2009年10月27日

人は人の中で生きている

25日の夜、10/11にあったオープンハートの会のイベントの打ち上げがあった。
スタッフやお客様など、みんなであの時を振り返っていった。

私は、去年からこうやって講演活動を本格的にし始め、自分の存在というものを再認識し、そして、自分だから伝えられることがあるんだって知った。
先日、ある友人からのメッセージで、「あの時、本当に落ち込んでしまったけど、にぽぽさんの言葉で救われました」と言ってくれた。
私のちょっとした言葉で、再び、立ち上がってくれる人がいる。
すごく嬉しいことだ。
そして、こういう言葉が、私の生きる勇気となってくれる。
本当に、ありがたい。。。

自分は何も出来ないと思っていた10年前。
でも、人のあたたかさを知ると当時に、自分という存在の大切さを知り、人から愛されていることを知り、人から必要とされていることを知り、人から認められていることを知った時、自分でも何かが出来るんだという生きる希望がわき上がっていった。
そして、今は、自分が発信していく立場に立ち、誰もが愛され、必要とされ、認められているんだっていうことを伝えたくて、講演やイベントスタッフなどをしているんだって、そう思っている。

打ち上げの後、自分として、これから、どういうことを伝えて生きたいか。
改めて、そんな考えにふけっていたら、昨日の首相の所信表明演説が飛び込んで来た。

テレビを見ている暇が無かったので、朝、ネットで配信されている全文を読んで、泣きそうになった。
そう。
私が伝えていきたいのはこの世界なんだって。
なんだか、とても嬉しくなった。

首相官邸「第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説」

政治的な観点から見てしまえば、細かいことで色々と突っ込み甲斐のある代物なのかもしれない。
が、私には、政治がどうのこうのよりも、これは単なる所信表明ではなく、大切な言葉の数々が散りばめ私たちがこれから目指すべき指針、生き方を示してくれているように思えた。

私たち、一人ひとりが見つめ直さなければならない。
思い出さなければならない。
あるべき姿。
本当に求めなければ成らない生き方。
これからの時代の歩み方。
それらを、淡々と教えてくれているように感じた。

この所信表明に示された日本を作り得るのは、政府でも首相でも議員でもない。
私たち、一人ひとりが腹に落として作っていかなければならない日本の姿なのだろうとそう思う。


人は誰かの為に生きている。
人は誰かがいるから生きている。

・・・人は人の中で生きている。

これは真理なのだろう。

ジグソーパズルの話と同じ。
一つのピースでは何も出来ない。
でも、それらが組み合わさって、はじめて一つの絵を成すことができる。

人は、生きているだけで、誰かの為に、誰かと共に生きている。
見えない絆や想いに結ばれ、助け合って生きている。
共に喜び、そして、あるときには共に泣く。
そうやって、共に生きていることを決して忘れてはいけない。

そして、そうやって、誰もが、共に生きているんだと知った時、生きる喜びが身体の奥底から沸き上がってくるのだろう。
自分も、昔そうだったように。。。

生きたくても生きられないと泣いている人がいる傍らで、生きていくことが辛いと泣いている人がいる。
本来なら、誰もが平等に愛が与えられ、誰もがそれによって守られているはず。
なのに、誰もが平等に自分が望んだ世界の中に生きているとは思えなかったり、誰もが平等に愛が与えられ生きていると思うことが出来ない苦しい現実があちらこちらに転がってしまっている。

でも、そんな時でも、どんな時でも。

誰かが、そばにいてくれていることを。
誰かが、必要としてくれていることを。
誰かが、受け止めてくれていることを。

知っていてほしいのです。
覚えていてほしいのです。

そして、そのことが、生きるという選択肢を思い起こさせ、生きるということを選ぶ力になって欲しいのです。

誰もがそうやって生きたいと思える世の中へ。
必要なのはコンクリートのように痛々しく冷たく重苦しい世界ではなく、人のぬくもりに包まれた優しく清らかな世の中へ。

そういう世の中にしていくためにも伝えていきたいのです。
この世界を光に導くためにも、、、
私は、生がある限り歩み続けていきたい。。。。


・・・そう思います。
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2009年9月12日

小さな願い

9月11日。

もう8年になります。
テレビでみたあの光景。
未だに脳裏に焼き付いています。

世界というものを知った瞬間。
そして、変えていきたいと想った瞬間。

あれから何が変わったのだろう。
きっと、何かが変わったのだと信じたい。
良い方向なのか、悪い方向なのかわからないけど。
でも、人は、着実に前に歩み続け、何につけても良き風に進んでいると、そう願いたい。

怒濤のように、月日が流れ、押し寄せてくるような沢山の事に、気持ちが追いつかないこともあるけれど。
でも、やるべきことはやっていきたいと、そう思う。

さっきまで、9/26のイベントの最後に流すビデオを作成していました。
テロップまで入れて、何とか、完成。
微調整を残すのみです。

作りながら、今、この時代にいることが、なんて幸せだなってそう思った。
世界では、いろんなことが起き、目を覆いたくなるような現実も、そこにはあるけれど。
その全てに「YES」と言い、真っ正面から受け止めて生きたいとそう思う。
そして、この世界を「人々が共に生きられる世界」にしていきたいと、そう願います。

やれることは、ほんのささやかなことでしかないけども。
でも、私は私で、私がやれることを、着実にやっていくしかないし、それがきっと何かに繋がると信じ続けて生きたいとそう思う。


明日と言う日が、誰にとっても豊かな日でありますように。
そして、笑顔で溢れる日でありますように。

あなたにとって、そして、わたしにとって。
素敵な一日でありますように。
小さいことにも、感動出来る日でありますように。
心振るわせられる日でありますように。

私の小さな願い。。。この願いが、全ての人の心に届いていますように。。。。

KOKIA 心のロウソク

歌詞→http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S04063

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2009年8月30日

自分の目と耳と頭と足と手で

「通常、民衆は戦争を望まないが、人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。平和主義者のことを、国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。どの国でも同じように効果があります」

この言葉、ヒトラーの後継者として指名されることもあったヘルマン・ゲーリングが裁判で放った言葉だそうです。
そういえば、この時期、そんな煽りをやっている人たち、良くいるよなぁ。。。。

30日は、衆議院選挙投票日ですね。
マスコミなどでは、誰が大敗するだの大勝するだの、政権交代がどうのだのって、色んなノイズが多くて困ってしまいます。
自分たちがやってきたこと、やっていること、やることをアピールするのではなく、どこぞに投票するとどうなるだのって言って批判するやり方。
どこか違っているよなって、そんなことを思ってしまいます。

一人一人が、自分の目と耳などの五感をフルに生かして、自分の頭で考え、自分の足で歩き、自分の手で行動する。
それが、平和へ導いていく一番の鍵になると、そう思います。

明日を決める大切な選挙権。
"私"は、"私の投票"を済ませてこようと思います。
"皆さん"も、"皆さんの投票"をしてきてくださいね。

関連日記:【告知】「未来は僕らの手の中プロジェクト~選挙行こうぜ!~2009衆院選」のお知らせ

語録出典:らばQ
「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響

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2009年8月 1日

生きること

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久々にテレビをつける。

川村かおりさんの追悼特番。

骨やリンパのガンって、身体を終始えぐられるような痛さだと聞いたことがあるけど、それでも、絶えず、笑顔だったね・・・。
本人も「病人には見えないでしょ(笑)」って言っていた。
疲れている様子には見えても、「余命1年」という過酷な状況には全く見えなかった。

10代「ホームレスの気持ちを知りたい」と、一ヶ月近くホームレスと寝起きを共にした逸話を知っていたから、すごい人だと思っていたけど。
昔も今もそのまんま。
思っていた以上の人だったなって、改めて感じる。

アーティスト魂?
ロック魂?
反骨精神?

いや、、、そんなのでは語れないと思う。
それ以上。
そんな小さな枠なんかじゃない。

青春真っ直中の時から、この人の想いに触れることが出来た自分は、本当に良かったって思う。
実際に逢うことは出来なかったけど、、、、でも、実際に逢ったことがあって、いつも、そばにいたような身近さを感じているのは、何故だろう。

「生きる」という意味。
「命」という意味。

生かされた命がどれだけ大切な繋がりの中にあるのかを教えてくれた。
「明日」があることが当たり前に思ってしまい、何気なく過ごしてしまう世の中だけど、でも、本当はそうではないことを、生き様で伝えてくれた。
この世に何かを残していくことが、ここまでも熾烈で、強烈で、壮絶なことなんだと、知らしめてくれた。

「生きる」って、本当は、考えている以上に、すごい事なんだろうなって、そう思う。

今、こうやって息が出来るなら。
今、こうやって心臓を動かしていられるなら。
今、こうやって動いていられるなら。

自分は、やっぱり、「生きる」選択肢を選びたいと思う。
そして、今、この時を大切に生きていきたいとそう思う。

自分も伝える側に立っている。
私から、何が伝わるか、何が変わるかわからないけど。
でも、私が生きることで、何かを伝えていくことができるなら、生き続け、伝え続けて生きたいと、そう思う。

38年間、生きてくれて、ありがとう。
あなたの生き方で、大切なことを教わりました。

関連日記:川村かおりさん

※画像は、mixi「川村カオリ」コミュにて、追悼の為にやましなさんが創ってくれたものです。元図案はかおりさんが絶えず使っていた地球のマーク。蝶は遺作となった「バタフライ」の曲に込められた想いを乗っけたものです。

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2009年7月28日

川村かおり

昔、良く聞いていました。
私の青春にとって、渡辺美里さん、永井真理子さん。
そして、川村かおりさんは、切っても切れませんでした。

彼女は、自分にとって、アイドル以上にアイドルのような存在。
楽しかった日も、悔しかった日も、ずっと、彼女の歌と共に歩んできました。
悲しくて眠れない夜は、夜中、彼女のラジオ番組を聞いていた。。。
クラスメートとかとも話すこともない自分にとっては、ラジオの彼女の声は、友だち以上の存在でした。

ソビエトのこと、中国のこと、世界中で起きていること。。。。
なぜ、世界は国境という見えない線で区別されて、その間で争いばかりをしてしまっているんだろうと。
そんなことをホンキで思い、そんなの無くなればいいのにとホンキで願ったのも、ハーフだった彼女の歌や彼女の想いからでした。

最近になり、ガンに犯されているときいて驚き。
体中への転移で苦しむの中、お子さんと乳がん撲滅のために何度も立ち上がろうとする力強い姿は、昔も今も変わってませんでした。
久しぶりにCDを引っ張り出して、改めて聴くと、やっぱり、自分の今の想いの欠片は、彼女の歌が出発点だったんだなってそう思いました。

歌詞にある「何のために生まれてきたか」を、最後の最後まで、ずっと探していた人だったのかな。
39番目の夢、見つけられたのかな。

今日、ガンで亡くなりました。
忌野さんのようなビックネームではない彼女だけど。
38年間の年月。
たくさんの願いをこの世に残してきた人だったと思う。

心より、ご冥福をお祈り致します。

川村カオリ、死去(バークス - 07月28日 18:50)
http://www.barks.jp/news/?id=1000051493

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川村かおり / 39番目の夢
作詞:KAORI/高橋 研 作曲:高橋 研
Hippies (1990年7月21日発売)より

明日も友達に会えますように
大好きな人と 明日も会えますように
君と僕とは違う人間だから なんて食い違いはないほうがいい
言葉が心の反対車線を走りませんように
片思いが少しだけ伝わりますように
泣くことが少なくなりますように
泣くことが1万回あったら 笑うことが100万回はありますように
笑ってばかりで退屈になったら 辛いことを少しください
水族館の魚が いつか海へ戻れますように
渚で彼らにあったら 挨拶かわせるかな
動物園の動物が 自分の国に戻れますように
盲導犬に 星の在り処がしっかりと見えますように

手を伸ばしても届かない夢に
僕のブーツに絡まる現実
できるだけ できるだけ 近づけたいと
思う僕でありますように

成功した人を妬んだりしませんように
妬んだとしても、自己嫌悪に陥りますように
外国にしかない野菜を買うよりも つくしんぼを探すのが好きで 人の痛みが分かっていられますように

一生歌が歌えますように
歌が僕の人生を、きっと超えますように
初めてのLIVE! あの身体の震えを忘れませんように
僕が泣いたり怒ったりすることが 何かにつながりますように
毎年 4月には きちんとタンポポが咲きますように
その綿毛のように みんながふわふわと自由でいられますように
氷河期が来ても Tシャツ一枚で平気な日がありますように

幾千万も溢れ出す夢に
この胸の中 やせっぽちの現実
あきらめず あきらめず 近づきたいと
唄う僕でありますように

全ての兵器が一瞬で消えますように
原子力発電所が無くなりますように
中国に平和が訪れますように
誘拐や強盗が無くなりますように
軽はずみなSEX その落し子が減りますように

あの日のことを君が忘れてくれますように
嫌いだと言った僕のことを 忘れてくれますように
僕の記憶から消してしまいたいものが この夢からさよならしてくれますように

この国がもっともっと好かれる国になりますように
誰にでも優しい国でありますように
死刑になる人も する人もいないほうがいい
病気だって この世に無いほうがいい

何のために生きているかなんて 一生解りませんように
死ぬまで解りませんように
死ぬまで・・・



--------------<お知らせ>-------------
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http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/07/822_1071part1_in.html

※その他にも、9月26日聖蹟桜ヶ丘で、10月11日三郷市で講演させてもらいます。予定を空けておいてくださいね。よろしくお願いします。

2009年6月23日

この時代に生きているからこそ・・・・

珍しく半月ぶりの日記です。
言葉が浮かんでは消え、、、文章になりませんでした。


6/21 夏至の日。
江戸川区小岩にある密蔵院にてキャンドルナイトでした。
友人たちが企画していたイベントです。

毎年あるキャンドルナイトキャンペーンの日。
いつもは、一人で過ごしてきたのですが、今年は、多くの人たちと共に時間を過ごしました。

この日の密蔵院でのキャンドルナイトのメインテーマは「平和」。
広島に落とされた原爆の残り火を心ある人たちが守り続けてきた福岡県星野村の「平和の火」。
その「平和の火」でキャンドルが灯され、ゆっくりとした時間の中でその灯火を見つめながら、「平和」について聴き、語らい、感じ、考えていくというものでした。

このイベントで聴いた原爆の被爆者の方々や最前線で戦い抜いてきた方々の戦争体験のお話は、とても重く、とても辛く、とても悲しく感じてしまう。
だけど、それでも、こうやって生き抜いて、こうやって語ってくれる方々がいてくれるからこそ、私たちは、遠い日のことを今なお心に刻みつけることが出来る。
改めて、戦争とは何なのか、平和とは何なのかを、思い起こさせてくれる。
この人たちがいてくれ、自分の体験を語り継いでくれたからこそ、私たちは、今もなお、数十年も間、直接、戦争を体験することも無く生きてこられている。
そう思うと、彼らの想いをちゃんと後世に伝えられるように、しっかりと生きていかないとって思ったし、そういう”生きる責任”というものを感じずにはいられませんでした。

原爆で屍の山と化して亡くなった方々の傍らで灯り続けていた「平和の火」。
悲しみや憎しみが生んだ炎なのに、60年以上経った今では、愛の溢れる安らかで温かい灯火になっている。
その灯火の中で、密蔵院の住職さんのお話やかぜよしさんやmiiさんの歌など、様々な立場の方の平和への想いを聴くことができ、私の心に平和への光を当ててくれる。
そんな貴重な時間となりました。

「お互いの垣根を乗り越え、この地球に、いのちあるものとして生きていることを感じ、共鳴し、共有することで、心の底から平和が産まれる。」
イベントが終わった後、そして、今でもそんな想いが私の胸の中でこだましています。



密蔵院でのキャンドルナイトから帰る時、友人が言った言葉。
「あの時に亡くなった人の心を供養するためにも、今の時代に生きている人たちが笑顔で暮らしていくことが大切なんじゃないだろうか」

今日は、沖縄慰霊の日。
ひめゆりの塔など、沢山の人々が苦しみと共に亡くなっていった事実がそこにはあります。
それと同時に、白旗と共にガマと呼ばれる地下壕から這い出て投降した人たちは、アメリカ軍に身柄を保護され、今なお生き延びることが出来ていることも、事実としてあります(全体からしてほんの数%程度と数少ない話ですが)。

「お国のために」と死を選ぶ勇気には、心底、感服します。
この方々がいたからこそ、私たちが生きているのかもしれません。
だけど、「アメリカ兵に殺されるぞ」「お国のために」と、様々な批判と罵声と怒号を浴びながらも、ガマから這い出て投降していった人々の勇気にも心底、感服します。

そして、私は思うのです。
これからの時代に必要な心は「投降していった人たち」の「恐怖や怖れなど、ありとあらゆる垣根をも飛び越えて生きていこう」とする勇気の方なのではないかって。。。。

「自らの心から、全ての戦いを放棄していく」

他の人からみたら、甘い考えでしかないのかもしれないし、俗に言う「平和ボケ」でしかないのかもしれないけれど、でも、その甘い考えを自ら選ぶ勇気こそが、これからの時代に本当に必要な心であり、希望なんじゃないかって、そう思うのです。

その為にも、いつも笑顔でありたいし、笑顔を広めていきたい。。。そう思っています。
この時代に生きている私たちだからこそ、大切なことだと、そう思っています。


5/30の阿佐ヶ谷であったLink to Peace Vol3のイベント内で上映したビデオを載せます。
911にあの事件以降、自分がどんな想いで国際支援や平和活動をやってきたかを伝えたくて創ったものです。

一番最初は、911。

前半は、アフガニスタン支援へ赴任していた友人達が日本に送り続けてくれた写真。
地球の映像をはさみ、後半は、今、私が関わっているアミウィングスの支援先アフリカ・ザンビアでの写真。

最後の方には、支援先の子どもたちの笑顔。
そして、一番最後は、アフガニスタン支援先の地雷原に咲いていた小さい赤い花で終わります。

どんな状況であっても、どんな残酷な世界であっても、 皆の心に、笑顔の灯火が広がっていってほしい。
皆の心に、人々を癒す小さな花が咲いていて欲しい。

私自身も、この小さな花のように人々を癒していきたい。
みんなにも、この小さな花のように咲いていてほしい。
そんな想いを、KOKIAの「戦火の花」に乗せています。

生まれて1度も戦争を知らないこの国に、この身体で生まれた私だから思える想いや願いが、今、なお闘い続け、傷つけあっている世界の果てまで届いていき、その心が癒せる日が来ますように。。。。。。
今、思える精一杯の願いです。



----------<お知らせ>---------
この宇宙の真ん中で、あなたという「いのち」に出逢えた奇跡。
その一人ひとりのいのちを大切にしたいと思い開くイベントです。
どうぞ、ご来場ください。よろしくお願いします。
         ↓
【お知らせ】2009/7/11 『愛と感謝で紡ぐいのちの奇跡』
      (『宇宙の約束』上映会+しま平&にぽぽダブル講演会)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2009/06/2009711.html

2009年5月27日

「障がい者?だから、何よ?」

障害者 日ごろ差別感じる事例(毎日新聞 - 05月26日 10:42)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090526k0000e040013000c.html



「障がい者?だから、何よ?」

何かにつけて「障がい者だから・・」「障がい者だし・・」と、口癖のように言っていた過去の私。
そんな過去の私に対して、半ば呆れたように投げ放った友人の言葉。

「障がい者だから・・」「障がい者だし・・」って、その当時、自分としては「みんなの迷惑になるから」という礼儀のつもりで言っていたけど、今となっては「障がい者」という言葉を口実に使って逃げていただけだったように思う。


先日、友人の紹介で「動機が善ならば不可能はない ~スワンベーカリーの取り組み~」というイベントに行ってくる。
全国26店舗・280名の障がいのある方が働くベーカリーやカフェを出している株式会社スワンの海津歩社長の講演会。

スワンベーカリー
https://www.swanbakery.jp/

こちらに、その講演会の様子が写真で出ています。
https://www.swanbakery.jp/news/2009/052501_news.html
前の方に私の後ろ姿が・・・・(劇汗)

特に、ここの事業に興味があって行ったわけじゃなく、、、、(冷やかしかよ、、、、笑)
気の向くまま、思いの向くまま、参加してきたんですが。。。

ここの社長、よくわかっているかも~、なんて思ってしまった。
全てに賛同っていうわけでもないけど、8割方、凄い!って思ってしまった。

「障がい者だから」という言葉自体が、この社長にも会社にも無い。
健常者と障がい者の隔たり無しで雇い入れているが、会社なんだから、利益が出てナンボ。
だから、あくまで、お客様が中心。
お客様にとって、必要とされる商品を作る事がメイン。
障がいを持っていようが、甘さは無し。
一人前の社会人として駄目なことは駄目という。
最低限の境界線をはっきりさせ、その境界線に至っていなかったら、そこにたどり着くまで、本人に努力させる。
障がいを個々の個性として認め、その個性を最大限引っ張り出す。
そして、その部分にプライドを持たせ、責任感を持たせ、ガッチリと仕事をさせる。
もちろん、お給料も同等。。。深夜などの場合や働きの内容によっては、それ以上をもらえる。

会社としては、数倍大変なことが山積みだろうし、楽なことなんて、何一つないだろうし、そこまでいくまでのケアーはバッチリやっているのだから、、、、、
でも、その精神たるや、正直、凄いって思ったし、これが障がい者雇用の本当の姿なんだと思った。


私みたいなのが日本を歩いていると、良くも悪くも「障がい者だから」という"周りと区別する言葉"が必ずついて回る。
で、そこについてまわるのが「・・・だから、かわいそう」・・・や、、、、「・・・だから、何もできない」、、、、「弱者」、、、、今でいう「マイノリティー」、、、
健常者側の持つ見方だけではなく、障がい者側の人でも「守ってもらうこと、助けてもらうことが障がい者の当然の権利」って言ってしまう人もいる。

でも、それって本当なんだろうか?って、常々思う。

確かに私のように「骨が折れやすい」とか、命にも関わるようなこともあるから、そういう部分ではどうしても助けが必要になる。
転んではならないようにするとか、階段の上り下りなど日常的にも大変なところとか、、、そういう部分にはケアーが必要だと思う。
全く動けない重度の障がいもあるから、そういう方々にはセーフティネットというのも必要でしょう。
だけど、それはあくまで「必要最低限」であるべきだと思うし、その人の自立や自主行動までも奪い取ってしまうような「絶対的になんでもかんでも保護の対象」があってはならないと思う。


「平等」っていう言葉があるけど、それは「個々の役割や個性、生き方をお互いが認め、個々としてその生き方を正々堂々と出来る権利」に対しての平等だと、私は思う。

前に、小学校の運動会の徒競走で「世の中、みんな平等であるべきだから」っていって「みんなでお手々繋いで一斉にゴールする」っていうのを聞いて「本気でそんなことをやっているの?」って最初は半信半疑だったけど、、、、本当にやっている学校があるらしく。。。。
別にそれが悪いっていうわけではないけど、「なんで"足の速い子、遅い子"があってはいけないんだろう?」って思ってしまう。
コレは、心のどこかに"足の速い子は良くて足の遅い子は悪い""足が遅いとのけ者になってかわいそう"っていう前提があってしているのかもしれない。
「足が速い、足が遅い」だって、その子がこの世に生まれてきた役割だし、個性だし、、、、それそのものをちゃんと認めて、焦点を当ててあげることも必要だとそう思う。

それと同じように、「障がいがある」=「健常者と同じことができないからかわいそう」っていう前提で片付けるのではなく、障がいそのものが役割であり個性であり生き方なんだって考えたら、変に「弱者」として位置付ける必要もないし、変に囲いをつくって保護する必要もないっていうこともわかると感じる。
それに「過度な保護」って、逆に、お互いの相互理解が出来ない状況に追い込んで、新たな差別を生み出すこともあるしね。。。

私がよく講演に使う「ジグソーパズル」の話じゃないけど、変に気を遣って凹んでいる所がかわいそうだからと、別のピースをムリに変形させて合わせようとしなくていいし、逆に凹んでいるところを他に迷惑だからと、ムリに凸にしなくてもいい。
あくまで「自然」にその部分に補うピースが現れて、ちゃんと組み合わさるし、凸のところも凹のところも個性なんだから、その部分を自然に認め、補っていくこと、、、それが「あるがままの生き方」っていうことなんだと思うし、そんな自然な形でお互いが認め、補える社会が出来たら、良いなってそう感じます。


障がいを持っている自分は、社会には関われないし、関わっても仕方ないし、ジャマな人間だと、ずっと思っていた。
でも、今は、こうやって普通に会社にいったり、ボランティアをしたり、人前で話したりする。
「なんで、健常者でもやれないことを障がいを持っているあなたがやっているの??」って驚かれることもあるけれど、これも自分の役割だから。
障がいの有無なんて関係ない。

「障がい者?だから、何よ?」

ホント、この言葉通りなんだって、そう思う。


この友人の言葉で目が覚め、障がいを持った私だから出来た「Link to Peace」を精一杯お話しますので、是非、来てください♪
     ↓
---------<ご案内>---------
2009/5/30 ☆私が講演します!☆
『Link to Peace vol.3  ~あるがままを生きること~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/05/2009530_link_to_peace_vol3.html

2009年4月24日

お酒って・・・

日本中に激震!"いいひと"が酒に呑まれた
http://www.sanspo.com/geino/news/090424/gnd0424018-n1.htm
(サンケイスポーツ - 04月24日 08:03)

国会では、海賊対処法案が衆院本会議で可決されていたり、そんなニュースばかり流している場合でもないような気もしますが。。。

『愛の反対は無関心』

良く聞くマザーテレサが残した代表的な言葉の1つ。

1981年に初来日したときでした。
道端で泥酔した人が倒れていたのに、その人に対し、誰も手を差し伸べる人がいなかったことに、大変、嘆き悲しんでいたそうです。

「泥酔していたのは、孤独で誰からも無視されてヤケ酒を飲んだのかもしれません。その人を誰も助けようともしない日本人の心は、貧しくなってしまったのでしょうか?」と。

そして、日本を旅発つ前の記念講演で口にした言葉が、この一文でした。

「日本に来てその繁栄ぶりに驚きました。日本人は物質的に本当に豊かな国で す。しかし、町を歩いて気がついたのは、日本の多くの人は弱い人、貧しい人に 無関心です。物質的に貧しい人は他の貧しい人を助けます。精神的には大変豊か な人たちです。物質的に豊かな多くの人は他人に無関心です。精神的に貧しい人たちです。愛の反対は憎しみとおもうかもしれませんが、実は無関心なのです。 憎む対象にすらならない無関心なのです。」
(転載元:白柳誠一枢機卿「マザー・テレサを偲んで」)

このニュースを見て、その話を思い出しました。
1981年から、日本は何も変わっていないのかもしれません。


私は、楽しい酒飲みには付き合うけど、悪酔いする酒飲みはとことん苦手。
何がおきても「酒の席だから・・・」と寛大に見ている日本の風潮が、私の中では、疑問に思っていたりします。

だから、私自身、酒は飲みません。
身体が受け付けないっていうのもあるんだけど、そういう姿をみて「お酒で心の隙間を埋める生き方だけはしたくない」なんて、二十歳になったとき決意。
そのまんま十数年が経ち、今でもそう思っています。

普段はまじめでしっかりしているのに、酒を飲むと人が変ってしまう父親の姿をみていたからかもしれません。
人に対して暴力をふるうとかはなかったけど。。。
小さい頃、食事をしていたら、酒を飲んでいた父が酔っぱらい、母の言った言葉で突然ブチ切れて、食事中の机の上の食器類を全部たたき割り、食卓や居間の蛍光灯を破壊してしまった光景を今でも思い出します。
もちろん、その手は血まみれでした。

だから、このニュースを見ても擁護する気はさらさらないし、十分、反省してください!っていう感じだけど。
でも、何がこんな風にしてしまったのだろう、、、この人だけの問題かな、、、ってそんなことを思っていたりします。
大げさかもしれないけど、この人は、日本という国がどういう姿なのかを、身を張って教えてくれたのかもしれません。

酔っぱらって人が変わってしまう父親。
高度経済成長の中を追い付け追い抜けで競争ばかりしていた毎日。
そんな中を、障がいを持った私を養おうと、高卒、中途採用で超有名な大会社に転職。
頑張って頑張って毎日深夜まで仕事して生き抜いて。
今では、その会社の社長と共に、運営を背負う立場まで出世した人。
さぞかし大変だったろうし辛かっただろうなってそう思う。

昔は、厳格で口うるさい父親が大嫌いだったけど、今は、一番、尊敬しています。


っと、まぁ、今日はそんなこんなで芸能ネタの日記でした(笑)

---------<ご案内>---------
全ての人が、あるがままに、あなたのままに生きられますように。
そのままの自分を、お互いがお互いのことを認められる日が来ますように。
そんな想いで、イベントを開きます。
是非、来てください。みんなが笑顔になりますようにと願います。

【ご案内】2009/5/17 『宇宙(そら)色のピース(かけら)たち』
(『1/4の奇跡』上映+紺野大輝さん講演)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2009/04/2009517.html

2009年3月24日

世の中が幾ら騒がしくとも・・・・

世の中、WBC、WBCと、、、、まぁ、猫も杓子もっていう感じで・・・。
騒がしい世の中。。。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?(笑)
このWBCの騒ぎのおかげで、どんなに激しいネット攻撃にもビクともしなかった"世界最強"の名前を持つ2chサーバーが止まったそうで・・・・
お疲れ様です。。。。あたし・・・・それでも、興味が無いんです・・・(汗)


先日、とある会合の中で。
今と未来を自分と通して見つめなおし、夢に向かう明確なビジョンと具体的な行動を引っ張り出していく簡単なワークをやっていた。
そこで、いろんなことが見え、いろんなことを感じた。

「自分に正直に生きたい」
「自分らしさを出して生きたい」
「あるがままに生きたい」

そういう生き方を求めていたいのに、、、、、

襲い来る不安からか"お金"だとか"学力"だとか"ブランド"だとか、、、そういった目の見えるものへ依存してしまう。
自分を隠し、自分に嘘をつき、自分という存在すらも押し殺してでも、多人数に同化しようとし、そのことに完璧さを追求する。


自分は誰かとは違う。。。、。。。。
でも、自分は誰かと同じでありたい。。。。。

3月14日の講演の後半でお話した"ある事件"なんて、まさしく、この相対する矛盾に満ちた想いに板挟みになり、地獄のように苦しんだ挙げ句に起きたことだと思う。

さぞかし辛かっただろうに、、、、

この事件と同じように我慢し続け、終いには鬱や自殺・・・・いや、そこまで行かないにしても、「無気力」「無関心」「夢がない」「目標がない」っていう、、、、何の色もなく、何の音もなく、、、何の顔もない姿に変わってしまうのは、仕方ないことなのかもしれないって、そう思う。
ある意味、頑張って生きている証拠なのかもって、、、、


何で人って、どうしてこうまでも、自分という存在を推し量るため、比較対象物を探し求めてしまうのだろうね・・・・。
「自分探し」って良く言うけれど、一体、どこへ探しにいこうっていうのだろうって、私は思ってしまう。
自分はそこにいて、そこにしか居ないのに。
他に探しても存在はしていないのに。
どうしても、他に自分の居場所を求めようする。

やっぱり、自分を推し量るために、比較対象物をどこかに求めてしまうだろうか・・・・・・。
「あるがままの自分」は、どこかに探しに行かなくても、何かと比較しなくても、、、、もう、そこに存在しているのに、、、、、


そう考えて行くと、やっぱり、自分は、恵まれているって思う。
比較しようにも、、、、同化しようにも、、、、、どんなに頑張っても出来ない、他人とは全く違う身体を持って産まれてきた。
人と違うこと、、、、それしか生きる術はないし、そのことを産まれながら体感でき、実感できる、この身体を持って産まれてきた。

やっぱり、有り難い。

「障がいを生涯(しょうがい)かけて生きる。それが私の役目であり、それが生きる目的。」

・・・・・・それが出来るこの身体で産まれてきたことに、本当に誇りに思うし、感謝したいってそう思う。


ということで!!

周りでWBCの話題で盛り上がろうが(笑)
藤原紀香さんが離婚しようが(笑)

人それぞれ。

自分という命を自分の色で染め、自分という魂を自分の音で奏でていけば、他に何もいらない。

すべて、問いも答えも、すべての光も輝きも、自分の中に最初から存在している。
上にも下にも左にも右にもない。
全て、今のあなたの中心にある。

あるがままで、、、、そのままで、、、それが一番、輝いている、、、、。
テレビに映るイチロー選手や松坂選手や藤原さんと同じぐらい、既に光輝いている。

だから、大丈夫。

この世界を頑張って生きているんだもの。
輝いていないワケがない。。。。



って、まぁ、世の中が騒げば騒ぐほど、思いっきり引いて、冷めて見てしまう私がいたりするもので。
はい、こういう性格です。
死んでも、治りません(笑)
治す気もありません(笑)
そんな私が、冷めて目線で徒然とこんなことを思ってみましたとさ。
ちゃんちゃん。




---------<お知らせ>---------
◎3月はショートカッツ記念月間。
 3月28日に、ラストの記念ライブがありますので、是非、来てね!
 木美ちゃんがピンで仕切ります、歌います、頑張ります(笑)
 『☆Pure ~そのままで~☆』発売記念ライブ最終日
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=40811005&comment_count=2&comm_id=1943912
 MySpace → ここをクリック

◎しま平くんと2人で15分ほどお話させていただく時間を頂きました。
 是非、来てくださいね!
 4月5日(日)『1/4の奇跡』藤沢上映会
 http://kisekifujisawa.seesaa.net/ 

2009年2月 6日

私には伝えたいことがあるのです

今日の読売新聞の朝刊、見ましたか?
『1/4の奇跡~本当のことだから~』の入江富美子監督が載っていましたね。
全国版の『顔』というコーナーで。

ちなみにネット版の記事は、こちらです。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090206ok01.htm

さて、3/1のチーム『宇宙の約束』での2本立て同時上映会。
チラシが完成しました!
スタッフのふるまりちゃんが作ってくださいました。

【チラシ表】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_front.pdf
【チラシ裏】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_back.pdf

有り難いっす・・・。
あたし一人じゃ手一杯だったので、、、、この調子で、レジュメとアンケートもよろしく(笑)

ということで、3/1チーム『宇宙の約束』も本格的に広報開始です!
みなさま、3/14のBeSmilePresent共々、こちらの広報も手伝ってくださーい~☆(笑)


昨日の夜は、3/14のBeSmilePresentの方のミーティング。
チーム『宇宙の約束』の方も同じだけど。

どうしてこういう活動をやっているんだろう。
だれに何を伝えたくてやっているんだろう。
だれにどうなってほしいからやっているんだろう。


と改めて考えさせられたミーティングでした。

世界においても、日本においても、生きづらくなってしまった世の中。
一人一人の価値はどんな数字でも表せられないほどに大きく、誰にとってもかけがえのない大切な存在であるはずなのに、そのことをみじんも感じられずに独り苦しんでいる人が沢山いる。

あなたがいてくれてよかった。
わたしがいてくれてよかった。

誰もが、自然とそう思えるような世の中にしたいし、そのことを誰もが感じられるように、一人でも多くの人の心にその想いを伝えていきたいってそう思う。

誰も独りじゃないし、誰も蔑ろにされていない。
今は苦しい時かもしれないけど、きっと、大丈夫。
あなたのままで、きっと大丈夫。

そういう想いを、ここに私が生かされている精一杯の感謝の気持ちと共に、伝えていきたい。
生きている限り。
ここの生がある限り。
精一杯、繋いで紡いで生きていたい。

自分には、この身体しかないし、この身体で伝えられることは、人から見たら小さく些細なことなのかもしれないけれど。
でも、この身体だからこそ、伝えられることが少しでもあるならば、一日一時、その精一杯を尽くしていきたい。

本当に。
心底に。

そう思っています。

3/1の上映会。

2009/3/1『1/4の奇跡』&『宇宙の約束』&穴澤雄介ミニコンサート@東京都新宿区
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/02/200931_14.html
http://soranoyakusoku.didit.jp/
【チラシ表】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_front.pdf
【チラシ裏】
http://soranoyakusoku.didit.jp/pdf/090301/flier0301_back.pdf

そして、3/14の講演会。

2009/3/14『命の輝きを見つめて ~Present only for you~』-笑顔いっぱいの世界のために-
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/02/2009314_present_only_for_you.html
http://www.deep-eco.net/~be_smile_present/
【チラシ】
http://www.deep-eco.net/~be_smile_present/0301/flier0301.pdf

あなたにだから、伝えたいことがあります。
みなさま、来てくださいね。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。




---------<お知らせ>-----------
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/_in_1.html

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ショートカッツ オリジナルCDアルバム2月発売 予約受付中!
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http://shortcuts.didit.jp/

2009年2月 1日

~パレスチナを伝えたい~

先週は、ちょっと、体調が不安定気味だった、にぽぽです。
金曜日は、完全に死んでました。
でも1日で復活(早っ、笑)

今日、、、、っていうか昨日は、

2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/2008131_link_to_peace_vol1.html

お手伝いのつもりが、完全にお客様状態で・・・汗
病み上がりっていうことで、、、

等身大で伝えていくという感じのイベントで、自分としては、かなり良かったし、わかりやすかった。
主催者の友人の想いが詰まっていて、"らしさ"も出ていて。
パレスチナという事だけに、色々と熱が入りすぎそうなことも多いけど、逆にクール(ちょっとニュアンスが違うけど・・)な感じがグッドだったように思う。

前も書いたけど、ほんと、マスコミが流していることなんて、ものすごく偏った情報だけで、パレスチナの日常・・良い部分も悪い部分も・・・なに一つ見えていないんだなってそう思う。

同時開催の写真展でご一緒させて頂いた村田信一さんとイベントの合間に2人で話す時間があって、そこで「マスコミが語るパレスチナはネガティブな部分ばかりだけど、本当は、私たちの日常と変わらない。そういう日常を観ているからこそ、今、起きていることが、悲しく思う」っていう言葉を聞いた。
なんだか、胸にグッとくる言葉でした。

私たちと同じ心を持ち、同じ暖かな血が流れている生身の人がそこで生きていることを知ること。感じること。想うこと。
私たちと同じように、家族がいて、子どもがいて、共に笑い、共に泣き、共に生きている。
バレンタインディのような祝い事もするし、恩に厚く、友人のように、家族のように、あたたかく、どんな人とも一緒に過ごしたりもする。
日本のハム太郎のようなアニメをみたりもするし、世界の事情も知っている。

ブラウン管の中の映像では、そういうリアルな部分ってわかりづらいけど。
でも、そういう部分こそ、知るべきなんだと思うし、感じるべきなんだと思うし、伝えるべきことなんだとそう思う。
そういうことを知っているからこそ、見えてくることが沢山あると思うから。

パレスチナ人たちは、日本人などの外国人をみると、「私たちを伝えて」という。

パレスチナのことも含め、私たちは、世界のことを何一つわかっていないのかもしれないって、、、ほんと、そう思う。

大切な気づきを沢山頂けた。
誘ってくれた友人に感謝です☆

---------<お知らせ>-----------
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
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2009/3/1『1/4の奇跡』&『宇宙の約束』&穴澤雄介ミニコンサート@東京都新宿区
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2009/3/14『命の輝きを見つめて ~Present only for you~』-笑顔いっぱいの世界のために-
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2009年1月19日

真実という名の嘘

ガザ停戦も「不安」は変わらず(毎日新聞 - 01月19日 17:11)
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090119k0000e030042000c.html

昨日のお昼から夕方にかけて、マイミクのお誘いで「戦争反対―占領終結 ガザ攻撃に抗議する」に参加。「レインボー Rainbow」という「EARTH VISION 地球環境映像祭」出展作品と岡真理さん(現代アラブ文学、京都大学准教授)の講演。120名ホールの中に300名以上のお客様。熱気なんていう代物ではありませんでした。どれだけ、真実を見たいと思っている人がいるか。その関心の高さを物語っています。

わかってはいたけど、テレビなどでは絶対に報道されない事実ばかりで、気が滅入る内容だった。でも、実際にこれが地球の裏側で起きていることなんだと、そう言い聞かせながら、聞いていました。戦争というより、殺戮、、、いや、60年以上にもわたって行われてきた民族浄化(ジェノサイド)をまざまざと見せつけられました。如何に、マスコミに踊らされて、囚われた情報の中で私たちは生きているんだろう。

イスラエルとはこういうものなんだ。
アラブとはこういうものなんだ。
ユダヤとはこういうものなんだ。
パレスチナとはこういうものなんだ。

と、完全にすり込まれた情報の中に居たんでは、何をすべきかなんて、本当にわからないってそう思う。そこら辺のマスコミが流している情報なんて正確さは0%。

変な囚われの中に生き、身勝手な色眼鏡で見続け、ステレオタイプの思想で相手を決めつけている私たち。この罠から抜けだして、ちゃんと、見極めていきたいし、ちゃんと生きていきたいとそう思う。
そして、本当のメッセージを伝えるのも私の役目だから、真実を直視して自分の感情から逃げないで生きていきたいとそう思う。

誰もが人間らしく生きるために。
誰もがパンや水だけでなく花をも愛することの出来るように。

1/31。
そのマイミクさんが、八王子でもイベントをやります。
是非、来てください。私もお手伝いさせて頂いています。
他にも各所で、そういうイベントは山のようにやっていましから、是非、足を運んでみてください。


---------<お知らせ1>-----------
今の現実を忘れないためにも、今月末、是非来てください。
           ↓
2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/2008131_link_to_peace_vol1.html


---------<お知らせ2>-----------
今、ここに生きていることの本当の意味を探しに来てください。
           ↓
2009/2/11『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』自主上映会 in 千葉県市川市
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2009/01/_in_1.html

2009年1月16日

Do not forget it(忘れるな)

ガザ国連被弾に「抗議と怒り」(時事通信社 - 01月16日 01:01)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009011500960

ガザ過剰報復 死者1000人超す(毎日新聞 - 01月15日 02:11)
http://mainichi.jp/select/world/news/20090115k0000m030165000c.html

------------

「我が家にロケット弾が打ち込まれ、娘が怪我をしたら、そのままにはできない」

次期米国大統領オバマ氏が、静養先だったハワイで語った言葉だそうです。
イスラエルを擁護する言葉として、まことしやかにネットで流れている情報ですが、大元の出典先がわからないため真意はわかりません。
ですが、就任前からアフガニスタン駐留米軍へ2~3万人の増兵を決めている状況からして発言した可能性はありかなと。

新たな指導者もカリスマも、与えられた思想も信念もいらないと日頃から思い続けている私にとっては、正直な話、オバマ氏に対しても最初からほとんど期待していないので、「ま、こんなもんかな」という感じではあります。
というより、世間一般からすれば、こういう感覚の方が「正常」なのかもしれません。

たった20日間の間で亡くなっていった1000人の家族が、これと同じ深い悲しみを現実のこととして感じていることを忘れるな。
世の中、1つの人種や国家だけが生きている世界じゃないことを忘れるな。
多種多様の人が集まってナンボの世界だっていうことを忘れるな。

報道なんて全くされなかったけど、この年末年始、ウガンダ反政府武力勢力がコンゴ北東部で500名近くの人たちを虐殺し、子どもたちを拉致したという話だってあるし、世界中で三秒に一人の子どもたちが飢えで亡くなっている話だってある。
パレスチナだけでなく、世界中で、こうやっている間にも何人もの命が"誰か"の幸せのために、生死の選択肢もなく犠牲になっている現実がそこに転がっている。

これは、年間3万人もの自殺者がいる日本だって同じこと。
「命を絶つっていう選択を自らしたのだから、自己責任」という意見もあるそうだけど、そこに至った経緯をどこかに置き忘れている意見だと感じるし、それを考えれば、パレスチナで起きていることも、コンゴで起きていることも、日本で起きていることも同じだと思うのです。

日々、一時の中で、色々と事多くあり、感情や頭が追い付かないことが多々あるけど。

「森を見て木を見ず」を忘れないように。
「木を見て森を見ず」を忘れないように。。
「全は一を成し、一は全を成す」を忘れないように。

そのすべてを大切に感じていきたい。

この命は、すべてを感じ続けるために授かったのだから。
この命は、すべてを歩み続けるために生かされたのだから。
この命は、すべての命とリンクするために存在しているのだから。

だから、すべての喜びも悲しみも、ちゃんと感じて生きていたい。
愛に生きることを忘れないためにも。。。。ちゃんと生きていたい。。。

今日も、私はこうやって生きていく。
明日も、私はこうやって生きていく。

---------<お知らせ1>-----------
今の現実を忘れないためにも、今月末、是非来てください。
           ↓
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今、ここに生きていることの本当の意味を探しに来てください。
           ↓
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2009年1月12日

成人の日

11日は、チーム『宇宙の約束』のメンバーと新年会。
スタッフのご自宅で、カレーパーティと12/13に納めた講演会のビデオ上映。
いやぁ-、美味しかった~☆
楽しかった~☆
みんなと話していて、色々な想いが沸き上がる中、チームとしての1年の目標もなんかイメージ出来てきたし、今年もこの仲間たちと色々とやっていきたいです!
今年もすごいものになっていきますよ!


12日は、成人の日。
式典を11日にやったところもあったみたいで、電車の行き帰りにそれらしい方々たちも見かけられた。

私が成人の日を迎えたのは、16年前。
あの時は、絶えずもやもやとしたものを心の中にため込み、「成人式?くだらない。」「どうせ、すぐに死ぬんだから」などと家に閉じこもっていた。
何がしたいわけでも、何の夢があるわけでもなく、冷めたような想いと同時に、どうにもならない喜怒哀楽をコントロールするので一杯だったように思う。

成人の日になると、マスコミでは、成人式で若者が暴れただのなんだのって、そんなニュースばかり。
こんな状況なら、取って付けたような式典をやって、連んでいるだけの代物なんてやめてしまえばいいと思うのだけど、どうなのだろう。

この日だからこそ、誰に会うわけでも、誰と連むわけでもなく。
一人一人が、今、何が大事なのか、自分は何でここにいるのか、何のために生まれたのか、感じて欲しいなってそう思う。
そういう時の想いって、ほんと大切だし、答えが見つからなかったとしても、その後に得られるものや生き方なども決まってくるような気がします。

私が成人式の時に、ずっとリピートで聴いていた曲。
クレヨン社の「痛み」。
今、改めてこの曲を聴いていると、あの時に感じてた想いが沸き上がってくる。
そして、なんだかんだ言っても、その頃の喜怒哀楽は今の自分の身となり骨となって、形成しているなってそう思う。


クレヨン社 痛み

かなり古いプロモーションビデオだし、インディーズだったころの自作らしいので、ひどい代物だけど。。。。まぁ、良いか(笑)


---------<お知らせ>-----------

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2009年1月10日

仕掛けられた罠に落ちる前に

世界的な金融危機と、年末になってから急展開した中東情勢。
色々と思うことがあり、検索すると。。。。

http://www.j-cast.com/2008/06/03021171.html
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK823750120080815

今までは、この近辺の株なんて怖くて手を出せないから、隠密に取引されていていた・・・つまり、知る人と知る「隠れた財宝」。
お金と権力の為なら、テーブルゲームのように、安易に何だってするような一部の人間たち。
何百人という命が失われている中、誰かが一生懸命、札束を数えて儲けで一喜一憂しているのかもしれません。

世界的な金融危機自体、もしかしたら、一部の人間が仕掛けた罠かも?・・・なんて思っていたりもします。
それによって、職を失い、希望を失っている人が何万といて、それによって儲けた人たちも何万といる。

誰かが権力を持つためには、上下左右、勝ち組、負け組という構造を何かしら創造らないとならないわけで、その頂点に立つ為の欲に駆られて、悪魔に魂を売り、神だろうが、命だろうが、何だろうが使ってしまう。


人って、あるときには優しい存在になり、、、、あるときには残忍に存在になる。
もちろん、そこに至る過程があるからで、何が良いとか悪いとかではないし、それも人間だからなんだって思うんだけど、、、でも、こうやってでっかくなってしまった脳みそを持ってしまうと、肝心なときにコントロール出来なくなってしまうから、自ら罠にかかってしまう。
ほんと、困った存在だなってそう感じてしまいます。


今、必要なのは、今までの価値観をすべて取っ払い、誰に所属するわけでもなく、誰に依存するわけでもなく、一人一人が自分の存在価値と役割に気づき、自分の足で立って、歩いていくこと。
何が大切で、何が必要かを、自分の五感・・・いや、第六感もすべてをフルに使って感じること。思うこと。考えること。
何事にもぶれず、何事にも動じず、あるがままの自分を生き抜いていくこと。

それが何百回、何千回、何万回と世の中に存在し引っかけられ続けてきた罠から抜け出す道への第一歩だと思うのです。

そのことに、一人でも多くの人に気づいてもらい、共に歩んでもらうために、今、いろんな想いの中、私はこうやって生きているんだってそう感じます。

---------<お知らせ>-----------

2009/1/31『Link to Peace Vol.1 ~パレスチナを伝えたい~』in 八王子
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2008年12月29日

ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動の呼びかけ

昨日の日記から、さらに犠牲者が増えていっています。
まずは、行動から。
参加出来なくても、ブログなどで紹介していくことも大切だと思います。
友人の日記より転送します。

-------------------------
向に沈静される気配のないガザ地区の状況。
どんどん増えていく犠牲者。

イスラエルが空爆をやめるしか、この状況を鎮圧するとりあえずの解決の糸口はありません。

完全に封鎖された状況での攻撃。

ガザ地区で暮らしていた入植者(イスラエル人)が完全にガザ地区から出たのはこのためだったのかと、悔しいとも悲しいとももどかしいともいう、ほんとに何ともいえない気持ちになります。

中東諸国やロンドンなどでは抗議行動が行われています。
私はいま実家にいてこれには参加できませんが、日本でも明日、イスラエル大使館前で抗議行動が行われるようです。

MLや何人かの日記で紹介されているのでもう知っている人もいるかもしれませんが、下記詳細を載せます。
転載もOKですので、どんどん広げてください。

転載することも、あの攻撃をとめるために私たちにできることだと思います。

(転送・転載歓迎です)

----------------------------

イスラエルがガザに空爆を行い、27日と28日の2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しました。イスラエルはさらに予備役兵6500人の招集を閣議決定し、地上戦を行う準備をしていると報道されています。

イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、ハマース政権の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきまし
た。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロの土地で、寒さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾が落とされ続けています。

イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対する報復を口実としています。しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほとんど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パフォーマンスであるのは明らかです。米国の政権移行期のタイミングを狙い、周到に準備を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものではありません。

しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行動に対し一定の「理解」を示しています。国連安保理も、米国の抵抗のために公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領でさえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のために利用しています。もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出来ません。

私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。しかし抗議行動を呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。中東各地で抗議行動が起きています。ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも抗議のデモが始まっています。29日現在、大阪ではイスラエル領事館に対する申し入れ行動が行われています。規模は小さくとも、各地で抗議のうねりを作り出すことが必要です。

参加される方は、出来るだけ自分でプラカードなどを用意してきてください。大使館への申し入れ書は呼びかけ人が用意しますが、他に用意されたものがあれば、一緒に提出する予定です。

日時 12月30日(火) 14時~
場所 地下鉄麹町 日本テレビ方面改札待ち合わせ(ある程度人数が集ま
ったら、イスラエル大使館の方へ移動します)

呼びかけ ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動有志

※ 個人の有志が呼びかけるデモであり、連絡先を不特定多数に公開することはしません。この呼びかけを見た人は、各自の判断で参加を決め、一人一人の責任において行動してください。

2008年12月 3日

夜空の微笑み


1012264543_179.jpg
月と木星と金星が創造ったファンタジー。


安心して、大丈夫だよ。きっと、きっと、大丈夫だよ。


こうやって、夜空がほほえみながら、見守ってくれている。。。。
世の中、ちゃんと回ってる。。。。


※写真転載元:
 らばQ : http://labaq.com/archives/51135492.html

2008年11月 6日

何かを変えること

Yes, We Can!

前に日記で書いたと思うけど、アメリカがどこかの国よりマトモだと思うのは、正しい者には「正しい!」、違う者には「違う!」とはっきりと意思表示が出来るところだと思う。
その結果、「何かを変えよう」という意志回路がちゃんと働いて、その意志通りに、ちゃんと、ひっくり返った。

まぁ、正直な話、民主党も共和党もどっちもどっちだし、裏表の関係、、、、、いや、裏ではしっかりと繋がっているっていう話もあるけれど。
その時はその時。
アメリカ国民はちゃんと「違う!」とはっきりと意思表示して変えてくれるんだろうって思う。

日本はどうなのかね。
今の政治が面白くないからとか、政治家にカリスマ性がないからとか、そういう問題とも違うって思う。
ただ単に「何かを変えよう」という希望も気力もすっかりと消え失せてしまっているように思える。
教育の問題とか民族性もあるんだろうけど、それだけではないようにも思えるしね。

いい加減、地に足付けてしっかりしましょ。
ニッポン。

<オバマ氏演説全文>
http://www.asahi.com/international/president/obama/TKY200811050346.html

<演説1/2>

<演説2/2>




さて、当の私は、少しばかりヘロヘロです(笑)
特にオーバーワークっていう感じでもないんだけどねぇ。。。
「何かを変えること」って、ほんと、しんどいっす。
ほんと、8日、乗り越えなきゃ。

疲れが出てきて少し気分が落ち気味なんだけど、そんなときにはKOKIAの『たった一つの想い』を部屋中にかき鳴らしたり、MP3プレイヤーでエンドレスで聞いて、気分を盛り上げています。
気分が落ち着いたり、癒されたりする曲が多いKOKIAにしては、珍しくテンションがあがる曲。

たった一つの想いを貫く 難しさの中で僕は
守り抜いてみせたいのさ かけがえのないもののために
波打っている鼓動に誓うよ 燃え尽きるまで走り続けよう
生き抜いてこそ 感じられる 永遠の愛しさの中 果たしたい 約束

すべてをかけよう 与えられた 時間の中で輝いていたい
ただ息をしてここにいるだけで それだけなのにあふれ出す気持ち
僕には僕の幸せがある そう思えるだけでどれほど
この瞬間が 愛おしいほど 光を放っていくよ


『たった一つの想い』歌詞全文
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B27012



と、結局、KOKIAネタ日記(笑)

16日の夜にKOKIAのコンサートがあるんで、疲れた気持ちを思う存分癒されて来ます。
ご一緒するみなさま。
どうぞ、よろしくです。
席の横で泣きっぱなしだったら、どうぞ、笑ってやってください(笑)






8日は、もう若干名募集してますよ。
早い者勝ちです!

-------<ご案内>-------
【ご案内】11/8『過去から未来へ ~変わりたいあなたへの贈りもの~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/118.html

【ご案内】地球環境講演会 『水の惑星エコスフィア 2008 in 東京』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/post_31.html

【ご案内】12/13『宇宙(そら)からの贈りもの ~誰もが愛と感謝で繋がっている~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/10/1213.html

2008年9月11日

7年という時の流れ

現地時間9月11日 午前8時23分。
ビルに突っ込む飛行機の映像は、"時"の流れが始まった瞬間となった。

11038955_3537014009.jpg



あれから7年の月日。

今という時が、どういう時代なのかを思い知らされたあの日。
今まで、当たり前だと思っていた平和が、幻想に過ぎないんじゃないかって思い知らされたあの日。

あの映像をみた瞬間、いつも心のモヤモヤと思っていたこの世の中の不条理に対するおかしさや疑問が、"何から来るものなのか"、"どこから来たのか"わかったような気がした。


あれから7年の月日。

何を気づき、何を忘れたのだろうか。
何が築かれ、何が失われたのだろうか。
何が死に、何が生まれたのだろうか。

いろんな事が変わったようにも思えるし、いろんなことが無くなったようにも思える。
それが良かったのか悪かったのか、それはわからない。
一生わからないようにも思えるし、わかることがゴールなのかもしれない。

でも、はっきりと言えることは、あれから世界の"何か"が急激に動き始めたことは確かだっていうこと。


あれから7年の月日。

ビルの中に突っ込んでいくあの時の飛行機の映像。
昨日のことのように鮮明にはっきりと脳裏に焼き付き、突っ込んでいった飛行機のように深く胸に突き刺さっている。

この月日の流れは、今まで以上に急激になり、その間に世界各地で起きたことは、自分にとっても胸が痛く、悲しいことが多すぎるように思う。
だけど、これもどれも、偶然ではなく、今、私たちに用意された必然的なステージの一つなのだろう。



これからの月日。

逃げない。
やるべき事をやっていきたいし、やり通したい。
あまりに不甲斐なく、あまりに理不尽に感じることもあるけど、、、、でも、この身体で、この想いで、生き続け、伝え続け、導き続ける。
それが、自分が、この時代の、この地に生まれてきた役割であり、役目であり、目標でもある。

だから、毎日、毎時、生き続ける。

今、アミウィングスとかネットワーク『地球村』とかチーム『宇宙(そら)の約束』とか、多種多様で色々と関わっているけど、いつも頭の中に思い描いていること。

それは、「共に生きたい」ということ。
そして、「愛で生きたい」ということ。

たぶん、あの7年前の映像が飛び込んで来た時にオンになったスイッチの一つだと思うし、あの時がなかったら、思い描けなかったこと。

前の日記の「ヤマアラシのジレンマ」の話じゃないけど、トゲを引っ込めるてすべてを受け止めるのも、トゲを突き刺してすべてを拒否するのも自分次第。

「共に生きたい」のなら。
「愛で生きたい」のなら。

自分の心の中のトゲで突き刺している場合じゃないのかもしれない。


明後日、いよいよ「地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』」があります。

9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/09/post_29.html

まだ、席の余裕があります。
どこに向かおうとしているのか、どこにいけばいいのか。
私たちとしてやれることを、見つめ直していきませんか?
明日への第一歩になってくれたら、嬉しいです。



9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

では、この911のことも含めて、私自身がどういう想いでアミウィングスに関わっているかを30分ばかりですが、話させて頂くことになっています。
こちらも是非、足をお運びください。
よろしくお願い致します。


----------<お知らせ>------------
9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
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9/20-21てんつくマンワークショップin青野原(神奈川)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/92021in.html

9/28 『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』千葉県白井市上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/09/928.html

9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

2008年9月 7日

ろうそくの炎と共に(BE-IN2008@明治公園)

9/7。
「暑いな」とつぶやいてしまう気温の中かと思いきや、急転直下の大雨と雷という、野外イベントとしては絶好(!)のお天気の中、明治公園でやっていたBe-inに参加してきました。

9/7 BE-IN2008@明治公園
HP
http://www.be-in.jp/
be-in2008blog
http://ameblo.jp/be-in2008/

まだ、路上詩人をしていた若者の一人にすぎなかったてんつくマンに第一回目のBe-inではじめて出会った。
それから、もう7年。。。。毎年のように参加していたりします。


毎年、雨にやられている感があるBe-in。
今年も雨。

かなりアーティスティックな内容で、いろんなところでパフォーマンスが多かった。
去年は、どうなることかと思うぐらいのひどい状態だったけど、今年は、ずいぶんとしっかりと造り込んでいたみたい。

結局、メインイベントにあたるフラワーパワーパレードは、豪雨のため中止になってしまったりで、スタッフや出演者、出店者は、傘もささず、ずぶ濡れになりながら、テントや機材を撤収させたり移動したりと、右へ左へと、大変だったみたいだけど。
一応、雨対策完璧に行った私も、さすがに途中は凄すぎて、ネイティブインディアンのテントを模倣したスペースに避難させてもらったりもした。

すごい雨だし、もう帰ろうか、、、、、って思ったけど、なんだかんだと思い止まって、結局、最後のキャンドルナイトまで居座った。
毎年のように雨にやられるBe-inは、一番最後の「祈りの時間」には、不思議と雨が止むが、今年も予想通り小雨になる。

キャンドルの炎を見つめながら、今、この時、この空間、このすべてに対し「感謝の祈り」を捧げて、今年のBeinは終了した。
たぶん、来年も行っているんだろうな。。。。


今年は、完全に一人で行ったので、一人で最初から最後まで、いろんなことを考えていたりした。
今までやってきたこと。
これからのこと。
周りのこと。
自分のこと。

ずっと、ずっと、内観してたな、、、、雨降りで、稲妻が暗い夜空に光る中で。

自分は何を今までしてきたのだろう。
何をしたいのだろう。
自分は周りに何をしてきただろうか。
どんな想いでやってきたのだろうか。
人のことを愛せてこれたのだろうか。
人のことを信じてこれたのだろうか。
人のことを思い続けてこれたのだろうか。
傷つけていなかったか。
傷ついていなかったか。

切なくもあり、悲しくもあり、悔しくもあり。
そして、愛おしくもあり、幸せでもあり。

なんか、嵐のように心の中をグルグルとまわっていた。

まだ、答えは出し切れていないし、整理しきれないぐらい、いろんな想いが出てきてしまったのだけど。
でも、こういうことを考えられる時間が、なんとも大切にも思える。。。。

この今の想いを大切にして、これからも、生きていきたいとそう感じます。

様々な絵のアートたち

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16時ぐらいまでは、晴れてました。
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急転直下の豪雨。
地球に生きているんだもの、仕方ないさ。
避難させてくれたテントの中からです。
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THE CORONAというバンドの1時間ほどのライブ。
何とも幻想的というか、心に透き通る感じで良かった☆
Official HP http://starman.co.jp/corona/index.html
myspace http://www.myspace.com/the567
CIMG4904.JPGCIMG4909.JPGCIMG4912.JPG
キャンドルナイト準備中。
今年は、雨風をよけることのできるふた付きのボトル型のキャンドル立て。
CIMG4914.JPG
雨の中、ピースマーク状に並べられる。
ピースマーク。今年は誕生50周年記念です!
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最後の祈りの前のライブ。
ちと、泣けた。
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ピースマーク状に並べられたキャンドルたち。
広島の原爆の炎の残り火を使っています。
やはり、キャンドルの揺らめきは、心を癒してくれます。
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2008年8月27日

命が消えゆくとき

何時の時代なのだろう。イメージなのか、本当にあったことなのかはわからない。

私は兵隊の一人だった。体中血だらけだったけど、ほとんどボロぞうきんのようになってしまった屍を担いで、私は砲弾飛び交う荒野の中をさまよい歩いていた。その屍は、私の親友だと思う。なぜ、亡くなったかわからない。でも、なんでこんな目にあわないとならないのかと、不条理な世の中に対して、向けようがない怒りや悲しみで胸が張り裂けそうだった。

砲弾にあたって死んでもかまわなかった。もう死んでいるはずの親友を助けたかった。それだけだった。

-------------

私が、数年前に友人にリーディングしてもらった時の映像。
私が、不条理な世の中に対して、怒りや悲しみに突き動かされてしまう衝動にかられるのは、たぶん、この映像を深く刻みつけた魂の欠片のせいだと、そう思う。

-------------


アフガニスタンにて、何十年もの間、支援活動をしていたペシャワール会の職員が拉致された事件。
先ほど、その方の遺体を確認されたとのニュースがありました。

911以降、友人たちと一緒にアフガニスタン支援のお手伝いをさせてもらっていたので、ペシャワール会のことも知っていました。

アフガニスタンは、今じゃ、平和どころかほとんど戦争状態。
日本じゃ、ろくな報道もされなくなってしまったけど、、、、。
住民は衣食住すらもろくにありつけず。
その支援に、危険な中をかけずり回っていたのが彼らでした。


人々がオリンピックで浮かれている間に始まったグルジアの戦争も含め、こういう話を聞く度に、世界はどこに向かおうとしているんだろうと思ってしまう。
一部の誰かの偽物の幸せのために、多くの人の命が奪われる。

あの911以降、いつも、思うことは、こうやって亡くなっていった人の命のこと。。。魂のこと。
どんな想いで天に輝く星になっていったのだろうと思うと、胸が痛くなります。


本当に人々がわかり合える日が来るのだろうか。
正直、不安に思うことがいっぱいだけど、でも、この時代を歩んでいかないとならない私たち。
一歩一歩踏みしめ、一歩一歩歩んで行く。
どこに向かうのかわからない道だけど、、怖いと思うことも多いけど、、、でも、この時代に生まれたんだから、この時代をしっかり感じ取りながら、しっかりと前を向いて着実に生きていかないとってそう感じている。


もうすぐ、あの911。
今年もBe-inが、明治公園であるそうです。
毎年、自分の魂に刻みつけた想いを確かめるために参加しています。

今年も参加してこようと思っています。
不条理な世界に押しつぶされて亡くなっていった魂に"ゴメンね。ありがとう。"と祈って来ようと思っています。

9/7 BE-IN2008@明治公園
mixi
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1130229
HP
http://www.be-in.jp/
be-in2008blog
http://ameblo.jp/be-in2008/



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2008年8月12日

輝かしい舞台の傍らで

今、世界では戦争で、大切な命が次々と消えていっている。
西アジア北端の南カフカース地方で起きている激しい戦闘は、マスコミによって多少は報道されているから、まだ良いようなものの、報道されていないものを含めたら、どれぐらいになるのだろう。

片方では、金だ銀だ銅だとマスコミは騒ぎ立てている。
金を取ったから、一体、何がどう変わるというのだろうと、思いっきり冷めて見ている自分はおかしいのだろうか。

昨日の新聞で、激しい爆撃によって親戚を亡くし、死体を抱きかかえて泣き叫んでいる男性の写真をみた。
もし、あの男性が私だったらどうだろう。
あの腕の中で死んでいく人が、自分の愛する人だとしたら、どう思うのだろう。

戦争というのは、どちらが正しくて、どちらが間違っていると断言することは難しいと思う。

でも、一つだけ断言出来ることがあると私は思う。
それは、何時の時代においても、こうやって悲しみに暮れるのは、弱い立場の人間なんだっていうこと。
ただ、それだけ。

8月。
日本では、2つの原爆が落ちた。
約60年も昔の激しい戦争で亡くなった魂は、今の時代をどうみているのだろうか。

今の時代、いつ、何が起きてもおかしくない。
だからこそ、自分の生き方の一つ一つが問われてくるんだと、そう思う。
そのことを、いつも頭の中に入れ、身体で感じながら生きていきたい。
死ぬまで着実に明日へ向かって歩んで生きたい。

今日の深夜から、空にはペルセウス流星群が見える。
情報を垂れ流すだけのテレビもPCも消して、夜空を見上げながら、人々の想いを感じてみたいとそう思う。


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8/30『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』&『光彩~ひかり~の奇跡』同時上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_27.html

8/17『107+1~天国はつくるもの~』上映会@新宿
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/817_1071.html

9/20-21てんつくマンワークショップin青野原(神奈川)
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2008年8月 9日

「これでいいのだ」

7日の夜、フッと付けたテレビでやっていたニュース。
赤塚不二夫さんの葬儀の模様をやっていた。
ちょうど、タモリさんが弔辞を述べているところだったけど、聴いていて何ともあたたかな気持ちになって、涙があふれてしまいました。
赤塚さんの人柄もそうだけど、タモリさんも「こんな優しい人柄だったんだ」なんて思ってしまった次第です。
バラエティー番組ではしゃいでいる姿とは大違いでした。

『あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。』

「これでいいのだ」って、『天才バカボン』の流行り言葉のギャグでしか感じてこなかったけど、本当は奥深い許しの言葉なのかもって思ってしまいました。

1本前の日記じゃないけど、あたたかな笑顔でいつもいられるのは、こういう寛容で寛大な心持ちなのかもしれない。
なにがあっても、なにが起きても、「これでいいのだ」と言い切って受け止めてしまえる心なのかもしれない。

赤塚さんって、倒れるちょっと前に「視覚障害者にも笑いを」と指先の感覚で絵を感じられるようにしたマンガ本を考案したりもしたんだよね。

慰霊の写真とかみても、ほんと、あったかい優しい笑顔してるなぁ。
戦前は満州にいたこともあったり、仕事やプライベートにおいても、いろいろとご苦労もされたことがあったんだろうけど、みんなに愛され、みんなに好かれた人は、やっぱり、何か違う。

自然と人が集まり、自然と笑顔が耐えない場が出来る。
どんなことにも、どんなときにも、温もりを感じ、人間味を感じる。

たった一人の著名な漫画家の死だけど、このタモリさんの弔辞を改めて読んで、いろんな気づきが得られました。

ご冥福をお祈りします。

「これでいいのだ」

なんだか、好きな言葉になってしまいました。

 

タモリ 赤塚不二夫さんに弔辞で感謝の言葉(ディリースポーツ 08月08日 09:20)
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/08/08/0001312332.shtml

2日に72歳で亡くなった人気漫画家・赤塚不二夫さんの葬儀・告別式が7日、東京・中野区の宝仙寺で営まれた。漫画家仲間や各界著名人、ファンら計1200人が参列。本名の森田一義として弔辞を読んだタレントのタモリ(62)は、赤塚さんを「肉親以上の関係」と表現し「ありがとうございました。私もあなたの作品の一つです」と声を詰まらせながら、感謝の言葉を述べた。法名は「不二院釋漫雄(ふにいんしゃくまんゆう)」と発表された。

  ◇  ◇

 涙はトレードマークのサングラスで隠していた。「父のようであり、兄のようであり、時折見せる底抜けに無邪気な笑顔は年の離れた弟のようでもありました」。赤塚さんとの永遠の別れ。遺影に語りかけるように、タモリは一言一句かみしめるように読み上げた。

 赤塚さんに見いだされた若きタモリは、赤塚さんの自宅マンションに居候し、一緒にどんちゃん騒ぎをし、お笑いをはじめ、さまざまなことを赤塚さんから学んだ。タモリにとって「肉親以上」という存在だった。

 しかし、恩人である生前の赤塚さんに、面と向かってお礼を言ったことは一度もなかったという。弔辞の中で「肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う、他人行儀な雰囲気がたまらなかった」と説明した。

 赤塚さん無くして、今の自分が存在し得ないことはタモリ自身がだれよりも分かっている。「あなたが言ってくれたことは金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしています」。共に過ごした楽しい時間を回想した。

 「会場のちょっと高いところから、あぐらをかいて『お前もお笑いやってるなら弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません」と語り掛けた。赤塚さんのことは分かり過ぎているタモリだが、この日だけは最後まで大まじめに役目をまっとうした。

 「赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです」。こみ上げてくる気持ちに声を詰まらせながらも、人生の師に対し、初めて感謝の言葉を口にした。

 語り尽くせない思いを8分間の弔辞に凝縮し、天国へと旅立つ恩人に別れを告げたタモリは、再び席に着くことなく「笑っていいとも」に生出演のため会場を後にした。

 

タモリの手には白紙...あふれる感謝そのままに(スポーツニッポン2008年08月08日)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/08/02.html

タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。インターネット上の掲示板でも話題となり「白紙なんだよね。すごいよタモさん」「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」などといった書き込みが相次いだ。

◆タモリ弔辞全文◆

 弔辞

 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

 今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。

 私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。

 平成20年8月7日、森田一義




----------<お知らせ>------------
9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
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8/30『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』&『光彩~ひかり~の奇跡』同時上映会
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9/28 花田志喜子講演会 "生まれてきて本当に良かった!" ~ すべては自分から始まる ~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/08/post_28.html

8/10 野外エコイベント★WATER GREEN★
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/water_green.html

2008年7月23日

今の時代を生き抜いていくということ(八王子殺傷事件)

駅ビル、女性2人殺傷 33歳男「無差別に」 書店員の胸刺す--東京・八王子(毎日新聞)
記事→こちら

前の日記。
7月21日の海の日。

地元まで来てくれることになった大切な親友は、JRに乗ってるものだと思い込んでいたのだけど、昔、住んでいた街の名残で京王に乗ってしまったとメールで知り、慌てて京王側に向かった。

何とかたどり着き、改札前でうろうろしていた親友と合流出来たあと、京王の駅ビルの11階のイタリアレストランで遅めの昼食をとった。

そう、、、事件があった書店の2階上。。。。。

「誰もが幸せで笑顔で助け合える場所を創造りたい」
「競争やノルマに追い立てられ、追い詰められて、苦しんでいく人たちの助けになれば」
「誰もが自由に夢を語れ、希望が持てる世界にしていきたいね」

なんてことを、2人で語りあったっけ。。。。
そのビルで起きた悲劇、、、、とても、胸が苦しく感じてしまいます。
亡くなられた方に、ご冥福をお祈りしております。


この容疑者に何があったかわからない。
仕事なのかもしれないし、家族なのかもしれないし、、、、

でも、そういうことを考えることも、ある意味、"表面的なこと"でしかないのかなって、そんなことを思う。


不安や恐れ。。。。誰もが何かに怯え、何かに悲しみ、何かを恨む。
この空気こそが、また、人々や自分自身の心をくすませ、悪循環に陥ってしまう。

秋葉原であったことも、地元であったことも、、、、今、この生きづらい世の中をしっかりと写し取った事件なんだって、そんなことを思う。


いろんなことがあるよね。
思い通りにならないこともたくさんある。

人って弱い生き物だから、いつも、お利口でいられるわけじゃない。
「こんなはずじゃなかった」って、心底、悔しく、憎々しく思うこともある。
辛いし、悲しいし、疲れるし、、、、いっぱいいっぱいで、もうどうにでもしてくれって思うこともある。
この世の中を生き抜く事の出来る魔法の粉があればいいのだけれど、でも、誰もが持っているわけでもない。

そんな世の中であっても、生きて、生きて、生きていかなきゃならないんだ。
この命がある限り、この命の光りが灯っている限り、生き抜いていかなきゃならないんだ。

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、今は、生き抜いていこう。
自分として、私として、あるがままに、、、、、大丈夫、大丈夫と心に言い聞かせながら。

どんなに強がっていても凹むことが多くあるけど、、、そんな時は、誰かに助けを求めればいい。
誰かがいつも自分のことを見てくれていることを肌で感じることができたのなら、、、、誰かがいつもそっと手を差し伸べていることに気がついたのなら、、、きっと、きっと、こんな世の中でも生き抜いていけるって。。。。。そう思う。


関連日記:心の悲鳴(2008年06月08日)
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/06/post_893.html



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【スタッフ大募集!】9/13 地球環境ハーフデイセミナー 『選択可能な未来』
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/07/post_906.html

7/27 『Love&Smile&Peace』(「107+1 天国はつくるもの」上映会)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/lovesmilepeace.html

8/10 野外エコイベント★WATER GREEN★
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/07/water_green.html

2008年6月 8日

心の悲鳴

秋葉原通り魔7人死亡10人けが
http://mainichi.jp/select/today/news/20080609k0000m040013000c.html
(毎日新聞)

誰もが悲鳴をあげながら生きている。
いっぱいいっぱいの心を、どこへ向けていいのかわからなくなっている。
誰もが、限界のところをすれすれに、落っこちそうになりながら、綱渡りして生きているんだってそう思う。
一歩足を踏み外したとき・・・・限界を超え刃と化した心を、他人に向けるか、、、、それとも、自分に向けるか。。。。。

もしかしたら、これが自分だったかもしれない。
自分の姿だったのかもしれない。

誰でもない。
他人でもない。

何時かの自分だったのかもしれない。

そう・・・これは私の今いる世界の現状を、、、、苦しみ、もがいている心の中を示しているんだって、、、、そう思う。

今日、阿部さんの講演会&懇親会の後、帰りの電車の中でこのニュースを携帯で見ました。阿部さんと「どんな状況下でも、どんなに苦しくても、誰もが助けられ、誰もが輝いて、誰もが必要とされている。その事を自然と気付ける、そんな世界に変えていきたいね」と誓い合った矢先でした。

心が痛く、心が苦しく、心が重く。。。。。

亡くなった方々へ、ご冥福をお祈りしております。
そして、全ての存在へ、、、、ありがとう、感謝します。
この魂の存在が、共に、常に、光の中にあることを心よりお祈りしております。

2008年5月27日

孤独という辛さ

元TBSアナ川田亜子さん自殺...都内路上で車中に練炭
http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_05/g2008052601_all.html
(夕刊フジ)

川田亜子、最後の生出演は「自殺未遂ルポ」だった......
http://www.cyzo.com/2008/05/post_598.html
(日刊サイゾー)

今の人は、それぞれ、いろんなことを抱えてしまっていると思う。障がいの有無にかかわらず、私以上の辛い経験を背負っている人は、たくさんいると思う。

自分の思う通りにならないこと。
こんなんじゃなかったって、望んでいない現実に恨めしく思うこと。
愛がほしいって思ってしまうこと。

周りにとっては、ちょっとした些細なことかもしれないけど、本人にとっては想像もつかないほどの悲しみにくれてしまうことも多々あると思う。

こんな世の中だものね、、、、沢山あるよね。。。。


講演の中で見せた"病院の一室"の写真。あれはもしかしたら、今の人々の心の中を写した写真なのかもしれないってそう思っています。あれが、今、現在の人の心の姿なんだって。


独り寂しく苦しんでいる時も、耐えている時も、悲しんでいる時も。どんな時でさえも独りじゃないし、誰かがそばにいてくれている。誰かが手をさしのべてくれている。誰かがみていてくれている。

どんな時でも"生きる"という選択肢は誰にでも持っている。みんな幸せになる自由も、生きる自由も持っている。生きることに、何も理由も資格もいらない。

そこに。。。。ただ、そこにいるだけで良い。

本当に、そのことを心底伝えたくて、24日の講演会を開きました。「人と人が共にいきること」。。。。そのことがちゃんと感じられたとき、自分の心の中にも「希望の空」が広がっていることに気がつくんだと、、、そう思うから。

苦しんでいる人がいるかぎり、辛い思いをしている人がいるかぎり、そのことを、一人でも多くの人に伝えたいし、紡いでいきたいって、今はそう感じています。


彼女は、どんなに辛い想いでいたんだろうと、、、死を迎えるとき、脳裏にどんな光景が写っていたんだろう、、そう思うと胸が痛いです。。。。

彼女に何があったのか、よくわかりません。憶測でモノをいうことほど馬鹿げているし、それこそ彼女の魂をさらに傷つけるだけだと思う。今は、そっとしてあげること。そして、彼女の魂が、幸せな笑顔と共に天に昇ってくれていることを願わずにはいられません。

心よりご冥福をお祈りしております。



----------<お知らせ>-----------
5/31(土)
~どこまで行けるか大人たち~ 10代を真剣に考える1日★第五章(ファイナル)
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/_101.html

5/31(土)
森源太ライブ~唄って踊って楽しんで、カンボジアから地雷をなくそう~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/post_24.html

6/5(木)
青い地球プロジェクト 地球環境講演会
『宇宙船地球号の行方in東京 ― 環境 と 生き方 ―』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/05/_in.html

7/6(日)
風人の祭2008東京 ~森は いつでも あなたのそばに~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_23.html

2008年4月29日

怒りではなく、共に生きることを選びたい

久しぶりに政治ネタ。
やっぱり、今の気持ちを書いておこうと思って。

マイミクの何人かも紹介している記事。

中国がいかにして「チベットを侵略したのか」 #1-3
http://www.youtube.com/watch?v=cgLx9GkYGS4&feature=related
中国はいかにして「チベットを侵略したのか」 #2-3
http://www.youtube.com/watch?v=FZA4Ad5IY_s&NR=1
中国がいかにして「チベットを侵略したのか」 #3-3
http://www.youtube.com/watch?v=O65uEuiUTbo&NR=1

アリ@freetibetさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143

あんずさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=788045897&owner_id=16408676
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=788244599&owner_id=16408676

サポーター、、、か、、、、。
韓国でも投石合戦があって大変だったようです。

今回のことと同列線上で語ることではないのかもしれないけど、「戦争」ってさ、、、、こういうところから生まれるんだろうな・・・・ってそんな風に思ってしまいました。

「戦争」のほとんどって、大なり小なり、その理由がどうであれ、小さなナショナリズムの衝突から生まている。中国とチベットでは、力が雲泥の差なので、そのようなことにはならないと思いたいけど、そこに少しの武器でもあれば次第に「紛争」や「戦争」に繋がっていく。最初は共存を選ぼうと模索していたのに、ひょんな事からそのバランスが崩れ、そうやってはじまった戦争を何十年とやっている国なんていくつもあるからね・・・・。

オリンピックなんていうもの自体、旧石器時代の代物に感じていたので冷めていましたが、あらゆる意味で、ますます冷めてみてしまいます。

私は一歩引いて冷静沈着、、、、本当は、私の心が冷たいだけなのかも。。。。ね。


26日、27日と家族で栃木と福島へ旅行に行っていたんだけど、その一泊した旅館でニュースを食い入るように見ていました。もちろん、「マスコミ」という、沢山のしがらみに溺れながら一生懸命生き抜こうとしている人間がつくった映像なんで、全てを映しているとは決して思えなかったけど、でも、正直な話、私の目には「日本という地で起きたナショナリズムの代理戦争」にしか見えませんでした。マスコミや政府がそう見えるように仕向けているだけ、、、かもしれないけど。

ダライ・ラマ14世はこの状況をみて、どのように感じているんだろうか。


約一ヶ月前にデプン寺の僧侶によるデモから起きた動乱。起きた当初から、何か違う空気を感じていました。中国側ではない、チベット側ではない、他の第三者。もちろん、それが何なのかは、憶測の域を超えていないので、ここには書かないけど、どうも何か違う焦臭さというか。気持ち悪い感覚というか、妙な胸騒ぎが収まりませんでした。

何十年とあった民族問題だし、こういう騒動は、チベットと中国の境沿いでは日常茶飯事だったっていう話も聞きます。

それが、今頃?
どうして?
オリンピックイヤーだから?

そして、26日に長野で起きたこと。

ニュース映像の映像を見ると何か見てはならない影が・・・。さっき、色々とネットで手当たり次第、関連の情報を集めていたら、中国とチベットや他の民族国旗の傍らで、数十年前の太平洋戦争直下で某国が軍艦に高々と揚げていた旗が見えたという情報がいくつか。なるほど、、、、ニュース映像で誰かが中国の学生さんらしき人をぶん殴っていたシーンが途中あったのですが、どうも、ネットでは有名な"その手の人"のようですね、、、、まるで、チベット支持者が中国人をぶん殴ったかのようにしか見えないよな、、、、あれじゃ、、、。結局、捕まったのは、チベット系の人たちやチベット支持の市民団体系の人たちだけ。中国人でもチベット人でもチベット支持者でもない彼らは、誰も手出しは出来ない。

そういえば、「セーブ・チベット・ネットワーク」は、この一連の行動には参加しなかったみたいですね。Webでは、「安全の為」と書いていますが、もしかしたら、私と同じような「違った流れ」に感づいていたのかもしれません。
http://save-tibet-network-action2.blogspot.com/


チベットの自由のために立ち向かうこと、支持することは間違っていないと思うし、100年近くチベットに強いてきたことを思えば、怒りや悲しみは痛いほどわかります。まるで狩りをするように中国人民解放軍がチベット民族に銃を向けて撃っていた事実もあり、どれだけのことを長きにわたってされてきたか、考えるだけでも胸が苦しくなります。たぶん、私が想像している以上の感情もあるでしょう。

ただ、どちらが良いとか、悪いとか、そういうところではなく、本当に大切なことは何なのか、本当に必要なことは何なのか、その本質の部分に立ち返って、静かに話し合える場が欲しいってそう思ってしまいます。理想論ですし、人によっては妄想から出た戯言なのかもしれませんが。。。。でも、そうであってほしいと強く願います。

1年半ぐらい前に見た「ヒマラヤを越える子供たち」というドキュメンタリー映画。その中であるチベットの子どもが話した言葉が印象的でした。

「中国は憎く思っています。でも、それも何時しか春の雨に洗い流されるように消えてしまうでしょう。あの人たちも私たちと同じ人間だと思うと、同情心を感じてしまいます。」

中国人民解放軍の狙撃や凍傷や遭難の危険性と隣り合わせの中、命辛々、ヒマラヤの山脈を越えて逃げてきたチベットの子どもたち。そんな状態の中にいても、その全てを小さな身体で受け止めようとしている。。。しかも、今は憎しみに感じている、その相手の心までも。。。。

誰かに怒りを向けるのではなく、共に生きることを考えたい。感じたい。選びたい。

私は、そう思います。

チベットの全ての方々に、そして、中国の全ての方々に、、、、世界中の全ての方々に、、、、安らぎと平穏な日々が一日でも早く訪れることを、心よりお祈りしております。。。。



----------<お知らせ>-----------
あなたにこの想いを届けたくて単独講演会をやることになりました☆
第7回 ザ・講座 あなたの「人生を走り続ける原動力とは」
『希望の空へ ~人と人が共に生きていくこと~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/419.html

4/26(土)
千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』日本語字幕 バリアフリー上映会
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_21.html

7/6(日)
風人の祭2008東京 ~森は いつでも あなたのそばに~
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/04/post_23.html

2008年3月20日

"他人"という言葉で片付けられないこと・・・(3/20という日に)

「あなたの隣にいる人を見てほしい
 他人という一言ですませるには 近すぎる偶然に身を寄せて
 微笑み返すには遠すぎる時代になりました
 見返りを求める愛はもう要らない」


~何もかもが星になって by KOKIA~
http://www.kasi-time.com/item-29328.html


2001年9月11日。
アメリカで起きた同時多発テロ。

2001年10月7日。
はじまったアフガニスタンへの空爆。

そして、5年前の今日。
2003年3月20日(現地時間では19日)、イラクへの空爆がはじまった日。

私は、9/11の次の日から様々な平和活動に参加してきたけど、この3/20ほど悔しい日はありませんでした。

今では、誰が真の首謀者だとか、誰が悪いだとか、誰の陰謀だとか、色々と言われているけど、理由が何であれ、あの911以降、沢山の人の命が奪われ消えていったことには変わりないと思う。
どんなことであれ、何かに白黒を付けているだけでは、同じ事を繰り返すだけ、、、、、そんなことをずっと感じている。


世界では、今でも沢山の憎しみが生まれ、沢山の悲しみが生まれ、沢山の苦しみが生まれ、人々はその渦の中におぼれていってしまっている。

1990年、イラクで湾岸戦争が起きた頃は、"遠い世界"の出来事としか思っていなかった。
今は、これらのことが、自分の傍らの手の届くところで起きていることと、心の痛みとして感じられるようになった。


全てが、切り離され、全てが、孤独のように感じられてしまう世界。
マザーテレサが「人の孤独感は戦争よりも不幸」と言っていたけど、本当にそう思う。
この孤独感が、新たな戦争、新たな悲しみ、新たな苦しみを生み出す。

誰一人として、誰からも繋がりのない人は、いないっていうこと。
誰一人として、誰からも必要とされていない人は、いないっていうこと。

まずは、ここから。。。。もう、他人のこと、遠い世界のことと、簡単に片付けて通り過ぎてしまう時代は終わりにしよう。


傍らにいる人を他人と言ってしまわないように。。。。。
愛を持って受け止められるように。。。。。
自分のこととして受け止められるように。。。。。

もう二度と、このようなことがないように、、、、、私として、あなたとして、、、、、命の輝きを心に想い続けていたいと思う。
そして、人の憎しみのために消えていった命が、今では夜空に輝く星のように安らかにいてくれますように、、、、、そう、お祈りしております。

冷たい雨の降りしきる中、亡くなった魂に近づけるお彼岸のこの日に・・・・




----------<お知らせ>-----------
3/29(土)
『Music Forest Project2008 ~森と音楽をいつまでも~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/329_music_forest_project2008.html

4/6(日)
『オープンハートの会 6周年記念パーティー記念講演&コンサート』
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2008/03/post_866.html

4/12(土)~4/13(日)
『生き方の発見ワークショップ』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/41213.html

4/19(土)
『~小さな森のライブ2~』
http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2008/03/419.html

2007年10月 8日

日本人ジャーリスト 長井健司(mixi、ブログ専用日記)

昨日のミーティングの後、事務所のテレビである番組を見ました。

『JNN 報道特集』

先日、ビルマで亡くなった日本人ジャーリスト長井健司さんの最後の1日を追ったドキュメンタリーでした。

6日のグローバルフェスタJapan2007のタウンミーティングの最後で、お客さんとの質疑応答はあったのだけど、ほとんどがこのビルマの話題でした。ビルマの方もいらっしゃっていて、軍事政権を打倒するための動きを示してくださいと訴えていました。ビルマに出している巨額のODAは、ビルマ人のためにはなっておらず、軍事政権の肥やしにしかなっていないと。

この日、外務省の代表として出席されていた方自身は、ビルマにて働いていたこともあり、今の軍事政権下で現地のODA管轄をしていた人でもあるようなので、公的の部分と私的の部分の矛盾点で、いろいろと内心、葛藤しているんだろうなって、そんな風に思えて仕方なかったです。一つ一つ言葉を絞り出すように選んで答えている姿は、外務省の肩書きが無かったら、言いたいことが腐るほどあるんだろうなって、そう感じてしまいました。


怒りとか、悲しみとか、憤りで、このことを語ってはならないと、自分としても、その部分はちゃんと抑えておきたい。でも、、、、、さすがに、この番組の途中で、涙してしまいました。

十数年前、ビルマからミャンマーになったとき、大変なことが起きたとは思ったけど、ここまで、ひどい状況になっているなんて、思いもせず・・・・。
見ていて生きが詰まりました。わからなかったこと、知らなかったことが、ほんとうに多すぎです。

タイのHIV/エイズ孤児の支援をしているバーンロムサイのことを日記でたびたび書いたことがありましたが、彼は、そこの子どもたちの姿をありのままの形で撮影し、日本に届けてくれたことがあったそうです。そのことにより、支援の手が急激に増え、HIVを抑える薬が十分買えるようになり、今では、バーンロムサイでエイズを発症して亡くなる子どもたちはいなくなりました。

※その長井さんが撮影したバーンロムサイのビデオです。
→前編 http://jp.youtube.com/watch?v=LPjWF6PtHrI
 後編 http://jp.youtube.com/watch?v=E1w0VG7UPn0

彼がいたことで、バーンロムサイへの支援が増えたことも事実で、彼が居たことで、イラクやアフガニスタンなどの紛争地域の現状をしることができたのも事実で、彼が居たことで、今回のビルマの現状を目の当たりにして、考え直すきっかけをつくってくれたのも事実で・・・。

もちろん、亡くなったことは残念だし、こういう悲しいことは決して、もう二度とあってはならないことだと思うのだけど、彼は、命一杯、生まれてきた役割を生き抜き、彼の人生を全うし、果たしてきたんだろうなって、そんなことを思っています。

グローバルフェスタJapan2007のタウンミーティングで司会者がまとめとして言っていたけど、私たち一人一人の声次第で、世の中は必ず良い方向へ変わっていくって、私もそう感じています。彼の想いを、これからは私たちが受け止め、ずっと生かし続けて行きたいって、そう思います。

2007年9月28日

現実を伝えること(mixi、ブログ専用日記)

<ビルマ(ミャンマー)>長井健司さん、銃弾に倒れてもカメラ離さず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000010-mai-int
(毎日新聞- 09月28日 02:12)

銃弾に倒れてもなお、右手に持ったカメラを離さなかった。映像ジャーナリストの長井健司さん(50)は緊張が続くミャンマーの最前線に立ち、取材活動を続けていた。デモ鎮圧のため治安部隊が無差別発砲し、多数の死傷者が出たミャンマーの最大都市ヤンゴン。軍事政権は強硬措置を打ち出し、ついに市民に銃口を向けた。長井さんはその現実を世界に発信しようとしていた。
 長井さんはAPF通信社(東京都港区)の契約記者兼カメラマンで、イラク戦争やパレスチナ、中国と北朝鮮の国境地帯など、危険な地域での取材経験が豊富だった。
 27日夜、同社の事務所には多くの報道陣が詰めかけた。対応した山路徹社長(46)によると、午後11時過ぎ、外務省からメールで遺体の顔写真3枚が届き、長井さんと確認した。愛媛県今治市に住む長井さんの父親に伝えると、言葉はなく無言だったという。
 山路社長は目を赤くしながら、「長井さんは怒りを持って現場に入り取材する人だった。非常に残念だ」と声を詰まらせた。「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」が長井さんの口癖だったといい、「実情を伝える人間が1人減ったという思いだが、我々はやるべきことを続けたい」と話した。
 長井さんは当初タイ・バンコクで別の取材をしていた。ミャンマーでデモが起きたため「取材したい」と願い出て、25日から現地入り。山路社長が長井さんと最後に会話を交わしたのは、27日昼過ぎで、電話で「現地はまだ比較的平穏だが、これからデモが始まるかもしれない」と話していたという。
 ロイター通信が27日配信した写真には、デモ隊と軍の衝突の場面で倒れている男性が写っていた。長井さんの現地リポートを紹介してきた日本テレビは、同日夜の番組で「男性は長井さんとみられる」と報じた。男性はあおむけで苦しそうに顔をゆがめ、腹部に血がにじんでいる。しかし、右手にはビデオカメラが握られていた。
 長井さんは26日、日本テレビの番組で「昨日(25日)の夜にヤンゴン入りした。夜は平穏だったが、今日の朝いきなり僧侶のデモがあり、銃を装備した軍が道路を封鎖した。そこに突然、群衆がわーっと来て、挑発するように通り過ぎた。軍の威嚇射撃で現場がパニック状態になった。明日(27日)は何かが起こりそうな不安がある」と現地の状況を語っていた。
 ミャンマーで何度も取材してきたカメラマン、三留理男さんは「デモ隊に交じって取材するカメラマンは目立つ。一般的に流れ弾に当たって死亡する確率は低い。軍から狙い撃たれた可能性もある」と推測。その上で「残念な結果だが、武装した軍が非武装の市民に銃口を向ける事態は危険を冒してでも報道する価値がある」と話した。
 イラク取材中に銃撃され死亡したジャーナリストの橋田信介さんの妻幸子さんは「ミャンマーでは77年から00年ごろまで夫と30回近く取材をした。ミャンマー人は普段はおとなしいが、突然激しくなることがあり、現地ではフィルム没収などのリスクがつきまとう。現地で長井さんに適切な協力者がいたかどうかが気がかりだ」と語った。
最終更新:9月28日2時6分

この記事に書いてある撃たれた直後の写真を、今日の朝、テレビをつけた瞬間に偶然に見てしまいました。全身が凍り付くような感覚を覚え、さすがにショックでした。仰向けに倒れながらもカメラを抱えたまま、必死に苦しみに耐えている姿が目に焼き付いてしまっています。

彼は、この現実を撮り続け、伝えるという使命の中、生き抜いてきたんでしょうね。現実を伝えることって、何で、こんなに苦しく悲しいのだろうってそう思う。

以前、ODA絡みのイベントにて、ビルマへのODA支援が紹介されていた時、会場にいたビルマから来た方が、檀上に歩み寄らんばかりに「なんで、あんな軍事政権にお金を渡すのですか!私たちの国は、”ミャンマー”ではなく”ビルマ”です!」と片言の日本語で訴えていたのを覚えています。

当時は、こうなることまで深く考えていませんでした。だから、正直、悔しい想いがして仕方ないです。

思想や宗教を、一緒にすることは出来ないと思う。でも、地球という星の上で、同じ空気を吸い、同じ水をのみ、同じ大地に立ち、そして、子を想う気持ちには変わりないのだから、その部分で理解しあうことって出来ないのだろうかって、ほんと、そう思います。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

下に、ビルマでの軍事政権に関する署名がありますので、ご協力ください。

・AMLメーリングリストより
[AML 15903] ビルマ;緊急署名のお願い
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-September/015435.html
(署名サイト)
Stand with the Burmese Protesters
http://www.avaaz.org/en/stand_with_burma/








~・~・~・~・<お知らせ>・~・~・~・~
今の地球では、何が起きているのだろう。
これから先、何をしていけば良いのだろう。
10/6 千葉県にて地球環境講演会が開かれます。
是非、お知り合いをお誘いの上、ご参加くださいね!
明日のこと、みんなで考えていきましょう。

「地球環境講演会 in ちば ~美しい地球を子どもたちに~」
http://ahaha.livedoor.biz/archives/50847395.html

2007年9月11日

明日のために。未来のために。笑顔のために。幸せのために。

2001年9月11日 日本時間21:46 アメリカ ニューヨークにて、”それ”は起こった。

私は、あの日、朝から偏頭痛で早めに帰宅し、寝ていました。妙な胸騒ぎがして起き出し、テレビをつけたら、すでに事が起きたあとでした。
ある種の価値観の崩壊。何が起きたか最初はわからなかったけど、でも、時が経つに連れて、世界が大きく動き出したということは、何となくだけど理解しはじめた。

この日になると出てくるから改めて書いておくけど、陰謀説だの何だのって、私にとってはどうでもいい話です。どちらであったとしても、それは人の心が起こした事件であり、流れであったことには変わりはないのですから。だから、今更の話でしかないと、そう感じているっていうのが正直なところ。陰謀だったとしても、そこで失われた命は帰ってきませんし、私たちの心そのものが変わらない限り、いつまでも同じ事を繰り返すだけ。だから、そんなことをどこかにぶつけたとしても、何も変わらないし、失われた命は喜びはしないと、私は思っています。
(もちろん、切り口としては否定しませんが、大切なのはそこではないっていうこと)

昨日の日記で書いたBe-inに参加して改めて感じた事。

本当に世の中を変えるのは、怒りや悲しみや憎しみではなく、愛や喜びや笑顔の方。

今、ここに生きている事。共に生きている事。貴方とみんなと私がここにこうやって生きている事。その喜び、その想いを、大切な人と、大事な仲間と、多くの人々と、分かち合えること。その方がどれだけ世の中を動かすための原動力になることか。

支え合い、助け合い、影響しあい、尊重しあい、愛しあい。ひねった言い方でいえば、みんなでみんなに”迷惑掛け合って”生きている。だから、人って共に生きていけるんだってそう思う。

今日の日本時間9:46は、ゆっくりと家で、911の後すぐに出されたドロシー・マクリーン著の『天使の歌が聞こえる』でも読みながら、巡り会った魂と、これから巡り会う魂と、まだ私の知らない魂と、さまよっている魂と、生まれ行く魂、、、そして、去っていった魂に祈りを捧げたいと思う。そして、自分として、愛を心に刻みつけたいと思う。

明日のために。未来のために。笑顔のために。幸せのために。





~・~・~☆お知らせ☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月23日

私にできること

2905_201.jpg
KOKIA 私にできること
http://jp.youtube.com/watch?v=7S8Z5IT5tNw
(歌詞付き)
http://jp.youtube.com/watch?v=o9mffnlnWII
(画像付き)
http://jp.youtube.com/watch?v=KEy3aQtKIPA
(24hTV 長岡でのライブ)

「今、辛いときだけど、曲を聴いて励みにしています」という中越沖地震で被災したファンからのメールに答える形で、被災者へのメッセージ曲を半日で作り上げて無償でプレゼントしたという話。

8/2の日記
blog : http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_737.html

で紹介した歌がユーチューブでアップされていました。昨晩、これを聞いて、涙でした・・・・。この人の「歌う人(”私は歌を授かって生まれてきた。その役目を生涯をかけて果たしていきたい”っていう内容)」の曲を聴いた後だとさらにグッとくる。

こういうことを、自然にやれてしまう人って、心底、ステキだなって思う。本当に彼女にとっての「私のできること」。自分の”役割”というものをちゃんとわかっている人じゃないと、なかなかできない行動だと思う。

人それぞれの生まれてきた意味、役割って、そういうものだと思う。歌う事、絵を描く事、文章を書く事、なんだって良いと思う。「ハチドリのひとしずく」でも、書かれていること。

もう一曲、中越沖地震復興のためにつくった「"La'cryma"(なみだ)」っていうのもすごく良いらしい。「私にできること」が「みんなで支え合ってがんばらなくちゃ」という応援歌なら、「"La'cryma"(なみだ)」は「がんばれないって思ったときは、休んでもいいんだよ」っていう曲なんだとか。この両方、共に大切な想いだ思う。早く聴いてみたいな・・・・。はやくシングルカットしてほしい。

なんか、最近、KOKIAネタの日記が多いよな(笑)”○○ファン”みたいに一人の人にのめり込むようなことはないんだけど、、、、私にとってはかなり珍しい。完璧にはまったなと思う今日この頃。ファンクラブ、入ろう(マジです)

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/KOKIA

オフィシャルサイト
http://www.kokia.com/





~・~・~☆お知らせ1☆~・~・~

ロビン・ウィリアムズ主演映画『パッチ・アダムス』のモデルになったバッチ・アダムスが来日!
8/25(横浜)、26(広島)で講演会があります。
笑顔を引き出す魔法を持つ「パッチ・アダムス」にあなたも会いに行こう♪

紹介日記:http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_748.html
オフィシャル:http://patchadams.jp

~・~・~☆お知らせ2☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月22日

でんき予報

あちぃ~☆
さっき、外に出たら、なんなんだこの蒸し暑さは。。。
今日は、午後から曇るはずなんだけど。。。

さて、こんなWebサイトご存じですか?

でんき予報
http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html

確か、数年前、東電の原発での不祥事が相次いだため、一斉点検の為、原発を全停止をしたときに出来た省エネを呼びかけるためのサイトです。

今年も柏崎、そして、福島第一、第二が止まったままなので、東電では省エネを呼びかけています。

今年の暑さで、今日、東電では水力発電の運転再開と需給調整契約(大口需要先では、何か問題があったとき、電力供給を一時的に減らす契約を結んでいます)の発動を17年ぶりに要請したそうです。

エアコンの設定、28℃以下になってませんか?
使っていない電灯使っていませんか?
待機電力は出ていませんか?
少しでも省エネ。
脱原発の良い機会になると思います。




~・~・~☆お知らせ☆~・~・~

映画『日本の青空』自主上映会@八王子

9/20 八王子のいちょうホールにて、鈴木安蔵氏という実在の憲法学者を主人公に日本国憲法が出来た経緯を戦前から戦後にかけてドラマティックに描いた映画『日本の青空』の自主上映会を開きます。日本国憲法に託した日本人の平和への想いを、是非、見に来てくださいね☆

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/08/post_746.html

2007年8月 6日

地球の秘密

珍しく今日2つめの日記です。

■環境保護の漫画描き急逝した少女、ミュージカルで上演へ(読売新聞 - 08月06日 15:02)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000507-yom-ent

16年前、地球環境保護を願って1冊の漫画を描いた島根県の少女をモデルに制作されたミュージカルが、今月、初めて東京で上演される。

 少女は漫画を描き上げた直後に急逝したが、漫画は世界80か国以上で読み継がれている。関係者は「東京で、彼女の遺志を多くの人に伝えたい」と上演の成功を期待している。

 このミュージカルは、「あいと地球と競売人」。1991年、地球環境の保護を訴える漫画「地球の秘密」(約30ページ)を描いた島根県斐川町の小学6年生、坪田愛華さん(当時12歳)をモデルにしている。

 絵が得意だった坪田さんは、環境問題について考える学校の課題で、この漫画を2か月かかって制作。だが、描き上げた日の夜、脳内出血で倒れ、帰らぬ人となった。「地球の秘密」はその後、11か国語に翻訳され、アジアやヨーロッパ、米国など80か国以上で読まれている。

ミュージカルが今まで無かったんだ、、、、もう、とっくの昔にあるんだとばっかり思ってました。

この話、初めて知ったのは、ずいぶん昔だな、、、大学生かな、、、、。なんかの雑誌でこの女の子のエピソードが載っていて、感動した記憶があります。

短い命だったけど、、、、でも、この女の子は、この世に生まれてきた意味を、ちゃんと理解し、その自分の使命を果たし生きていたんだとそう感じます。

よく、「3日後死ぬとしたらどう生きますか」とかいう質問があり、「いつ死ぬかわからないんだから、しっかり、生きろ」みたいな煽りがあるが、正直、私としては、しっくりいかない質問だといつも思っている。そういうことを考えるよりも、今、ここで、自分として何をするか、自分としてどう生きるか、その部分を自分なりに感じているか否かだとそう思う。

この女の子は、別に次の瞬間死ぬかどうかなんて思ってなくても、しっかり「今」を感じ生きていた。それと同じように、誰だって、本当は知っているはずなんだよ、自分の使命というものを。DNAに最初から刻まれているんだから。その生まれながら覚えていた”使命”を、いろんなしがらみで忘れてしまっているだけだと、私はそう思う。

公式ページ
http://www.aikaeye.com/

風船に乗せて(07年広島平和宣言追記)

1945年8月6日 午前8時15分。

広島上空から落とされたその爆弾は、約14万人の命を奪い去っていった。

あれから62年。
一体何が変わったのだろうか。
一体何が失われたのだろうか。

全ての人に笑顔と愛を。

「ピースヒロシマ」というサイトにて、平和へのメッセージをインターネット上に飛ぶバルーンに乗せて、世界中に配信するというキャンペーンを行っています。寄せられたメッセージ付きの風船は24時間をかけて、世界中を旅します。

是非、参加してみてください。

http://www.peacehiroshima.com/

尚、世界へ届けるため、英語のみのメッセージ受付になっています。メッセージを書き込んだ後、署名する形となります。

また、Adobe Macromedia Flash Playerを使用しているため、インターネットオプションにて、動作を許可するようにしておいてください。又、Adobe Macromedia Flash Playerがインストールされていない方は、下のURLよりインストールを行ってください。

http://www.adobe.com/shockwave/download/?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash&Lang=Japanese


追記: 07年広島平和宣言を追記しました。
この綺麗な青空が、この先、何百年と、何千年と、何万年と、残っていますように。もう、悲しみに染まる空は、見たくない。
--------------------------------------------------------
広島平和宣言 '07/08/06

 運命の夏、八時十五分。朝凪(あさなぎ)を破るB―29の
爆音。青空に開く「落下傘」。そして閃光(せんこう)、轟音
(ごうおん)―静寂―阿鼻(あび)叫喚。

 落下傘を見た少女たちの眼は焼かれ顔は爛(ただ)れ、助け
を求める人々の皮膚は爪(つめ)から垂れ下がり、髪は天を衝
(つ)き、衣服は原形を止(とど)めぬほどでした。爆風によ
り潰(つぶ)れた家の下敷(したじき)になり焼け死んだ人、
目の玉や内臓まで飛び出し息絶えた人―辛うじて生き永らえた
人々も、死者を羨(うらや)むほどの「地獄」でした。

 十四万人もの方々が年内に亡くなり、死を免れた人々もその
後、白血病、甲状腺癌(がん)等、様々(さまざま)な疾病に
襲われ、今なお苦しんでいます。

 それだけではありません。ケロイドを疎まれ、仕事や結婚で
差別され、深い心の傷はなおのこと理解されず、悩み苦しみ、
生きる意味を問う日々が続きました。

 しかし、その中から生(うま)れたメッセージは、現在も人
類の行く手を照らす一筋の光です。「こんな思いは他の誰にも
させてはならぬ」と、忘れてしまいたい体験を語り続け、三度
目の核兵器使用を防いだ被爆者の功績を未来永劫(えいごう)
忘れてはなりません。

 こうした被爆者の努力にもかかわらず、核即応態勢はそのま
まに膨大な量の核兵器が備蓄・配備され、核拡散も加速する等
、人類は今なお滅亡の危機に瀕(ひん)しています。時代に遅
れた少数の指導者たちが、未(いま)だに、力の支配を奉ずる
二十世紀前半の世界観にしがみつき、地球規模の民主主義を否
定するだけでなく、被爆の実相や被爆者のメッセージに背を向
けているからです。

 しかし二十一世紀は、市民の力で問題を解決できる時代です
。かつての植民地は独立し、民主的な政治が世界に定着しまし
た。さらに人類は、歴史からの教訓を汲(く)んで、非戦闘員
への攻撃や非人道的兵器の使用を禁ずる国際ルールを築き、国
連を国際紛争解決の手段として育ててきました。そして今や、
市民と共(とも)に歩み、悲しみや痛みを共有してきた都市が
立ち上がり、人類の叡智(えいち)を基に、市民の声で国際政
治を動かそうとしています。

 世界の千六百九十八都市が加盟する平和市長会議は、「戦争
で最大の被害を受けるのは都市だ」という事実を元に、二〇二
〇年までの核兵器廃絶を目指して積極的に活動しています。

 我(わ)がヒロシマは、全米百一都市での原爆展開催や世界
の大学での「広島・長崎講座」普及など、被爆体験を世界と共
有するための努力を続けています。アメリカの市長たちは「都
市を攻撃目標にするな」プロジェクトの先頭に立ち、チェコの
市長たちはミサイル防衛に反対しています。ゲルニカ市長は国
際政治への倫理の再登場を呼び掛け、イーペル市長は平和市長
会議の国際事務局を提供し、ベルギーの市長たちが資金を集め
る等、世界中の市長たちが市民と共に先導的な取組(とりくみ
)を展開しています。今年十月には、地球人口の過半数を擁す
る自治体組織、「都市・自治体連合」総会で、私たちは、人類
の意志として核兵器廃絶を呼び掛けます。

 唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相
と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。
同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に努力する義務を
負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵
守(じゅんしゅ)し、米国の時代遅れで誤った政策にははっき
り「ノー」と言うべきです。また、「黒い雨降雨地域」や海外
の被爆者も含め、平均年齢が七十四歳を超えた被爆者の実態に
即した温かい援護策の充実を求めます。

 被爆六十二周年の今日、私たちは原爆犠牲者、そして核兵器
廃絶の道半ばで凶弾に倒れた伊藤前長崎市長の御霊(みたま)
に心から哀悼の誠を捧(ささ)げ、核兵器のない地球を未来の
世代に残すため行動することをここに誓います。

          二〇〇七年(平成十九年)八月六日
               
                 広島市長 秋葉忠利

2007年8月 2日

KOKIAさん

<中越沖地震>被災地に励ましの歌 歌手KOKIAさん(毎日新聞 08月02日 15:11)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000045-mai-soci

メールに添付されて届いた曲を再生すると、パソコンからシンガー・ソングライター、KOKIA(コキア)さんの澄んだ声が流れた。被災地のファンからのメールに応えて、KOKIAさんがプレゼントしたオリジナル曲だった。今、地元FM局だけで連日流れ、被災者を癒やしている。

 メールを送ったのは、柏崎市内の女性(36)。

 テレビで避難所にいる知人の顔を見て胸が締め付けられた。多くの家が崩れ、人々は疲れ切っている。「まるで戦争が起きたかのよう」。だが、友人たちの「大丈夫? 」という励ましの電話で、毎日のように携帯電話がKOKIAさんの曲の着信メロディーを奏でるたびに少し元気が出た。

 19日未明、思い切って彼女にメールを送った。柏崎の惨状を説明し、「歌に支えられました。いまこの時だから、感謝の気持ちを伝えたい」と書いた。翌20日午前1時、思いもかけずKOKIAさんから、メールで曲が届いた。

 <遠く離れていても あなたを思ってる/辛い時こそ 誰かと支え合って> 届いた曲のタイトルは「私にできること」。スローテンポのピアノに乗った歌詞が心にしみる曲だった。 <1人じゃないよ 何もできないけど> 女性は初めて聞き、うれしさと、どこか不思議な感覚が入り混じった気持ちがこみ上げ、涙があふれた。

 KOKIAさんは98年にデビュー。04年のアテネ五輪で日本代表選手団公式応援ソングを歌ったことなどで知られる。女性のメールを読むまで、中越沖地震は「テレビの中のできごと」だったという。しかし、「メールで女性と自分の人生が交わったような気がした。喜んでもらえるなら」と曲を贈ろうと決め、その日の夕方から半日で完成させた。

 女性は曲を地元FM局「FMピッカラ」に送り、地震から7日目の22日未明、災害情報の中で初めて流れた。KOKIAさんは「ボランティアのように直接支援できないが、心配しているたくさんの人の思いが歌といっしょに届き、被災した方たちが一日も早く元気になってくれたら」と話している。FMピッカラのインターネット放送はhttp://www.kisnet.or.jp/pikkara【松岡洋介、五十嵐和大】

31PQK7E52YL.jpg
最近、友だちが「ありがとう・・・」を歌っているのを聞いてKOKIAさんのファンになりました。独特の歌い方も心地良いし、歌詞に込められた愛情のようなものが込められていて、どの曲もすごく良い。

さっき、このニュースをみつけて、なんだか、めっちゃ感動してしまった。こういうことが自然とできる人って心底すごいと思ってしまう。

<遠く離れていても あなたを思ってる/辛い時こそ 誰かと支え合って>

記事の内容もさることながら、なんか、このフレーズだけでも泣きそうだった。今、会社なんで、FMのインターネット放送が聴けないけど、聞いてみたいな~。

なんか、最近、涙もろくて困ったもんです・・・・・。
仕事中だろうがなんだろうが、感動すると泣けてきます・・・・・。



いよいよ明後日!
まだ席はあります!お早めに!
             ↓
~・~・~<お知らせ>~・~・~
◎8/4 地球環境講演会 2007 in 東京
 私たちは宇宙船地球号の乗組員。
 私たちを守ってくれている地球が危機に瀕している時、
 あなたなら何ができますか?
http://blog.goo.ne.jp/chikyumura-tokyo/e/21dae0d77fdf0b14e522a4a75938db20

2007年7月19日

専門家

今日の朝のラジオを聴いていて、心底、「”専門家”にはなりたくないな」と思ってしまった。

情報番組で新潟県中越沖地震の原発事故を取り上げていたコーナーに特別に呼ばれていた原発の”専門家”曰く、

活断層の上に原発があることも、燃料貯蔵庫の水があふれることも、廃棄物のドラム缶が倒れ蓋が開くことも、問題ないんだとさ。自然が相手なんだから、検討違いが起きて当たり前なんだそうだ。原発がないと日本はやっていけないのだから、この程度のリスクは想定済みで仕方ないんだそうな。


なんか違ってません?
自然が相手なんだから慎重にやるべきだし、リスクがあること自体、問題が多いにあるんだと思うのだが・・・・・・・。そんなリスク、誰にも知らされていないし、特に地元住民の人には、ちゃんと伝えるべき。というより、住民感情とかちゃんと理解されてます???


結局、こういう人って机の上で電卓叩いていることだけが仕事なんだよね。机の上のことは、やはり、机の上のことでしかないっていうことを理解していないし、わかっちゃいない。


決して”専門家”になってはいけないと思う。”専門家”って、結局”専門”の事ばかりに囚われて視点が狭くなり、周りのことなんて何も見えなくなっちゃうんだよね。だから”専門家”って言うんだろうけど。

これは、環境主義や平和主義の人たちにも同じことが言えるかな。そういえば、この前のCafeSlowのイベントで正木さんも今の環境保護活動に対して同じようなことを言っていた。

私も専門家気質の所があるから、ほんと気をつけないと。


このラジオは、毎朝、出勤する車の中で聴いているんだけど、いつものメインコメンテーターの人やメインパーソナリティの人が、特別に呼んだ”専門家”の発言が、あまりに擁護しまくりだったもんで、どうしようかと困っているようすだった(笑)
この人曰く、問題なのは放射能が施設の外に想定よりも多く漏れたことだけで、それが防げればOKなんだとか。
それだけのことか、これって?
まぁ、批判や、不安や恐怖や怒りをあおり立てる発言が多いのも問題だとは思うけど。。。。。。あまりに他人事のような発言が多くひどかったです。


ま、起きたことは、今更、騒いでもしょうがないので、これからどうするかですね。 支援コミュのご紹介。出来ること、いろいろとやっていきましょう。ただし、現地の需要は一刻一刻と変化しますので、逐次、情報収集しながら進めて下さい。

新潟県中越沖地震ブログ → http://akatsuki-blog.jpn.org/mt2/
新潟日報 中越沖地震特設ページ  → http://www.niigata-nippo.com/blog/

 

あと、7/22に友人が主催するイベントです。重度の障害を持って生まれてきて真理を追究したら病気を克服した、っていう所に引かれてなのですが参加してこようと思います。 もしよろしければ、ご一緒しましょう。一人じゃ寂しいので(笑)

人生の主人公になる ロスコ スペシャルトークライブ → http://space.geocities.jp/keikospaceyuyu/tutae.html

あまり、Webには詳しいことは書いていないので、連絡をくれれば詳しい案内をお送りします。


最近のオイラ、本格的にスピリチュアルに目覚めちゃってて、一見、怪しい日記が多くなってきた・・・・・・・(笑)
まぁ、心地良いのでそのまま生きていくとしますか。

 

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  こちらの募金、緊急のお願いです。
  カンボジアの子どもたちの笑顔のために
  よろしくお願いします!
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◎8/19 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR!! vol.3 in 東京: 御縁募金について
 カンボジアの子どもたちの笑顔のため、みなさんご協力を!
http://orangetokyo2007.seesaa.net/
http://orangetokyo2007.seesaa.net/category/2943998-1.html
http://maketheheaven.com/cambodia/01jptour/01tour/index.html

2007年7月10日

ボートマッチ

へぇ~、結構、面白い~☆

某MLで知ったのですが、毎日新聞のWebにて、参議院選挙に向けて、こんなコーナーが出来ています。

「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/

毎日新聞社にて全国の参議院選挙立候補予定者に、選挙の論点のなりそうな内容のアンケートを配り回収。その立候補予定者の結果と読者が同じアンケートに答えた結果の差を平均化して、どの候補者の答えに近いか、どの政党の答えに近いかを自動的に導き出すっていうもの。

やってみたけど、なかなか、面白かった~。

まぁ、一般大衆向けの新聞社のやることなので「何じゃこの設問は?」とか「この質問自体、変。いらない。」っていうのもありますが・・・・(^^;;;
それにオイラはすでに、選挙区も比例も誰に入れるか決まってしまっているし(笑)

2007/7/6「応援したい2人」
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/07/post_716.html

でも、読者側が、設問に答えていくと、最後は全国の候補者の回答が見られるようにもなっているので、比較もしやすいし、いろいろと考えるきっかけになりそうなので、面白いと思います。まぁ、あくまで選挙の論点を知って、候補者がどう考えているかっていう参考程度ですけどね。でも、誰に入れればいいかわからないで、そのまんま棄権してしまうっていうパターンよりは、このサイトを利用して誰に投票するか焦点を合わせていくのには良いと思います。91%というアンケート回収率からして、バカには出来ない内容だと思いますので。


いや~、昔、NGOのネットワークを使って、こんなことをやったことあるねぇ・・・・。過去、都議会選で1回、国政選挙で3回ほど、全国規模で立候補予定者への公開アンケートを実施しました。この毎日新聞と同じ様なアンケートを全候補者に配って回答してもらい、Webで公表していくんです。

理由は、政治と市民の関わりを知ってもらうため。そして、意思表示をしていくということの意味を知ってもらうため。今、何が大事で何が大切か、自分自身んの生活としてしってもらうため。

200人ぐらいの全国有志メンバーを集めての全国総動員態勢。言い出しっぺの東京メンバーの想いをちゃんとくみ取って、頑張って動き回ってくれたおかげで、回収率は90%以上を達成。NGOの活動でここまでの回収率を誇ったのは、当時、他にはいませんでした。

ほんと、みんなには感謝でした。本部では夜も寝ないで集計したりでめちゃめちゃ大変だったけど、選挙ってなんなのかっていうものを考えるきっかけになったし、今となってはすごくよかったと思う。候補者の生の姿とかも見えたし、選挙の裏側や党の内部事情もよくみえたし、まぁ、政治、そして選挙も大変な世界だなってそう思う。


こういう今回アンケートタイプの情報もネットではあちこちありそうなので、調べてみるといいかもしれません。たとえば、こんなのもありますしね。探してみて。

参院選2007 各政党マニフェスト「環境政策」比較表
http://lp.jiyu.net/sangiin2007-manifesto.htm

選挙には行きましょう。オイラ、権利をもって十数年経ったけど棄権したことはありません。
「どうせ、投票しても世の中、変わらないや」などと白紙や棄権をしてしまう行為は、結局、政府任せを容認しているだけで、文句すら言える立場ではなくなります。

政治に文句を言いたければ、投票しましょう。

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2007年7月 6日

応援したい2人

第21回参議院議員通常選挙。安倍ちゃんの人気回復のために遅れた通常国会のおかげで一週間ずれ込み、7/12公示日、7/29投票日となりました。

今回の選挙で私が応援しているのは、この2人。

○東京選挙区(無所属) 川田龍平
 http://ryuheikawada.jp/

前、彼のことを書いた日記。
2007/2/25「彼の想い」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=356555962&owner_id=643271

○比例代表(9条ネット) ZAKI(野崎昌利)
 http://zaki.seesaa.net/

前、彼のことをかいた日記。
2006/3/1 銭形金太郎
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/03/post_481.html

選挙運動の直接参加は出来ないけど、活動寄付はしようと思います。


ZAKIこと野崎さんは、オイラを暗闇から引っ張り上げたはじめの人。前に日記に書いた

2006/11/4「武蔵野はらっぱ祭り」
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/11/post_601.html

にも書いている人。このお祭りに連れ出してくれたのが、最初の出会い。「なんでも良いから来い!会いたいから待ってる!」の言葉の主です。この言葉がなかったら、今でも、半分、引きこもり人生を送っていたと思います。

今じゃ市民活動パフォーマー、特に9条などの政治絡みの世界では、超有名人になっちゃっております(笑)
昔じゃ考えられないけど、でも、昔から何かといい熱い男だったので、こういう道に進むことも、その頃から決まっていたのかもって思う。ZAKIには、いろいろと学ぶことが多い。


川田龍平さんに初めてあったのは、2002/9/11。明治公園であった911-Beinというアメリカ同時多発テロの追悼イベントですね。前にも書いたけど、てんつくマンと出会ったのもこのイベントでした。

あれもやらなきゃこれもやらなきゃと、クソ忙しい時期に何を思ったのか「911-Beinというイベントにブースを出展したい!」などと、私が血迷ったことを宣言したばかりに、大切な仲間たちはかけずり回り死にものぐるいで出展を間に合わせたブースで、この2人にお逢いすることになってしまいました(笑)
先日のTeamGoGoの東京キャンペーンの時も、この2人が一緒にやっていたそうですが、実はこの時にも、すれ違っていたんですね~。本人たちがそれを覚えていたかどうかはわかりませんけども。

当時、てんつくマンは、映画製作を目指し、路上詩人でまだ頑張っていた頃。NGOでやっていたアフガニスタン支援の写真をみて感動し、その後、映画にアフガニスタンを登場させた。「107+1 天国はつくるもの」の最後のシーンで出てくるアフガンのおじいさんの話を、同じく映画に出てくる小川君にブースでしてもらったのがきっかけでした。

川田龍平さんは、日本全国を薬害エイズ被害者として講演をして歩いていた頃。当時はまだ、薬害エイズ被害者であり患者としての彼のイメージが強かった。だけど、彼はブースで「旅行先で聞いた沖縄のがまの話やひめゆりの話、ドイツのアウシュビッツの話などの印象が強く残り、今後は、命の視点からたった平和についての講演とかをやってみたいし、そういう運動にも関わってみたい」と語っていたのを覚えています。その半年後、私と小川君などで企画したアースディ東京関連イベントで、川田さんに出演して頂き、彼の視点からたった平和についての想いを1時間ばかり話してもらいました。





えっと、思いっきり自慢しちゃいます。

今、思うと、いろんな人にいろんなきっかけをオイラは与えていたかもしれないんだよなって。
ZAKIとはらっぱ祭りで出会っていなかったら?
川田さんがBeinに出展したブースに来ていなかったら?

あの時、あの出会いがあるから、今の彼らがあるのかもしれないな~なんていうことをちょっと誇らしげに思っています。

・・・・・・すげ・・・・・。


9.11のBein のブースを出展するのに、なんか、えらく大変だった記憶があるんだけど、あの時、途中でオイラがへこたれていたり、小川君たちがいろいろと助けてくれなかったら、たぶん、この出会いも無かったわけで・・・・・。「107+1 天国はつくるもの」も、TeamGoGoも無かったわけで、川田さんが選挙に出ることもなかったかもしれないわけで、、、、今頃、どうなっていたんだろうと思う今日この頃。

やっぱり、一日一日、大切にしないといけないね、ほんと。


というわけで、私はこの2人に投票しちゃいます。
みなさんも、自分で候補者の情報を探し出して、誰に投票するか考えてみてくださいね。


※注意※
公職選挙法では、文書図画の配布に規制が設けられています。ネット上でも同様です。公示日以降(今回は7/12以降)に新たに候補者の名前をネット上の日記などで紹介したりメールやメッセージを送ることは禁止行為にあたると法務省からの見解があげられています。
また、公示日前であっても「投票してください」「当選させよう」という投票催促にあたる文面は事前選挙運動にあたるので禁止ですが「この人はこういう活動をしています」という活動紹介や「私は応援しています」「私は投票します」という自分の行動として書くことは公示日前だったら問題ないとのことです。

今回紹介しましたお二人にご迷惑がかからないように、よろしくお願いいたします。


----

   ~☆~☆~☆~お知らせ~☆~☆~☆~
◎7/7第4回東京平和映画祭
 平和について、環境について、七夕の日に感じてみませんか?
http://www.peacefilm.net/

◎8/4 地球環境講演会 2007 in 東京
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http://blog.goo.ne.jp/chikyumura-tokyo/e/21dae0d77fdf0b14e522a4a75938db20

◎8/19 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR!! vol.3 in 東京: 御縁募金について
 カンボジアの子どもたちの笑顔のため、みなさんご協力を!
http://orangetokyo2007.seesaa.net/
http://orangetokyo2007.seesaa.net/category/2943998-1.html

2007年6月15日

お金・人・時間・・・そして介護

■ケアマネジャーへの報奨金制度、コムスンが廃止を決定(読売新聞 - 06月14日 21:42)
■コムスン 悪評だらけ、でも頼みの綱(産経新聞)

この社会時事ネタ日記は、どうしてもネガティブになるので、しばらく止めにしていたんだけど、さすがにちょっと。

なんかさ、マスコミこぞって、コムスンだとかグッドウィル・グループだとかをやり玉に挙げているけど、それだけの問題か?
確かに、企業倫理としては、問題が多いし、叩かれて当然だとは思うけど、それ以前に”介護保険法”なんぞというものを制定した厚労省の問題はどこにいったんだ?

介護保険法が制定された時から「この法律は破綻する」と介護現場のだれもが言っていたはず。現に、人手不足、資金不足、時間不足で、どの介護サービス会社やNPOも悲鳴を上げている。特に過疎地においては、完全に崩壊しているところもある。

それでも、24時間、助けを求めている人達がたくさんいる。
介護を受けたいのに、勝手に自治体に点数を付けられ、介護を受けられないで苦しんでいる人達もたくさんいる。
人も時間もお金もかかるため、なかなか介護を受け入れてくれない重度障害を負った方がたくさんいる。

その破綻した部分の穴埋めをしなければならないのが現実であり、コムスンはその隙間の部分を穴埋めしていって急成長した会社であり、その隙間を悪用した会社でもある。つまり、介護保険法という悪法がなければ、こんな事件そのものもなかったことであり、そこに問題の根本があるんじゃないか?

今回の件、現場の人達からすれば、「なるべきしてなった事件」だとのこと。いつかはこういうことが起きてもおかしくなかった。そして、コムスンみたいに隙間を穴埋めできる存在がいなかったら、生活ができなくて困っていた要介護の方々が山のようにいたとのことです。

グッドウィルやコムスンのことを擁護するつもりは全くないけど、だからといって、自分たちのことを棚に上げコムスン一社に責任を押しつけている厚労省やマスコミそのものになんか腹が立つというか、なにか勘違いもいいところだと感じる。

「弱者を食い物にしている」などと声高らかに騒ぎ立て、”コブラヘッド”会長が、高級車を乗り回していたとか、自分のことを天皇だと言っていたとか、女遊びが多いとか、そんな話は今更どうでも良い話なんじゃないですか?
この会長と年金システム開発で何兆円も使い込んでいる人達と何がどう違うんですか?

お金と生活や、弱者をどう助けられるかとか、そういう根本部分を一人一人がちゃんと考えられる報道をやってほしいってそう思います。でないと、どこに介護事業を譲渡しようが、結果は同じだとそう感じます。

2007年5月16日

はしか

■東京工科大もはしかで全授業休講、発症は回復者含め6人(読売新聞 - 05月16日 19:42)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000312-yom-soci

あれま・・・・オイラの母校まで・・・・・汗

4月の半ばから、この状態が続いていますね。
毎年、こんな感じだったっけ?
なんか、別の理由がありそうな気もしないでもないですが。。。。
オイラ、はしかをやっていないし、予防接種もしていないので、ちと、怖いです。


東京工科大学

日本工学院八王子専門学校と同じ敷地です。

十数年前、オイラが在籍したときは、まだ、出来たばかりの大学だったんで、もう少し見窄らしかった。
施工ミスで、壁があちこち、はがれ落ちていたり(笑)
今のような横文字学部や学科なんぞなく、オイラはこってこての日本語「工学部電子工学科」でございました。

今じゃ、大学とは思えないような設備になってるもんな。
たまに流れているコマーシャルとかみると、どっかの宮殿かという感じで。
良いよな・・・・女子学生も多そうだしw
学食も美味しいだろうし、最新設備がそろっているんだろうな・・・・・。

オイラの時の学食はクソ不味かったし(一番最初に食べたときは、あまりのひどさに速攻トイレでリバース)、設備のPCは、どっかのお下がりのようなのしかなく、遅いや止まるはで、めっちゃ古かった。
しかも、誰が持ち込むのかわからない、ウィルスによく感染していたし(泣)

そういえば、いろいろなドラマや映画も撮影してたっけね。
とんねるずのバラエティー番組やゴジラの映画とか名取裕子さん絡みのドラマとか。ゴジラの映画の時は、特殊服のコスプレをした役者さんがたくさんいて、どこかの秘密基地と化してました(笑)

いつだったか、駐車場付近で恋愛系のドラマ撮影があって、帰宅するのに車のところまで行けず。「生徒さんが通りま~す。少しまってやってくださ~い。」とスタッフの人が言ってくれたおかげで、撮影中断。そこでスタンバイしていた、中山美穂さんに、”にこっ!”って会釈されたことを覚えてます。

大学時代の唯一の淡い恋の思い出w

2007年5月15日

ギャルと渋谷とマイ箸と

・エコ活動 身近なところからおしゃれに 渋谷でイベント(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000003-maip-...

・ギャル100人が渋谷をパレード-「マイはし」片手にエコ発信(シブヤ経済新聞)
http://www.shibukei.com/headline/4299/index.html

いいね~。
やっぱ、エコも格好良さ、面白さ、楽しさがないとね~。

彼女は、この前のアースディ東京でも渋谷界隈でイベントをひらいていましたね。

数年前から渋谷周辺で黙々とゴミ拾いなどもしてきたそうで、「渋谷や好きだから綺麗にしたい」というのが、彼女の原動力の根幹の部分だそうだ。

これこそ大事な想いだと思う。

国内産の間伐材が使われているなんていうのは、もう十数年も昔の話。海外木材の輸入の関税が引き下げられたおかげで、割り箸も8~9割が海外に依存してしまっている。そこらへんの飲食店などにおいている白に近い色の割り箸は、ほとんどが中国産のシラカバの木。

この割り箸のために黄砂や光化学スモックが起きている現状。
この割り箸のために貴重な原生林や動植物が失われている現状。

それを考えたら、こういうイベントは、ドンドンやってほしいってそう思います。彼女の立場だからこそ出来る伝え方でやっていってほしい。

そして、ここにとどまらず、これをきっかけにして、末永く続けていってほしいってそう思います。

2007年4月28日

古紙100%再生紙

「古紙100%再生紙は環境にやさしい」はウソでした J-CASTニュース 28日18時00分

確かに、工程などを考えれば、そうなるのかもしれない。また、木材チップから紙を作るとき、その工程から出るおがくずなどをバイオ燃料として使えないなどの問題点があるようなので、そのあたりもあるのだろう。だが、私は、そんな単純に、工場での二酸化炭素削減や化石燃料の消費削減のことだけを考えることではないと考えます。

古紙を使う理由は、そういうところだけではありません。木材チップに変えられてしまう原生林という自然を残し、そこに住む希少な動植物を守ることにもつながるのです。現に、原生林の消失により、希少動物が次々と絶滅しかかっている状況もあります。また、原生林は、その後に植えられる人工林よりも数倍二酸化炭素吸収量は大きく、人工林から原生林に育てようとしても数百年の月日が必要になる。それに、そのことによって、そこに住む人々の生活を守ることにもつながるし、また、海外に木材チップを依存している日本においては、輸送などに使うエネルギーも考えていくべきだと思っています。
そういう部分での環境リスクは、全く無視されているように私には感じる。


エコを考えるときは、もの事の一端のみを考えるべきことではないと私は思う。石油消費を押さえて二酸化炭素排出さえ少なくなれば、それで済むっていう話でもないのです。そういう活動をしているような人もいるようですが、正直、何か違っているようにも思っています。それに、今の「人間の生活」を維持しつつ環境に関わろうということしか考えていない活動もなにか違っていると思う。もっと、広い視野で総合して全体的に考えるべきことだと私は考えていますので。

最近の日本における製紙業界は、大規模再編が行われており、環境のことにかまってられないっていうのが、本音なんじゃないか?石油消費が増えるのは古い設備で作っているからであり、最新の設備に投資するお金を使っている暇があったら、買収されないように防衛策を考えたり、売り上げを増やしたりした方が利口だと思っているんじゃないかと、、、、などと一人、勘ぐってみていたりします。

下のような記事もあるしね。昨年のエコプロダクツ2006で、設備投資に関して思いっきりつっこまれてる。本人たちは「違う」と言っているけど、本音と建前があるのが、”業界”というものだし。

日本製紙 古紙100%再生紙を中止 一般品9月で環境に適切な配合へ  紙之新聞

また、昨今の石油高騰の余波も気にしているという風にも見えるしね。

しっかし、こういう一方的な記事は、危ないよな・・・・・・・。事の本質を見失う可能性大の荒い内容の記事だから、こんなものをネットに垂れ流して、大丈夫なんだろうか?本当に怖い。

2007年4月26日

ありのまま生きて

※心に大きな傷がある人はトラウマが再発しかねない言葉を使っているので注意してください。

朝日新聞夕刊で連載中のニッポン人脈記のコラム記事にて、先週から「ありのまま生きて」シリーズが始まった。日本という国で生き抜く障害者の想いを綴ったコラム。一昨日は、骨形成不全の安積遊歩さんが出ていた。

「自立」「優生思想」などなどなど。。。。。日本において「障害を持って生まれる」ということがなんなのか、いろいろと考えさせられる。

「障害は人間の個性なんだ。できないことは手伝ってもらっていい。自立って、生活の一コマ一コマ、人生を自分で選び、決めること。」

20日夕刊に載っていたカリエスという病気で肺活量が1/5しかない樋口恵子さんの言葉。本当にそう思う。

前の日記で、「昔は、人に心配させるのが嫌で、助けてくれることも嫌がっていた。人に助けられるたびに、嫌悪感に襲われ、へこんでいた気がする。」と書いたけど、本当にそうだった。人に助けてもらうことへの申し訳ない気持ちや人と同じことが出来ない自分への劣等感が入り交じり、嫌悪感と罪悪感で自分を苦しめていた。人の助けを借りずに生きていけることが自立だと思っていた。金銭的にも、物理的にも。だから、そんな「人の助けを借りないと生きていけない自分」=「自立出来ていない自分」は、「自分はこの世に必要な人間じゃないんだ、じゃまな人間でしかないんだ。」と思い込み、必死になって健常者と同じ事をしよう、それを追い越そうと頑張りすぎていたように思える。

「優生思想」も他人事ではない。子の世代に遺伝する私自身のこの病気は、世の中に在ってはならない遺伝子だと、そう思っていた。だから、自分もあってはならない遺伝子を持った必要のない人間だと。骨の折れる病気なんて、この世にあっちゃいけないと。そんな自分もあってはならないと。

今では、そういう想いが全くないかというと、そうでもない。そういう想いが沸々とわいてくることもある。ふっとした事柄でわき上がってくることもしばしばある。そういう思考のループが始まったら、切断できるようになってきたので、いつまでも凹んだ気持ちを引っ張り続けることはなくなったけどね。でも、先日、本気で体の調子悪くなったときは、流石にこういうループに陥ったのできつかった。

こういう時は、友だちの存在って大切だよなってそう思う。先日のアースディの時にしろ、いろいろと気にかけてくれたことが、嬉しく感じた。人と会うことで自分の存在というものが感じられた。


安積遊歩さんのような生き方は好きだけど、あの人のように、自分と同じ病気の子どもが生まれることを知りながら生んでしまうような「優生思想」を根本から覆すような論理が自分の中に生み出せるかというのは、正直、かなり難しいと思う(障害とは別の意味での個々の倫理観とかも絡んでくると思うし)。

でも、人と違うこと、そして、そういう体で生まれたことに対しては、誇りに思いたいと思うし、その姿を「ありのままに」に生きていきたいとそう思う。自分は、自分でしかないのだから。そして、それには意味があることなのだから。だから、そのことを大切にして生きていきたい。

安積遊歩さんのインタビュー記事 
     → ふらっと人権擁護ネット内 前篇 後篇

2007年4月19日

全ての命へ

今日も雨・・・しかも、なんだか寒い・・・。梅雨にでも入ったような天気だし、こう雨が続くとやだわね~。雨の日は、杖が滑るので、移動するにも気を遣いますです。だから、体、ガッチガチになって、疲れる。

明日は、天気みたい。でも、会社だからずっとオフィスだし・・・・・どうせなら、21日、22日に晴れて欲しいでふ。

そういえば、今日からアースディ東京2007の会場作りが始まります。私の仲間たちも数人、手伝いに行っています。雨の中、ありがとうございま~す♪



長崎市長銃殺事件(長崎新聞)

アメリカ銃乱射事件(朝日新聞)

今週初めから、嫌な事件が立て続けにおき、気が滅入りそうです。アメリカ、そして、日本。

17日の夜の1時間枠のNHKニュースで、女性のキャスターがこの2つの事件の原稿の読んでいる最中に、生き苦しそうに深いため息を付いていたのが印象的でした。なんとも、むなしさというか、やりきれない思いというか、悔しさというか、なんかそんなのが、一度にそのため息の上に乗っかったような感じに見えました。

政治的な背景とか、人種的な背景とか、なんか、そんなことを考えだすと、キリがないように私は思う。そこにどんな理由があろうと、アメリカの工科大学で起きたことも、日本の長崎駅前で起きたことも、一方的に命が奪われたっていう事実は変わりはないのだから、まずは、その部分を冷静にちゃんと見つめていくことが大事なんじゃないかなって。

理由はどうであれ、自分の身勝手なはけ口のためにこういう卑劣な暴力を使うことは許されてはならないことだと思う。数年前から小型銃器を規制、撲滅するための「日本小型武器行動ネットワーク(JANSA)」に携わり、世界中で銃による犠牲が後を絶たないことを知りました。その原因が、戦争であり、貧困であり、差別であり、心の病であり、政治であり、お金であり、、、、いろいろな理由がそこには存在しているけど、どれもこれも、結局は、1つの所にその落としどころがあるように思います。それが「命」そのものであること。「命」があまりに粗末にされ、ゴミのように捨てられてしまっていること。それが、他人に向けてか、自分に向けてか。違いといえば、それだけ。


平和への一歩目は、森羅万象の全ての「命」そのものが、どれだけ大切であり、かけがえのないものであるかを感じていくことなんだと思う。本当にそのことが感じられたのなら、心にサンクチュアリ(日本語では聖域と単純に訳されるが、「常に安心でき安定でいられる場所」といった意味がある)が生まれ、恒久的な平和が生まれるように思っています。

だから、今は、この悲しみを受け止め、開放していかなきゃって、そう感じるのです。


長崎前市長伊藤一長氏へ。
アメリカヴァージニア工科大学で亡くなった33人の方々へ。
そして、今、世界中で様々ないわれのない暴力や貧困で亡くなっていく全ての命へ。

心よりご冥福をお祈りいたします。


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2006年度長崎平和宣言

 「人間は、いったい何をしているのか」
 被爆から61年目を迎えた今、ここ長崎では怒りといらだちの声が渦巻いています。
 1945年8月9日11時2分、長崎は一発の原子爆弾で壊滅し、一瞬にして、7万4千人の人々が亡くなり、7万5千人が傷つきました。人々は、強烈な熱線に焼かれ、凄まじい爆風で吹き飛ばされ、恐るべき放射線を身体に浴び、現在も多くの被爆者が後障害に苦しんでいます。生活や夢を奪われた方々の無念の叫びを、忘れることはできません。
 しかし、未だに世界には、人類を滅亡させる約3万発もの核兵器が存在しています。
 10年前、国際司法裁判所は、核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反するとして、国際社会に核廃絶の努力を強く促しました。
 6年前、国連において、核保有国は核の拡散を防ぐだけではなく、核兵器そのものの廃絶を明確に約束しました。
 核兵器は、無差別に多数の人間を殺りくする兵器であり、その廃絶は人間が絶対に実現すべき課題です。
 
 昨年、189か国が加盟する核不拡散条約の再検討会議が、成果もなく閉幕し、その後も進展はありません。
 核保有国は、核軍縮に真摯に取り組もうとせず、中でも米国は、インドの核兵器開発を黙認して、原子力技術の協力体制を築きつつあります。一方で、核兵器保有を宣言した北朝鮮は、我が国をはじめ世界の平和と安全を脅かしています。また、すでに保有しているパキスタンや、事実上の保有国と言われているイスラエルや、イランの核開発疑惑など、世界の核不拡散体制は崩壊の危機に直面しています。
 核兵器の威力に頼ろうとする国々は、今こそ、被爆者をはじめ、平和を願う人々の声に謙虚に耳を傾け、核兵器の全廃に向けて、核軍縮と核不拡散に誠実に取り組むべきです。
 また、核兵器は科学者の協力なしには開発できません。科学者は、自分の国のためだけではなく、人類全体の運命と自らの責任を自覚して、核兵器の開発を拒むべきです。
 繰り返して日本政府に訴えます。被爆国の政府として、再び悲惨な戦争が起こることのないよう、歴史の反省のうえにたって、憲法の平和理念を守り、非核三原則の法制化と北東アジアの非核兵器地帯化に取り組んでください。さらに、高齢化が進む国内外の被爆者の援護の充実を求めます。
 
 61年もの間、被爆者は自らの悲惨な体験を語り伝えてきました。ケロイドが残る皮膚をあえて隠すことなく、思い出したくない悲惨な体験を語り続ける被爆者の姿は、平和を求める取り組みの原点です。その声は世界に広がり、長崎を最後の被爆地にしようとする活動は、人々の深い共感を呼んでいます。
 本年10月、第3回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」が開催されます。過去と未来をつなぐ平和の担い手として、世代と国境を超えて、共に語り合おうではありませんか。しっかりと手を結び、さらに力強い核兵器廃絶と平和のネットワークを、ここ長崎から世界に広げていきましょう。
 被爆者の願いを受け継ぐ人々の共感と連帯が、より大きな力となり、必ずや核兵器のない平和な世界を実現させるものと確信しています。
 
 最後に、無念の思いを抱いて亡くなられた方々の御霊の平安を祈り、この2006年を再出発の年とすることを決意し、恒久平和の実現に力を尽くすことを宣言します。

2006年(平成18年)8月9日 
長崎市長 伊藤一長

2007年3月28日

スリーマイルアイルランド

アメリカ合衆国東北部ペンシルバニア州、スリーマイルアイルランドにそびえ立つ原子力発電所

1979年3月28日AM4時、その事故は起きた。

二次冷却水の給水ポンプの故障が起き、その後、一次冷却水の異常加圧、計測器の誤作動、運転員の操作ミス、コンピューターの動作遅延などが重なり、最後にはメルトダウン(炉心融解)。放射能を含んだ大量の冷却水の蒸気が大気に流された。事故から30年近く経った今でも、炉心内部には溶けた燃料が汚染水と共に大量に貯まったまま。その量、ヒロシマ原爆の数百個分。スリーマイル島周辺には放射能による影響が無かったと、一般的には言われていますが、実際には、動植物の奇形や人体への影響が多数報告されています。


最近、ニュースを賑わしている日本の原発事故。原子炉を停止させるつもりが、制御方法を運転士が間違い、核分裂に伴う中性子を吸収し連鎖分裂(臨界状態)を押さえ込むための制御材を固めた棒を炉心内に落とし、臨界状態から離脱できなくなった。

幸いにして、日本で起きた事故は制御棒を元に戻したりすることが出来たためメルトダウンは起きなかったのですが、一歩間違えればスリーマイルやチェルノブイリの惨事を日本で起こしてもおかしくなかった事例でもあります。「日本の原発は二重三重の安全装置があり、それがちゃんと働いたから放射能漏れ事故にならずに済んだのだ」と、技術力を絶賛する人達も一部でいるようですが、その安全装置はどこまで保証できるのでしょうか?スリーマイルもチェルノブイリも安全装置はありましたが、人間の過信や操作ミスや不備によってその装置が止まってしまったのが原因でメルトダウンが起きていることは確かです。

先の能登半島大震災の時に志賀原発が、様々なトラブルを抱えたまま運転停止中だったのは不幸中の幸いだった。試験運転中の制御棒抜け落ち事故の隠蔽より以前にも、志賀原発は元々耐震性が疑問視され、尚かつ、様々なトラブルを頻発させていたため、原子炉はすでに停止中に近い状況でした。その矢先に、その原発から数十キロぐらいしか離れていない所を震源とする大地震。使用済み燃料棒を貯蔵していたプールで放射能を帯びた冷却水が飛散した事故は起きてはいますが、それ以外では何事もなく済んでいます。


柳田邦男さんのスリーマイル島の事故を題材にした書物でこんなことを言っている。「日本では事故があると、運転員や運転士やパイロットをすぐに警察がしょっぴき、マスコミが袋だたきにする。そういう刑罰や制裁が優先する社会では、ほんとうの安全対策を科学的合理的に考えようとする技術論は後まわしにされてしまう。…スリーマイル島2号炉の4人の男たちの行動と証言を調べると、彼らに悪意や怠慢があったという証拠は何もない。…ここで考えるべきことは、彼らをお粗末だと責めることではなく、彼らに代表される平均的技術者に、機械の側がふさわしいものであったあろうかということである。人間の社会なのだから、機械あっての人間ではなく、人間あっての機械なのだという基本に帰ることを忘れてはなるまい。」(『恐怖の2時間18分』、上記は、こちらのサイトより引用させてもらいました→TMI原発事故


スリーマイル島は、人員削減や経費削減などの合理化の元に起きた事故。また、チェルノブイリは冷戦時代の東西競争のまっただ中に起きた事故。


その「競争」の名の下に喘ぐ人間たち。その「人間あっての機械」という部分を立ち返る間もなく、先だってアメリカではこの事故以降禁止してきた原発建設の新規計画を解禁しました。


二酸化炭素削減も良いけれど、改めてエネルギーというものが何なのか、考えてみるべきなのではないでしょうか?もっと広く、もっと深く、もっと先を考えて、行動していきましょう。


<参考記事>
中尾ハジメ『スリーマイル島』

内容は1981年と古いですが、かなり、考えさせられます。中尾ハジメさんは、環境ジャーナリストで様々な記事をこちらで公開して頂いています。
中尾ハジメウェブサイト

原発がどんなものか知ってほしい

2007年3月25日

富山県、およびその付近の方々へ

さっき、テレビをつけてニュースをみていて、今朝の能登半島沖地震の状況をみて、心が痛くなって、いろいろと心配になって、、、、


能登半島沖地震に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。まずは、無事であることが大事です。ただ、今後のことを考えるといろいろと大変だろうなってそう思います。友だちにも富山県在住の方が何人かいますし、どうなっているんだろうかと心配しています。


今は、富山県へのボランティアの受付を停止させているそうです。受け入れ体制ができていないのと状況がちゃんと把握できていないことなどが原因だそうです。

新潟で震災が起きたときもそうですが、こういう時は、冷静さ、そして、情報を把握することがとても大切です。ニーズにあわないものをボランティアで送ったりしても、逆にそれが新たな問題を引き起こすことが多いので、ネットなどで調べてニーズなどの状況を把握してからの方がいいと思います。


・・・・でもさ・・・・これ、人ごとじゃないんだよね。

お年寄りとかがたくさんいるから、こういう時、ほんと、大変だと思う。特に過疎地域はなおさら。

今回の地震、東京でも長い横揺れがあったそうですが(私の住んでいるところは高台にいるので、ほとんど揺れませんでしたが)、こういう地震が東京で起きたらと思うと、、、、、日頃からの備えもそうだけど、その時、自分はどうなるんだろうってそう思う。誰かが助けてくれるんだろうか・・・

今、ラジオCMで「隣人の人のことを知っていますか?隣人と挨拶したり会話したりしていますか?今、災害が起きたとき、あなたは、そんな隣人と助け合えますか?」っていう内容のものが流されている。こういう時だからこそ、人と人の繋がりの大切さというものが、痛いほどよくわかるんだろうなって、、、そう思うし、日頃からの心と心の繋がりこそが、命を守る繋がりとなっていくんだろうなってそう思う。

2007年3月16日

価値

今日、東京では初雪。5分間程度だったけど。八王子でもちらちらと舞ってました。3月に初雪です。。。。。良いのかこれで?(笑)

<交通事故死>自閉症少年の両親、逸失利益求め提訴へ 札幌
http://news.livedoor.com/article/detail/3076570/
(毎日新聞)


以前、心の病の悪化で長期間仕事に就けなくなってしまった友人の家にお見舞いに行ったとき、友人がぼそっと言っていた言葉。

「私は年金生活しかできない穀潰し。生産性(働いてお金を稼ぐ)の無い私は生きている資格がない。死んでも良い。」

返す言葉を失いました。児童虐待が引き金になり何年もの間、鬱などに悩まされた友人です。


先日やったアースディ東京2007「お金のいらない国」カフェでのミーティングでも、こんな話があった。

お金持ちこそ人格に優れている人と認められる世の中になってしまっている。お金がないとその人の人格や存在価値まで疑われてしまうことがある。お金が人を推し量るバロメーターと化してしまい、それがすべてになってしまっている。だから、そのお金の重さに人は苦しみ、様々な犯罪を犯し、自殺をしてしまうような人が増える。


「人が生きている」ってなんでしょうね?
「命」ってなんでしょうね?

「お金」で「命」が推し量られるものなんですか?

はっきり言って、今、言われている「お金」というものは、誰かが勝手に「これには価値があります」と宣言しただけのものにすぎません。あんな紙切れとあんな金属の固まり自体には、何の価値もありません。

そんなどこかの誰かが勝手に価値を付け加えた「お金」という得体の知れないモノで、人の生きている価値が本当に推し量られるものなんですか?

そんな価値、誰が決めた?
そんなこと、誰が求めた?

人と違っていたって良い。
人より早くたって遅くたって良い。
人より大きくても小さくても良い。
どんなに出来ても、どんなに出来損ないでも良い。

世の中、すべてが同じであること自体がおかしいのだから。そんなことは、人が生きていること、そして、その人そのものの存在価値には、何ら関係のないことなのだから。

なのに、それを「お金」という得たいしれないもので推し量り、切り捨ててしまう世の中に異様さを感じてしまい、何とも言い難い息苦しさや切なさを感じてしまいます。


この記事のご両親も切ないでしょうね。自閉症や知的障害のお子さんを持ったご両親の手記とかを何度か読んだことあるけど、なんともやるせなさを感じてしまいます。この記事からでは何ともわからないけど、このご両親は誰が悪いかとかお金がどうのっていうより「逸失利益」という人の命に対する何とも不条理な価値判断を押しつけられたことに怒りを覚えているように思えますし、そういう論点からの裁判であってほしいと私は思います。


さて、週末。

明日は、古市さんの第三回目講演『命』。
明後日は、BeGoodCafeに行ってきます。
http://begoodcafe.com/area.php?area=00

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「君に伝えたいことがある
      ~古市佳央(しゃちょうさん)連続講演会~」

あなたがあなたらしく生きるために、企画しました。
是非、ご来場下さいね☆

詳細:http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2007/02/_mixi.html
   ※2/17、3/10は皆様のおかげて
    終了いたしました。 第3部『命』は3/17です!

古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

○お申し込み  こちらのフォームからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

2007年2月25日

彼の想い

これの続きです。
http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2007/02/post_654.html

HIV絡みで、アミウィングスのミーティングでも話題に出ていたけど、東京HIV訴訟原告で、実名で頑張り続けている川田龍平さんが参議院選出馬されるようですね。

いろいろと賛否はあるとは思うんだけど、私はこういう人こそ、国政に出てきてほしいってそう思う。「参議院(国民の小さな声を結集させ、そういう声で政治全体を監視し、動かしていく場所)」という制度の成り立ちを考えたら川田さんのようなマイノリティー的な立場の方こそ存在すべき所のような気がします。

実は、2003年のアースディ東京で、私を含めた有志で関連イベントを主催したとき、川田さんに講演をしてもらったんです。300名ぐらいの会場で。そのころから川田さん自身、薬害HIV訴訟や差別や人権のことだけでなく、戦争や平和に関しての話をしてみたいという希望があるのを聞いて、私たちで実現させたんです。沖縄のひめゆりの塔をはじめとして、世界各地の第二次世界大戦の戦場などを見学、当時の状況などを聞いていくうちに、そういう想いが強くなっていったそうです。

この時の講演では、HIVに感染したあとの様々な苦しみ、そこから見えた命というもの、そして、平和への想いを2時間ぐらい語ってもらいました。かなり体調悪い中だったのですが、精一杯、メッセージを送ってくれました。

当時の彼の言葉は、本当に重く、心に響きわたったのを覚えています。涙、涙でした。

「本当に誰もが楽しく生きていける世界にならないと、ぼくは心から楽しめない。だからそういうだれもが楽しく生きていける世界を目指していきたい。」

明日、エイズを発症するかもしれない。そういう恐怖と共に仲間たちと行ってきた薬害HIV原告者としての戦いの中から出てきた想いなのだろう。当時、講演を主催した私たちは、重たい言葉だけど、これこそ、明日の希望につなげる言葉なんだと思って聞いていました。

明日生まれる子どもたちへつなげていく希望として。。。。


川田さんの関連サイトです。 参議院選も含めて、彼の想いに対して、ご興味ある方は、是非!

川田龍平公式サイト
http://www.kawada.com/

川田龍平を応援する会HP
http://www.ryuheikawada.jp/

龍平日記ー命・人権・平和のための教育と政治Blog
http://blog.so-net.ne.jp/Ryuhei_Kawada/

 

 

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「君に伝えたいことがある
      ~古市佳央(しゃちょうさん)連続講演会~」

あなたがあなたらしく生きるために、企画しました。
是非、ご来場下さいね☆

詳細:http://www.deep-eco.org/infoblog/archives/2007/02/_mixi.html
    ※2/17は皆様のおかげて終了いたしました。
      第二部は3/10です!

古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

○お申し込み  こちらのフォームからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

2007年2月15日

一緒に生きようよ・・・・(昨日のバレンタインデーに寄せて)

昨日は、2/17の古市さんの連続講演会のミーティング。

大雨で凄かった・・・・だけど、頑張って新大久保のオフィスに行った・・・・スタッフの人からのバレンタインデーのチョコ目当てに(そっちかい、笑)
めっちゃ、美味しかった・・・・・・・・


・・・・って、まぁ、そんな冗談はさておき。

もう、明後日が本番第一回目です。

「今、生きている」っていうこと。
それが、どういうことなのか、是非、古市さんの話からみんなにいっぱい伝わっていけばいいなってそう思う。


昨日付けの新聞に出ていた記事。

国連児童基金(ユニセフ)の子どもの意識をまとめた調査で、「孤独を感じる」と答えた日本の15歳の割合は、経済協力開発機構(OECD)加盟25か国29・8%と、ずば抜けて高かったそうです。

■日本の子供は先進国でずば抜けて「孤独」…幸福度調査(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000314-yom-int

「孤独」ってなんでしょうね?

以前の日記で、

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/12/post_624.html

と書いたけど、日本人の子どもたちは、本当に「孤独」になっているのではなく、「孤独」だとそう思いこんでいるだけだと。
実は、誰も「孤独」でもなんでもない。

周りに沢山の人がいて、あなたに沢山の手を差し伸べてくれている。

でも、「自分だけ頑張っている、自分だけ弱者。自分だけ生きている」って言って、その手を自ら振り払っているのは「自分自身の心」なんだってそう思う。
そういう状況を作り出しているのは、誰でもない。自分の心。
そのことに気が付いたら、みんな楽になれるってそう思う。

一人で抱え込まないで。一人で生きようとしないで。一人で頑張ろうとしないで。

ほんと、そう思う。。。。一緒に生きよう。


昨日のバレンタインデーミーティングに出て、そんなことをフッと思ったのでした。


2/17分はかなり満員に近い状態なのですが、まだ、なんとかなりそうですので、行きたい!っていう方は、是非、私に直接、ご連絡くださいね。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

『君に伝えたいことがある
       ~古市佳央(mixi名:しゃちょうさん)連続講演会~ 』

高校一年の春、重度熱傷41%という生死をさまよう大やけどを負い、その肉体的・精神的な回復の過程で得た、生きること、命への熱い思いを語って、全国の聴き手を、静かな感動の渦に巻き込んだ、しゃちょうさんこと古市佳央さん。

その古市さんが、このたび満を持して、初めての連続講演会を行ないます。今までの自らの軌跡、出逢い、そして命への思いを語る、3回シリーズ。
皆さま、ぜひご参加ください。

「君に伝えたいことがある」

古市佳央さんからのメッセージを、ぜひ受けとってください。

・第一回「軌跡」
 すべては4月2日から始まった―事故による大やけどからの生還、何年にもわたる入院と度重なる手術、社会復帰してからの葛藤、そして今の自分を受け入れるまでをお話します。今回初めての「蔵出し」の話もあるので、乞うご期待。

・第二回「出逢い」
 現在の僕を支えている、多くの素晴らしいの人たちとの出逢い―僕の財産となっているその出逢いの中から、珠玉のようなエピソードの数々を披露します。

・第三回「命」
 さまざまな体験の中からつかみ取った、僕が君に本当に伝えたいこと―命、そして生きることの素晴らしさ、大切さ―について語ります。

◆講演者:古市佳央

プロフィール
 1971年生まれ。「やんちゃな」少年だった高校一年の春、バイクによる交通事故で、重度熱傷41%という、生死をさまよう大やけどを負うが、奇跡的に命を取り留める。自ら変わり果てた姿に絶望し、真剣に自殺を考えるが、その後3年間に渡る治療を通じて、さまざまな入院患者との心のふれあいを経験し、再び生きる希望を取りもどす。退院後は、一般社会の人々の好奇と嫌悪、同情の視線にさらされ、逆に精神的な強さがつちかわれる。
 現在は、中古車販売会社の社長業とともに、障害者と健常者の「生活の質」の向上をめざす、「オープンハートの会」の設立・運営や、自己の体験を通じて得た命の大切さを伝えるため、全国での講演活動を行っている。
 著作に『這い上がり』(ワニブックス)『君の力になりたい』(北水)等がある。

web : http://www.furuichi-y.com/
mixi : http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1009124

・古市佳央さんが連続講演会への想いをつづったmixi日記
 http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_8.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_10.html
  http://www.deep-eco.org/messageblog/archives/2007/02/post_11.html

・オープンハートの会(古市さんが設立・会長を務める会)
 web : http://www.openheart.tv/

・オープンハートの会を広めよう
 mixi : http://mixi.jp/view_community.pl?id=264033

・古市佳央さんを応援する会
 mixi : http://mixi.jp/view_community.pl?id=1443508

~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆ ~~ ☆  ~~ 
○会場 代々木オリンピック記念青少年センター(全3回とも)
    http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
    小田急線 参宮橋駅下車 徒歩7分
    (障害者用エレベータなどの設備があります)

○開催日時・場所
 第一回 2007年2月17日(土) 19:00~21:00(18:30開場)
 センター棟103号室

 第二回 2007年3月10日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
 センター棟106号室

 第三回 2007年3月17日(土) 19:00~21:00(18:30開場)
 センター棟404号室

○料金 〔前売〕 1回1,000円  3回パスポート(全3回分)2,500円
 〔当日〕各回1,500円

○お申し込み
 こちらのフォームからお願いいたします。
 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5564444

○お問い合わせ:
 kimini_tsutaetai@yahoo.co.jp  (よしだ、かとう)
 もしくは、mixi経由で私(にぽぽ)宛にメッセージを

○主催:古市佳央 連続講演会実行委員会
 ※私たちは、有志による実行委員会形式にて運営しております。

2007年2月 8日

友へ

県庁前の焼身自殺:「廃港の遺志継ぐ」 空港反対市民団体、声詰まらせ胸中 /静岡(毎日新聞)

<焼身自殺>静岡県庁別館前で 市民団体の男性と確認(毎日新聞)

焼身自殺 静岡県庁前で 空港建設に抗議か(毎日新聞)

<焼身自殺>静岡県庁前で 空港建設に抗議か(毎日新聞)

私のマイミクで、mixiに入る前からの友人でした。ネット上でしかお逢いしたことはないですが、10年ぐらい前に私が運営していた2つのWebの内、環境とか心とかを取り扱ったWebの方に訪れてきてくれたのがきっかけでした。日記でも書いたことのある全国規模の某NGOの繋がりでもあります。

彼のページです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~inosensu/


私のWebは、自分の技量不足のせいで放置状態。プロバイダを変えたりしたため、いつの間にか消滅していました。だから、しばらく音信不通状態になっていたのです。

去年の暮れ、mixi上で再会しました。マイミクのY.Yさん繋がりで。

10年近く前、Web上でお逢いした当初は、明るく陽気で前向きなおじさんという感じだったのだけど、mixiで再会したときの変貌ぶりには驚きました。静岡空港反対などの活動の中でいろいろと傷ついてきたのは痛いほどわかったし、心はボロボロ、精神衰弱状態にあるのもなんとなくわかっていました。「光」よりも「影」が濃く「死」と「生」の淵にたたずんでいるのもなんとなくわかっていました。

まさかこうなるとは・・・・・・・・・・。

実は、この話を知ったのは6日の夕刻頃。Webのニュースで。日記で書くか書かないか迷っていたのですが、、、、マイミクの一人の方がこのことを日記に書いてくれていますし、上の記事の中で、一番最初にリンクしているところに書いてあるmixiで書いていた遺書の一部を読んで、胸が詰まってしまい。。。。。


彼からは「俺は頭がおかしくなりそうだ。叱ってやってくれ。」というメッセージをもらうことが多かった。結局、叱ることはしなかったけど、、、、話を聞いてあげるのが精一杯だった。

でも、これが最後だ。
今回ばかりは、叱らせてもらうよ。


大バカ野郎!!!

何を考えているんだ!?
死んで何になるんだ!?

死んだら屍は灰になり土に帰るだけ。
魂は天に帰るだけ。

「死人に口なし」っていうじゃないか。
アンタがクソ野郎とほざく市長や知事は、一番の頑固者で口うるさいヤツがいなくなったと、今頃、ほくそ笑んでるぞ。

そんな姿を見て悔しくないのか?

生きているから、クソ野郎って噛みつける。
死んだら、何もできないじゃないか。
そういう汚い言葉は、生きて叫いて、アホ市長に浴びせ倒してなんぼなんじゃ!

はぁ?何?焼身自殺?
「我が命を捨ててその悪行を糾弾する。」だって?
アホか。
太平洋戦争末期の特攻兵士じゃあるまいし、何、格好つけてんだ、この大バカたれ。

Y.Yさん、今頃、泣いてるぞ。

あの世で首洗って待ってろ。
周りを悲しませた分、その面を思いっきりぶん殴ってやるから。


申し訳ないけど、私は私の道を歩ませてもらうよ。
前を向かせてもらうよ。
希望の空を見上げさせてもらうよ。
アンタの屍を踏みつけてでも。

私は私のやり方があるから。
私は私の使命があるから。
まだ私の言葉をこの世に伝えたいから。

「死」ではなく「生」を、「No」ではなく「Yes」という言葉を。

だから、もう少し、この世にいさせてもらうよ。
アンタの言うアホやクソやクズやカスや、アンタみたいな大バカ野郎が本当に多いけど、、、、、苦しいこともあるけれど、、、、、
でも、それを受け入れることも自分の使命だから。


さようなら。
もし、生まれ変わったら、また、共に生きよう。
いろいろと辛かったね、一人にさせちゃったね。ごめんね。
おつかれさま。
今まで、ありがとう。


友への続きを読む

2007年2月 7日

笑顔への第一歩

少年兵徴用禁止に58カ国合意=国際会議(時事通信)

世界で約30万人の子どもたちが、拉致や誘拐などによって強制的に兵士として戦場で戦わせられています。

今、この瞬間に自分の親を殺せと命令されたり、麻薬漬けにされ機械同然のように扱われたり、肉体的虐待だけでなく、性的虐待などでHIV/エイズに感染したり、、、、沢山の小さな命が毎日毎日、亡くなっている事実。

少しでもこの子どもたちの悲劇が無くなればいいと思う。そして、この子どもたちに一日でも早く笑顔が戻ってくれたらと心より思う。

その第一歩がここに刻まれて、とても嬉しい。

子ども兵士に関しては、是非、この本とかを読んでみてください。
ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら


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2007年2月 1日

テレビ放送記念日

「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」

1953(昭和28)年の今日、NHKが東京・千代田区内幸町の東京放送会館から日本ではじめてテレビの本放送を開始。その時の第一声がこの一文でした。

当時は、テレビなんて高嶺の花だから街頭テレビが主流。本放送開始時、サラリーマンの平均月収の40ヶ月近い値段だから、家でテレビを一台買うなんて、あこがれでしかなかった。

昔はテレビは夢の道具だったんだろうな。子どもたちも大人たちも。情報が瞬時に伝わってくる。ある意味、世界が縮まった日でもあったのかもしれない。人々の未来への希望を描いてくれた道具。


あれから五十数年が経った、今。

テレビの技術は、アナログからデジタルへ。ワンセグなんていう携帯電話でテレビを見る時代に突入。一人一台テレビがあるなんて当たり前の世の中。まるで一昔のアニメの中にでも入ったかのような夢の世界が実現してしまった。

それに反して、テレビそのものは、一部の人間の金儲けの道具でしかなくなったという感じ。納豆事件にしろなんにしろ、ウソとハッタリと傲慢で塗り固められた化け物のようになってしまった気がする。


インターネットの普及により、大量の情報がうんざりするぐらい目の前に突きつけられてしまうような世の中になってしまい、人々はまるで亡霊に取り付かれたようにその情報に振り回されてしまう。

多すぎる情報は凶器(狂気)にしかならないと私は思う。あまりに量が多すぎて、知るべき情報は素通りで、知らなくていいような情報を抱えきれないほど押しつけられる。


別に科学技術を否定する気にはならないけど、こういう時代、人間はほんと賢くなって生きていかないとなってそう思う。五十数年も経った今。技術ばかりが人間を追い越して発展し、肝心な人間の精神や魂は、成長もせずそのままじゃ・・・・・ね・・・・・・・。

 

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2007年1月31日

月に願いを

今日の朝のラジオで紹介していた話題。

「月に願いを」キャンペーン
http://www.jaxa.jp/pr/event/selene/index_j.html
紹介ページ
http://www.isas.jaxa.jp/j/new/event/selene_camp/index.shtml

今年の夏に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が種子島宇宙センターから打ち上げる月周回観測衛星「SELENE(セレーネ)」に自分の名前とメッセージを乗せてしまおう!っていうキャンペーン。

早速、私もメッセージを登録してしまいました。

「全ての人々がずっと笑顔でいられますように」

と。

無事に打ち上がってほしいな~。

まぁ、これ一つ空に打ち上げるだけでも何十億円とかかる事業なんで、もったいないような話でもあるんですが、月に願いを込めるなんて、なんかステキじゃない?
気が失せそうな時代にロマンあふれる話題なんで、紹介してみました♪

キャンペーン事務局での合い言葉は”目指せ100万人メッセージ”なんだそうなので、みなさんも是非応募してみてね~ん☆

キャンペーンの受付は今日までだったのですが、今のところ5万人のメッセージしか集まっていないらしく、2月末まで締め切りを延長させるそうです。

topics_20061201.jpg selene_1.jpg

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2007年1月26日

新大久保駅

昨日は、近く東北へ引っ越してしまう友人の送別会へ新大久保駅へ。

新大久保駅のホームから改札口に降りる階段の踊り場の壁に、日韓の言葉で書かれた金属製のプレートが埋め込まれている。いつもは何気なく通り過ぎているところだけど、昨日は、とても気になって改めて見つめてみる。

Sin-okubo-sekine-lee.jpg

新大久保駅。

この周辺は、江戸時代の頃には農村と江戸を守る人たちの武家屋敷が建ち並んでいた地域で、明治から昭和初期にかけては高級住宅地となっていた。

太平洋戦争時には空襲の標的になり、周辺全域は焼け野原。

戦後まもなく経った頃、まだ、焼け野原だったこの地に、空襲の難を逃れて生き延びたアジア系の方々が集まりだし、一つのコミュニティーを形成し始めた。それが、現在、大久保周辺に韓国系やアジア系の料理店や雑貨屋などが立ち並ぶ有数のアジア・コリアンタウンとよばれている所以となっている。


2001年1月26日19時14分頃。

この日の上空には低気圧と共に強い寒気が入り込み、かなり底冷えのする日になっていた(翌日は早朝から記録的な大雪)。ホームには帰宅を急ぐ人々。

そんな中、北よりにある喫煙コーナー付近から、売店で購入したカップ酒で泥酔したサラリーマンが内回り線路側に転落した。

「人が転落した!」

ホームでは人々が叫ぶ声がそこら中でわき上がる。

それを目撃したホームの2人。。。。日本人カメラマン関根史郎さん、そして、韓国人留学生李秀賢(イスヒョン)さん。

彼ら2人は危険を顧みず、ホームに飛び降りて、泥酔したサラリーマンを救助しようと試みる。

しかし、、、、その数秒後、ホームに進入するJR山手線、、、、、甲高く鳴る警笛とホームにいる人々の悲鳴がこだました。。。。。


いくつかは、事実とかけ離れた大げさな内容の記事もあったようだけど、当時のマスコミは、日韓ともに連日、美談として取り上げていました。

今では、当時の騒ぎはウソであるかのように静まりかえり、新大久保駅には階段の踊り場には彼らの行動を讃えるプレートのみが残っている。その前を何事も無かったように人々は行き交う、、、、、この事故があったことは、ほとんどの人は知らないだろう。


もし、自分だったら何ができるのだろう。もちろん、命を犠牲にしてホームに降りてまで、、、とは決して言わないけれど、、、、でも、もし、同じ状況に自分がいたらとしたら、、、、一体、どういう行動を取るのだろうかってそんなことを考える。

自己犠牲を”美しい”とは決して思わない。しかも、命を落としてしまったのでは、それは”悲劇”でしかないと私は考えている。

でも、”無関心”で何事もなかったように見過ごし、通り過ぎることの方がもっと”悲劇”であるように感じる。


世界では沢山の人が悲しみに暮れて泣いている。でも、”無関心”のままで、彼らをどこかに置き忘れてしまってはいないだろうか。

いや、今の時代、目の前に起きていることすら”無関心”になってしまっていることのほうが多いようにも思える。”忙しい”とか、”出来ない”とか、そういう理由をつけて、何事もなかったかのように、誰もが通り過ぎてしまってはいないだろうか。私も含めて・・・・。


今日は、彼らの命日。明日から「あなたを忘れない」というこの時に亡くなった韓国人留学生の生涯を基にした映画が封切られる。命日にあたる今日は、追悼式として特別試写会が行われるそうだ。

テーマは「共感」。映画は日韓の心の橋渡し的な役割となっている。映画だから本来とは違うような脚色はあると思うけど、一度は見てみたいと思う。そして、”今”を考えてみたいと思う。

※写真は、wikipedia、新大久保駅乗客転落事故より




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2007年1月17日

希望を捨てない

<阪神大震災>[阪神大震災]被災地に12回目の祈りの朝(毎日新聞)

12年前の1/17。私は大学4年生で、卒業間近。卒業研究に明け暮れ、その論文の提出期限日でした。貫徹の朝、PCで論文を書き終え、「終わった~。もう朝じゃん」とテレビのスイッチを入れると、ビルの屋上のクレーンが倒壊している様子が映し出されていました。寝てないので頭が動かず、最初は、なんのことだかわからんかったけど、時間が経つにつれて、背筋がゾッとしてきたことと同時に、万能と思われていた科学技術も地球という大自然の前では、こんなにも脆いものなのかという現実を突きつけられ、強いショックを受けたのを今でも覚えています。その時にやっていた卒業研究が「人のために役立つものを作りたい」という想いから研究を始めた技術だったので、尚更でした。

その時から、12年後の今でも思うことがあります。

科学技術も大事だけど、それ以上に大事なのは、人の中の「想い」であり、人の中の「愛」であり、それに繋がる「希望」なんだということ。

昨日の夜のニュース番組のコーナーでやっていた”地球環境スペシャル「地球破壊」 ~アメリカ・ゴア前副大統領が筑紫と市民に明かす真実~”っていう番組じゃないけど、人はどこまで自らの「エゴ」を突き通す気なんだろうと、今の現実だけをみて絶望にひれ伏してしまいそうなことも多くある。でも、この絶望的な世界があるということは、ある意味、今を生きる人々に与えられた必然的な課題なんだと思うし、人が、その根本の部分で本当の意味で変わっていく「チャンス」なのかもしれないと、私は思うのです。

もし、地球温暖化がこのまま進めば、あの阪神大震災のレベルとは比べものにならない悲劇的な状況が待っていることは揺るがない事実。だけど、そこから立ち上がり現状を変えていこう、乗り越えていこうという勇気と希望を人間は持っていることも事実。私はそう思っている。

もちろん、阪神大震災でさえ、12年経った今でも未だ傷が癒えないでいる方々も大勢いるのだから、絶望の淵から立ち上がるなんて並大抵のことではないとは思う。でも、歩幅はゆっくりであったとしても、歩幅が小さかったとしても、今をちゃんと受け止め、希望を捨てずに諦めないでいれば、きっと、明かりは見えてくると、私はそう信じているのです。

私は、「エゴ」を否定していません。「エゴ」そのものが悪いわけではなく使い方が悪いだけ。皆と共に生きていく、、、そこに「希望」という名の「エゴ」を使っていけば、前に歩んでいけるはず。

「希望」を捨てないという「エゴ」は、今を生きている人にとっての”義務”でもあり、”特権”でもある。12年前の今日、亡くなっていった大勢の方々のためにも、今、こうやって生きている私は、光を見続けていきたいって、そう改めて感じています。


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2007年1月 6日

心の刃

[切断遺体]殺害された女子短大生の兄を逮捕 警視庁(毎日新聞)

年末年始、子どもが親を、親が子どもを、大人が近所の親子を、と、なんかやたらとこういう事件が多い気がする。
特にこの事件・・・切なくなる。

久々にきっこのブログをのぞいたけど、
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/01/post_3b67.html
本当にそうだなって思った。

年が明けてから、憎しみ、怨みなどが充満し、何か張り詰めたような空気が漂っている気がしてなりません。こういうときこそ、動揺せず、足下を見つめ直すことが大切かと思っています。

犯罪はいけないことだし、人の命を奪うなんていうのは決して許されないことだと思う、、、、、、でも、その犯罪の裏に隠れた事を見つめることの方が大事だと思う。。。。良いか悪いかの判断以前に、自分のこととして、、、、誰一人として、他人事ではないはずです。私もあなたも。

前にもブログで書いたけど、昨今の自殺と今回のこのような事件はなんら変わらないと思う。自分の心の中にある歪みの刃を他人に向けるか、自分に向けるかの違いだけ。本質はなんら変わらない。


自分の心の声、ちゃんと聞こえていますか?


もう、誰もが一杯一杯の中で生きている・・・その部分は何ら変わらない・・・・そう思う。



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2006年12月29日

エコ買い

今日の朝刊各紙で載っていたネタ。

新聞広告 クリエーティブコンテスト2006 最優秀賞
http://www.readme-press.com/koukoku/2006/no1.html

いや~、某NGOのどっかの誰かさんの講演会に何度か行ったことがある人だったら、良く知っているネタと同じ内容の広告ですが(笑)

新聞の方には審査員の評価が載っていたけど、「エコ」なんて聞くと感情論に訴えたり難しくて重苦しく暗く考えてしまう標語や絵柄が多いけど、普段、何気なく行っている行為が、地球という全体と繋がっていることをドキッと気がつかせてくれるこういう広告は素敵だと思う。

こういう「何気ないこと」が普通に支持される世の中であって欲しいって、なんか、そんなことを思いました。



で、

その”どっかの誰かさん”が出ているイベントです(笑)
      ↓
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2006年12月20日

社会全体の「焦り」

[尼崎脱線報告書]「焦り」まざまざ…運転席の記録(毎日新聞)
[尼崎脱線報告書]「車内は洗濯機の中のようだった」(毎日新聞)
[尼崎脱線]運転士、無線に気を取られた形跡 事故調報告書(毎日新聞)

amagasaki.jpgやっぱり「今」という時代を象徴している事件だったんだなって改めて思った。これを読んだだけでも、なんか、いろいろなことを考えてしまう。単なる企業の問題だとか、そんな単純な話だけではすまないような気がします。社会、全てが起こした事故であり、明日、自分に降りかかる事故なのかもしれないし、自分が起こし得る事故なのかもしれない。

ほんと人ごとではないと思う。

あれから1年半ぐらい経ったのだけど、何事もなかったように時間に追われるように人々は今も生きている。余裕もなく、いつも何かに急かされるように感じる生きづらさは何なのか、、、、人は、それを忘れようとしているだけなのか、気がつかないだけなのか。

「1分半」

これだけ、、、、と思うか、こんなに、、、と思うかは、人それぞれだけど、この「1分半」という時間のために100人以上の人々の命が亡くなってしまったという事実を決して忘れてはならないって、、、そう思う。


(写真)毎日新聞 
電車が脱線しマンションに激突、大破した電車と運び出される大勢の負傷者=兵庫県尼崎市で昨年4月25日午前9時47分、本社ヘリから関口純写す



「希望の空へ」ブログより関連記事:
   ・「時間」という欲望(2005年06月08日)
   ・残った人の想い(2005年05月25日)
   ・”一分半”のためにが起きた事故(2005年04月26日)

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政治家 青島幸男

<青島幸男さん>反骨精神 戦後の社会、文化、政治に話題(毎日新聞)

戦後の社会、文化、政治に、話題をふりまき続けたマルチタレントの元祖、青島幸男さんが20日、亡くなった。根っからの反骨精神を信念に、「青島だぁ」と叫び続けた青島さんの突然の訃報(ふほう)に、芸能界、政界からは驚きと悲しみの声が上がった。

aosima.jpg 日本橋の仕出し弁当店に生まれた青島さんは、少年時代から江戸っ子気質のガキ大将。だが、早稲田大4年の秋、ろく膜炎で療養を余儀なくされる。「医者が深刻な本なんか読んじゃだめっていうもんだからラジオで落語や漫才ばかり聴いていた。そうしたらこれならオレ書けるって……」と1956年、漫才台本で放送作家としてデビュー。

 59年「おとなの漫画」(フジテレビ)で「ハナ肇とザ・クレージーキャッツ」と出会い、61年の「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ)では自ら番組に登場。「青島だぁ」は流行語となった。

 62年、植木等さん主演の映画「ニッポン無責任時代」が大ヒット。無責任で調子のいい植木さん演じる平均(たいらひとし)は「実は青島そのもの」だという。映画と共に「スーダラ節」「黙って俺についてこい」「ハイ、それまでよ」といったコミックソングも次々にヒット。高度成長時代の矛盾を、本音と笑いで表現した作品は、共感を集めた。

 青島さんの反骨精神は、政治の世界へも持ち込まれていく。68年、参院議員に無所属で初当選。金権政治の打破を訴え、2期目の選挙からは「公営選挙に徹したい」と街頭演説など金のかかる選挙を一切しないと宣言。89年には自民党の予算案の強行採決に抗議して、突然辞職する。

 一方で、81年には「人間万事塞翁が丙午」で直木賞を受賞するなど、世間をあっと言わせるマルチな才能と“青島節”を見せつけた。

 95年の東京都知事選に出馬。政党推薦の候補を破り、「無党派層の反乱」と世論の圧倒的支持を受けた。1期務めた後は、「意地悪ばあさん」を演じる一方、参院選に挑戦(01年、04年)するなど、最後まで青島節を貫き通したが、最近は体調を崩し表舞台から遠ざかっていた。【油井雅和】

(写真)「なすべきことはすべてした」と不出馬を表明する青島都知事(当時)=1999年2月1日、萩原義弘写す(毎日新聞)

タレントや放送作家としての顔はあまり知らない。強いて言えば「いじわるばあさん」ぐらいかな。私が生まれた時にはすでに「政治家 青島幸男」になっていたので、仕方ないんだけど。

良くも悪くも、政治のあらゆる局面で先導を切っていたように思う。都知事時代の時は、自分が書いた映画通り無責任過ぎでがっかりだったけどね・・・。今のどっかのだれかさんよりかはマシだけど(笑)

そっか・・・ガンとかいろいろと病気を抱えていたし、前回の参院選以来どうしたのかって思っていたけど、体を悪くしていたんだね・・・・。今の政治に対して、どう思っていたか、一度、聞いてみたいなって思っていたんだけどね。

さて、次の都知事選はどうなるのかね、、、、、民主党は海江田さんを候補に立てるらしい・・・・・う~む~、、、、どうでしょうね。。。。。。


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2006年12月14日

薬物療法という名の病

結婚や就職、薬物療法で断念=いまだ続く多剤大量処方-NPOの精神科患者調査(時事通信社 - 12月12日 20:10)

精神疾患の薬物療法のために、通院患者の多くが結婚や就職をあきらめていることが12日、特定非営利活動法人(NPO法人)「全国精神障害者ネットワーク協議会」のアンケート調査で分かった。副作用の強さなどで問題となっている多剤大量処方もいまだ多く行われ、単剤処方はわずか6.3%だった。 

精神疾患の人で薬物療法だけで治った人や改善した人っていう話は、私の周りでは聞いたことがありません。逆に、カウンセリングなどと併用したりして薬を少なくしていったら良い方向に進んだ人の話は聞いたことがありますけど。

私の友だちは、薬物療法のみで十数種類の薬を飲んでいました。良くなるどころか、ドンドン悪くなり、薬の量が増えていく・・・・。

最近、新聞広告でこの手の精神疾患の疑いのある人に向けて「ご連絡ください」なんていう薬広告を見ますが、正直、「病気でない人まで病気にして儲けたいだけじゃん」なんて思ってしまう。

→関連記事:薬を売るために“病気”がつくられる!?(ゲンダイネット 2006/12/11)

もちろん、一時しのぎとしての薬による助けが必要だと思うし、自殺されるよりかはマシだと思うけど、今の日本の現状から考えると、本当にそれだけで良いのかと疑問に感じます。


向精神薬の中には、急激にやめると反動で、危険にさらされる場合も多くありますので、なんでもかんでも今すぐやめろとは言いません。

が、この手の薬は百害あって一利無しっていうのは確かだと思います。麻薬と向精神薬は紙一重で、塩基記号(化学式の亀の甲羅のような図)の文字が1文字違うだけで、向精神薬と麻薬は分類されている場合も少なくありません。なので、常用性、習慣性、中毒性が必ずありますから、体にとっても心にとっても良くないといっていい。

向精神薬は、基本的に脳の活動の仕組みを妨害したり、逆に暴走させたりすることで、いかにも正常であるかのように”表向き”に見せかけたりするものです。ですから、無理矢理、力づくで脳みその活動をコントロールしている状態なので、この状態を長く続けていたら脳細胞を死滅し壊してしまいます。

ですから、これらの薬では精神疾患が良い方向へ、どうにかなることは少ないです。さらに悪化させることの方が多く、日増しに薬の量が多くなっていくのが現状ではないでしょうか?

実際、薬を飲み始めた後よりも飲む前の方が良かったなんていう人も多いと聞きます(上に書いた私の友だちもそうでした。普通に仕事をしていた人です。)

胎児にも良くない。向精神薬を処方しながら妊娠すると、脳に障害を持った子どもが生まれたりすることがあります。まともな医者だったら、その事を警戒して妊娠はしないようにと患者さんに言うそうです。

だから、就職も結婚もためらってしまうという心境は、痛いほど理解できます。


日本は、薬を与えておけばなんとかなるっていう医者は多いです。もちろん、全部の全部ではありませんが、患者さんを治したりすることではなく、業界とグルになって薬を売ることで儲けようとしている医者が多いことも事実。

また、精神疾患の場合、カウンセラーやケアマネージャーの不足から、睡眠薬などでわざと病気を無理矢理押さえ込んで、扱いやすいようにしてしまおうとする方向に走っていることも事実。

それに、カウンセリングによる療法は、精神疾患の方、ご本人の「治りたい」「改善したい」という意志そのものが欠如していると、何の意味もないっていう弱点もありますから・・・・。

でも、そういう「治りたい」「改善したい」という想いまでも欠如させてしまっているのも、薬の麻薬的な副作用のせいだと言える事例も多々あることも事実。


外国では、どんな場合の精神疾患であっても、あくまでカウンセリングなどの心のケアーをメインにし、その補助的な意味あいのみで、薬が処方されています。薬だけで治療を行っているところなんて、ほとんどありません。


日本のカウンセラーやケアーマネージャーの不足といった精神疾患などの患者を助けるシステムの不足もそうなのですが、「精神疾患そのものを出さないようにしていく」などといった「精神疾患に対する根本的な考え方の転換」が必要だなと感じます。

関連プログ:
「精神科医の犯罪を問う」
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55

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2006年12月 7日

シンプルって、うつくしい

ツーカー携帯電話サービス、2008年3月31日に終了(インターネットコム)

KDDI は、2006年12月7日、ツーカー携帯電話サービスを、2008年3月31日をもって終了すると発表した。

1994年4月より株式会社ツーカーホン関西、1994年6月より株式会社ツーカーセルラー東京、1994年7月より株式会社ツーカーセルラー東海がそれぞれツーカー携帯電話サービスを提供開始し、サービスを継続してきた。

KDDI は、2005年10月ツーカーグループ3社と合併し、これに伴い、ツーカー携帯電話サービスの同一電話番号・同一Eメールアドレスでの au 携帯電話サービスへの契約変更を開始。ツーカー携帯電話の新規契約受付は、2006年6月30日に終了している。

KDDI は、同一電話番号・同一Eメールアドレスでの au 携帯電話サービスへの契約変更が進んでおり、携帯電話サービスを au に統一することとした。

なお、機種変更向けのツーカー携帯電話機の販売は、2006年12月31日をもって終了する。

KDDIは、今後、ツーカーで愛された「シンプルさ」「使い勝手の良さ」を au 携帯電話サービスに活かしていくと述べている。

また、ツーカー携帯電話利用者向けに、au への同一電話番号での契約変更に伴う事務手数料2,835円(総額)を2007年1月申込み受付分より無料とし、DM や広告を通じてユーザーへの周知に努めるなど、au 携帯電話サービスへの円滑な移行を図る諸施策を積極的に実施していく。(2006年12月07日15時15分)

 

ツーカー、2008年3月31日に終了(Impress Watch)

KDDIは、ツーカーの携帯電話サービスを2008年3月31日に終了すると発表した。

 同社は、2005年10月にツーカーグループ3社を合併し、auへの巻き取りを図り、6月には新規契約を終了。auへ乗り換える場合には、従来ツーカーで利用してきた電話番号やメールアドレスを引き継げる施策を展開し、auへの統一を図ってきた。

 また、ツーカー終了をアナウンスとともに、2006年12月31日で機種変更向けのツーカー携帯電話の販売も終了する。auへ移行するユーザーに対しては、2007年1月申し込み分より、契約変更に伴う事務手数料(2,835円)が無料となる。

 ツーカーグループは、1994年4月にツーカーホン関西、同年6月にツーカーセルラー東京、同年7月にツーカーセルラー東海としてサービスを展開。スタンダードな端末やシンプルな料金プランなどが特徴で、テレビCMの「話せりゃええやん」のフレーズなども話題を呼んだ。

 KDDIでは、DMや広告などでユーザーへの周知を図るとともに、auへの移行を促す施策を実施していくとしている。(12月07日 15:40)

KDDIニュースリリース

とうとう、ツーカーもなくなってしまうんですね・・・・。
時代の流れなのかな~・・・・・。

私が携帯を使い始めたのは、ツーカーが最初でした。繋がりにくかったこともしばしばだったけど、基本料金も安いし、ごちゃごちゃした機能もついていないしで、なんだかんだと使い続けて7~8年。

今年の春頃、街中で携帯を落としてしまったのを契機にauに乗り換えてしまったけど、落としていなかったら、たぶん、今も使い続けていただろうなって思う。(その落とした携帯は、結局、後になって私の手元に戻り、机の引き出しの中で大事に眠っています)

前にもブログで、色々と書いたけど、

「モノ作りに本当に必要なこと」 2005年07月26日

他の携帯会社にない「何か」があったことが、ツーカーの強みであり、私が好きなところでもありました。

KDDIさん、是非、この「何か」を受け継いで欲しいってそう思う。


ナンバーポーダビリティ制度で、相変わらず勘違いっぷりを爆発させているどっかの大企業が、お客の獲得だけに血眼に躍起になって、消費者無視の大騒ぎ大宣伝をしているのをみて、思いっきり冷めてみていたりする。

何かあるたびにしゃしゃり出てくるあの会社のS社長のおきまりのブルドーザー手法。実態はほとんどなく、株価をつり上げることでメシを喰っている会社によくあるパターン。こういうところの会社の経営陣は、結局、その眼中には株主しか映っておらず、お客様なんてそっちのけ。

「お客様」っていう存在が一体なんなのか、頭冷やしてから少し考えなおしたらどうなんだって、、、、なんか、そう思う。

2006年12月 2日

流行語大賞

<流行語大賞>今年は「イナバウアー」と「品格」(毎日新聞)

 今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)に、「国家の品格」の著者で数学者、藤原正彦さん=お茶の水女子大教授=の「品格」と、トリノ五輪フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香さんの「イナバウアー」が選ばれ、1日に東京都内で表彰式があった。

 藤原さんは「本のおかげで品格の無いことができなくなった。『流行より伝統の方が大事』と書いたが(流行語大賞の)受賞はうれしい」と笑いを誘った。上半身を反らせる「イナバウアー」の荒川さんはビデオレターで「五輪に出て良かった」と喜んだ。

 「たらこ・たらこ・たらこ」でトップ10入りした「キグルミ」の2人は「はやっていると思わなかったのでうれしい」。踊りながら歌い、報道陣のフラッシュを浴びた。

 その他のトップ10は以下の通り。(50音順)

エロカッコイイ(倖田來未さん)▽格差社会(山田昌弘・東京学芸大教授)▽シンジラレナ~イ(日本ハムのトレイ・ヒルマン監督)▽脳トレ(川島隆太・東北大教授)▽ハンカチ王子(早稲田実業高野球部、斎藤佑樹投手)▽mixi(ミクシィの笠原健治社長)▽メタボリックシンドローム(日本内科学会)【苅田伸宏】 2006年12月01日20時32分

毎年の年末行事のひとつが決まりましたね~。
ここ数年の流行語大賞は、小泉政権をヨイショする言葉ばかりがずらりと並んでいて、吐き気がしてくるほど嫌気が差していたんだけど、今年は、変わりましたね。

目についたのが、「品格」っていう言葉。
いかにも、今の時勢にマッチングした言葉だな~。

「国家の品格」とかいう藤原正彦さんが書いたベストセラーらしいです・・・・こういうはやりモノの本って好きではないから買ったことがあまりないし、この本も読んだ事がないんだけど、、、、

でも、Amazonとかmixiのレビューとか読んでいたら「アメリカ追従型の文化が蔓延り、品格を失った日本。今こそ、武士道精神を」って、いかにも「愛国心」的な話なのかなって思うと、そうでもないみたい。今のいじめ問題などの子どもたちの置かれた現状を市場経済の競争から生まれている、なんていうこと書いてあるような・・・・

おっ??
なんか、いいかも?

明日にでも、本屋をのぞいてみるかな~。

2006年11月27日

現場を知らない”教育再生会議”

<教育再生会議>いじめた側の児童・生徒「出席停止」を提言
(毎日新聞 - 11月26日 21:20)

 相次ぐいじめ自殺を受け、政府の教育再生会議が今週中に発表する「いじめ問題への緊急提言」の原案が26日明らかになった。いじめた側の児童・生徒への「出席停止」措置の厳格な適用、いじめを助長した教員への懲戒処分が柱。問題が起きた学校に専門家を派遣して、立て直しを支援するサポートチームの設立も盛り込む。

 出席停止は学校教育法の規定。他の子どもの学習権を保障するため、小中学校を運営する市町村教委が適用を判断する。02年1月の法改正で「他の児童の心身に苦痛を与える行為」など基準が明確になったが、02~05年度の適用は全国で25~42人。精神的ないじめはわずかにとどまっている。

 再生会議は「運用が遠慮がちで効果が上がっていない」と分析し、積極的な適用を提言する。

 地方公務員法などに基づく教員の懲戒処分は、これまで不法行為や体罰が中心だった。一部の市町村教委はいじめを助長したり加担することも処分対象にしており、再生会議はこうした措置を呼びかけ、学校現場でのいじめの早期発見を促す。

 再生会議は10月25日にいじめ防止の緊急アピールを発表したが、問題の深刻化を受け、具体的な防止策を提言することを決めた。27日から開催される3分科会で最終調整する。【平元英治】

教育再生会議有識者

こんな現場をしらないような有識者に、子どもたちの心の何がわかるんだろうって思っていたけど「やっぱり、その程度か?」っていう感じ。予想通りです。

1年足らず教育現場にいただけのメンバーの一人が「教育っていうのは、授業の最初から最後まで生徒が自分の席にお行儀良く着席し、ノートや教科書を開き、先生の話を素直に聞き、終わった後も机がキッチリと整列している状態を言うんだ。」なんていうことをテレビで声高らかに発言していたけど、まぁ、今時、こういうどうしようもないことを堂々と言ってのける人がいる限り、期待しないほうが身のためかもしれません。


教育っていうものは、「知識」を教えておけば良いっていうものではないです。「心」としての、そして、「生き方」としての教育も必要ですし、あらゆる物事に対して「なぜ?」と自分たちで考えて自分たちで問題解決していく方法や力を教えていくことだとも感じます。

今、日本の教育で足りないのはそういうところ。

なのに、その子どもたちのゆがんでしまった心が起こす「いじめ」という問題が、こういう一方的な方法で解決出来るなんて、そんな甘いことを考えていらっしゃるのでしょうか?


いじめた側を出席停止にしたところで、いじめた側もいじめられた側も何が変わるんですか?こんなことで解決できるのなら、現場にいる教師の方々は苦労なんていらないんじゃないですか?

「いじめによる出席停止」なんていうものは、元々、学校教育法で盛り込んであった項目。これが実際に活用できていないのは、法律という尺度の枠では、子どもの心を計れないから。要は、実際にいじめが起きている現場と机上の空論をでっち上げた法律がマッチングしていないという決定的証拠。それを今更持ち出してきて、「厳格に執行せよ」とは、この人たちは現場にどうしようとでもいうのでしょうか? 

いじめが発生した場合、その問題解決で一番の障壁になるのが親だと聞きます。いじめた側の子どもの親も、いじめられた側の子どもの親も、「自分の子どもがいじめるわけがない。」「自分の子どもがいじめられるわけがない。」って思いこんでいる親がほとんどだっていうのに、、、、一体どうやって執行させる気でいるんでしょうかね?


いじめはよくないとは思います。でも、いじめにしろ何にしろ、子どもたちが起こしている問題は、大人全体の社会問題の反映だと感じています。

なのに、出席停止させるなんていう行為は、問題解決の矛先をいじめた子どものみに押しつけ、あやふやにして逃げているだけに過ぎない。

これって大人としてあまりに卑怯な行為のように私は思えます。

2006年11月22日

新たなグッドプラクティス

「電車の修理代のためにぬれ煎餅買って」銚子電鉄が異例のお願い。(NariNari.com)
ネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎餅」に注文殺到(ITmedia - 11月21日 22:27)
修理代稼がなきゃ・・・。銚子電鉄、悲痛の叫び=千葉(PJニュース 11月19日)


こういうのがあると、すぐに税金投入だとか、第三セクター化だとかの話になりがちだけど、公共性のある会社が危機に瀕した時の救援策として、新たなグッドプラクティスになるような気がする。このアイデアはすごい。

先の日記じゃないけど、過疎化が進んで行き詰まった公共性の高い事業は日本中に沢山あるはず。そういう他のところでもやってみたらどうだろうか。

国なんてあてになんかならないし、かといって、なんでもかんでも税金投入じゃ、それでなくても国の財政が圧迫している状況でもあり、負担が国民にだけ重くのしかかるんじゃ、はっきり言ってきりがない。


そういえば、NTTの固定電話の過疎地域の赤字分を通信業界全体で補填する案が出ているそうで。1番号あたり7円負担。携帯電話もIP電話もです。KDDIやソフトバンクなどからも一律。

確かに過疎地域では赤字が膨らんでいるのはわかるし、赤字だからって廃止にするわけにはいかないのはいかないし、法律で決まっていることかもしれないけど、あまりにお役所的対応じゃないか?
NTTは、どこまで身を削っての赤字解消のための対策をしてるんでしょうかね?
これじゃ、NTTのためだけに電話通信に7円の税金をかけているのとかわんないじゃん。

赤字になるのは、民営化した当初からわかっていたことのはず。今更「やっぱり赤字でした。助けて下さい。」って、どう考えても違っているような。

この先、郵政民営化があるよね・・・。こちらも、過疎地域の赤字が予想されているけど、最後には消費者に一方的に負担させようっていう気じゃあるまいか・・・・。

<関連記事>
固定電話一律サービス維持、赤字補てん認める答申(読売新聞 - 11月22日 00:20)

情報通信審議会(総務相の諮問機関)の電気通信事業部会は21日、NTT東日本と西日本による固定電話の全国一律サービスを維持するため、不採算地域の赤字を通信事業者全体で補てんする「ユニバーサルサービス」制度の初の発動を認める答申を出した。

 答申は併せて、NTTに対し、一層の経営効率化や、都市部が割高になっている基本料体系の見直しなど5項目の要望を盛り込んだ。

 総務省は22日に制度の活用を認可するとともに、NTT東西に要望項目の実施を求めて行政指導を行う方針だ。

 ユニバーサルサービス制度は、全国一律で固定電話サービスを提供する義務を負うNTT東西の不採算地域での維持費について、NTTに加え、主な通信事業者全体で負担する仕組み。

2006年11月20日

沖縄県知事選

<沖縄県知事選>自公推薦の仲井真氏が初当選(毎日新聞) 11月19日 23:00

 普天間飛行場の移設など米軍再編の行方を左右するとして注目された沖縄県知事選は19日投開票された。元県商工会議所連合会長、仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(67)=自民、公明推薦=が前参院議員、糸数慶子氏(59)=民主、共産、社民、国民新党、新党日本推薦=と琉球独立党党首の屋良朝助(やらちょうすけ)氏(54)を破り初当選した。仲井真氏は日米両政府が合意した名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設(沿岸案)に反対を表明しているが、政府と基本合意した名護市の意向を重視して県内移設を容認する姿勢を示しており、政府は米軍再編の進展に期待をかける。投票率は64.54%(前回57.22%)。

 仲井真氏は「経済振興を期待されての勝利だ。普天間移設については3年以内に危険性を除去することを約束する。沿岸案は認められず、政府と協議して解決策を探っていきたい」と述べた。

 仲井真、糸数両氏による事実上の一騎打ちだった。争点の普天間移設では、両氏とも沿岸案に反対したものの、仲井真氏は「地元や県民の意向を踏まえ、なるべく早く解決する」「県内移設もあり得る」と述べ、沿岸案の修正や新たな条件を巡って政府や名護市と協議する姿勢を打ち出していた。一方糸数氏は「県内には新基地建設を認めない」と県外や海外移設を主張していた。

 普天間移設が争点だった98年の知事選では、条件付き県内移設を主張した稲嶺恵一知事が、県外移設を訴えた現職の大田昌秀氏(現参院議員)を破り、名護市辺野古沖へ移設が決まった。今回は米軍再編で沿岸案に形が変わり改めて移設が問われたが、稲嶺知事同様、政府との協議による移設問題の解決と経済振興をセットにして現実的な対応を訴えた仲井真氏が支持を得た。

 選挙戦は、仲井真氏が「稲嶺県政の継承、発展」を掲げ、自公と経済界の支援で先行。基地問題には具体的言及をせず、経済振興による雇用拡大や医療、福祉の充実を強調した。大票田の那覇市など多くの市町村で糸数氏の得票を上回った。糸数氏は県政野党や労組、保守層の一部の支持を得て反自公勢力を結集したが、無党派層の支持が広がらず、出遅れをカバーできなかった。

 また投票率は前回を約7ポイント上回ったものの、前々回(98年)の76.54%には届かなかった。【三森輝久、上野央絵】

●沖縄知事選確定得票数

当347,303仲井真弘多=無新<1>[自][公]
 309,985糸数 慶子=無新[民][共][社][国][日]
  6,220屋良 朝助=諸新

経済活性化か、それとも基地撤去か。

相当悩んだ結果が4万票という僅差に現れたと思います。

私の願いとしては糸数氏に勝って欲しかったので残念ですが、この結果自体は「好評価」と考えたいと思っています。平和だなんだと言ったところで、沖縄の複雑な状況を考えたら、仕方ないことですし、これを選んだ沖縄県民のみなさんを心から支持したいと私は思う。

私でも、いくら「平和であってほしいし、自然が大切だ。」とか言っては見るモノの、明日の生きるすべが無かったとしたら、確かに考え込んでしまうし、そういう一方的な想いを沖縄県民の方々に押しつけてしまっては、かわいそうだと思う。もし「平和」や「環境」ということをここで語るのであれば、どうやったら米軍無しでも沖縄の地が地域的に自立できるか、その部分で本土と沖縄が一緒に考えてたうえで、明確な方向性を示していかなければ無理だと感じています。

さて、この結果をどう生かすか。来年の参院選に向けて、次へ進んでいきましょう。

2006年11月15日

答えありき

[核保有]政府が答弁書決定「自衛なら憲法に違反しない」(毎日新聞)

 政府は14日の閣議で、「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」との見解を改めて示した答弁書を決定した。同時に「政府としては非核三原則の見直しを議論することは考えていない」とも強調した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。政府は従来「専守防衛的意味での核兵器は持てるが、別の法理や政策によってそうなっていない」との立場をとっている。 (2006年11月14日18時01分)

なんだか、核を持つ持たないという問題以前に、この答弁自体、イミフメイなのだが。 この答弁の前後がはっきりしていないから、こんなとこ突いてもしかたないかもしれないけど、

「政府としては非核三原則の見直しを議論することは考えていない」

って言いつつ、

「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」

って、どうなったら政府答弁できるの?
これって「政府で非核三原則の見直しを議論してこういう答えになった」っていうことじゃないのか・・・・・・?

やっぱり、最初っから「答えありき」じゃん・・・・・・

こういうどうでもいいワケわからん答弁をくり返すなら、もう、議論をやるかやらないか、はっきり言ったら?

でも、広島、長崎を知らない世代がこういうことを話し始めると「今そこにある目前の危機」のことしか見えていないし、問題点が希薄なこんな連中に議論なんかさせたら、さらに怖いか・・・・・・(ーー;

2006年11月10日

望まれない子どもたち

[赤ちゃんポスト]熊本の病院が設置検討 新生児匿名で託す(毎日新聞)

 熊本市島崎の慈恵病院(蓮田晶一院長)が、さまざまな事情で子育てができない親が新生児を匿名で託す「赤ちゃんポスト」の設置を検討していることが分かった。全国初の取り組みで、同病院はすでに保健所などと協議を進めており「出来るだけ早く設置したい」(徳光正敏・同病院事務部長)としている。「赤ちゃんポスト」はドイツで設置の例がある。

 同病院によると「ポスト」は既存の病院建物に穴(縦約45センチ、横約65センチ)を開け、外から開けられるようにし、内側に「こうのとりのゆりかご」と名づけた箱を取り付ける。箱の内部は保育器と同じ室温36度に保ち、24時間受け付ける。赤ちゃんが置かれるとブザーが鳴り、院内の看護師らが駆けつける体制をとる。また、箱の中に赤ちゃんを置いた親らへのメッセージや、子供を引き取りに来る場合の手続きについて記した手紙を入れる。病院は市や児童相談所、県警などに届け、児童福祉法に基づき施設や里親に引き渡す。

 同病院は産婦人科のほか、内科、小児科、外科などの診療科目を持つ総合病院だが、カトリック系で人工妊娠中絶をしていない。同病院の蓮田院長は9日会見し「世の中にせっかく生まれてきた命を幸せにはぐくみたいと考えた」と設置の趣旨を説明した。

 9日の報道後、病院に「赤ちゃんがポストに置かれたら引き受けたい」との問い合わせが2件きたという。

 ただ、一連の乳児受け入れ行為については「置き去り」とみなされ、保護責任者遺棄罪に触れる可能性もある。

 法務省刑事局は「『赤ちゃんポスト』に置くことが赤ちゃんを保護のない状況に置くことになるかどうかは、具体的な事実関係をみないと分からない」としたうえで「保育器が壊れるなどのケースも想定される。およそ危険がありえないといえるならば(同罪が)適用されない可能性はある」としている。

 ドイツの「赤ちゃんポスト」について研究している大阪大の阪本恭子・特任研究員(生命倫理)は「児童虐待などから子どもを守るという設置者側の趣旨は理解でき、基本的には反対する立場にない。ただ、安易な育児放棄につながらないよう、事前のルール作りが必要」と指摘する。

 一方、日本大法科大学院の板倉宏教授(刑法)は「子どもをポストに入れた親は間違いなく保護責任者遺棄に問われるだろうし、この制度をこのまま認めれば社会全体に捨て子を容認、奨励することにもつながると思う」と指摘した。【高橋克哉】

 ◇赤ちゃんポスト 病院などが設置した「ポスト」に、養育できない赤ちゃんを親が運び入れる仕組み。内部は暖かく、入れると看護師がすぐに取り出すシステム。ドイツでは00年に取り組みが始まり、05年現在で78カ所が存在。その後も増加傾向にあり、ドイツ以外でも設置する国は増えている。だが、ドイツでもいまだに法的な位置付けがあいまいで、設置以後、捨て子が増えたというデータがない一方、保護者による乳児殺害が減ったというデータもなく、評価の是非は難しいという。
2006年11月09日18時32分

なんか・・・・・難しい話ですね。強姦されて妊娠してしまう、という犯罪的な側面もある話なので一括りには出来ない話です。が、、、、どうも引っかかるものがあるのも事実です。置き去りや中絶だとか、後々に虐待などにも繋がることよりかは確かに良いとは思うけど、何か「生」というものの希薄さというか、そういうものを感じてしまう。

今、いじめや自殺などで、どんよりとしたニュースが日本を駆けめぐっている。今日も地方で女子学生の学校屋上からの飛び降り自殺があったり、文科相に自殺予告の2通目が届いたり。。。。1通目を公表したとき「連鎖反応」を私は強く感じていたのですが、やはり起きてしまいました。対応によってはエスカレートする可能性があるでしょう。

これらの事、そして、このニュース、、、、どうも、同じ所に出発点があるような気がしてなりません。予告文を送ったり、自殺を考えている子どもたちが、このニュースをみたら、どう感じるのでしょうか?

国連開発計画(UNDP)の調査で、日本の豊かさの指数は、去年の11位から7位にランクアップしました。
この数字は本当なのだろうか。これらのニュースを対比してみてみると何か大事なものを見落としているように思えます。

[国連開発計画]「人間開発指数」日本7位に浮上(毎日新聞)

2006年11月 9日

アメリカ市民の底力

米上院選、民主党候補がバージニア州の接戦制し過半数を確保=議会を完全制覇(ライブドアニュース)

【ライブドア・ニュース 11月09日】- AP通信によると、7日に投開票が行われた米中間選挙の上院選挙は、開票が最後までもつれていたバージニア州で、民主党の新人候補ジム・ウェッブ氏が117万2538票を集め、現職の共和党候補のジョージ・アレン氏の得票数116万5302票に7200票余りの差をつけて、当選を決めた。この結果、民主党が過半数の51議席(うち、2議席は民主党系の無所属)を確保した。共和党は49議席。民主党が上院で過半数を占めるのは1994年以来、12年ぶりとなり、下院と合わせて、米議会を完全に制覇することになる。

  バージニア州では両候補の得票数はほぼ互角で、両党は議員を現地に送るなど開票状況を、固唾を呑んで見守っていた。

  これより先、民主党が50議席目を決めたモンタナ州では、テスター候補が、共和党の現職で3期務めたコンラッド・バーンズ候補に対し、3128票の差を付け当選確実を決めていた。上院の改選前の勢力は、民主党が44議席、共和党が55議席、無所属1議席。2006年11月09日11時08分【了】

フセイン死刑判決確定をあの時期にやってしまうなんて、中間選挙にターゲットに置いたパフォーマンスだなっていうのはみえみえだったけど、結局、アメリカ市民はそれすらも受け付けなかった。ダメなものはダメ!そう言えるアメリカ市民の底力。スゴイ。

それに比べて日本はどうだろうね・・・・自分の生活がどんなに苦しくても、どんなに国民無視の変なことが起きようとも、マスコミと手を組んで表面的なパフォーマンスを繰り広げておけば支持率がアップしてしまうし、選挙をすればどこかのJ党が圧勝してしまう。なんだろうね・・・・・この”日本式民主主義”の状況は・・・・・。まぁ、J党に変わる政党がいないっていうのも問題なんだとは思うけども。。。。。

以前、911のテロの直後のアメリカ市民をカメラで追ったドキュメンタリーをみたけど、全ての全てが対テロ戦争を賛成し、アフガニスタンやイラクへの攻撃を支持しているわけではないことを知った。アメリカには、本当にそれが必要なのか、そういう部分で一人一人が考え、その意見を交わせられる土壌がある。長く付き合っている友人どうしでも、賛成だ、反対だと、楽しいホームパーティという場で意見をぶつけ合っている。でもそれが終われば友人のまんま。お互いを尊敬し合っていることには変わりない。

日本じゃこんなことをしたら場違いで冷たい視線を浴びせられるし「政治的な話をしないでくれ」と言われることもしばしば。意見が違うっていうことだけで友だちを無くすことさえも多々ある。

アメリカ市民は、精神的自立とでもいうのか、自分の力で地面に立っているように見えるので不安を感じない。宗教や民族が入り交じっていたりしているせいなのかもしれないけど、安易に答えを相手の求めず、一人一人が自分の考えと答えを持っているし、自分を表現する方法を知っている。

物事に対して自分の頭で考え、自分の答えや想いを持ち、それを表現する力を身につける勉強を、日本人もしていったほうがいいなってそう思う。すぐに答えを相手の求め、それを鵜呑みにしてしまう日本人のままでは、それこそ戦前へ逆戻りだろう。戦前に逆戻りするかしないかは、右か左かなんていう問題ではなく、そういうところにあると私は思うのです。

2006年11月 3日

『自殺大国に潜む影…』

第15回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『自殺大国に潜む影…』
(制作:新潟総合テレビ)
<11月2日(木)深夜3時10分~4時05分放送>

こんなとんでもない話を、隠してはならない。

確かに都道府県別の自殺率統計をみてみると、都会より郊外、特に農家を営んでいるような土地の方が多い。私、実は、ずっと、そのことが気になっていたんです。

前は過疎化とか農村特有の閉鎖社会だとか、そういうことなのかって思っていたけど、、、、、、有機リン犯人説だったら、中毒やら環境ホルモン的効果がでて頭が正常に働かなくなる可能性大。。。。。有機リンは、情報伝達物質を阻害する神経系の毒物なのですから、「うつ」と同じ状態になりえます。

そういえば、子どもたちや若者の自殺や精神不安定が多いのは、食べ物の中の合成添加物が原因では?っていう話もあります。

今、農業工業会がこういう抗議文を送っているらしいが、

新潟総合テレビ制作番組へ抗議

白か黒かっていう話だけではなくグレーの部分にも、ちゃんと目を向けた方が良い。ほんの少しでも”可能性”があるのだったら、知ることはとても大事だと思うのです。

それに、こういうのを、単なるリスク論で片付けたら、後からとんでもないことになる。狂牛病にしても何にしても「交通事故に比べたら確立が少ない」なんていう”リスク論”を持ち出す人がいるが、では、その1%も満たないリスクに当たってしまった人は「運が悪い」の一言で片付けるつもりなんでしょうかね?


どなたか、このビデオ、持ってませんか?
見たかったよ~・・・・・

このドキュメンタリーを見たイソップさんっていう方の感想です。
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/41732315.html

2006年10月31日

この国はどっちを向いているのか

■[障害者自立支援法]見直し求め1万5千人、国会などにデモ(毎日新聞)

 福祉サービスを利用する障害者に原則1割の自己負担を課した「障害者自立支援法」の見直しを求めた集会が31日、東京都千代田区で開かれた。障害者とその支援者ら約1万5000人が参加。原則1割の「応益負担」中止へアピール文を採択し、国会などへデモ行進を行った。参加者らは「生きる尊厳を奪う悪法だ」と語った。
(2006年10月31日20時31分)

いつの間にかに忘れ去れたような話ですが、今日の朝日新聞の朝刊にて、

スペシャル五輪出場断念 自立支援法で障害者の負担増(朝日新聞)

 長野県軽井沢町の知的障害者施設「浅間学園」が、障害者自立支援法のあおりを受け、熊本県で来月開幕する知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス(SO)」の国内大会出場を断念していたことが30日、わかった。今年4月の同法施行後、学園での生活費の自己負担が増え、参加費用の捻出(ねんしゅつ)が難しくなったという。大会関係者によると、長野以外にも自立支援法が要因で出場を断念したケースがあるという。

 浅間学園では58人が暮らし、休日などに比較的障害の軽い21人がゴルフやボウリングの練習をしている。昨年2、3月に長野県で開かれたSO冬季世界大会には、スノーシューイング種目に4人、アルペンスキー種目に1人が参加、全員がメダルを獲得した。熊本大会にも6人が参加を強く希望していた。

 同学園によると、それまで入所者1人当たりの負担額は所得に応じて月1万5000~2万4000円だった。が、今年4月に障害者自立支援法が施行され、食費や光熱費が全額自己負担になったことなどで、負担額は多い人で約7万5000円に増えた。

 6人は障害基礎年金(6万6000~8万2000円)と、園内のシイタケ栽培やまき割りによるわずかな収入だけで暮らす。法施行後、生活費が足りず、貯金を取り崩す人も出てきたという。熊本大会に出場する場合、長野から熊本までの旅費や参加費などで約6万円は必要になる。

 選手は参加を強く希望したが、「この状態で6万円を支出すれば、将来の生活不安にもつながる」と副園長でSOのコーチも務める土屋達夫さん(54)は話す。SO日本の細川佳代子名誉会長は「長野以外も(同様の理由で)出場を断念したケースがあると聞いている」と話している。
(2006年10月31日09時06分)

という記事を見つけました。

自立支援ということは良いと思うけど、名前と内容が裏腹。重度も軽度も、知的も精神も身体も全てをどんぶり勘定にてひっくるめて考えられた法律で、個々の状態なんてみちゃいないし、しかも、肝心の「自立支援」に関しては、各自治体に丸投げ状態。これじゃなにも動かない。

「自己負担増で施設をやめた障害者は0.39%で、低い水準だ」と厚労省が発表していたけど、当たり前。だって、この世の中、施設に入っていた障害者が他に行く場所が無いんだから高くても残るしかないだろうに。

一体、この国は、どっちを向いているのでしょうかね?

「皆さんには責任はない」と、子どもたちにメッセージを残して教育者の自殺者までだしてしまった未履修科目の隠蔽問題で、国会では教育基本法絡みで「政府の権限を強化して、教育現場のてこ入れをしよう」なんていう話をしていますが「はっ?」っていう感じです。末端の現場の状況もわからない連中がほざいた「ゆとり教育」が今回の事の発端でしょ?自分たちの問題は棚に上げて、何でもかんでも現場の教師たちだけの責任に押しつけようっていう気ですか?

どこを向いているのかわけわからない連中に、教育だの福祉だの任せたら、子どもたちや障害者をわけわからんところに連れて行ってしまうのは、目に見えて明らかだと思いますな。こんな状態では、明日を夢見ることすら出来なくなってしまう。

人として生きる道を(希望の空へ 2005年10月26日記事)

2006年10月28日

祝!!国連第一委員会、ATT決議を採択!!

コントロール・アームズ~ミリオンフェイスキャンペーン~

やっと、実を結びました!!

「ニューヨークの国連本部で開かれている国連第一委員会にて10月26日午後(ニューヨーク時間)、既存の国際法と整合的に通常兵器の移転を規制する武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)の形成に向けて議論を開始するための決議が採択されました。」

「116カ国が共同提案国となった今回の決議は、賛成139、反対1(アメリカ合衆国)、棄権24という、圧倒的大多数の支持を受けて採択。」

アメリカは、やはり、反対でしたが、アフリカ諸国やヨーロッパ諸国からも賛成票が投じられています。

ATT形成に向けて、2007年各国の見解を報告、2008年からATTの中身について、本格的に議論されます。

小さな一歩だけど、大きな前進です!
詳しいプレスリリースは下記のPDFから!

プレスリリース

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
<アミウィングスからのお知らせ>
『聖なる予言』などの翻訳で有名な山川さんをお招きして、勉強会を開くことになりました♪
心の平和と共に、輝く未来について一緒に考えてみませんか?

10/29 『輝く未来に向かって』~平和は一人ひとりの心から~
講師:山川亜希子氏(翻訳家)
http://www.ami-wings.org/ami-blog/archives/2006/09/post_19.html

2006年10月27日

いつの時代も子どもたちは大変

[履修不足]新たに40高校で発覚(毎日新聞)

 全国各地の高校での履修単位不足問題で27日、長野県や愛知県などでさらに発覚し、単位不足の学校はこれで35都道県284校、生徒数は4万人超となった。新たに判明したのは▽北海道7▽青森2▽宮城2▽新潟1▽長野6▽愛知13▽愛媛12▽島根2――の計40校。集計は各地の教育委員会などの発表を毎日新聞が独自にまとめた。
(2006年10月27日13時01分)

[履修不足]「逸脱」の手段さまざま 学校側なりふり構わず(毎日新聞)

 全国各地の公私立の高校に広がっている履修単位不足問題。単純に卒業に必要な科目を教えなかっただけではなく、「世界史的に地理を学んでいた」などの理屈で異なる科目を一体化させて履修させたことにしたり、表向きの時間割と実際の授業の内容が異なっていたり、学校によりさまざまな手段で「逸脱」が行われていた。「受験優先」のためには、なりふり構わない学校側の姿勢が浮かび上がった。【佐藤敬一】

 履修不足は最初に発覚した地理歴史だけではなく、情報や保健など多くの科目にわたっている。このうち、地理歴史では必修の世界史1科目に加え、日本史、地理から1科目を選択する計2科目履修しなければならないが、1科目しか履修させていなかった。

 栃木県の県立宇都宮女子高では「世界史的に地理を学んでいた」として異なる2科目を一体化させて教えることで2科目とも履修とした。県立大田原女子高でも理系の3年生80人が「地理の授業で世界史もまとめて学んだ」として地理Bと世界史Aを履修したことにしていた。

 2科目を合わせながらも内容が1科目だけに偏っていた学校もある。

 長野県立伊那弥生ケ丘高では、全員が1年時に地理を、2年時には世界史を履修した形になっている。しかし、2年時には(1)世界史だけを学ぶクラス(2)日本史と世界史を学ぶクラスに分かれ、(2)については事実上は日本史の授業が行われていたという。

 宮崎県立宮崎大宮高でも、社会科の授業で受験に必要な科目に絞った内容の授業が行われていた。児玉淳郎教頭は「受験を考えた時に絶対的に授業時間が不足しており、偏った内容の授業をしてしまった」と説明した。

 掲げた「看板」と内容が違っていたケースも多いとみられる。福岡県立鞍手高では、時間割では必修科目である世界史Aとなっていながらも、実際には地理Bの授業を行っていたという。

 静岡県立下田北高では、昨年度初めに教育課程表の「地理歴史」部分に2科目と書いて県教委に提出したが、実際は1科目しか履修させずに卒業させていた。村野好郎教頭は「受験科目を優先して指導したところ、もう一つの科目にいく前に卒業がきてしまった」と説明する。
(2006年10月27日15時03分)

いじめ隠しの次が未履修隠し。。。。
なんか、いつの時代も大人に振り回されて、子どもたちは大変だと思う。

あ、、、、ひどいな、、、、オイラが住んでいる近くの高校まで未履修隠しで名前があがってるよ。。。。この高校、昔から有名な進学校で「東京大学 △△名、慶応大学 ××名・・・」とかやっていたんです。まぁ、私が高校生だったころは、さすがに未履修隠しなんていうことはしていないと思うけど、この話題が数日前からニュースになっていたとき、「まさかな・・・」って思っていたんです、、、、、やっぱりでした。

実は、オイラ、その高校に行く予定だったんだよね、マジで。土壇場で方向転換したんです。あんな進学校で高校生活をやっていく自信が全く無かったから。だから、当時、開校したばかりの真新しい高校に変更しました。今回問題になった学校とは1ランク下であったんだけど、進学校の部類に入ってはいたんです。でも、自由で、伸び伸びで、心身共に余裕を持たせてくれる校風だったために、何とか3年間やって行けた。精神的にめちゃめちゃだった私の成績はビリ欠も良いところだったけどね・・・・それでも、そんな自分をちゃんと認めてくれている先生も多かったし、最後までちゃんと面倒を見てくれたので、かなり助かりました。


どこぞのWebで見たけど、こういう未履修の授業があるから、大学に入ってから苦労する子どもたちが多くなってきているんじゃないかって。高校や中学、小学で教えている基本的な事柄でさえも、わからない生徒が多いし、知識の低下だけでなく発想力の低下や物事の解決能力の低下、挙げ句の果てには、足し算や引き算でさえも指折りで数えながらでしか出来ない大学生もいるとの話で、、、受験テクニックを詰め込んだだけで大学に行ったら確かにそうなるだろうな・・・。最近、工学離れ、理系離れっていう話もあるけど、この原因もここにあるだろう。


「受験戦争」なんていう言葉が出来たのは、もう、40年~50年も前のこと。高度経済成長の末期あたりぐらい。出来た当時は「受験に失敗して自殺」なんていうのが多発して新聞の紙面を賑わしていたために「戦争」なんていう言葉が付いた。この社会風潮を批判した映画やドラマも多かったしね。

それから何十年と経った今でもこの戦争は終わりを告げようとしない。ある意味、昔よりも酷くなったかも。今じゃ幼稚園入学から「受験」の二文字に子どもたちは追いかけ回される。子どもがそれを望んでいるんなら良いんだけど、ほとんどが”大人の自己満足的な部分”が多い。要は大人の見栄っ張りに子どもが付き合わされ、利用されているっていう感じがしています。子どもという存在がグッチやシャネルなどのブランド物と同じ扱いになっている。

こんなことやっているから、学校ではいじめや暴力や崩壊が蔓延り、家では親殺しや放火が頻発し、ニートや引きこもりやリストカットやODという問題を作り出し、、、、、そして、この戦争に打ち勝って大人の仲間入りをしたとしても、未熟な精神構造を爆発させて、問題をさらにエスカレートさせ、その次の世代の子どもたちに自分たちの身勝手なエゴを押しつけはじめる、、、結局、いつまでもいつまでも堂々巡りのまんま、、、なんとも、やりきれない話です。

学校でどんなことを教え、どんなことを履修させるかなんていうのを、学習指導要綱という形で文科省が線引きしていること自体、おかしな話だと私は思う。「ゆとり教育」なんて数年前からほざいているけど、肝心要な今の「受験オンリー」の社会風潮を置き去りにしたままにして、そういうわけわからん方針なんか立てるから、今回のようなトンチンカンな問題が起きてくる。「来年三月の卒業までに補修してでも履修させろ」なんて文科相がマスコミに向かって吠えまくってるけど、今の時期の三年生にこんなことやっていたら子どもたちの身も心もやせ細り死ぬぞ、はっきり言って。 中には300時間分未履修の学校もあるってな話だし。

教育基本法改正だとか、「美しい国のための教育」だとか言って教育現場の見直しとか説いているけど、やることが他に沢山あるんじゃないのですか?安倍総理殿。

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2006年10月25日

ありのままで、垣根のないこと

<入園拒否訴訟>鈴花ちゃん勝訴「保育は十分可能」東京地裁(毎日新聞)

 たんの吸引措置が必要なことを理由に保育園への入園を拒否されたのは違法として、東京都東大和市の青木鈴花ちゃん(6)と両親が市に入園を求めた訴訟で、東京地裁は25日、鈴花ちゃん側勝訴の判決を言い渡した。杉原則彦裁判長は「保育園での保育は十分に可能で、拒否は児童福祉法に違反する」と指摘し、市に入園の承諾を義務付けた。市側は控訴しない方針を明らかにした。

 判決後、代理人の弁護士は「医療的ケアが必要な児童に広く入園の門戸を広げる判決で、来春の普通小学校入学にも後押しになる」と評価。鈴花ちゃんは「これから頑張って小学校に行きます。ありがとうございます」と笑顔で語った。会見後、報道陣に、法廷で「ほいくえんにいけるようになった」とつづったノートを掲げて見せた。

 判決はまず「障害がある児童の入園を一律に認めないことは許されない」と指摘。鈴花ちゃんについて、自分で吸引行為が出来ることや医師の診断書を基に「障害の程度や内容に照らし、身体的・精神的状態や発達は、障害のない児童と変わりない」と判断した。市側は「看護師が付きっきりで看護できる態勢にない」などと主張したが、判決は「付きっきりの必要はない」と退けた。

 判決によると、鈴花ちゃんは喉頭(こうとう)軟化症という病気のため空気を気管に通す器具をのどに装着し、1~3時間ごとにたんを吸引する必要がある。両親が昨年1月、市内の保育園に入園を申し込んだが拒否され、今年1月の地裁決定で仮入園が認められた。【高倉友彰】

 ▽尾又正則・東大和市長の話 判決を厳粛に受け止め、現在の保育園で責任を持って対応します。

2006年10月25日20時02分

以前、日記でも書きましたが、

そんなに”自立”させたいのなら(追記あり)2005年11月04日

勝訴したそうです。
こっちに写真が載っていますが、本当にうれしそうな顔。

よかったね、鈴花ちゃん(時事通信社)
20061025-04794121-jijp-soci-view-001.jpg

判決前ですが、もうすでに一般の保育園で暮らしており、運動会なんかも参加できているそうです。

もちろん、多少の危険とは隣り合わせだとは思うし、それなりの費用も動くわけだけど、どこかの政治家も言っていたけど、”税金”というのは「お金持を持っている人からお金を集め弱い立場の人にそのお金を振り分け救済していく受け皿システム」が健全なあり方だと思うし、どこぞのいらない橋をかけたり、いらない道路を造ったり、いらない建物を作ったり、5年間、働きもせずにタダメシ喰って高級車を乗り回していたどこぞの公務員にお金が渡るよりは、こういう今まで目がいかなかった部分にこそ、目を向けて考えるべき話だと思うのです。

だから、親と子がそれを求めるのであれば、可能な限り制限を設けてはならないと思うし、本当にバリアフリーや自立という観念で考えていくのであれば、安易に施設に押し込めるのではなく、少しでも健常者も障害者も世界を分離せず、逆に両者の世界を広げる工夫をしていってほしいってそう思います。

障害者自立支援法なんていうわけわかんないものを作る前にやるべきことなんじゃないかな。

誰もが頑張らずにありのままで生活できること。。。。。何よりもそれがベストです。

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2006年10月23日

”いじめ”の先に見えるモノ

<いじめ自殺>両親話す 「命だけは」と首のロープほどいた(毎日新聞)

 福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、男子生徒の両親が22日、毎日新聞のインタビューに応じた。「地域や学校の生徒に迷惑をかけて申し訳ない」と話し、「いじめを隠して『ゼロ』と報告する学校や先生ではなく、いじめ自殺を無くすため、いじめを見つけ改善する学校や先生を評価するような仕組みにしてほしい」と訴えた。【高橋咲子、船木敬太、川名壮志】

 父親(40)と母親(36)はインタビューの中で、学校側が両親に報告したいじめ以外に、特定の生徒たちから連日「うざい(うっとうしい)」「いつ死ぬと?」と言われていたことや、自殺1週間ほど前、友人に「死にたい」と漏らしていたことも明らかにした。

 両親は「もうこんなつらい思いをする親子を見たくない。みんなが『もし自分の子が』と考えていたら、きっと変わるはずです。世の中の人みんなに考えてほしい」と訴えている。

 男子生徒の自殺後に学校が03年度以降、いじめを町教委に報告していなかったことが発覚した。また、文部科学省の統計では99年度以降、いじめが原因の児童生徒の自殺はゼロとされている。

 「誰かが気づいていれば」。男子生徒が自ら命を絶って10日余り。死の真相を探し続ける両親。つらい思いを語った。

 父親の影響を受け、小学1年生からバレーボールを始めた。後に弟2人も通い始め「バレーを通じて家族がひとつになるのが楽しみでした」。欲しい物があっても「僕はいいから、弟たちに先に買ってあげて」と話す弟思いの兄だった。

 11日午後。勤務先から戻った母(36)は叫ぶ祖父の声を聞いた。「首をつっている!」。首に絡まったロープを外し、横たえて救急車を待った。「しゃべらなくても人工呼吸器をつけてもいい。命だけは持ち続けてほしい」と懸命に願った。

 その日の朝は、いつものように家族で食卓を囲んだ。息子も「おいしいね」と朝食を食べていた。「お母さん、行ってくるよー」。玄関先から元気な声が聞こえ、「頑張って行ってらっしゃい」と声をかけた。食器を洗っていて姿は見なかった。それが最後だった。

 家族に、いじめについて一言もしゃべらなかった。夏休みには同級生らと家を行き来し、自宅では家族一緒にトランプで遊んだ。絶やさない笑顔の裏にどんな悩みを抱えていたのか。「いろんなことを、もっと聞いておけばよかった」。気づいていれば、絶対学校に行かなくていいと言った。後悔の思いがあふれる。

 生徒は「生まれ変わったらディープインパクトの子になりたい」と遺書に書いた。両親は「強い子になりたい。つらくて、もう人間には生まれ変わりたくなかったんでしょうか」。

 家族全員でいるのが当たり前だと思っていた日常は失われてしまった。「そこにいるだけで幸せだった」。亡くなった実感はわかない。「何してるのかな。ご飯は食べているのかな。ちゃんと寝ているのかな。楽しくやってるのかな」。我が子を思い続けている。 2006年10月23日03時31分

ご両親もさぞかし苦しいだろうに。。。。。

自分自身は首つりを目にしたわけではないけど、、、、両親の想いを考えると、、、、、自分の息子が天井からロープでぶら下がっている情景をみたらと思うと、、、、、胸が締め付けられます。

元彼女が電話で「これから首をつるから」って言い残して、自殺未遂をしたときも、この情景を実際見てきたかのように目に浮かんできてしまって、三日三晩、生きた心地がしませんでしたから。。。。実際、見ていたら、たぶん、自分自身、ノイローゼで今もおかしくなっているだろって思う。

いじめた側の子どもたちも、最初はあざ笑っていたそうですが、後にこの被害者家族に泣きながら謝りに行ったそうです。この子たちも、一生、このことを引きずって生きていかないとならないのかもしれません。


この手の事件もそうだし、児童虐待もそうだし、親殺しもそうだし、犯人は誰かだとか、責任を一方的に押しつけているウチは、事件そのものは無くならないだろうなって思う。親が悪いだの、教師や学校が悪いだの、子どもが悪いだの、そんなことを言ったところで何の解決になるんだろう。そんなことを言い争ったところで、亡くなった命は帰ってこない。

もちろん、児童虐待もいじめも、犯罪といえば、そうだと私も思う。けれど、そこに終始して、事を片づけているうちは、問題解決なんてずっと出来ないだろって思うのです。

法律でなんかしようとしても、結局、「臭い物にふた」をしただけに過ぎない。表向きは解決したかのように見えるだろうけど、事件そのものが見えないところに潜ってしまって、結果、余計に悲惨な状況を繰り返すだろうってそんな感じに思います。

心の悲鳴だからね、、、、心に住む闇の問題、、、、、そんな「心の問題」を法律なんていう尺度では、まず、計ることは出来ない、、、、、、

自分自身、いじめられたこともあるし、いじめようとしたこともあるから、何となくわかる。いじめる側の立場になったときの自分は、おかしかった。はっきり言って、今まで積もりに積もった何か得体の知れない憎悪のようなものが、心の中で暴発していたのが今となってはよくわかる。

前の自分の日記で

http://www.deep-eco.org/myblog/archives/2006/10/post_590.html

>どんな形であれ、自分の人生に関わってくれた人には本当に感謝です。

と書いたけど、こんな風に、だれもが自分の状況を受け入れ認められれば良いのだけれど、そうもいかないからね。私だって何年かかったかわからないし。。。。こういうことが、積もりに積もって、自分の心の中で腐りはて、精神をおかしくし、狂わせ、いじめや虐待や犯罪を侵す側に自分自身で自分を追い込んでしまう。自分自身、学生の頃は完全、狂う寸前だったこともあったからね。そんな時、自分はいじめる側にも立っていた。今となっては相手をとことんまで追いつめることをしなくてよかったって思う。人殺しとかしなくてよかったと思う。自分自身を殺さなくてよかったと思う。


どんなことにも原因があって結果なのだから、このことにも原因があるはず。


その原因の根っこがどんなに深かったとしても、ちゃんとどこかで紡いでいかないと、こんなことを繰り返したのでは、本当に社会全体が歪極まりない状況になってしまうのは目に見えて明かだと思っています。

先に見えるモノは、歪な暗闇の世界。


はやくにその「原因」を皆で考えていくことをしないとならないと思う。今、大事なことって、一旦、立ち止まって一人一人が自分を省みることなんじゃないかなってそう思います。

立ち止まるって、かなり、勇気のいることかもしれないけど、忙しすぎなんです。余裕がなさすぎなんです。。。。。今の時代は。。。。本当に。

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2006年10月12日

大人たちの都合

北朝鮮。

なんか、いろいろと急展開が起きていますが、正直、息苦しいというか、なんか重たいものを感じています。
自分自身は、”ニュース”という名の”政府御用達宣伝番組”を鵜呑みしないようにしています。
真実なんて、どこもかしこも語られてはいないと、直感的には思っていたりする。
心底、この陰気くさい流れに従う気にはなれない。

ただ、ただ、いかんせん、、、、、、空気が異様に重ったるい。

他人が他人を監視するような疑心暗鬼状態が蔓延り、隣人でさえ殺人鬼や犯罪者に思えてしまう、思わないといられない世の中なんて、どこか気が狂ってるってしか思えない。

会社の帰り、某所のアメリカ基地の横を通るが、なんか警官がいっぱい。「なにか不審なことがありましたら、近くの警官にご相談ください」なんていう今まで見たことも聞いたこともない宣伝カーまで登場してる。

そうなってしまったから仕方ない?
こんな世の中だからどうしようもない?

大丈夫ですか?

皆さん。

そうだ、自分も大丈夫か?
自分自身に対しても幾度もメンタルチェックしてないと、どっかに吹っ飛ばされそうだ。

北朝鮮の一般市民の人たちも”大人たちの都合”に振り回されて、ほんま、大変だろうな・・・・・・・なんか、日本の市民も北朝鮮の市民も、どっちもどっちの状態だと思うわ。

あっ、そうそう、どうでも良いが朝鮮学校の子どもたちを襲うのだけはヤメレ。単なる憂さ晴らしのネタにしたいのか、ここぞとばかりに朝鮮学校に脅迫電話だとかを送ったりしている輩がいるようですが。

すべて、”大人たちの都合”で動いてしまう世の中。子どもたちに罪はないのですから。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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2006年10月 7日

今、必要な本当の「力」

「私を撃って」と犠牲少女 アーミッシュに驚き(共同通信)

米東部ペンシルベニア州で2日、キリスト教の一派アーミッシュ運営の学校が襲撃された事件で、殺害された女児(13)が年下の子どもを逃がそうと「自分を先に撃ってください」と容疑者の男(32)=犯行後に自殺=に申し出ていたことが7日、生存者の証言で分かった。暴力を否定するアーミッシュの人々の独特な考え方を米メディアは驚きをもって伝えている。 米メディアが住民らの話として伝えたところでは、この女児の妹(11)も自分を撃つように男に訴えたという。妹は撃たれて肩などを負傷した。
事件後には、男の妻や3人の子どもが多くのアーミッシュの人々に抱擁される場面もあったほか、男の妻は犠牲者の葬儀に招かれたという。出席したかどうかは不明。 児童に対する暴力の専門家はAP通信に、アーミッシュの許しの文化が生存者の癒やしにつながると指摘した上で、復讐(ふくしゅう)を求めるより許す方がはるかに大切だと語った。(共同)

宗教がどうのっていうことよりも、今、世界の誰もが必要としている生き方なのかもしれないって、私はこの記事を見て思いました。「力(パワー)が全て」「力には力を」と信じられてきたアメリカで、彼らのこの生き様に驚嘆の声があがっているそうです。

アメリカだけでなく、日本においても”力”だけが先行し”力”だけが必要とされつつある世の中になってきてしまっています。国外でも国内でも。隣人を恐怖に想い、分離され、その分離から自分を守るために武器を持つ時代。。。。「”力”には、それを越える”力”が必要だ」っていう空気だけが、どこもかしこも包まれてしまって、息苦しささえを感じてしまいます。

でもね、本当に必要なモノは、全てのことを愛をもって受け入れる寛大な心の方だと思う。今、必要とされる本当の「力」って、彼らの生き様のようなことなんじゃないのかなって。。。。。「心の”力”=ソフトパワー」。。。。人として、、、、、地球に生きる生き物の一匹として、、、、そう思うのです。

今日は、10.7 Peace Renaissance! で新宿まで見に行ってきたけど、その内容や考え