高いですね。
置き石がどうのこうのというのもありますが、きっかけではあっても、カーブ時点での制限時速70KMを超えていなければ、こんなことにはならなかったかもしれません。

この運転手が、自らの運転ミスによって引き起こした「1分ちょっと」のダイヤの遅れを取り戻そうとして、あまりに「がんばってしまった」ようです。
JRなどでは、数秒の遅れであっても、減給や訓告などの厳しい罰則があり、それによるプレッシャーを大きく感じてしまい、スピードをあげてしまったのだろう。

以前の日記でもかいたけど、地方では、あまり、報道されていないところもあったようですが、先日、東京の竹ノ塚の手動の踏切で、死亡事故が発生した。
数秒単位の過密なスケジュールで走る電車のダイヤに対応し、どう踏切のバーをあげて、人や車を通すかを考えた末に起こした事故でした。
係員が一瞬だけ手動であげてしまった踏切のバーにより、2人の人が踏み切り内に進入、電車にはねられ死亡した。


この2つ、どちらも同じ所に原因があると思います。

「日本の社会の”ゆとり”の無さ」


はっきり言って、”たかが「一分半」の遅れ”のために起きた”73人の死亡事故”です。
「時は金なり」という言葉もありそういうのも良いけれど、その”「一分半」という時間”と”「73人」の人の命”のどちらが大切なのでしょうか?

今日の朝のラジオの番組でコメンテータが言っていました。

「たかが一分やそこら遅れたからって、それに(お客さんが) 苦情を言ってきたり、(会社が)罰則を与えたりするようなこの日本という社会自体がおかしい。間違っている。」

アメリカでさえ、10分ぐらい遅れたからってガタガタいうようなことはない。
そして、最近、毎日のように頻発している某航空会社の故障や事故も同じところに原因があると指摘していました。

過度に時間に追われるスケジュールを立てれば、ミスはするし事故の確率も多くなるし、手抜きが起きて、故障も見極められなくなる。
これは、ある意味、社会に生きる仕事人としての”常識”でもあるのです。

効率ばかりに走りすぎて、時間におわれまくっている日本社会。
そこに「人」や「命」や「心」はあるのでしょうか?

運転手や会社の責任もあるだろうけど、社会全体の問題として見直す必要があると思います。

”一分半”のためにが起きた事故の続きを読む

2005年4月25日

パターンファイルの事故

[システム障害]原因は担当者のチェックミス、61社に影響(毎日)
関連記事:[システム障害]トレンドマイクロのウイルスソフトが原因(毎日)

実は、23日の朝、このニュースの第一報で朝日新聞やJRのLANが止まったと聞いて、「ウィルスにやられたか、それともウィルスチェッカーにやられたかどっちかだな」と思ったんだよねぇ。

ウィルスチェッカーのパターンファイルの事故って、今回が初めてではないです。
以前、某メーカーのウィルスチェッカーでもパターンファイル更新後、PCが遅くなるということがありました。

まぁ、その頃はまだPCウィルスというものもそんなに知られていなかったので、ウィルスチェッカーもさほど使っているユーザーも少なく、自分の買ってきたPCに試用版のチェッカーが入っていることすらしらないユーザーも多かった時代(もちろん、パターンファイルってなに?の人が大半)
それに、特定の環境のPCだとか一部のユーザーが被害を受けていただけで、その被害も悲惨な場合はPCが動かないこともあったみたいだけど、ほとんどの人が「なんかPCが遅いなぁー」程度だったそうで、今回のように大騒ぎにはならなかっただけなのです。

まぁ、PCソフトなんて、どんな動作チェックをしてもエラーをすべて発見できるとも限らず、限界はあるので、仕方ないと言えばそれまでなんだけど。
でも、今回は、パターンファイルを配布する際にチェックすらもしていなかったというから、もう、メーカーとしては最悪だけどね。

新聞に書いてあったけど、PCに蓄えていた論文だとかなんとかもすべてパーにしてしまった医療関係者さんもいたようで、、、、これ、賠償問題とかどうするんすかね。
これを考えたら、一企業じゃ賠償しきれない膨大な額になると思うんだけど。

こうなると、「ウィルスチェッカーを入れないほうが一番安全」という感じだよな(笑)

2005年4月21日

新しい世界への不安

新人先生、自殺のナゾ「複雑な教育現場、冷たい職場」(夕刊フジ)

実はいうと、私の知り合いで、社会人になり、某会社に入社して一ヶ月かそこらで自殺した人がいます。
その人の場合は、事前にそのあたりの兆候はあったのですが。
寮に住んでいたのだけど、突然、会社に来なくなり、部屋に行って、呼びかけたり電話をしても、「具合が悪い」とのみ。
その数日後、寮の自分の部屋で自殺をしていたそうです。

NGOの仲間でも、今年、晴れて社会人になった人もいて、どんな時でも、もう、むっちゃ明るくて、ある意味、太陽のような人なんだけど、さすがに、ここ数日はプレッシャーやらなにやらで、大変な様子。
新入社員の式典の後、不安で泣いてしまったそうな。

もう、10年も前の話だけど、私が新入社員だったころも、やはり、入社一ヶ月ぐらいは、夜寝付けず、結構、大変だった記憶があります。
体力的にというより精神的に、きつかったなぁーっていう感じでした。

学生生活と社会人生活の落差って結構厳しいものがあって、時間的なことなどの物理的な面もさることながら、社会人であることの責任感というかそういうものをヒシヒシと感じでしまい、プレッシャーがすごかったなって。
その時に、何かちょっとでもつまずくようなことが起きたら、一気につぶれてしまっているでしょうね。
私は、職場に恵まれていたせいか、無事(?)だったけど、人によっては、戦場にいくような感じの人もいると思います。

最近、会社でもメンタル的なことが盛んになり、講習などもやっています。
教員とかはどうなんでしょうね?

教師が聖職なんて、昔の戯言。
学校という場で自殺して、子どもたちの気持ちは!、、という気もするけど、教師も一人の人間だからね。
生徒のみならず教育委員会だの保護者だの他の教員だの校長だの、昔以上にいろんなプレッシャーに囲まれているのは事実。
最近、おかしくなって悪さをする教員もいるから、そういうメンタルな面に対して、生徒以上にもっとケアーが必要ななのかもしれません。

2005年4月20日

もったいない

マータイさん:ビデオで世界に「もったいない」--日本武道館で22日 /東京(毎日新聞)

関連記事:マータイさん、国連で演説 「もったいない」大合唱
      先の世代に資源残そう--マータイさんインタビュー   (共に毎日新聞)

いや~、いいですねぇ。
こういうのは、どんどん広めて言って欲しいです。

なんか、反日やらなんやらで、世界の中の日本が問われている中、こういうところで貢献していくことはとても嬉しい限りではないでしょうか?
日本語の柔らかい響きやイントネーションに合わせて、こういう言葉の味というか、そういうものが、深い意味まで世界に伝わっていくといいなって思う。

そういえば、このイベントの他に、福島県では、県をあげて、「MOTTAINAI」キャンペーンを推進していくことになったそうです。

[もったいない]福島県が運動を推進へ 都道府県では初(毎日新聞)

Tシャツとかもキャンペーン促進グッズでありますよ。

よかったら、どうぞ。

2005年4月19日

バリヤフリーの狭間

やっぱりなぁ。。。。

[ジョイポリス転落]足不自由な人は危険 開発時に認識(毎日新聞)

昨日、起きたお台場東京ジョイポリスでの遊技装置での転落事故。
被害者は下半身麻痺の身体障害者。
太っていたためにベルトを締めずに乗車して、地面に転落し、死亡。

[アトラクション事故]5メートル転落男性死亡 東京・台場(毎日新聞)

今までもベルト無しでも事故が起きなかったという話だったけど、予想どおりでした。

確かにジェットコースターにあるような強固な安全バーがあれば体は上半身は支えられるけど、足で踏ん張る場所が無ければ、下半身は下に落ちてしまう。
今回の場合、高校生の時の事故で下半身麻痺になった人だと聞いたので、足で踏ん張れなかったんじゃないのか、、、と思っていました。

この施設、バリヤフリーを目玉にしていて、それ用に別基準というか別マニュアルのようなのを作って、出来る限り、身体障害者でも遊具に乗せていたみたいです。

ですが。。。。。。

身体障害者でもピンからキリまであります。
だから、これにマニュアルのようなもので対応を、、、、、となんか言い出したら、覚えきれないほどの膨大なものになってしまう。
ですから、「安全」にするには、曖昧な部分は作らず、「イエス」か「ノー」かにするとか、変な話、手足がなくても乗れるような、そういう形に設計しなおすしかないのです。

いや、、、私も身体障害者なので、こういうのは厳しいのですが、、、、でも、こういうタイプで安全を売り物にする遊具はしょうがないんだよねぇ。
でも、身体障害者にも、楽しみを、、とも思うし、ほんとうに難しいところです。

数年前、前の彼女とここに遊びにいったことがあります。
当時は、いくつかの遊具は完全にダメという感じになっていました。
その彼女はそこの係の人に「なんでダメなの~!!私がいるから大丈夫だよ!」と飛びかからんばかりに食ってかかっていましたが(笑)
でも、「安全」を考えると、どうしようもない部分もあるし。。。。(T^T)

障害者も施設の管理者も設計者も、ほんま、大変です。

2005年4月18日

CMの少年

おとといあたりから、テレビで、こんなCMが流れています。

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小型の自動小銃を持った少年の兵士が、現れ、かなり険しい表情で仁王立ちになり、海岸の砂浜を監視している。

そこへ現れる少女。

その少女が少年の横に行って、優しい笑顔でほほえみかけると、その険しい表情がなくなり、いつもの”少年”らしい、あどけない笑顔に変わる。

次のシーンでは、その少年と少女は、海辺に並んで座り、カップヌードルをすすっている。その時の少年は、一人の普通の子どもになっていた・・・・

最後に、「NO BORDER」というメッセージと共に、テロップで小さく「世界中に少年兵が30万人以上いると言われます・・・」と出る。

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このCMは、日清食品のカップヌードルの「NO BORDER」といるキャンペーンCMの一つで、ここの企業理念でもある『食足世平(食足りて世は平らか)』を国境などあらゆる垣根の線が、カップヌードルで出来ていたら、みんなで食べてしまえば、なくなるのに・・という願いからシリーズとして作られたものだそうです。

前回の「お花畑編」は、朽ちてさび付いた戦車の周りがお花畑に、なっているシーンのCMが放送され、戦争がなくなり、戦車も武器も、すべてきれいな花で埋もれてしまえという願いがこめられているそうです。

今回の「少年編」も同じように平和への希望を映像にしたとのこと。
ジュネーブ条約では、未成年の戦争直接参加は禁止されていますが、今でも世界中で未成年の兵士はたくさんいます。
そのために、人身売買なども行われ、心身に傷を負った子どもたちも後を絶ちません。
あまり、知られていませんが、今、一つの大きな問題として、扱われつつあります。

すこし、視聴者には意味がわかりづらいかなという感じですが、あくまで商品のCMですから、これぐらいが限界かもしれません(テロップの小さいし(笑))。
でも、こういう想いでCMを作ってくれるという気持ちが、なんか嬉しい気がしました。

テレビとかで流れたら、気をつけてみてみてください。
下のWebからCMや製作者側からのメッセージなどが見られます。
もし、良かったらみてみてくださいね。
(特に製作ノートは読んでみてください)

「日清食品 カップヌードル」

CMの少年の続きを読む

2005年4月17日

久しぶりの出演番組

夜8時からのテレビで、久しぶりに「久米宏」をみた。
日テレ系の「A」という、アジア情報番組。
視聴者参加型という感じで、インターネットを駆使して、アジア諸国にいる一般特派員からの情報を紹介するといったもの。
(ライブドアがフジと組んで、マネ番組をやりたそうだよなぁ~(笑))

う~ん、私は結構、面白かったなぁ~。

緊張していたみたいだったので、久米さんのもつ「毒」みたいなものは今回は見られなかったけど、意外に安心して見られる番組でした。

なんか、最近のバラエティーって、チンプな笑いというか、人を小馬鹿にしたり下らないことで優越つけたりすることで視聴者の関心を引くものが多かったけど、そうでないところがなんか共感を得た。
今、日中や日韓で色々とギクシャクしているけど、その国にも普通の人々がいて、日本と同じようにそこの文化の中で色々な想いを巡らしながら暮らしを送っているという感じが見られる番組でした。

その時、台湾の学校では、軍の関係者が見張りをするぐらい校則やしつけには厳しいという話で、そのしつけをちゃんと守った人にはご褒美をくれ、破ったからといって注意は受けても罰則は無いというところは、すごいなぁーって思った。

日本は、罰則で規則を守らせようとするけど、私はなんか違うと思う。
そういうしつけ方で育った子どもたちは、ネガティブ的な思考でしか問題を解決出来ず、自分を責める大人にしか育たないし、そういう心がひどい形になって現れると「自殺」となるんじゃないのかな。
「がんばろう」という気も削がれるし、個性を伸ばすという面でも有効な気がする。

こういう番組、私の中では○。
視聴率とかの面で、どこまで支持されるかわからないけど、視聴率が低くても、面白い番組、良い番組はいくらでもあるわけで、そういう部分で支持される番組を長く続けていってほしいなって思います。

2005年4月16日

第2回東京平和映画祭

今日は、第二回目の東京平和映画祭に行ってきました。
(ライブドア記事はここ

今回は、『にがい涙の大地から』『教えられなかった戦争~沖縄編』『テロリストは誰?(憲法の危機―影の政府)』『911ボーイングを探せ!』『アボン・小さな家~地球で生きるために~』『AMANDOLA!アマンドラ!希望の歌』の計6本。

私はJANSAミリオンフェイスキャンペーンブースを出していたこともあったのと、ちょっと、朝から気分が優れず、一本の映画を集中して見ていられなかったこともあって、ゆっくりじっくり見られなかったのが残念でしたが、でも『にがい涙の大地から』と『アボン・小さな家~地球で生きるために~』はなんとか見られたかなという感じです。

今、中国では反日デモで大騒ぎになり、中国人に対して、自分の中でも、正直、良い気分はしていなかったのですが、『にがい涙の大地から』をみてから、ちょっと、見方が変わりました。

太平洋戦争当時、日本軍が置き去りにしていった大量の毒ガス兵器や細菌兵器。今、あれからかれこれ60年以上の歳月が経とうというのに、今でもたくさんの中国人を苦しめているというドキュメンタリー映画です。当時、国際条約で禁止されていた毒ガスや細菌を、日本が戦争に使用していたことがばれないように、敗戦と共に、地中深くに埋めたり、川や湖に沈めたりしたために、その在処もわからない状況が続き、工事などで誤って爆発させてしまい、工事関係者や住民が被害にあってしまうとのこと。マスタードガスなどの神経ガスなどもあり、治療も無し。何十年も後遺症に苦しめられている人がいるそうです。映画の中にも咳が止まらず、ここ数十年夜も眠れない人や、麻痺やけいれんなどで働くこともできない人、親を誤爆で亡くし、その治療費などの謝金で、一生、働かないとならない人など、とても、胸が痛んで見ていられない状況が映し出されていました。

こういうのを見ると、今、中国国内で起きている反日感情の根底が、どこにある問題かというのが、わかった気がします。
中国の間違った反日教育が悪いとか言いますが「教育内容自体の内容」は間違いがあるかもしれないが、「反日そのものの感情」は間違っていないかもしれません。
以前の日記でも書いたと思うけど、日本側にとっては「アジア解放」だとかそういう志があったといえるかもしれないけど、中国側からみれば単なる「侵略戦争」でしかなく、そこからでる憎しみの感情を、まるで無視するような日本の外交のあり方や教育は、些か疑問に感じてしまいます。
もちろん、中国の反日デモの領事館や大使館や日本のお店などを襲撃したり、一般の日本人留学生を殴ったり、というのはいけないと思いますが、、、、、、だからと行って、反日が違うとは言い切れません。

『アボン・小さな家~地球で生きるために~』は、なんか、ほのぼのとした、良い雰囲気の映画でした。
映画の中では、フィリピンの生活の問題点も含めて、田舎、そして都会にいる人々の生活のいろんな場面がちりばめられていました。
都会とかけ離れた素朴なフィリピンの田舎の生活。
生活は不便でもそこに幸せな家族がいて、幸せな生活があって、なにもかも癒されてしまいます。

なんか、いいなぁ~。
日本にもあんな田舎の生活がたくさんあったんだよねぇ。
お金ではなく、人の心が一番の世界。
今の日本はいろんな意味でギスギスしていて、息苦しいことばかりだけど、ほんとの生活って、人間って、この映画の中の一家の暮らしの中にあるのかもしれないって思いました。
本当に癒される映画です。そして、なんか救われる気がしてきます。

『AMANDOLA!アマンドラ!希望の歌』は、南アフリカのアパルトヘイトで戦ってきた人の物語なんだけど、途中まで見ていたけど、今一、ピンと来ませんでした。すまん(実は疲れていて頭がまわんなかった(笑))。でも、武器も大切だけど、音楽をもって抵抗してきた彼ら黒人のパワーに圧巻でした。なんというのか、どんな時にも希望を忘れないでいた彼らの心はすごく勇気をもらったという感じです。

『テロリストは誰?(憲法の危機―影の政府)』『911ボーイングを探せ!』は、何度かみたので良いのですが(「テロリストは誰?」は1回目の映画祭で見て気分が悪くなって撃沈。「911ボーイングを探せ!」はワシに取っては正直どーでも良い内容なんで(笑)正直、911が作られたものかどうかなんて今の平和への想いに対してなんら影響なしっつぅ~こと。)、『教えられなかった戦争~沖縄編』はちゃんと見たかった~。途中までは以前見たことがあったんだけどねぇ。JANSAのブースで色々とやっていたので、見られませんでした。ぐすん。

というわけで、充実したんだかなんだかよくわかんないけど、良い一日だったと思います。
いろんな人ともあったし、千葉に住むミュージシャンの古い友人がスタッフやっていたのでビックリ!!
ここ山梨かどこかに行っていて2~3年会えなかった友人とも会えました。

一回目もそうだったけど、2回目も大入り満員で、良い雰囲気で、きくちゆみさんをはじめ、主催者の方々はすげぇ~なぁ~って思う。
こういうイベント、自分でもやってみたなぁ~(ウソ、おいらじゃまず無理(笑))

2005年4月14日

誰のチャンスか?

[町村外相]反日デモ、在外公館警備に自衛隊員派遣も検討(毎日新聞)

なんて記事を目にした。いや~、、、、確かに、

中国の日本大使館内は治外法権→大使館内は日本領土として認識される→日本領土で日本人が危険にさらされているから現行法でも自衛隊を駐在させられる

となるので、この発想は、今の自衛隊法や政府の言う九条の憲法解釈論理では間違ってないかもしれないけど、そんなのがアジアの諸外国に通用するとは思えんぞ(笑)
自衛隊なんていう言葉遊びが通用するのは日本国内のみ。
外の世界では、アジアだろうがアラブや欧米だろうがどこの国であっても「自衛隊=軍隊」というのが常識です。

アメリカとかでは自国の大使館を自国の軍人で護衛しているところもあるはずなので、”有り”なのかもしれないけど、日本がそれをやったのでは反発必死、総スカンだと。。。。。。(^^;;;
欧米には、自衛隊の紛争地域への海外派遣要請の格好のエサにされるだろうな。

もちろん、ノーというべきところはノーと言うべきだと私は思うし、何事にも弱腰であってもいけないと思うが(戦争とか抑圧とかそういう意味ではなく)、今回、中国はいろんな面で完全に挑発してきているのは見え見えで、安易に乗らないほうが利口だと思う。
もし、単なる抑止力だとしても軍事的に強行するような動きを日本が示せば、中国にとっては、アジアや諸外国に対し”反日”を正当化できるし、これをネタに経済的にも軍事的にもアジア内や世界内で有利に持って行けるカードを手に入れるチャンスだと思う。

。。。というより、日本政府にとっては自衛隊を外国に派遣させられる絶好のチャンス!、、というところが本音かもな。。。。(ーー;)

2005年4月12日

日本 韓国 中国

数日前の日記で書いた教科書問題をきっかけに、中国や韓国で反日運動が激化しています。

その前からの歴史問題や竹島や尖閣諸島などの領土問題、靖国問題など色々と積み重なっての話なんだけど、隣国に対しての関係作りがほんま下手くそで表面的なことしか出来ない日本政府のおマヌケなツケが今になって噴出しただけという感じで私は見ています。
まぁ、どちらにしろ、こういうのに乗っかってしまって一緒に大騒ぎして、それで笑う人々は、中国、韓国、そして、日本の中の右側の利権で飯を食えるような人々だけであって、結局の所、最後には、ほとんどの人が、有る意味、”被害”を被る結果になるだろうと思います。
あそこでデモに参加している人たちもね。後にも先にも、双方に良い結果をうまないでしょう。

領土だとか歴史だとかという観念自体、もう、古いような気がするな。
もう一歩、踏み込んだ話をしていくべきなのかもしれないし、そうでないと、この問題は解決しないと思う。
まぁ、今の状況だと、話が出来るような状況ではないかもしれませんけどね。
でも、政府だけでなく、民間レベルとしても、何事もなかったように、無事、解決できるようにしていかないとならないと思います。

そういえば、竹島の日を制定して以来、ギクシャクしていた島根県と姉妹都市の韓国・慶尚北道で、関係修復の兆しがあったとか。
島根県知事に北東アジア地域自治体連合の事務局開設式への招待状があったようです。
少しでも良いきっかけになればいいなって思う。

で、、、、本題(笑)

色々とテレビとか新聞を見ていておもったのだけど。。。。私だけの感覚かなぁ~。。。。

自分の中での本音をいうと、韓国の抗議はわからないでもないが、中国は自国のチベット問題などの侵略行為を棚上げしておいて、そんなこと言われたくないよ!!というのがあるかもしれませんが、韓国の反日デモと中国の反日デモ、、、、なんか、雰囲気が違っているように見えます。

文化の差?。。。でもないよな。。。。

偏見な物言いかもしれないけど、韓国のデモは、マジメというか、こう、なんていうか「魂がこもっている」っていう感じがするんだけど、中国のデモなんかみていると、勢いだけというか、単なる群集心理というか、表面的というか、、、、どうも若者の悪ふざけっぽく感じるんだけど。。。テレビで見ていると中国のデモで、笑いながらビンを大使館に投げ込んだりしているのがヤケに目に付くんだよねぇ。。。遊んでいるかのように。。。。

中国の方にはほんとうに申し訳ないのだが、中国は”反日”を利用して、国内にたまる反政府のガス抜きや、年間中国国内で数十件もある反政府デモを隠すための隠れ蓑に反日感情を利用しているって言うけど、本当なのかもしれないなって思ってしまいました。

2005年4月 6日

デキレース

おいらは、扶桑社だろうがどこの教科書だろうが、あんなものはクズ同然だと思っており、誰が選ぼうが、教科書なんちゅーものを教育委員会だとか文部省がチェックしていること自体がおかしいと持論をもっているので、こういうのはどうでもいいと思っているのですが、この記事を読んで、思ったこと。

「扶桑社の教科書は、最初から検定合格が決まっていたデキレースだったんですね」

合格が決まっていたなら、検定合格発表前に教科書を配ったって、問題ないでしょ?(笑)

扶桑社が検定規則違反 中学教科書を合格前配布

 文部科学省の銭谷真美初等中等教育局長は6日午前の衆院文部科学委員会で、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した中学校の教科書をめぐり、出版社の扶桑社が教科用図書検定規則実施細則に違反し、検定合格前に教職員らに配布していたことを明らかにした。中山成彬文科相は「ルール違反することは問題だ」と遺憾の意を示した。
 銭谷氏は、扶桑社に対し、配布した検定合格前の「申請本」の回収を命じるとともに管理を徹底するよう三度にわたって指導したことも明かした。
 中山文科相は「きちっと管理することは当然の前提。指導されること自体おかしい。自覚を待ちたい」と述べた。
 民主党の川内博史氏への答弁。
(共同通信)

2005年4月 4日

やっと一歩目

市民団体からも改憲か護憲かというチンプな議論から一歩踏み込んだ対案が出てきました。
まぁ、内容はちょっと「ん?」なのですが、ともあれ、なんか、やっと出てきたかという感じです。
これで、少しは実りのある議論が出来てくるのではないでしょうか?

市民団体が独自改憲案 「国民の義務」削除など(朝日新聞 2005年04月04日11時56分)

日本国憲法から「国民の義務」をなくしてしまおう――。市民団体「市民立憲フォーラム」(東京・麹町)が、憲法改正についての提言をまとめた。日本の文化・伝統の尊重を強調したり、国民への義務を強化したりすることを狙う自民党などの議論とは逆の方向からの改憲論だ。
 情報公開や環境などで市民の政治参加を考えてきた「市民立法機構」が昨年4月、憲法論議を政治家や官僚など「専門家」にまかせず自分たちのものとして考えていこうという狙いで同フォーラムを十数人で発足させた。
 最大の特徴は、憲法の中にある「国民」という言葉をやめ、「市民」にしたこと。そのうえで、義務の規定をなくし、在日外国人の人権保障を充実させたり、外国人や先住民族など少数者の文化の多様性を確保したりする条文を追加する。
 同機構の須田春海・共同事務局長は「憲法はだれが作るのか。政界の議論のように、国家ありきではなく、一人ひとりの市民が法を定め、政府を作っていくことを明らかにしたかった」という。
 憲法8章の「地方自治」の項目を削る代わりに「地域の自治」をうたった。市民が「地域の政府」を組織していくことをはっきりさせた。
 現実政治の最大の焦点である戦争放棄・戦力の不保持を定めた憲法9条の条文は、変えない。その一方で、「国際平和構築基本法」を作って、国連決議などに基づく人道的介入には武力を使わない限度で参加することなどを提言している。
 須田さんは「護憲・改憲の論議を離れ、市民の立場からどんな憲法が純粋によいのか。これをたたき台に意見をもらえれば」と話している。

2005年4月 3日

世界の悲しみ

まだ、インフルエンザの後遺症があって、きついです。今日も、一日、寝ていようと思います。 とうとう亡くなってしまいましたね。朝、 起きてすぐに飛び込んできたニュースがこれでした。

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が死去=法王庁(ライブドアニュース) 【ライブドア・ ニュース 04月03日 東京】

 AP通信によると、2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、 欧州での共産党政権の崩壊に寄与し、過去26年間にわたり、 全世界で12億人といわれる信徒を持つカトリック教会を導いてきたローマ法王ヨハネ・パウロ2世が長い闘病生活を末、 84歳で死去した直後、バチカン法王庁国務省副長官のレオナルド・サンドリ大司教は、サン・ ピエトロ広場でまだ明かりがともった法王の自宅の窓の下に集まった7万人もの信徒に向かって、「今晩は、 われわれは孤児になった気分です」と語りかけた。   法王の死去を伝える哀悼の鐘が数回鳴り響くと、 集まっていた信徒は一瞬、驚きとともに沈黙の時が流れた。泣き崩れる人々の一方で、イタリアの伝統に従って、 重要な人物が死去すると、弔意を表すために手をたたき始める光景も見られた。   法王庁によると、 法王死去後の最初のミサは3日10時半(日本時間3日午後5時半)から行われ、法王の遺体は4日午後までにはサン・ ピエトロ大聖堂に移される。バチカンは、葬儀は6-8日の間で始まり、4-6日間執り行われるとしている。 法王の死去に伴って何世紀もの間行われてきた慣習では、バチカンの侍従は、法王の死を、 法王の額を銀の槌で3回叩くことで公式に確認し、枢機卿会議が招集され、侍従は、 法王の手紙に使われる鉛の押印を作るのに使う金型を壊すとされているが、それが執り行われたかどうかについては、 法王庁は明らかにしていない。法王の死去、9日間にわたって喪に服すことになり、この間、葬儀が行われ、 ここ数世紀は法王の遺体はサン・ピエトロ大聖堂内に安置されている。1978年にパウロ1世が死去した際には、 約75万人が3日間にわたり、弔問した。埋葬はこれまでの慣例で大聖堂の地下に埋葬されるが、 パウロ2世は郷里のポーランド南部のクラクフにあるバーベル大聖堂に埋葬されることを望んでいたという憶測もある。 法王が埋葬について具体的に指示を残していたかどうかは明らかになっていない。   次期法王の選出は、 世界中の枢機卿がローマのバチカン市国に招集され、法王の死後20日以内に、 80歳未満の枢機卿によってコンクラーベと呼ばれる次期法王を選ぶ投票が行われる。次期法王候補と見られているのは、 ドイツ人でカトリックの教義を統括する教理聖省長官のヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿、ブラジル人のクラウディオ・ フンメス枢機卿、 ホンジュラスのオスカル・アンドレス・ロドリゲス枢機卿、在バチカンでナイジェリア人のフランシス・ アリンゼ枢機卿、オーストリアのクリストフ・シェーンボルン枢機卿、イタリアのディオニーギ・ テッタマンジ枢機卿などとされている。 【了】
ライブドア・ニュース 山中泉記者/増谷栄一記者

もう長くはないというのはずっとニュースで流れていましたが。最後の必死な延命処置は少しかわいそうな気がしましたが、、、、 彼に変わる後継者がいなかったせいもあるのかなと思っています。 彼はあらゆる面で、平和の為に力を注ぎました。 イラクやアフガニスタンでの戦争の阻止にも動き回っていたし、今でも起きている内戦や紛争解決にも動いていたと聞いています。 他宗教や他文化との交流も積極的で、宗教の枠を超えたつながりを築いていきました。 キリスト教のタブーであったキリスト教が今まで犯した他宗教への罪を公式の場で謝罪したのも彼でした。 こう考えると、 本当の愛にあふれた宗教家として、本当に偉大な方だったなって思います。 彼が安心して、永遠の眠りにつけるようにするには、 彼の意志を我々が引き継いで、垣根を跳び越えた平和を築いていくことだと思います。 心よりご冥福をお祈りいたします。

2005年4月 2日

人生の巻き添え

今回、あえて冷たい書き方するけど、ごめんなさいね。
真剣に悩んでいる人、すいません。

4日前にトラック予約=自殺の巻き添えに?-暴走の男を逮捕、死者3人に・仙台

 仙台市青葉区のアーケード街で2日午前、トラックが暴走し6人が死傷した事件で、仙台中央署は同日午後、業務上過失致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、運転していた住所不定、無職大友誠治容疑者(38)を逮捕した。調べに対し「自分も死ぬつもりで人をはね飛ばした」と供述。同署は自殺の巻き添えにしようとトラックを暴走させた可能性もあるとみて、殺人容疑も視野に追及する。また、重体だった女性が同日夜に死亡。死者は計3人となった。
 調べによると、同容疑者は2日午前9時すぎ、青葉区中央のアーケード街で、歩行者6人を次々とはね死傷させた疑い。先月29日、市内のレンタカー会社でトラックを予約。1日に借り出し、死のうと思い、トラックで仙台港周辺などを走り回り、同日夜は市内の公園近くに止めた車内で眠ったという。現場にブレーキ痕は残っておらず、同容疑者は「何でぶつかったか分からない」とも話している。 
(時事通信)

最近、こういう自殺志願者が他の関係のない人を巻き込んで事件を起こすことって多くない?
今日もあったみたいだけど、練炭でのネット集団自殺と、この手の事件って、同類だと思う。

そういえば、今日も練炭での集団自殺があったなぁ。。。

自殺したいんだけど、でも、一人じゃ怖くて死ねないということ。
もしくは、一人で死ぬのは寂しいということ。
死ぬ前ぐらい、他人に見ていてもらいたいということ。

自殺で死ぬのは、その人の意志なんだから、仕方ないとしても(まぁ、この世にせっかく生あるモノとして生まれてきたのだから、もったいないけどね)、他人を巻き込むのはいい加減やめなよ。

あんたが自分の人生に悲観して死ぬのは勝手。
すごくきつい言い方かもしれないけど、ある意味、自業自得。
でも、あんたの短い人生に付き合わされて、関係のない他人の人生も狂わす資格は、あんたにはない。

ホントに死ぬ気があるなら、死ぬ前ぐらい、自分の足で立って歩いてみる勇気を出したらどうだい?

2005年4月 1日

あいこくしん?

国旗掲揚、国歌斉唱で愛国心とやらが育つほど、日本の愛国っていうものは、お安くできているんですな。
何を教育委員会はこんなに躍起になっているんでしょうね。そっちの方が気になったりもしますが。。。。。
ま、少なくとも、この国、北にあるどっかの国の公開処刑とやらをとやかく言えるような国ではなさそうです。

養護学校においての卒業式というのは、自分が学校の訓練でどれだけのことをしてきたかの発表の場でもあります。
車いすや歩行器なしで、自分の力で歩いて卒業証を取りに行くということが、何よりも卒業の証だったりします。

しかし、この国旗掲揚という強制により、それが全くできなくなったと聞きます。
(国旗掲揚云々の方法まで教育委員会の連中がイチャモンをつけたために、体育館の高い舞台の上に上らないとならなくなったため、やっと歩けるような障害者にとっては卒業証を自力で取りにいくことができなくなった)

卒業式、入学式というのは、いったい、何なのでしょうか?
誰の為のものでしょうか?

少し、そのあたりを考えて、やって欲しいと思うわけです。

君が代不起立で52人処分 卒業式めぐり都教委

 東京都教育委員会は31日、3月に行われた都立高校や養護学校、公立小中学校の卒業式で、校長の職務命令に従わず、君が代斉唱時に起立しなかったとして教職員14人を減給、38人を戒告の懲戒処分とした。
 都教委によると、減給14人のうち4人は、昨春の卒業式、入学式に続く3回目の命令違反者らで、減給10分の1、6カ月。残る10人は2回目で減給10分の1、1カ月。戒告の38人は今回初めて起立しなかった。
 処分を受けた教職員の学校別内訳は、高校44人、養護学校4人、小学校3人、中学校1人。戒告の高校教員1人は3月末の定年退職後、嘱託として再雇用されることになっていたが、取り消された。
(共同通信)

2005年3月31日

閉店

いや~、今更なんですが、インフルエンザで完璧グロッキー状態です。
39度の熱で、もう、脳みそが煮え切っていて、もう、最悪。
こんな日記を書いている場合ではありません(笑)

ところで、前の日記でも書いたけど、談話室「滝沢」が今日閉店。

談話室滝沢がきょう閉店(ライブドアニュース)
滝沢閉店に常連から惜しむ声(ライブドアニュース)

何度か利用したけど、全品1000円と値段は高いけど、でも、それなりの時間と空間と接客マナーを提供してくれるので、その高さが気にならないほど。
いや~、本当に惜しいです。
こういうところが時代と共に消えていくというのは、なんとも残念でなりません。
ルノアールがあるじゃん、なんていう声もあるけど、滝沢にはやっぱりかなわないな。

こういう「味」というか「風格」のある店、今後、出てくるのかしら。。。是非、出てきて欲しいって気がします。

2005年3月30日

日本の食はどこへ行く

米国産牛肉の輸入再開訴え 牛丼ファンが署名提出

 全国の牛丼ファンや外食業界の関係者で構成する「米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会」(代表世話人・坂本孝ブックオフコーポレーション社長)は29日、米国産牛肉の安全性を訴えて都内のホテルで集会を開いた後、早期の輸入再開を要請する署名を島村宜伸農相に提出した。
 「求める会」は、昨年末から全国の街頭やホームページで署名活動を展開。同事務局のまとめだと約119万人の署名が集まった。29日午後に段ボール箱32箱分の署名書を農水省に搬入し、その一部を島村農相に手渡した。
 農相は「期待に応えられるように努力したい」と述べ、早期輸入再開の実現に意欲を示した。要望書は厚生労働省にも届けられた。(共同通信)

正直、爆笑もの。
大丈夫かね、この人たちは。
業界の人は、確かに大変だとは思うが、誰の為の安全なのかちゃんと考えて欲しい。
安定した供給も大切だが、それ以上に大切なのは、安全だ。
飯が食えても、毒を盛られたんじゃかなわない。

昨日。16頭目のBSEが発見された。
にも関わらず、日本国内の牛のBSE全頭検査が緩和される方向に至っている。

生後二十ヶ月以上の牛は安全なんて、誰が決めたんだ?
ただ単に、たまたま、今まで、その年以上の牛にBSEが発見されていなかっただけ。
そんなものは占いと同レベルの世界。科学的根拠全く無し。

こんないい加減な根拠をはびこらせて、大量の被害を出したら、いったい、誰が責任を持つんだ???

牛海綿状脳症(BSE)なんて、こんな難しい言葉で書くから感覚が麻痺するんだ。
狂牛病とちゃんと書いた方がいいな。

2005年3月29日

余震

スマトラ沖でM8.7の地震=震源付近の島で2000人死亡か-インドネシア

 【ジャカルタ29日時事】インドネシア・スマトラ島沖で28日午後11時10分(日本時間29日午前1時10分)ごろ、大きな地震があった。米地質調査所などによると、震源地は同島アチェ州シムル県南東約90キロのインド洋で、震源の深さは約30キロ、地震の規模はマグニチュード(M)8.7と推定される。インドネシアのカラ副大統領は29日、地元ラジオに対し、震源地に近いニアス島での地震の死者が「1000~2000人に達するとみられる」と語った。
 インドネシア保健省は同日午前の時点で、少なくとも約300人が死亡したとしている。今回の地震で日本人の死傷者が出たとの情報は、今のところない。震源地近くでは日本の非政府組織(NGO)も活動しており、大使館が安否確認に当たっている。
 日本の気象庁は、地震の規模をM8.5と推定。今回の地震が、インド洋周辺諸国で27万人以上の死者・行方不明者を出した昨年12月26日の巨大地震・津波の余震かどうかについては「断定できない」としている。
 カラ副大統領がニアス島の地元当局者の話として明らかにしたところでは、同島の中心都市グヌンシトリでは少なくとも80%の家屋が損壊し、住民数千人が下敷きになったもよう。(時事通信)

スマトラでまた大地震が日本時間深夜に起きる。
M8.7。震源地は2004年12月に起きたところとほぼ同じ。
これでもその去年の暮れに起きた大地震の余震の部類に入るそうで、どこまでが余震でどこまでが本震になるのだろうねぇ。。。

今回は幸いにして、津波がさほど起きなかったので良かったが、それでも家屋の倒壊などで現地では2000人近くが亡くなったみたい。

友人の何人かが、アチェに支援活動で入った人がいて、その人から色々と話を聞くけど、まだまだ、支援活動も初期の状態で、これから本格的に始まるという感じだそうです。

漁民で暮らしていた人の多くが土地を追われ、未だに仕事の出来ない状況が続いています。
身寄りのない子どもたち、女性たちもたくさんいます。
心の病を追った人も。

また、この前の新聞記事にも書いていましたが、支援依存症ともいう、支援物資に頼り切りで、自分で何かを始めようという行動を起こそうとしない、無気力症候群のような状態に陥る可能性があり、そうならないように地元の住民の自立に向けてどうしていけば良いか、試行錯誤の毎日が未だに続いているようです。

ですが、先日、インドネシア政府が示したアチェでの支援活動期限が終わり、政府から許可を得られた支援団体以外は出て行かないとならなくなったそうです。国連機関も撤退を決めています。
なぜか、、、その事は長くなるのでここでは多くは語りませんが(詳しくはこちらで)、インドネシアとアチェのギグシャクした関係が複雑に絡み合っていることは確か。

そんな矢先で、この地震です。
言葉は悪いかもしれないけど、泣きっ面に蜂とはこの事だよなって思う。

亡くなった人は、二度と帰ってはこないけど、今、生きている人は、無事に平穏な自分の生活が送れるように、自立できるように、力強く生きていって欲しいって思います。

2005年3月25日

愛・地球博

はじまりましたねぇ。愛・地球博。
環境破壊だの経済的効果だので色々ともめてもめまくって今でも、色々とあるみたいだけどやっと始まったという感じです。

ライブドアのニュースでも書いているけど、どうなんでしょうね、人々の関心度は。

私は大阪万博はしらない年だけど、印象が強いあるのは、茨城県筑波市であった科学博覧会です。
家族と行ったんだけど、夢あふれる世界がそこには広がっていて、なんか一日ほんとワクワクして、夜、家に帰宅するとき、すっごく寂しくなったなぁーって思い出す。
結構、歩き回って、いくつものパビリオンを回ったけど疲れなんかしらないっていう感じだった。
実は、あの時ライブで全国放送のテレビに映ったことあるんだよねぇー(笑)
あそこで見たロボットだとか色々と思い出す。
結構、あそこでみた科学技術の最先端で、夢のような話は、今は当たり前のように存在している気がする。
これもまたすごい話だよなぁーって思う。

今回の愛・地球博。、テーマは“自然の叡智”
この言葉に恥じない博覧会に是非ともなって欲しいな。

なんか、「あんなのはトヨタ博だ」という批判もちらほらしているけど、私は、ちょっと、的はずれかなって気がします。
愛知といえばトヨタだろ?
地元のイベントに地元の企業が首をつっこむのは当たり前だし、地元貢献としてそれが本来の筋なんじゃないでしょうか?

それと、あと、前の日記も書いたけど、最近、大手の環境団体が離れてしまったりしたけど、ホント、残念な話だと感じた。
確かに環境という面からすると不安要素がたくさんあるけど、環境NGOとして一緒になって考え見届ける義務があると思う。
それを外からではなく、一緒に作り上げる中側から、モノを言っていくことに大きな意味を持っていると感じているので、その大手の団体が抜けてしまうことで、その意味を失ってしまうのではないかという意味で不安な所を感じています。

なんか、弁当飲み物持ち込み禁止で、食事関係が大変だという話だけど、私が知っているBeGoodCafeがオーガニックレストランを出しているので、是非、行ってみてくださいな。
敷地内で、色々な催し物もやるようなので、ご飯を食べる以外でも楽しめると思います。

まぁ、何はともあれ、行ってみたいっす。
行けるかな~、行きたいな~。

2005年3月23日

見捨てられた大地

久しぶりに明るいうちに会社から帰宅。メシ食って、フロ入ってのんびり。
いや~、今まで忙しかったらから、明るいうちに帰れるなんて夢のようじゃ(笑)

さっきから、リンク集をいじくり回していました。
右エリアにリンクを張っているのですが、あんま目立たないので、たまには宣伝。
よかったら、ネットサーフィン(死語?)でもしていってくださいな。

リンク集

ところで、なんか、いや~な雰囲気のニュース。

アンゴラ、マールブルグ・ウイルスで96人が死亡

 [ルアンダ 22日 ロイター] アンゴラと国連当局者は22日、アンゴラ北部でマールブルグ・ウイルスに感染したことが原因で96人が死亡したと明らかにした。
 マールブルグ・ウイルスは、出血性の熱を呈する「高病原性」かつ「高伝染性」のウイルスで、致死性の高いエボラ出血熱と同じ型。体液を通じて感染するが、感染はこれまでほとんどなかった。
 感染は、死者が出ている北部のウイジェ州から拡大する恐れが出ており、当局者はロイター通信に、「潜伏期間は21日なので、近隣の州や、特にルアンダで調査を強化する必要がある」と語った。
 ウイジェ州では、これまでに107人が感染し、96人が死亡している。このウイルスに対する治療法は、確立していない。

新手のウィルス。

実は友だちが支援のために何人かがアフリカに入っているのでちょっと心配。
ウガンダの方に入っている2人、もう1人はルワンダ(ニュースで言っているルアンダじゃないよ。ルアンダはアンゴラ共和国の首都)じゃなかったなぁ。
どちらもこのニュースで言っているところとは、コンゴを挟んでいるので、かなり遠いのですが。
でも、色々と心配ですね。。。。大丈夫でしょうか。

アフリカの地図

この付近は、エボラやエイズなどの病気もあるし、民族同士の内戦やジェノサイドなどもあった地域で、収まっているところもあれば、まだくすぶっていて、散発的に戦闘や襲撃もあるところもあり、未だに未解決な問題が山積みだそうです。
ウガンダに入った友人からのメールで、政府軍と反政府軍の争いで、先日も村への襲撃があり、数千人単位で子どもたちが避難したそうです。

もちろん、そういう悲惨なことばかりでなく、このような地域であっても、その地域での普通の生活があり、母親が食事を作り、父親が仕事にでかけ、子どもたちが笑顔で遊んでいる姿もあり、そういう姿を見ると、ホッとするそうです。

イラクやアフガニスタンに目を目を奪われがちだけど、こういう見捨てられた大地は世界中にたくさんあります。
スマトラ地震のアチェもそうですね。
いっぺんに片付けられればいいのですが、そうも行かず。
地道に一つ一つ片付けていくしかないのかなっても思います。

2005年3月19日

誰の責任なのか

相変わらずの花粉症で最悪です。今日の午前中、補聴器のメンテナンスのために立川に行き、その帰りにお墓参りに行ったのですが、自動車を見てみたらびっくり。真っ黄色い花粉がびっしりでした。いや~、、、ここまで来ると、鼻や目だけでなく、ぜんそくまで出てきてしまってます。とことん、しんどい(ーー;)

島根県の「竹島の日」条例制定で、いやな空気が漂ってますね。島根県議員は、韓国がこのような状況になることをある程度予測して、愉快犯的にやったんだろうなって個人的に思っていますけど、日本人は意外に論調が冷静なので、少しはマシなのかもしれません。

正直、これは誰が責任をもってやっているんだろうという感じがします。島根県は「国が悪い」と良い、日本政府はバカの一つ覚えみたいに「冷静に」としか言わない。韓国はここぞとばかりに日本にだけ矛先を向けている。こんな責任逃れをお互いやっている国が国連の常任理事国入りできるとはとうてい思えず。

韓流だのなんだのってマスコミ総出でどんちゃん騒ぎをしているわりには、日本はこういう歴史だとか領土問題だとかという国際問題に関しては無頓着で、棚上げ、ほったらかし、見て見ぬふり、くさいものにはふたをしろ、的な態度なんで、いざとなったら、あたふた、瞑想状態。黙っていれば、時が解決してくれるとでも思っているのでしょうか?

戦争しろとか国交断絶しろとかは決して言う気はしないし、どっちが悪いとか良いとか、ナショナリズムがどうのとか、そういうことはあえて言わないけれど、表面的な顔色伺っているだけの友好関係なんて、もう、いらないです。そんなもんは、アメリカだけで、もう懲り懲り。ちゃんと、日本人としての、そして韓国人としての責任義務を果たして欲しいって思ってしまいます。日本も韓国も政府も国民も。

「星川 淳@屋久島発 インナーネットソース http://blog.melma.com/00067106/」というメルマガに書いてあったこの意見に、私の意見としては近いかなって思う。以前、日本は国際機関に竹島問題の判断をゆだねようとしたが韓国は拒否したという経緯もあることはあるけど、それでもあきらめずに推し進めるように働きかけることも外交の仕事というものでしょうね。

●韓国といえば竹島問題――ぼくの意見はズバリ、日本政府の不作為責任です。

 だってね、国境線に関する領有権問題というのは、まさしく外交の領域でしょう。ほかの問題では、市民・国民が動こうとすると「外交は国家の専権事項だ」とか言っちゃって邪魔するくせに、なんで島根県議会が領有権という外交問題で跳ね上がるのを「政府は口を出せません」なんて逃げるのさ。これは韓国政府と日本政府が互いに「わが国固有の領土」と主張し合っているわけだから、両国政府が正面から向かい合って解決するしかありません。そこを逃げているから、国民どうしが不必要にヒートするのです。

 両国政府がきちんと向かい合って、どうしても道が開けなければ国連に裁定を委ねてもいいし、ぼくは日韓共有の国際自然公園にすればいいと思いますよ(ロシアとの北方領土も同じ)。国境をまたぐ自然保護区は、カナダとアメリカにかかるグレーシャー国立公園とか、世界にいくつか例があります。漁業権ぐらい、日韓の漁業組合も交えてなんとでも折り合えるでしょう。

2005年3月18日

希望の瞳

<卒業アルバム>最後のページは白紙 佐世保・大久保小(毎日新聞)

 小6同級生殺害事件が起きた長崎県佐世保市の市立大久保小学校(188人)で17日、卒業式があり、卒業生は最後のページが白紙の卒業アルバムを手にした。加害女児の写真を張れるようにしたためだ。御手洗怜美さんの命を奪った少女の写真をどうするか。一緒に過ごした時間を残すのか、消してしまうのか。子供たちは答えを探し求め、教師も親も考えた。その結果が白紙のページだった。
 昨年6月1日の事件後、教室には加害女児への反発と憎悪が渦巻いていた。ある男児は「『子供だから』と許されるのか」と激高した。2学期から担任になった男性教師は「事件に触れるだけで子供たちの心が崩れてしまいそうだ」と感じた。だから「(施設送致は)本音が分かる環境で糸をほぐすためだよ。彼女の罪を軽くしたのではないよ」と児童たちを諭した。
 一方で、卒業アルバムを巡り、怜美さんの父恭二さんは「怜美と彼女が教室に存在した『形』を残してほしい。彼女を憎む感情を子供が持つのはつらい。憎しみをどうしたらいいのか知らない子が起こした事件だから」と担任に告げていた。
 怜美さんと加害女児をアルバムに載せるのか、子供たちは何度も議論した。それぞれが結論を出したのは2月4日。「両方載せる」15人、「怜美さんだけ」15人、「両方載せない」1人。答えを出せない子もいた。
 「両方載せる」とした子は「私たちは強くなった」、別の子は「幼稚園からずっと友達。忘れられない」と言った。「怜美さんだけ」とした子は「(加害女児を)載せたら戻ってきた時に彼女の気持ちがきついんじゃない?」と推測した。「両方載せない」とした子は「新しくスタートを切りたい」と訴えた。
 担任と保護者が話し合い、怜美さんの写真は載せて、加害女児については希望者に写真を提供することにした。希望した児童は10人。2人とも運動会での姿。子供たちはアルバムのタイトルを「We Can(やれば、できる)」と名付けた。そんな子供たちが、担任の目にたくましく映る。
 子供たちの議論を聞いた恭二さんは「何の話し合いもなく2人の存在を消し去ることは許されないと感じた。事件と向き合うことにつながる大切な過程になったのではと感じている。逃げずに意見を出してくれた子供たち、保護者の方々に感謝します」とコメントした。【川名壮志】


なんか、朝一でこの記事を読んで胸の詰まるような想いがしました。小学生の心には、さぞかし辛く重たい事件だったろうと思う。こういう事件が起きると少年法の改正が叫ばれるが、それだけではなんの解決にもならないと思う。たぶん、刑務所に送られる人が増えていくだけで、なくなりはしない。ほとんどニュースでは報道されていないが、先日、海の向こうのアメリカで小学生にも満たない兄弟が、口論の末、相手を銃で撃ってしまった事件が起きている。法律があってもこういう事件は起きてしまうのである。

「本音が分かる環境で糸をほぐすためだよ。」という担任の教師の言葉は、的確な表現だと私は思う。

憎しみなどの自分の中に渦巻く感情をうまく表現出来ずに苦しんでいる人が多い。子どもだけでなく、大人も同じだろう。そのふくらんだ感情が外に向かえば殺人にもなり、内に向かえば自殺にもなる。こういうのを「ゲーム脳」とか言ってしまえば簡単だろう。でも、ゲーム好きでも、なんともない人もいるのも事実であるから、この病的になるまでゲームにのめり込まないとならないという事実を作り出している原因を探っていき、考えていくことが大切なんじゃないかって私は思う。

そういう状況を作り出しているのは何なのか・・・「ゲーム」ではなく結局「人」だろう・・・・

会社の帰り、PM10時を回る夜遅くに一人でコンビニで雑誌を読んでいる小学生を見るときがある。この前は電車の中で、塾のカバンを抱え、泥酔しきった酔っぱらいのオヤジに負けないような格好で、眠り込んでいる女の子を見た。

こんな子どもたちの瞳を見たことがあるだろうか。その子どもの瞳に映る世界は、一体、どんな姿なのか。希望に満ちあふれ、きらきらと輝いているだろうか。

まずは、この長崎のこのクラスの小学生だけでもいいから、希望に満ちあふれた瞳をもったまま生きていって欲しいと私は願う。

2005年3月17日

対案

いや~、花粉症がとうとう出てきてしまいました。

今は、東京は雨が降り出したので、楽になりましたが、午前中は厳しかったです。今年は多い多いというわりには、昨日までなんともなかったんだけどね。朝起きたら、すでに鼻がムズカユく最悪でした。

私、いつも遅れ気味になるんだよね。たぶん、アルレギーなのは、ではなく、遅れ気味で花粉を飛ばすなんだと思う。


今日、某MLを読んでいたら

「なんで国旗国家反対という運動はあるのに、新しい国旗国歌を作ろうという話にはならないんだろう」

という意見がありました。

なるほど~。確かに、言えてると思う。


国旗や国歌を反対する人たちって色々といると思うけど、

●今の日本国の国旗・国歌は大日本帝国時に使用されていたものだから反対。

なのか、

●国旗・国歌の存在そのもの自体が、ナショナリズムを高揚させる道具になりえるから、どんなものでも反対。

のどっちなんでしょうね?

たぶん、前者の理由で運動している人がほとんどだと思うけど、こういう人たちって、「反対、反対」とはいうけど、新しい国旗国家を作ろう!というキャンペーンみたいな対案を示すようなことは、全くしていないんだよね。。。。「反対!」て連呼するよりも、建設的で、逆に注目を浴びて、国旗国歌というものがどのようなもので、どうあるべきか、考え直す良い機会になると思う。
それに、そっちの方が楽しそうだし(笑)

こうみてみると、日本国憲法も同じかもね。「護憲」としてではなく、「改憲」として、より良い形の平和憲法の草案を示すとか。

去年の参院選や一昨年の衆院選の時に、NGOで候補者全国アンケートをやったとき、改憲派の候補者でも「第九条の曖昧な表現を見直して、完璧な形での戦争や軍隊放棄を示すべき」
という人がいたことは確かです。

ですから、対案を作って、ひっつけ合わせながら考えていく方が、護憲派も改憲派も、誰もがすっきりして、この問題を解決できるんじゃないかって思います。

護憲、護憲とはいうけど、結局、第9条の事ばかりがクローズアップされていて、他の条文に対しては全く指摘されていないという、なんとも妙な議論で盛り上がっているのが、私自身、どうも腑に落ちないというのが正直なところ。憲法論議をちゃんと勉強している人の話を聞くと、「第九条は守るべきだけど、他の条文や前文は変えるべき」といったりするもんね。

2005年3月16日

人にとって何が必要か

遮断機操作の保安係を逮捕 東武踏切事故、1人が重体


東京都足立区の東武伊勢崎線踏切で女性4人が電車にはねられ死傷した事故で、警視庁捜査一課と竹の塚署は16日、手動式遮断機の操作を誤ったとして業務上過失致死傷容疑で、竹ノ塚駅踏切保安係の小松完治容疑者(52)=千葉県野田市上花輪=を逮捕した。

 小松容疑者は「別の電車が約1分半後に来るので通行人が渡れると思い、遮断機を上げた。事故を起こした準急電車のことはよく確認しなかった」と容疑を認めている。

 一方、けがをした女性2人は当初軽傷とみられていたが、足立区の主婦佐藤寿子さん(44)が頭などを打っており、意識不明の重体となった。

今時、手動の踏切なんてあるんだとビックリ。
友だちが以前住んでいた近くでもあるので、ニュースを聞いたとき驚きでした。
地方のローカル線では、遮断機無し、警報機無しという踏切はあるけどね。
こんな大都市で分刻みで列車を走らせている路線で手動とはね。。。。

こういう踏切、東京や関東域では結構あるけど、どうにかならないのかね。
以前、東京のど真ん中を横に貫いている中央線で工事があったとき、小金井付近が悲惨だったっけ。
他でも、ラッシュ時とかなんか、下手をすると小1時間ぐらい空かない踏切があったりする。
1時間の内に1度か2度、5分とか10分とかぐらい間を空けるダイヤを組むとかできないのかしらねぇ?
こういう踏切は、10秒も空いていないので、足の不自由な人にとっては「渡るな!」って言っているもんだもんな。

コクドの会長が逮捕されたとき、西武鉄道は”人”に対する対策(開かずの踏切をはじめ、バリヤフリー施設なども含め)が全くなっていないとマスコミが批判していたが、その”人”に対する対策がこれじゃ~ねぇ。。。という感じです。
機械ならなんでも安全かと、鉄橋を造って立体にすればいいかというとそうとも言えないと思うけど、これじゃ手抜きも良いところだよなって思う。

”人”に取って、何が安全か、何が安心か、少し考えて欲しいと思います。

2005年3月14日

賢い選択

堂本氏が大接戦制し再選 千葉県知事選(共同通信)

 任期満了に伴う千葉県知事選は13日投票、即日開票の結果、無所属の現職堂本暁子氏(72)が、俳優で元衆院議員森田健作氏(55)と弁護士山田安太郎氏(62)=共産推薦=の無所属新人2人を破り、再選を果たした。
 堂本氏は郡部で森田氏に2万票近く差をつけられたものの、都市部で約2万5000票上回り、得票率でわずか0・29ポイント差の大接戦を制した。投票率は43・28%で、前回の36・88%を6・40ポイント上回った。

 堂本氏は前回、無党派候補として政党系候補らを破ったが、今回は「勝手連」に加え民主、公明、社民各党の県組織の支持のほか、連合千葉や自民党系の商工団体などの推薦を獲得。「県民参加型の県政運営」の継続を訴え、幅広い層から支持を集めた。

まずは、おめでとうございます。堂本さん&千葉県民のみなさん。
大接戦でしたが、賢い選択だったと思いますよ。
これで、千葉県が東京都民のゴミ捨て場にならずにすみました。
いや、冗談ではなくマジの話で言っています。
東京都民として、千葉県民がこういう選択をしてくれてありがたいと思っています。
お礼を言いたい。

どこの党でもやっているけど、森田氏のような未だに「オレは青春だ!」なんて
しかいわないような人を候補者に立てて、有権者を煙に巻いて知名度だけで当選させ、
後は党の操り人形に仕立て上げようとするの、いい加減にやめたら?
そこの有権者に迷惑だし、大変失礼な話だと思う。
(この森田氏、県内の討論会には一度も出てこなかったそうな。そりゃそうだ、政策が
某J党の県議員の要求を丸写ししただけの代物なんだろうから、討論なんて出来るわけ無し。)

しっかし、1位と2位が6000票の差。。。。
どこかの国だったら、「不正選挙だ!」と大暴動になる票差だよな。
アメリカでさえ、裁判沙汰だよ。
ほんと、平和な日本で、よかったと思う。”将来的に”良いのか悪いのかはしらないけど。

2005年3月11日

日本という国

昨日のエントリーにトラックバックやコメントを書いて頂いて、どうも、ありがとうございます。
トラックバックが2重登録になっていたので、一方だけを消させて頂きました。

そうですね、、、、、私もボランティアでNGOの活動に参加したり、
自分たちでNGOを立ち上げたりしているので、こういう記事を見る度に、いろんな意味での「バランス」というものを考えてしまいます。
一つのテーブルというのが別にしても、一方的に意見をいうだけではなく、いろんな人の話を聞き、取り入れていくことが大事なのかなと。。。。

そんな想いです。

会社の仕事もやっとこさ、落ち着きを取り戻し、少し仕事量が減ってきて、ホッとしてきました。
一時期はどうなることかと。。。(^^;;;
残業は2時間程度がベストだなって思う。


最近、ライブドアのニュースページをよく見るのだが、ライブドアさん、こんなこともやっているんだね。

【連載】日めくり日本国憲法 (1日目) (2日目) (3日目)

こういうの、良いと思う。

一度、日本という国がどうあるべきか、日本人として、どうあるべきか、やっぱり、憲法を総ざらいで、一条、一条、見直してみることが一番大切だと思う。
護憲か改憲か、第九条はどうだとか、そんなことを議論する前に、国民、一人一人がしておくべきことなんじゃないかなって。

そう感じます。

日本は、こういう事があった国なんだからね。。。。。今なお、傷跡癒えず。

東京大空襲から60年 ~芸術劇場で式典と祈念コンサート~
今も友を探す人も ~「大空襲展」、1万人を超える来場者~

2005年3月10日

歩み寄る努力

辺野古のジュゴンを救って(ライブドアニュース)

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【ライブドア・ニュース 03月10日 東京】-

沖縄・辺野古の海で続けられる基地建設反対運動。
環境保護団体グリーンピース・ジャパンは10日、
東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見し、「ジュゴンの生息地として
知られる沖縄県名護市辺野古(へのこ)沖に米海兵隊普天間基地の
代替施設を建設することは環境破壊だ」と訴え、地元住民の抗議運動と
グリーンピースの活動を紹介した。
沖縄中部の辺野古周辺はサンゴ礁が群生する海域で、ジュゴンが好む海草も豊富に存在する。グリーンピース・ジャパン事務局長のスティーブ・シャルホーン氏は、「地元の人々は、防衛施設局がボーリング調査のためサンゴ礁に穴をあけて建てたやぐらを昨年11月から毎日占拠して、これ以上のサンゴ礁破壊を阻止している。非常に感銘を受け、グリーンピースの船『虹の戦士』号を派遣した」と語った。また、辺野古には、絶滅危惧種のウミガメ数種を含む希少な海洋生物などが多数生息することを指摘し「基地建設を阻止するだけではなく、この海域を保護するための法律を作ることが必要だ」と力説した。

また、グリーンピースがホームページ上で始めた、日米高官に基地建設反対のメールを送る「辺野古の海を守ろう」運動には、1万件以上の参加があり、アメリカからも大きな反響が寄せられていることを紹介。グリーンピースUSA事務局長ジョン・パサカンタンド氏は、「辺野古に基地を建設するのは、法律的にも倫理的にも許されない行為。多くのアメリカ人にも知ってほしい」と話した。

 辺野古沖に海上基地を建設する計画は、普天間基地の県内移設を定めた1996年のSACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)合意に基づいたもの。普天間基地の返還期限は03年に過ぎたが、移設は一向に進んでいない。一方、日米の環境保護団体がジュゴン保護を求めた訴訟で、米サンフランシスコ連邦地裁が3日までに米国防総省とラムズフェルド国防長官の却下申し立てを退け、裁判の実質審理入りが決まっている。【了】

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こういう記事を見る度に思うのは、一部の人が、「環境、環境」と叫んでも、
何も変わらないということ。

今、一番、必要だと思うのは、一部の人だけでなく、市民、企業、行政、
すべての人が、一つのテーブルについて、「未来にとって何が大切か」を
考えていくことだと思う。

これらがバラバラで考えても無理だし、「あれもだめ」
「これもだめ」と排他的に物を言っても、意味がない。
結局、それではお互いを攻撃しあっているだけで、何も生み出さないし、
どこへも歩み出さない。同じ所をグルグルと回っているだけだと思う。

今までの環境活動って、排他的だったから、全く、そこから発展が
無かったんだよね。

地球温暖化防止にしろ、何にしろ、やっと、この「一緒に歩んでいく」
という考え方がでてきてとても嬉しいと思っているのだが、
下のようなこういう記事もあるので、なんともがっかりという感じもします。
旧来の環境団体の人は、喜んでいるし、万博に参加表明をしている
NGOやNPOに対して、ここぞとばかり、批判している人がいますが。

どっちが悪いとは言わないけど、もう少し、歩み寄る努力が欲しいと
思っていたりします。
万博は、開催中も開催後も色々と問題を抱えていますから、”中”に
入って、声を上げられる団体が少しでも多くいないと、それこそ、危ないです。

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社会ニュース - 3月7日(月)15時2分
<愛知万博>環境3団体シンポ不参加 絶滅危惧種捕獲対応で
 25日に開幕する愛・地球博(愛知万博)について、日本野鳥の会、
日本自然保護協会、世界自然保護基金(WWF)ジャパンの環境保護3
団体は7日までに、協会側が求めた環境シンポジウムに参加を取りやめ
る決定を万博協会(豊田章一郎会長)に通告した。開催計画の環境への
影響をチェックする協会の機関が機能していないとの異議申し立てで
「協会側の態度は非常に不本意」と批判している。
 協会側は日本を代表する環境保護団体に参加を促し「市民参加の環境
博」の体裁を整えようとしていた。不参加決定は万博の開催理念に改め
て疑問符を突きつけた形だ。協会は当初、国内外の非政府組織(NGO)
などが参加する企画事業「地球市民村」への出展を3団体に要請。しか
し3団体は万博瀬戸会場(愛知県瀬戸市)を含む海上(かいしょ)の森
周辺での道路建設計画に反発し出展を拒否した。しかし、その後、愛知
県が道路計画を変更したのを受け、いったん軟化していた。
 今年4月29日の「みどりの日」に行う環境シンポジウムに3団体は
パネリストとして出席し、市民の声で開催計画が変更され森が守られた
経緯や意義を説明し、閉幕後の環境修復を話し合う予定で準備を進めて
いた。
 ところが昨年10月、同県が会場内に生息する絶滅危惧(きぐ)種の
ホトケドジョウを捕獲し、県の施設などに移したことが発覚。3団体は
この問題を協議するため、会場計画などを検討する協会の「海上地区会
場計画モニタリング委員会」の開催を求めたが協会は回答をせず、先月
21日に初めて文書で行った回答は開幕前の開催を事実上、否定した。
 ホトケドジョウを移したことについて、愛知県は「災害などで種が絶
えるのを避けるため移した」と主張、協会も「この問題は会場計画とは
別」と説明する。【山田大輔】(毎日新聞)

2005年2月14日

等価交換

いや~、別に某アニメの話をしたいわけではないんだけどねぇ~(笑)
そのつもりで見に来た人、すんません。

下のようなこういうニュースの記事を読むとですね、この言葉を思い出してしまいます。

まぁ、良いか悪いかとかそういう次元の問題とも思えず、バレンタインのようなイベントを楽しむことが
悪いわけではないんだけど、楽しむこともほどほどに、、、という感じかなって思います。

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◎チョコレート:子供の強制労働でココア生産 米議員が批判【毎日新聞 ワシントン和田浩明】

バレンタインデーの14日、米民主党の上院議員らが「チョコレートの
原料ココア(カカオ)の生産が子供の強制労働で行われているのに、対策が不十分」と
指摘し、米国などのチョコレートメーカーを批判した。

 14日会見したエンゲル議員は、西アフリカのコートジボワールの
ココア農場で「子供が奴隷として扱われている」と指摘。01年に同議員らの
働きかけで、メーカー側は改善計画を策定した。しかし、今年7月に導入予定のココア農園
での労働環境改善認定制度について、メーカー側は先月、導入が遅れると同議員らに
連絡したという。同議員は法的規制にも言及し、予定通りの実施を求めた。

 しかし、全米チョコレート製造者協会は14日、声明を出して
「認定制度は予定通りに導入する」と強調。ガーナやコートジボワールでは、
国際労働機関(ILO)の指導で、労働条件の実地検証が行われていると説明している。

 国際ココア機関(本部・英国)によると、ココア豆の最大の生産国は
コートジボワールで、全世界の生産量の約4割を占めている。
米国務省の03年版人権報告書は、同国のココア農場で約11万人の子供たちが
過酷な条件下で労働していると指摘している。

2005年2月11日

誰のための”安全”か?

アメリカの狂牛病問題でアメリカ産牛肉の輸入が中止になり、吉野家で牛丼が消えて、ほぼ一年。
11日の今日、一日限りの復活となったが、まぁ、日本全国で、これを巡って色々と大騒ぎだった様子で。
あるところでは、駐車中の車がお店に突っ込んだり、売り切れたのに腹を立てて、店員を突き飛ばしてご用になったりと。

そんなに、牛丼って食べたいか?

まぁ、昔は食べていたし、食べれば美味しいけど、正直、無くなったら無くなったで何も困らないし、今となっては欲しいとも思えないな。

まぁ、こんな話もあるしね。
みなさんは、どう思って食べているんでしょう?

国内初確認! 変異型ヤコブ病の恐怖

神経質と言えば、それまでだが、先日のラジオ番組で、コメンテータが吠えてました。

「妥協のための曖昧な安全は、安全でもなんでもない。”安全だと思う”は、危険と言っているのと同じ。”100%安全” だという証拠を実証した上で、食品の供給を考えていくべきだ。」

全くその通りだと私は思う。

2005年2月 9日

緊張ムード?

埼玉スタジアム燃ゆ… 日韓W杯並みの警備態勢

サッカーのワールドカップに向けての北朝鮮との予選。
まるで、戦争でも起きるかのような騒ぎ様で、マスコミもいかにも北朝鮮が日本に襲ってくるかのような報道っぷり。

「マスコミの演出」

ここ数日のマスコミを見ていてそう思う。

勝手に政治的な関係と結びつけて煽るなよ。
マスコミに取っては、なんか一波乱が起きた方が面白いかもしれないが。
いや、その方が面白いのは政府のほうか。

もし、日本のサポーターが、暴れたら、日本のマスコミはそれを批判するかね。
中国戦で中国サポーターが、政治と結びつけて暴れた時、中国マスコミは確か「国家の恥」って自国サポーターを批判してたな。
韓国戦の時も同じだったな。

まぁ、どちらにしろ、スポーツですから、政治的には平和にやっていきましょうよ。
そう願いたい。

そういえば、朝の番組の街頭インタビューで「日本の選手が拉致されないようにしてほしい」とか言っている人がいたよな。
こういうのを聞くと、正直、頭が痛くなる。。。。。
日本人の単純思考というか、なんというか、、、、、、
マスコミの丸飲み。。。。。

2005年2月 3日

子どもは大人の背中を見て育つもの

全刑法犯の4人に1人が少年 (ライブドアニュース

警視庁の今年度の犯罪白書によると全刑法の犯罪者の割合を見ると、
4人に1人が少年による犯罪だということ。
それだけ、青少年の犯罪が多くなったと言いたいらしい。

こういう記事、神戸の事件とか長崎の事件とかがあってから、
ちょくちょく目にすることが多くなったけど、どうもこうも判断に困るんだよね。

警察やマスコミの垂れ流す数字って、こういうことがあったりしますからね。
       ↓
少年犯罪は急増しているか

それに「4人に1人」っていう数字。
20才未満の人口の割合も総人口に対し「4人に1人」だったりもするし、
相変わらず、この手の調査っていうのは、都合の良い
センセーショナルな数字だけが氾濫していて、その奥底の風景は全く見えてこない。

もちろん、犯罪を犯すことが良いか悪いかというのは、別の話だと思う。
ただ、こういうことを言っている大人の今はどうなんだろうって思うと、
自分の事を棚に上げておいて、あまり、人のことを言えないんじゃないの?って、そんなことを感じてしまう。

「子どもは大人の背中(生き方)を見て育つもの」

最低でも「自分の背中はどうなんだろう」って一度は考えてから、
こういう記事を書いて欲しいな。。。。。

2005年2月 1日

日本語は日本製で

いや~、仕事中にちょっと息抜きでWebニュースをみたら、マジでビックリしてしまいました。

ジャスト 「一太郎」の販売中止を命じる 松下アイコン訴訟で判決

これって、ポップアップヘルプのことか???
おいおい、こんな機能なんて、腐るほどある、、、、というか、 Windowsから提供されている標準のコードライブラリにも含まれている代物だと思うのだが。
それに、普通、ソフトウェアの特許訴訟って、”機能”でやり合うことはほとんどなく、”ソースコード”や”アルゴリズム” で行う場合が多いんだけど。
しかも、この特許、ハード用みたいだし。

こんな裁判が成り立つなんて、、、、一体、司法は何を考えてるんだろう。。。。

どうも、松下はジャストシステムをねらい打ちしている感じで、他の部分についても争っている。
(文字に陰を付ける機能とか。こちらはちゃんとしたアルゴリズム訴訟ですが。)
両者になんかあったのかね。。。。ジャストシステムって、ソニー傘下だろ?

今回は、まだ地方裁なので、上告すれば、確定はまだ先ですが。


私は、DOS時代からのユーザーなので、一太郎&花子は切ってもきれないのです。
高校、大学時代、どれだけ重宝したか。。。。

最近になり、WORDを使うようになったが、よくわからん。
というより、日本語には全く使い物にならない。
MS-IMEは、もっと、使い物にならない(笑)

やっぱ、英語圏で作ったソフトは、英語しか使えないんだよねぇ。
日本語は、純日本製でないと。

2005年1月29日

富の還元

外国の有名人で、しかも、お金を持っているような人とかって、
多額の募金とかを平気な顔をしてやったり、財団を設立したり、ボランティア団体を
設立したりして資金集めをしたりしている人ってかなり多い。お金を自分の懐に貯めこむ
だけでなく、それを無い所に還元するということを忘れない。

俳優さんもそうだし、スポーツ選手もそうだし。
メジャーリーガーなんて、やっていない人を探す方が大変なんだそうな。
マイクロソフトなんて、会社ぐるみで資金を提供したでしょ?

日本人は、こういう所、ホント、ダメだよねぇ。

どこかで読んだことがあるんだけど、小さい頃からの教育とかもあるけど、
文化的な差もあるみたい。
要は、日本人は、”善”になることは、誰にも知られず隠れてやるということを
”美徳”としているから。

で、それを堂々とやってしまう日本人に対して、世間は、必ず、なんて言うか。

「偽善者」

なんなのかね、このわけのわからない言葉も。
自分の行動が偽かどうかなんて、本人のみが知ることで、赤の他人様がわかることではないと
思うのだが。


最近でさえ、ボランティアや奉仕活動に脚光を浴びるようになって、日本の芸能人とかも
やるようになったけどね。

まぁ、こういう貧困とかって、お金だけの問題ではないし、批判も色々とあるだろうけど、
とやかく文句をいう前に、自分の出来ることを、自分なりの形で還元していくことは、
今、一番、大切だと思うし、それがお金であれ、何であれ、どんな形であれ、
やれる人に対しては、文句は何一つ言えないし、言ってはならないと思う。

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<S・ストーンさん>数分で100万ドルのアフリカ支援集め [ 01月29日 10時08分 毎日]

 【ダボス(スイス)福本容子】「タンザニアに1万ドル(約103万円)寄付します。
賛同の方は今すぐ立って」――。世界経済フォーラム年次会合(ダボス会議)3日目の28日、
貧困支援の資金問題を話し合う討論会で、「氷の微笑」などに出演した米女優シャロン・ストーンさんが
突然立ち上がり、場内の参加者にアフリカのマラリア対策支援への寄付を呼びかけた。
数十人がその場で応じ、わずか数分足らずで、100万ドル(約1億300万円)以上の支援が
集まるというハプニングになった。

 討論会の発言者として壇上にいたのは、ブラウン英財務相、ゲイツ米マイクロソフト会長、
ムカパ・タンザニア大統領、サックス米コロンビア大教授ら。アフリカの最貧国を疫病や食糧難、
水不足から守り開発を促すにはどのような資金調達が有効かを議論した後、進行役の
フリスト米上院院内総務が会場からの質問を求めた時にハプニングが起きた。

 挙手の後、マイクを手にしたストーンさんに、「お名前は」と尋ねたフリスト議員は、
急な呼びかけに当惑。やりすごそうとしたところ、ストーンさんは、
「今日も人が死んでるんです。さあ、今すぐに立って」と食い下がった。

 ストーンさんは、これまでエイズワクチン研究のための資金集めにかかわっており、
同じくハリウッドスターで活動家のリチャード・ギアさんやアンジェリーナ・ジョリーさんらと
討論会場に来ていた。

 討論会最後に、フリスト議員が100万ドル以上の資金が集まったことを発表すると、
会場は拍手に包まれた。

2005年1月25日

死への感覚

児童生徒の「生と死」のイメージに関する意識調査について(長崎県 学校教育課)

この調査結果で、「死んだ人は生き返る」と信じている小中学生は15%いるそうな。
どうも、佐世保で起きた小学6年生の児童殺傷事件に関連して調査したらしい。

う~ん、これって良いのか悪いのか、多いのか少ないのか、どうかよくわからん。

宗教によっては、「生き返る」というか「生まれ変わり」の存在は肯定している場合もあるし、
仏教なんかもそれにあたるので、葬式だとか「死」に纏わる儀式なんかはそういうことを
意識したものが多いしね。
現代科学だって、不老長寿だのなんだのっていうことを必死に研究している人もたくさんいるし、
(医学なんて、ほとんどがそんなもの)、今、始まった事でもなく、古代からの人類の長年の夢の
一つでもあるわけで。

こういうところから考えると、「生あるものに接したことがないから」とかいう風に
一概に”悪い”とも言い切れないし、ゲームだのテレビだとという、俗に言う「現代病」だから
という言い方も、違っているかも。

確かにあまりに豊かになりすぎて「死」をいつも傍らに抱え、身近に考える必要もなくなり、
「生」というものに対して希薄になったとは言われ、だから、自殺だとか殺人だとか
暴力だとかも増えているとも言えるかもしれないけど、この調査結果からでは、
あまりに、子どもたちの心の表層部分しか見えていないので、だからどうだとも、
片づけることも、些か、疑問に感じてしまいます。

2005年1月21日

当たってもいないけど、間違ってもいない

NHKの放送に対する政府の介入疑惑に関して。。。。。懲りずに、またですが。

朝日批判をした週刊新潮の記事だとか、中川経済産業相の記者会見とかを聞いて思ったこと。

「当たってもいないけど、間違ってもいない」。。。。。かな。

いや~、NGOとかで長く活動とかをすると記者会見などを開かないとならないこともあり、 そういうところでの記者さんの行動というか言動というか、結構、横暴というか、むちゃくちゃな記者さんも少なくなくてねぇ。。。実は。。。。 朝日に限らず、どこのマスコミも同じなんだけどさ。

某団体の某イベントの某マスコミの社会部の記者さんの話。。。。私は参加できなかったんだけど。。。。そこの主催者さんに話を聞いただけ。

大体の場合、こういう時は、主催団体やイベントの主旨とかを一通り詳細を説明したあと、記者さんからのQ&Aが始まるんだけど、Q& Aが始まってしばらくすると、突然、すくって一人の記者さんが立ち上がったかと思うと「そんなんじゃダメだ!なんにも変わらん!」 と怒鳴ったかと思うと、ベラベラと一方的に自分の想いだとかなんとかを言いたいことをベラベラとしゃべりまくったと思ったら、「え! どうなんだ!どういうつもりなんだ!」と主催者に脅迫しているかのように迫ってくるし、トンチンカンな質問はしてくるは、 配布した資料は読んでないし、人の説明は全く聞いてないし、何度も同じ質問はしてくるし、一方的に主催側をまくし立てるしで、 大変だったそうな。
もちろん、周りの他の記者さんからは失笑されてたみたいですが。

その団体の主催者の人は、「なんなんだ、あの記者は?!」と怒ってました(笑)
どっちが、質問される側なんだか、なんだかわからなくなっちゃったし、もう、 記者会見はその一人の記者のペースで雰囲気が変わっちゃったりして。。。

要は、情熱にあふれていて、自分の書いた記事で何かを変えてやりたい!っていう想いが強い記者さんで、NGOとして、もっとアピールして、 社会的に政治的に攻撃的にやっていかなとなんにもならない!こんなんじゃもったいない!って言いたかったみたいなんだけど、 別にそういう主旨のイベントじゃないしねぇ。。。。。楽しくやりたいだけだし。。。。勝手に自分の想いで決めつけないでくれる??って。。。
普段は、良い人らしいんだけどねぇ。。。。。。(^^;

だから、昨日や今日の中川氏の記者会見の内容や週刊新潮の記事を見ると、、、、う~ん、、、、、可能性は、なくもないかも。。。 な~んて思ってしまいますね。。。正直。。。(ーー;)

もう少し、記者さんも考えて来てほしいです。
来てくれるのはありがたいし、記事に載せてくれるのは、心からありがたいのですが。
切にお願いでふ。

2005年1月20日

昨日の夜から気になることを

風邪引きました。
昨日、さすがに会社を休んで病院へ。
久しぶりかも、、、風邪で病院に行ったの。
たぶん、2~3年ぶり。
風邪引いても、インフルエンザになっても、会社を休めるような
状態じゃなかったからねぇ、今まで。

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◆難民クルド人親子 トルコへ強制送還される

難民と認定しない日本政府に抗議し、東京都内の国連大学ビル前に
座り込んだトルコ国籍のクルド人2家族のうち、
アハメット・カザンキランさん(49)とその長男(20)が18日、
法務省入国管理局によりトルコへ強制送還された。
カザンキランさんは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から難民と
認められたいわゆるマンデート難民で、2家族の弁護団は会見で
「国際的に非難される異常な行為だ」と批判した。(毎日新聞)

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この記事、東京では、結構、大騒ぎです。

日本は、国連常任理事国をねらっているので、今更、国連の決定に逆らえないはず。
トルコは、トルコで、EU加盟の絶対条件に人権保護があるために、
最近になって、やっとこの問題に着手して、単一民族主義政策を緩和し始めたばっかりのはず。

なのに、何でこの時期に????

う~ん、不可解だ。
トルコについて、いきなりこの親子が殺されることは
無いとは思うけど、この”黒幕”は一体だれなんだろう。
なんかしらの力を感じる。。。。。そっちのほうがかなり気になるかも。

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◆<NHK問題>朝日が反論 松尾氏は「圧力感じますと明言」

朝日新聞社は19日夜、松尾氏がNHKの会見で
「『政治的圧力は感じなかった』と繰り返し語った」と主張していることに
ついて、「取材時に『圧力を全く感じていない』と松尾氏が話した事実はない」
などとする反論を発表した。(毎日新聞)

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なんか、泥沼になってませんか、、この事件。
いい加減にせいや、というか、だれがホントでだれがウソなのかって、よくわからん。

時系列で追ってみると、みんな、言っていることが変わっていっている気がする。

安部氏も中川氏も放送前に会っていなかったんじゃなかったっけ?
何時の間にかに安部氏は前に会っているみたいな話になってるし。
それに「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の議連の人たちは、
安部氏も中川氏もこの議連の人たち数名と一緒にNHK幹部に
会ったって言っているし。
なんだかなぁ、もう。
だれがホントのことを言っているんだよぉ~。

NHKは、たぶん、この時にあった予算委員会で予算を通したくて、
”やった”とみられてもおかしくないんじゃないのかな。

朝日に載っていた記事掲載経緯の中の中川氏のインタビュー記事も、
あれがほんとだったら、国会議員ではなくて、単なるヤクザ(ーー;)
、、、あ、ちがう、単なるアル中議員だったか、、、、(苦笑)

安部氏も安部氏で、2005年の色メガネで2000年製作2001年放映のテレビ番組を
批判してるし、勝手に出演者を”工作員”にしたてあげてるし。

もぉうぅ~。。。。
どいつもこいつも、なんとも、おマヌケとしか言いようがないんですが。

中間のTBSあたりで、この関係者全員集めて、朝まで徹底討論を
して欲しいな(切なる希望)

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◆<拉致問題>失跡者酷似の写真男女 韓国在住の脱北者と判明

 脱北者が北朝鮮から持ち出したとされる男女の写真が、
失跡した2人と酷似していたことから、特定失踪(しっそう)者
問題調査会が「拉致されたのは確実」と発表した件で、写真の
男女は韓国在住の脱北者で、「拉致被害者でない」と話していることが
分かった。調査会が19日、記者会見して明らかにした。写真を調査会に
提供したTBSの取材で判明した。(毎日新聞)

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この話、謝った情報を渡した脱北者の方は「お金が欲しかった」と
いうことで、韓国在住の人の写真を日本人拉致被害者だと言って、
マスコミなどに流したらしいです。

なんかさぁ~、他の方のプログでもいくつか同じ意見があったけど、
やっぱり、起こったかという感じですね。。。正直。

よくマスコミに脱北者の方や元軍人、元工作員の方とか出てきて、
北挑戦の事情だとかなんとか話していたりするけど、いかにも、
マスコミウケの良いというか、一般ウケの良いというか、そういう話しか
していないので、正直、う~ん、本当なのかな、、、この話、、
という感じで、疑って聞いていたのですが、今回の事件を聞いて、やっぱり、
そういうことなのかも、、、と改めて感じてしまいました。

もちろん、すべてがウソではないにしても、すべてがホントでもないということです。

それでなくても、今のような緊張状態の時に、こういうウソ情報は
些か不謹慎というか、大丈夫なのかって思って、不安ですね。
下手したら、こういうウソ情報で、一気に戦争突入でっせ。
それこそ、そうなったら誰が責任を取るんだろうという感じで。

この写真判定して、断定した助教授の人もそうだし、この
特定失踪者問題調査会の情報っていうのもねぇ。。。
ここからだされてる数百人に上る拉致被害者リストの中の人って、
結構、日本国内で見つかっているらしいです。
ホームレスになっていたり、保護施設にいたりしてね。
新聞にもほとんど載らないし、載っていても小さい囲み記事なので、
気が付かない人がほとんどだと思いますが。

2005年1月17日

10年という絆

10年。
阪神・淡路大震災からその月日が流れました。

「もう10年がたった」というべきなのか「まだ10年しかたっていない」と
いうべきなのかわからないけれど、地元の人にとっては、この10年は、人の何倍もの時間と
命を費やし、燃やして生きてきたという方々がほとんどだろうなって思う。

仮設住宅でのコミュニティーがなかなか形成されず、孤独死が後を絶たないと聞く。
未だ更地のまんまの地域も目立つとも聞く。
経済的にも肉体的にも精神的にも限界という人もまだまだたくさんいるとも聞く。

こういう話を聞く度に、あの震災で失われた人やものは、大きく計り知れないということ
なんだろうって、感じる。

新潟中越大震災では、”人と人の絆”が何よりも”助け”になっていると聞く。
大雪で家が倒壊したり、生活がままならないので大変だと聞くけど、この”絆”があるから
なんとか生きていけるという人がたくさんいると聞く。


この世の中の一番の災害とは、ライフラインの寸断とか火災だとかではなく、
この”絆”が壊れることのような気がする。

東京で、今、大災害が起きたら、この”絆”はどうなってしまうんだろう。。。。

自然による災害は、いずれどこかで必ず起こりえる事。
今、必要なのは、それにおびえて生きるのではなく、
それが起きても、ビクともしない”絆”を築いておくことなのかもしれない。


今日の神戸では”アメージング・グレイス”の澄み渡る賛美歌が響き渡ったとニュースで聞く。

「神様(希望)が、あらゆる苦しみや悲しみを乗り越えて、
 あなたをここまで送り届けてくれたのだから、
 これからもあなたを家までおくりとどけてくれるだろう。」

神戸の方々の今の心境を歌っているように思う。

2005年1月12日

骨のあるマスメディアを望む

下の記事。

まぁ、NHKさんも大変だねぇ、、という感じで。
国民からたたかれ、政府からたたかれ、他のマスコミにたたかれ、、、、

私は基本的に、マスコミだからっていって、政治的に中立・公平で
なければならないとは思っておらず、”右”であれ、”左”であれ、偏って結構。
どんどん自己主張をすべきと思っている人間です。

が、それは、あくまで、そのマスコミ自身の言葉と精神で
主張すべきで、どんな圧力であれ、屈する形であっては
ならないと思う。

ましてや、政府なんぞの圧力に屈するようでは、
その時点で、そのマスコミは”死んだ”と同じであると感じている。

それは、NHKだとか、国営放送だからとかは、全く関係なく、
ちなみに、NHKがお手本にしたと言われる
イギリスの国営放送BBCは、イギリス政府だろうがなんだろうが、
おかしいと思ったら、ガンガン切りまくっていますから。

お手本にしたんなら、その通りのことをやってほしいものだよな。

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<NHK特番>自民・安倍幹事長代理らが放送直前に介入? (毎日新聞)

 NHKが01年1月に放送した旧日本軍の慰安婦問題を裁く民衆法廷を扱った
特集番組の直前に、当時、官房副長官だった安倍晋三・自民党幹事長代理らが
NHK幹部に対して、「公正中立な立場で放送すべきだ」などと指摘していたことが
分かった。
NHK関係者によると、一連の不祥事を機に昨秋設置された内部告発窓口の
「コンプライアンス委員会」(委員長・海老沢勝二会長)に昨年末、番組担当者から
「放送内容に政治介入があった」などの訴えがあったという。

 経営広報部は「(コンプライアンス委に提出されたものは)守秘義務が
あるのでコメントできない。番組は、NHKの編集責任者が自主的な判断に基づいて
編集した」と話している。

 番組は「戦争をどう裁くか」4回シリーズの第2回「問われる戦時性暴力」
(01年1月30日教育テレビで放送)。旧日本軍の慰安婦問題を市民団体が主催した
民衆法廷で裁く様子を扱ったもので、「判決」は昭和天皇らの戦争責任を認め「有罪」と
したが、この部分などは放送されなかった。

 この市民団体が同年7月、「約束通りの番組を放送する法的義務を怠った」として
NHKと制作会社2社を相手取り、東京地裁に損害賠償を求め提訴。東京地裁は昨年3月、
取材交渉を行った制作会社に100万円の支払いを命じたが、市民団体と制作会社はこれを
不服として東京高裁に控訴している。

 ▽安倍幹事長代理のコメント この模擬裁判は、主催者側の意図通りの報道をしようと
しているとの関係者からの情報が寄せられたため、事実関係を聴いた。その結果、裁判官役と
検事役はいても弁護側証人はいないなど、明確に偏った内容であることが分かり、
私は、NHKがとりわけ求められている公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘した。

[毎日新聞1月12日]

2004年12月28日

援助の行方

今日、仕事納めでした。
1/4まで休み。なんも考えずに、久しぶりにゆっくりしたい。

スマトラ島沖、インド洋大津波の犠牲者が30000人を
超え、最終的には50000人に達するという最悪の
推測がなされる中、この様な明るい記事が。

日本のODAも、まんざら捨てたものでもないみたいね。
やはり、使い方の問題なんだろうか。

そういえば、自衛隊も支援派遣が決まったとのこと。
しかも、イラク・アフガニスタンへ派遣されていた海上
自衛隊の部隊だとのこと。なんか、うれしかった。

<インド洋津波>「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ

【マレ(モルディブ)福本容子】
「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」――。
モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、日本からの
公的支援で建設された防波壁が、島を津波の大惨事から守ってくれたとの
見方が広がっている。海抜1メートル程度しかない約1200の島々から
成る同国は地球温暖化の進行で国全体が沈みかねないとの不安を抱え、常に
海面上昇への恐怖と隣り合わせで生きてきたが、88年以降、進めてきた
首都の護岸工事が壊滅的な被害を回避するのに貢献したと、島民は
口々に語った。
 災害対策本部の置かれたマレ市のイスカンダール小学校校庭で
ボランティア活動を指揮する元オリンピックマラソン選手の
フセイン・ハリームさん(35)。彼になぜマレは3分の2が冠水しながらも
死者が出なかったのだろうと尋ねた。するとすぐに答えが返ってきた。
「10年以上かけて作った防波壁が大いに助けになった。日本の援助のおかげ
だと聞いている」
 その防波壁を見たくて市南部の海岸まで案内してもらったタクシー
運転手のアハメド・シャフィールさん(30)も「日本が作ってくれたあの
壁がなかったら今ごろマレはもうない」と語り、「助けてくれた日本人から
こんな時に金を受け取るわけにはいかない」と決して料金を言ってくれなかった。
 大統領府によると、日本はモルディブ最大の援助供与国で13年をかけた
防波壁工事の費用6600万ドルの主要部分を日本の援助が支えたという。
南部の海岸通りには、「日本とモルディブの友好のため日本政府が提供した
支援で作られた」と消波ブロックに記した記念碑が海に向かって建っていた。

(毎日新聞) - 12月28日15時32分更新

2004年12月27日

十カ国で20000人

昨日、起きたスマトラ沖地震と大津波。
さっきのニュースで、周辺、十カ国で死者20000人を超えた。

日本人の行方不明者も旅行者や長期滞在者合わせて500名以上が未だ連絡が取れないでいる。
有名な香港の俳優さんも被害にあっているようで、国王の孫や日本大使のお子さんまでも犠牲になってしまっている。

今日から、緊急帰国してきた日本人の旅行者の方々がいるみたいだが、さぞかし怖かったろうと思う。

マグネチュード9という数字自体が信じられない数字。阪神淡路大震災の1400倍にも達する途方もない数字だ。

それに加え、海抜0地帯の周辺諸国にジェット機よりも速いスピードで襲った大津波。

地球温暖化でここ数年、海面が上昇していたところもあったみたいで、そのことがさらに被害を拡大させたという話もあります。

どの数字も数分後とに増えていき、正直、自分の想像の範疇を超えている気がして、非常に気分が重たい。
どうしたらいいのだろう、、、と自分にできることは小さいので、まずは、トップページにYahoo! の義捐金募集ページのリンクを張っておいた。

そういえば、去年の今頃、イランで地震があったよな。。。
他のNGOで現地入りした人から聞いたけど、あのときもそうとうひどかったそうだ。

たぶん、今回は、それ以上なのだろう。
場所が場所だけに、疫病とかの二次、三次被害も気になる。

ところで、どこぞの国の自衛隊はどうした!?
これこそ”国際貢献”なんじゃないのか?
小泉のおっさんよ。

2004年12月17日

こころくばり

まだ、会社です(17日PM7時)。会社からプログに書き込んでます。
暇なので帰りたいのですが、データ待ちで帰らせてくれません。
あの会社、データをあと1時間で出すっていっておいて、もうすぐ、2時間なんだよな。。。(ーー;)
まぁ、いつものことだけど。

一昨日から左横腹の後ろ側に違和感。
こりゃ、、また、腎臓っぽいな。
夏、倒れたんだけど、超音波でみたら腫れ上がった感じになっていた。
今も疲れると出てくる。
今日は、早めに就寝して、明日に備えよう。

明日は、PM2時から東京都新宿駅東口前のアルタの前あたりで、 武器輸出規制に向けてのミリオンフェイスキャンペーンキックオフイベントをやります。
良かったら、みんな来てね!


昨日の新聞。

「官舎に『反対ビラ』無罪―憲法で表現活動保障(東京新聞)」
東京都立川市の防衛庁宿舎で自衛隊のイラク派遣反対のビラを配ったとして、 住居侵入罪に問われた市民団体メンバー三人の判決公判が十六日、東京地裁八王子支部であり、長谷川憲一裁判長は 「ビラ配りは憲法で保障された政治的表現活動であり、 立ち入りによるプライバシー侵害の程度は極めて軽微で刑事罰に処するに値する違法性はない」と、無罪(求刑懲役六月)を言い渡した。  

まぁ、結果は当たり前だわね。
玄関先にポスティングしただけで、逮捕されちゃかなわんがな。
こんなので、懲役!なんて言われた日には、ピザ屋のにーちゃんも大変だわよね。。。

何ヶ月も拘留された後。。。相手は上告するんだろうか。。。どうだろう。。。

なんて、おもっていたけど、友人曰く、単なる広告チラシとかでも、こういう事例(不法住居侵入でとっつかまる)って結構あるらしいです。
今回は事が事だけに話が大きくなっただけだそうな。

それと、どっかのプログで書いてあったけど、ここは自衛隊宿舎、、、、つまり、”公務員宅”として、裁判で扱われる方向になると、 こういう政治的に誰かを応援したり、逆に反対したりするようなチラシを知っていて受け取った場合、公務員法にも抵触するおそれがあるため、 逮捕される可能性もあるんだそうな。
法律では、公務員というのは、いつ、いかなる場合でも、公平で平等でないとならないし、そのように扱われないといけないからなんだそうな。

なるほどね。。。。そういう見方もあるのねん。。。。

市民団体でも、ポスティングをしたり街でチラシを配ったりすることが多いので、気をつけないとねぇ。。。。
ある意味、こういうのも”心配り””配慮”の世界なのかもしれないね。。。。。

政府のコマにされてしまっている自衛隊の家族が、明日、どうなるかと、かなり不安がっているときに、こういうのを配ってもいいのだろうか、、 、、というところもやや気になるしね。。。。。

、、、、って、あ、、、、明日のイベント、街でチラシを配るんだっけ。。。。。( ̄□ ̄;)!!
あくまで、今回のキャンペーンは”反戦”ではないから、問題ないと思うけど。。。。。。

本当に大丈夫か、おい。。。。。う~む~。。。。。くわばら、くわばら、、、、、、

2004年12月14日

敵はだれ?

昨日は、会社から帰ってから、ずっと爆睡。
何時の間にやら、今日の朝を迎えていた。
う~ん、疲れているみたい。。。。まだ、寝たりない。。。

先ほど、北海道でまた地震。
先々月ぐらいから、震度5強が立て続けで起きているようなのだが。。。

昨日、毎年恒例の「今年の漢字」として”災”の字が決まったようで。
確かに、地震に火山に台風に、、とやたらと災害が多かったなぁ。
なんか、「大地の怒り」とかいうけど、ホンマにそうなのかも、、と感じてしまう、今日、このごろ。

ディスカウントショップ「ドンキホーテ」で火災事故。
連続放火らしいけど、放火そのものよりも、話題は、「ドンキホーテ」自体の防火認識の低さの方に焦点が移った模様。
商品を所狭しと並べて(業界ではジャングル陳列というみたいです)、見通しわるく、歩く場所もないような店内。
あんな店で、火が出たら一発だろうて。。

しっかし、あのお見せも、国相手やら、住民相手やらと、やたらとゴタゴタが多いよな。
ウワサでは、顔に傷があるような人がいるともいないとも。。。よくわからないけど。
どちらにしろ、そこらに敵が多そうだな。。。去年から不審火があったみたいやし、、、、ネットでは、「やっぱりね」 という意見もチラホラです。

「<国民保護法>基本指針案公表 有事・テロ対応マニュアル化」

■国民保護基本指針案の想定する攻撃類型と特色■
《武力攻撃事態》
(1)地上部隊の着陸・上陸
 沿岸部や空港など戦闘が予想される地域から先行して住民を避難させる。被害が広範囲、長期に及んだ場合の復旧が課題
(2)ゲリラ、特殊部隊による攻撃
 都市の中枢や原子力関連施設など被害は比較的狭い範囲に限定されるのが一般的。警察・海上保安庁と自衛隊の連携が必要
(3)弾道ミサイル攻撃
 発射後短時間で着弾するため迅速な情報伝達による被害の局限化が重要。屋内への避難や消火活動が中心になる
(4)航空攻撃
 兆候を察知しやすいが、攻撃目標の早期判定は困難。都市部のライフラインの安全確保が必要
《緊急対処事態》
(1)危険物質を有する施設などへの攻撃
 原子力事業所、石油コンビナート、危険物積載船、ダムなどを破壊するテロを想定
(2)大規模集客施設、大量輸送機関などへの攻撃
 ターミナル駅や列車などの爆破による多大な人的被害を想定
(3)大量殺傷物質などによる攻撃
 炭そ菌などの生物剤、サリンなどの化学剤、放射性物質の使用を想定
(4)交通機関を用いた攻撃
 航空機による多数の死傷者を伴う自爆テロを想定

こんなのをマニュアル化するぐらいなら、敵を作らないことが、一番だと思うのだが。
このような自体が起きた後で、保護法だの有事法を発動しても、日本のように周りを海に囲まれた狭い国じゃ、 後の祭りもいいところだと思うのだが。。。
まぁ、”某国のポチ犬の脳無し外交”じゃ、何年かかっても無理かもね。

中国や北朝鮮に舐められているのは、靖国神社がどうだとか、戦後賠償がどうだとかだけではなく、
某国にシッポを振って何かと言えば”ココ掘れワンワン”としか吠えない外交ばかりをしているのが最大の原因、だと私は思っている。

”最大の友好国”だとか言っておいて、その国に”ノー”とも言えない腰抜け国家が、まともに扱われると思うか??
”平和憲法”もまともに使うこともできない今の国家が、憲法を改正し、どんなに新しくしたところで、 それを有効に使える国になるとは思えない。

いい加減、根本的なことに気がつかないと。。。。。来年は益々大変なことになってしまう。。。

2004年12月10日

足下

「沖縄の航空管制業務、07年度に全面返還へ 日米が合意 」

 沖縄本島と周辺の空域で米空軍が行っている航空管制業務「嘉手納ラプコン(レーダー・アプローチ・コントロール)」 が07年度をめどに全面返還されることになった。

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            ↑
            ↓

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「武器輸出3原則緩和を正式決定 「全面禁止」政策を転換」

政府は10日午前、新しい「防衛計画の大綱」の閣議決定にあわせ、武器輸出3原則を緩和することを正式に決め、 細田官房長官が談話の形で発表した。日米で共同技術研究をしているミサイル防衛(MD)に関する共同開発・生産を3原則の例外とするほか、 他の案件についても個別に判断する。これまで日本は、米国への技術供与を除き武器輸出を事実上、全面禁止してきたが、 この政策を転換するものだ。

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なんか、この2つの記事、対になっていないか?
要は、取引に利用されたというかなんというか。。。。。

やだね、この国、、、アメリカに完全に足下見られてんじゃん。。。

2004年12月 9日

焦臭い

イラクへの自衛隊派遣、1年間延長が決定。
いつものパターンで、国会ではなく、閣議決定で。
最近、国会で論争になると、閣議だけですまそうとする
小泉首相のいつものパターンだな。。。。

しっかし、イラクのサマワに電撃訪問した連中は、
「安全でした」「治安が回復した」とか言っているけど、
5時間半、車で敷地内を走り回っただけで、何がわかったって言う気だろう。。。。。
小泉首相曰く「自衛隊のいるところは非戦闘地域」になるんだから、そりゃー敷地内で安全でしょうよ(笑)
あなた達の”駒”にされている自衛隊の方々の身にもなれって。。。。ほんと。。。。

本当の支援ってなんだろう。
サマワで自衛隊活動の恩恵を受けている一部の人たちは、どっかの新聞の調査結果通り
「継続して残ってほしい」と思っているんだろうけど、何もない現地の人にとっては
「わらをもつかみたい」というのが本当のところで、「”支援”なら、だれがきても良い」というところが
本音なのだろう。

もっと、効率の良い支援というのは、世の中には、いくらでもあるわけで
(渡航禁止を出しているはずのあの”外務省”から支援を受け、同じサマワで活動している民間支援NGOの方が、
飲料水の供給量が数倍多いとか、自衛隊派遣にかかる費用で現地の人を動かした方が断然効率がいいとか)、
ファルージャなどで”ジェノサイド”を繰り返し、緊急救援活動している人々にまで銃を向けている
どっかの国に顔色伺って、媚び売っているだけとしか思えないのは、私だけか?

昨日は昨日で、北朝鮮から証拠として渡された
拉致被害者の遺骨が偽物だと判明したり。。。。。
北朝鮮もバカではないのだから、わざわざ、いずれわかるような
”嘘”をつくとは思えないのだが。。。。
自分で自分の首を絞めるのは明らか。
何か、別の”裏”がありそうな気もするし。。。。


ふぅ~、、、
来年はいい年になってほしい。。。。なんか、そんな気持ちで一杯です。。。。


そうそう、ここを立ち上げる前に使っていたBBSなどを12/6付けで閉鎖しました。
引っ越しと同時にプロバイダを変えたので。
よろぴく。

2004年11月 2日

いのちのゆくえ

新潟中越地震から11日目。

現地に友人が支援に入ったりしているが、少しずつ、明るい兆しが見えてきた模様。
学校も始まり、子どもたちの元気な声が聞こえてくる。
なんか、それだけでも雰囲気がガラッと変わってくる。

被災してすぐは、「ここは日本か?」と思うほどの状態だったそうで、去年の暮れにあったイランと大差ないような環境に、 被災者が押し込まれていた感じで見ていられなかったそうだ(その友人は、イランにも支援活動に入った人です)。

現在、救援物資は、必要以上に運ばれてきており、ボランティアセンターは飽和状態。
今は、その救援物資がゴミの山と化しないようにすることのほうが大変らしい。

こういう支援は大変で、事が起きてすぐの時は物資の方が断然ありがたいんだけど、後になるにつれて、 被災者の方々のニーズとはかけ離れた支援物資が運ばれてくることが多くなっていって、逆に迷惑になってしまうことが多いそうな。
やはり、後になったころの方は、お金による支援の方が効果があるみたいね。
お金だったら、地元のニーズに合わせて、化けられるしね。

新潟中越地震から、ニュースなどをみていて、どんなときでも、人と人のつながりが、なによりも大切なんだなって、改めて思った。
家や道路やモノは、災害だとかで壊れてしまえば、一発でどうしようもなくなってしまうけど、人と人のネットワークさえあれば、そんな中でも、 お互い、助け合って生きていくことができる。
道路が孤立状態になった村とかでも、畑の野菜や穀物、井戸の水をみんなで分け合って、助け合って、声を掛け合って、 苦しくても生き抜いていけている。
ある孤立した村の人が「大変だけど、みんなで助け合っていけば、なんとかなるよ」と笑い飛ばしているインタビューとかもあった。
なんか、なんだかんだ言って、人って強いなぁ、、、って思ってしまった。


制止を振り切ってイラクに入国し、イラクの武装グループに拉致された青年が、クビを切断された死体になって発見された。
武装グループが自衛隊の撤退を要求したが、それを拒否したためと思われる。
これ自体は、悲しいことなのだが、ちょっと、気になっていること。

この青年は、各国を転々と回っていて、その途中でこの事件にあったらしいが、市民団体だとかが「この青年は単なる旅行者ではなく、 イラクで苦しんでいる人の支援に入ったんだ。マスコミは、ウソを流している」とか言って、いきり立っているけど、”でたらめ” はどっちなのか?

マスコミ?
それとも市民団体?

どうしてもこの青年を英雄のようにしたてあげ、英雄の死として盛り上げたいらしいけど、あまりに傲慢過ぎると思ってしまう。

彼が、支援で入ったのか、興味本位だけで入ったのか、俗に言う「自分探し」で入ったのかは私は知らない。
イラクに入ったその理由は、”彼”自身にしかわからないこと。

それを他人様が自分の主張を推し進める為に”身勝手に理由付け”して何になるんだ???
それこそ”彼”に失礼なんじゃないのかなぁ~。
マスコミも市民団体もこれでは目くそ鼻くそ。
それとも、市民団体というものは、”自分たちと同じカテゴリーの仲間”でないと、政府に訴えることが出来ないのかしらね?

あの時、一人の名も無き青年の”命”が危険にさらされた。そして、彼は私たちに助けを求めていた。
だから、その”命”を助けるために、政府に動いてほしかった。

新潟の市民もイラクの彼も、同等の”命”であることには変わりない。
自衛隊員であろうが、政府関係者であろうが、NGO職員であろうが、マスコミ関係者だろうが、イラク市民であろうが関係がない。
”命”は”命”。”命”は、すべて平等に考えるべき。

その”命”を助けるために、政府は、武装集団が要求していた”自衛隊撤退”をも含めた最大限の努力をしてほしかった。
でも、そうは動いてくれなかった。最後にはアメリカに振り回されただけ。だから、政府は根本的におかしい!

それで、”理由付け”は、十分だと思うのだが、、、、”命”の視点からみたら、他の理由なんて関係ないと思うんだけど、、、、
なんか、根本的に違っているんだよねぇ。。。。。

2004年10月23日

自然の猛威

新潟で、PM6時ごろ、震度6強の地震が起きる。
これを読んでくれているみなさんのところは大丈夫でしょうか?
新幹線が脱線というから尋常じゃないよね。。。どっかの道路のトンネルが崩壊したらしいし。。。

今年は台風の被害が多いし、火山が噴火するし、クマは出るし。。。なんか、シャレになっていない気がする。
たまたま重なっただけ、とかそういう見方をする人もいるみたいだけど、私はなんかしらつながりがあるようにも思える。
なんかあるのかもしれないって。

余震がやたら多いな。。。これを書いている最中も揺れてるし。。。東京だけど、ガンガン揺れてる。
みなさんのところも、余震に気をつけてください。

明日は、アフガニスタン支援報告会の本番です。
よかったら、来てくださいね。

10/24 アフガニスタン支援報告会

2004年10月 7日

あの空の下で

今日は、10/7。

そう、あの911の後、20年近い内戦ですでに不毛の地となっていたアフガニスタンでアメリカの報復戦が始まった日です。

今なお、アフガニスタンでは空爆があります。
今なお、アフガニスタンでは明日食べることのできない人々が大勢います。
でも、人々はそこから一生懸命、立ち上がろうとしています。
その上から、今なお、爆弾の雨が降って来るにもかかわらずです。
地面には地雷がたくさんあるにもかかわらずです。

911の以降、いったい、世界で何人の人が亡くなったのでしょうか?
どこに向かい、何が変わったのでしょうか?
何を得て、何を失ったのでしょうか?

私たちは、もう一度、原点に返って、見つめ直す必要があると思っています。

昨日、イラクへの戦争が間違いだったという報告書が、アメリカより出されました。

イラクだけ?
アフガニスタンは?
ビンラディンがいたから?
911があったから?

今日、その答えを一人一人が見つめ直せる良いきっかけになりそうなメールがあったので、転送しておきます。

一体、あの戦争が、、、、いや、もっと昔から、私たちが、私が、今まで歩んできたすべての足跡をもう一度見直していきたい、、、、 そう思います。

”誰かが”、、、ではなく、”私が”です

親愛なるブッシュ殿

2004年10月 5日

失った大事なもの

『武器輸出三原則』

これは、武器そのものや、それを作ることの出来るもの、そして、それにつながる技術を諸外国には売らない、渡さないという”日本” という国の方針。
憲法9条のある”平和国家”として、とても大事なもの。

元々、冷戦直下に、共産圏に向けての方針だったが、今はアメリカなど欧米諸国まで広がっている。

しかし、これをアメリカに対してだけ緩和させようと政府は動いている。
「安全保障と防衛力に関する懇談会」という会で作られた報告書にそう記載された。

経団連は大喜び。
私のつとめている会社の親会社も大喜びだろう。
某M社に次ぐ、自衛隊に武器を納めている大手の会社だからね。

元々、小泉のおっさんが、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席したときに記者団から聞かれて、「見直したい」と言っていたので、 こんなもんだろうなと思ってはいましたが。。。。

しっかし、この国、どこへ行く気なんだろう。
平和とかそういうことというよりも、なんで、緩和するのが”アメリカ”だけなん??
これだと禁断の『非核三原則』に手をかけるのも時間の問題なのかな。。。。
この国、”アメリカの属国”、またの名を”アメリカのケツ拭き国家”に決定だな(爆)


夜、撮ってあった「鋼の錬金術師」の最終回を見る。
うん、良い。面白かった。
多少、軟着陸気味だけど、無難にまとまって終わって後味も悪くなくほっとした感じ。
この最終回の続きは、来年の夏の映画かなとも思うけど。
一本の筋の通ったストーリーにしても、骨太なメッセージ性にしても、最近のアニメにしては、かなり珍しいかも。。。。。

見てよかったと思う。

『人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。
 何かを得るためには同等の代価が必要になる。
 それが錬金術における”等価交換の原則”だ。
 その頃僕らはそれが世界の真実だと信じていた‥‥。』

これは、アニメのオープニングメッセージなのだけど、空想の世界だけではない、現実の世界にも言える”真実”だと思った。

特に、この日本において、忘れてしまった”本当に一番大事なこと”なのかも。。。。
自分たちの”富”が、誰かの”悲しみ”や”苦しみ”の上に成り立っていることを。。。。

2004年10月 1日

国際協力フェスティバル

いよいよ、明日です。

国際協力フェスティバル



ネットワーク『地球村』での参加。
仕事で忙しい中、準備してきて、いよいよ明日、楽しみです。
こういうイベントは、正直、学生の時の文化祭や学園祭の感覚に似ていて、なんか、めっちゃわくわくします。
根っからのお祭り好きなのかもしれん。うん。

さっき、Yahooのニュースを読んでいて、シンセサイザーアーティストの姫神さんが亡くなったことを知る。
ちょっと、ショック。
ネットワーク『地球村』のイベントなんかでも環境音楽代わりに使ったりしていたので。
「神々の詩」では、ダンスの好きな人が踊りを作ってきて、スタッフとイベント終わりの打ち上げ(?)の時に、一緒に踊ったりもしたなぁ。。。 。
う~ん、、、、かなり、へこみかも(笑)

2004年9月30日

■30(木)電気をひとつ消しましょう!■

東京は、台風一過で快晴状態。
良い天気だけど、秋風が吹いていて、良い季候だ~。

・・・・・などと浮かれていて場合でもないかも。

JCO臨界事故から5年
(朝日新聞の特集記事。JOCの事故のあと、被害者は、加害者はどうなっていったかという記事。今はリンク切れ)

もう、5年も経った、、、というより、まだ5年しか経っていないんだよね。。。忘れてしまっていました。

私はまだ、この手のニュースを見たり読んでいないかもしれない。
上のURLの朝日新聞のネットで特集をしていたのみ。
もう、だれもがこの悲劇を忘れてしまったのかな。。。

-下記、あるメルマガより-
----------------------

9月30日10時35分、東海村JCOの臨界事故から5年事故で亡くなられた篠原さん、大内さんのご冥福をお祈りし、 再び原子力の事故がない事を願い30日(木)、電気の故郷に感謝し、電気をひとつ消しましょう!

JCO近くに住むお母さんからこんなメールが寄せられました。

-------
 2004年9月30日あの事故から、5年が過ぎようとしています。我が子も小学生から中学生へと成長し、親としてどんな大人になるのか、 楽しみな年頃になりました。

 私は、広島の原爆慰霊祭へはじめて参加してきました。その広島の集会で、JCO健康診断の受診者の地域別資料をいただきました。

 事故1ヶ月後に行った健康診断の人数は344人、平成14年には240人まで減りましたが、平成16年には301人と増加しています。

地域別では、驚くことに、東海村と那珂町の受診者数が同じくらいなのです。事故当時は、東海村134人・ 那珂町152人 平成14年東海村104人・那珂町88人、平成16年東海村123人・那珂町116人です。
 そして、今年新たに受診した方が14名、5年たって、不安になる方もいるのです。
年齢別にしますと、

平成16年時、東海村 乳幼児-1 小中学生-6 15~17歳-1 18歳以上-115
       那珂町  〃 -0  〃   -38   〃   -9    〃   -69

那珂町の小中学生の割合が、東海村の7倍近くになっています。

 うれしいことに、この子供たちは、全員血液検査(リンパ球数等の検査)を受けていました。この検査はとても意味があり、 子供たちの身体の記録を保存していくことが出来ます。

 ここのところの原子力発電所の事故と、その管理の甘さ、無責任さを見せつけられて、来年の検査があるかどうか、 連絡がこなければ分からないという状況の中で、親が子供にしてあげられることは何か・・・・・・を考えています。

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2004年9月 6日

恐怖の連鎖

最近、天災が多い気がする。
台風がやたらと多いと思ったら、浅間山が噴火し、昨日は同じ場所で2回連続で地震が発生。
気象庁もこんなことは初めてらしく、かなり、慎重になっている様子。
紀伊半島では4cmも地面が動いたそうな。

いやだな。。。今度は何が起きるんだろうって、不安になってしまう。


ロシア南部の北オセチア共和国で、チェチェン共和国の独立派武装集団による学校占拠事件が発生。
一昨日のロシア特殊部隊の強行突入で、大惨事となった。
死者400名とも500名とも言われ、未だに情報が錯綜している。

ロシアの情報操作がひどく、まともな情報が流されていない。
国際組織アルカイダが関与して、犯人の半数がアラブ人だったとか、武装集団が自爆したり、乱射したりしたため死者が増えたとか、 一連の事柄はすべて偶発的な結果だったとか、言われているが、これらもどうも疑わしいと言われている。

1年前の劇場での立てこもり事件でも100名以上が亡くなったが、ロシア特殊部隊が突入の際に、人質がいるのにもかかわらず、 サリンを使った可能性が高いということで、今回の突入もロシア特殊部隊が何かをやったのではないかと、 朝のラジオのニュースでロシア研究者が言っていた。

犠牲者の人数が時間を追って増えていくというのも、心理効果をねらったもので、恐怖を煽るときによくやる情報操作の方法。 人質の人数から病院への収容人数を引いて逆算すれば、死者の人数はおおよそ最初から検討がつき、数が合わない場合は”行方不明人数” とするはずなのに、それすらなく、いかにも「混乱しています」と見せかけるのは、 ロシアなどがソビエト時代から使ってきたよくやる情報操作の手口なんだそうです。

そういえば、学校にめがけて、戦車隊や戦闘ヘリが砲弾をぶっ放していたという話もあったな。。。。
普通、そんなことを人質が1000人もいるところにやるか?!
いくら、時間が切迫していたからといって。

今回の死者の半分が子どもたちだった。
犯人によって、凄惨な虐待や虐殺もあったことも事実で、正直、このこと自体は、犯人グループに対し、怒りを感じるし、許せないことだと思う。

しかし、チェチェン共和国とロシアの過去2回にわたる大きな紛争では、 ロシア軍はチェチェン人の女性や子どもを容赦なく殺していったという事実もある。
特に、ブーチン政権下の第二次紛争の際は、悲惨きわまりなく、戦争というより、ほとんど、民族浄化に近いやり方だったとも言われている。
これらの幾たびの衝突でチェチェン人を含む百何十万人いたチェチェン共和国の人口が80万人前後まで激減したとも言われている (その犠牲者のほとんどがチェチェン人)

帝政ロシアから続くこの問題、かなり根っこの深さを感じる。

ロシアでは、悪さをして困る子どもに対し、「チェチェン人が来るぞ」と言って、大人の言う事を聞かせるというのが昔からの習慣らしい。
また、チェチェンには資源も豊富で、石油も採れる。カスビ海にも通じている。だから、ロシアにとってはこの場所は好都合。

このこともあり、ロシアはチェチェンが独立しようとすることが気に入らないのではなく、 チェチェンに住む民族そのものを一人残らず一掃したいというところは本音なのだろうと思っていたりする。

プーチン大統領は4日のテレビ演説で、宣戦布告を宣言し、
国際テロと対決する決意を表明。
反テロ戦争と国家統一のため近々、治安機関の改革などの対応策を打ち出すことを明らかにした。

2年前の9/11。
アメリカの国際貿易センタービルで、あの事件が起きた。
その後、アメリカはどこへ向かっていったか。。。

今回の事件。
ロシアは”911”と同じにしたいのかもしれない。。。。。

2004年9月 3日

大地の炎

一昨日の9/1、浅間山で噴火。
最初は小さい噴火という話だったけと、一夜明けたら、結構、大きかった見たいね。
火山灰が福島県まで降ったそうな。

でも、あれだね。。。9/1、防災の日でもあり、関東大震災があった日でもある。
ちょうど、この日に火山が噴火というのも、何か大きな意味があるのかなと思う。
富士山がいつ噴火してもおかしくないみたいな情報が何度も流れては消えたりしているけど、どうなんだろうね。
富士山が爆発したら、関東地方は大打撃だろう。

と、こんな時に、当の日本国首相は、海上保安庁の船に乗って北方領土視察。
領土問題が大事なのはわかるが、当のロシアはカンカンに怒っている様子でして、いつもの”パフォーマンス”の臭いプンプン。
もう、いい加減にせぇ~よ(-_-メ)

最近、会社が忙しく、朝7時に出社、夜10時~11時に帰宅という日々を繰り返している。
まぁ、土日はしっかり休ませてもらっているので、問題ないけど、さすがに疲れるよな。。。。

2004年8月31日

”時間”という名の孤独

今回のような高齢者の自殺だけでなく、孤独死も問題になっている。
北海道で、死んだことも気がつかずに何年も自宅にほったらかしに
なっていたケースもある。(住んでいたアパートの取り壊しの時に発見された)

今の”時間”という速くて高い波に弱者が飲み込まれ、
ある意味”姥捨て山”のような状況になっているのかもしれない。

「ずっと一緒にいたかった」・・・この言葉が胸を貫いた。

<夫婦心中>「ずっと一緒にいたかった」 77歳と76歳

東京都大田区の都営団地で6月、 死後1週間とみられるお年寄り夫婦の遺体が発見された。
夫(77)は、入所していた特別養護老人ホームから一時帰宅中だった。
自宅で暮らす妻(76)と夫婦離ればなれの生活を送っていた。
室内には便せんに「ずっと一緒にいたかった」と書かれた夫婦連名の遺書が残されていた。
警視庁蒲田署は、睡眠薬などを服用した心中とみている。

 介護保険制度が始まって5年。介護サービスが充実しているはずの大都会で、悲劇は起きた。

 夫婦の遺体は6月28日午後3時ごろ、発見された。
10日前から一時帰宅していた父親を大田区内のホームに送ろうと、区内に住む息子が都営団地1階の自宅を訪れた。
ドアには内側からチェーンロックが掛かっていた。
息子の通報で駆けつけた消防隊員がドアを開け、2人の遺体を発見した。
夫は居間でうつぶせに倒れ、妻は寝室のベッドの上で死亡していた。
外傷はなく、妻の体内からは睡眠薬が、夫からは殺虫剤が検出された。

 夫は以前から足が不自由で車椅子生活だった。
身の回りの世話をしていた妻もぜんそくなどの持病を抱え、年齢からも夫の介護が難しくなった。
近所付き合いも少なく、2人で寄り添うように生きていた夫婦。
夫は4月、ホームに入所する道を選んだ。妻は友人の女性(79)に「このままでは夫婦共倒れになってしまう。
でも夫がホームに入ったので私1人になる。どうしよう。死にたい。ご飯を作る気もしない」と弱々しく漏らしていた。
 夫の入所後、妻は数日間の短期入所などで夫に会い続けた。
ホームの職員は「2人で一緒にいたいね」と話す姿を見たが、妻は介護が必要なほどではなく入所が認められる可能性は少なかった。
 6月18日、夫が10日間の予定で一時帰宅した。20年以上暮らした団地で、久しぶりの水入らずの生活。
2人は28日の別れを前に、ともに命を絶った。

 近所の人によると、夫婦は週1回、ホームヘルパーの訪問を受けていたという。
区は、2人で生活したいという夫婦の願いを把握していたのか。
区介護事業課は「希望してもホームに入所できない人はたくさんいる。
夫から申請が出されていたから基本的には入所する意思があったと思う。
適正に入所事務が行われたと認識している」と回答した。
2人の生活ぶりなどについては「個人情報にかかわることなので答えられない」と繰り返した。

 息子は両親と国内旅行をするなど面倒をみてきたが、「何も答えられない」と話すだけだった。

 夫婦が暮らした団地は築30年以上。2DKの間取りの各室には、1人暮らしや「老々介護」の世帯が目立つ。
団地の自治会長(80)は「高齢者が多いから、『姿が見えなくなったら連絡を取り合おう』と会合で話し合っている」と語った。

 警察庁の統計によると、03年の全国の自殺者(3万4427人)のうち、60歳以上は1万1529人(33.5%)を占る。
98年に初めて1万人を突破した後は、ずっと1万人台で推移している。【斎藤良太】(毎日新聞)

2004年8月27日

自分の言葉を持たない国民

今日の新聞で、東京都教育委員会が小中一貫校で、扶桑社というか「つくる会」の教科書が採択したとのこと。
「つくる会」の教科書がどうのというよりか、その前にすごく気になった。

「つくる会」教科書の採択反対意見で、「私のところにも多くの要請か反対か分からないものが来るが、99%が同じ文言。 この人たちは教科書を読んでいるのか」と教育委員会で国分正明委員(元文部事務次官)が述べていたらしい。

あのな。。。。たぶん、ネットでの呼びかけで、サイバーキャンペーンがあったためもあるんだろうけど、どうせ意見を出すなら、ちゃんとこの” 「つくる会」教科書”を読んだ上で、”自分の言葉”で自分の意見を入れなさいよ。
”99%、同じ文言”って、あんたねぇ、、、、、(ーー;)
もうね、、、、「つくる会」教科書が採択されたとかなんとかいうよりも、そっちの方がガックリという感じですわ。
自分の言葉がない、、、なんでもマニュアル通りのことしかできない、、、、これ自体が日本の「教育」というものの悪い影響なんだよな(笑)


ちなみに、私は扶桑社だろうが、他の会社の教科書だろうが、”教科書”というものを”教育委員会” とかいうわけわからん連中が決めてしまうこと自体が問題だと私は思っています。
なぜかというと、この反対派の人たちのような”コピペしかできない人間”を生み出すだけだから(笑)
それに、どっちが採択されようが、「政治」=「教育」という構造には変わらないわけで、これ自体が今の”おかしな日本” をつくっていると思うしね。

要は、”右向け右”の今の日本を”左向け左”にしただけなのです。これでは根本的な問題は引きずったまま、なにもかわらないのです。

それと、教科書というか”歴史”というものは、ある意味”裏表”の世界なので、日本からみるか、周りの国から見るかで、 その世界観が全然ちがってくるわけで、一概に”どっちがいいか”とは言えないと思っていたりもします。
たとえば、日本からみれば、太平洋戦争は、”アジア統一し欧米諸国に負けない世界をつくる”という構想から始まったことかもしれないが、 アジア各国からみれば、”侵略のための戦争”としかならない。また、欧米からみたら、また、別の世界観が出来てしまう。 そのそれぞれの立場によってその背景を移す鏡も全く違う訳で、見解も変わって当然なのです。
だから、その部分をちゃんとわきまえた上で”歴史”という世界を語らないと、この問題は、単なる批判合戦に終始するだけで、 発展していくことはないと思っていたりしています。

この教科書が書店に並んでいた時に読んだことがあるけど、正直、そんな感想でした。


そんなこんなで、オリンピックも終盤、、、、、相変わらず眠いです(笑)

2004年8月25日

世界の枯渇

最近、仕事が忙しくて、朝7時に出社、夜10時に帰宅という日々を繰り返す。

朝、受け取ったメルマガ。

世界の環境ホットニュース [GEN] 410号
次々とピークを過ぎる各国の石油生産

メルマガ内のリンク先
▼別処珠樹「石油の寿命はどれだけか」
リンク
▼環境メディア・サービス、8月24日
リンク英語ページ
▼『石油レビュー』8月号の記事
リンク英語ページ

この手の話は、かなり昔から言われていて、「オオカミ少年」状態のようになってしまったけど、今回は、 現実に枯渇が起きているということが起きていることは確か。
もしかしたら、地球温暖化よりも先に枯渇ということで、パニックが起きるかもしれないって思っていたりします。

ロシア南部を中心に交通機関で三件立て続けに爆発が起きる。
死者、合わせて約100名。どうも、テロの可能性大。
イラクだけでなく、チェチェンも相当状況が悪化していっているようで、、、、たぶん、その報復攻撃なんだろうなって思う。。。。 取り返しのつかない悪魔の連鎖。。。。いつになったら、人類はここから抜けられるのだろうか。

友だちが「華氏911」を見に行ったみたい。かなりすごい内容だったようです。
信じる信じない、そして、これをみて、どう思うかは人それぞれだと思うし、あくまで純粋なドキュメンタリーではなく、 演出というエンターテーメント性を植え付けた代物なので(監督本人もそれは認めている)、どこまで信じられるのかは疑問だけども、今、 世界で何が始まろうとしているかを知るためにも、見てみるといいんじゃないかな。

2004年8月20日

毎日が刑と同じ

さっき、風呂上がりで、テレ朝系列の「報道ステーション」の「刑務所から戻った国会議員…山本譲司は獄中で何を見たか… 障害者囚人達の現実」という特集をみた。

いや~、、、、ショックでした。

元衆議院議員の山本譲司さんは政策秘書給与の詐欺事件で実刑判決を受け、2002年8月に仮出所するまで433日間獄中生活を送った。 収監された栃木・黒羽刑務所では、知的障害や覚せい剤後遺症などのある受刑者たちが収容される施設で彼らの世話係を担当。 そこで見た現実とはどのようなものだったのか。政界復帰への道を捨て現在、 そういう受刑者の更正など福祉問題に取り組んでいる山本さんのお話が中心の特集だったけど、 刑務所での精神障害者の受刑者の暮らしというものは、ここまで人間とは思えない生活を送っているとは考えたこともなかったし、知らなかった。

どっかの新聞でも特集でも以前、載っていて、糞尿まみれの受刑者の部屋やフロなどの話、 そんなところで飲み食いしなければならない現実を読んだことがある。今更、人権だのなんだのっていう気はしないし、 犯罪を犯したのだから仕方ないともいえるかもしれないけど、さすがに、本当にこれでいいのかと思ってしまう。

そして、もっとショックなのは、出所する知的障害者の一言。

「また、刑務所に戻りたい。生まれながら障害を負うということは、生まれながら刑を受けているのと同じようなもの。 そんな社会で暮らすよりも、刑務所の方が暮らしやすい。」

ふつう、逆でなければならないのに、いったい、この社会というものはなんなのだろうか。
刑を受けているのと同じ社会っていったい。。。。。言葉が出ない。。。。

2004年8月18日

墜落ヘリには何が乗っていたのか

まぁ、そんなところでしょうね。。。という記事を見つけたので紹介です。

墜落した米軍ヘリに劣化ウラン?

県警が「軍事秘密だ」と足蹴にされ、完全に閉め出された理由も、これなら話が通る。

実は、私も、この事故が起きてすぐのニュース映像で、フル装備の防護服をきた兵隊さんがちらっとだけ映し出されたときがあり、「えっ?!」 びっくりしていました。
そして「やったな。。。」と直感的に思っていました。

「飛行機事故ではジェット燃料があるのでこんなものだ」、という意見もあるようですが、果たしてこの真相はどうなのでしょうね?

そういえば、横浜でも緊急着陸したヘリが今日、ありましたねぇ。。。。

いやはや、どちらにしろオリンピックで、眠いっす。。。。。(ーー;)
北島、すげぇ~。

2004年8月16日

夏期休暇中の諸々を

12日から会社が夏期休暇だったこともあり、PCのメンテナンスをいろいろとやっていたら、しまった~、、、 大事な部分をさわってしまい、OSを潰す。
つーわけで、5日間の休暇中はPC復旧で明け暮れてしまいました(笑)

昨日の夜中、なんとか動くようになる。

まぁ、いいか。。。。。
念願だったデュアルOSで98、2000、XP、Linuxを1台のPCで立ち上げられるようになったし。ここぞとばかり、 家にある全OSを全部PCにぶっ込んだ。

今年の末に引っ越すので(市内を1kmほど移動して山の上に)、部屋の片づけも同時進行。
なんだか、休めたんだか休めてないんだかよくわからず、今日17日の出社日に至る。



オリンピック、始まりましたなぁ。
実のところ、ほとんど興味がなかったんだけど、いざ始まってみると、これがまた面白い。
気になってしょうがなくて、TVを見まくってます。
”武器”ではなく、こういう争いはいいね。まぁ、お金が裏では動いているだのなんだのっていう話もあるけど、まだ、見ていて楽しいと思う。
イラクでは、オリンピック停戦が出来なかった。。。非常に残念。。。。



ナベツネ、突然の辞任。
理由は、プロ野球の掟を犯したことだけど、たぶん、1リーグ制云々も含まれると思われる。
ナベツネ下ろしで誰かに裏情報をリークされた様子があるけど、人柱にされた明大の選手はたまったもんじゃないよな。。。かわいそう。
それと、表舞台でどうのこうのやると色々と言われるから、
裏に隠れて動いたほうが動きやすい、、ということでしょうね。
まぁ、こういう業界も裏は泥まみれという感じで、すごーくいやな感じね(こういうところはオリンピックも同じかな?)
時代遅れも良いところ。たぶん、ファンは確実に離れるでしょう。



沖縄で米軍機(ヘリ)が落ちる。
沖縄県警は、手出しもできず、昨日からアメリカによる事故機の撤去作業が始まる。
たぶん、軍事機密でトップシークレットだからだろうけど、こうなると、日本の領土なんだか、植民地なんだか、わけわからんわね。
戦後は何時終わるのでしょう?
世界で戦争がなくならない限り、終わらないと思う。



「華氏911」先行上映が始まる。
満員御礼だったみたいね。
まだ見ていないので、この映画自体の評価はさておき、鵜呑みにはしないほうが賢明だと思う。
相手方のアメリカの民主党ケリー氏だって、同じ様なもんだしね。
でも、こういう映画がなんだかんだと妨害があっても世の中に出て、ちゃんとした議論や評価が出てくる”アメリカ”や他の国は、 まだまだ健全だと思う。
たぶん、日本のマスコミじゃーこういう芸当はできないだろうね。。。。悲しいかな。

2004年8月 9日

これでも安全ですか?

美浜原発で蒸気噴出、4人死亡=7人重軽傷、病院搬送-放射能漏れなし・ 関西電力

 9日午後3時28分ごろ、福井県美浜町の関西電力美浜原子力発電所3号機
(加圧水型軽水炉、82万6000キロワット)で蒸気漏れを知らせる警報が鳴り、
原子炉が自動停止した。タービン建屋(3階建て)内で噴出した蒸気が充満し、
作業員11人が病院に搬送されたが、うち4人の死亡が確認された。
残る7人のうち2人が重体、5人が重軽傷。
 蒸気は配管の破れた穴から噴出した。原子炉で熱せられる1次系とは異なる
2次系の蒸気で、放射能は帯びておらず、外部への影響はない。
 原子力関連施設をめぐる死亡事故は、1999年にジェー・シー・オー(JCO)
東海事業所で作業員2人が死亡した臨界事故以来。
運転中の原子炉が停止するような死亡事故が起きたのは、国内で初めてという。
(時事通信)

59年前、長崎に原爆が落とされたこの日、皮肉にもこの事故が起きた。
この他にも、島根原発でも火災事故を起こしている。
59年も経ってしまい、風化してしまった日本人への警告のようにも感じる。

今回事故が起きたこの箇所。
30年近くもほったらかし状態だったようで、しかも、破断の状況から
構造的にも欠陥があるのでは?という話まで持ち上がっている。

下にリンクを張っておきますが、
人が少しでも介したならば、どんなチェックをやろうが、検査をやろうが、
”100%安全で完璧”などというものは、絶対にあり得ないのです。

原発がどんなものか知ってほしい
              ↑
このことは、モノを作る人間なら、誰でも知っているはずなのです。

原発一基が吹っ飛んだだけで、日本国土の1/2から2/3は、何万年と住めなくなります。
これは、日本国だけでなく、朝鮮半島や台湾、中国などにまでが焦土と化します。
そして、放射性物質が塵状になりジェット気流にまで乗ったら、世界中に、それがばらまかれます。

こんな原発が、日本には何十基もあるのです。

私は、PM4時ごろ、ネットでこの事故の第一報を見た時、背筋が凍りました。
終わったなという感じだったです。
4人もの人の命がなくなりましたが、これで済んだことが奇跡のような気がしてなりません。

でも、認識の違いか、価値観の違いか、こんな事故が起きたとしても、
某国の政府は、緊急対策本部も作らず、総理は10日からの2週間もの夏休みに
なにしようかの方が気になっているご様子ですが。

日本人は、これでも原発と共に暮らしていきたいですか?

2004年8月 5日

真夏の太陽

広島で原爆が落とされて59年の月日が経とうとしている。
911のテロ以降、憲法改正の方に大きく傾きつつある。
タブー視されていた第9条に焦点が当たるのは良いが、それによって、
どこに向かうかは私たちの意識次第。
良いか悪いかではなく、私たちがどう生きたいかがすべてであるように思える。

今日、9日、そして15日、もう一度、その部分を自分自身に問いなおしたい。

某MLで流れていたものを転送します。
転送に転送が加えられているので、どなたが書いたのかは不明ですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然、太陽が消えた。空が壊れた。大地が燃えた。そして、人間が人間でなくなっ
た。59年前の今日、広島―。今日一日は、あの日の広島に祈りを捧げて欲しい。夢や
希望、未来、全てを一瞬で奪われた多くの人々の事を思って欲しい。そして未だにそ
の悲しみや苦しみを抱えて生きる人々がいる事も、忘れないで欲しい。あの日の事を
本当に知れば「戦争を終らせるために原爆投下は必要だった」と決して言えないはず
だ。あれが正義であるはずがない。原爆投下は悪魔の行為以外何物でもない。あの日
を語り継ごう。三度、過ちを犯さぬために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2004年8月 4日

見えない戦争

NGO内のMLで紹介したものなのですが、改めてここにも紹介しておく。

「毎日新聞 特集:見えない戦争」

実は、自分の地域でのプロジェクトとして、この地域の支援をしているが、

アフリカ・ザンビア・エイズホスピタル支援
アフリカは今

現状は、文章で読むよりもかなり深刻な状況でもあります。
イラクやアフガンの方に支援の目が向けられ、彼らは完全に取り残されている状況です。

以前、コスタリカ 

軍隊を持たない国コスタリカ いのちが一番大事と教えてい
る国


の元大統領夫人カレンさん

コスタリカ元大統領夫人 カレンさんの話

の講演が日本であり、その人が、
「平和の反対語は、戦争だけでない。貧困や差別、暴力なども含まれていると思います。そして、
 それが本当に解決出来なければ、本当の平和は訪れないと思います。」と話された。

本当の意味での平和って何か。
8月は日本人にとって、特別な月でもあるし、もう一度、見つめ直していきたいと思う。

2004年7月25日

暗部

深夜、NNNドキュメント(日テレ系)で、ドラマ仕立ての4年前あった、
三菱自動車のリコール隠蔽事件をやっていた。

NNNドキュメント04

そうだ、この会社、4年前も同じことをしていたんだっけ。

朝日新聞だったかなんだかで、この隠蔽事件での三菱自動車VS旧運輸省の死闘を
特集していたのを読んだことがあるが、ドラマになると、かなり、臨場感があって、
ある意味、恐怖さえ覚えた。

しかし、すごいね。。。。
会社ぐるみで、なんの疑いもなく、隠蔽工作を死にものぐるいでやってしまうとは。

日本企業のある意味、典型的なパターンかもしれない。

よく、三菱自動車の車が燃えただとか、事故を起こしただとか、
ニュースになっているけど、自動車だけでなく、他種のメーカーでも、
体質は、目くそ鼻くそで、同じなんじゃないかって思っている。

私もメーカー側の人間でもあるから、こういうのをみると、正直、人ごとではないと思う。
今まで、見過ごしてきた日本というシステムの暗部なのかなって、、、、そんなことを感じている。

2004年7月24日

15分に一人

<03年は過去最悪の
3万4427人に 毎日新聞>


1日に100人。
15分に一人の自ら死を選ぼうとしている。
自殺未遂を含めるとその10倍とも20倍とも言われている。

私の前の彼女は、自殺願望が酷く、毎日のように手首を切っていた。
去年の12月25日のクリスマスの日、別の友だちが首つりを計った。
マリア様に会いに行くんだと。

彼らはいくつもある道から「死」を選択しているのだろうか。
彼らには「死」しか、行く道が無いのではないか。
「死」しか道がない人に「生きる」ということの大切さだとかを
言ったとしても、さらに彼らを追いつめるだけなのかもしれないと、、、、
最近、そう思っている。

彼らが「死」に行くことも、認めてあげることも、受け入れてあげることも、友だちとして、恋人として、家族として、大切なのかなと思う。
「辛かったね。お疲れ様。」と、笑顔で見送ってあげることも、本当は大切なのかなと、、、、なんか、そう思う。。。。「愛」として。


経済苦の自殺が多いとはいうけれど、それはあくまで、表面的なことであって、経済がよくなったからといって、 一時期は自殺者が減ったとしても、長期的には、なんにも変わらないと思っている。

今の世の中の本質を、根っこの部分からメスをいれていかなければ。。。。
表面的に見繕っても、結局、同じところに帰ってきてしまう。


私が、今のNGOに入ったのは、前の彼女がきっかけでした。

「助けてほしい」という彼女の声を何度も聞いてきた。

この世の中を根本から変えていかないと、、、
もう、これ以上、同じ苦しみを味わう人を生んではならないと、、、、
それは、私の願いでもあり、彼女の願いでもあった。

その時、出会ったのが今のNGOで、このNGOの理念でしか
出来ないことだと思ったから。。。。本質から変えることをしていかなければ、、、、、


だから、今の私がここにいます。
その彼女の優しさが私を変えてくれた。。。。ありがとう。。。。

2004年7月23日

学習能力

世の中というのは、どうもこうも学習しない人が多くてこまる。

先日起きた新潟での洪水災害。
下の記事のようなことになっている。

毎日新聞Webから1
(リンク切れ。新潟で洪水が起き、 フロンガス製品が大量に廃棄されているという記事)

数年前、東海で洪水が起きたとき、やはり、同じことがおき、私は自前でWebを立ち上げて、支援呼びかけをしていたことがあった。
またそれと同じことが今回も起きている。

環境省が

毎日新聞Webから2
(リンク切れ。このままでは、オゾン層破壊が起きる。対策をしないとならない、と言った人事のようなのんきな記事)

と言っているそうだが、こういうことは、東海の時にも聞いたような気がするのだが。同じことを繰り返すのは、いい加減によしなはれ。

そういえば、こういうのもある。

毎日新聞Webから3
(リンク切れ。北朝鮮の拉致被害者を救う会の過激化した派閥と前からの穏健派が対立し、 穏健派の車のガラス窓が割られる事件が起きる)

良いか悪いかは別として、こういうのあるんだよねぇ、いつの時代でも、左でも右でも。。。
とくに過激というか極端に偏っている政治団体連中が市民運動団体に入ると、かならず、分裂騒ぎ。

こういうのもなんとかならないものかねぇ。。。。。

。。。と、自分の身に強く言い聞かせる(笑)

2004年7月21日

異常気象

新潟や福島、福井では、大雨による大洪水。
どこも想定外の観測史上初めての雨量を記録して、堤防が決壊。
すべてが遅れ、たくさんの方が亡くなった。

そして、関東では大猛暑。
千葉では昨日40度を超え、最低気温30度以上という状況。

新潟で雨を降らせている空気が、日本の真ん中を貫いている山脈を超えると、フェーン現象となって、関東では猛暑となるらしい。
つながっているんだね。。。。

何はともあれ、完璧に異常気象だよな。
こういう言葉は、亡くなった人に失礼かもしれないけど、今までの人間の行いの付けなのかも。。。。

でも、ここまで暑いと「地球温暖化防止のためにクーラーを消しましょう」なんぞとは簡単には言っていられない状況だよなぁ~。

「温暖化→クーラーをつける→ますます温暖化」と悪循環かもしれないけど、ムリしないように、ほんと。 温度を高めにセットすればよろしいがな。

死んではなにもならない。

2004年7月19日

当てはずれ

今日は完全に遊びで新宿へ。
お昼に友だちにお呼ばれして、、だったのだが、なんか当てがはずれた。
友だちと話した時間45分。自分の言いたいことだけ言いっぱなしで、とっとと帰って行きやがった。
こんな45分のために新宿まで1時間以上もかけてでてきたのか????
馬鹿馬鹿しい。

最悪。。。。当てもなく、うろちょろする。町田周りで大回りして帰ってきた。

う~、ワシの午後を返せ。。。。

PM11時台のニュースで、色が付かないから入浴剤をいれてごまかした白骨温泉のことをやっていた。
お客にいちゃもんつけられて始めたらしく、結局2つの温泉宿ぐらいしか、こういうごまかしをやっていないとのことだが、、、、ホントかね。
怪しい、、、というか白骨温泉だけの問題でもないような気がする。

2004年7月12日

五分五分

すいません、一週間以上前の日記を書いています。

参議院選、ふたをあけてみたら、対した投票率でもなく、与党、野党が五分五分という形に落ち着く。
まぁ、こんなもんだろうなと、思う。

与党大惨敗だとか政権交代だとかいろいろと言われていたので、物足りないこともないのだが、これぐらいの状況が良いのではと。
国会に緊張感を与えるという意味では、与党・野党の比率がきっ抗しているぐらいがよろしいかと思っていたりするので。

何が良い悪いかあえていいませんが、与党も野党も本気になってがんばってほしいってそう思います。

「みどりの会議」さんざんだったねぇ。
やっぱ、国会議員もそうだが選ぶ側の有権者の意識開拓しないと、今の選挙のシステムでは、だめだろうな。

ちなみに、某メルマガでおもしろい記事があったので転送。
昔は、今の比例の代わりに全国区というのがあって、小選挙区制の方はおまけだったんだけど、なるほど、こういう理由があったのね。。。。 (ーー;)

すべて比例代表制だったとしたら・・・

2004年7月 8日

慌ただしい

なんか、梅雨がどっかにすっ飛んでしまったみたいで、猛暑、猛暑、猛暑。。。暑い(~Q~;)

与党惨敗の下馬評が出てから、ここ一週間。
やけに慌ただしい世の中。

・曽我さんご一家の再会
・北に逃げ込んだよど号実行犯の帰国
・高速道路値下げ
・社会保険庁の民間人起用

で、昨日、いきなり国松長官銃撃事件の元オウム教信者の容疑者逮捕。
どうも、ニュースを見るところでは、だれが実行犯なのかも、どうやったのかも、証拠もわかっていない様子。。。つまり、別に今、 逮捕しなくても良いのに、無我夢中であわてて逮捕したという感じの臭いプンプン。

なんだかさ、、、、参議院選は、どこに行ったさぁ。。。。
まず、明日あさっては曽我さんの件で、ニュースはこれだけになるだろうし、完全に論点をめちゃめちゃにして、そのまんま、 投票日突入っていう感じだよな。

先日の某与党の新聞一面広告もすごかったし。
野党第一党を真っ向から名指し批判。
もう勝つためには、何でもありっ!っていう感じ。

まぁ、プロ野球のオリックス・近鉄合併問題だけは、なんか違うみたいね。
ナベツネのオヤジ、取り囲んだ報道陣にむかって「選挙が違いんだから、選挙のことをもっと報道しろ。そっちの方が大事なんだから。」って、 ぼやいたらしいし。。。。
まぁ、やっていることは、”国民無視の政府””ファン無視のプロ野球オーナー会” と、”同じ穴のムジナ”だけどね(笑)
オラ、20年近い長い西武ファンだったんだけど、ナベツネに肩持つ堤オーナーをみて、やめようかなと思っちゃったよ。。。。

2004年7月 5日

イメージ戦略

北朝鮮拉致被害者の曽我さんのご家族が再会することが決まりましたね。

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◆政府、曽我さん一家の9日再会を正式発表

  細田博之官房長官は5日午後の記者会見で、拉致被害者の曽我ひとみさんと北
 朝鮮に残る夫で元米兵のジェンキンス氏ら家族3人との再会が、9日にインドネ
 シアのジャカルタ市内で実現することに決まったと正式に発表した。ジェンキン
 ス氏らには9日に日本政府のチャーター便を差し向け、ジャカルタに運ぶ。曽我
 さんは、8日に中山恭子内閣官房参与とジャカルタ入りし、家族の到着を待つ。
 北朝鮮側から日本政府には、先週末から今週初めにかけて連絡があったという。
 〔NQN〕

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これ自体は、喜ばしいことなんだけど、如何せん、日程がいやらしい。
参議院選選挙投票日の2日前の9日に再会。
いかにも、選挙へのイメージ戦略というのが見え見え。
インドネシアは、12日以降にして欲しいと日本政府に伝えていたらしいからねぇ。
早く再会できるのは、いいんだけど、、、、全く持って気持ちが悪い。


投票日近くまで、この話で、マスコミ紙上をにぎわせておいて、選挙の肝心な争点をぼやかしてしまう。

そして、9日に再会。

再会の感動的な記事が大々的にマスコミに出るのは、10日。
1日しかないから、マスコミもこれに対する世論調査が全く出来ず。
で、野党は、世論の動向を探りきれずに、対策を練りようがない。

そんな大騒ぎになっている中、最後の土曜日に街頭で、与党は、この事を大アピール大会。

で、野党は足並みそろわないうちに、投票日。
国民は、この感動的なイメージが染みついてしまっているから、どこに入れるかは、もう目に見えている。


「お涙ちょうだい」で、国政が決まると思っての今回の再会劇だろうから、思いっきりなめられたものだね。。。国民も。。。(笑)
まぁ、現時点での世論調査では、与党は惨敗という予測が出ているので、勝つためには、なんでもありの状況なんだろうねぇ。。。。。

これが、凶と出るか吉と出るか、、、。。。また、面白くなってきたねぇ、今回の選挙。

2004年6月14日

7/11 参議院選に行こう!

昨日から梅雨の中休みで、すごく良い天気。
(~Q~;) あっち~

今、ちょっと、忙しくなりました。
実は、参議院選にむけて、全国一斉公開アンケートを私のいるNGOでやることになったからです。
去年の衆院選、2001年の参院選でもやったので、これで3回目。

2003年衆院選公開アンケート

今、全国統一のアンケート案の作成や公開用Webのまとめ役、東京地区のまとめ役など、かなりパンパンです。

今回の参院選。
世間一般では関心がかなり低調気味ですが、これは、NGOの中もでした。
今まで、同じように公開アンケートをやっていた他の市民団体も今回はやらないというところが多いみたいです。

でもですね、今回の選挙は、本当はかなりおもしろいと思う。
北の問題、イラク問題、年金問題など、いろいろと争点は山のよう。
是非是非、選挙には行ってほしいですね。

東京は、かなり、複雑化な構造となっているので、投票率が上がれば、大混戦間違いないです。

どこに投票してとは、立場上、言えませんけど、白票、棄権票はもったいないですよ。
衆院で解散が無ければ、今後3年間は、国政選挙はありませんから。

2004年6月 8日

子どものこころ

週から話題が尽きない事件。

長崎の佐世保で起きた小学6年生の女の子が、同級生をカッターナイフで、殺してしまったという事件。

5日の定例ミーティングでも出ていたけど、こういう話を聞くたびに、気分が重くなる。


新たにニュースから流れてくる情報と共に、どんどん、話がエスカレートしていき、同級生を殺してしまった女の子の”闇” の部分が強烈に鮮明になってくる。

本当は素人がこういう診断みたいなことを勝手に書くには、いけないんだけど、この女の子は、なんとなく「解離性障害」っぽいなって感じます。 行動というか感情に多面性があるように感じるので。。。
だとしたら、精神鑑定したほうがいいなって思う。


去年の少年の事件とまるっきり同じだよな。。。。
下のページはその時に書いたものだけど、そのまんまだと思う。

誰が悪魔を創ったか

あれから、何一つ、、、、なにもなにも変わっていない。

こういう事件が起きるたびに、「インターネットが」とか「ゲームが」とか「テレビが」とか「映画が」とか、そして、最後は「少年法が」とか、 、、、
いつもいつも大騒ぎになるけど、そんな単純な話かな。。。
正直、もっと、奥が深く、その奥に大きな闇が広がっているって、感じてしまう。

こういう事件があるたびにあることばが、「普通の子ども」「普通の家族」

「普通」ってなに?
何と比べて?

共働きが、そんなにいけないの?

そんなに事は単純?

刑法で事が済むほど、そんなに単純?
刑法で”悪魔”を閉じこめれば、事はそれで済むのでしょうか?


誰が悪魔を創ったのか。。。。それは、インターネットでも、映画でもない。。。。そう想う。


今日は、3年前、池田小学校でおきた小学生連続惨殺事件があった日でもある。
私は、この事件も、今回の事件も同じ根っこから派生していると感じています。

あれから、何が変わったのだろうか。
あの数年前の神戸の事件から、何がかわったのだろうか。


昨日、佐世保で殺された小学生の父親のコメントが発表された。
「さっちゃん。今どこにいるんだ。母さんには、もう会えたかい。どこで遊んでいるんだい。」
「もう嫌だ。母さんが死んだ後も、父さんはおかしくなったけれど。それ以上おかしくなるのか」
「家の中には、さっちゃん愛用のマグカップ、ご飯とおつゆの茶碗(ちゃわん)、箸(はし)、他にもたくさん、ある。でも、さっ
ちゃんはいない。」
「さっちゃん。ごめんな。もう家の事はしなくていいから。遊んでいいよ、遊んで。お菓子もアイスも、いっぱい食べていいから。」

同級生の子どもたち、親、担任も重いPTSDになっている。
そして、一番に駆けつけた救急隊員もPTSDになってしまったとのこと。。。。。

痛いよね。。。。彼らの心の回復を一番に願いたい。
そして、もう二度と、このような事件がないことを。。。。。強く願いたい。

2004年5月12日

光とともに

今国会にて、「発達障害支援法案(仮称)」が議員立法にて、提出される見通しになった。
先月の石破茂防衛庁長官の心ない「自閉隊」発言をきっかけに、自閉症や学習障害、多動性障害などの発育障害の子どもたちを守るための法案が、 自公民などの与野党の超党議員から急浮上し、立法化することに。

こういうのは、法律で規制することではないと思います。
でも、法律で規制しないと動かないのが、この日本の現状でもあるのです。

私が小さかったころ、施設に自閉症の子どもたちがたくさんいました。
先生や親でさえも意志が通じず、自分の世界に閉じこもったきり。
ちょっと、爆発すると、暴れ回り、そこらへんのモノを当たり一面にまき散らす。私も積み木の角が顔面にヒットしたことがありました。
でも、そんな姿をみていて、たいへんそうだな、、、と、幼いながらも思ったことがあります。

去年の12月のクリスマスの日、友達の一人が縄で首をくくろうとして自殺未遂をした。
原因は、ADHD(注意欠陥多動性障害)を苦にしたもの。
親や周りの友達にも自分の病気が理解されず、何か事をおこすたびに、怒られ、傷つき、長く苦しんだ末の結果でした。
今は、親の理解や周りの友達のおかげで、元気でやっていますが、一時期、自暴自棄で大変だった。

いつの日か、こういう法律がなくても、共に笑顔で暮らせることができることを、私は強く願わずにはいられない。

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「<自閉症>家族ら「虐待と疑われ」 記者の目に反響」「自閉症児の父として=神戸金史(社会部)」

※両記事とも、毎日新聞より

2004年5月10日

人は自分の計る物差しで計られる

民主党は、管代表の年金未納問題で、ここ一週間、どたばた。
さっき、党首を降りると表明。
後継者無し。分裂必至。
参院選まで二ヶ月を切っているっていうのに、相変わらずのお家騒動で、どうするんだろうと、呆れてみています。


なんか今回の一件。

「自民党の策略だ」だの「マスコミは偏向している」だの「なぜ、民主党ばかり叩いているんだ」という声もちらほらと聞こえますが、 「未納議員は辞めろ」と、一番大声で、大騒ぎしていたのは、この民主党党首ご本人であることを忘れてないか?

年金のCMに出ていたタレントが、年金未納だったという話から「未納は誰だ?」と魔女狩りが始まり、閣僚の3人組が、 未納だったのがわかったとたん、「辞職しろ」と大騒ぎ。
「全議員、年金支払い状況を公表すべき」と持論を持ち出す。

で、調べてみたら、自分が未納だった期間があったというわけで、、、

罠にはめようと爆弾を仕込んだら、操作を誤って、同じく年金未納で電撃辞職した福田官房長官共々、自爆して吹っ飛んだ。
自分で作った罠に自分でかかっちまったら、世話ないよな。。。救えない。。。。


肝心な年金改革案の中身の議論は、どこ行ったんだ???
国民不在のまま、挙げ句の果てには、なんだかわけわからんうちに、三党合意って、何やってんだ、あんた???
「一党の独断で強行採決を防ぐため」とか言っているけど、、、自民党に首根っこ捕まれて、身動き取れなくなっただけじゃんかよ。

正直、こういう茶番劇につきあわされている国民の身になってもらいたい。
これが、野党第一党で、二大政党の一つとはね。。。なんとも、とほほな、日本なのであります。

大きな勘違いも甚だしい「日本人的自己責任論」のどたばたの次はこれか?
いい加減にしてもらいたい。


友人曰く、

「人は自分の計る物差しで計られる。自分から出たものは自分に返ってくる。そこから逃げることは結局出来ない。」

だそうで。。。納得。

管さんって、結局、何したかったんだろうね。。。何が言いたかったんだろうね。。。あっちこっちのTVに出まくって、 弁明行脚している彼の姿。。。ほんと。。。あまりに哀れ。

2004年4月22日

「自己責任」という病

日本は、「自己責任」という言葉で大騒ぎ。
最初の三人が拉致された時に送られたビデオが”犯人側の”演出付きだとわかって、さらに、火がついた。
被害者家族に、誹謗中傷の書かれた手紙やらなんやらが大量に届いている模様。
2chかなにかに住所などが書き出されていたみたいね。

いやー、ここまで来ると、さすがに病的でバカみたい(笑)
ほとんど熱病に冒されているかのようで。
よっほど、この言葉を意識したことがないかよくわかるよ。。。。。

ネットとかの掲示板やらなんやらをみてても、マスコミをみてても、批判側も擁護側も、勝手にやってという感じです。
(ちなみに、私のいるNGOも同類です。全てのメンバーがとはいわないけど、事件がおきたころの内部の一部のメンバーの大さわぎっぷりは、 私はしらけまくっていました。こういうのは、ヘンに同情したり、感情的にならずに、こつこつ冷静に対処すべき。)

この「自己責任」という言葉、海外と日本では、解釈が全然ちがうっていうのが何人の日本人がわかっているのかね。

この前、外国人報道関係者に向けた被害者家族の方々の会見の時も、家族が謝りっぱなしだったのをうけて、一斉に、各国メディアが 「日本という国の異常さ」を叩きまくっていたそうで。
アメリカメディアでさえ、同じ。

「なぜ、命をかけて人命を救出しにいった人の家族が、謝りたおしているのか?」
ドイツの新聞では「家族に猿ぐつわする日本人」と酷評したところもあったとか。
昨日もフランス紙が、人助けにいった人を批判する国として同じように、酷評していたそうです。

この前、ニュースでコメンテーターが、
「こんな論評で大騒ぎして、まかり通っているのは、日本だけだ」と言っていました。

「自己責任」はどんなことであっても、小さなことであっても、存在すると思います。
(擁護連中は、”無い”とかいっていますが、これはこれでおかしいですよ!)

が、「自らが己に責務を任せること」が「自己責任」であって、責任をどう償うかは、自分自身が決めること。
他人様が、とやかくいうことではないし、それは「自己責任を他人に押しつける無責任さ」でしかないと思う。

それに、「自己責任」と「命」を天秤にかける論理自体、、、、なんか妙な話だよな。。。。
昔の切腹やってたころじゃあるまいし。。。。。
これをいったら、病院も救急車も警察も自衛隊もいらねぇーよな。

「自己責任」という言葉を全く理解していないのが、日本っていう国なんだなと思ってしまいました。
一人一人が精神的に「自立」していない証かもしれませんね。


最後に面白い情報をば。
拉致被害者を奪還するためにかかった費用20億円の使い道。

実質的な費用は、1億円もみたいないでしょうね。
日本人スタッフにはらった人件費を合わせても。

ほとんどが、イラクの地元の人間にむやみやたらに、あてずっぽにばらまきまくった政府機密費。

「私は拉致した犯人と交渉できる。被害者を奪還できる」と言ってよってきた自称仲介人数十人に、協力金として言い値の数千万円を前払い。
(聖職者以外に”自称仲介人”と名乗り出た人が大勢いたという新聞記事がある。)

しかし、そのほとんどが大嘘。お金をもって逃げ、逃亡中。
たぶん、こういう無駄金が、8割以上だと思うな。

これ、NGOの活動でもある話で「協力する」っていってくる人は、警戒するのが常識。言い値では絶対に払わないし、 前払いなんてもってのほかだそうで。
アラブに詳しい人に聞くと、アフガンでもなんても、現地ではある種の商売というかNGOに集るビジネスのようのがはやっていて”NGO成金” なんていう言葉も実際にあります。
ですから、こういうところでは、最大限に「お金」を払う時には気をつけるんだそうです。


まぁ、こういう商売があっても、しょうがないんだよね。。。今までが今まで、相当、強いられて生きてきたんだろうし、 アラブだけの問題ではなく、どこの国でも、お金を目の前にちらつかせると、親兄弟、子どもまで殺してしまうような世の中だし。。。。ねぇ。。 。。

2004年4月14日

人質のご家族

イラクの人質事件。未だ解決せず。
長期化しそうだね。。。。こりゃ。。。。

川口のおばはんや小泉のおっさんやその他のお役人や議員連中も
バカばっかで、よけいなことをしゃべって、犯人を怒らせているみたいだし。。。現地の自称仲介人も、怪しい人物らしいね。。。


人質にされている日本人3人は、それなりの覚悟の上でのことだろうから、
たぶん、肉体的な疲労はあったとしても、精神的には強いだろうし、大丈夫だとは思うけど、
問題は、日本に残された家族の方。

昨日のラジオ番組に電話出演中に、高遠さんの弟さんが倒れ、病院に担ぎ込まれることがあったし、
(そのラジオ番組をたまたま聞いていたけど、ほんと、電話口で、バタン!っていう音がした)
他の人も疲労困憊という感じで。顔面蒼白だし、顔も精気が無くなってしまっているし。。。。。


電話だのFAXだの手紙だので、かなり、嫌がらせが多くあるようで。
ちゃんとした理由の元での”批判”ならまだしも、「死ね」だのなんだのという心ない単なる鬱憤晴らしのような”誹謗中傷”は、
いかがなものかと。

あと、私が思うに、そういうことを送るヤツもガキ以下で、史上サイテーだと思うが、
それと同時に、ご家族を引きずり回している”反戦家連中”も、いかがなものかと
思ってしまう。

なんか、今日も明日も、毎日のように東京のどこかでイベントに引き出されるみたいだし、
政府の役人などに合わせたりしているのも、バックにいる反戦家連中に煽られて、、、、
、、、、という感じがするし。。。。

最初の「自衛隊撤退!」と威勢よく言っていたのは、たぶん、
東京につれてきたバックの連中が煽ったんだと思う。
(最初、すいませんと誤っているだけで、そんなこと言って
いなかったしね。特に今井さんのお母さんは。)

こういうのもな、、、、ひどくかわいそうな気がしてくる。
本心は、「なんでも良いから、帰ってきてくれ!」だと思うぞ。

少し休みをとってやって、そっとしておくことも、
こういう時、大切なんじゃないかなって。
同じく反戦を願う自分として思ってしまいます。。。。ほんとに。。。。。。

2004年4月 9日

イラク邦人人質事件

日本時間 4/8の夜 その事件は起きた。
イラクにおいて、フォトジャーナリストや活動家などを含めた3名が、武装グループの人質になった。

彼ら、武装グループの要求は、ただ一つ。

「自衛隊を撤退させよ」

確かにこの治安の悪い中で、たった3名で、イラクに地上の道路を使って入っていった無謀さは、確かに避難されるべきところだと思う。

しかし、彼らを「売名行為」だの「迷惑」だの「ほっとけ」だの「自作自演」だの批判している人々、そして、「自衛隊を撤退させない」 と言いはっている政府に言いたい。

あなた達は、どこまで、自分で責任をもって、発言をしているのですか?

確かに武装グループに拉致された彼らも、責任をもった行動をしていたかというと、そうではないだろう。

でも、彼ら以上に、目に余る発言を平気にする連中が多すぎる。
あなた達は何様のつもりか。

家族の涙をみたら、そういうことは言えないな。
少なくとも私は。。。。

実は、彼らの2人は、ネットワーク『地球村』とも、かなりの面識の深い人たちでした。
その2人は、北海道地域を仕切っている人の友人で、報告会などのイベントを一緒に企画したり、参加しあったり、 定例のミーティングで一緒に談話したり、いろいろと一緒に行動を共にしてきた人だったそうです。

正直、この話を聞いて、胸が詰まりそうに痛い。

今は、彼らがどうすれば、日本に無事に帰ってこられるか、日本の地を五体満足で、再び踏みしめることができるか。

そのことを願い、考えるだけで、精一杯です。。。。

2004年3月31日

子どものけんか。。。もっとやることあるだろうに。。。

お鼻、ぐちゅぐちゅ。

先週、インフルエンザで40度近い熱を出して寝込んでいたので、
その後遺症かなと思っているのだが、もしかしたら、花粉症かもねぇ。。。。(笑)


ところで、ちまたで先々週から大騒ぎしていた、元外相・田中真紀子衆院議員の長女の私生活に関する記事を掲載した「週刊文春」 の出版禁止を命じた東京地裁の仮処分決定について、東京高裁が、発行元の文芸春秋の抗告を認め、仮処分決定を取り消す決定をしたそうで。

これで、全部振り出し。
長女側は、最高裁にもつれ込む気。

プライバシーの保護か、言論の自由か、、とか、いろいろと専門家やらなにやらが議論を白熱しているようですが、、、、

アンタ、問題になっているのは単なる”離婚記事”やで。
田中議員の汚職だとかそういうのなら良いんだけど、相手は単なるオヤジ雑誌の三流記事。

そんな事で大騒ぎして、正直、”アホクサ”という感じです。

しっかし、こんなことで、国の最高機関を使って、付き合わされる裁判官も大変な仕事だわねぇ。。。ほんと。

まぁ、そんなアホなヒトの”私生活”をネタにするぐらいなら、今、サマワで展開している”自衛隊”という日本の軍隊が、大金使って、 二ヶ月も
かかっての~んびりと自分の寝泊まりするところと水供給基地をつくったあげく、その基地で補給できる水の量が、フル稼働しても、 サマワの必要な水の量の1万分の1にも満たないという事実だとか、その少ない水をドラム缶一杯あたり50円で、 現地の難民に販売し商売しているとか。。。。

そういう、世の中、仰天するようなことを記事にしてみたらどうだい。
週刊文春さんよ。

2004年3月30日

これがバリヤフリー?????

四ヶ月ぶりの日記ッス(笑)

六本木ヒルズでの回転扉で挟まれて死亡した子どもの事件。
いつものことながら、無責任なビルのオーナーと自動回転扉メーカーと両者の責任の擦り合いで、 あきれかえる情報が毎日のように流れてきているが、今日の朝、仰天する情報があった。

朝、会社に行く途中で聞いているラジオ(いつも車通勤)で、自動回転扉の使用状況の調査報告を、報道記者がしていたのだが、 空調設備の関係だけでなく、なんと、回転扉は「バリヤフリーが目的で普及している事実」があるんだそうな。

え~!!!!って、車の中で、悲鳴を上げてしまったよ。
それと同時に、ラジオのアナウンサーやキャスター、コメンテーターも驚きの声。。。。
なんと、今、最近できた病院や福祉施設にまで付けている実績もあるんだとか。

確かに、ここ最近出来たビルだとかは、回転扉のところがかなり多い。
新宿などの都心や、横浜などでも。
町田などの繁華街でも、地方でも見かけるようになってきた。

でも、障害者の私にとって、あんなに怖いものは、無い!
大きな何トンもあるような扉が、自動でぐるぐる回り、その中に飛び込んでいくんでっせ。

そんなところに、飛び込んでいけるの????

大縄飛びどころじゃないです。。。。。マトモじゃないです。。。。正直言って。
バリヤフリーどころか、「オレを殺す気か」状態。。。

私は、そんな建物に入るのは避けてますし、かならず、回転扉ではない入り口を探してしまいます。

それを「バリヤフリーの一環だ」と片づけてしまう連中って、なに????何なの????

要は、回転扉だと、自動扉の下のレール溝が無くなるからなんだそうな。
ただ、それだけなんです。

悪いけど、下の溝がない自動扉は、あるぞ。
うちの近くのビルにもあるしいくつか見たことある。
お店によっては下に溝を掘れないから、そのために上だけで固定させているタイプ。


こういう人って、どこを見て、考えているんだろうね。。。。。
結局、空調設備に費用がかかるから、設置が簡単だから、の方が最優先で、
バリヤフリーなんて、後からきれい事で、とってつけただけけの薄っぺらい言葉なんだろうな。。。。

2003年12月15日

落ち武者

拘束されたフセイン元大統領の写真が公開されていたけど、なんかほとんど落ち武者だなって正直思った。

無抵抗で拘束されたという話とかいろいろと情報を合わせると、どうも、フセイン元大統領は、 旧イラク軍にもバース党にも見捨てられていた感じが濃厚。

となると、問題は、かなり、やっかいな方へ進んでしまうかもしれない。

あちこちで戦闘を繰り返している(私はテロとは書かないことにした)旧イラク軍やバース党の兵士は、フセインの影響下ではないことになる。

ということは、拘束されようがされまいが、全く関係がなく、、、、、
目的は「フセインの復権」ではなく、全く別にあるということになる。。。。。。


どうも、開けてはいけない「パンドラの箱」を開けてしまった感じもするので、ノーテンキに「状況は進展した」 とも喜んでもいられないんじゃないか??
アメリカにイギリス。そして、日本。。。。。。


ほんと、、、、最悪のパターン、、、民族同士の内戦勃発という形だけはさけて欲しいと思う。。。。。。 こうなると泣きっ面に蜂なんて問題ではなく、悲劇、、、、、、悲しさと悲惨さだけが、もろに歴史に刻み残っていってしまう。。。。。。


しっかし、日本もノーテンキなもので、広末涼子の結婚報道で過熱している。。。
そんな場合なのかしらね。。。。。。ほんと。。。(ーー;)

2003年12月14日

フセイン拘束

イラクの元大統領フセイン氏が拘束されたらしいね。

まだ、ちゃんとした情報が流れていないので、なんともいえないけど、これで、イラクが平和になれば良いなと単純には思う。

ただ、今、イラクの中で起こっていることの目的は、フセイン政権を復権させる行動だけではないということ。


このことが吉となるか凶となるか、、、、
それは、アメリカを中心とした駐留軍の出方次第かなと、、、思う。

2003年12月12日

バクダットからの手紙

今日は、紹介したいメールがあったので、掲載してみました。
転載大歓迎ということなので、是非、読んでみてください。
私たちがこれから何をしようとしているのか、よくわかると思います。

http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2004/03/post_1.html

福田官房長官が、「(自衛隊派遣反対の意見をもつ
人が過半数を超えているというマスコミのアンケート結果
を受け手)変わるべきなのは、国民の意識だ!」と
言ったらしいが、変わるのはどっちだ??という感じです。


そうそう、イラクへ自衛隊を派遣した根拠の一つ、サマワに
訪れた政府調査団に向けて掲げられていた「ようこそ自衛隊」の
歓迎の横断幕。

NHKがここぞとばかりにニュースで流しまくっていましたが、
どうも全くの作り話のようですね。

要は、一緒に書いてあるアラビア語は、
「ようこそ日本人」と、調査団の訪問そのものを
歓迎するものであって、「自衛隊」とは書いてないということ。

どうも、アメリカの政府関係者が、アラビア語のわからない
日本人ジャーナリストに、

「アラビア語で”ようこそ自衛隊”と書いてあるから、
日本語でその訳を横断幕に書いて欲しい。」

と頼んだらしいです。

「自衛隊」と「日本人」

これがちがうだけで、あの横断幕の言いたいニュアンスが
全然ちがってくる。
日本の市民に対してというより、アラブ人に対しても、
彼らの心を蔑ろにした卑劣な行為だと思う。

ひでぇ~なぁ。。。。。

2003年12月 9日

日の丸、イラクの地に

いやはや、、、やっぱりと言う感じで。


今日、臨時閣議にて、イラクへの自衛隊派遣に対する基本計画が承認された。
まだ、イラクに行くとは決まっているわけではないが、
ここまでくると、8割方、行くことは決まったという感じですね。


しっかし、そこまでしてイラクの地に日の丸の旗を掲げたいのでしょうか?
あまりに強引なので、呆れるというか情けないというか、
あいた口がふさがらないというか、正直、なんにも言葉が思い浮かびません。


なんか、戦後60年の虐げられた想いを、ここぞとばかりにはらそうとしているという
感じにも見えるし、二人の外交官の死を理由にしたり、「日本の精神が試されるとき」と
言ってみたり。
この前の亡くなった外交官の追悼式での首相の演説内容や2階級特進決定の話を聞いて、
背筋が冷たくなったよ。
正直、怖いです。


「イラク人による、イラク人のための、イラク人の復興、そのための支援だ」と言いつつ、
「日米同盟」という言葉がやけに大きく響いてくる。

首相曰く、「戦争にいくんじゃない、人道支援だ」って、
イラクの人たちがちゃんとした情報が手に入るならそんなことがいえるかもしれないが、
今は、そんな情報なんて入らないし、軍服きてりゃ、戦争に来たとしか
見てくれないって。
どこまで、外交音痴なんだか、この人たちは。


私が反対といっているのは、自衛隊の人たちを危険にさらしたくないとか、
劣化ウラン弾があるからとか、法律や憲法に反しているとか、そんなことだけではないです。


旧フセイン政権の相手は、明らかにアメリカと
それに追従する各国の軍隊や文民なのだから、そこへ
軍隊を派遣するということは、「打倒、アメリカ帝国軍」という
大儀の餌を彼らに与えるだけ。

軍隊がいなくなれば、旧フセイン政権が復活すると危惧している人もいるみたいだが、
今のイラクの国民は、誰も旧フセイン政権の復活は望んでいないし、
実際、8割以上の人はそんなことは考えていないという調査結果もある。

この結果からしても、
もし、各国の軍隊を撤退させれば、間違いなくテロ組織や旧フセイン政権の
存在の大儀は消滅。だれからも支持を得られなくなり、消滅するしかない。

軍隊はいるうちは、悪循環を生み出し、いつまでたっても戦争を引きずり、
まず、復興なんて到底できない。
だから、日本は自衛隊派遣ではなく、軍隊の早期撤退を各国に要請し、
民間による支援をバックアップする体制を
作っていくことが、本当の意味での「人道支援」なのではないかと思うのです。


これで、アフガン支援も延期だな。

アフガンの人も、イラク戦争に関しては、かなり、いらついていることは事実で、
アメリカに反感を抱いていることも事実。
日本のNGOが、アフガンで支援できるのは、あくまで、直接的な軍事支援を日本が
しなかったから。

もし、イラクに自衛隊が行ったら確実、日本のNGOは危険にさらされるので
近寄れないし、アフガンから追い出されることは間違い無しだし。

2003年12月 8日

排他主義

先月の終わり頃の話なんだが、「アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル」での、
元ハンセン病患者の方々の宿泊拒否問題。

会社やホテル側が、元ハンセン病患者側に謝罪したと思ったら、
今度は「宿泊拒否は正当行為」とまたしても開き直りましたな。

謝罪したのは、「旅行ができなかった」ことへの謝罪で、
宿泊拒否したことの謝罪ではないんだと。

http://www.ai-star.co.jp/kaiken/kaiken_01.html

すごいねぇ。。。この会社。今時、珍しいな。
ある意味、ここまでくるとご立派という感じ。
なんか、会社の社員や顧客を煽って、熊本県や黒川温泉の組合、
元患者の人たちに抗議の電話を入れさせているというのもあり。

この会社、昔からいろいろと問題が多いとか。
キャッチセールスやら、社長(今の時点では辞任しているので元社長)を
教祖様にした会社組織の宗教化やら、いろいろとあるようですし、
このあたりのことも絡んでいるのかなという感じですね。
このホテル自体もアイスター関係者の聖地のようなところらしいので。


差別という言葉は、あまり、好きではないので、排他主義と
言わせてもらうけど、こういうのは、いつになったら、無くなるのかね。。。。

今回のことは、ちょっと、当てはまらないと思うけど、
こういう考えというのは、健常者というか、どちらか一方だけの
問題でもないし、両者側一緒に考えて歩み寄っていくしかないと私は思う。

私の日記の一番最初の書いたけど、障害者側も排他的な人って、かなりいるしね。
障害者同士でも、排他的に考えているのも事実だから。

2003年12月 2日

誰のための死なのか

最近、ずっと忙しくて日記を書く暇も無い状態が続いているのだが、
さすがに、言いたいことがあって、ちょっと、書いてみる。

イラクのティクリート近郊で、29日、イラク復興支援会議へ向かい2人の
日本人外交官が、イラク人によって殺された。
一人は、胸を銃で貫かれて即死、一人は体中に銃弾を浴び、病院で息を引き取った。


私には、イラクに”人間の盾”で行っていた友人がいる。
その人は、今回無くなった外交官の一人、井ノ上さん
という人に現地で会っていたそうだ。

他の外交官はお役所仕事的で、非常に冷たく、人間の盾の人たちを
追い出す一方だったか、この人だけは違っていた。
かなり心温かないい人で、親身になって話を聴いてくれて、
”人間の盾”の活動を理解してくれ、仕事の傍ら、日本政府や
旧イラク政府の間の仲介役もしてくれていたそうだ。
招待されて、家族ぐるみで食事もしたことがあるそうだ。


この事件、いろいろな情報が流れる中、妙なことがたくさんある。


アメリカ軍の発表では、2人は途中、お店に立ち寄った際に襲撃にあったと良い、
地元のイラク人の目撃では、車の中にいた時に武装集団の襲撃にあったという。

しかも、地元イラク人の証言では、外交官を乗せて走っていた車と平行して後ろから走ってきた車が、
追い抜きざまに射撃したと言う。

そのうちのたった一発が一人の外交官の胸を意図も簡単に貫いた。。。。

走っている車へ向けて、走っている車から、敵を一発でしとめるなんて、
普通の軍人でさえ出来ない芸当。。。乱射したりでもしない限り。

しかし、外交官の車は、軽い防弾ガラスが入っているため、
乱射しても、そうは中まで銃弾は届くものではない。
ちゃんとした銃でしっかり狙わなければ。。。。。

これは完璧な訓練を受けている兵士しか出来ないこと、、、、
イラクの民兵や残党組織ではまず無理に近い。

この訓練を受けている精鋭部隊というのは、、、、、、
、、、、そう、某ア○リ○の特殊部隊の兵士のみしかない。。。。


この地域は、一番、治安が悪化しているところ。
ここを通らずとも、イラク復興支援会議にはいくこともできるし、
通ったとしても、なぜ、この2人は、民兵などの護衛をつけずに移動していたのか。

この2人は、出発の際に、「護衛をつけますか」と聞かれ、「大丈夫だよ」と自ら断ったらしい。

「自ら断った」のではなく「断らずにいられない立場にいた」のではないか?
「イラクは安全」と言いはる日本政府の方針を実証するためにか。。。。


「イラクは安全」と連呼していた日本政府は、この事件が起きたとたん、
「テロには屈しない」と、言葉を切り替え、逆のことを言い始める。

いい加減「テロ」という言葉でなんでもごまかすんじゃないよ。
「テロ」と言えば、「正義」という言葉が成り立ち、どうにか
示しがつくとでも日本政府も世界全体も思っているようだが、
ここまできたら完全に「戦争」以外、なにものでもない。
今のイラクは、ベトナム戦争末期のそれと同じ。
ちゃんと、現実を直視したほうがいいんじゃないのかね。


今日の朝のラジオのニュースで、どっかの解説者が、「今更自衛隊派遣を
引っ込めたら、弱虫日本と呼ばれるに間違いない」とか言っていたが、
本当にそうか。
イラクに派兵していない他の国は、どこもそんなことを言われていないと
思うのだが、、、、勝手に頭の中で妄想を作りあげんじゃねぇよ。
そんなことを言っているのは、「ノルマンディー作戦の恩知らず」とフランスを
脅しつけたアメリカぐらいだ。


問題は、他人の目じゃない。何を目指しているかの信念の方だ。
そこに確立した揺るがない信念があれば、誰も文句は言えない。
ふらふらとして、あーでもない、こーでもないと、あっちいったりこっちいったり、
へこへこしているほうが、弱虫なんじゃないだろうか。

世界有数の「平和憲法」を持っている日本人として、もう、目覚めたらどうだい。
「第9条」を、外国から無理矢理押しつけられた憲法だと批判している人がいるが、
何度かアメリカから「憲法を改憲しろ」と脅しつけられても、
当時の首相たちは、「ノー」と言って断わり続けていたという
歴史があるということをどう思っているのだろうか。

この「ノー」と改憲を拒んだ時点で
「外国から押しつけられた憲法」ではなく、「日本人の憲法」に第9条は
存在していると言ってもいいのではないか。

この「平和憲法」を胸に誇りを持てよ。
ニッポンよ!

2003年11月 7日

選挙は奥深い。。。。

いや、、、いろいろと忙しくて、なかなか日記が書けていません。
ここんとこ、半分、宣伝のような日記になっちゃっているど、、、、、めんご。。。。(汗)

衆議院選挙立候補者公開アンケート
http://www.chikyumura.org/campaigns/election/2003shugiin/

この公開アンケートをやってみて、”選挙”というものの奥底や仕組みがいろいろと見えました。
いや、、、かなり、面白いです。

この候補者、表っ面は良い感じだけど、
裏では・・・という人もたくさんいるし、
もちろん、逆のパターンもある。

門前払いはまだ良い方。
「今度きたら。。。。」的、脅し付きのところもあります(汗)

今回のプロジェクトは、参議院選のときにもやったので、
結構、有名になって、ある政党は、党内の候補者に
「このアンケートにはこう答えるように」と
おふれが出てたりもします。

有名な政治家のところは、かなり厳重な警備で、
近寄りがたいところもあったそうな。
でも、かなり、気さくに丁寧に受け答えしてくれたところ
もあったりして、担当者はびっくりということもあります。
アンケートのお願いにいったら、大臣級のお偉い人がたっくさんいたり。。。。。

そうそう、候補者本人も公開アンケートの内容みている
みたいで、その手の問い合わせもあります。
「内容を変えて欲しい」とか。
もちろん、「公平さ」を守るためによほどのことがない限り、お断りしていますけど(笑)
たぶん、戦局が悪化して、怖いんだと思う。


これ、機会があったら、他の人もやってみると良いねぇ。
こういう大型選挙は大変だけど地元の市議会選挙とかでも、できるし。

「選挙」の奥深さがみえてきて、どんな人でもかなり興味を持つと思う。

2003年10月30日

何のために立候補?

いや、、、2週間近く徹夜というのをやると、体内時計がくるって、夜、寝られず、昼間眠い。。。汗

こまったものです。

今、公開アンケートの後処理をいろいろとやっています。
公開アンケートそのものは、公示日前までに集めた立候補予定者の情報で作っています。
で、公示日を超えると、Webは公選法の”かげん”で、いじらない方が良いということを弁護士などに言われているので、 飛び込みで立候補した人に対しては、アンケートを基本的にしていません。

が、いろいろとスタッフで話し合った結果、念のため、飛び込みで立候補した人も当たってみようということになり、 候補者の連絡先などを探したりしています。


公示日以前までの予定者以外で、立候補した人は日本全国で十数人から数十人います。
で、その人たちの住所などの連絡先を一つ一つ当たっているけど、、、これが、、、、わからない。。。。


要は、選挙事務所のようなのが全くないのです。
ですから、公にできる住所がなく、そうでないと、選管もマスコミも連絡場所が特定できない。
自宅が選挙事務所兼用というならまだマシなんだけど、そうでもない人は、完全に行方不明。


ある人は、関東から沖縄まで渡り歩いて、あちこちの選挙に出ては落選して、また、別の町に、、、、、 と荒らしまくっているだけのような人だとか、立候補したけど、全く広報活動をせずにいた人だとか、、、、、、選管にまで嘘の住所を告げて、 行方をくらます人だとか、、、、結構、いるんです。。。。

もう、こうなるとお手上げ。
探偵でも使わないかぎり、連絡なんか全くとれないのです。

参院選のときも同じことをやったのだけど、その時もかなり苦労した立候補がいてねぇ。。。。


こういう人って、なんの為に立候補するんだろうね?

広報を全くしなくても数千は必ず票が入る。
その票がちゃんとした人のところへ行けば、そこの当選者ががらっと変わることもあるんです。
まぁ、こういういい加減な人に票を投じる人も人なんだけどねぇ。。。。

正直、こういう人は迷惑何者でもないんだよねぇ。。。。。ふぅ~。。。。

2003年10月28日

第43回 衆議院選挙 公示日

久しぶりの日記になってしまいました。
もう、ほんと、一ヶ月、忙しくて、なにをしていたか覚えておりません(笑)
思い出したら、ちょくちょく過去に戻って、書き足したいと思いますが。


で、この2週間は徹夜続き。実はこんな事をしていたんです。
    ↓
衆議院選挙立候補者公開アンケート
http://www.chikyumura.org/campaigns/election/2003shugiin/

いや~、裏話、おもしろ話、腐るほどあるけど、立場上、ちょっと言えません(守秘義務)

けど、ほんと、面白かったです。

「どこに入れても何も変わらない」と選挙に行く人がめっきり減り、この前の参院選補欠埼玉地区では、投票率が30%弱だったとか。

でも、本当にそうなのか。。。。。。

このページを見て、考えてみてください。

ちなみに、このページから、マニフェストをまとめた学生さんが作ったページにもリンクしてあります。
党で選びたい人は、こちらを見てみると良いと思いますよ。
Seiron

日本を変えるのは、議員ではありません。
私たち、市民の一票からすべてが始まるのです。

2003年9月26日

地震

北海道の方で、大きな地震があった。
津波やひび割れ、倒壊に火事。。。。
かなりの被害が出ているみたいです。

朝、テレビを付けたら、このニュースが飛び込んできました。
なんか、阪神淡路大震災の時もそうだったなって思い出し、
ゾッとしたよ。

今年は、宮城県でも2度の大きな地震があり、なんか多いなって思う。
どうも、気象庁によると震度6以上の地震が今年は6回もあったみたい。

富士山でも、上記が噴出しているみたいなことを言っているし、、、、


先日、15~17日あたりに地震があるという予知があって、
かなり大々的に、情報が流されていたね。
日にちも規模も場所もずれたけど、その数日後、千葉で地震。
これは当たったのかな、、、、それともはずれなのかな、、、、
精度は±1程度らしいので、はずれなのかもね。


こういう「地震予知」の話を聞くたびに思うのだけど、
「いつ起きるか」を研究するよりも「必ずどこかで起きる」ことを
前提に、「起きたとき、被害が最小限になるための予防」を考えていった方が、
利口だと思うよ。

基本的に、私は「地震予知は絶対に不可能」と思っています。
天気予報と同じ。自然界の現象には「カオス」という現象が働くので、
数学的にも無理なんだよねぇ。。。。


当たるも八卦、当たらぬも八卦。

「占い」で自分の未来を作るよりも、「自分の意志」で未来を作りたい。
そう思う。

2003年9月23日

利権の押し売り

なんか、風邪をひいたみたい。
体中が痛い。
薬を飲んで、寝てようかな。

今日は、お墓参りにいった。
墓地は、なんかめっちゃ人で込んでたな。
人でごった返している墓地というのも、なんか風情がないなと
思ってしまったよ。

なんか大阪の府立高校で、エアコンを全教質につけるため、
生徒から5000円ちょっとの管理維持費を徴収するという
話題が。

これには減免処置なし、
これに従わない生徒は、退学処分にするんだとか。。。。。

なんか、違ってません????

高校の前部屋にエアコンを導入するのを勝手に決めたのは
大阪府の方なのに、その管理費が足りないから、生徒から強制的に
徴収するなんて、、、、
生徒側からつけてほしいと言ったならまだしも、選択権もなしに
徴収なんて、これじゃ「押し売り」と同じちゃう?

退学処分なんて、これじゃ、恐喝と変わらないよなぁ。。。。

たぶん、エアコン業界と連んでるな。。。
建設業界と連んでる公共事業と同じ。。。
利権の付けを生徒に押しつけられたんじゃ、迷惑な話だな。。。。

2003年9月22日

久しぶりの日記

久しぶりの日記です。

ここの所、いろんな意味でいっぱいいっぱいというところもあり、
遊びがない状況で、仕事とNGO活動以外以外でのPCの使用は
控えていました。
(というより、さわる気がしなかった)

少し、余裕が出て来はじめたので、ちょっとずつでも、
更新していきたいなって、思います。


ところで、東京は、むっちゃ寒いです。。。

台風15号が昨晩、関東の近くを通過し、
そのせいもあって、最高気温も20度行くか行かないか程度。
昨日までうだるような暑さだったのに。
こう寒暖の差があると、体調のコントロールが取りづらくて、
困ってしまいます。


なんか、コイズミの内閣改造が決まったようで。

環境省には小池百合子氏、国土交通大臣に石原伸晃氏に
決まったのは、ちょっと、びっくり。。。。
石原伸晃氏とは、日本道路公団をぶっ飛ばす為かしらね。

まぁ、タカ派で「北」の問題に強硬路線の安部氏を持ってきたり、
完全に総選挙のための選挙対策くさい。

選挙戦に「北」の問題を最大限に使う気だね。
コイズミや自民党の今までの落ち度を棚上げしてあやふやにし、
国民に「北」で目眩まし。

。。。。。サイテー。。。。。。

2003年9月21日

アフガンの子どもたち

夜、TBS・毎日放送系列でやっていた「ウルルン滞在記」の
スペシャル番組をみた。
「幸福と不幸 そして感動の再会スペシャル」
東ちづるさんが、ドイツの国際平和村に行くというもの。

ここは、アフガンをはじめとする、世界各地で起きている紛争などで
傷ついた子どもたちを引き取り、治療やリハビリなどを行い、
また、ふるさとに帰していくというNGO。

いや、、、、、言葉にならないぐらいのショックでした。
アフガンの現状は、友達が支援に行ったりしているので、
ある程度は聞いていたけど、聞いていた以上の現状でした。

アフガンは、今も傷ついている、、、いや、ある意味、
悪化しているかもしれない。

平和村を退院して、故郷に帰っていく子どもたち。
でも、帰ってきてしまうそうです。
病状や症状が悪化したり、してしまって。

その帰ってくる子どもたちは、表情が全くない。
もう、疲れ切ってしまって、やせ細り、成長もできない。
食べるものもなにもないのです。。。。。
最低限の生活すらできないのです。

地雷などで、足や手を吹き飛ばされた子ども。
頭蓋骨がなくなってしまったこども。
大やけどを負った子ども。

そして、、、、、劣化ウラン弾の影響で、、、、、、


正直、胸が強く締め付けられる番組でした。


私たちは何をしているのだろう。
何をしてきたのだろう。

あの時、何かできなかったのか。。。。。


東ちづるさんが、言ったこと。

「平和は祈るものではなく、創るもの」


本当は、創るものでもないんだよね。

私たちが生まれたときから誰もが持っていたはずのココロ、そのものだっ
た。。。。。

それを私たちは、なぜか忘れてしまっている。。。。。

2003年9月20日

茶番劇

コイズミが自民党の総裁に再選されたようで。

なんか、もう、一言しか思い浮かびません。

「国民不在の茶番劇」

バカバカしい。

2003年9月17日

復帰?

昨日休んだ分、思いっきり仕事がたまってるし。。。
う~ん、、、、、お願い、、、、誰か何でも良いから少しは私を労って(泣)
疲れるとやっぱり、腰回りが痛くなるなぁ。。。。


阪神優勝に浮かれて、道頓堀で死亡事故。
こういうときに、元からの阪神ファンか、にわかファンか、よくわかるよなぁ。。。。
大騒ぎして、道頓堀に飛び込んだり、看板を破壊してみたり、ゴミを散らかしているファンは、「にわか」そのもの。
便乗して、憂さ晴らししているだけ。
そういうのは、星野監督や阪神選手に泥を塗ったくっているのと変わらないぞ。

2003年9月15日

激痛

痛ててて。。。。腰回りと下腹が激痛。

去年の半ばと今年初めにもこんなのがあったんだよねぇ。
結石の疑い、、、とか言われたが、いろいろと精密検査をしたけど、
結石らしいものは、全くなし。

う~、、、、やっぱ疲れなのかな。。。。


阪神は優勝したようで。
私は阪神ファンではないけど(小さい頃からの西武ファン)なんか、妙にうれしい。
なんか、混沌とした世の中にとって、ある意味、希望かもしれないって、単純に思う。

星野監督、2日前に、お母様を亡くされていたんだねぇ。。。。
なんか、すごい。。。。

2003年9月11日

911

あの時、あのビルでたくさんの人が亡くなりました。
あの後、アフガンで、イラクでたくさんの人が殺されました。
この後、地雷や不発弾や劣化ウラン弾、そしてテロ、戦争で、
たくさんの人が死んでしまうかもしれない。

いったい、あの時、何を考えたのだろう。
     あの後、何かできたのだろう。
     この後、何ができるのだろう。

この世から悲しみがなくなりますように。

私たちから、私たちで、変えていこう。


「911」が、「テロの日、悲劇の日」ではなく、
「平和が始まった日」になりますように。。。。。。


そのためにも、この日を忘れてはならない。

2003年8月 6日

青空が落ちた日

数十年前のこの日の広島。
その空から大きなモノが落とされました。
それは、空で大爆発し、たくさんの命を奪っていきました。
たくさんの人の人生を狂わせました。

その大きなモノは、後に”原爆”と言われました。
その大爆発の後、そこには何も残らず、放射能というものだけが、残りました。
その放射能は、人の心と体に大きな傷と悲しみとなって、今なお、その時、広島にいた人を
苦しめられています。


私たちは、もう二度と、この青い空から”原爆”を落とすまいと誓いました。


しかし、その数十年後。


世界中には、今なお地球を何個も壊すことの出来るほどの”原爆”が存在します。
海の向こうのアラブの国では”劣化ウラン”という形になって、人々を苦しめています。

頭が以上に大きくなった子どもの涙を。
頭が無い子どもの瞳をみたことがありますか。


私たちは、あの悲劇で、何を学んだのでしょう。
何を感じたのでしょう。


一体、私たちはいつになったら、同じ過ちを繰り返さないようになるのでしょう。

数十年前、広島の青い空が落ちたあの日。。。。


”あの日”を、私たちはまた繰り返えしたいのでしょうか。

2003年8月 4日

暑い、、、、

なんか、暑いです。
えぇ、えぇ、夏なんでしょうがないんですが。
こう一気に暑さがくると、かなり答えます。

つとめている会社では、電力会社や政府からのお達しがあってか、
冷房を抑え気味で運転しています。もう、かなりの省エネ対策やっています。

でも、これが当たり前なんだけどね。
原発の止まっている今年だけでなく、毎年、毎日、365日、
24時間、エネルギーのことを考えながら、生きていく生活が
当たり前の世の中になることが大切だと思う。。。ほんと。。。

原発のみならず、エネルギーのことを考える良いきっかけかなって思う。


夏期の省エネ対策で始まった「でんき予報」
結構、頻繁にアクセスして、チェックしています。

http://www.tepco.co.jp/setsuden/corp-com/forecast/index-j.html

2003年8月 1日

これって環境保護?

今日の朝刊にこんな記事。

ある文房具会社が、80%リサイクル紙を使用していたはずの
大学ノートに謝って55%リサイクル紙が混じっていたため、
そのノートを回収すると。。。。

ん???

製紙メーカーのミスだと思うんだけど、、、、なんか、、、変??

まぁ、間違っているものを売ったことに対して、
会社責任として、広報することは間違えじゃないんだけど、
何も使用していないノートを回収し処分したら、それこそ、
環境破壊なんじゃ。。。。

回収するには、運送などでもCo2が発生する。
回収されたノートを燃やさないで、リサイクルしたと
しても、やはり、リサイクルをする際に、エネルギーは
必要で、そこでもCo2が発生。

これでは、80%リサイクル紙であろうが無かろうが、元も子もないん
じゃないのかな。。。。

いったい、何のためのリサイクル紙を使用するのか、
企業努力というのがなんなのか、
もう少し、考えた方がいいよなって思ってしまった。

2003年7月17日

渋谷

今度は、東京で拉致監禁事件が。
被害者は3人の12歳の女の子。
加害者と思われる男性は監禁されていた部屋で自殺。
被害者の一人がかろうじて、逃げることができて、他の2人も助かったらしい。

なんか、妙なというか異常な事件が多いね。。。。

どうも、渋谷のキャッチに引っかかったみたいだけど、確かに、あそこは多い。
歩いていても、その手の男が女の子を見つけては、キャッチしている。
一見、女の子をナンパしているようにも見えるけど、一発でわかる(雰囲気でわか
る)

どう考えても、小学生?っぽい女の子も多いしねぇ。
今は原宿より渋谷だもんね。

渋谷は、男が一人歩いていても怖いし、私は1番苦手な街。
2番目は新宿。
なんか、異体のしれない圧迫感というか、そんな雰囲気が漂っていて、気分が悪くな
る。
お金、お金、お金、、、となんかみんなおかしくなっている。
欲望の固まり、、、そんな街だよ。。。あそこは。

2003年7月11日

つながり

昼間は、久しぶりの良い天気☆
と思っていたら、夕方から土砂降り。
じめ~。いや~ねぇ~。

4月下旬、ある友達が消息不明になった。電話もなにも通じない。
自宅まで行ったり色々と調べてみて、夜逃げ同然で引っ越したというところまでわかってはいるんだけど、どこへ行ったかは、わからずじまい。
この友人も”心の病”を持っているので、かなり心配だった。

ところがその友達のWebを久しぶりにのぞいてみると、何事もなかったように更新されていた。

まったく~、胃が痛くなるぐらい、心配したんだからぁー。
心労、たまんないっス。

まぁ、生きていたから良いとするか~ねぇ~。
ふぅ~。

世間では、誰の責任なんだ?法改正はと?といきり立ちピリピリ。
少年の情報が入るたびにどんよりと。
いやな空気でいっぱいだ。

そんな中、こんなページがあると、本当にホッとする。

「心の散歩道」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2003/nagasaki.html

まったく、その通りだと思うよ。
このことに、いったい何人が気がついてくれるのだろうか。


友達曰く。

今は、すべての人と人が、心が、バラバラになってしまっている。
すべての”事柄”がバラバラになってしまっている。
人と人のつながりが、きわめて希薄になってしまっている。
だから、こんな凄惨な事件を生んだんだと。。。。

確かにそうだ。

ネイティブアメリカンでは、他の人が生んだ子も村中をあげて、自分の子どものようにみんなで世話をする。

昔、日本でもいたよね。
近所に怖いおっさん。
お節介なおばさん。
他の子どもでも、しっかり怒り、しっかり、面倒をみる。
私の小さい時にも確かにいたよ。

今は、そういう人っているんだろうか。
もし、みんなで支え合っていくこういう社会がまだあったとしたら。。。。

こう考えると、”他人”なんていう言葉って本当にあるのかな。
昔は、無かったのかもしれないって、そんな事を、今、強く思っている。

2003年7月10日

「悪魔」は誰が創ったか

今日の日記は、このシステムでは書ききれないほどになってしまったので、「エッセイ」として、下のところに書いてみました。

http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2003/07/post.html

まぁ、いろいろと考えることが多いです。。。ここ最近の事件に関しては。。。。

2003年7月 9日

予算

なんか、今やっている仕事の設計費がべらぼうに食っていて、予算オーバーで調査しろって言われた。
また、ワシのせいにして、自分は逃げる先方だろうな。。。。。
自分のことは棚に上げて、何時も私だけを犯人扱いにして、、こんなことばっか。。。。。もう、慣れたよ。。。(ーー;)

ワシのせいもないとはいえないけど、設計費を考えもせず、どんぶり勘定で考えているあんたもあんたじゃ!
こんな低い予算で出来るぐらいなら、苦労ないよ。。。。まったく。。。。

これがうちの体質。
いつかつぶれる可能性、100%


いいねぇ、株価が上昇しているんだって?
たぶん、短期のバブルだと思うに、即座に一票投じます。

2003年7月 3日

ステレオタイプ的発想

なんか凄惨な事件がここのところ多いね。
福岡での一家4人の殺人事件にしろ、突然、何者かに家に押し入って子どもが刺されたとか。
昨日は、子どもが何者かに屋上から投げ落とされて死んでいたという。
どうも、精神的な問題なのだろうか。日本も世界もイヤな空気が流れている様な感じがする。


昨日、有るメルマガで、下記のようなものがあった。

http://www.peace2001.org/gpc/gpc_mn/mn_200307.html#355

「自衛隊に入ろう」という歌詞。
古い反戦として取り上げるのは良いのだが、正直、内容が。

これじゃー、自衛隊の人間ってバカみたいじゃん。
さすがに、ちょっと、ムカッときてしまった。
こういうステレオタイプ的発想は、何も生み出さないと思う。
この歌自体は古いものだけど、このご時世、いい加減にやめて頂きたい。


私の大の親友に現役自衛官がいる。
今は東京にいるが、定期的に自分の所属の場所に行って、定期訓練をしにいっている。

彼は、それ以外では、NGO職員をしている。
全般的に平和関連の仕事をし、この前もアフガンに行って、親を失った子どもたちの支援の為になにが出来るか、視察しに言ってきた。
アフガニスタンは、今や戦前に戻ろうとしている状況。胸が痛いと言っていた。

彼は、全国で講演会もやっている。平和の為の講演会だ。
彼の講演会は、はっきり言って、涙なしでは、聞いていられない。

彼は言っています。今回の有事法制にしろなんにしろ、間違っていると。
ここ一連の動きは、平和を維持するためのモノではなく、戦争をしかけるものでしかないと。
そんなことには、荷担したくないと。。。。。

イラクで戦争が起きたとき、アフガニスタンで戦争が起きたとき、彼は悔しいと言っていた。

彼がアフガニスタンや平和の為のNGOにいることは、自衛隊の仲間でも知っている。
もちろん、上司にも。

上司がこの前言ってきたそうだ。「日本中を回って、自衛官に向けて講演会をしてみてはどうだろうか」と。
自衛隊の人でさえ、平和を望んでいる人はたくさんいる。
彼らの全てが”戦争バカ”ではない。


私は、自衛隊はあくまで、平和を維持するための組織。
戦争をはじめるためのものでも仕掛けるためのものではないと。
そして、戦争が起きてから守っても、結果は同じ。
どんな法律を作ろうが何しようが、どうやっても誰かが死ぬ。
日本人だろうが相手の国だろうが同じ。
誰かが死んだのでは意味がない。勝ち負けもない。
戦争が起きる前に戦争を止めることにその意味があるのではないか。


だからこそ、彼らをイラクという戦地に送ることは、間違ってもしてはいけない。
私はそう思っている。

#このメルマガも本当はそうのことを言いたいんだけど、たぶん、それを理解する人は何人いるのだろうね。。。

2003年7月 1日

たったひとつのたからもの2

今日、会社から早めに帰宅して、7時台、日テレの番組をチェックしてみてしまいました。
ネットで散々見られるのにね。
本当に、はまってしまったらしいです。


番組では、最後の最後の終了クレジット前あたりに、CMが流されていました。
流れた瞬間、結局、またしても涙。
最後のお父さんがお子さんをギュッと抱きしめて「ありがとう」のメッセージのところでもう、完全にだめです。
わたし、我慢できません。
もうCMの域を超えています。
あれは、一本の短編フィルムです。
まるで、ご両親とお子さんの笑い声が聞こえてきそう。

短い生涯だったろうけど、でも、ご両親もお子さんも、幸せいっぱいだったろうね。


どうも、6月初めの朝方のワイドショーや週刊誌でも取り上げられていたみたいです。
去年の日テレ系の24時間でも紹介されていたとか。
はじめて知りました。

その時間帯のテレビは、時々見ていたりするので、たぶん、このフィルムも見た事があるんだろうけど、見て見ぬ振りをしていたというか、 見飛ばしていたんだろうと思う。


まぁ、この手の話は、色々と賛否わかれるんだろうけど。
CMだとかマスコミに障害者を使うこと自体を売名行為として言っている人もいるようで。

私もどちらかというと、そういう考えの持ち主なんだけど、でも、今回ばかりは、違っていました。
もう、ただ、ただ、純粋に感動しました。
売名行為だろうがなんだろうが、どうでもいいです。
このフィルムに関しては。

たぶん、あのフィルムには、マスコミ的に誇張したりといった飾りがなんにも無かったからだと思う。
もう、純粋にご両親のお子さんへの愛情だけ。
それが、写真とメッセージからにじみ出ていたという感じです。
(あのメッセージは、ご両親のインタビューを元につけたんだそうです)
それにあの音楽。
オリジナルからアレンジはしているけど、マッチしすぎです。


あとね、私、あんま両親から愛情を受けたという記憶がないのです。
別に虐待を受けたとかそういうのではないけど、薄いというか、そんな気持ちがないのです。
小さい頃から、親からは「健常者に負けるな!」って追い立てられる様に育ってきたからかもしれません。

だから、親に対しては、口うるさいだけ、ほっといてくれ、自由にさせてくれって、そう思っていました。
憎しみまではいかないけど、かなり、ウザイっていう感じにしか思っていないんです。


でも、あのフィルムをみて、あの様な写真が私の手元にもあるんです。
もう、虫眼鏡でしか見えない程度の小さく写っているような写真まで。
大事に保管されている。

もしかしたら、私もあのフィルムに負けないぐらいの愛情の中に育ってきているのかな。
そんな感情が湧いてきてならないのです。
特に、フィルムの最後の場面なんて。

たぶん、私がこのフィルムにはまっているのは、そんなことを心の底から思い出させてくれるからなんだろうなって思う。

どちらにしろ、私にとって、すてきなプレゼントをもらった様な気持ちでいっぱいです。

2003年6月30日

たったひとつのたからもの

なんか、お腹を壊したらしい。。。。
胃腸が、完全に弱っている様子。。。。もう、夏ばて?(笑)


ちょっと、インターネットのニュースを探っていたら、毎日新聞(6/28付け)の記事でこんな映像を見つけました。

「たったひとつのたからもの」

90秒バージョン:
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/dear/2001/main.asp

60秒バージョン:
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/dear/2003/main.asp

某生命保険会社のイメージCMなのですが、かなりの大反響を得ているそうで、
問い合わせ殺到。学校にビデオを配ったりもしているんだそうです。
CMとしてもフォルムとしても世界中で各賞を受賞しています。

ダウン症候群(遺伝子の病気です)の合併症で6年とちょっとで生涯を閉じたお子さんを写真と言葉、そして音楽でつづったCM。

、、、、完璧にまいりました。。。。このフィルムを見たら、涙が止まらなくなってしまいました。


今、この時を賢明に生きる姿。。。。。そして、そのお子さんへのご両親の愛情。。。

そこに生きてくれたこと、、、そこにいてくれたこと、、、それだけでうれしい。。。
、、、、、そこで学んだこと、、、、、、そして、そこに生まれた愛、、、、
、、、、生まれてきてくれて、ありがとう、、、、、、

、、、、正直、言葉になりません。。。。


今、ここに生きていること以外、、、、ここにある命、、、、ほんと、それ以外には、何もいらないんだな、、、、生きているだけでいい、 いるだけでいい、、、

なんかいろんなことを、このお子さんが、笑顔の中で語ってくれている様に思えました。


ブロードバンドの人でWindowsを使っている人は、300kbpsで、問題なく見られると思います。
ISDN系でも、56kbpsで、画像は落ちますが、みられるはずです。

それでも見られない人は、九州の一部地域を除き7月1、22日、8月12日、9月2、23日。 いずれも日本テレビ系で午後7時からの番組中にも放送されるそうです。
是非、チェックしてください。

2003年6月12日

いじめ

なんか新聞によると、子どもがいじめられたことに対し腹を立てて、学校に乗り込んでいって、いじめた子どもに平手打ちにしたみたいね。
今、学校の警備体制に対して、大騒ぎになっているみたいだけど。
でもさぁーー、そんな警備体制とかそんなことを言っている場合じゃないんじゃないの???

私もいじめられっ子だったので、うちの親も乗り込んでいったことがあるよ。
学校ではないけど、そのいじめた子の家まで行って。
子どもとしては、そんな親は、尊敬に値するというか、安心できるんだけど、なんか、大きく見ると「テロに対する報復合戦」という感じで、 連鎖
が連鎖を引き起こすという感じもするし。。。。。。

こういうのは、難しいんだよね。

なんで、いじめって起きるんだろう。
なんか、今の社会のひずみで悲鳴を上げている子どもの叫びかも。
悲鳴をあげているのは、いじめられている子だけではなく、いじめている子も同じなのかなって、、、、私は思う。

2003年6月 6日

写真をみて、色々と

いやはや、今日は金曜日。
ウィークデー、ご苦労様でした>自分


今、家では4/19~20、東京の代々木であったアースディ2003というイベントの時の写真を整理しているけど、まぁ、 みんないい顔して
写ってますな。
写真は、ネットワーク『地球村』のWebページに載せると思うので、こうご期待!!(って、私が作るので、何時になることやら。。。。 ^^;;;

この時は、ブース設営とライブなどを組み合わせたホールでのイベントをやった。
イベントでは、薬害エイズ訴訟原告の川田龍平さんにお越し頂いて、平和をテーマに講演をしてもらったのだけど、内容はともかく、 生まれて今ま
で色々な悲しみや苦しみを抱えて生きてきた人なんだなって思った。
強さの反面、弱さとかも現れてきて、なんか、心が痛かったよ。

イベントの後半では「ハーフムーン」というデュオの方々を呼んでライブをやって、最後の最後では、みんなで歌を歌ったんだけど、 その後の川田
さんの言葉が印象的だった。

「私も歌は好きだし、こうやってみんなで歌を歌うことはすごく楽しい。でも、心から楽しめないし、楽しんでられない。 今も苦しんでいる人が世
界でいる事を考えると。。。。だから、みんなで楽しめる様に、本当に楽しめる様に、世界を動かしていきたい! みんなで動かしていきません
か!」
(こんなニュアンスです。実際の言葉は違います。)

なんか、心に響く言葉だったな。。。。。。感動したな。


世間では、有事関連3法案が、成立したそうで。

私はね、あえて、賛成とか反対とか言わないでおきたい。

でもね、、、、、なんか思うのです。

ここ2年、「テロ」という言葉、「北朝鮮」という言葉で、あまりに振り舞わされすぎなのではありませんか。
何か、この言葉にみんなで便乗して、すごくすごく大事なものは見失っていませんか。
本当にその道でOKですか?なにか他に道はなかったのですか?本当に本当に、それが「答え」だったのですか?

そんな事を強く感じてならないのです。

戦争を見るのも、荷担するのも私はやだな。
どんな状態であっても。。。。。どんな理由があっても。。。。。
自分が生きる為に、人の屍の上を平気な顔して歩くなんて、、、、、、、私にはできない。。。。

2003年6月 5日

情報操作

なんか、今、アメリカの議会やマスコミは、イラク戦争のきっかけを作る際に、「イラクの大量破壊兵器の所有」に関して、 ブッシュ政権が情報操
作をしたのでは?と大騒ぎになっているねぇ。。。。
私から言わせてもらうと、「数千人を殺した今頃になって、そんなこと言うなよ、、、」という感じなのだが。
俗に言う反戦活動家の人たちは、口をそろえて、「イラクは前回の国連査察で8割以上の兵器を処分している」 という情報をすでに言っていたは
ず。
情報によるとCIAも、ブッシュ政権の流す情報に警告していたらしいし。

たぶん、一連の騒ぎは、もうすぐ始まる選挙の有権者への媚び売りだと思うが、、、、、
イスラエル・パレスチナ問題の新ロードマップも、アメリカの選挙対策の一環でない事を心より願う。

2003年5月26日

東北で地震

今日、PM6:24頃、地震がありましたね。
東北では、震度6弱とか。

関東にいる私の所でも、さほどでもなかったけど、かなり長い間揺れていました。

宮城県に住む友だちがいるので、心配でしたが、無事だったようです。

この日記を読んでくれているみなさんの所は、どうだったのでしょう。
特に東北のみなさま、けがなどはなかったのでしょうか。
火の手はあがったり、ライフラインが止まったりと大変な状況の様ですが、、、
何もなければ良いのですが。。。。。

テレビをつけると、一刻一刻と情報が入ってきて、被害が大きくなってきます。
こういうのを見ると、淡路・阪神大震災のことを思い出してしまいます。

私は関西の方に住んでいたわけではないけど、
何か無性に恐かった様に思います。
それよりも、ショックが大きかったかな。

倒壊するビル、崩れ落ちた駅、横倒しになった高速道路。。。。。

まるで戦争でもあったかの様な光景。

あの時、思ったのは、「人間のつくるものに絶対はないんだ」と。
そんなことは思いました。

科学技術は、人々を豊かにしてきました。
でも、地震一つで、あっという間に全てが崩れてしまう。

なんだかんだといっても、結局は、地球という自然の上に私たちは暮らしている。
その自然というリズム、呼吸からは、どうやっても逃げることはできないんだ。
どんなに科学技術が発展しても自然にはかなわないんだ。
だから、私たちは、この自然と共に暮らしていく、共存していくことしか、
道はないんだ、、、、、そう思いました。

自然との共存。
私の中の一番のテーマかもしれません。